VHS ビデオメーカー 1998/12/24 ¥3,800
作風的には、僕の好みで、ああ、名作だとは思うよ。こういった重みを好む僕としては、アカデミー賞もなっとくの作品。でも、とはいっても、訳がわかるまでは眠かったんだけどね(((爆爆)))
地中海に近いある国で、革新政党の指導者モンタンが暴漢に襲われた後、死亡する。当局は自動車事故による脳出血と発表するが、これに疑問を抱いた予審判事トランティニャンは新聞記者ペランの協力を得て真実に迫ろうとする。そして事件の背後に隠された陰謀にたどり着くのだが……。コスタ=ガヴラスが、故国ギリシャで63年に起きた自由主義者ランブスキ暗殺事件に材をとったヴァシリコスの原作を基に、軍事政権の恐怖と陰謀を描き出した問題作(当然、ギリシャでは上映中止となった)。その淡々とした描写は、リアリズムを生むと同時に緊迫感を盛り上げ、作品の持つメッセージを強く打ち出す。アカデミー外国語映画賞をはじめカンヌ国際映画祭審査員特別賞など多くの賞に輝いた。最初観はじめたときは訳がわからなかったけど、訳がわからないないなりにだんだん訳がわかってきて(?)最後には、面白いって言葉が口から出てきてた。完全に理解したいのであれば、歴史的な背景を知っておかないといけない部類の映画だけど、まあ、2回見れば話しの大まかなスジは飲みこめるでしょ。ということで、いつかまた見ようっと。
作風的には、僕の好みで、ああ、名作だとは思うよ。こういった重みを好む僕としては、アカデミー賞もなっとくの作品。でも、とはいっても、訳がわかるまでは眠かったんだけどね(((爆爆)))
読書 『市民政府論』
2004年2月12日 読書
ISBN:4003400771 文庫 鵜飼 信成 岩波書店 ¥600
イギリス社会が新興の中産階層の力で近代的市民社会へ脱皮してゆく時、その政治思想の代表者がロック(1632‐1704)であった。君権神授説を否定し人間の平等と人民の政府改廃の権利を明らかにした彼の「政府二論」―特にそのうちの後編に当たる本書は、アメリカ独立宣言の原理的核心となり、フランス革命にも影響を与えた。しゃ、社会契約論。。。いえーいいぇいいぇいロックロック。ロックオン。父性、専制、労働に伴う所有権、おもろ。
映画 『セントラル・ステーション』
2004年2月12日 映画〔洋画〕
DVD アミューズソフト販売 1999/12/03 ¥4,700
リオデジャネイロの中央駅で手紙の代筆業をしている中年女性ドーラ(フェルナンダ・モンテネグロ)は、ある日少年ジョズエの父親捜しの旅につきあわされる羽目になるが、その過程で忘れかけていた人間の温もりや優しさを取り戻していく…。うんと、まあまあ。このおばさんがいまいち好きになれんかったのやねん。
ブラジル映画で初めてベルリン映画祭金熊賞を受賞(F・モンテネグロは主演女優賞も受賞)したヒューマン・ロードムービーの秀作。次第に疑似的な母子関係を築き上げていくふたりの交流をとおして、いつしか現代ブラジルの世情や問題なども明らかになっていくという作品構造も優れている。広大な風景をあますことなく魅力的にとらえたヴァルテル・カルバーリョの撮影も素晴らしい。監督はヴァルテル・サレス。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2003/10/22 ¥3,800
ニューヨーク、サウスブロンクスのアパートでプエルトリコ人家族が惨殺され、唯一生き残った6歳の少年を連れ出して“組織”から追われるはめになってしまったグロリア(ジーナ・ローランズ)。♪グロリアー夢にまーでー♪ってあれはエオリアか。ハッピーエンド。どんな人間にも親としての本能はあるものだのよ。子供が無邪気に足を引っ張りかわいくも憎い(笑)
NYインディペンデント映画の名匠ジョン・カサヴェテス監督が、実夫人を主演に据えて描いたハードボイルド映画の大傑作。オールNYロケの空気感と見事にマッチしたあばずれ中年女グロリアのたくましい存在感は素晴らしいの一語に尽き、まさに映画史上に残るヒロイン像が確立されている。彼女と生意気少年のデコボコ・コンビが次第に心を通わせていく過程も感動的で、特に墓地で繰り広げられるやりとりは秀逸。音楽のビル・コンティも『ロッキー』と並ぶ名スコアを記し、大いに観る者の心を揺り動かせてくれる。後にシャロン・ストーン主演でリメイクもなされているが、恐らくはすべての女優が一度は挑戦してみたいという(無謀な!?)気持ちを起こさせるほどに優れた、映画の中の映画なのである。
読書 『教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化』
2004年2月12日 読書
ISBN:4121017048 新書 竹内 洋 中央公論新社 ¥780
というのが僕は、善悪・道徳恐怖という強迫性障害を持っているのだが、その所為で自分に厳しいモラルを課してしまうのだ。一般にそれは人格主義と定義されるものだろう。
教養主義の核をなしているのは人格主義である。そして教養主義は左傾化と連続している。つまり人格主義も左傾化と連続しいる。マルクス主義は倫理的ストイシズムであり、教養主義の内面化の強いものほど左傾化しやすいとこの本は書いている。
とすれば、友人は僕の中のその人格主義的なストイシズムに左傾的な臭いを感じ取っての発言だったのだろう。ちなみに、僕はヒューマニズムへの憧れは持っているが、コミュニストではないので、念の為。
それにしてもこの本は面白かったです。書きたいこといっぱいあるけど、膨大な量になっちゃうと思うんで、いつか機会があれば、載せていきたいです。
本書のタイトルを目にして戸惑いを覚える向きも、決して少なくはないだろう。教養主義などと呼ばれる姿勢は、まさに「没落」して久しい。なにを今さら、と感じても当然だし、そもそも教養主義なることばを知らない読者もあまたいるはずだ。少々古めかしい本と思われても止むを得ないかもしれない。ところが、こうした印象とは裏腹に、本書はきわめてユニークで刺激的な文化論となっているのである。僕がまだ大学生だったときに、ある右翼の友人に、「君はコミュニストだね」、といわれたことがある。これを読んで、なぜ彼が僕のことをそう思うにいたったのかがわかったような気がする。
教養主義とは、読書を通じて得た知識で、人格を磨いたり社会を改善していこうとする人生観のこと。大正期の旧制高校ではぐくまれた思潮で、戦後も1970年前後までは大学生の規範文化だった。本書はさまざまな文献や統計を素材に、教養主義の盛衰を実証していく。たとえば、勉強時間や書籍費、スポーツへの関心などについて教養主義の担い手たる帝大文学部生と他学部の学生を比較したり、学生の検挙率からマルクス主義の浸透を解読、または、大学生への読書調査をもとに、戦後、「世界」「中央公論」といった総合雑誌が読まれなくなっていくさまを提示する、といった具合である。こうした検証だけでも充分おもしろいが、「いったい教養主義とはなんだったのか」という考察にまで筆が及んでいるところが、なにより注目に値する。
著者によれば、教養主義を支えたのは、都市の気風よりも、むしろ農民的刻苦勉励の精神である。これも単なる印象ではなく、帝大文学部の学生は他学部にくらべて農村出身者の割合が高かったという。知識人として文化的生活を送ることへの憧れが背後にあったと考えられるのだ。ゆえに戦後、都市と農村の文化格差が消失し、学生がエリートでなくなったとき、教養も意味を失ったとする。さらに本書では、大学生の権威が失墜した不安や怒りを源泉に学園紛争が起こったという見方を示しているが、これもさまざまな資料にもとづき教養主義の斜陽が述べられたあとだけに、はっとするほどの説得力を持っている。
とはいえ、本書は単に実証的・論説的な書物ではない。あからさまに謳(うた)うことは避けていても、教養主義に対する愛惜が端々ににじみ出ており、それが骨太なメッセージとなって伝わってくるのだ。著者も述べているように、今後かつてのような教養主義が復活することはまずありえないだろう。しかし、文化がますます軽く、歯ごたえのない消費財となっていく時代、そのなかにいささか学ぶべきものがあると考えても決して的はずれではあるまい。
というのが僕は、善悪・道徳恐怖という強迫性障害を持っているのだが、その所為で自分に厳しいモラルを課してしまうのだ。一般にそれは人格主義と定義されるものだろう。
教養主義の核をなしているのは人格主義である。そして教養主義は左傾化と連続している。つまり人格主義も左傾化と連続しいる。マルクス主義は倫理的ストイシズムであり、教養主義の内面化の強いものほど左傾化しやすいとこの本は書いている。
とすれば、友人は僕の中のその人格主義的なストイシズムに左傾的な臭いを感じ取っての発言だったのだろう。ちなみに、僕はヒューマニズムへの憧れは持っているが、コミュニストではないので、念の為。
それにしてもこの本は面白かったです。書きたいこといっぱいあるけど、膨大な量になっちゃうと思うんで、いつか機会があれば、載せていきたいです。
映画 『映画に愛をこめて アメリカの夜 』
2004年2月12日 映画〔洋画〕
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004/02/28 ¥1,500
フェラン監督(フランソワ・トリュフォー)がハリウッドからジュリー・ベイカー(ジャクリーン・ビセット)を主演女優に招き、ニースの撮影所で新作映画『パメラを紹介します』を撮影している。しかし、停電で現像前のフィルムが駄目になったり、芝居がうまくできずに酒浸りになる脇役がいたかと思うと、仕事そっちのけで女ばかり追いかけ回す男優がいたり、スタントマンとスクリプターが駆け落ちしたりと、なかなか撮影ははかどらない…。ヌーベルバーグは嫌いだー!なんていっときながらヌーベルバーグを観てるのは、よさがわからない僕の感性のなさからくる劣等感ゆえなのでして、すでにして僕は彼らの偉大さを認めてしまっていることになり、彼らに完敗してるってことなのかなあ?(言ってる意味がわからん)。でも「大人はわかってくれない」はそんななかで唯一僕が好きな作品でありまして、トリュフォーならばってかすかな希望を抱いておるわけです。で、今回の作品はってーと、あああっ、やっぱりだめだー。波長が合わん。何でじゃろ?でもヌーベルバーグ観続けてればいつか僕の感性も鍛えられその素晴らしさを吟味できるときが来るのかしらん。ま、いってもそんなに彼らの作品観てるわけでもないし、やっぱ切り捨てるのは早計ですよね。ということでこれからもヌーベルバーグ観続けるつもりです。ゴダールはとくに気がのらんのやけどね・・・。もしそのよさがわかるときがくれば、それは僕がヌーベルバーグに勝利した記念日となるでしょう。こないだろうけど。
そんな映画撮影の日常をスケッチ風につづりながら、すべての映画を愛する人々に捧げられたフランソワ・トリュフォー監督の名作。タイトルの“アメリカの夜”とは、レンズにフィルターをかけて昼間の撮影でも夜のシーンに見せてしまうこと。それは即ち虚構の象徴であり、またそれこそが映画の魅力なのである。アカデミー賞外国語映画賞受賞。
映画 『グラディエーター』
2004年2月12日 映画〔洋画〕
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2003/12/19 ¥2,500
大作だけど大味。人物の描き方が勧善懲悪でなんだか薄いなあ。別に史実に忠実に作る必要はないとは思う、映画だから。だからいろんな脚色、解釈があって一向に構わない。
ただ、黒澤明も言ってるとおり、映画はディテールだと思うんだよね。たとえば「ベン・ハー」なんて服の色から、その当時食された野菜まで調べてるわけで、観客が気づかないところまで徹底することによってリアリティーってものが生まれてくると思うの。そこんところがこの作品はいまいち甘いかなって感じを受けますた。
それから、現在って、合戦シーンほど個性を出しにくい場面はないように感じる。一対一の果し合いってんならまだ多様性を見出すことが出来そうだけど、合戦を描くと今の時代だとどうにも俗っぽくなってしまうよね。これってやっぱりこういう場面を描いた映画があふれすぎてる時代だってことも原因の一つだろうけどさ。「七人の侍」なんかのころは。あーいう大掛かりな合戦の場面って非常に珍しかったと思うのね。だから新鮮に移ったんじゃないかな。そんなら、「七人の侍」合戦シーンを今観ると退屈かっていうとそんな事は全然ないのね。ていうのは、やっぱ見せ方の問題なんだよね。今の合戦シーンってなんか演出過多っていうかさ、アップアップの連続で引いた構図もあんまり使わないし、これ合戦のことだけじゃないけど、終始効果音や音楽、もしくは何らかの会話や声が挿入されていて、無の場面、静寂の力っていうものに信を置いてないよね。そしてすでにそういった合戦の演出の技術が現在では形成されてしまってるんじゃないかな。だからその場面だけを見ると、「ロード・オブ・ザ・リング」もこの「グラディエーター」も一緒に思えちゃう。
よく黒澤明の「影武者」で合戦シーンを描かずに合戦後の馬がのた打ち回るシーンをスローモーションでで撮ったことを、黒澤的ダイナミズムの消失だって批判する人多いけど、僕としてはああすることによって通俗性を免れているから良かったんじゃないかと思ってる。仮に黒澤だったとしても合戦のシーンを描けば何処か俗っぽくなることを避けられなかったように思うのね。まあせいぜい「乱」で描いたくらいの合戦シーンが限界じゃないかな。そういう意味でも黒澤はうまいなあって思うけどさ、僕なんかは。
もし今のあーいった合戦シーンの演出が時代の要請であったとしても、僕としては「七人の侍」のような合戦シーンを撮る人が現れることを望む。絶対そっちのほうが受けると思うんだけどなあ、新鮮に映ってさ。
まあ他にも実は色々いいたいことはあるのやけどね、この映画に関しては。でも、まあいーや。
グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。今更ながら観ますた。
時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼は妻子の復讐のために真のグラディエーターとなるべく戦い続けるのであった。真のグラディエターとはいったい…?
欲望、嫉妬と邪悪な空気が渦巻く中、妻子への愛の信念を貫くマキシマスにラッセル・クロウが扮している。強さの中に憂いを含む見事な彼の演技によって、戦闘シーンが苦手な女性にもおすすめできる。彼は本作でアカデミー主演男優賞を獲得した。また、リドリー・スコット監督を虜にしたという古代ローマの再現は圧巻。第73回アカデミー賞で5部門受賞。
大作だけど大味。人物の描き方が勧善懲悪でなんだか薄いなあ。別に史実に忠実に作る必要はないとは思う、映画だから。だからいろんな脚色、解釈があって一向に構わない。
ただ、黒澤明も言ってるとおり、映画はディテールだと思うんだよね。たとえば「ベン・ハー」なんて服の色から、その当時食された野菜まで調べてるわけで、観客が気づかないところまで徹底することによってリアリティーってものが生まれてくると思うの。そこんところがこの作品はいまいち甘いかなって感じを受けますた。
それから、現在って、合戦シーンほど個性を出しにくい場面はないように感じる。一対一の果し合いってんならまだ多様性を見出すことが出来そうだけど、合戦を描くと今の時代だとどうにも俗っぽくなってしまうよね。これってやっぱりこういう場面を描いた映画があふれすぎてる時代だってことも原因の一つだろうけどさ。「七人の侍」なんかのころは。あーいう大掛かりな合戦の場面って非常に珍しかったと思うのね。だから新鮮に移ったんじゃないかな。そんなら、「七人の侍」合戦シーンを今観ると退屈かっていうとそんな事は全然ないのね。ていうのは、やっぱ見せ方の問題なんだよね。今の合戦シーンってなんか演出過多っていうかさ、アップアップの連続で引いた構図もあんまり使わないし、これ合戦のことだけじゃないけど、終始効果音や音楽、もしくは何らかの会話や声が挿入されていて、無の場面、静寂の力っていうものに信を置いてないよね。そしてすでにそういった合戦の演出の技術が現在では形成されてしまってるんじゃないかな。だからその場面だけを見ると、「ロード・オブ・ザ・リング」もこの「グラディエーター」も一緒に思えちゃう。
よく黒澤明の「影武者」で合戦シーンを描かずに合戦後の馬がのた打ち回るシーンをスローモーションでで撮ったことを、黒澤的ダイナミズムの消失だって批判する人多いけど、僕としてはああすることによって通俗性を免れているから良かったんじゃないかと思ってる。仮に黒澤だったとしても合戦のシーンを描けば何処か俗っぽくなることを避けられなかったように思うのね。まあせいぜい「乱」で描いたくらいの合戦シーンが限界じゃないかな。そういう意味でも黒澤はうまいなあって思うけどさ、僕なんかは。
もし今のあーいった合戦シーンの演出が時代の要請であったとしても、僕としては「七人の侍」のような合戦シーンを撮る人が現れることを望む。絶対そっちのほうが受けると思うんだけどなあ、新鮮に映ってさ。
まあ他にも実は色々いいたいことはあるのやけどね、この映画に関しては。でも、まあいーや。
映画 『ストレイト・ストーリー』
2004年2月12日 映画〔洋画〕
DVD ポニーキャニオン 2004/01/21 ¥3,800
アルヴィンは、娘と2人暮らしの老人である。その彼のもとに兄が心臓発作で倒れたと連絡が入り、彼は時速8キロのポンコツトラクターで、兄のもとへと向かう。これってほんとにリンチの作品か?ってちょっと意表をつかれちゃいましたねー。でもでもこんな一見意味のないような日常の断片をうつしとった、淡々とした雰囲気は非常に好きなのであります。
このおじいちゃんのくり広げるロードムービーの魅力は、なんといってもアルヴィン演じるリチャード・ファーンズワースにつきる。彼が旅を通して出会ったさまざまな人たちに語る、自分の人生。年輪を重ねてきた人でなければ語れない深みある言葉の数々には、じっと耳を傾けずにはいられない。そこにはユーモアもあり、思わず涙する感動もあるのだ。
監督は『ツイン・ピークス』など、狂気にかられた人間の不条理ドラマを撮ってきた、デイヴィッド・リンチ。リンチがおじいちゃんの映画!? と、意外に思う人もいるかもしれない。しかし、このようなシンプルな感動映画の傑作をサラリと撮れるあたりに、彼の底力を感じずにはいられない。
こんなんでましたけど〜
2004年2月12日 僕についてエゴグラムによるあなたの性格診断結果
性格
非常に目立たないタイプと云うのを通り越して、全ての言動が、くすんでしまったかのように、生き生きとした雰囲気を失っているタイプです。その原因の第一は、喜怒哀楽の乏しさに有ります。もう少し自由闊達な感情表現が出来ないと、行動力全体が活気を失うのです。但し、子供のようにはしゃいだり、詩人のように繊細になれ、と云っているのでは決して有りません。それほど迄に、自由奔放や繊細になる事は、一般社会人としては、むしろマイナス要因となります。ほどほどの感受性を求めている理由は、そこに有ります。それからもう一つ、通常の判断力や分析力に、かなり非合理的や現実無視的なものが多いタイプですので、もう少し現実的な思考方法を身に付ける事も重要でしょう。
恋愛・結婚
あまり華やかなロマンスは、聞けそうにも無いタイプです。冒険心も洞察力も我武者羅(がむしゃら)さも欠けていますので、出会い頭の猛恋愛と云うのは、ちょっと難しいような気がします。ほどほどの相手と結婚する事が出来れば、グズグズと小競合(こぜりあ)いは有っても、あまり華々しい大騒動は起らない世間並の夫婦に納まる可能性が、結構高いでしょう。
職業適性
芸能人や芸術家、文筆家、ジャーナリスト、政治家などには全く向かない性格ですが、社会の極く一般的な仕事に限って云えば、それ程大きな不適性条件を抱えている訳では有りません。ただ、自営業主や幹部社員になった場合などは、総合的な分析力や判断力の著(いちじる)しく不足している面が、重大な障害となる場合や、発想力や創造力の欠如が、企画宣伝、商品開発などの仕事を不可能にしている自分の実体と云うものを、正確に把握してかかる必要が有るでしょう。又、仕事に対する積極果敢さを常に忘れてはならないタイプです。
対人関係
何事においても、自分はそっと物陰に隠れて様子を見て居て、特別な危険も差し障りも無いと判ってから、初めてノコノコと出て行って、ほんの少しお零(こぼ)れに与(あづか)れば結構、と云うような姑息で消極的な態度を取り易いタイプです。こう云う状態では、人の支援や人気を得る事が大変難しい為に、何時まで経っても下積みの生活を余儀無くされる可能性が強いのです。そこの所をじっくりと考えて見る必要が有りそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(感想)
そうなのね。もはや何もいうことはありまへん。。。ミ(ノ;_ _)ノ =3 バタン(笑)
性格
非常に目立たないタイプと云うのを通り越して、全ての言動が、くすんでしまったかのように、生き生きとした雰囲気を失っているタイプです。その原因の第一は、喜怒哀楽の乏しさに有ります。もう少し自由闊達な感情表現が出来ないと、行動力全体が活気を失うのです。但し、子供のようにはしゃいだり、詩人のように繊細になれ、と云っているのでは決して有りません。それほど迄に、自由奔放や繊細になる事は、一般社会人としては、むしろマイナス要因となります。ほどほどの感受性を求めている理由は、そこに有ります。それからもう一つ、通常の判断力や分析力に、かなり非合理的や現実無視的なものが多いタイプですので、もう少し現実的な思考方法を身に付ける事も重要でしょう。
恋愛・結婚
あまり華やかなロマンスは、聞けそうにも無いタイプです。冒険心も洞察力も我武者羅(がむしゃら)さも欠けていますので、出会い頭の猛恋愛と云うのは、ちょっと難しいような気がします。ほどほどの相手と結婚する事が出来れば、グズグズと小競合(こぜりあ)いは有っても、あまり華々しい大騒動は起らない世間並の夫婦に納まる可能性が、結構高いでしょう。
職業適性
芸能人や芸術家、文筆家、ジャーナリスト、政治家などには全く向かない性格ですが、社会の極く一般的な仕事に限って云えば、それ程大きな不適性条件を抱えている訳では有りません。ただ、自営業主や幹部社員になった場合などは、総合的な分析力や判断力の著(いちじる)しく不足している面が、重大な障害となる場合や、発想力や創造力の欠如が、企画宣伝、商品開発などの仕事を不可能にしている自分の実体と云うものを、正確に把握してかかる必要が有るでしょう。又、仕事に対する積極果敢さを常に忘れてはならないタイプです。
対人関係
何事においても、自分はそっと物陰に隠れて様子を見て居て、特別な危険も差し障りも無いと判ってから、初めてノコノコと出て行って、ほんの少しお零(こぼ)れに与(あづか)れば結構、と云うような姑息で消極的な態度を取り易いタイプです。こう云う状態では、人の支援や人気を得る事が大変難しい為に、何時まで経っても下積みの生活を余儀無くされる可能性が強いのです。そこの所をじっくりと考えて見る必要が有りそうです。
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(感想)
そうなのね。もはや何もいうことはありまへん。。。ミ(ノ;_ _)ノ =3 バタン(笑)
上映時間 90 分
製作国 カナダ
ジャンル サスペンス/ホラー
監督: ジェフ・ビーズリー
欧米ではホラーに分類されるのかもしれないけど、日本では、これはホラーとは言わないだろね。恐くなかったし。サスペンスとはいえるのだろうけど。展開が読めてしまったし(^ー^;A アセアセ
これといって言うべきこともないなあ。心理物?心理サスペンス?って感じかな。これも、アマゾンで検索したら、今度は作品自体が出てこんかった。しくしく・・・。
製作国 カナダ
ジャンル サスペンス/ホラー
監督: ジェフ・ビーズリー
欧米ではホラーに分類されるのかもしれないけど、日本では、これはホラーとは言わないだろね。恐くなかったし。サスペンスとはいえるのだろうけど。展開が読めてしまったし(^ー^;A アセアセ
これといって言うべきこともないなあ。心理物?心理サスペンス?って感じかな。これも、アマゾンで検索したら、今度は作品自体が出てこんかった。しくしく・・・。
ISBN:4003400313 文庫 河島 英昭 岩波書店 ¥760
やっぱり僕は政治化にはなれないなあ。君主制と現在の日本を比べてもしょうがないのかもしれないけど、為政者はやっぱり多かれ少なかれ狐の狡猾さとライオンの獰猛さを持ってなきゃならんと思うわけね、つまり、全体にとっての善を成しえるためには瑣末な偽善は必要であると。現在でもこれは当てはまるよね。為政者は誠実で正直な善である必要はないが、そう見せかけることは必要である。
ここまでメディアが発展し、大衆化が進んだ現在、それが困難なことは昨今のニュースを見ても明らか。政治家にとっては、ある意味かわいそうな時代になったよね。まあ、だからといってその行為を黙認はできないんだから、更なる狡猾さを身につけていくんだろうなあ、政治家は。
だから、僕にはむりだあ。
ルネサンス期イタリアの政治的混乱を辛くも生きたマキアヴェッリは外交軍事の実経験と思索のすべてを傾けて、君主たるものが権力をいかに維持・伸長すべきかを説いた。人間と組織に切りこむその犀利な観察と分析は今日なお恐るべき有効性を保っている。カゼッラ版を基に諸本を参照し、厳しい原典批判をへた画期的な新訳。いやあ、その半分が注釈だったもんで、案外に早く読み終わってしまった。
やっぱり僕は政治化にはなれないなあ。君主制と現在の日本を比べてもしょうがないのかもしれないけど、為政者はやっぱり多かれ少なかれ狐の狡猾さとライオンの獰猛さを持ってなきゃならんと思うわけね、つまり、全体にとっての善を成しえるためには瑣末な偽善は必要であると。現在でもこれは当てはまるよね。為政者は誠実で正直な善である必要はないが、そう見せかけることは必要である。
ここまでメディアが発展し、大衆化が進んだ現在、それが困難なことは昨今のニュースを見ても明らか。政治家にとっては、ある意味かわいそうな時代になったよね。まあ、だからといってその行為を黙認はできないんだから、更なる狡猾さを身につけていくんだろうなあ、政治家は。
だから、僕にはむりだあ。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2003/11/27 ¥2,800
他人の痛みを自分事のように感じるナイーヴなファラオン警部補は、近所に住むドミノに片思いをしていた。ある日、少女の強姦殺人事件が起こり、彼は捜査に乗り出すが…。第52回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した、「ジーザスの日々」のブリュノ・デュモン監督が“人間性(ユマニテ)”をテーマに描いた衝撃のドラマ。人間というもの、人間性とは何か。大好物ですな。こういう映画は。哲学的?それは観る人が判断してくれって事なんだろね。この主人公のようになりたいなあ。
DVD PIASM 2002/03/22 ¥4,700
1936年のスペイン、ガリシア地方の小さな村。喘息のため遅れて小学校医入学した8歳の少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)は、老教師グレゴリオ(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)から勉強だけでなく自然界の神秘を教えてもらいながら成長していく。しかし、スペイン内戦が勃発し、彼らの平和な生活は一変してしまう…。ううう、最後の展開が読めてしまうんだよなあ。いい作品だとは思うんだけどなあ。いかんせん昨日『ペレ』を観た後じゃなあ・・・。いやいい作品だとは思うんだけどなあ。最後は展開がわかってても涙腺やばかったしなあ・・・。でも、追い討ちをかけすぎて監督のいやらしさを感じなくもないなあ・・、最後の言葉。ああ、僕穿ち過ぎだなあ。もっと純粋にみないとなあ、映画は・・・。
スペイン国民文学賞に輝いたマヌエル・リバスの原作を、名匠ホセ・ルイス・クエルダ監督が映画化。戦争によって人々の平和がいかに崩されていくかが、牧歌的な映像美とともに痛切につづられていく傑作。クライマックス以降の展開に関しては、何も前情報を入れずに観ることをおすすめする。見終わって、しばらくは誰とも何も語れなくなるほど心を揺さぶられること必至だろう。
読書 『ニッポン人には、日本が足りない。―銀山温泉老舗旅館・ジニー女将が綴る繁盛記』
2004年2月11日 読書
ISBN:4537251514 単行本 藤 ジニー 日本文芸社 ¥1,200
たとえ、くだらないと言われようとも、僕は外国人の書いた日本論ってどうしても読んでしまうんだよね。これはおそらく僕のDNAの中にも戦後日本の欧米系外国人に対する劣等感みたいなものが脈々と流れていて、外人さんから日本を誉めてもらうことで、どうにかその劣等感を埋め合わせようという意識が働いているのかもしれんね。
それにいいわけがましいけど、外人さんが書いてくれてるからこそ、客観性を持っていて、日本人自身がわからない日本のよさや欠点を気づかせてくれるんですよ。なんて言ってみたけど外人による日本人論も結構読んでいくと書いてることなんてそんなに変わらないってことに気づきます。でもどうしても読んでしまう、あああ。
まあ、比較分化論としての側面もあるからね。って食い下がってみる。えっ?なら「菊と刀」を読めって?すいません。ドナルド・キーンなら少しは読んでるんでそれで勘弁してちょ。あっ、それは文学論か。
んでこの本の内容はってーと、軽い感じで読めるエッセーみたいなもんでした。頑張ってる人はなんでも美しいです。
TV・CM「ニッポン人には、日本が足りない」で有名な、山形銀山温泉・碧い瞳の女将が初公開する細腕繁盛記。日本の美しさと伝統、料理、日本語の素晴らしさなど、日本人と日本の心を綴る。CMでお馴染み、銀山温泉老舗旅館のジニー女将が綴る繁盛記。
たとえ、くだらないと言われようとも、僕は外国人の書いた日本論ってどうしても読んでしまうんだよね。これはおそらく僕のDNAの中にも戦後日本の欧米系外国人に対する劣等感みたいなものが脈々と流れていて、外人さんから日本を誉めてもらうことで、どうにかその劣等感を埋め合わせようという意識が働いているのかもしれんね。
それにいいわけがましいけど、外人さんが書いてくれてるからこそ、客観性を持っていて、日本人自身がわからない日本のよさや欠点を気づかせてくれるんですよ。なんて言ってみたけど外人による日本人論も結構読んでいくと書いてることなんてそんなに変わらないってことに気づきます。でもどうしても読んでしまう、あああ。
まあ、比較分化論としての側面もあるからね。って食い下がってみる。えっ?なら「菊と刀」を読めって?すいません。ドナルド・キーンなら少しは読んでるんでそれで勘弁してちょ。あっ、それは文学論か。
んでこの本の内容はってーと、軽い感じで読めるエッセーみたいなもんでした。頑張ってる人はなんでも美しいです。
映画 『スリング・ブレイド』
2004年2月11日 映画〔洋画〕
DVD パイオニアLDC 1999/06/04 ¥4,700
自分の母親とその不倫相手を殺害し25年間施設に入れられていた知的障害者の男と、家庭内暴力を受ける少年との心の交流を描いた感動のドラマ。ビリー・ボブ・ソーントン、ルーカス・ブラックほか出演。ソーントンって、「もののけ姫」でジコ坊やった人ちゃうけ?、最近では「チョコレート」なんかに出てなかったっけか?いやはや、彼の演技力に脱帽でやんした。「ギルバート・グレイプ」のデカプリオと張り合えますでこりゃ。個人的には「フォレストガンプ」なんかよりこっちのほうが全然好きですねえ。カールがフランクに最後らへん、「お前は頼もしい」なんて言ったでしょ。そん時、ああ、いいなあって思いましたよ。僕も子供に対してあんな風に素直に言えるようになりたいなと。そしてこれまたラスト、精神病院にもどったカールが「シャバはどうだった?」って尋ねられて、「大きすぎる」だか「広すぎる」だか忘れたけどそんなようなこと言うんですね。それもまた僕はそうだなあって共感してしまったんですよ。確かにシャバは広くなりすぎた。決してもとから広かったわけではないと思うのですよ。広くなりすぎちゃったんだよ。
映画 『クライング・ゲーム』
2004年2月11日 映画〔洋画〕
DVD
IRA(アイルランド共和軍)のひとりファーガス(スティーヴン・レイ)は、監禁した英国黒人兵ジョディ(フォレスト・ウィテカー)と親しくなっていく。そしてジョディの死後、ロンドンの酒場で歌う彼の恋人ディル(ジェイ・デヴィッドソン)に、ファーガスは自分の身分を隠して会いにいくが…。彼が嘔吐したことはあえて問うまい。仮に彼が嫌悪の感情を抱いていたとしても、彼はその感情を含んだ上で彼女を受け入れた。愛って言葉は僕は好きではないから、まあ人間の絆とでもいおうか。人と人とのつながりってそれほど強固なものじゃなければならない。と僕は思う・・・。
アイルランド問題にこだわり続ける俊英ニール・ジョーダン監督が、その持ち味たる独特の映像センスで送るスタイリッシュかつムーディなサスペンス・ラブストーリー映画の秀作。ストーリー展開も、じつに意表をついた奇想天外で甘美な味わいに満ちた成り行きへと突き進んでいくのだが、そこは記さないほうが筋というものだろう。アカデミー賞オリジナル脚本賞受賞も当然の帰結ではある。
映画 『ミュージック・オブ・ハート』
2004年2月11日 映画〔洋画〕
DVD パイオニアLDC 2002/03/22 ¥3,800
実話ということでドキュメントで観てみたかったかな。ちょっこと演技が大げさでないかい?なんて辛口。まあ、あくまで独断と偏見のもとに、ですからね・・・。
2人の息子と共にNYのイーストハーレムに越してきた、バイオリニストのロベルタ。小学校で子どもたちにバイオリンを教え始めて評判となったが、教育予算カットのため、教室は閉鎖に追い込まれて…。ウムム。ハリウッド然とした作品でおじゃるな。
どんな逆境にも決して負けない、シングルマザーのロベルタのバイタリティに圧倒される。音楽を通して「やればできる」という可能性を子どもたちに伝えていく彼女が、カーネギーホールで、教え子と一緒に念願のコンサートを実現させるシーンは、とても感動的だ。
本作は、アカデミー賞ドキュメンタリー部門候補にもなった実話『スモール・ワンダーズ』を、『スクリーム』などのホラーの帝王、ウェス・クレイヴンが映画化したものだ。ロベルタを演じるのは、名優メリル・ストリープ。またアイザック・スターン、ジョシュア・ベルなど、有名ヴァイオリニストも特別出演している。
実話ということでドキュメントで観てみたかったかな。ちょっこと演技が大げさでないかい?なんて辛口。まあ、あくまで独断と偏見のもとに、ですからね・・・。
そ、そうなのか。。。( ̄□ ̄;) ぎょっ
2004年2月11日 僕についてキタムさんの恋愛成績表
データ
名前 キタム
性別 男性
年齢 24歳
評定平均 2.1
精神年齢 19歳
結婚適齢期 25歳
総合評価
※恋愛レベル
「発情ニワトリ級」 (18段階中 17位)
※恋愛タイプ
「無愛想型」
・恋愛タイプについて
恋愛の場において自分の性格の良い部分などがうまく引き出せないのか、どうも損をしている部分があるようです。出来事がすべてくだらなく思えるのか、うまく表現できないのかはわかりませんが、キタムさんには懐が深く大人な彼女が望まれます。
・総評
全体として残念な成績でした。赤点はすぐそこです。キタムさんは、女性のことをあまり考えたことがないのではないでしょうか。経験も積み重なっていてもいい年齢ですので、なお残念です。 また「向上心」の成績が最も良かったようです。キタムさんにとって「向上心」はただの自己満足なのかもしれませんが、長い目で見ても明るいものが感じられます。現状でもかなりモテると考えられますが、年を重ねるごとに、より魅力的になる傾向があります。どうかその調子で。
項目別評価
恋愛プロセス(評価 1)
恋愛プロセスは下手です。相手の意思にまかせっきりにしていたり、混乱のまま話が進んだりしそうです。詳細を見ても、不器用さが目立ちます。アプローチも下手で女性の気持ちを掴むワザは心得ていません。また付き合った後の維持も下手で、別れ方も下手です。自分勝手で相手の気持ちをよく把握できてないと思われます。要注意。
振る舞い(評価 2)
行動や雰囲気についてはあまり良いとは言えません。話すことや態度を多少見直す必要があります。個別に見れば、特に女性に対しての印象がよくありません。どこかウソをついてそうなイメージを与えていたり、純粋さに欠けるような部分が見え隠れして、踏み込むのが怖いと思われています。また何事にもセンスがいいので、それもまた裏目に出て、手を出しにくい人となっていると言えるでしょう。
向上心(評価 4)
自分磨きをしっかりするタイプで、その姿勢は女性からは好感をもたれます。個別に見れば、肉体や健康面はよくメンテナンスされていて悪くありません。また、何か目標にむかっているひたむきな姿も女性からは評価されるでしょう。ただ、ファッションについてあまり気を遣わないのはやや残念です。興味を持ってみてはどうですか?
考える力(評価 1)
考える力が欠けています。あまり頭で考えないので、何度付き合っても同じ失敗を繰り返す可能性があります。いつのまにか相手を凄く嫌いになって別れることが多くないですか?彼女ができても、何が何だかわからないまま腹が立ち、何が何だかわからないままお互いの主張を繰り返し、いつのまにか嫌悪感が残るでしょう。これでは学習しない「獣」同然です。じっくり考え、思いやり、理解することから始めましょう。
こころ(評価 3)
「こころ」については普通の評価です。まず言えるのは、キタムさんは自分のことで頭がいっぱいであるということです。自分の気持ちはよく表現できるのですが、相手の気持ちをリアルに感じ取れてはいません。従って、恋愛の醍醐味である「感動の共有」などは現状では望めないでしょう。女性心理も把握できていないので駆け引きも下手です。
オプション(評価 2)
「オプション」は露骨な部門ですが、ここにこだわる女性が多いことを考えれば、この成績は厳しいものといえます。経済力などは努力や運次第で変化するのでそれはそれでいいのですが、ある程度年齢を重ねれば経済力に魅力を感じる露骨な女性が多くなるので、すねてばかりもいられません。理想は、そのあたりを気にしない女性を探したいですね。
そのほかの語りたいポイント
・難しい話をする女性は苦手ですか?少し難しい話になると聞いてないタイプです
・キタムさんには年下の彼女がお似合いです
・24歳のわりにはとても子供っぽい考え方をしています
何歳でモテる?
10代 ★★☆☆☆
20代前半 ★★☆☆☆
20代後半 ★★★☆☆
30代前半 ★★☆☆☆
それ以降 ★★★☆☆
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(感想)
そうだったのか。。。でも、僕ちん女性と難しい話をしてみたいんだけどなあ(×_×;)
データ
名前 キタム
性別 男性
年齢 24歳
評定平均 2.1
精神年齢 19歳
結婚適齢期 25歳
総合評価
※恋愛レベル
「発情ニワトリ級」 (18段階中 17位)
※恋愛タイプ
「無愛想型」
・恋愛タイプについて
恋愛の場において自分の性格の良い部分などがうまく引き出せないのか、どうも損をしている部分があるようです。出来事がすべてくだらなく思えるのか、うまく表現できないのかはわかりませんが、キタムさんには懐が深く大人な彼女が望まれます。
・総評
全体として残念な成績でした。赤点はすぐそこです。キタムさんは、女性のことをあまり考えたことがないのではないでしょうか。経験も積み重なっていてもいい年齢ですので、なお残念です。 また「向上心」の成績が最も良かったようです。キタムさんにとって「向上心」はただの自己満足なのかもしれませんが、長い目で見ても明るいものが感じられます。現状でもかなりモテると考えられますが、年を重ねるごとに、より魅力的になる傾向があります。どうかその調子で。
項目別評価
恋愛プロセス(評価 1)
恋愛プロセスは下手です。相手の意思にまかせっきりにしていたり、混乱のまま話が進んだりしそうです。詳細を見ても、不器用さが目立ちます。アプローチも下手で女性の気持ちを掴むワザは心得ていません。また付き合った後の維持も下手で、別れ方も下手です。自分勝手で相手の気持ちをよく把握できてないと思われます。要注意。
振る舞い(評価 2)
行動や雰囲気についてはあまり良いとは言えません。話すことや態度を多少見直す必要があります。個別に見れば、特に女性に対しての印象がよくありません。どこかウソをついてそうなイメージを与えていたり、純粋さに欠けるような部分が見え隠れして、踏み込むのが怖いと思われています。また何事にもセンスがいいので、それもまた裏目に出て、手を出しにくい人となっていると言えるでしょう。
向上心(評価 4)
自分磨きをしっかりするタイプで、その姿勢は女性からは好感をもたれます。個別に見れば、肉体や健康面はよくメンテナンスされていて悪くありません。また、何か目標にむかっているひたむきな姿も女性からは評価されるでしょう。ただ、ファッションについてあまり気を遣わないのはやや残念です。興味を持ってみてはどうですか?
考える力(評価 1)
考える力が欠けています。あまり頭で考えないので、何度付き合っても同じ失敗を繰り返す可能性があります。いつのまにか相手を凄く嫌いになって別れることが多くないですか?彼女ができても、何が何だかわからないまま腹が立ち、何が何だかわからないままお互いの主張を繰り返し、いつのまにか嫌悪感が残るでしょう。これでは学習しない「獣」同然です。じっくり考え、思いやり、理解することから始めましょう。
こころ(評価 3)
「こころ」については普通の評価です。まず言えるのは、キタムさんは自分のことで頭がいっぱいであるということです。自分の気持ちはよく表現できるのですが、相手の気持ちをリアルに感じ取れてはいません。従って、恋愛の醍醐味である「感動の共有」などは現状では望めないでしょう。女性心理も把握できていないので駆け引きも下手です。
オプション(評価 2)
「オプション」は露骨な部門ですが、ここにこだわる女性が多いことを考えれば、この成績は厳しいものといえます。経済力などは努力や運次第で変化するのでそれはそれでいいのですが、ある程度年齢を重ねれば経済力に魅力を感じる露骨な女性が多くなるので、すねてばかりもいられません。理想は、そのあたりを気にしない女性を探したいですね。
そのほかの語りたいポイント
・難しい話をする女性は苦手ですか?少し難しい話になると聞いてないタイプです
・キタムさんには年下の彼女がお似合いです
・24歳のわりにはとても子供っぽい考え方をしています
何歳でモテる?
10代 ★★☆☆☆
20代前半 ★★☆☆☆
20代後半 ★★★☆☆
30代前半 ★★☆☆☆
それ以降 ★★★☆☆
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(感想)
そうだったのか。。。でも、僕ちん女性と難しい話をしてみたいんだけどなあ(×_×;)
映画 『MON-ZEN』
2004年2月11日 映画〔洋画〕
DVD パイオニアLDC 2003/06/25 ¥3,800
ドイツの妻に逃げられた夫が、禅マニアの弟と共に日本に禅の修業に訪れるといった、B級コメディー。
まあ、こういった映画は突っ込みどころを探しながら見ていくと楽しいもんである。てか、探さなくても突っ込むとこだらけなんだけどね。
ドキュメント風の、まあ、画面も意図的にやってるんだけども、外国人の旅行者がホームビデオで取った旅行記録、みたいな感じで、かなりな部分にアドリブが交じっていると思われる。ほんと、演技っていうより、好き勝手にとってるなあと、日常のヒトコマ的な、作品。そうはいっても、あからさまな部分はたたあるんだけどね。
結構僕はこういった作品嫌いじゃなくて、そのくだらなさに恥ずかしくなりながらも、終始顔はにやけてた。後半、禅寺に行ってからはコメディー部分が影を潜めて、ややトーンダウン。監督が伝えたかった核心部分のテーマに移行していってるんだと思うけど、個人的には、前半の間抜けさがいい感じやったよう。
「愛され作戦」「アム・アイ・ビューティフル?」の女性監督ドーリス・デリエが、ドイツ人兄弟の日本珍道中を描いたユーモア溢れる作品。テーマは禅。前半部の東京では、渋谷・銀座を中心にゲリラ撮影を敢行。後半部は、石川県にある曹洞宗の総持寺の全面協力を得、本堂ばかりか内部の隅々までフィルムに収め、修行の様子をリアルに描写。うぐぐ〜、画像が出ない^^;
中年のドイツ人兄弟。兄ウーヴェはキッチン・セールスマン。弟グスタフは小さい頃より兄へのコンプレックスに悩まされ続ける風水カウンセラー。ある日、ウーヴェは妻子に逃げられ、グスタフの家に転がり込んできた。グスタフはそんな兄をよそに、長年の夢である禅寺への旅の準備をしていた。いわゆるミドルエイジ・クライシスにはまってしまっていたウーヴェは、人生の意味を問うため、グスタフの旅行に強引に同行した。しかし日本へ到着したものの、“MON-ZEN”に行くはずの兄弟は東京で遊びすぎていきなり無一文となってしまう。
ドイツの妻に逃げられた夫が、禅マニアの弟と共に日本に禅の修業に訪れるといった、B級コメディー。
まあ、こういった映画は突っ込みどころを探しながら見ていくと楽しいもんである。てか、探さなくても突っ込むとこだらけなんだけどね。
ドキュメント風の、まあ、画面も意図的にやってるんだけども、外国人の旅行者がホームビデオで取った旅行記録、みたいな感じで、かなりな部分にアドリブが交じっていると思われる。ほんと、演技っていうより、好き勝手にとってるなあと、日常のヒトコマ的な、作品。そうはいっても、あからさまな部分はたたあるんだけどね。
結構僕はこういった作品嫌いじゃなくて、そのくだらなさに恥ずかしくなりながらも、終始顔はにやけてた。後半、禅寺に行ってからはコメディー部分が影を潜めて、ややトーンダウン。監督が伝えたかった核心部分のテーマに移行していってるんだと思うけど、個人的には、前半の間抜けさがいい感じやったよう。
映画 『マルコムX』
2004年2月10日 映画〔洋画〕
DVD ビクターエンタテインメント 2000/09/22 ¥4,700
ブラックムービーの旗手リー監督が黒人解放運動の伝説的なリーダー、マルコムXの青春期から39歳で暗殺(65年)されるまでを描いた伝記映画。服役中にイスラム教に改宗、ブラック・モスリム、イスラム教からの離脱・・・と、過激な人生を生きた主人公をワシントンが熱演。見た。ワシントンの演技はともかく、このての映画の中では、『ガンジー』と同じく凡作だと思いますた。人間の明と暗の部分ってあいまいに描いてこそ現実味を帯びてくるもんでここまでびちっと境界引かれちゃうとうやっぱちょっと恐いもんを感じてしまう。