ずっと紹介したくて探してた歌。
僕の一番好きな歌。
小学生か、中学生の頃から何度も聞いて、自分に問いかけてきた歌。
以前にも日記で紹介したけど。
『あなたが美しいのは』
http://37292.diarynote.jp/200501162011560000/
小椋佳バージョンのは前からユーチューブにあったけど、僕が聞いてきたのはこちらのメロディーが違う堀内孝雄バージョンなので、こちらの方が思い入れが強い。
ぜひ聞いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=t3_VOsHKfeA&feature=related
僕の一番好きな歌。
小学生か、中学生の頃から何度も聞いて、自分に問いかけてきた歌。
以前にも日記で紹介したけど。
『あなたが美しいのは』
http://37292.diarynote.jp/200501162011560000/
小椋佳バージョンのは前からユーチューブにあったけど、僕が聞いてきたのはこちらのメロディーが違う堀内孝雄バージョンなので、こちらの方が思い入れが強い。
ぜひ聞いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=t3_VOsHKfeA&feature=related
●昨日日記に書いた中島みゆきの「樹高千丈落葉帰根」という歌の歌詞だけど、そもそもこの言葉は中国のことわざで、
(どんな遠く、長く、ふるさとから離れても、いつか愛しいふるさとに帰りたい気持ちが変わらない)
という意味らしいけど、歌詞の中にはそのままの意味として書かれていない。
人それぞれで幾通りにも解釈できるように描写されている。
おそらくは中島みゆきの中にある「何か」を表現するために、この中国の諺を彼女の感性で再構築しなおして、もともとの諺の意味とは違う、彼女の「何か」の心情を表わすために用いているのではないか、と思う。
そして、その中島みゆきの「何か」がまた、歌詞において「何か」としてそのまま表現されていないで、諺に倣い樹木のこととして比喩的に表現されているので、これを聴く人の心に、それぞれが個人的にもつ「何か」への共感を喚起するという広がりを生むことになるのだと思う。
中島みゆきが「樹高千丈落葉帰根」という言葉から想像した樹木の描写から、僕が感じ取った「何か」はこんな内容である。
この歌の歌詞の一番目。
見知らぬ土地、とはまだ見ぬ世界や経験。
自分の将来を信じて、新しい自分を信じて、変わろうする自分の努力は、いつか報われるだろうか。
その変化は、努力は結局日の目を見ずに徒労に終わってしまうのだろうか。
そんなことはない。目に見える枝よりも遥かに深く長く、根は広がって樹を支えている。努力は見えないところで私をを支え、確かに私を成長させているし、挫折(落ちていく葉)も私の根に受け止められまた成長の養分となる。
二番目。
人生を歩む、成長していく人間は、様々な人と出会ったり別れたり、それが人生、それが運命とはわかりつつも、やはり別れは辛く、あきらめられない、未練も残る。
私は一人でいるのが寂しい。嫌いだ。
でも人と争いあったり、疑いあったり、傷つけあったり、そしてそれゆえに別れてしまうことはなお辛い。
だから、人と距離を置いてしまう。一人でいるのを選び、人間に望む温かさや希望が現実により損なわれるのを守ろうとしてしまう。
人生では、色んな事情により、友情であれ愛情であれ、それぞれの意思に反して離れざるをえない人もいる。
出合った人たちもまた別れてしまうのだろうか。
別れていった人たちは、私のことなど忘れてしまうのだろうか。
私も別れ人たちのことを忘れてしまうだろうか。
いいや、忘れるものか。
別れた人たちの思い出は、私の中に残り続ける。
別れは辛いけど、それは経験という養分となり、また枝を延ばし、新たな出会いという葉をつける。
特に二番の歌詞は、僕の対人不信の心理を代弁し、またその辛さを受け止め肯定してくれているようで、中国の諺の本意と違うことはもちろん、中島みゆきの解釈ともまた違っているかもしれないが、「樹高千丈落葉帰根」という言葉で比喩的に表わした中島みゆきの「何か」が、さらに僕に独自の感動を呼び起こさせたわけである。
情景であれ心理であれ、何かを描写するときに、それを比喩や暗喩によって表現できることは読み手の想像力の幅を格段に広げると思う。
(どんな遠く、長く、ふるさとから離れても、いつか愛しいふるさとに帰りたい気持ちが変わらない)
という意味らしいけど、歌詞の中にはそのままの意味として書かれていない。
人それぞれで幾通りにも解釈できるように描写されている。
おそらくは中島みゆきの中にある「何か」を表現するために、この中国の諺を彼女の感性で再構築しなおして、もともとの諺の意味とは違う、彼女の「何か」の心情を表わすために用いているのではないか、と思う。
そして、その中島みゆきの「何か」がまた、歌詞において「何か」としてそのまま表現されていないで、諺に倣い樹木のこととして比喩的に表現されているので、これを聴く人の心に、それぞれが個人的にもつ「何か」への共感を喚起するという広がりを生むことになるのだと思う。
中島みゆきが「樹高千丈落葉帰根」という言葉から想像した樹木の描写から、僕が感じ取った「何か」はこんな内容である。
この歌の歌詞の一番目。
見知らぬ土地、とはまだ見ぬ世界や経験。
自分の将来を信じて、新しい自分を信じて、変わろうする自分の努力は、いつか報われるだろうか。
その変化は、努力は結局日の目を見ずに徒労に終わってしまうのだろうか。
そんなことはない。目に見える枝よりも遥かに深く長く、根は広がって樹を支えている。努力は見えないところで私をを支え、確かに私を成長させているし、挫折(落ちていく葉)も私の根に受け止められまた成長の養分となる。
二番目。
人生を歩む、成長していく人間は、様々な人と出会ったり別れたり、それが人生、それが運命とはわかりつつも、やはり別れは辛く、あきらめられない、未練も残る。
私は一人でいるのが寂しい。嫌いだ。
でも人と争いあったり、疑いあったり、傷つけあったり、そしてそれゆえに別れてしまうことはなお辛い。
だから、人と距離を置いてしまう。一人でいるのを選び、人間に望む温かさや希望が現実により損なわれるのを守ろうとしてしまう。
人生では、色んな事情により、友情であれ愛情であれ、それぞれの意思に反して離れざるをえない人もいる。
出合った人たちもまた別れてしまうのだろうか。
別れていった人たちは、私のことなど忘れてしまうのだろうか。
私も別れ人たちのことを忘れてしまうだろうか。
いいや、忘れるものか。
別れた人たちの思い出は、私の中に残り続ける。
別れは辛いけど、それは経験という養分となり、また枝を延ばし、新たな出会いという葉をつける。
特に二番の歌詞は、僕の対人不信の心理を代弁し、またその辛さを受け止め肯定してくれているようで、中国の諺の本意と違うことはもちろん、中島みゆきの解釈ともまた違っているかもしれないが、「樹高千丈落葉帰根」という言葉で比喩的に表わした中島みゆきの「何か」が、さらに僕に独自の感動を呼び起こさせたわけである。
情景であれ心理であれ、何かを描写するときに、それを比喩や暗喩によって表現できることは読み手の想像力の幅を格段に広げると思う。
金かけて綺麗になれないものもある
2008年7月29日 音楽ここんとこ毎日、ニコニコ動画で中島みゆきのオールナイトニッポン1984年2月7日の放送のラストの手紙紹介を何度も聞いてます。
便りを送ってきたのは、ペンネームが『生きるのって辛いね』という女性。
見た目に劣等感を抱え、周りから罵声や中傷に虐げられ、それでも毎日耐えて頑張っている女性です。
彼女の「こんな私でも、生きてて良かったって思うこと、ありますよね?堂々と人前歩けるようになれる日、来ますよね?その日を夢見て頑張ります。そして、みゆきさんのコンサートの日には、今の私でない私に、なってみようと思います」
という言葉に、中島みゆきは答えます。
「日本中でこのラジオを聴いてる人、誰が一番醜く見えるか、わかると思います。この手紙をくれたあなた、そのくらいのことわかる人が日本中に沢山いると思います。今あなたの周りにいるあなたを傷つけた仲間だけが人間だと、思わないで欲しいと思います。・・・世の中狭く見ないでくださいね。女の子は、金さえかければある程度美人になれると私は思います。顔ってのはいくらでも作れます、金さえかければ。。
でも金かけて綺麗になれないものもあると思います。」
そして、中島みゆきは、最後にこう伝えます。
「コンサートの日には、あんたのままの、あんたで、おいでよね」
金をかけても綺麗になれないものがある、それは心だと思います。
便りの女性の「今の私でない私になる」という言葉に、中島みゆきは「あんたのままのあんたでおいで」と送ります。
これは、変わるのは周りであってあなたは何も間違っていない、綺麗なままのあなたの心でいいんだよ、と伝えたかったのではなかったんだろうかと思います。
ほんの4分くらいの放送ですが、深く心に残ります。
僕も、学生時代に強迫性障害の真似をされました。
そのときから、僕は人間不信になりました。
ですが、そのとき僕は決して彼らのような人間にはなるまい、無意識でも彼らのような行動はとるまいと、そう努力していこうと思いました。
それが、彼らに対する最大の僕の抵抗だと思ったからです。
心は、金をかけても着飾っても綺麗にはなりません。
ですが、心は磨いていけます。
読書をし、映画を見、沢山の人とあい、話し、そして沢山の価値観を摂取し、そのことについて考える努力をしていくことによって。
これから先、沢山の良心を持った人々に僕も巡りあっていき、自分に自信を持ち、いつしか人間不信を完全に克服できればと思っています。
なお、ラジオのラストに流れる曲は「怜子」といって、不幸だった女性が自信を持ち幸せになってるって歌です。(細かい状況はかなり省いた説明ですが)
便りを送ってきたのは、ペンネームが『生きるのって辛いね』という女性。
見た目に劣等感を抱え、周りから罵声や中傷に虐げられ、それでも毎日耐えて頑張っている女性です。
彼女の「こんな私でも、生きてて良かったって思うこと、ありますよね?堂々と人前歩けるようになれる日、来ますよね?その日を夢見て頑張ります。そして、みゆきさんのコンサートの日には、今の私でない私に、なってみようと思います」
という言葉に、中島みゆきは答えます。
「日本中でこのラジオを聴いてる人、誰が一番醜く見えるか、わかると思います。この手紙をくれたあなた、そのくらいのことわかる人が日本中に沢山いると思います。今あなたの周りにいるあなたを傷つけた仲間だけが人間だと、思わないで欲しいと思います。・・・世の中狭く見ないでくださいね。女の子は、金さえかければある程度美人になれると私は思います。顔ってのはいくらでも作れます、金さえかければ。。
でも金かけて綺麗になれないものもあると思います。」
そして、中島みゆきは、最後にこう伝えます。
「コンサートの日には、あんたのままの、あんたで、おいでよね」
金をかけても綺麗になれないものがある、それは心だと思います。
便りの女性の「今の私でない私になる」という言葉に、中島みゆきは「あんたのままのあんたでおいで」と送ります。
これは、変わるのは周りであってあなたは何も間違っていない、綺麗なままのあなたの心でいいんだよ、と伝えたかったのではなかったんだろうかと思います。
ほんの4分くらいの放送ですが、深く心に残ります。
僕も、学生時代に強迫性障害の真似をされました。
そのときから、僕は人間不信になりました。
ですが、そのとき僕は決して彼らのような人間にはなるまい、無意識でも彼らのような行動はとるまいと、そう努力していこうと思いました。
それが、彼らに対する最大の僕の抵抗だと思ったからです。
心は、金をかけても着飾っても綺麗にはなりません。
ですが、心は磨いていけます。
読書をし、映画を見、沢山の人とあい、話し、そして沢山の価値観を摂取し、そのことについて考える努力をしていくことによって。
これから先、沢山の良心を持った人々に僕も巡りあっていき、自分に自信を持ち、いつしか人間不信を完全に克服できればと思っています。
なお、ラジオのラストに流れる曲は「怜子」といって、不幸だった女性が自信を持ち幸せになってるって歌です。(細かい状況はかなり省いた説明ですが)
今日は、部品が途中から無くなって、三階の食堂で休憩しとった
明日で生産が終るらしい。明後日はどうするんだろう? 。
また同僚と話していたら、誰とでもしゃべれる、とか言われた。
即座に否定しておいた。きっと作業中の僕を見て言ってるんだろうけど、作業中は、作業に集中してて、自分の顔や目を見られずにすむ、だからしゃべれる。個人的にならともかく、集団の輪に入って話すことが苦手なのだそういう部分は、作業中だけではわからないんだろうなぁ。
ライン外とか、親しい奴は、わかってると思うけどね〜。
会社が退けて、同僚と飯を食いにいった。
近くで、うまいとこって探して、最初はカレー屋に行こうとしてたんだけど、年末だし、たまには豪勢にってことで、焼肉を食うことにした。
いつもは食い放題のや○けいだけど、今日は食い放題の無いところ。
二人で七千円ぐらいのコースと、単品を頼んで、一人五千円くらい。
でも、しっかり値段の分だけ味もいい。
新鮮な牛刺しうまい。
肉の柔らかさが普段のとこと段違い。
量は多く食べられないけど、やっぱりたまには良い肉を食べなきゃね〜。
飯のあとは、同僚を送って、会社を辞めた元右翼の友人と会ってちょっとした用事を済まして帰宅。風呂入って読書だ〜。
そうそう、前の日記で紹介した馬場俊英、彼の歌を聴きたくてユーチューブで探した。
やっぱり良い。。。彼の詩には心がある。
僕は、聞きながら、恥ずかしながら今現在号泣している。
歌詞を聴いてほしい。
彼は現代の中島みゆきとなれるか。
有名になっても今の気持ちを忘れずに曲を作り続けてほしい。
そうである限り、僕は彼を応援し続けることになると思われる。
「スタートライン」
http://www.youtube.com/watch?v=kiygkPKNIAU&
画像は焼き肉
明日で生産が終るらしい。明後日はどうするんだろう? 。
また同僚と話していたら、誰とでもしゃべれる、とか言われた。
即座に否定しておいた。きっと作業中の僕を見て言ってるんだろうけど、作業中は、作業に集中してて、自分の顔や目を見られずにすむ、だからしゃべれる。個人的にならともかく、集団の輪に入って話すことが苦手なのだそういう部分は、作業中だけではわからないんだろうなぁ。
ライン外とか、親しい奴は、わかってると思うけどね〜。
会社が退けて、同僚と飯を食いにいった。
近くで、うまいとこって探して、最初はカレー屋に行こうとしてたんだけど、年末だし、たまには豪勢にってことで、焼肉を食うことにした。
いつもは食い放題のや○けいだけど、今日は食い放題の無いところ。
二人で七千円ぐらいのコースと、単品を頼んで、一人五千円くらい。
でも、しっかり値段の分だけ味もいい。
新鮮な牛刺しうまい。
肉の柔らかさが普段のとこと段違い。
量は多く食べられないけど、やっぱりたまには良い肉を食べなきゃね〜。
飯のあとは、同僚を送って、会社を辞めた元右翼の友人と会ってちょっとした用事を済まして帰宅。風呂入って読書だ〜。
そうそう、前の日記で紹介した馬場俊英、彼の歌を聴きたくてユーチューブで探した。
やっぱり良い。。。彼の詩には心がある。
僕は、聞きながら、恥ずかしながら今現在号泣している。
歌詞を聴いてほしい。
彼は現代の中島みゆきとなれるか。
有名になっても今の気持ちを忘れずに曲を作り続けてほしい。
そうである限り、僕は彼を応援し続けることになると思われる。
「スタートライン」
http://www.youtube.com/watch?v=kiygkPKNIAU&
画像は焼き肉
『マイ・ウェイ〜ベスト・オブ・フランク・シナトラ』
2004年10月13日 音楽
フランク・シナトラ CD ワーナーミュージック・ジャパン 1997/08/25 ¥3,568
今やアメリカのスタンダードになったこの曲を聴くたびに、片手をポケットに入れて歌うシナトラの姿が浮かんでくる。ほんとは歌うシナトラなんか見たことないんだけどね^^;
どんな人生であれ、それぞれの「マイ・ウェイ」がある。
中年のおじさんになったとき、過去の出来事を思い出しながら、「マイウェイ」歌いたいなあ。
ってか、今歌ってもなんか、ノスタルジーと哀愁の切なさが襲ってくるんだけどね^^;
「ニューヨーク,ニューヨーク」も,すごく好きだなあ。
自己のレーベル,リプリーズの初録音である[2]?(60年12月20日)から,クインシー・ジョーンズ・オーケストラを迎えた[1](22)(86年10月30日)まで,このレーベルの代表曲を収録した集大成ベスト盤。ショービズ界のボスが歩んだ前人未踏のヒズ・ウェイだ。小さい頃、家にオルゴールがあり、ある曲が流れてた。成長して、それが「マイウェイ」という曲であった事を知った。
ディスク: 1
1.マイ・ウェイ
2.夜のストレンジャー
3.ニューヨーク,ニューヨーク
4.アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー
5.恋のひとこと
6.ムーン・リヴァー
7.そして今は
8.サマー・ウィンド
9.フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
10.恋と結婚
11.誰も奪えぬこの想い
12.わが町シカゴ
13.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
14.あなたはしっかりわたしのもの
15.楽しみはこれから
16.楽しかったあの頃
17.カム・フライ・ウィズ・ミー
18.ザッツ・ライフ
19.イパネマの娘
20.レディ・イズ・ア・トランプ
21.リロイ・ブラウンは悪い奴
22.マック・ザ・ナイフ
23.ラヴズ・ビーン・グッド・トゥ・ミー
ディスク: 2
1.音楽とダンスをどうぞ
2.降っても晴れても
3.夜も昼も
4.ヴェリー・ソート・オブ・ユー
5.ペニーズ・フロム・ヘヴン
6.魅惑されて
7.アメリカ・ザ・ビューティフル
8.オール・ザ・ウェイ
9.イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ
10.今宵の君は
11.愛の泉
12.そっとさようなら
13.オール・オア・ナッシング・アット・オール
14.イエスタデイ
15.ムーンライト・セレナーデ
16.ララのテーマ
17.ミセス・ロビンソン
18.サムシング
19.サンシャイン・オブ・マイ・ライフ
20.悲しみのクラウン
21.もしあなただったら
22.ベスト・オブ・エヴリシング
今やアメリカのスタンダードになったこの曲を聴くたびに、片手をポケットに入れて歌うシナトラの姿が浮かんでくる。ほんとは歌うシナトラなんか見たことないんだけどね^^;
どんな人生であれ、それぞれの「マイ・ウェイ」がある。
中年のおじさんになったとき、過去の出来事を思い出しながら、「マイウェイ」歌いたいなあ。
ってか、今歌ってもなんか、ノスタルジーと哀愁の切なさが襲ってくるんだけどね^^;
「ニューヨーク,ニューヨーク」も,すごく好きだなあ。
中島みゆきという強さ
2004年7月12日 音楽何で中島みゆきの歌が暗いといわれるのか、それはおそらく『生きていてもいいですか』というアルバムを出したことにあるのだと思う。
そして多くの人は、このアルバムを聞く事も、作られた背景も何も知らずに、その題だけで、中島みゆきは暗いって決め付けてるんだろうなあ。
でもね、中島みゆきは、とても強い女性だから、そんなイメージがつく危険を犯してでも訴えたかったんだと思う。そして、そういうみんなが触れることをあえて避ける部分を歌にしているところが、生に対して正々堂々と向き合ってて、誰よりもポジティブな歌手だという僕の印象なんだ。
このアルバムの中の一曲『エレーン』にアルバムの題となった言葉が使われているんだけど、これは、中島みゆきが大学時代に住んでいたアパートの隣の部屋に住んでいたヘレンっていう娼婦が、ある日殺された事件からつくられんだそうな。この歌の、生きていてもいいですか?っていう言葉は、人間の生きる意味、生きる価値を問うた、ヘレンの叫びなんだと思う。
そういった状況の人々のための歌が、この社会には少なすぎる。もっと、あっていいはずだ。絶望の極限までいったときに、そこで踏みとどまらせ、そして生きる力を与える歌が、そしてそんな人たちと一緒に戦う歌があってもいいはずだ。
そして、そういう歌を求めている人が確かにいるのだから。
中島みゆきは、自分のためにも歌うが、何よりも他者のために歌を作り、そして歌う。そして、中でも社会的弱者のために。差別を受ける者、失恋したもの、生きることに苦悩する人々。
彼女の歌はたとえ恋のことを歌っていても、その視点は人間の尊厳へと向いている。彼女の歌には、希望がある。その問題を受け流すのではなく、耐えて、乗り越える本当の希望がある。
オームの裁判で、中島みゆきの『誕生』という歌が引用されたと聞く。そういえば、僕も最もつらいときにこの歌に救われた。
中島みゆきの歌は、人が避ける人生の暗い問題から逃げず、対峙する強さと、そういった戦いを続ける人を慰め、助けるやさしさと、背中を押し勇気を与えてくれる厳しさがある。
人間の影の部分を隠さずに描くから、それを避けたい人には暗く写るのだろう。しかし、本当に絶望の淵から人を救うほどのパワーを持つ歌があるとすれば、僕は何よりも彼女の歌であると思っている。本当に希望へと向かうには、問題は避けては通れないことを彼女は知っているのだ。
彼女の歌は、強く、やさしく、そして、前向きで、生きる希望を照らす明るさがある。
たぶん誉めすぎだって思う人いるかもだけど、僕自身が彼女の歌で救われたわけだから、大目に見てちょ^^;
僕の今後の彼女の評価が例え変わったとしても、僕の人生に重大な影響を与えたという事実は変わらないのだからね。
そして多くの人は、このアルバムを聞く事も、作られた背景も何も知らずに、その題だけで、中島みゆきは暗いって決め付けてるんだろうなあ。
でもね、中島みゆきは、とても強い女性だから、そんなイメージがつく危険を犯してでも訴えたかったんだと思う。そして、そういうみんなが触れることをあえて避ける部分を歌にしているところが、生に対して正々堂々と向き合ってて、誰よりもポジティブな歌手だという僕の印象なんだ。
このアルバムの中の一曲『エレーン』にアルバムの題となった言葉が使われているんだけど、これは、中島みゆきが大学時代に住んでいたアパートの隣の部屋に住んでいたヘレンっていう娼婦が、ある日殺された事件からつくられんだそうな。この歌の、生きていてもいいですか?っていう言葉は、人間の生きる意味、生きる価値を問うた、ヘレンの叫びなんだと思う。
そういった状況の人々のための歌が、この社会には少なすぎる。もっと、あっていいはずだ。絶望の極限までいったときに、そこで踏みとどまらせ、そして生きる力を与える歌が、そしてそんな人たちと一緒に戦う歌があってもいいはずだ。
そして、そういう歌を求めている人が確かにいるのだから。
中島みゆきは、自分のためにも歌うが、何よりも他者のために歌を作り、そして歌う。そして、中でも社会的弱者のために。差別を受ける者、失恋したもの、生きることに苦悩する人々。
彼女の歌はたとえ恋のことを歌っていても、その視点は人間の尊厳へと向いている。彼女の歌には、希望がある。その問題を受け流すのではなく、耐えて、乗り越える本当の希望がある。
オームの裁判で、中島みゆきの『誕生』という歌が引用されたと聞く。そういえば、僕も最もつらいときにこの歌に救われた。
中島みゆきの歌は、人が避ける人生の暗い問題から逃げず、対峙する強さと、そういった戦いを続ける人を慰め、助けるやさしさと、背中を押し勇気を与えてくれる厳しさがある。
人間の影の部分を隠さずに描くから、それを避けたい人には暗く写るのだろう。しかし、本当に絶望の淵から人を救うほどのパワーを持つ歌があるとすれば、僕は何よりも彼女の歌であると思っている。本当に希望へと向かうには、問題は避けては通れないことを彼女は知っているのだ。
彼女の歌は、強く、やさしく、そして、前向きで、生きる希望を照らす明るさがある。
たぶん誉めすぎだって思う人いるかもだけど、僕自身が彼女の歌で救われたわけだから、大目に見てちょ^^;
僕の今後の彼女の評価が例え変わったとしても、僕の人生に重大な影響を与えたという事実は変わらないのだからね。
『ビリー・ザ・ヒッツ』
2004年4月1日 音楽ビリー・ジョエル B.ジョエル CD ソニーミュージックエンタテインメント 2000/12/20 ¥3,780友達の薦めで、僕が1人のアーティストを意識して聞いた始めての洋楽歌手が、ビリージョエルだった。
71〜93年のビリー・ジョエル全仕事のなかから選び抜かれたヒット曲36曲が、デジタル・リマスタリングで再収録された2枚組。ビリー・ジョエルといえば、ディスク1やディスク1のような初期のバラードに代表されるニューヨークの「ピアノ・マン」的イメージが強い。
しかし、本作で彼の20年以上にわたって発表された代表曲を一気に振り返ると、固定イメージを嫌う彼が、ストレートなロックンロールから、古き良きアメリカを彷彿とさせるモータウン風ポップソング、そして政治色の濃いシリアスなメッセージソングまで、数多くの曲をアルバム発表ごとに大ヒットさせてきたことがわかる。良くも悪くも「ヒット・メーカー」と言われる彼の底力を改めて感じる。
素顔のままで
マイ・ライフ
ロックン・ロールが最高さ
イノセント・マン
ピアノ・マン
エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ
エンターテイナー
街の吟遊詩人は…
ニューヨークの想い
さよならハリウッド
シーズ・ゴット・ア・ウェイ
ムーヴィン・アウト
シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
オネスティ
ガラスのニューヨーク
ドント・アスク・ミー・ホワイ
マイアミ2017
アップタウン・ガール
あの娘にアタック
ザ・リヴァー・オブ・ドリームス
ロンゲスト・タイム
ハートにファイア
グッドナイト・サイゴン~英雄達の鎮魂歌
アレンタウン
レイナ
ディス・イズ・ザ・タイム
夜空のモーメント
マター・オブ・トラスト
モダン・ウーマン
ベイビー・グランド(デュエット:レイ・チャールズ)
愛はイクストリーム
レニングラード
ザ・ダウンイースター{アレクサ}
オンリー・ヒューマン
君が教えてくれるすべてのこと(リミックス)
彼の多くの曲は、日本のCMでも使われていたので、とっつきやすかったというのもあるけど、、何か、彼の佇まいが、カッコよくて(ボクサーからの転進というのもいい!)、その渋さがいいなあって思った。
聞きなれたメロディーから入っていった僕もだんだんと、訳詞を読んだりして、彼の言葉を知っていって、その言葉に共感し、ますます、好きになった。彼の歌には、孤高っていうか、1人の寂しさっていうか、影があって、とくにバラードなんかを聞いていて、そういった情景がよく思い浮かんで、ハードボイルドとでもいうか、そんなイメージなんだな。ニューヨークの思い、なんて、好きだなあ。。ベタなところで、ピアノマン、とかオネスティ、とかね。てか、全部いいなあ。
僕が今、ジャズに興味があるのも、ビリーに出会ったからなんじゃないかなあと思ったり。
ビリージョエルを僕に教えてくれた友達の結婚式には、素顔のままで、を歌ってあげたいなあ。
サントラ 『永遠と一日』
2004年3月31日 音楽サントラ 弦楽オーケストラ アリス・ディミトリアディス エレニ・カラインドルー イラクリス・ババツィカス スピーロス・カジアニス バンゲリス・スクーラス バンゲリス・クリストプロス ニコス・グイノス マントス・ハルキアス CD ユニバーサルクラシック 1999/04/01 ¥2,854時を聞く高校卒業を控えた、冬に、僕はこの映画をみたんだっけな。
海辺で
永遠のテーマ
別れ A
出発と永遠のテーマ
国境
婚礼の踊り
別れ B
亡き友へ
永遠のテーマ(変奏1)
出発と永遠のテーマ(変奏1)
バス-パート1
出発と永遠のテーマ(変奏2)
バス-パート2
トリオ,そして永遠のテーマ
詩人
出発と永遠のテーマ(変奏3)
出発
その時の僕には、この映画を理解するには若すぎた(今も若すぎるんだけど^^;)
ただ、音楽は、いつまでも心に響いて、残った。
僕は、すぐに、サントラを購入した。
それ以来、僕は、この音楽を聞くたびに、心が揺さぶられるのを感じる。何度聞いても、その印象は薄まらない。
この世に魂の曲というものがあるなら、僕にとってはこの「永遠と一日」の音楽だ。
映画は、3度ほど観た。
そのうち2回は大学を卒業してから。
僕は、映画に引きこまれた。主人公の作家の孤独を感じることができた。ようやく、映画を味わえるようになっていた。今では、大切な映画である。
今回、サントラを紹介するのは、それがおそらくは僕が生涯聞きつづける唯一の音楽となるだろうからである。もちろん、映画自体も素晴らしいのでぜひ見て欲しい。
映画を観て、これほど、音楽が鮮烈に記憶にとどまることは、まさに未曾有の体験だった。それほどに、この「永遠と一日」は、僕にとって衝撃だった。
といって、万人受けするとは思わないけどね(笑)
薬の飲みすぎで胃を痛め胃薬を飲む。薬地獄。
2003年11月19日 音楽私には何もない 与えうる何もない
君をただ笑わせて
負けるなと願うだけ
(略)
地球に悲しみが尽きる日は無くても
地球に憎しみが尽きる日は無くても
それに勝る笑顔が
ひとつ多くあればいい
君をただ笑わせて
負けるなと願うだけ
泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで
泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで
ほほえんで ほほえんで ほほえんで。。。。
『泣かないでアマテラス』〜中島みゆき(都合のいい部分だけを抜粋)w
問題は、君をただ笑わせることができるかどうかなんだよね。実はこれが大変難しいことだと思われ。。。
君をただ笑わせて
負けるなと願うだけ
(略)
地球に悲しみが尽きる日は無くても
地球に憎しみが尽きる日は無くても
それに勝る笑顔が
ひとつ多くあればいい
君をただ笑わせて
負けるなと願うだけ
泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで
泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで
ほほえんで ほほえんで ほほえんで。。。。
『泣かないでアマテラス』〜中島みゆき(都合のいい部分だけを抜粋)w
問題は、君をただ笑わせることができるかどうかなんだよね。実はこれが大変難しいことだと思われ。。。
うきゅくん、みーちゃんみーちゃんって、ロドリゲス。
2003年10月25日 音楽タランティーノって好きとか嫌いとかを超越して、自分の趣味をひとつの作品に昇華してそれを認めさせてしまうところにマニアな心意気以上のプロ意識を感じて、そういう意味で天才だなあこの人って尊敬。
いやあああああ!
あっ、夢でしたか。。。夢の中でも本の整理してて起きてもヘトヘト。汗びっしょり。
そうそう、僕がはじめて好きになった、そして諳んずることができるようになった洋楽ってビリー・ジョエルの「オネスティ」。
ベタだねベタ。ベタベタ。こういう哀愁の漂う美しい旋律って僕だけじゃなく日本人の好むところなんじゃないですかい?
もともとメロディーの良さから好きになったこの曲、あとで日本の訳詞を読んでみると、そうだよ、まさにそうだ!って共感甚だしく、ますますのめり込んじゃった。ビリー・ジョエルっていいよね。ちょっと古いかな。でもいいよね。
『オネスティ』byビリー・ジョエル
(訳詞)
あなたが求めているのが優しさなら
見つけるのは難しくない。
生きて行く上に必要な愛を得ることも出来よう。
しかしこの世で正直さを求めると、
むしろ盲目になった方が良いくらい、
見つけるのは本当に難しい。
誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
私がなんでも包みかくさず打ち明ければ、
同情する、と言ってくれる人は
どこにでも居るものだ。
しかしきれい事な顔をして
きれい事の嘘をつく人は要らない。
私が欲しいのは信じられる人だ。
誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
恋人を見つけることは出来よう。
友を得ることも出来よう、
安定を得ることも出来よう、
いずれ苦い終わりがくるまでは・・・・・・
誰でも約束の言葉でもって
私を慰めることは出来る、
そうだ、それは判っている。
私が深く思いにひたっている時、
余り心配しないで欲しい、
そういう時私は何も求めはしない。
しかし真摯さを求めた時、
私はどこに求めたら良いというのか、
だってそれはあなたから欲しいのだから。
誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
いやあああああ!
あっ、夢でしたか。。。夢の中でも本の整理してて起きてもヘトヘト。汗びっしょり。
そうそう、僕がはじめて好きになった、そして諳んずることができるようになった洋楽ってビリー・ジョエルの「オネスティ」。
ベタだねベタ。ベタベタ。こういう哀愁の漂う美しい旋律って僕だけじゃなく日本人の好むところなんじゃないですかい?
もともとメロディーの良さから好きになったこの曲、あとで日本の訳詞を読んでみると、そうだよ、まさにそうだ!って共感甚だしく、ますますのめり込んじゃった。ビリー・ジョエルっていいよね。ちょっと古いかな。でもいいよね。
『オネスティ』byビリー・ジョエル
(訳詞)
あなたが求めているのが優しさなら
見つけるのは難しくない。
生きて行く上に必要な愛を得ることも出来よう。
しかしこの世で正直さを求めると、
むしろ盲目になった方が良いくらい、
見つけるのは本当に難しい。
誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
私がなんでも包みかくさず打ち明ければ、
同情する、と言ってくれる人は
どこにでも居るものだ。
しかしきれい事な顔をして
きれい事の嘘をつく人は要らない。
私が欲しいのは信じられる人だ。
誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
恋人を見つけることは出来よう。
友を得ることも出来よう、
安定を得ることも出来よう、
いずれ苦い終わりがくるまでは・・・・・・
誰でも約束の言葉でもって
私を慰めることは出来る、
そうだ、それは判っている。
私が深く思いにひたっている時、
余り心配しないで欲しい、
そういう時私は何も求めはしない。
しかし真摯さを求めた時、
私はどこに求めたら良いというのか、
だってそれはあなたから欲しいのだから。
誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
ジョー山中に首っ丈♪
2003年9月5日 音楽以前この日記で戦国自衛隊のことを取り上げてからというもの、あのエンディングの歌が頭から離れなくなってしまった今日この頃。
いてもたってもいられなくなった我輩はあの歌を購入しようと決意し、大分のCD屋を方方探し回ったが、歌っている人物もわからないのに探し出せるわけもなく、インターネットでまずは戦国自衛隊のことを調べてみた。
おおっ!サントラが出てるじゃんって戦国自衛隊のサントラ買おうと再び大分のCD屋を渡り歩いたが、こんな辺鄙な田舎ってわけでもないが大分なんぞにあるわけなく、インターネットでの購入を試みるもどの店も在庫が置いてない。
ということで半ばあきらめかけていたところ、その歌の題が判明し、なになに「ララバイ・オブ・ユー」だとな?ってまたインターネットで検索したところジョー山中にたどり着いたのでありました。
そうか、この人のベスト買えばいーじゃん!ってなんで今まで気がつかなかったんだろうこの痴れ者、うつけ者。
早速購入手続き代引きお願いね。ってことで今日届きましたるこの「3オクターブの証明」なるジョー山中ベストCD。
解説読むや、なんと彼、歌手生活30周年なんだとさ。若かりし頃のグラビア見るとでっかいアフロで黒人みたい。なに?ハーフなんだねジョー山中。
早速視聴しちょう、なんて不完成な駄洒落ともつかぬことを抜かしながらスイッチオン。
うおお、ロックンロール。なんてボーカルだ!うめーぜジョー!!いっぺんで気に入ってしまいましたがな。なんて聞いてるうちに何処かで聞き覚えがあるメロディー、♪ママー♪で始まったからクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」か?ってんなわきゃねー。この歌、映画「人間の証明」の主題歌なんです。だけど僕存在は知ってたけどまだ観たことないんだよね今度見ようっと。みんなでジョー山中知ってる人はこの歌の人ってイメージ持ってるんじゃないかなあ。
でも僕にとってはやっぱり戦国自衛隊の人なんだよね。始まりました「ララバイ・オブ・ユー」。
ぐああ、ひいい、ウヘハウヘハ。
通して聞くとやっぱり名曲だあ。あつい!硬派な男の歌ですね。この渋い哀愁がたまらんぜよ!
それにしてもいい声してんなあ。ほんとにこの人50超えてんのかいな?なんか歌ってる歌って今でも充分受け入れられる気がすんなあ。
僕ファンになっちゃいましたよ。だけど他のCD買おうとは思わんけどね(笑)。
いてもたってもいられなくなった我輩はあの歌を購入しようと決意し、大分のCD屋を方方探し回ったが、歌っている人物もわからないのに探し出せるわけもなく、インターネットでまずは戦国自衛隊のことを調べてみた。
おおっ!サントラが出てるじゃんって戦国自衛隊のサントラ買おうと再び大分のCD屋を渡り歩いたが、こんな辺鄙な田舎ってわけでもないが大分なんぞにあるわけなく、インターネットでの購入を試みるもどの店も在庫が置いてない。
ということで半ばあきらめかけていたところ、その歌の題が判明し、なになに「ララバイ・オブ・ユー」だとな?ってまたインターネットで検索したところジョー山中にたどり着いたのでありました。
そうか、この人のベスト買えばいーじゃん!ってなんで今まで気がつかなかったんだろうこの痴れ者、うつけ者。
早速購入手続き代引きお願いね。ってことで今日届きましたるこの「3オクターブの証明」なるジョー山中ベストCD。
解説読むや、なんと彼、歌手生活30周年なんだとさ。若かりし頃のグラビア見るとでっかいアフロで黒人みたい。なに?ハーフなんだねジョー山中。
早速視聴しちょう、なんて不完成な駄洒落ともつかぬことを抜かしながらスイッチオン。
うおお、ロックンロール。なんてボーカルだ!うめーぜジョー!!いっぺんで気に入ってしまいましたがな。なんて聞いてるうちに何処かで聞き覚えがあるメロディー、♪ママー♪で始まったからクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」か?ってんなわきゃねー。この歌、映画「人間の証明」の主題歌なんです。だけど僕存在は知ってたけどまだ観たことないんだよね今度見ようっと。みんなでジョー山中知ってる人はこの歌の人ってイメージ持ってるんじゃないかなあ。
でも僕にとってはやっぱり戦国自衛隊の人なんだよね。始まりました「ララバイ・オブ・ユー」。
ぐああ、ひいい、ウヘハウヘハ。
通して聞くとやっぱり名曲だあ。あつい!硬派な男の歌ですね。この渋い哀愁がたまらんぜよ!
それにしてもいい声してんなあ。ほんとにこの人50超えてんのかいな?なんか歌ってる歌って今でも充分受け入れられる気がすんなあ。
僕ファンになっちゃいましたよ。だけど他のCD買おうとは思わんけどね(笑)。
標的→グレン・グールド♪ぴぴぴぴぴぴ
2003年8月31日 音楽いやー、最近グレン・グールドに興味シンシンですよ。
これ別にキムタクが聞いてるからなのではなく、別にピアノを興味を持ったからでもないの。
しからば何が僕を引き付けたのかっていうと、あんなに端正な顔立ちなのに偏屈で孤独で天才で狂人といわれていた人物だからなんだな。僕個性的な(奇人といわれるほどの)人って大好きなのよ。
それに東洋の文化や思想に憧れをもっていて、座右の書が夏目漱石の「草枕」で、勅使河原監督の大傑作「砂の女」を百何十回も観たってんだからありがとう。
愛国主義者の僕っちは親日のひと大好きなのよ。
さあということでグールドを知るにはやっぱりピアニストとしての彼を知っとかなきゃならんから今度CD購入しましょうかな。
こうやってグールドは僕の研究対象に登録されました。ぴっぴっぴ。
これ別にキムタクが聞いてるからなのではなく、別にピアノを興味を持ったからでもないの。
しからば何が僕を引き付けたのかっていうと、あんなに端正な顔立ちなのに偏屈で孤独で天才で狂人といわれていた人物だからなんだな。僕個性的な(奇人といわれるほどの)人って大好きなのよ。
それに東洋の文化や思想に憧れをもっていて、座右の書が夏目漱石の「草枕」で、勅使河原監督の大傑作「砂の女」を百何十回も観たってんだからありがとう。
愛国主義者の僕っちは親日のひと大好きなのよ。
さあということでグールドを知るにはやっぱりピアニストとしての彼を知っとかなきゃならんから今度CD購入しましょうかな。
こうやってグールドは僕の研究対象に登録されました。ぴっぴっぴ。