13日の日記、その前の日記で言ってる事と明らかに矛盾してるよね。

まあ、僕がまだまだ青二才だってことなんだわ。

消そうか迷ったけど、自分のこういった情けない部分も感情の記録の一部であることにはかわりないんだし、経済用語でいえばストックの概念てやつね。
だから、残しとくことにした。自分への戒めとしてね。

日記は書いていこう。日記に罪はないものな。

こんなとき、友達ってほんとにありがたい。

みんな、ありがとう。

ところで、この前から続いてるフラフラが洒落にならん。立てない歩けない。ついには文字を読んでいてもグラグラきだした。今根性で書いているが、これを書いたらしばらくパソコンは見れないかもしれない。

僕の気持ち的なことじゃなく、この原因不明の病気が治るまではってことね。

も一回病院いかんと。1日ベットから動けんって非常に辛いやね。ほんとは今日、脳と精神病についての講演と、明日は作家の井沢元彦さんの講演会があって、両方とも楽しみにしてたのに行けるわけない。

あーあ。

心配してくださった人々、すいませんでした。

僕は不満があればいうし、不満があれば言って欲しい。

訳がわからないまま嫌われるのなら最初から1人のほうがましだ。

人は話し合わなければ本当には理解しあえないと思う。

でも、片っ方が話すことを拒否すれば僕がどんなに努力しても徒労だ。

それでも努力していきたいってのが本心だが。
それができるのならわざわざ理想を述べたり悩んだりしない。そして病気にもならない。

今の僕の状態では到底できないと判断した。

僕は自分が間違ってると思えばそれを否定しないし素直に認めるつもりだ。

でも、自分が間違っているとも間違っていないともわからない状態で、それを指摘されることもないのなら、僕はお手上げだ。

それが中傷でない限り、人間性の否定でない限りは僕は傷つかない。

だから、僕が人を傷つけたくないというのもその意味においてだ。

説明のなされない感情を、甘受することがやさしさではけしてない。それこそが、お互いを堕落させる中傷だ。

しばらく、さようなら。

僕は強迫性障害者だから、人に理解して欲しいと思う。思ってばかりじゃ埒があかん。僕達にも説明責任がある。だから、説明していこうと決意した。

だけど説明しても親身になって聞いて、悩んでくれる人はなかなかいない。ともすれば、嫌な顔して引く人もいる。

でも、そのやな顔した人がある日突然強迫性障害に陥ったら、その人はいったいどうするんだろう？

同じように他人が理解してくれないと憤るのだろうか？でも、その人もちょっと前まで理解しようとしなかったじゃない？その人には、果たして憤る権利があるのだろうか？

それは単なるエゴじゃろ。自分がしなかったことを他人には自分にして欲しい。
なんて虫がいいのだろうか。

人間って自分の身に降りかからないことには真剣になれない。ああ、度しがたい存在だなあ。

では、僕はどうだろう？自分の障害をわかって欲しいとばかり願い、他人の悩みや、苦しみ、病気をわかろうと努力しているだろうか？親身になっているだろうか？

もししていないなら、僕は自分の病気を人にわかってくれと訴える資格はない。そんな理屈に行きついてしまった。

少し敷衍させてみる。戦争や紛争、などを外国のことだと思い、無関心。僕たちの国が戦争に陥ったら？

だから、愛国心があるなら、自分の民族や、家族を思うなら、政治や国際関係を学ぶ義務がある。と思う。

これは僕の善悪・道徳強迫を形成している一角だ。

同じ病気でない限り、その病気に関して聞く側は常に健常者だ。つまり、僕は強迫性障害だが、癌の人から悩みを聞く場合、僕は癌に関しては罹患していないので健常者になる。

そのときに僕は癌患者の苦しみを理解しようと努力することが大切なのだろう。

単純に、非常に単純に、あくまで大まかに言うと、自分がやられたくないことは人にするな、自分がして欲しいことは自分も人にしろ（詳しくいうと少し違うんだけど、ある一定の不変的な感情を前提として）ということなんじゃないかな。

明日はわが身、だから人は助け合い分かり合うべきだと。。。

僕は、話す側は説明する際のある程度の不理解の妥協と、聞く側は聞く耳を持ち理解しようとする努力がお互いの円滑な関係を保つ肝要だと考える。

互いに与え合うわけだが、これは、正常な意思疎通（感情の共通了解）を前提としている。

問題となるのは、この互いの作用が成立しない場合である。

ひとつの例として境界性人格障害という障害がある。彼らは与えることがなかなかできない。というより、助けられたいという欲求や、相手に親愛、感謝の念を抱いていても、中傷や迷惑をかけることでしか関係を持つことができなかったりする。

だから、彼らは自分をわかってもらいたくも、相手をわかろうとする行動をとる余裕がない、もしくは客観的にそのように見られてしまう。

自然、彼らを助けようとする者は限られてくる。そして、彼らは孤独からますます不全感におちいり、ますます障害を悪化させる。

これは、つまり、もっとも助けを必要としている人ほど、人は助けたがらない。人が助けたがらないから、彼らの病は最も助けを必要とする。悪循環である。

しかし、やはり僕たちは彼らを助けようとする義務があると思う。なぜなら彼らもまた、先に述べた仕組みの中に当然組みこまれているからだ。

明日もし自分が境界性人格障害となれば、当然僕は態度には示せなくとも助けを求めるだろうから。

さて、こういった人々を助けようとすると、ある程度自分の人生の時間を削られることも覚悟しなきゃならない。これは、僕も含めたほとんどの人にとって大変難しいことだ。

人生の時間を削るとは、自分のための人生を裂いて相手のためにその自分の時間を丸々費やすということだからだ。これを行おうと思えばそこにはどのようなかたちであれ、無私を貫かなければならない場合が出てくる。

お互いが与え合う場合であっても、引く人が出てくるのは、他人の話しを聞くことに、意図せざる自分の時間の消耗を予感させるからだ。

マザーテレサなどに僕があこがれるのは、そこに、お互いが与え合う、明日はわが身という理屈を超えた、一段高いところ、つまり無私の精神を貫いた強靭さをみるからである。
このような人々を稀に偽善と呼び嘲笑するものもいるが、そのようなことが言えるのはそれを成し遂げられた者以外にはいない、つまり偽善という侮蔑は、逆説的にそれを成し遂げえる人々への賞賛を意味しているのだ。

もう一度言う、僕は僕を理解して欲しい。だから僕の病気を理解して欲しい。だから他人の病気や人生の辛さも他人事ではなく、理解しようと努力したいし、他の人にも努力して欲しい。つまりすべての人を理解はできないが、理解しようと努力することはできる。すべての人を理解しようと努力するなら、当然無私の心で中傷に耐えなければ力になってあげられないような人々も出てくる。それを貫くことは大変難しいが、人間の幸せ、引いては自分の救済を考えるなら、まずは自分がそういう苦しんでいる人たちの力になろうと思い、行動し、努力していくしかない。そして、マザーテレサのようになることは無理でも僕たちは努力し、その努力を継続することはできる。そして、みんなが無私の心を持ち得るようになれば、自分のエゴがなくとも、他人の理解がその間隙を補完しあう。無私の心を持つことはめぐりめぐって自分を理解してもらうことにつながるのだ。

まあ、夢物語だけども。だからといってニヒリズムに陥るよりも、その理想を夢見ながら努力し続けていきたいわけなのよ。そしてそれが、まあ、生きがいにもつながったりなんかしちゃったりして。

なお、これはあくまで僕の中での真理だから。
んで残念ながらこの場合、自分が病気になったり、悲しみに打ちひしがれたりしたとき、他人にわかってもらいたい支えてもらいたいと欲しない絶対的な自信と確信があるのなら、別に他人の気持をわかろうとしなくても、僕には何を言う権利もないって理屈になってしまうんやけど、果たしてそんな人いるんやろか？

ああ、構成もなんもあったもんじゃない。まあ、ニュアンスぐらいは伝わってくれればいいなあ。。。

あぐぐ、眠れぬ我は読書す。

だんだん頭がぷっちんプリンになってきて、どうにか眠みんみん。しゅわしゅわしゅわ、朝8時に起こされ候。

実質3時間しか寝てないだよおっかさん。。。

はいはい、飯くえってか。わかりんこ。せっかく起きたんだから特ダネみようと思ったら、はなマルで朝からちょっとずれてるハイテンションな松岡修三の気迫に押され彼の速読講義を聞くことに。松岡のあのひたむきさは適度に見習いたい。

午前十時に耳鼻科に行く。ぎやー、人多し。
待つこと1時間。今日こそ診察できたよん。レントゲンと聴力検査、その他諸々。しばらく待っって先生とお話す。
「どーですか？」「うん、ひょっとしたら左耳の血の巡りが悪いのかもしれんねえ」
どうやらメニエルではなかったらしい。
「君、なにか薬を飲んでる？」と聞かれたから「はい、ルボックスを」すると、「え？ルボックス？それはありえるな。。。」
先生何がありえるんですか？
つまりは何が原因かわかんないってことね。

2週間分の血流をよくする3種の薬を処方され、それでも治らんかったらひょっとしたらルボックスが原因かもだってさ。

じゃあ、2週間なおんなかったらベットに寝たきり？それはイヤンよ。

でも今日はひとまず寝たきり。てか3時間しか寝てない効果（？）がそろそろ現れてきたんでひとまずねんねんころりよ。

起きたところで母兄帰宅。今日の飯はピザと焼ききのこ類という不思議なくみ合わせ。腹へってたから別になんでもいいんやけどね。

いろんなきのこがならんどる中におおっ！輸入品なれど偽者じゃないマツタケが！！

以前から定期的に焼きマツタケが食いたいと雄たけびを上げていたかいがあった。なんとなればまだ僕焼きマツタケなるものを食ったことがなく、生牡蠣と共に一度は食ってみたいと念願であったのじゃ。

ピザを片手にちりちり焼いて酢醤油つけて、パクリ一口うむナイスじゃないか。焼いてるあいだにおいはせんかったけど噛めばやっぱりマツタケエキスがジュワーン。他のきのこよりうまい気がする。いや、うまいのかな？

香りマツタケ味シメジなんていいますけども、香りは味を構成する大事な要素、つまり香りよければやっぱ味もよいわけなのよねん。

ということで明日からまた勉強再開。

きーんきーんきーん

左耳の奥のほうでアラレちゃんが走っている。

ガッちゃんまでいなくてよかったけど、うるさいことこの上なし。

昨日、日記を書いたあと、気持よかったフラフラが行きすぎてグラグラになり、酔って気持悪い吐きそう。アラレちゃんも一層激しく走りだし、耳鳴り芳一と成り果てた僕はまともに歩くこともままならなくなり、ベッドに倒れこむ。

まわるまわるよ世界が回る。オエッオエッ！

やっぱこれはただ事ではない、三半規管がおかしいやばい。アラレちゃんのせいで寝られもしない。

遺憾ともしがたくなった僕は午前2時実家に帰っている母親を電話で叩き起こし、この耳鳴り＆グラグラはどういうことだとなんの責任もない母を詰問す。

なに？母が今言った聞きなれない言葉。
エマニエル？エマニエルってあの婦人のことだろうか？もう一度問いただす。
ムニエル？いやいやメニエル。

以前父もかかったメニエルという病気ではないかという。

あははそうかも、じゃあどうすりゃいいの？病院行け。さいですかでも明日日曜日探してみたら一件あった土日も外来受けつけます耳鼻咽喉科●●クリニック。

ということでひとまず強制就寝して次の日の昼、そこへ直行。はい保険証。

「今日はどうされました？」「はい、左耳がキーンとして平衡感覚がなくな・・・」

我輩が口上をたれている途中だというのに制され「すいません、現在耳鼻科はやってないのです」
などとありえないことをのたまわれるこの世の不条理。

だって耳鼻咽喉科って書いてるやん！って心の中で不服をたれつつにこやかに帰宅。

あひゃひゃひゃ今日はもう横になっとくしかしょうがない。フラフラグラグラキーンキーン。

船酔い酒酔い地球酔い。重力調整って三半規管が司どっとるって身にしみて体験しました勉強になりました。あくまでポジティブにとらえましょ、へきゃきゃ。

横になって動けないああ暇だ暇だって、行く気満万だった選挙も行かず。事前にこうなるって知ってたら昨日、「明日フラフラがグラグラになるんで行けませんって」不在者投票にいってたものを。。。

ああ腹減った、起きあがれない私は腰が痛いのでまた明日。豚さんほーほけきょ。アラレちゃん今日も元気だね憎らしい。。。

アメリカンドック5本。

親がいないと料理も惰性の極致をいく。

なんでえ、てやんでえ！
友達の用事で例の飲み会順延と相成りまして、ついでにユニクロにいくのも今度になっちゃいました。

ということで起床午後2時。
やったちやったち！
左耳ぼわーんがなくなっとる。ふらふらもせん。治った治った。
おっと3時から友達と会う約束してんやん、あぶなあぶな。チャリでチャリチャリ公園へ。

おったおった、1人ぽつねんと座っている友達。やあ、ひさしぶり。じつにこの前のカラオケ以来だね。けたけたけたと野球論に花を裂かせ、あいだにちらほら公務員会話。目の前をチワワがテクテクおばちゃんと何往復かしている。ああっ、かわいいなあ。なんとも小さい手乗りチワワ。友達曰く30万はくだらんとな。ぶふー。

おっと話しこんでもう薄暗く肌寒くそろそろお開き、ついでに2人とも今日の公務員学校当然出てない。ぐわし。

そうだ髪も伸びてきたしオフ会にそなえ髪でも切っとくかいな。今切っとけばオフ会の頃には良い頃合に伸びてるといいなっと。

いきつけのサーファー床屋。正確には美容院？わかんねえ、おっと！担当のいかつい兄ちゃん、久しぶり。兄ちゃんとかいいながらこの男、同い年。いまどきの服装にいまどきの不精ひげ。あんた恐いねえ。って恐縮してた最初の頃が懐かしい。

「ひょっとしてキタムくんじゃない？」
なぬ！？こんないかつい知り合いおったかな？その兄ちゃんよくみてみるとなんと僕と中学時代の同級生同じ部活(テニス）でコンビを組んだこともある、通称「タコ」ではないか！！

なるほどよくみりゃ原型は変わってない、僕がまったく変わってないもんで向こうはすぐにわかったんだって。ということでそれ以来ここのお得意さま。威容は随分変わったけれど、あんた性格タコのままやね。タコはやっぱりタコだった。でも美容師になってるなんて知らんかったじょ大分はせまいようでほんとにせまいなあ。けらけら。

んでいつもどうりね、ってちょきちょき切られながら話す。いやあキタムくんこの前中学の同窓会がありましてって集まったの5人だからそんなの同窓会っていわないんじゃない？という話はさておきそのメンバーの中で1人友達がおってん、でも後は覚えてない。「じゃあ次よぶね」って、いや、やめて、現在人間不振あの頃の僕とは違う。そんなことはいえません強制召集されそう、ああ、タコは僕の病気のこと知らんもんなあ。まあなんだかんだ理由つけていくつもりまったくナッシング。
いやあ今度オフ会が東京であってねえって言ったら「ああ、出会い系だね」。ばかたれ、なんでやねんゲラゲラゲラ。

じゃあまた今度さようなリー。

お家に帰宅。メッセして、一息ついたらおよよ！？ふらふら耳キーン・ってまたかいな！なんでやなんでや？やっぱ耳からきとるんかいな？あっやばい気持いいw

治ったと思ったらまたなっちゃった。ああふらふらふらふら。ああ腹も減ったな。

今日の晩飯は？（最初に戻る）

やばい。やばいやばいやばい。

これはただ事ではない。。。

何がそんなにやばいかと言えば、別に母親が僕よりIQが22も高かったからではなく、昨日のふらふらが治らないのだ。

立ちくらみ。よろよろゆらゆら。今日はちゃりんこに乗ってカウンセリングだってのに。運転かなりやばい。こんなふらふら感以前の薬アナフラニールを飲んでたとき以来だなあ。

でもアナフラニールと違うのは、そのほかの機能はいたって正常なんだよね。ただふらふらするだけ。いや待てよ、ひとつおかしなとこがあるぞ。左のお耳。よく飛行機に乗ったり山に登ったりして気圧の変化できーんと、もわわわ〜んとなるでしょ？あの感覚が昨日から続いてて治らない。あくびしても治らない。

どーしたこった？

耳が悪くなると三半規管がおかしくなって平衡感覚失うって聞いた事あるけどそれかしらん？
それともひょっとして。。。？

以前風のうわさに聞いたことある、「セロトニン症候群」という名前が浮かんでくる。なんとならば最近SSRIの薬、ルボックスを増量したの。朝昼晩3回40ミリグラムずつ。

そろそろ増量分の効果が効いてくるとこ。ということは副作用も？いやいや、このセロトニン症候群とは、飲みすぎたらなることがあるらしい。ひょっとして僕には量が多すぎた？もともと、薬に弱い気質だし。。

じゃあ、セロトニン症候群ってなんなんだって。実は僕もよく知らない。よく知らないから恐いのよ。

だけど、ああ気持ちいい気持ちいい。ふらふらするだけ頭が痛いわけでもない。麻酔打たれたような感じ浮遊感。

この感覚がなくなるのは惜しい。ああっああっ。

てな具合で病院いってこのフラフラのこと黙ってて、いつも通りの量の薬もらっちゃった。

えへ。やばい？あばばばば。

あだ名のひとつがキムチな僕には見過ごせない疑問ってわけでもない。

ちなみに他のあだ名はキタム・車だんきち・左いっぺい・メクダシカリル・志村ケン・グレムリン・ミニラ・加藤茶etc...。

なんと今日は14時間も眠っちまったい。朝はバッチし（？）午前10時半に起きてブランチをとって、ソファーにねっころがって新聞読んでたらいつのまにか寝てて気づいたら午後四時。

やっぱり寝てなにかしらしてると寝てまうね。失敬失敬。

なんか脳みそがふらふら浮遊感で気持ちいい。って単なる立ちくらみかしら？腹へった。コーヒーのもう。

英語をする。中2のころから筆記体で書いているので、ブロック体が書けない。なぜ筆記体かっていうと、楽だから。でも果たしてこの筆記体がネイティブの人が判読できるかどうかは不明。自己満足な筆記体。

数的推理・判断推理。わかっているような気分をかもしながらほぼ解答を書き写す。正直、解答を見ないととけない。

政治学。マキャベリ。ニッコロ？ペシミスティック？最近僕はペシミスティック。

はい、僕はスノビズムにおかされたペダンチックにすらなりきれてない小市民です。プすプすプす。

いいじゃん、好きなんだから。

ああ、頭がふらふらする。。。

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ怒ラズ

イツモシズカニワラッテイル

＜略＞

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジョウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

＜略＞

東ニ病気ノコドモアレバ

行ッテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニソウナ人アレバ

行ッテコワガラナクテモイイトイヒ

北ニケンクァヤソショウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

＜略＞

ミンナニデクノボートヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイウモノニ

ワタシハナリタイ

僕はそういうものになろうと努力した、宮沢賢治のような人間になりたい。。。

いや、手抜きでスマン・・・。

断言します。速読はできる。できるはずだ！できるといいなあ。。。

とにかくも、僕はできると信じている。

これはまったく思い込みで言っているわけじゃなく、ちゃんとした根拠（僕なりの）がある。

以前日記でかいた意識の領域拡大も無関係じゃないけど、僕の中で確信めいたものを根付かせてくれたのは、サヴァン症候群なる人々の存在なのである。

映画『レインマン』で、ダスティン・ホフマンが演じた役柄もサヴァン症候群。

ある日このサヴァン症候群の人々を取り上げたドキュメント番組を観た。彼らは、人間の無限の可能性を示してくれていると思った。

この症状の人々は、例えば、ビルを一目見ただけでそこの窓を数まで正確に絵に描くことができる。番組で紹介されていた人物は、ヘリコプターで、ニューヨークの街を一周し、地上に降りてから絵をかき始めた。できあがった絵は驚くほどディテールが行き届いていた、まさに写真のような正確さで、リアル、という言葉を通り越していた。

またある1人は、全盲ではあるが、音楽を一度聴いただけで、どんな曲でもピアノで再生することができるのだ。

僕たちサヴァンではない人間は、通常、脳が必要な情報と不必要な情報を瞬時に選り分け、処理している。また、長い間使われない情報は忘れるようになっている。そのおかげで、僕達は円滑に生活を営んでいけるのだ。

しかし、サヴァン症候群の人々は、与えられた情報を処理する脳の部分が損傷しているらしい。つまり見た情報がすべて必要なものとして頭に残ってしまうという。そして忘れるという機能がないというのである。

サヴァンの人々は僕達の通常できる判断がうまくできない。例えば1＋1＝2になることを教えても理解できないがビルを見ただけで窓の数を正確に書くことができる。車が迫っているときに瞬時に避けることができない、などである。これは、僕達が車を危険なものと認識して瞬時に脳が判断しているのに対し、彼らは車のほかにもさまざまな情報を必要として取り込んでいるからである。

日本でも、貼り絵の山下清はサヴァンだった。ドラマでは彼はその場で見ながら絵をかいていたが、実際には家に帰ってから思い出して書いていたそうな。

彼らは、脳の左脳に欠陥があり、右脳が発達しているらしい。

さて、このサヴァンの人々の特徴が意味するものとは何か？

それは、脳にはそういった能力が潜在的に隠されている、ということである。

つまり、僕達の脳にもサヴァンの人々と同様の能力を有することができる可能性が秘められているということである。

これが僕が速読が不可能ではない思う理由だ。

では、どうすれば速読を身につけることができるか。

ここで、最初に言った意識が重要になってくる。以前の日記で、筋肉を意識するだけで、同じ筋トレでも、筋肉のつき方が全然違ってくる、また、神経が発達していなくて意識しているかわからない部分でも、意識していると思えば、しっかり脳はその部分に信号を送って成長を促進してくれるとも書いた。

つまり、本を読むときにも、いや、普段の生活においても右脳を意識し、映像化を意識するかしないかで右脳の成長のスピードは大幅に差が出るというわけなのだ。

そして右脳が鍛えられていったあかつきには、気づかないうちに文章をそのまま映像化でき、飛躍的に読むスピードもアップしていることを信じて日々僕は右脳を意識した生活を送っていたりするのだ。

サヴァンの人々とまではいかなくても、いつかは今の倍くらいは速く読めるようになりたいな。いつかは。いつかは。。。

何も思わない。

さてネタ探しネタ探しっとテレビをつけたら古館さんがライブでがなり散らしとる。

興味ないねんってチャンネルかえてもたいしたのなくて古館さんに戻ってきたんでしょうがないからどんな番組かだけ確認して英語の勉強をしようとしばし聞いてると、なになにあなたのIQがわかるって？スウェーデンでは視聴率70％超えたって？そこまでいうならさぞ興味深い内容なんでしょうな？えっ？？

まあ日記にかくネタもないことだしこの際自分のIQとやらを公表してみるのも悪くはあるまい。
僕のIQを僕以外に知りたい人がはたしているのかなんて疑問はこの際抜きにして、公開する気満万でって、実はぎりぎりまで英語をするか番組を見るかで悩んだんやけど、古館さんの「もしかしたらあなたのIQがわかる最後のチャンスかもしれない」なんて言葉ですっかり番組をとることを決意した次第。

さてこの番組、問題を出して、それを僕たち参加した視聴者が淡々とといていくだけだから、見た人も多いだろうし番組に関してはとくに言う事もなし。

だからいきなり僕の結果を公表。

70問中46問正解でした。。

傾向はっていうと、言語は普通。記憶が悪くて、論理が結構できてて数が普通。驚いたのは知覚で東大生と同じ正解率だった。

知覚がよかったもんでひょっとして結構いいかも？
なんて期待に胸を膨らませてIQ値の表で自分のIQ調べたところ、102だった。

これはいいのか悪いのか？いたって普通なのやね。がっくし。。。

詳しく言えば普通よりほんのすこーし下みたい。。
ちなみに僕の住んでいる大分の平均は105くらいじゃなかったかな。

あーあ、やっぱし凡人。どうせならダントツに下か上のほうが面白いのに。

ところでIQ値、東大生は平均120超えててやっぱり学力が高いってのはばかになんないんだなあ。

それと石坂浩二さんは紳士なうえに若く頭が良い事がわかってますます好感度アップ。

1位の人はIQ144なんてもう想像つかんがな。

こんなところでさようなら〜って、おいっ！このIQの本が出るんかい！！さっき古館さんがのたまった「IQがわかる最後のチャンス」ってなんだったんだよ！

見事にメディアの戦略に引っかかってしまったってところに僕は自分の凡庸さを見出したのであった。ずこー。

ポップンツインビーのポップンとはなんぞや？

今日は図書館に行く予定だったけど、なんか、不全感があり虚しかったので、危険な兆候を感じて、家でゴロゴロすることにした。

といっても、ゴロゴロしながらテキスト読んでたけどね。

それにしてもたまに感じるこの不全感。この感覚が続くと鬱になるってわかってるから非常に危険。

本なんか読んでるとだんだんこの世で自分はものすごく孤独だななんて思い始めて人恋しくなってくる。そういうときは気を紛らわせるために意味もなくテレビをボーっと見たりネットで、チャットを眺め続けたりする。

つくづく自分って弱いなあなんて思う。てか人間が孤独に弱い生き物なのかな。

誰かに頼られてる、とか必要としてくれてるって実感できてるときはこの不全感はなくなるのだけど、その実感が薄らいでるときって自分の存在価値が空っぽになってるような気がしてくる。

人間って頼り頼られ生きてくように作られてるのかね。といっても、僕は善悪道徳強迫があるから、人に頼るってなかなか出来なかったりするんだけど、本音は頼りたい。でも、頼ると相手に迷惑をかけるかもしれない・・、なんてジレンマを引きをこすから。結局は自分で溜め込む方が楽なんじゃないかなんて考えちゃう。

でも、溜め込んで悩みを相談されないことで傷つく人もいる。自分もそういう人間だからよくわかる。
人に頼られたいのに、自分が人に頼ることには躊躇する。矛盾してるけど、結構多くの人が抱えてる矛盾だと思う。

人間って難しいよね。。。

さて、僕がこんな気分になったときの対処法として眠るってのも効果的。

よっぽどひどくない限り、眠ったら結構気分は回復してる。

今日もしっかり眠った。起きて気分が少し回復したんでまたテキスト読んだ。

国際関係のテキストを読み終わった。あと2回は読み返さんと頭には定着せんだろうけどね。

夏目漱石だって孤独で神経衰弱に陥りながらもロンドンで2年間勉強した。ニーチェなんて孤独を誇りに思ってた。

僕の感じてる孤独なんてまだまだだ。。。

なんて偉人を例に挙げながら、凡人は自分を励ますのであった。でもこれって励ましか？(笑）

そらとぶ三輪車があったら僕は東京まで行くんだけどなあ。。。

幼馴染からメール。

「俺の大学院試験不合格残念会とお前の公務員残念会兼ねて久しぶりに飲もうぜー」

実はこの計画お互いの予定があわず1ヶ月伸ばしになってたのだ。こっちはいつでもいいんだけど向こうが忙しかったみたい。

んで、今月の8日に飲むことが決定。

普段僕はまったく酒を飲まない。ってか飲めない。僕はまったく酒に弱く、すぐに酔う、そして酔うとペースが早くなってでろでろになる。なによりも、酔いがさめるまで眠れなくなり、猛烈な当日酔い。頭痛を覚悟しなければならない。

だから、年に何度かの友達のお誘いのときしか飲むことはほとんどないのだ。

この、幼馴染とは、年に何回か定期的に飲んでる。ずっと会わなくても会えば今までのように話すことが出きる数少ない僕の友達だ。

でも、病気のことは詳しく話してない。小学校からの長い付き合いが逆に話しにくくしてるってこともあるんだろね。だけど親友には違いないと思ってる。いつか病気のことも詳しく話せたらいいな。。

さてこの飲み、スペシャルゲストがいるんだとさ。心の準備をしておけっていわれた。他にも、か弱い女は好きか？とか聞かれたし。それに対して僕は自分の意見を持った女性が好きだって応えたんだけど。それ以降友達はそのスペシャルゲストの話をしてこない。いったい奴は何をたくらんでるのだ？？

なんか不安になってきた・・・。

そうそう、あと1ヶ月後に僕がメンバーに入ってる強迫性障害のサークル・ハーモニーのオフ会がある。

今回始めて参加させてもらうことにした。今は緊張と楽しみとが混在してる状態＾＾：。

冬服がまったくないので近くユニクロで買っとかないとなあ。クリスマスオフなんでみんなにプレゼントも買っとかなきゃ。やっぱり大分名物干ししいたけなんておしゃれじゃない？おしゃれじゃない。没かな。。。なんてあれこれ思案。

せっかく東京行くんで何日か観光もする予定。大分から参加するのにご飯食べてすぐ帰ったんじゃちょっとねー・・。古本屋がいっぱいの神保町なんていってみたいかな。

飛行機が大嫌いな僕は何冊か本もって寝台列車で行こうと思ってる。色々趣向を凝らして旅気分を演出。

想像通りうまく運んでくれるといいなあ。。。

最終回は靭帯断裂してもめげずにストレッチするなんてシチュエーションがいーな。

現在『レ・ミゼラブル』読んでるんやけども、途中で公務員の勉強はじめちゃったもんで2400ページ中300ページから約3週間くらい停滞してるなあ。

ちなみにトルストイの『アンナ・カレーニナ』を読んでしまうのに8ヶ月もかけた僕。

こういった長編を読んでるといつも中だるみしちゃって何ヶ月も読まない期間を作っちゃったりする。僕ってものすごく読むの遅いから疲れちゃうんだよね。文字でちょっとでも気にかかったものがあると調べずにいられないって強迫があるから。

しかも調べる単語って別に意味を知らない単語って訳じゃなくて気になったらどんなものでも調べちゃう。同じの何回も引いちゃうんだね。

「シルエット」なんてもう引いた回数2桁いってるよ。

それでもどうにか読書していられるようになったのは、電子辞書に変えたから。

それまでは辞書を引き続けるのに疲れるからほとんど本なんて読まなかった。

つまり僕が読書するのって強迫と戦いつつ行動療法の意味もこめてなんだよ。

僕がはやく本をよもうと思う場合は強制的に辞書を引けない状態に持っていかなくちゃならない。例えば本だけを持って公園に行くとか。

でもこれって、ものすごくストレスになるんだよ。いらいらしてその単語がしばらく頭から離れなくなったり、ストレスで他の強迫を併発したりする場合もある。

だから、やっぱり大概は辞書を持ち歩き、本を読むときは隣に電子辞書を置いて始終カタカタやってるのよ。もうしょうがないわ、とほほ。

そんなこんなで、この『レ・ミゼラブル』読み終えるのにどんくらいかかるんやろうかねえ。。。

♪目のふち黒いけどーパンダじゃない♪

単なるクマですよクマ。

最近朝起きてから風呂に入っておる。そうすると寝ぼけた体にジンジンお湯が浸透してようやく人心地つくんだにゃ。

今日ははじめて公務員学校に行って講義を受けてみた。

結論・・・行く必要なし！　

だって去年とまったく同じ授業なんだもん。家でおとなしくテキスト読んだ方がいくらか有益だね。

でもこれはあくまで僕だけに当てはまることであってなんとならば僕はADHDだからさ。授業が頭にあんまりはいんないんだよ。くやしくも、ぐすん。

なんていってはみたが、読み返すと非常に情けない、病気を口実に逃げてるよね僕。

だからここは病気云々抜きにしても、自分でやった方がメリットがあるといってみる。

と自分にプレッシャーかけたところで独学の有益性を実証すべくせっせと図書館がよってみたりしてるけれども、最近うまれてこの方経験したことがないくらい勉強してる。ってか今までがしなさ過ぎただけなんだけどさ、普段怠けてる脳みそを急に働かせだすと、これ以上したら無理がたたって脳内出血おこすんやないん？とか恐くてどきどきしてくる。いやマジで。

といっても6時間くらいなんやけどね。え？みんなもっとしてるって？あくまで僕にとっては猛勉強なんですよ。これが限界。

なのに今日はそれに加えて講義にも出たもんだから、脳みその1日のキャパシティーをとっくにオーバーしちゃって今ここに何を書いてるのかもわからないくらい疲労困憊状態。今日なら入眠時間のび太に迫れるかも。

そうそう、話は変わるけどスーパーに行ったら男の人が外国人女性2人つれて闊歩してた。同伴ってのかな？おそらく。。。ほんでその2人の女性の香水がものすごく強烈で、近くを通ったおばあさんが僕に向かって「鼻がひん曲がるわ！！」って怒鳴って去っていった。

僕に言われても。。。

皆さん首を長くして待っててね♪

僕は現在、親が退職金をあてにして購入したマンションにすんでいるの。なぜ実家ではなくてこっちを拙宅に選んだかっていうと、図書館が近いし街にも近いから。ここからなら両方とも行くのにちゃりんこで10分かからないの。

んで、母親がマンションと実家を行ったり来たりしながら、他の家族はみんな実家の方にいるもんだから、僕ははんひとり暮らしみたいな状況なんやよのね。

僕は不精ったれだから、自炊なんてしないわけで、母親がこっちにいないときは自然、飯は外食になってしまうのだね。ここらで近い飯屋といえば、回転寿司の寿司名人、カレー屋coco一番、ファミレスのジョイフルであって、まあ、この3件を軸に間に気分でスーパーの弁当や、ホカ弁なんかを挟んで順繰り順繰りローテーション組んでんねんけどね、まあ、こんな食事を繰り返していればさすがに飽きてくるわけなんだけどそれよりもなによりも、昨日風呂に入ろうとして鏡に映った自分の体を見たときに腹の横についている脂肪にちいとばかし戦慄を覚えたわけなのよ。

大学を卒業してここに棲み始めた当初は週に一度スポーツセンターに通ってたしがりがりだったもんで高をくくっていたら今やこの体たらくでしょ？しかも最近は家にいる間はパソの前かベッドの上にしかいないってありさまで徹底的な野菜不足、運動不足、かわりに脂質は過剰摂取。寝る直前にピザなんて食や、そりゃこういう結果になるのも道理。

こりゃいかんってんでまた週に1回ぐらいはスポーツセンター通おっかなー。いやそれよりなによりもうちっと食生活に気をつけたほうがよいのでは？また大学時代のように、卵の白身の卵焼きにささみにブロッコリーやアスパラガスをゆでただけの食事をするべきかどうか？うーんどうしよう。。。思案しながらジョイフルであいも変わらずチキンオムライスにアップルタルトとアイスのセットに舌鼓を打ったのであった。虚け者。

なんて内容の無い日記だ・・・ひっく。

子供とは僕のことでし。でも、なにより驚いたのはエイゼンシュタイン監督の顔の強烈さなのだった。

公務員学校が始まってはや1週間が過ぎたのに、まだ一度も行ってないよん。けけけ。。

でも気分はしっかり勉強モードに切り替えたからいいのさ。独学派のわたくしめは今日もいそいそと図書館へ。

まあ、こんな芸当が出きるのも、去年ロング（15ヶ月）コースに入学していた生徒は2年目の夜間がもれなくロハになるという「教育保証制度」なるもののおかげなんやよのね。

でもこの「教育保証制度」、去年入学した当初は9割講義に出席した生徒にしか適用されないって聞いてたものだから、途中でドロップアウトしてしまって9割どころか5割出たかどうかも怪しいあっしはその存在自体もはや忘れていたんでございやしてもちろん2年目金払って再び入学しようなんこれっぽっちくらいは思っていても、あんまり乗り気じゃなかったところ唐突に事務員の方から電話があって「あのね、やる気があるなら教育保証適用したげるよ」なんて言われて、こんなあちきのようなちんちくりんの怠け者をロハで入学させたら2年目をみ越してせっせと9割出席していた方々に申し訳がたたんなんて一瞬たりとも考えずに入学を決意。だって只なんだもん只、ロハ。

さて行く気もないのになぜ席だけでもおくことにしたかと申すと、5回の模試が受けられるし、願書を自分が取り寄せる必要がないなどの特典につられたからであって、そこは学校側も朕が受かれば宣伝になるもんだから、オラ強迫性障害で授業に出る気はないんですよなんてカミングアウトしたのに眉根のひとつも動かさず、「しかし利用できるものは利用してくれ」なんて用意周到に人道的な言葉をのたまわられて考えてみれば1年で公務員に受かるひとなんてほんとたかがしれてるわけで端から去年のうちに2年分の金を取ってたんやないんかい？ってありがたくも訝ってみたりなんかしちゃったりなんかしちゃったりして。でも最終的にはお互いにとって損なことはなんもないんで、あっ、さようでっか。みたいな感じで現在某公務員学校の生徒を名乗っているわけなんだよ、ふう。。。

でも、一度も行かないってのもなんなんで週に一度くらいは顔を出してもいいかななんて尊大な考えを抱いて辛うじて先生が好きな政治学・行政学・地理のいずれかがあるときにもしかしたら行くかもしれんななんて思ってみたりもしてる今日この頃。

だから明日もまっしぐらに図書館に行くんです。スタタタタ。

ある人から勧められたDHAのサプリメントを最近飲んでいる。

大学時代にも飲んでいたのだけど、あの頃はダイエットにいいという目的で飲んでた。

このDHA，いわしなんかに含まれている魚の良質油で、何故か油の癖にダイエットに効果的なんだよね。みなさん、脂質を取るならDHAにしよう。

少し前の新聞に載ってたけど、日本人の長寿を支えていると考えてられている一因として、日本人は魚からたんぱく質をとってきたことがあるんじゃないかっていわれてるらしい。でも、昨今著しい、食事の欧米化に伴い、日本人のこのDHA摂取量が減少してるんだそうな。

日本の長寿大国の地位も安泰じゃないかもってことみたい。てことはこのDHA。老化防止にもいいのかもしれないね。

んで、今回再び飲むことにしたのは、DHAのもうひとつの効用、勉強での集中力アップ、脳の働きを良くするという目的からなんだ。

まあ、半信半疑なわけなんだけど、飲み始めるとあら不思議、頭がしゃきしゃき働いてくれてるみたいな感じがしなくもないかも。僕は昼にどうしても眠くなるたちなんやけども、これ飲むとあんまり眠くならなくてすむ。これはやっぱり効能か？はたまたプラシーボなんやろか？

これに、最近話題のビタミン、コエンザイムQ10（これも老化防止にいいらしい）を併飲すればもう朝から晩までそれなりにギンギンでいられるわけで、たとえプラシーボでもやめられなくなっちゃうよ。

ちなみに僕はこれに加えてカフェイン(コーヒー）2杯を午前中に飲んでいてね、ってギンギンなのはそのせいだって？そうかもそうかも。

でもねみなさん、信じるものは救われる。公務員試験がすむまではサプリメントをやめる気なんてさらさらごじゃーせんあしからず。

てことで、別に回し者(どこのだー！）でも何でもないけども、効果を確かめたいならやっぱ自分で確かめてみるのが一番かも。

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読書

『週刊100人-No20-チャールズ・チャップリン』読了。

チャップリンの映画はほとんど観たよん。なかでも『独裁者』は小さい頃に何度も何度も観ていた思い出の作品。子供をとりこにするには言葉は要りませんな、はい。それにしてもチャップリンてほんと生粋のロリコンだよなー。。。

『週刊100人-No21-ウィンストン・チャーチル』読了。

チャーチルのやったことは偉大だとしても、なんとなくファシズムと通じるものを感じて共感できなかったり。。強烈なナショナリズムって他国を卑下するプライドがないと成り立たないものなんだろうか。

人間らしく生きるとはいったいどういうことだろう。それは、自分らしく生きるって事なんだろう。

なら自分らしく生きるってどういうことなんだろう？それは、自分であることを恥じないってことなんだろうね。

僕が、自分らしく生きようと思った場合、強迫性障害である自分を恥じないって事なんだ。

そのことに気づいたのはつい最近だ。
それ以来、僕は自分が障害であることを話していこうと努力している。

しかし、じゃあ、あなたはどんな強迫を持ってるんだと問われれば、具体的な症状は僕はまだ話せないでいるんだ。

僕は今まで強迫を隠しつづけてきた。隠せずに迫害を受けたこともある。だからなおさら巧妙に隠そうとする癖が知らず知らずについてしまった。

大学を卒業し、ようやく病気である自分を受け入れ、公言していこうと決意はしても、話す陰から過去の辛い思い出が蘇ってくる。

障害を知られることと、奇人にみられることが、いつのまにか一続きの線となっている。人に話して、もしも引かれたらどうしよう・・・。

自分が傷つくことを恐れためらっている。

しかし、親友とはなんだ。お互いがすべてを受け入れ信頼しあってこそ成立しあう関係。

相手は両手を広げどんなことでも受け入れてくれる用意をしてくれている。相手は、だから僕がなんでも話してくれると信じている。なのに僕が自分が傷つくことを恐れて話すのをためらったら、相手はどう思うだろう。

それは親友の信頼に対する冒涜だ。自身を守り、親友を傷つけることになる。いや、もっとひどい。僕は相手の僕に対する信頼に対して、猜疑心という仇で返しているのだ。

自分を守りたいが為に相手を傷つけてしまう。それも、僕がもっとも求めているすべてを受け入れてくれる相手を傷つけ、遠ざけてしまっているのだ。

関係が崩れることを心配したばかりに関係を崩してしまうなどといった過ちを犯さないためにも、僕は関係が崩れることを恐れてはならない。

僕は強迫性障害者であり、その症状にも説明責任がある。過去も背負っていかなければならない。それが僕だ。本当の僕だ。

話せば当然引く者も出てくる。それがどうした。もし話したことで僕を否定するのなら、その人がそういう人間で、その程度の関係でしかなかったというだけだ。

話すことで、本当の信頼を得ることが出来るのだ。僕の望んだ本当の親友が。

受け入れてくれる人は、すでに両手を広げて待っている。しかし、さがさなければ見つからない。探すとは？行動を起こすことだ。

あとは、恐れずに僕が障害を公言していけばいいだけの話なんだ。

今回、そのことを教えてくれた、ひとりの親友に感謝する。

タランティーノって好きとか嫌いとかを超越して、自分の趣味をひとつの作品に昇華してそれを認めさせてしまうところにマニアな心意気以上のプロ意識を感じて、そういう意味で天才だなあこの人って尊敬。

いやあああああ！
あっ、夢でしたか。。。夢の中でも本の整理してて起きてもヘトヘト。汗びっしょり。

そうそう、僕がはじめて好きになった、そして諳んずることができるようになった洋楽ってビリー・ジョエルの「オネスティ」。

ベタだねベタ。ベタベタ。こういう哀愁の漂う美しい旋律って僕だけじゃなく日本人の好むところなんじゃないですかい？

もともとメロディーの良さから好きになったこの曲、あとで日本の訳詞を読んでみると、そうだよ、まさにそうだ！って共感甚だしく、ますますのめり込んじゃった。ビリー・ジョエルっていいよね。ちょっと古いかな。でもいいよね。

『オネスティ』byビリー・ジョエル

（訳詞）
あなたが求めているのが優しさなら
見つけるのは難しくない。
生きて行く上に必要な愛を得ることも出来よう。
しかしこの世で正直さを求めると、
むしろ盲目になった方が良いくらい、
見つけるのは本当に難しい。

誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。

私がなんでも包みかくさず打ち明ければ、
同情する、と言ってくれる人は
どこにでも居るものだ。
しかしきれい事な顔をして
きれい事の嘘をつく人は要らない。
私が欲しいのは信じられる人だ。

誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。

恋人を見つけることは出来よう。
友を得ることも出来よう、
安定を得ることも出来よう、
いずれ苦い終わりがくるまでは・・・・・・
誰でも約束の言葉でもって
私を慰めることは出来る、
そうだ、それは判っている。

私が深く思いにひたっている時、
余り心配しないで欲しい、
そういう時私は何も求めはしない。
しかし真摯さを求めた時、
私はどこに求めたら良いというのか、
だってそれはあなたから欲しいのだから。

誠実とはまことに淋しい言葉だ、
誰もがあまりにも不誠実だから、
誠実という言葉を耳にすることは少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。