こらっ！！あばれん棒将軍のあの名曲がいつのまにか変わってるじゃないか、ノスタルジーを返せ！（？）

それにしてもいくらお坊ちゃまくんが歩く身代金だとしてもうんこまで金にしちゃったら重くて歩くこともできんだろうに。

なになにモニカ・セレスはキティちゃん大好きだったのか。

チャイコフスキーはジャイ子がすきー。

じゃあね。

ブッシュ大統領って新聞読まないんだって。ぎょへー。

今日は休脳日。
まだ頭が煮詰まっている感じがしたので、超回復が完了していないと判断してゴロゴロ。休養もまた勉強。なんちって。単なる甘えかも・・・。

でもゴロゴロしすぎて気づいたらもう午後5時。うきゃきゃー！歯医者の予約してたのに行けてないしー

ショックを受けて夢の中に再び逃避。。。気づけば午後7時。ピギー！！！今日は公務員学校行くつもりだったのに行けてないシしー。

これじゃあほんとに完全休脳日。

まあ、どこにも行かなかったかわりにたっぷり夢の世界に行ってきたからこれで脳も満足しただろう。なんてさすがにすっきり。

次は胃袋を満足させてやらんとな。今日はなんも食らわしてないもん。

あっ、金本ホームラン！阪神劇的さよなら。
星野監督、「なにがおこったんだろうね」なんて言って、あなたのチームが勝ったんですよ。

よし、今度こそは勉強の計画3日続けるぞ！ってそれじゃ3日坊主でだめじゃん。

本出しのチャーハン食べたくらいで求婚するなんて、ホイさんそんなんでいいのかー。

今日の晩飯（？）は兄貴の旅行土産の沖縄限定インスタントラーメンにすんべ。そうすんべ。成人病まっしぐラーメン。ぐるる。

脳みそがオーバートレーニング状態。なんも頭にはいらんくなったけん寝た。

計画2日坊主。また一からやりなおしですねん。

昨日の話題と関連してるけんども、人間ってみんなナルシストだと思うねや。当然僕も。

でも、ナルシストであるのってけして悪いことではないと思うんよ。だってナルシシズムがなけりゃ、向上心なんてうまれないと思うから。

好きなこと夢中でやってるあいだってそのことを知っていくことが快感につながってるわけで、それって極言すればそのことにどんどん精通していく自分に快感を感じてるわけでしょ。んで、さらに詳しい自分になりたいんで、向学心、向上心なんてもんがうまれてくるんじゃないかな。

それって限定的なれど、自分をある方向へ成長させてるわけでそのベクトルに対して自分は精通してるって自信を深めていくわけだよね。

その自分を高めたい欲求、源泉はナルシシズムだと思うんだ。

でも一般的なナルシシズムの概念って、形骸化された自信というマイナスのニュアンスでとらえられてるんじゃないかな。

だから、僕は勝手にナルシシズムを2つに分類してみた。

ひとつは従来のナルシシズム。つまり、対した根拠もなく、向上心にも結びつかず努力をすることもないが自信だけは何故か人一倍持っている、現状満足型の自己陶酔。これを僕は「怠惰なナルシシズム」と呼びたい。

そしてもうひとつは、能力をつけていく自分に喜びを感じながらもさらに知りたい、高みを目指したいと言う欲求を失わない上昇思考型の自己陶酔。これって、知っていく自分に満足しながらもまだ満足したりない、もしくは自分はまだまだ興味の対象に対して無知であるという一見相反する感情が混在してる状態。これを「謙虚なナルシシズム」と呼びたい。

そして、僕がみんなが持っていると考えてる向上心の源泉となるナルシシズムって、当然後者のほうになるんだね。

問題は、「謙虚なナルシシズム」が「怠惰なナルシシズム」に変容してしまう危険性を常にはらんでるってことなんだよね。

向上心を失ったとき、その可能性を考えてみる必要がありそう。

いつまでも、謙虚なナルシストでありつづけるために努力していきたいな。

ピタゴラスイッチってすごいよね。

僕は大学時代にウエイトトレーニングにはまっていたわけやけどね、何がそんなに面白かったかっていえば、これはもう細胞の神秘を直に体験できるからなんだ。

筋肉をわざと壊すことによって、何日か後には再生され、筋力のアップ、筋繊維の肥大を実感できる。人体の神秘だね。素直に細胞ってすごいなあって思えちゃうわけ。んで、自分の体を構築していくのって、そこに意識が介在して来るんだよ。

というのは、筋肉を作っていく過程でもちろん神経も発達していくわけで、今まで意識しても動かすことのできなかった部分を動かせるようになる、これってものすごい驚きなんだよね。だって意識が拡張されたってことだもん。

僕がそれを感じたのは左っかわの後背筋を鍛えてたとき。僕はもともと背骨が曲がってて右と左で肩甲骨の大きさが違うもんだから右の後背筋はほうってても勝手についてくんだけど左側はいっこうについてくれない。というよりその部分にはまだ意識して動かせるほどの筋肉がついていなかったの。筋肉ってね、筋肉をつけたい部分を意識するかどうかで全然つきかたが違ってくるんだよ。だから僕は意識できない左の後背筋を意識している想像をしながら、その部分を鍛えていったの。そしたらある日ほんとに意識できちゃった。いや、この言いかたには語弊があるな。実際には、意識されていたんだけど、それを感知できる神経細胞がようやくその筋肉の部位に作られたってことなんだよね。

これはほんまに感動するよ。人体、自分の体という小宇宙の中の未踏の地に降り立った訳だから、内的世界の広がり、精神世界というものが確かに存在するということが確信できた一瞬だったよ。

んで、その神経を作らしめたのって僕が感覚として実感できなかったけどしっかりと後背筋に信号を送りつづけてきた意識なわけであって、その意識はすなわち脳なんだよね。

だから、筋肉を鍛えるってことは脳みそと切り離せないんだよ。

僕はウエイトトレーニングからいろんなことを学んだけどなかでもとりわけ何枚も目からうろこを落とさせてくれたのがこの、意識という存在の確信なんだーよ。だから、たとえば速読をしたいと思っている人が、右脳を意識して本を読むか読まないかで、右脳の発達、引いては速読の習得に飛躍的な効果をあげるってことがわかったのやねん。

みなさん、イメージトレーニングは大切でっせ！！

さて、僕がウエイトで学んだことでもうひとつ大きなことがありらん。僕は筋とれきつかったけどこれ乗り越えたら新しい世界が開けるって探求信と向上心がその辛さを楽しいものへと変えてくれていた。

そんなこと続けてるうちにひとつの疑問がわいてきた。ウエイトを好きな人たちって細胞を鍛えることが好きなのに、どうして脳だけ別物に考えてるんだろう？そしてまた脳みそを鍛えているインテリたちも、脳と肉体を切り離して考えてる人が多いことに気づいたの。

ウエイトは好きだけど勉強はきついから嫌い。勉強は好きだけどウエイトはきついから嫌い。

だけど、脳も筋肉も細胞だ。なら、勉強は脳の筋トレだし、ウエイトは筋肉の勉強なんだ。

非常に大雑把だけど僕の中でそんな悟りが開けた。これは僕の価値観を大きく変えたのよ。

勉強というものがいやなものじゃなくなった。なぜなら、僕はすでにウエイトを楽しむことができている。なら、脳のウエイトを楽しめないわけがないからだ。

それ以来僕はむづかしい問題を解いているとき、きつくても、その先にまだ見ぬ世界、新たな精神の領域が待ってると考えるようにしている。そうすっと、もうウエイトと同じ。その辛さが楽しくなってくる。もちろん、嫌いな筋トレはつまらないのと同じで、嫌いな科目はある。でもそれだって、弱点の部位を鍛えてる筋トレと同じ視点で見れば絶えられないことはないのだ。

勉強を勉強だと思うから苦痛なだけなんだね。その先に何が待ってるかに焦点を当てたり、色々視点や価値観を変えてみたら、案外どんなことでも興味が持ててしまうものよ。

僕が心がけていること、この世の中に知って無駄なことなどない、どんなものにも何か学ぶものがある。何かを知ろうとするときこれを覚えたらまたひとつ未知の領域に精神世界を広げることができる、またひとつ成長したと思うようにする。つまり、すべての物事を自分の成長と関連付ければ、大概のものは面白くなるよ。興味を持とうとするときの動機付けやね。

なにはともあれ、そのことに気づかせてくれたウエイトトレーニングには感謝してもし足りませんわいな。はい。

ちなみに、今日の日記だらだらぽこぽこ、構成も文脈も内容もたいして考えずに思いつきでふらふら書いてったから、誤字脱字仰山あるかもしれんし、わけわからん支離滅裂なとこ稚拙なとこもあるとおもうけど、堪忍え。

向こう見ずな猪八戒は豚を食う。

歯医者。ぽっかりできた穴凹に銀色のふたを冠す。ギャりギャりギャり、削っている。剥き出しの神経になにか得体のしれぬ液体を流し込まれる。

悶絶。

かぱっ。装着完了。あーいたかった。

昨日たてた計画を実行するにはこのゴキブリ型生活習慣を戻し光合成を行わなければ。

んで、徹夜挑戦。

午後2時、敗北。

学校？行くわけないじゃん。

明日から図書館。

さりげなく生きるだけさ・・・。

「喜劇は距離をおいて人生を見ることであり、悲劇はクローズアップされた人生である」−チャールズ・チャップリン

さて公務員学校がはじまった。今までのように終日道楽にふけっているわけにもいくまいて。

なにはなくともまず勉学を最優先させねばなるまい。

となれば1日一本映画を鑑賞するなどという営みも到底出きるものではない。かといってまったく観ないのも健康上よくないと思われるので、ある一定の欲求が高まったところで1日を使って爆発的に観ることにしよう。

趣味の書物は勉学の頭休めに読むこととする。とはいっても政治学や法律系は小生にとってはあまり勉学という概念がなく、趣味の延長というかたちでやっていけそうだ。

問題は経済・判断推理・数的推理である。これに英語を加えた4科目は、毎日継続してやっていくこととしよう。いかに脳に新しい価値観を植付け、興味をもてるようにするかが継続の決めてとなる。

学校は、あくまで利用する機関と考え、それ以上でも、それ以下でもない。自分に必要であると判断した教科にだけ出席し、事務員の言葉よりも自分の判断に信をおくこととする。

昼間は出きるだけ県立図書館を利用すべし。

夜は少なくとも1時には寝たい。そのためにはネットを開く時間を厳しく限定しなければなるまい。

となれば、1日の計画はざっと次のようになる。

【1日の予定】
午前9時：起床・朝食、新聞を読む。

午前10時半：県図書に行く、数的・判断推理。

午後1時：昼食、読書。

午後2時：英語。

午後3時半：経済原論。

午後5時：その他教科。

午後6時20分：公務員学校、もしくはマンションに帰って軽食。

午後7時半：マンションならその他の教科。

午後9時：学校終了、もしくは勉強終了。夕食。

午後10時：パソコンを開き、日記。風呂。ネットでチャットなど。もしくは読書。

午後1時：就寝。

＜なお、日曜は時間に拘束されない、復習、安息日に設ける＞

となる。

そしてなによりも重要なことは、この計画のせめて1割達成できること、否、3日坊主にならぬことを目標に精進するということである。

できればいいなあ、えへ。　爆発。

ひとりに慣れると自分が孤独であることを忘れる。

自分が病気であることもさして苦にならなくなる。

公務員学校のオリエンテーションがあった。夜間部に入学するためだ。

朝、学校へ向かう途中、胃がキリきりと痛む。ひさしぶりに人の密集したところにまぎれるのだ。

ただ、話を聴くだけの、時間にして2時間程度の拘束なのに、なんと情けないことか。僕は、へとへとに疲れ果ててしまった。そんなとき、やはり僕は普通ではない、障害を抱えているという現実を目の前に突きつけられる。

何が辛いって、普通という状態の中にいる自分が辛い。僕はもう普通ではないということ、普通でなくていいじゃないかと何度も言い続け、納得してきたつもりなのに、普通、という状態にまだ未練が残っていることをひしひしと実感する。

障害をだすまいと我慢している自分。ひとりでは意識することのない自分がそこに現れる。自分らしくあるために障害を隠さずにいこうと決意はしても、言うは易し、行うは難し。

去年から続けて学校に通っている人たち、みんな仲良くなっている。本来なら、僕もドロップアウトしなければそのひとりだった。

孤独感が襲ってくる。虚しさが襲ってくる。何かしらの壁をみんなとの間に感じてしまう。

それでもいいじゃないか。いいじゃないか。

こんなバカらしいことを考えて、さらに自分を追い詰める必要なんてないじゃないか。

わかっているのに、心は思いどうりにいってくれない。僕は今、宙ぶらりんの状態だ。孤独ではない、かといって打ち解けることもできていない。
中途半端ほど、不安定でつらいことはない。

こんなことでまた学校に通えるのだろうか？たとえ受かっても公務員をやっていけるのだろうか？
わからない。ただ、今は何かの証を立てておきたい。自分がなにかを成し遂げられたという証を。それがひとまず、公務員試験ということになるだろうか。今は孤独でもいいじゃないか。無理はしないつもりだ。僕の目標はひとまず、公務員試験だ。その他のことはその後の課題にすればいい。

障害をを否定するな。人より遅れた人生でもいいんだ。一つ一つ克服していけばいい。

疲れていたので帰宅してすぐに仮眠をとる。気分が沈んだときは寝るに限る。

起きてから、祖母と父と豆腐尽くし料理を食べにいく。

祖母は齢80。だけど、好奇心旺盛で話好き。野球のことも、僕より知っているかもしれない。そんな祖母の話を聞いていて、いつのまにか気分も晴れていた。元気な祖母の姿を見てうれしかった。

僕には家族がいるじゃないか。

気分の浮き伏しがあるからこそ人間だ。

うおおおおお！！！あるぜんちん！！！！

今日はものすご久しぶりぶりにカラオケ。野人3人で。

って、友達に会うのもマジで久しぶり。メールでちょくちょくやり取りしてたんだけど、顔を見ると髪が伸びてたりしてちょっと新鮮。って当たり前か。ほとんど引きこもりで人と接してない状態が続いてたんでパニックならんか心配やったけど、薬のおかげか、やはり付き合いの長い友達のこと、すんなり以前の僕な感じで行けた。えがったえがった。

フリータイムで四時間ひとりは演歌、一人は国家、ひとりは動物の鳴き声オンリーでいこうなんてなんていってたのはもちろん冗談で、『愛は勝つ』から始まり『流れ星銀河』の大合唱で閉めるまでメジャーなのからマニアックなのからマニアックなのからマニアックなのまでってほとんどマニアックじゃねーか！なんてマニアックなのはほとんど僕の歌う歌で他の2人はやっぱり最近の歌よく知ってるなあうらやましい。
でもこんなマニアックなおいらを受け入れてくれるから友達ってありがたいね。病気を知ってる友達知らない友達いるけど、僕を必要としてくれてる限りは僕はいつまでも友達のつもりだ。なんて臭いから勘弁。

さて今日は2つのあだ名ができた。ひとつはガチンコ2期生の藤野。もうひとつはペドロ・マルチネス。

僕っていったい・・・。

うっそー、ほんとー？かーわいい♪

そらまあ、1日中寝てたら書くネタなんて無いのも当たり前なんで、そんななか、書くことといえばかろうじて起きてよぼよぼ歯医者さんにいって、あほづらかましてきたぐらいなんでほんまスマン。

そうそう、グレン・グールドのCDを買ってみた。小生ピアノのよしあしどころか、右も左もわからんど素人、とりあえず何を選べばいいのかわからずかなりの枚数が並べられたグールド達をまえにちょ立することしばし、結局曲名ではなくグールドが参加した映画サントラ集を購入。

聴く、聴く、とにかく聴く。聴くしかない。1日中何回何十回と聴きまくる。こうやってグールドの音楽を体に染み込ませることで他のピアニストとの違いがわかる、いな、違いのわかる男、ムフ。になれればいいなって淡い期待を抱きつつね。

あっ！隣でふくろうが手を上げてる。よう！てな感じでくりくりおめめがより目がち。ふくろうに手？
翼やないん？しらん。

あーあ、思えば遠くへきたもんだ、この先どこまで行くのやら。

これから公務員学校が始まるし、このくらいの長さがちょうどいいかも。

知ってる？ソビエト連邦が崩壊したよ！かなり前に。

最近体調がどうも思わしくないんだよね、今も底冷えはするわ風呂に入ってぞわわーってするからアツアツにしてみたりやっぱり風邪の引きはじめの症状ですわぐぬぬぬ。

で、仮眠をとってみたところギャああああああ！！なんて最近恒例の悪夢を見るありさまでしかも今度は身内の不幸こんなんなんで見るんじゃーぐすんぐすん、飛び起きたらばあいたたたまげた頭痛い。これまた恒例脱水症状。もう笑うしかないねぬひひひひん・・・。

ハートビートモー娘

パソコンが戻ってから寝食は忘れてないけど、画面につきっきりで、コリャからだ壊すのも無理ないわな。1日一本映画見れてないしほんとは今日何観るんだっけか？なになに『マルコメX』ってあの坊ちゃんが大活躍する味噌汁活劇なわけないじゃん『マルコムX』ね、明日観よう見真似でビート武の真似なんかしてたらバカやろう！！ますます風邪引きこまねち。はらたいらは腹平らつまんねコラ。

ああ、隣においてある小物のお地蔵さんかわいいなあ。とぼけた顔しちゃって安静にしなさいって語りかけられているようだよ。はいわかりましたあんせいにします。安政の大獄。

さらば。

あーあ、北海道で讃岐うどんが食いたい。

こんばんにゃ。キタムがパソコンを修理に出している間何してたのかってことをかいておこうと思いまんねや。

といっても本読んで映画見て寝てただけなんやけどね。印象に残ったことなど少々。

☆本屋で「月刊亀井静香」を見かけるが、ためしに中を除いてみるとあまりのないようの薄さに買う気がうせる。

☆風邪を引きドリスタンを飲んで母にうつして治る。

☆ニューズウィークを熟読すると他の本を読む時間がなくなるので流し読みを決意する。

☆寝過ぎで腰が痛くなる。

☆じいちゃん孝行で湯布院へ一泊。百人入っても大丈夫♪な由布山が見渡せるコバルトブルーの温泉に1日に三度もつかり、疲れをとるどころか余計疲れる。ラムネを飲む。牛乳はない。夜は痛飲し強か酔う。夜、頭が激痛に襲われる。当日酔い。大量に水分を取り。セデスを飲む。ひざ間接が痛い。湯布院は楽しいなあ。次の日観光して帰宅。疲れて即身成仏。

☆パソコンがないので携帯でチャットに進入しまくってたら、パケット代が二万の大台に突入し、驚嘆し、破裂し、廃人になりかけ、ゾンビになる。

☆歯が欠けていたのをそのまま放置していたら激烈に痛くなったので歯医者に行く。懇切に説明を受け、インフォームドコンセントを実感。なんと神経まで虫歯が達しているとやらで、10年ぶりくらいに麻酔注射。過去の痛いイメージから少しこわばっていたが注射は全然痛くない。技術の進歩に感動し3本もうってもらう。あひゃひゃ。神経ぐりぐり抜き抜き。ゴリゴリ音はしても感覚なし。白目をむき心地よい睡魔に襲われる。口をあけて白目。あほづらの極致をいく。まだ通っている。

☆今まで見た中でも最悪の部類に入る夢を見る。青春恋愛風味の世紀末アクションスプラッタホラー。
僕の所為でこの世が崩壊してしまって変なミミズの化け物にビームうったら爆発してマンホールの中に隠れて目覚める。

☆また変な夢を見る。30年前にノーベル賞候補に上がっていた日本の女性科学者が夫の浮気で賞を取れず、30年後の今回改めて賞が与えられるということで、何故か僕が雑誌記者としてその女性を取材しに行ったんだけど、女性はアラブ人と再婚しててインタビューの間中くだらない駄洒落を言い合ってインタビューにならず辟易して目を覚ます。

☆強迫性障害を扱ったテレビ番組が放映される。内容は30分なので表面的なことしか触れられないのはいたしかたないが、副題が心の病となっていたのは少し語弊を生む危険がなくはないななんて思った。

まあこんなとこやね。

みなさん、お久しぶり。キタムでがす。

ようやくパソの修理が終わり、戻ってまいりました＾＾。

心配していらした方々もう大丈夫ですよ！

え？？

心配してた人なんていない？

ぎゃふん。

でも明日からまた強制的によろしくしてもらいます。

日記を楽しみにしていた方々また読めますよ！

なぬ？

楽しみになんてしてない？

ブヒン。

今日、パソコンを修理に出すので、しばらく更新できなくなりまする2〜3週間もかかるそうな・・・。

ではその日までご機嫌よう〜♪

ついに来たな〜、五木ひろしの時代が。

この日記ではキタムの透明化をはかっているから、3週間待って今日結果が出た心理検査（ロールシャッハ）のこともかいとかんとなるまい。

めんどいんでそのまま掲載。

【テスト態度】
「薬が効いて治った症状もあるが、まだある。うつ的な面はかなりよくなってきた」という。
小柄、色黒。髪の毛がかなり伸び、ボサボサ頭である。症状を熱心に語る。検査には協力的で、熱心に行っている。

【結果】
1）反応数は、45個と量的には多い。初発反応は早く、遅れはみられず反応抑制もない。抑うつ状態にはない。形態水準はかなり低い。しかし、了解不可能な反応はない。明らかな現実検討力の障害はみられない。生産量は多いが、知的効率は充分ではない。

2）把握型は、Dd（dr）反応、S反応が多く見られる。独特な見方をしがちであり場合により自己中心的な捉え方をする。また、不全感を感じやすい面がある。また、細事にこだわる傾向がみられる。総じて、独断的な思考が目立ち、他者との意思の疎通に問題を生じやすい。体験型は両向型であり、内的想像（空想）力も情緒的反応性も活発である。しかし、やや抑制傾向がみられ、、硬いパーソナリティーである。

3）情緒表出はかなりみられ、抑うつ状態ではない。外的刺激に対する情緒的反応性は高く、情緒的な不安定さがみられ、情緒のコントロールは不十分である。不安・緊張を生じやすい。

4）対人的な関心は非常に高く、過敏で人目を気にする面がある。一般的・常識的な見方は若干乏しい。常同的な思考は目立たない。興味・関心の範囲は普通にみられる。

以上より、明らかな現実検討力の障害はみられないが、現実吟味力は充分でなく、適応上かなりの問題が推察される。注意が必要である。外的刺激に対する情緒的反応性は高く、情緒的な不安定さがみられ、情緒のコントロールは不十分である。不安・緊張を生じやすい。対人的には、敏感で人目を気にする面が窺われる。強迫的な面はあるが、独断的な思考が目立ち、不全感を感じやすく、細事にこだわる傾向がみられる。

・・・だってさ。
いやー、侮るなかれロールシャッハ。ここまで僕の内面を正確にかつ詳細に暴かれるとは。すごいね。

ただね、ボサボサ頭はないんじゃないの？一応僕だってドライヤーでセットしていったんだからさ。
確かに僕はアトピー気質だから、整髪料はつけてないけど、もうちょっと言いようがあるでしょうに（笑）。

まあ、でもほんとに驚いた、僕が考えていたことと十中八九符合してたよ。確かに自分でも、独断的な思考を持ちやすいことを認識してる。だから本読んだり映画みたりして、できるだけ自分の考えを客観化できる材料を増やしてるんだけどね。そのおかげで、随分柔軟になったと思うよ、昔に比べたらね。

んで、僕は典型的な人格障害、主に強迫性障害でやばいってんで次回の通院から、診療に加えてカウンセリングもすることになっちゃいました* ・・ ・・(o_ _)o コケ

ついに来たな〜、五木ひろしの時代が。

この日記ではキタムの透明化をはかっているから、3週間待って今日結果が出た心理検査（ロールシャッハ）のこともかいとかんとなるまい。

めんどいんでそのまま掲載。

【テスト態度】
「薬が効いて治った症状もあるが、まだある。うつ的な面はかなりよくなってきた」という。
小柄、色黒。髪の毛がかなり伸び、ボサボサ頭である。症状を熱心に語る。検査には協力的で、熱心に行っている。

【結果】
1）反応数は、45個と量的には多い。初発反応は早く、遅れはみられず反応抑制もない。抑うつ状態にはない。形態水準はかなり低い。しかし、了解不可能な反応はない。明らかな現実検討力の障害はみられない。生産量は多いが、知的効率は充分ではない。

2）把握型は、Dd（dr）反応、S反応が多く見られる。独特な見方をしがちであり場合により自己中心的な捉え方をする。また、不全感を感じやすい面がある。また、細事にこだわる傾向がみられる。総じて、独断的な思考が目立ち、他者との意思の疎通に問題を生じやすい。体験型は両向型であり、内的想像（空想）力も情緒的反応性も活発である。しかし、やや抑制傾向がみられ、、硬いパーソナリティーである。

3）情緒表出はかなりみられ、抑うつ状態ではない。外的刺激に対する情緒的反応性は高く、情緒的な不安定さがみられ、情緒のコントロールは不十分である。不安・緊張を生じやすい。

4）対人的な関心は非常に高く、過敏で人目を気にする面がある。一般的・常識的な見方は若干乏しい。常同的な思考は目立たない。興味・関心の範囲は普通にみられる。

以上より、明らかな現実検討力の障害はみられないが、現実吟味力は充分でなく、適応上かなりの問題が推察される。注意が必要である。外的刺激に対する情緒的反応性は高く、情緒的な不安定さがみられ、情緒のコントロールは不十分である。不安・緊張を生じやすい。対人的には、敏感で人目を気にする面が窺われる。強迫的な面はあるが、独断的な思考が目立ち、不全感を感じやすく、細事にこだわる傾向がみられる。

・・・だってさ。
いやー、侮るなかれロールシャッハ。ここまで僕の内面を正確にかつ詳細に暴かれるとは。すごいね。

ただね、ボサボサ頭はないんじゃないの？一応僕だってドライヤーでセットしていったんだからさ。
確かに僕はアトピー気質だから、整髪料はつけてないけど、もうちょっと言いようがあるでしょうに（笑）。

まあ、でもほんとに驚いた、僕が考えていたことと十中八九符合してたよ。確かに自分でも、独断的な思考を持ちやすいことを認識してる。だから本読んだり映画みたりして、できるだけ自分の考えを客観化できる材料を増やしてるんだけどね。そのおかげで、随分柔軟になったと思うよ、昔に比べたらね。

んで、僕は典型的な人格障害、主に強迫性障害でやばいってんで次回の通院から、診療に加えてカウンセリングもすることになっちゃいました* ・・ ・・(o_ _)o コケ

ゴールデン・スーパーソニー・ベクトルエース・セブン（仮称）。

あーあ、日がな一日頭がぼーっっっとすんのはやっぱり薬の副作用なんだろうなあ。この前薬増やされたしなあ。ルボックスって副作用吐き気じゃなかったっけなあ。まあ僕は薬に弱い体質みたいだからしょうがないのかなあ。

でも、強迫はまた復活してきてるんだよなあ。こんまま副作用だけ残ったりしたらやだなあ・・・。ってかそれじゃ薬の意味ないしー。明日病院だから先生に薬変えてもらうように言おうかなあ。もうちょっと様子見ようかなあ・・・。

グレート・インパナソニック・エクストリーム・チャレンジャーモノラル（仮題）。

あーあ、ネタはあるにはあるんだけどそれを書く気力も体力もないなあ・・・。今の僕にはこうやって頭に浮かんできたことをそのまま転写することぐらいしかできないなあ。申し訳ないなあ。もう、仕分け、無いなあ。もう皺毛無いハゲ。孟子、訳ないじゃん。

アンゴラ・グルチソ・ステチャンバン・コングラチロワ・ハムストリンガーブイ（仮定）

そういえば、最近の僕の文体固くなってきてるなあ。まあでもこれが本来の僕の文体だもんなあ。最初の頃はもろに町田康のマネだもんなあ・・・。マンネリ感じ出したら辛いもんなあ・・・。今のほうが楽だなあ。でも面白くはないだろうなあ。でも日記だからいいか・・・。

長崎の園児誘拐殺人事件での、中学1年の男子生徒は精神鑑定の結果、アスペルガー症候群と診断された。しかし、事件との直接的関係は否定されている。

「アスペルガー症候群は一次障害で、これだけでは犯罪には結びつかない。『変わった子』として見られ、自己評価がゆがんだ結果、とんでもない行動を起こすなどの二次障害が生じることがある」。

この意見に異存はない。
しかし、早期に発見し、児童精神科医が関与して特殊教育を施せば、二次障害も防げるとする。というのはどうだろう？

個別的な教育を施せば、事前に防げることは確かだろう。しかし、そうするための早期の発見とは、まわりにアスペルガーを認知することができる者がいることを前提としてはじめて成り立ちうることである。
はたして、そのようなことが可能なのか？早期の発見に必要な社会的な改善の議論がすっぽりと抜け落ちている。

僕の考えでは、アスペルガーの知識を社会にあまねく広めるのはなかなか容易ではないように思う。
それよりも、アスペルガーをひとつの個性として受け入れる社会、アスペルガーに気づくものがいなくとも、『変わった子』として見られることがなく、自己評価のゆがむことのない社会に変革していくほうがまだ現実的に可能といえるのではないか。
そうするためには、個性の尊重により一層の重きを置く教育が望まれる。その点において、日本は海外欧米諸国よりも後進国といえる。改善の余地はまだまだあるのである。

ちなみに、僕がアスペルガー症候群かはまだ定かではないが、アスペルガー気質なのは確かである。

☆あなたが素晴らしいのは　愛されようとするときでなく　あなたが素晴らしいのは　ただ、愛そうとするとき☆

楽しみに録画していた、NHKアーカイヴスの

「響きあう父と子〜大江健三郎と息子光の30年」

を観る。息子の光さんは、障害を抱えている（自閉症かな？）。大江健三郎は、光さんをこの世に宿してから、小説化としても、家族としても、すべてが光さん中心の生活になった。そんななかで光さんが何を得、どのように成長していったかの記録である。

驚いたのは、大江氏が書斎を居間に置いていることだ。そしてその横には光さんがいて，つづきの台所には奥さんがいる。大江氏が家族というものをどのようにとらえているのかが、この居間の書斎からわかったような気がした。

光さんは幼い頃どの言葉にも反応することがなかった。そんな中で、唯一鳥の鳴き声に興味を示した。大江氏はありとあらゆる鳥の鳴き声のレコードを集め、光さんに聞かせた。そして、大江氏は光さんの音への執着に、可能性をかけた。大江氏は毎朝光さんにラジオのクラシック音楽の放送を聞かせた。

現在の光さんは、作曲家として花開き、耳目を集めている。

僕は大江健三郎の小説を恥ずかしながら読んだことがない。だから、小説家としての大江氏のことはわからないが、父親としての大江氏は、僕にとっては満点に近い、理想の父親像にうつった。

そしてもうひとつ僕がこの番組から得たこととして、自閉症の人も、健常者と同様の感情を持っている、それが外には見えづらいだけだ。ということだ。
大江氏は、長いこと光さんには悲しみという感情がないのではないかと考えていた。そんな時、広島の原爆記念行事で、光さんに作曲依頼が来る。最初、光さんは想像で、原爆の曲の作曲をする。そしてその後、大江氏は光さんを広島原爆資料館に連れていった。光さんは曲を書きなおした。そこには喜びから、悲しみへとうつりゆく感情が美しい旋律となって表れていた。光さんにも悲しみという感情がある。

思えば至極当たり前のことなのだろうが、その当たり前のことが、どうして大江氏を、そして僕をここまで驚かせることができたのだろう？

自分の中に巣くっている無意識の固定観念というものが露呈した一瞬である。僕にとってかけがえのない一瞬である。

大江氏の作品を読んでみよう、僕にそう思わせた番組だった。

☆あなたが素晴らしいのは　愛されようとするときでなく　あなたが素晴らしいのは　ただ、愛そうとするとき☆

楽しみに録画していた、NHKアーカイヴスの

「響きあう父と子〜大江健三郎と息子光の30年」

を観る。息子の光さんは、障害を抱えている（自閉症かな？）。大江健三郎は、光さんをこの世に宿してから、小説化としても、家族としても、すべてが光さん中心の生活になった。そんななかで光さんが何を得、どのように成長していったかの記録である。

驚いたのは、大江氏が書斎を居間に置いていることだ。そしてその横には光さんがいて，つづきの台所には奥さんがいる。大江氏が家族というものをどのようにとらえているのかが、この居間の書斎からわかったような気がした。

光さんは幼い頃どの言葉にも反応することがなかった。そんな中で、唯一鳥の鳴き声に興味を示した。大江氏はありとあらゆる鳥の鳴き声のレコードを集め、光さんに聞かせた。そして、大江氏は光さんの音への執着に、可能性をかけた。大江氏は毎朝光さんにラジオのクラシック音楽の放送を聞かせた。

現在の光さんは、作曲家として花開き、耳目を集めている。

僕は大江健三郎の小説を恥ずかしながら読んだことがない。だから、小説家としての大江氏のことはわからないが、父親としての大江氏は、僕にとっては満点に近い、理想の父親像にうつった。

そしてもうひとつ僕がこの番組から得たこととして、自閉症の人も、健常者と同様の感情を持っている、それが外には見えづらいだけだ。ということだ。
大江氏は、長いこと光さんには悲しみという感情がないのではないかと考えていた。そんな時、広島の原爆記念行事で、光さんに作曲依頼が来る。最初、光さんは想像で、原爆の曲の作曲をする。そしてその後、大江氏は光さんを広島原爆資料館に連れていった。光さんは曲を書きなおした。そこには喜びから、悲しみへとうつりゆく感情が美しい旋律となって表れていた。光さんにも悲しみという感情がある。

思えば至極当たり前のことなのだろうが、その当たり前のことが、どうして大江氏を、そして僕をここまで驚かせることができたのだろう？

自分の中に巣くっている無意識の固定観念というものが露呈した一瞬である。僕にとってかけがえのない一瞬である。

大江氏の作品を読んでみよう、僕にそう思わせた番組だった。

僕の買った新車が盗難される夢を見た。

実際は車なんて持ってないのにね・・・。

僕はバカだ。
ひとりを助けようとして、他のもうひとりを傷つけることになってしまった。

もともと誰かを助けられるほどの器でもないのに、でしゃばるからこんな結果になる。

誰かの力にもなれず、誰かのお荷物にしかならないのなら，僕はゴミだ・・・。