テニスはもっかクレーコートシーズン中。
深夜放送、決勝はばっちり録画してやった。
深夜の0時半から、朝の4時まで。当然昼夜逆転。
クレー、つまり土のコートのテニスは一番好きだ。なぜなら、番狂わせが起きるから。
クレーは、玉足が遅く、ストロークが得意で、スピンをバンバンかける選手の独壇場。だからラリーが多くなるし、何より、クレーコートにめっぽう強いクレーコートスペシャリストたちが、水を得たように活躍しだす。他のコート(特にグラス、芝ね)では、めっぽう弱く、ハードコートもそこそこなのに、土のクレイになると、鬼のように強くなる。
そんなスペシャリスト達が、トップの選手達を食っちゃうのだ。
フェデラーに勝ったガスケも、ランキングはまだ100位以下。
スペシャリストを輩出するのは、フランスとかアルゼンチンとかスペイン。
今回の決勝もそんなクレーコートスペシャリスト同士の戦い。コリア対ナダル。
ナダルの勝利。
ガスケもナダルも、若干18歳。末おそろしや。
深夜放送、決勝はばっちり録画してやった。
深夜の0時半から、朝の4時まで。当然昼夜逆転。
クレー、つまり土のコートのテニスは一番好きだ。なぜなら、番狂わせが起きるから。
クレーは、玉足が遅く、ストロークが得意で、スピンをバンバンかける選手の独壇場。だからラリーが多くなるし、何より、クレーコートにめっぽう強いクレーコートスペシャリストたちが、水を得たように活躍しだす。他のコート(特にグラス、芝ね)では、めっぽう弱く、ハードコートもそこそこなのに、土のクレイになると、鬼のように強くなる。
そんなスペシャリスト達が、トップの選手達を食っちゃうのだ。
フェデラーに勝ったガスケも、ランキングはまだ100位以下。
スペシャリストを輩出するのは、フランスとかアルゼンチンとかスペイン。
今回の決勝もそんなクレーコートスペシャリスト同士の戦い。コリア対ナダル。
ナダルの勝利。
ガスケもナダルも、若干18歳。末おそろしや。
ダイエットだというに
2005年4月17日母親にしっかり自分は今ダイエット期間であると言っているにもかかわらず、昨日焼肉、今日テンプラと、まったくダイエットから程遠いメニューでしかも僕の大好物。
目の前に出されると、誘惑に負けて怒涛の如く食べてしまう。
父親が帰ってきて、ケーキを買ってくる。普段ケーキなど食わないから、しかも今ダイエット期間なので、甘いものに飢えていた僕は再び理性が吹っ飛び、3つも食ってしまう。
いやあ、ダイエット、順調です。
目の前に出されると、誘惑に負けて怒涛の如く食べてしまう。
父親が帰ってきて、ケーキを買ってくる。普段ケーキなど食わないから、しかも今ダイエット期間なので、甘いものに飢えていた僕は再び理性が吹っ飛び、3つも食ってしまう。
いやあ、ダイエット、順調です。
なんたるちゃ
2005年4月16日またもやテニスの録画を失敗してしまって激しく落ち込み中。
てか、ビデオにとるために実家に帰ってるってのに、(T∇T) ウウウ
まあ、自業自得といえばそうだけど、僕は深夜からあると思ってそれまでテキスト読んだり、風呂はいったり読書したりしてて、午後11時頃テレビをつけてみたら、もう始まってる!?
急いでテレビのプログラムを見てみると、なんと準決勝は9時から・・・。
深夜からあるのは、明日の決勝。
がーんがーんがーん。
と10分くらい激しく落ち込んでいたけど、過ぎた事はしょうがないので、中継を楽しみ、また水曜にある再放送のとき実家に帰ってリベンジするとして、明日の決勝だけはなんとしてもビデオに収めておかんとな。
あーあ、また火曜に実家に帰省せんといかんのか。めんどくさ。
てか、ビデオにとるために実家に帰ってるってのに、(T∇T) ウウウ
まあ、自業自得といえばそうだけど、僕は深夜からあると思ってそれまでテキスト読んだり、風呂はいったり読書したりしてて、午後11時頃テレビをつけてみたら、もう始まってる!?
急いでテレビのプログラムを見てみると、なんと準決勝は9時から・・・。
深夜からあるのは、明日の決勝。
がーんがーんがーん。
と10分くらい激しく落ち込んでいたけど、過ぎた事はしょうがないので、中継を楽しみ、また水曜にある再放送のとき実家に帰ってリベンジするとして、明日の決勝だけはなんとしてもビデオに収めておかんとな。
あーあ、また火曜に実家に帰省せんといかんのか。めんどくさ。
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二日ほど帰省
2005年4月16日テニスを見に、実家に帰省。
フェデラー負けちった。連勝25でストップ!
テニスで25連勝って鬼なんですよ。4大会連続で優勝してるんですよ。フェデラー今期2敗目。去年は、5敗しかしなかった。勝率9割。何度もいうが、テニスでこの勝率は、鬼。今年はいったい何敗するんだろうか。きっと一桁だろうな。
フェデラー負けちった。連勝25でストップ!
テニスで25連勝って鬼なんですよ。4大会連続で優勝してるんですよ。フェデラー今期2敗目。去年は、5敗しかしなかった。勝率9割。何度もいうが、テニスでこの勝率は、鬼。今年はいったい何敗するんだろうか。きっと一桁だろうな。
日本では、精神的な障害に対する根強い偏見があるよね。
それが、カミングアウトしづらくしちゃってるわけで。
でもこのカミングアウト。そもそも、精神的疾患であると公言することをカミングアウトと認識してしまう時点で、僕達は、すでに、精神的疾患を偏った目で見てしまっているということになるんじゃなかろうか。
偏見がそのまま、民衆の共通認識になったら、その壁はなかなか打ち破られづらくなるわけで、その壁を前に、障害を持った人は、自分の障害をネガティブに見たくなくても、結果的に外部に対してカミングアウトという形を通してしか、障害を公開できなくなってるんだよね。胸襟を開く、っていうのは、普段は閉じて隠していないと攻撃してくる何らかの外部の要素があるからな訳だし。
でもはたして精神的障害とは、限られた人しかかからない異端視するものであるのかといえば、そうでない。
精神的な障害っていうのは、先天的なものを除いては、ほぼ人間の全員がなる確立のあるものなんだよね。
そりゃ、風邪を引きにくい引きやすいがあるように、精神的疾患に陥りやすい人と陥りにくい人はいるだろうけど、絶対にならないという人はいない。
僕は、心が弱い人がなる病気ととるか、誰もがなる可能性のある病気ととるかが、精神疾患罹患者に対する価値観を形成しているんだと思う。
そして日本は、いうまでもなく、前者の見方が強い。
日本は、悩みやストレスを、どう融解させるかではなくて、どう克服させるかと考える傾向があるよね。
耐えろ!頑張れ!ってやつ。
というか、頑張る、という行為が耐えることオンリーになってるんであって、問題の解決はたなざらし。根性論。
根性が悪いというわけじゃない。ただ、その根性に根拠がない。
根拠を考える、もしくは知っておくって事は、理解に何よりも重要なことだともう。
欧米らへんは、精神を非常に医学的、科学的に扱っている。だから、必然的に、物事の根拠が判明される。
精神も心も、みえないものじゃない。心とは、脳の機能の一分野なのであって、精神的疾患は、脳の機能障害であるというのが、一般的な認識としてかなり普及しているように思う。
今は常識だけど、脳も筋肉も同じ細胞なんだから、休みも栄養も必要なわけで、どんな頑丈な人でも、毎日、筋肉に負荷をかけつづけていれば、筋肉は壊れていくばかり。筋肉が再生する休みと、再生に効果的な栄養を摂取しなけりゃならない。
精神、すなわち脳も同じこと、毎日、ストレスばかりを与えてたら、どんなに強い人でもいつか精神まいっちゃう。
筋トレしつづけることで筋肉が強くなるわけじゃないように、耐えつづけることで、精神力がつくというわけじゃない。
重要なのは、筋肉にどういった栄養を与えるか、どのくらい休憩するかで、以前よりも強い筋繊維に生まれ変わるのであって、同様に、精神も、問題にどういった対処策を講じるか、どのような栄養(対人的なコミュニケーションや薬)を与えるかによって、精神の耐性というのも向上するだろうし、脳の機能も回復していくであって。
つまり、欧米あたりは、精神的疾患に対する偏見が日本よりもないのは、ようは、皆がなりえる病気だから、ととらえている人が多いということなのだ。
わかりやすい事例でいえば、日本で、就職面接で、自分は精神疾患者であって、精神科に通い、そういったサークルで助け合っています。なんて言ったらどうなるんだろう?まず、有利にとられる事はないんじゃないだろうか。そういうのは言わずに、黙って耐えられる人が凄い人、みたいな。
でも、例えばオーストラリアなんかは、精神科に通ったり、サークルで活動したりすることが、評価の対象になりえるんだよね。なぜなら、それは誰もがかかりうる病気に対して、積極的に立ち向かってると、とられるわけだから。
そして、ついには、そういった精神的疾患を治癒するにいたった人なんかは、「サバイバー」といわれ、尊敬を集めるんだって。サバイバー。つまり困難な状況を乗越えてきたつわもの。凄い人ってことでね。
確かに、色々なストレスをおくびにも出さず、飄然としていられる人は凄いと思う。
でも、精神的疾患を治そうと病院に行ったりしながら、日々を送っている人もまた「心が強い」人だとは思いませんか?
それが、カミングアウトしづらくしちゃってるわけで。
でもこのカミングアウト。そもそも、精神的疾患であると公言することをカミングアウトと認識してしまう時点で、僕達は、すでに、精神的疾患を偏った目で見てしまっているということになるんじゃなかろうか。
偏見がそのまま、民衆の共通認識になったら、その壁はなかなか打ち破られづらくなるわけで、その壁を前に、障害を持った人は、自分の障害をネガティブに見たくなくても、結果的に外部に対してカミングアウトという形を通してしか、障害を公開できなくなってるんだよね。胸襟を開く、っていうのは、普段は閉じて隠していないと攻撃してくる何らかの外部の要素があるからな訳だし。
でもはたして精神的障害とは、限られた人しかかからない異端視するものであるのかといえば、そうでない。
精神的な障害っていうのは、先天的なものを除いては、ほぼ人間の全員がなる確立のあるものなんだよね。
そりゃ、風邪を引きにくい引きやすいがあるように、精神的疾患に陥りやすい人と陥りにくい人はいるだろうけど、絶対にならないという人はいない。
僕は、心が弱い人がなる病気ととるか、誰もがなる可能性のある病気ととるかが、精神疾患罹患者に対する価値観を形成しているんだと思う。
そして日本は、いうまでもなく、前者の見方が強い。
日本は、悩みやストレスを、どう融解させるかではなくて、どう克服させるかと考える傾向があるよね。
耐えろ!頑張れ!ってやつ。
というか、頑張る、という行為が耐えることオンリーになってるんであって、問題の解決はたなざらし。根性論。
根性が悪いというわけじゃない。ただ、その根性に根拠がない。
根拠を考える、もしくは知っておくって事は、理解に何よりも重要なことだともう。
欧米らへんは、精神を非常に医学的、科学的に扱っている。だから、必然的に、物事の根拠が判明される。
精神も心も、みえないものじゃない。心とは、脳の機能の一分野なのであって、精神的疾患は、脳の機能障害であるというのが、一般的な認識としてかなり普及しているように思う。
今は常識だけど、脳も筋肉も同じ細胞なんだから、休みも栄養も必要なわけで、どんな頑丈な人でも、毎日、筋肉に負荷をかけつづけていれば、筋肉は壊れていくばかり。筋肉が再生する休みと、再生に効果的な栄養を摂取しなけりゃならない。
精神、すなわち脳も同じこと、毎日、ストレスばかりを与えてたら、どんなに強い人でもいつか精神まいっちゃう。
筋トレしつづけることで筋肉が強くなるわけじゃないように、耐えつづけることで、精神力がつくというわけじゃない。
重要なのは、筋肉にどういった栄養を与えるか、どのくらい休憩するかで、以前よりも強い筋繊維に生まれ変わるのであって、同様に、精神も、問題にどういった対処策を講じるか、どのような栄養(対人的なコミュニケーションや薬)を与えるかによって、精神の耐性というのも向上するだろうし、脳の機能も回復していくであって。
つまり、欧米あたりは、精神的疾患に対する偏見が日本よりもないのは、ようは、皆がなりえる病気だから、ととらえている人が多いということなのだ。
わかりやすい事例でいえば、日本で、就職面接で、自分は精神疾患者であって、精神科に通い、そういったサークルで助け合っています。なんて言ったらどうなるんだろう?まず、有利にとられる事はないんじゃないだろうか。そういうのは言わずに、黙って耐えられる人が凄い人、みたいな。
でも、例えばオーストラリアなんかは、精神科に通ったり、サークルで活動したりすることが、評価の対象になりえるんだよね。なぜなら、それは誰もがかかりうる病気に対して、積極的に立ち向かってると、とられるわけだから。
そして、ついには、そういった精神的疾患を治癒するにいたった人なんかは、「サバイバー」といわれ、尊敬を集めるんだって。サバイバー。つまり困難な状況を乗越えてきたつわもの。凄い人ってことでね。
確かに、色々なストレスをおくびにも出さず、飄然としていられる人は凄いと思う。
でも、精神的疾患を治そうと病院に行ったりしながら、日々を送っている人もまた「心が強い」人だとは思いませんか?
DVD ビデオメーカー 2000/12/21 ¥3,990
ゴリラとかコブラとかコマンドーとか、これらの類は今までかなりの回数見てきている筈なのに、何故か細部の記憶が欠落してる、残りにくい。
でもゴリラって安易な名前だなあ。
A・シュワルツェネッガーが初の刑事役に挑んだアクション。有能なFBI捜査官マークはある事件で田舎の警官に回される。しかし彼は麻薬組織壊滅の特命を受けていた。
ゴリラとかコブラとかコマンドーとか、これらの類は今までかなりの回数見てきている筈なのに、何故か細部の記憶が欠落してる、残りにくい。
でもゴリラって安易な名前だなあ。
ブロードバンドと誤算。テニスボーイの憂鬱。
2005年4月14日僕は、自他共に認めるテニスマニア。青春の全てをテニスに費やし、大学で小休止したが最近またテニスにどっぷりはまり中。
そんな僕は、テニス中継をを楽しむために見るだけではなく、自分の技術の参考に、するために、ある試合ある試合ビデオに収め、コマ送りで見たりとかしてるわけだが、どうも、世界のプロばかり見ても、身近でない。
背の高い人間ばかりがどかどか打ち込むテニスは、憧れににはなっても、いまいち、背の低い僕には、参考になりづらいものがある。やはりここは、日本人選手や、一般レベルに近い選手達のプレーもたくさん見てみたい。さらには、中学高校のテニスというものも見てみたい。そこから、学べるものもあるし、何より、将来の有望選手を発見し応援するという楽しみもある。ぱっと世界に出てから注目するよりも、世界にデビューするまでのその選手の奇跡というのもマニアとしては見逃すわけにはいかない。
また、テレビで多く放送される試合は、リアリズムに欠ける。なぜなら、テニス用のテレビ中継はある程度角度が決まっており、デジタルの双方向中継が広まるまでは、あの一定の角度の中継を見つづけることになるが、これは、選手の視点でなく、視聴者の視点でしか試合が見れないということ。もうちょっと選手と同じ目線で、球筋を見てみたいとか、横から見てみたいとか、斜めからとか、何より、テレビ用でなく、八ミリでとったような試合がみたい。これが何よりリアルで実は臨場感があったりする。というのは、高校のときの部活の顧問が、全国大会の決勝を八ミリで取ってきてくれたのを持ってるので確証済み。
そういった願望の実現を切に願っていたところ、このブロードバンド全盛の時代。
テニスのマイナーな試合がネットで配信されるという。僕が今まで見たくてもテレビ中継がないので、あきらめざるを得なかったあの試合この試合、あの選手この選手のプレイ、が見れるというこの朗報に僕は狂喜し、ブロードバンド時代の到来に感涙に咽びながら、早速そのサイト「テニス・オンライン」に赴き、会員登録して、現在置いてある試合のファイルを片端からダウンロードし、さあ見ようと動画を起動させたところ、おや?上手く映らない。動きが遅い音声が途切れ途切れ。いぶかしみながら僕はもう一度サイトに行き、よくよくそこに書かれた注意書きらしきものを読むと、この動画を快適に見るのに必要とされる機種、ウィンドウズMe、2000、XPと書いてある。
僕のパソコンは、ウィンドウズ98。快適に見れようはずもなく、かといって無職なゆえ、買い換えるわけにもいかず、現状は只ダウンロードして、新しくPCを買うその日がくるまで、一日千秋の思い出耐え忍ばねばならず、この日ほど、喜びそして落ち込み、ブロードバンドの普及に感謝し、パソコンの進歩の速さを恨んだ日は無いといっては過言。
そんな僕は、テニス中継をを楽しむために見るだけではなく、自分の技術の参考に、するために、ある試合ある試合ビデオに収め、コマ送りで見たりとかしてるわけだが、どうも、世界のプロばかり見ても、身近でない。
背の高い人間ばかりがどかどか打ち込むテニスは、憧れににはなっても、いまいち、背の低い僕には、参考になりづらいものがある。やはりここは、日本人選手や、一般レベルに近い選手達のプレーもたくさん見てみたい。さらには、中学高校のテニスというものも見てみたい。そこから、学べるものもあるし、何より、将来の有望選手を発見し応援するという楽しみもある。ぱっと世界に出てから注目するよりも、世界にデビューするまでのその選手の奇跡というのもマニアとしては見逃すわけにはいかない。
また、テレビで多く放送される試合は、リアリズムに欠ける。なぜなら、テニス用のテレビ中継はある程度角度が決まっており、デジタルの双方向中継が広まるまでは、あの一定の角度の中継を見つづけることになるが、これは、選手の視点でなく、視聴者の視点でしか試合が見れないということ。もうちょっと選手と同じ目線で、球筋を見てみたいとか、横から見てみたいとか、斜めからとか、何より、テレビ用でなく、八ミリでとったような試合がみたい。これが何よりリアルで実は臨場感があったりする。というのは、高校のときの部活の顧問が、全国大会の決勝を八ミリで取ってきてくれたのを持ってるので確証済み。
そういった願望の実現を切に願っていたところ、このブロードバンド全盛の時代。
テニスのマイナーな試合がネットで配信されるという。僕が今まで見たくてもテレビ中継がないので、あきらめざるを得なかったあの試合この試合、あの選手この選手のプレイ、が見れるというこの朗報に僕は狂喜し、ブロードバンド時代の到来に感涙に咽びながら、早速そのサイト「テニス・オンライン」に赴き、会員登録して、現在置いてある試合のファイルを片端からダウンロードし、さあ見ようと動画を起動させたところ、おや?上手く映らない。動きが遅い音声が途切れ途切れ。いぶかしみながら僕はもう一度サイトに行き、よくよくそこに書かれた注意書きらしきものを読むと、この動画を快適に見るのに必要とされる機種、ウィンドウズMe、2000、XPと書いてある。
僕のパソコンは、ウィンドウズ98。快適に見れようはずもなく、かといって無職なゆえ、買い換えるわけにもいかず、現状は只ダウンロードして、新しくPCを買うその日がくるまで、一日千秋の思い出耐え忍ばねばならず、この日ほど、喜びそして落ち込み、ブロードバンドの普及に感謝し、パソコンの進歩の速さを恨んだ日は無いといっては過言。
映画 『コーリャ 愛のプラハ』
2005年4月14日 映画〔洋画〕
DVD ジェネオン エンタテインメント 2000/11/24 ¥4,935
このチェリストのおじさんエッチだなあ。
良いお話だけど、おじさんがエッチだから、高校時代母親と見たとき空気が少し硬くなったぞヨ。でもいいお話。
パッケージでこれは親と見ても安全路線、だと思ってたのに。でも良いお話。
96年度アカデミー賞外国語映画賞を受賞した感動ドラマ。社会主義崩壊直前のプラハを舞台に、55歳の独身チェリスト・ロウカと5歳の少年・コーリャの交流を描く。
このチェリストのおじさんエッチだなあ。
良いお話だけど、おじさんがエッチだから、高校時代母親と見たとき空気が少し硬くなったぞヨ。でもいいお話。
パッケージでこれは親と見ても安全路線、だと思ってたのに。でも良いお話。
僕はラッパのように鼻をかむ。
普通は片方ずつ鼻をかむのかもしれない。でも僕は両方一気に鼻をかむ。小さい頃から一貫してこの方法でやってきた。
なのに、あいも変わらず僕の身内は僕のこの鼻のかみ方に驚く。
そんなかみ方をすると、耳を悪くするぞって必ず言われる。でも悪くしたことなど一度もない。家でこのかみ方は待ったく不自由ないが、外だと、ラッパのように拭くわけにもいかず、非常に気持ちが悪い。みんながやるように片方ずつ静かにフンフンやってみるが、鼻をかんだ気がしない。
幼い頃からの習性というのは、なかなか厄介なものである。
特にこの花粉症の季節、鼻をラッパのようにしかふけない僕には死活問題だったりする。というのは大げさだけど、フガフガ。
普通は片方ずつ鼻をかむのかもしれない。でも僕は両方一気に鼻をかむ。小さい頃から一貫してこの方法でやってきた。
なのに、あいも変わらず僕の身内は僕のこの鼻のかみ方に驚く。
そんなかみ方をすると、耳を悪くするぞって必ず言われる。でも悪くしたことなど一度もない。家でこのかみ方は待ったく不自由ないが、外だと、ラッパのように拭くわけにもいかず、非常に気持ちが悪い。みんながやるように片方ずつ静かにフンフンやってみるが、鼻をかんだ気がしない。
幼い頃からの習性というのは、なかなか厄介なものである。
特にこの花粉症の季節、鼻をラッパのようにしかふけない僕には死活問題だったりする。というのは大げさだけど、フガフガ。
読書 『刑務所の中』
2005年4月13日 読書〔漫画〕
ISBN:4883790657 コミック 花輪 和一 青林工芸舎 2000/07 ¥1,680
ガロ系作家が好きなのです。いい意味で常軌を逸しているから。つまり強烈な個性が強烈な記憶と共に残るからで、ポップカルチャーにはまずなりえないところに、つまりは多くの人が目をつけないところに興味を抱くという事は、つまりサブカルである事は新たな視点という才能の宝庫だということで、天才・異才・鬼才・奇才の宝庫だということで、永遠のアバンギャルドだと・・・etc.etc...
この花輪氏は銃好きが講じて、モデルガンを改造してみつかって掴まって刑務所はいってしまって、日本て銃とかのことは厳しいらしく、実刑くらって3年間の記憶を驚くほど緻密に再現してみせたこの漫画は自宅にいながらにして刑務所の細部を熟知できるという、まさに、中にいた人にしか書けないような内容のものであって、独学で学んだとは思えないような正確で精巧でかつ独特なその絵柄は、まさにガロ。
映画にもなったし、もちろん見たし。
普段見れない、刑務所の中に興味があろうと無かろうと、これ読めば刑務所に多少なりとも興味が湧くんじゃないかね。刑務所の中の人間の心理とともにリアルに迫る刑務所の実態は、一見の価値ありと思う。
刑務所の中って一体どうなっているのだろう。
独房の構造は、クサい飯とは、実際どんなものなのか。トイレはどうしているのか。看守は? 囚人同士の関係は?
現役漫画家である著者が、記憶をたよりに細密な絵で描く『刑務所の中』は、そんな単なるヤジ馬的好奇心を満たしてくれるばかりではなく、狭い閉ざされた空間でヒトはいったい何を思い、どんなことに楽しみを見出して過ごそうとするものなのか(「マーガリンつきのパン食」のエピソードは必見)、しみじみと教えてくれる秀作である。
巻頭にはマンガ評論家の阿部幸弘らとの対談を収録。著者が3年の懲役を受けるに至った経緯が、自戒の念を込めて語られている。あとがきでは呉智英が著者の才能が潰れることがないようにと念じながら獄中の著者と手紙のやり取りをしていたエピソードを披露している。
獄中の著者が「一日が過ぎるのがものすごく早い」と独白しているが、四六時中監視されながら複数の人間が閉じ込められている「緊迫」と、生活のすべてが看守の号令のもと受身に過ぎていく「弛緩」に、読んでいるほうもあっという間に引きずりこまれて、しばらく抜け出せなくなるのでご用心あれ。
ガロ系作家が好きなのです。いい意味で常軌を逸しているから。つまり強烈な個性が強烈な記憶と共に残るからで、ポップカルチャーにはまずなりえないところに、つまりは多くの人が目をつけないところに興味を抱くという事は、つまりサブカルである事は新たな視点という才能の宝庫だということで、天才・異才・鬼才・奇才の宝庫だということで、永遠のアバンギャルドだと・・・etc.etc...
この花輪氏は銃好きが講じて、モデルガンを改造してみつかって掴まって刑務所はいってしまって、日本て銃とかのことは厳しいらしく、実刑くらって3年間の記憶を驚くほど緻密に再現してみせたこの漫画は自宅にいながらにして刑務所の細部を熟知できるという、まさに、中にいた人にしか書けないような内容のものであって、独学で学んだとは思えないような正確で精巧でかつ独特なその絵柄は、まさにガロ。
映画にもなったし、もちろん見たし。
普段見れない、刑務所の中に興味があろうと無かろうと、これ読めば刑務所に多少なりとも興味が湧くんじゃないかね。刑務所の中の人間の心理とともにリアルに迫る刑務所の実態は、一見の価値ありと思う。
届いた〜! ほっ
2005年4月12日願書が届いた。
意外に早かったなあ。これなら余裕で間に合うぞ。
なんだかんだでほんとに今年は僕勝負なので、泣いても笑っても、来年は何らかの職につかなきゃという訳であって、できれば公務を希望。
明日は友達のやっとる散髪屋で、サッパリ髪切って、証明写真とって、それから願書書いて、明後日テニスクラブの帰りに願書出せばオッケーっと。
んで、問題の勉強は、全然間に合ってなくて、お約束の焦りモード。
ってか、やばいなあ。だってネックの数的推理と、経済原論。。数的にいたっては、まだ全然手をつけられてないし。捨てるか?切るか?って45問中10問近くも閉めてる分野を捨てられるかって。
こんなときはケセラセラケセラセラ。
意外に早かったなあ。これなら余裕で間に合うぞ。
なんだかんだでほんとに今年は僕勝負なので、泣いても笑っても、来年は何らかの職につかなきゃという訳であって、できれば公務を希望。
明日は友達のやっとる散髪屋で、サッパリ髪切って、証明写真とって、それから願書書いて、明後日テニスクラブの帰りに願書出せばオッケーっと。
んで、問題の勉強は、全然間に合ってなくて、お約束の焦りモード。
ってか、やばいなあ。だってネックの数的推理と、経済原論。。数的にいたっては、まだ全然手をつけられてないし。捨てるか?切るか?って45問中10問近くも閉めてる分野を捨てられるかって。
こんなときはケセラセラケセラセラ。
映画 『コマンドー』
2005年4月12日 映画〔洋画〕
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2003/08/29 ¥2,090
ありえなーいよスーパーマンは〜。日本の典型が水戸黄門型とすれば、アメリカはさながらスーパーマン型?一人で一つの組織をぶっ潰すという、超人的なアメリカンコミック的な。日本の深夜劇場で幾度となく流され何度となく見てはいるが。。。シュワルツネッガーやスタローンのの色んな作品とごっちゃになって記憶に残ってる。
元コマンド部隊のリーダーだった男の愛娘が誘拐された。犯人は彼の元同僚のテロリストで、娘の命と引き換えに、某国元首の暗殺を要求するが…。
どっこいこの映画の主人公はアーノルド・シュワルツェネッガーだからして、そんな悪の要求にこたえるはずもなく、単身武装して娘の救出に乗り出していくのであった。
その後はもういわずもがなの、向かうところ敵なしのシュワちゃんスーパー・バトルが矢継ぎ早に展開され、ここまで強いといっそ気持ちがよく、その後の彼のイメージを確と決定づけるに至った次第である。
B級アクションの雄マーク・L・レスター監督の代表作。娘役のアリッサ・ミラノは、その後しばらく日本でアイドルとして大人気を博した。
ありえなーいよスーパーマンは〜。日本の典型が水戸黄門型とすれば、アメリカはさながらスーパーマン型?一人で一つの組織をぶっ潰すという、超人的なアメリカンコミック的な。日本の深夜劇場で幾度となく流され何度となく見てはいるが。。。シュワルツネッガーやスタローンのの色んな作品とごっちゃになって記憶に残ってる。
『ウリベート』 ナチュラルミネラルウォーター(天然微炭酸入り)
2005年4月11日 趣味
いやあ、まずい、僕が生きてきた中でもっともまずい水、それがウリベート。
500mlで初めて飲んだときは半分も飲みきれなかった。
一口飲んで、これ・・・水か!?
重い・・重過ぎる。。。
しかも甘くないのに微炭酸。
軟水に慣れきった日本人にこの味はきつ過ぎる。
まずいといわれるコントレックスも、これに比べれば天国のような美味しさだ。
イタリアかどっかのサッカーチームのオフィシャルミネラルウォーターみたいだけど、こんな水、練習後に飲んでも全然すっきりしないだろうなあ。
でも、体には、無茶苦茶効きそうな感じ。ミネラルが凝縮されてるっぽい。それほどの重さ。
これも、まあ一ヶ月も飲みつづければ慣れて美味く感じるのかもしれないけど、初めて飲む人、全部飲みきれないこと請け合い。
ダイエットしてる人、是非一度お試しあれ。ニヤリ。
500mlで初めて飲んだときは半分も飲みきれなかった。
一口飲んで、これ・・・水か!?
重い・・重過ぎる。。。
しかも甘くないのに微炭酸。
軟水に慣れきった日本人にこの味はきつ過ぎる。
まずいといわれるコントレックスも、これに比べれば天国のような美味しさだ。
イタリアかどっかのサッカーチームのオフィシャルミネラルウォーターみたいだけど、こんな水、練習後に飲んでも全然すっきりしないだろうなあ。
でも、体には、無茶苦茶効きそうな感じ。ミネラルが凝縮されてるっぽい。それほどの重さ。
これも、まあ一ヶ月も飲みつづければ慣れて美味く感じるのかもしれないけど、初めて飲む人、全部飲みきれないこと請け合い。
ダイエットしてる人、是非一度お試しあれ。ニヤリ。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/01/21 ¥980
このサングラス、僕に結構似合うのだ。ちなみに「コブラ」というと、こっちの映画よりも、アニメの方が印象が強い。全然別のお話だけどね^^;
シルベスター・スタローン脚本・主演の、はみだし刑事純情派アクション。黒シャツ、黒ジーンズ、黒サングラス、おまけに黒いマーキュリーに乗って登場し、単身やりたい放題の特命刑事、通称コブラ。
マスコミから「人権侵害だ」と批判されても、アウトローぶりを極めていくあたり、どうやらスタローン版『ダーティハリー』をめざしたようだ。何しろ『ダーティハリー』で映画史に残る異常犯をやっていた怪優アンディ・ロビンソンが、ここでは慎重派の刑事で顔を出しているのだ!
監督は『ランボー/怒りの脱出』でも組んだジョージ・P・コスマトス。コブラが身辺警護にあたるヒロインは、のちに結婚&離婚するブリジット・ニールセン。カルト殺人教団一味がバッタバッタと一掃されていく、スタローンの「俺節」が全開した死屍累々の映画だ。
このサングラス、僕に結構似合うのだ。ちなみに「コブラ」というと、こっちの映画よりも、アニメの方が印象が強い。全然別のお話だけどね^^;
おっとどっこい日本晴れ
2005年4月10日どれくらい眠っただろう?
気が付けば午前8時、12、3,4時間くらい寝ているな〜。
体が鬼のように軽くなっている。適度な疲労感が逆に体内時計や、勉強疲れを緩和してくれたみたいだ。
珍しく、気力満ち、午前中、昨日食い忘れた晩飯のマグロの刺身を食って、マンションに掃除機をかけ、洗濯物を取り込み、風呂に入って、その間に洗濯しておいた洗濯物を干す。いい天気だ。桜がきれいだ。
午後は、勉強。久し振りに好調。
この調子で、ダイエットも頑張るぞ。
夜は二度目の半身浴。
気が付けば午前8時、12、3,4時間くらい寝ているな〜。
体が鬼のように軽くなっている。適度な疲労感が逆に体内時計や、勉強疲れを緩和してくれたみたいだ。
珍しく、気力満ち、午前中、昨日食い忘れた晩飯のマグロの刺身を食って、マンションに掃除機をかけ、洗濯物を取り込み、風呂に入って、その間に洗濯しておいた洗濯物を干す。いい天気だ。桜がきれいだ。
午後は、勉強。久し振りに好調。
この調子で、ダイエットも頑張るぞ。
夜は二度目の半身浴。
映画 『この素晴らしき世界』
2005年4月10日 映画〔洋画〕
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2003/02/21 ¥4,935
素晴らしい。でも、悲しい。悲しいけど、微笑ましくて、幸福だ。これがラストで沸いてきた感情。
戦争や、悲劇の歴史、その中での血縁の運命。だけど、命あることほど素晴らしいことはない。どんな状況下でも、人は幸福を発見できる。幸福とは、人の命。つまりは、一人の命を救うためについた嘘で、もう一人の命が宿ったわけで、そこには、誰が父親であるとか、嘘だとか、そんなことよりまず命ありき。命があれば、いくらでも幸福は見つけられる。たとえ誰が父親であっても、ヨゼフにとっては可愛いわが子であり、命を授かる喜びよりもまさる都合や嘆き、悲しみなどはありはしないのだと、ヨゼフはダヴィドの子を抱き、この世に感謝する。
第二次世界大戦下、ナチスドイツの影が忍び寄るチェコの田舎町。ある日、子宝に恵まれないヨゼフとマリエの若夫婦は、収容所から逃げて来たユダヤ人青年ダヴィドをかくまうことになった。一方、マリエに横恋慕しているナチス信奉者のホルストは、何か隠し事をしているような夫婦のそぶりに疑念を抱くが…。
チェコ国内の主要映画賞を独占し、アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされたヒューマン・ドラマの秀作。実話の映画化である。苛酷な時代情勢の中、名もなき一般庶民たちが「私たちはともに助け合わねば(映画の原題の意味)」とばかりに、次第に手に手を取り合っていく姿が感動的。決して深刻一辺倒ではなく、そこはかとないユーモアを多分に含みながらドラマを進行させていく演出の手腕も素晴らしいものがある。
素晴らしい。でも、悲しい。悲しいけど、微笑ましくて、幸福だ。これがラストで沸いてきた感情。
戦争や、悲劇の歴史、その中での血縁の運命。だけど、命あることほど素晴らしいことはない。どんな状況下でも、人は幸福を発見できる。幸福とは、人の命。つまりは、一人の命を救うためについた嘘で、もう一人の命が宿ったわけで、そこには、誰が父親であるとか、嘘だとか、そんなことよりまず命ありき。命があれば、いくらでも幸福は見つけられる。たとえ誰が父親であっても、ヨゼフにとっては可愛いわが子であり、命を授かる喜びよりもまさる都合や嘆き、悲しみなどはありはしないのだと、ヨゼフはダヴィドの子を抱き、この世に感謝する。
泥のように・・・
2005年4月9日本日テニスの大会。
相手は体育会の高校生。
よっしゃ、いっちょうお兄さんが捻ってあげましょう。っていって捻られた。
会場は桜で満開。桜のように散った僕。でも一歩一歩進歩はあるから、からから・・・。
片手バック二回目の大会。だいぶ安定感出だした。試合開始、ガチガチに体が硬くてサーブが上手く入らず、軽くブレくられる。
でもブレークバック。以前に比べて、フットワークがよくなって息切れがしにくくなってる。これは怠けながらでもちょくちょくやってた走り込みのおかげ。でも、サーブが不安定なのはやっぱり下半身がしっかりしていないから。ストロークにも不安がある。やっぱりもっともっと下半身強化しないと。今日の相手はもそっと粘れば勝てる相手やったね。
10本ぐらい続いたラリーのあと、思いっきり息切れ、こりゃ駄目だと。もっと乳酸回復値を上げとかないともし一回戦勝てても2回戦で足がつっちゃうよと。
帰ったら、インターネットで、そろそろだろうと公務員の試験の願書などを調べたら、願書受付がもうすぐで締め切り!っといそいで願書を請求の封筒を送って、2、3日で届いて、徹夜でも何でもしてとにかく締め切りまでには願書書いて出さないと、受かるも受からないもその前にアジャパー。
証明写真ように溜まり溜まったカッターシャツもクリーニングに出して、よし、近々髪も切りにいっとかんとな。
ついでに買い物もして帰ったら、おやまた偏頭痛。
痛みが引くまで目をつぶっとこうとまぶたを閉じて横になったら、そのままいつの間にやら、泥のように昏睡。
相手は体育会の高校生。
よっしゃ、いっちょうお兄さんが捻ってあげましょう。っていって捻られた。
会場は桜で満開。桜のように散った僕。でも一歩一歩進歩はあるから、からから・・・。
片手バック二回目の大会。だいぶ安定感出だした。試合開始、ガチガチに体が硬くてサーブが上手く入らず、軽くブレくられる。
でもブレークバック。以前に比べて、フットワークがよくなって息切れがしにくくなってる。これは怠けながらでもちょくちょくやってた走り込みのおかげ。でも、サーブが不安定なのはやっぱり下半身がしっかりしていないから。ストロークにも不安がある。やっぱりもっともっと下半身強化しないと。今日の相手はもそっと粘れば勝てる相手やったね。
10本ぐらい続いたラリーのあと、思いっきり息切れ、こりゃ駄目だと。もっと乳酸回復値を上げとかないともし一回戦勝てても2回戦で足がつっちゃうよと。
帰ったら、インターネットで、そろそろだろうと公務員の試験の願書などを調べたら、願書受付がもうすぐで締め切り!っといそいで願書を請求の封筒を送って、2、3日で届いて、徹夜でも何でもしてとにかく締め切りまでには願書書いて出さないと、受かるも受からないもその前にアジャパー。
証明写真ように溜まり溜まったカッターシャツもクリーニングに出して、よし、近々髪も切りにいっとかんとな。
ついでに買い物もして帰ったら、おやまた偏頭痛。
痛みが引くまで目をつぶっとこうとまぶたを閉じて横になったら、そのままいつの間にやら、泥のように昏睡。
映画 『ゴッドファーザー PART II』
2005年4月9日 映画〔洋画〕
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2004/10/22 ¥4,179
前作よりも本作のほうを気に入っている人が多いみたい。脚本が最高だと、ハリウッドの監督お歴々も言ってるし。僕は見た感じ、どうもすんなり通っていかなかったかな。ふたつの時代を交互に見せるってのが、僕的にギクシャクした感じに見えちゃって。でも若かりしドンは、こんな感じだったんだろうなあって、やっぱり嗄れ声は若い頃からだったのかあ。いいよねいいよね。
前作でファミリーの長となったマイケルは、新しいドンとして苦難の道を歩む。それはちょうど海を渡った父ドン・コルレオーネが、一代でファミリーを築きあげた苦難の道のりと好対照だった…。
大ヒット作の続編は、若き日のドンと現在のその息子という、2つのストーリーがフラッシュバックする。若き日のドンとして並外れた演技力を披露したロバート・デ・ニーロがアカデミー助演男優賞に輝けば、アル・パチーノは表向きは事業家として闇の世界を牛耳るドンを好演した。
74年のアカデミー作品賞ほか全6部門受賞。銃声を消すためシーツでくるんだ拳銃から、鈍い発射音と硝煙がたなびくなど、衝撃的でしかし詩的な映像が見ものである。
前作よりも本作のほうを気に入っている人が多いみたい。脚本が最高だと、ハリウッドの監督お歴々も言ってるし。僕は見た感じ、どうもすんなり通っていかなかったかな。ふたつの時代を交互に見せるってのが、僕的にギクシャクした感じに見えちゃって。でも若かりしドンは、こんな感じだったんだろうなあって、やっぱり嗄れ声は若い頃からだったのかあ。いいよねいいよね。
杉?ヒノキ?それとも・・・
2005年4月8日なんだか一気に暖かくなったなあ。
と共に、ここに来て花粉症がひどくなってきた。
でもスギ花粉は終る頃なんじゃないかなあ?それともまだガンガンにピークなのかなあ。
もしかして僕は杉よりヒノキのほうのアレルギーなのだろうか??
でも今もうヒノキ始まってるのかな?
どちらにしても僕は杉もヒノキもアレルギーなんだよねえ。。。
でも不思議なことに、外に出てるときは結構鼻が通ってて、春を満喫できたりしてる。なのにマンションにもどるや否や鼻が詰まって、最悪なのが寝るとき、鼻で呼吸できないのはつらいよ〜。
って、もしかして、花粉じゃなくて、部屋のホコリアレルギー??(笑)
と共に、ここに来て花粉症がひどくなってきた。
でもスギ花粉は終る頃なんじゃないかなあ?それともまだガンガンにピークなのかなあ。
もしかして僕は杉よりヒノキのほうのアレルギーなのだろうか??
でも今もうヒノキ始まってるのかな?
どちらにしても僕は杉もヒノキもアレルギーなんだよねえ。。。
でも不思議なことに、外に出てるときは結構鼻が通ってて、春を満喫できたりしてる。なのにマンションにもどるや否や鼻が詰まって、最悪なのが寝るとき、鼻で呼吸できないのはつらいよ〜。
って、もしかして、花粉じゃなくて、部屋のホコリアレルギー??(笑)
読書 『海辺のカフカ (上)』
2005年4月8日 読書〔小説・詩〕
ISBN:4101001545 文庫 村上 春樹 新潮社 2005/02/28 ¥740
文庫になるの早くないか?まあいいけど、上巻読んだ感じでは、今までの村上作品の中では結構好きなほうに入るかも。でも、まだ全部読んでみないとわかんないけどね。
ちょっと印象に残った言葉
・差別されるのがどういうことなのか、それがどれくらい深く人を傷つけるのか、それは差別された人間にしかわからない。痛みというのは個別的なもので、そのあとには個別的な傷口が残る。だから公平さや公正さを求めるという点では、僕だって誰にもひけをとらないと思う。ただね、僕がそれよりもさらにうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。T・S・エリオットの言う〈うつろな人間達〉だ。その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めて塞いでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩き回っている人間だ。そしてその無感覚さを、空疎な言葉を並べて、他人に無理に押し付けようとする人間だ。
・俺は別に頭なんて良かねえよ。ただ俺には俺の考え方があるだけだ。だから良くみんなによくうっとうしがられる。あいつはすぐにややこしいことを言い出すってさ。自分の頭でものを考えようとすると、だいたい煙たがられるものなんだ。
15歳の誕生日、少年は夜行バスに乗り、家を出た。一方、猫探しの老人・ナカタさんも、なにかに引き寄せられるように西へと向かう。暴力と喪失の影の谷を抜け、世界と世界が結びあわされるはずの場所を求めて。
文庫になるの早くないか?まあいいけど、上巻読んだ感じでは、今までの村上作品の中では結構好きなほうに入るかも。でも、まだ全部読んでみないとわかんないけどね。
ちょっと印象に残った言葉
・差別されるのがどういうことなのか、それがどれくらい深く人を傷つけるのか、それは差別された人間にしかわからない。痛みというのは個別的なもので、そのあとには個別的な傷口が残る。だから公平さや公正さを求めるという点では、僕だって誰にもひけをとらないと思う。ただね、僕がそれよりもさらにうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。T・S・エリオットの言う〈うつろな人間達〉だ。その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めて塞いでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩き回っている人間だ。そしてその無感覚さを、空疎な言葉を並べて、他人に無理に押し付けようとする人間だ。
・俺は別に頭なんて良かねえよ。ただ俺には俺の考え方があるだけだ。だから良くみんなによくうっとうしがられる。あいつはすぐにややこしいことを言い出すってさ。自分の頭でものを考えようとすると、だいたい煙たがられるものなんだ。