DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005/02/04 ¥2,079
人間は、人間はやっぱりやっちまったのか〜!
あひゃ〜、衝撃のラストをパッケージにしちゃってる。ある意味、あけてびっくり的な部分があったのに、ネタ晴らしじゃん。
まあ、有名過ぎるから知らない人は、ある世代以上ならあんまりいないのかもしれないけど、平成世代の子供たちだって見るでしょうに。
いやあ、でも面白いな。ゴジラと並ぶ究極の反核SF映画。
でも、なぜか猿は猿語じゃなくて英語であって。文明化した猿は歯を磨くのかなあ?とか色々。。。
スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』とともに、その後のSF映画の流れを作った大ヒットシリーズの第1作目である。
ケープ・ケネディから打ちあげられた宇宙船が、1年6か月後、ある惑星に不時着する。しかしそこは猿人が支配者であり、人間は下等動物という星だった…。
決死の逃避行を試みる宇宙飛行士テイラーに、名優チャールトン・ヘストンが扮している。その「衝撃のラストシーン」は、まさに戦慄するほどショッキング。また、猿人たちの特殊メイクはアカデミー特別賞(メイクアップ)を受賞し、のちにメイクアップ賞が設立するきっかけとなるなど、映画史のエポックメーキング的作品だ。監督は『パットン大戦車軍団』でも知られるフランクリン・J・シャフナー。
人間は、人間はやっぱりやっちまったのか〜!
あひゃ〜、衝撃のラストをパッケージにしちゃってる。ある意味、あけてびっくり的な部分があったのに、ネタ晴らしじゃん。
まあ、有名過ぎるから知らない人は、ある世代以上ならあんまりいないのかもしれないけど、平成世代の子供たちだって見るでしょうに。
いやあ、でも面白いな。ゴジラと並ぶ究極の反核SF映画。
でも、なぜか猿は猿語じゃなくて英語であって。文明化した猿は歯を磨くのかなあ?とか色々。。。
テニス オン テニス
2005年5月17日せっかく生活習慣戻ってたのに、うっかり、14時間寝てしまった。14時間も寝ることをうっかりといえるのかどうかはわからないけど、僕的にはまだまだ眠れるので、うっかりといえると思う。
午後の二時。あぶねえ、もうすぐテニス始まるやん。って飯食って、すぐにテレビの前に陣取って、コントローラー片手に、ビデオをセット。
テニスは相変わらずフェデラーがつよつよで、ストレートで若手のガスケを蹴散らした。
こりゃあ、ロランギャロス(全仏オープン)も期待できるなあ。
テニス終わって、しばし、テニスマガジン読んで、バスに乗って街に帰る。また飯や丼で、豚カルビ定職。相変わらず、舌が痛く、うまさ半減、でもうまい。
んで、マンションに帰宅。疲れたび。明日はテニスクラブ(テニスばっかかい!!)。
午後の二時。あぶねえ、もうすぐテニス始まるやん。って飯食って、すぐにテレビの前に陣取って、コントローラー片手に、ビデオをセット。
テニスは相変わらずフェデラーがつよつよで、ストレートで若手のガスケを蹴散らした。
こりゃあ、ロランギャロス(全仏オープン)も期待できるなあ。
テニス終わって、しばし、テニスマガジン読んで、バスに乗って街に帰る。また飯や丼で、豚カルビ定職。相変わらず、舌が痛く、うまさ半減、でもうまい。
んで、マンションに帰宅。疲れたび。明日はテニスクラブ(テニスばっかかい!!)。
読書 『目覚めよと人魚は歌う』
2005年5月17日 読書〔小説・詩〕
ISBN:4101164517 文庫 星野 智幸 新潮社 2004/10 ¥340
これって、ほんの三日間の間の話だったんだね。読んでる間は、何週間も滞在しているように感じたんだけれど。擬似家族、かあ。ほんとにこういう関係性の中にある人たちっているんだろうかなあ。
ごく理性的なことを言ってしまうなら、糖子も大人でありながらやはり覚悟が足りなかったということなんだろう。つまり、ヒヨヒトとアナを子供だと思う糖子もまた、自分を包んでくれる大人を求めている一人の子供で、子供である糖子が子供を持ったところで親にはなりきれなかった。それを自覚しながらも夫であり、自分の理解者(親)でもあった密夫の影にすがりながら、擬似的な家族、亡霊の日常の中で、自らも亡霊となり、思い出に逃げ込み生きていることをやめられずにいる。
ヒヨヒトとアナはその場に足を踏む入れた。彼らもまた隔離された日常を送り自分を亡霊とする三日間、しかし、ヒヨヒトとアナは抜け出した。抜け出さなければならないと気づいたからだ。
「外と切れている糖子に、せめてその切れた傷口は外の風に吹きさらされると激しく痛むことを、知らしめたかったからだ」
ヒヨヒトが、わざと傷を刺激することによって、糖子に傷を自覚させ、いつまでも思い出に浸ってるだけじゃなく、踏み出さなければいけないよ、と言っているように感じた。
女は壊れた愛の記憶にとり憑かれ、亡霊のように息を潜めていた。男は日系ペルー人の宿命に翻弄され、ぎりぎりまで追い詰められていた。居場所のない魂が出逢い、触れ合った世界の果ての3日間。第13回三島由紀夫賞受賞。
これって、ほんの三日間の間の話だったんだね。読んでる間は、何週間も滞在しているように感じたんだけれど。擬似家族、かあ。ほんとにこういう関係性の中にある人たちっているんだろうかなあ。
ごく理性的なことを言ってしまうなら、糖子も大人でありながらやはり覚悟が足りなかったということなんだろう。つまり、ヒヨヒトとアナを子供だと思う糖子もまた、自分を包んでくれる大人を求めている一人の子供で、子供である糖子が子供を持ったところで親にはなりきれなかった。それを自覚しながらも夫であり、自分の理解者(親)でもあった密夫の影にすがりながら、擬似的な家族、亡霊の日常の中で、自らも亡霊となり、思い出に逃げ込み生きていることをやめられずにいる。
ヒヨヒトとアナはその場に足を踏む入れた。彼らもまた隔離された日常を送り自分を亡霊とする三日間、しかし、ヒヨヒトとアナは抜け出した。抜け出さなければならないと気づいたからだ。
「外と切れている糖子に、せめてその切れた傷口は外の風に吹きさらされると激しく痛むことを、知らしめたかったからだ」
ヒヨヒトが、わざと傷を刺激することによって、糖子に傷を自覚させ、いつまでも思い出に浸ってるだけじゃなく、踏み出さなければいけないよ、と言っているように感じた。
ビタミンBが足りないよ
2005年5月16日帰りがけに、飯や丼で、新作の豚カルビ定職を食べる。この間口内炎が治ったと思ったところに、今度は舌に変なできものができて、付け合せのキムチを食べるたんびに激痛が走る。
ダイエットのくせに対して食事制限を行ってなくて、まあいいや、僕は運動でダイエットだあ。豚カルビ定職がうますぎて、ご飯二杯食べた。久々のヒットだなあ。
朝食兼用の昼食を済ませたら、酔い止め薬を飲んでバスで帰宅。
午後三時から、テニス中継。
昨日試験も終わったし、ちょっと余裕を持って楽しむ。
でも、また勉強していかなくちゃ。
一応勉強道具(民法)のテキストと、新書二冊と、小説一冊も持ってかえる。実家は、二階は暖かいが一階はまだ少し肌寒い気がする。
ダイエットのくせに対して食事制限を行ってなくて、まあいいや、僕は運動でダイエットだあ。豚カルビ定職がうますぎて、ご飯二杯食べた。久々のヒットだなあ。
朝食兼用の昼食を済ませたら、酔い止め薬を飲んでバスで帰宅。
午後三時から、テニス中継。
昨日試験も終わったし、ちょっと余裕を持って楽しむ。
でも、また勉強していかなくちゃ。
一応勉強道具(民法)のテキストと、新書二冊と、小説一冊も持ってかえる。実家は、二階は暖かいが一階はまだ少し肌寒い気がする。
読書 『すべてを食べつくした男』
2005年5月16日 読書
ISBN:4167651475 文庫 柴田 京子 文芸春秋 2005/02 ¥820
元弁護士の著者は、その培った法的知識や、勉強のノウハウを、今度は食へと転化させた。
驚くべきはその行動力!食にここまで情熱を傾けられるのは、まさにプロフェッショナル。医学的根拠の検証から、マナーの実践、本物を求めての旅、これらすべてに妥協なく、納得するまでとことん突き詰めている。何よりも、食に関する職につくために、彼は、好き嫌いを克服させた。食に対する偏見を払拭させなければ、公平な判断で批評できないからだ。
そういった著者の姿勢は、大いに見習うべきだろう。
ただ、知らない食材や料理の話となると、かなり読み進むのに苦労した。知識が皆無だからしょうがないか^^;
まずは自分で調理―粉まみれになって理想のケーキを追求し、ポテトを揚げる。本場の味を知るべく世界中を飛び回り、材料を徹底吟味。水、ケチャップ、電子レンジ料理まで試し、京都で懐石料理に舌鼓をうち、自らウェイターの学校に通う。強靭な胃袋と飽くなき好奇心を武器に「食」にとことんこだわった、丸ごと美味しいエッセイ!
スタインガーテン,ジェフリー
ハーヴァード大学、ハーヴァード・ロー・スクール、MITを経て、「ハーヴァード・ランプーン」紙で研鑽を積み、米「ヴォーグ」誌のフード・ライターとなる。そのときの成果をまとめ、1997年に出版した『すべてを食べつくした男』は、イギリスの最優秀フード・ブック賞を受賞。94年にはフランスの美食に関する文章に対して、シュヴァリエの称号を与えられた。ニューヨーク在住。
元弁護士の著者は、その培った法的知識や、勉強のノウハウを、今度は食へと転化させた。
驚くべきはその行動力!食にここまで情熱を傾けられるのは、まさにプロフェッショナル。医学的根拠の検証から、マナーの実践、本物を求めての旅、これらすべてに妥協なく、納得するまでとことん突き詰めている。何よりも、食に関する職につくために、彼は、好き嫌いを克服させた。食に対する偏見を払拭させなければ、公平な判断で批評できないからだ。
そういった著者の姿勢は、大いに見習うべきだろう。
ただ、知らない食材や料理の話となると、かなり読み進むのに苦労した。知識が皆無だからしょうがないか^^;
受けることに意味があると思いたい
2005年5月15日公務員試験の会場に行くのは、地図がいらない。なぜなら、僕と同じ受験生と思われる人たちの集団についていけば、勝手に会場についちゃうもんね。
会場は甲南大学。なんか学際の張り紙がいっぱい張ってて、看板のひとつに、石原良純の特別講義なんて書いてて、いいなあこの大学。
僕が通ってた大学なんか、創立当事はタモリよんだこともあったらしいけど、その後はよく知らない人ばかりだよ。
試験は午前教養、午後専門と論文。
はっきり言って脅威なのは、教養のほう。案の定、数的推理と、資料解釈の準備ができなかったために、一番早く済んでしまう。
午後の専門試験は、民法に時間かけすぎて、せっかく勉強してた刑法であせってしまった。時計を持ってきてなかったのが痛い。時間配分は慎重に。
論文は、教養と憲法。僕は字が汚くて、丁寧に書いても、恐らく減点の対象になるだろうな。。。教養のほうはすこぶるよい論文が出来上がったが、憲法のほうはぜんぜん駄目。
試験の結果は予想できるけど、あえて、神のみぞ知るってしといていいですか?(笑)
この試験、裁判所事務官、公務員学校の先生に受けるって言ったら法学部出身じゃないとまず受からないよって言われた。一次が通っても二次で落とされるんだって。うーん、社会の不条理。
実は神戸にいる友達と時間が合えば会おうと約束していたんだけど、結局都合が合わなくて合うことができなかった。残念。飲食業界は激務だから、友達のがんばりは励みになるね。
帰りの新幹線は、引き続き読書、読書、読書。
会場は甲南大学。なんか学際の張り紙がいっぱい張ってて、看板のひとつに、石原良純の特別講義なんて書いてて、いいなあこの大学。
僕が通ってた大学なんか、創立当事はタモリよんだこともあったらしいけど、その後はよく知らない人ばかりだよ。
試験は午前教養、午後専門と論文。
はっきり言って脅威なのは、教養のほう。案の定、数的推理と、資料解釈の準備ができなかったために、一番早く済んでしまう。
午後の専門試験は、民法に時間かけすぎて、せっかく勉強してた刑法であせってしまった。時計を持ってきてなかったのが痛い。時間配分は慎重に。
論文は、教養と憲法。僕は字が汚くて、丁寧に書いても、恐らく減点の対象になるだろうな。。。教養のほうはすこぶるよい論文が出来上がったが、憲法のほうはぜんぜん駄目。
試験の結果は予想できるけど、あえて、神のみぞ知るってしといていいですか?(笑)
この試験、裁判所事務官、公務員学校の先生に受けるって言ったら法学部出身じゃないとまず受からないよって言われた。一次が通っても二次で落とされるんだって。うーん、社会の不条理。
実は神戸にいる友達と時間が合えば会おうと約束していたんだけど、結局都合が合わなくて合うことができなかった。残念。飲食業界は激務だから、友達のがんばりは励みになるね。
帰りの新幹線は、引き続き読書、読書、読書。
秘密基地みたいだったじょ
2005年5月14日うひゃー神戸まで往復で、27000円くらい。げろげろ。
ホテル台抑えといてよかったあ。
頭痛薬を飲んでいったおかげで、酔いに悩まされることもなく、僕は調子にのって、怒涛の読書をする。
神戸についたら、ちらほら歩き、予約してあったカプセルホテルへ。
カプセルホテル初体験♪
値段は、2900円。安う。
値段から期待してなかったんだけど、はっきり言って、最高でした。
まず、驚いたのが、スリッパがない。
床は、フカフカの羽毛じゅうたんみたいなのが一面に張り巡らされて、そうじゃないところは、清潔なプラスチック板張り。
両方とも、足に気持ちよくて、歩いてるだけでリラクゼーション機能。
ロッカーで、荷物置いて、着替えるわけだけど、浴衣じゃなくて、パジャマみたいなので、これまた非常に軽くて着崩れもしなくて気持ちがいい。
そして何より、温泉がある。これがまあカプセルホテルの売りなのかもしれないけど、たくさんの種類の温泉。宿泊しない人もこの温泉だけに入りにきてる。とことん暖まって、そのまま食堂へ。安くてそこそこの料理。隣には仮眠室がある。畳にのんびり座って、なぜかテニスの雑誌があったので、寝るまで読みふける。
そして、寝るのはカプセル。秘密基地みたい。横になると、ちょうどテレビが見やすい位置に合って、最高。ひとつ難点があるとすれば、カプセルだから、隣のいびきが聞こえる。耳栓を売っていたから、これはどこのカプセルでもそうなんだろうな。
とにかく、今まで高い金払ってビジネスホテル止まってた自分が馬鹿みたい。ビジネスホテルは、ほとんど温泉ないし、部屋も匂うし、布団もシーツみたいなのだし、浴衣だし。僕は断然カプセルが気に入った、こんなに安くてリラックスできるんだから。
枕が替わると眠れない僕でもぐっすり眠れてしまった。
それにしても緊張感のかけらもないなあ。
ホテル台抑えといてよかったあ。
頭痛薬を飲んでいったおかげで、酔いに悩まされることもなく、僕は調子にのって、怒涛の読書をする。
神戸についたら、ちらほら歩き、予約してあったカプセルホテルへ。
カプセルホテル初体験♪
値段は、2900円。安う。
値段から期待してなかったんだけど、はっきり言って、最高でした。
まず、驚いたのが、スリッパがない。
床は、フカフカの羽毛じゅうたんみたいなのが一面に張り巡らされて、そうじゃないところは、清潔なプラスチック板張り。
両方とも、足に気持ちよくて、歩いてるだけでリラクゼーション機能。
ロッカーで、荷物置いて、着替えるわけだけど、浴衣じゃなくて、パジャマみたいなので、これまた非常に軽くて着崩れもしなくて気持ちがいい。
そして何より、温泉がある。これがまあカプセルホテルの売りなのかもしれないけど、たくさんの種類の温泉。宿泊しない人もこの温泉だけに入りにきてる。とことん暖まって、そのまま食堂へ。安くてそこそこの料理。隣には仮眠室がある。畳にのんびり座って、なぜかテニスの雑誌があったので、寝るまで読みふける。
そして、寝るのはカプセル。秘密基地みたい。横になると、ちょうどテレビが見やすい位置に合って、最高。ひとつ難点があるとすれば、カプセルだから、隣のいびきが聞こえる。耳栓を売っていたから、これはどこのカプセルでもそうなんだろうな。
とにかく、今まで高い金払ってビジネスホテル止まってた自分が馬鹿みたい。ビジネスホテルは、ほとんど温泉ないし、部屋も匂うし、布団もシーツみたいなのだし、浴衣だし。僕は断然カプセルが気に入った、こんなに安くてリラックスできるんだから。
枕が替わると眠れない僕でもぐっすり眠れてしまった。
それにしても緊張感のかけらもないなあ。
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神戸に行ってきます
2005年5月14日明日は試験でがす^^;
裁判所事務官。僕は近畿らへんを受けるので、試験地は神戸。
ついでに、友達が働いてる店にも行ってみようかな。
では、行ってきます〜
裁判所事務官。僕は近畿らへんを受けるので、試験地は神戸。
ついでに、友達が働いてる店にも行ってみようかな。
では、行ってきます〜
読書 『悲しみよこんにちは』
2005年5月14日 読書〔小説・詩〕
ISBN:4102118012 文庫 Francoise Sagan 新潮社 1955/06 ¥460
たいした感慨が起こらなかったのは、この劣悪な日本語訳のせいでもあるのだと思う。避暑地だとかなんだとかで、戯れることができるほどに優雅な生活を送れる人間は、いらぬ嫉妬心や欲望で遊ぶ時間があるからエスカレートしすぎちゃうんだよ。
若く美貌の父親の再婚を父の愛人と自分の恋人を使って妨害し、聡明で魅力的な相手の女性を死に追いやるセシル……。太陽がきらめく、美しい南仏の海岸を舞台に、青春期特有の残酷さをもつ少女の感傷にみちた好奇心、愛情の独占欲、完璧なものへの反撥などの微妙な心理を描く。発表と同時に全世界でベストセラーとなり、文壇に輝かしいデビューを飾ったサガンの処女作である。
たいした感慨が起こらなかったのは、この劣悪な日本語訳のせいでもあるのだと思う。避暑地だとかなんだとかで、戯れることができるほどに優雅な生活を送れる人間は、いらぬ嫉妬心や欲望で遊ぶ時間があるからエスカレートしすぎちゃうんだよ。
将来の青写真に黄色信号
2005年5月13日わーい、いつのまにか生活習慣戻ってやんの。
明日から、神戸に行って日曜試験だもんな。なんてぐっとタイミング。
夜型のままだったら、徹夜で試験受けることになて、非常につらいところだもんね。
んなことよりも、母が帰ってきて、妙に落ち込んでいる。
大変なことになったと。公務員の給料がさがると。去年と今年で退職金が500万も減っているらしい。年々減っていくらしく、母親の将来計画がだんだん狂ってきているのだ。
もともと退職金を当てにして購入したこのマンション。
このまま給料や退職金が下がりつづければ、返せるものも返せなくなって、大変なことになると。
ということで、退職までに少しでもローンを減らさねばと、怒涛の切りつめ生活を提唱したのであった。
やはりここは僕がロト6を一刻も早く当てなければなるまい。
明日から、神戸に行って日曜試験だもんな。なんてぐっとタイミング。
夜型のままだったら、徹夜で試験受けることになて、非常につらいところだもんね。
んなことよりも、母が帰ってきて、妙に落ち込んでいる。
大変なことになったと。公務員の給料がさがると。去年と今年で退職金が500万も減っているらしい。年々減っていくらしく、母親の将来計画がだんだん狂ってきているのだ。
もともと退職金を当てにして購入したこのマンション。
このまま給料や退職金が下がりつづければ、返せるものも返せなくなって、大変なことになると。
ということで、退職までに少しでもローンを減らさねばと、怒涛の切りつめ生活を提唱したのであった。
やはりここは僕がロト6を一刻も早く当てなければなるまい。
読書 『義男の青春・別離』
2005年5月13日 読書〔漫画〕
ISBN:4101328145 文庫 つげ 義春 新潮社 1998/07 ¥620
うーむ、シュール。
生きるということが丸々詰まったこの一冊。
性と苦悩と日常と。何よりもこの生々しい生活臭。
シュールなくせにリアリズムを感じる。
うーむ、シュール。
生きるということが丸々詰まったこの一冊。
性と苦悩と日常と。何よりもこの生々しい生活臭。
シュールなくせにリアリズムを感じる。
遺伝かなあ
2005年5月12日前頭葉のあたりの髪の毛が薄くなってきているような気がして、やばいなあ。
母親に言わせると、そんな禿げ方はしないということらしいので、これは10円はげ?そんなストレスもないんだけど。
薄くなってる気がするのは、単なる思い過ごしかなあ。
今は強迫も軽くなって、毛抜きとかもしていないはずだし〜。
父方なら若しらが、母方なら禿げ。僕はどっちだ。
どっちもだったら、わかしらが禿げ。。。
そうなったら潔くスキンにしよう。
母親に言わせると、そんな禿げ方はしないということらしいので、これは10円はげ?そんなストレスもないんだけど。
薄くなってる気がするのは、単なる思い過ごしかなあ。
今は強迫も軽くなって、毛抜きとかもしていないはずだし〜。
父方なら若しらが、母方なら禿げ。僕はどっちだ。
どっちもだったら、わかしらが禿げ。。。
そうなったら潔くスキンにしよう。
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ISBN:4091920225 文庫 つげ 義春 小学館 1994/12 ¥610
つげ義春の作品は、麻薬であって、読むことをやめられない。精神安定剤。どれがよいって、どの作品もよくて、友達は、単なるポルノやん。といってたけど、断じてそうではなく、だからといって、説明もしにくい。
まあ、読んでみれば、わかる。かも知れないし、わからないかもしれない。
赤い花、李さん一家などを読むにつけ、うーん、土着性。生きる臭いがするんです。
つげ義春の作品は、麻薬であって、読むことをやめられない。精神安定剤。どれがよいって、どの作品もよくて、友達は、単なるポルノやん。といってたけど、断じてそうではなく、だからといって、説明もしにくい。
まあ、読んでみれば、わかる。かも知れないし、わからないかもしれない。
赤い花、李さん一家などを読むにつけ、うーん、土着性。生きる臭いがするんです。
まじでそろそろ買い換えたい。
2005年5月11日手塚治虫賞が発表されて、浦沢直樹のマンガが大賞とってちょっと読みたくなった。彼は、質の高いストーリーを作れる、今となっては希少な作家だからね。
選考委員にマット・ソーンという外国の人がいたもんだから、なんだか興味もってググッてみると、大学の教授らしい。マンガの講義をしているんだって。いいなあそういう職業。
彼はホームページを持っていて、そこの掲示板を開こうとしたところ、ガガガっとやたら重くなって、フリーズした。掲示板は、外国のやつだった。マットソーン氏にしてやられた。
フリーズしただけでなく、何度再起動しても、パソコンが、動かない。
いろいろ試してみたが、リソースが重いとか、応答がないとかいって、にっちもさっちもいかなくなったので、リカバリーする羽目に。
僕はバックアップを取り忘れていて、メモに、書き写しているデータやパスワード以外すべてオジャンになっちゃった。
大切なデータはこまめにしっかりバックアップしておきませう。
選考委員にマット・ソーンという外国の人がいたもんだから、なんだか興味もってググッてみると、大学の教授らしい。マンガの講義をしているんだって。いいなあそういう職業。
彼はホームページを持っていて、そこの掲示板を開こうとしたところ、ガガガっとやたら重くなって、フリーズした。掲示板は、外国のやつだった。マットソーン氏にしてやられた。
フリーズしただけでなく、何度再起動しても、パソコンが、動かない。
いろいろ試してみたが、リソースが重いとか、応答がないとかいって、にっちもさっちもいかなくなったので、リカバリーする羽目に。
僕はバックアップを取り忘れていて、メモに、書き写しているデータやパスワード以外すべてオジャンになっちゃった。
大切なデータはこまめにしっかりバックアップしておきませう。
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読書 『ニッポニアニッポン』
2005年5月11日 読書〔小説・詩〕
ISBN:4101377243 文庫 阿部 和重 新潮社 2004/07 ¥380
鴇にたいする執着のバックグラウンドがその名前という一点にしか見出せないのは、恐らくは、作者が意図的に仕組んだことで、実際、鴇じゃなくてもよく、人間というものは、常に、何らかの象徴を心に作り出し、それに執着することで、楽しみ、苦しみ、生きがいを見出したり、アイデンティティなんてもののよりどころにしてしまったりする。
天皇であれ、鴇であれ、イデオロギーであれ、象徴としてそれは実在していて、実在していない。現実の虚構性と、虚構の現実性とに違いがあるとすれば、前者はその象徴の有り様を無自覚に受け取っていて、後者は疑義を呈しているという差でしかないのかもしれんな。
しかし、疑義を呈し、現実の虚構を暴いたところで、彼の生きる虚構を形作る現実性もまた、現実の中の象徴を否定するために、自己のアイデンティティのために拵えた象徴としての思想でしかないのだ。
インターネットという、いわば、虚構と受け止められかねない世界を中心に生きる引きこもりと、現実として認識されるこの社会という現状との乖離を浮き彫りにしている作品だと、僕は受け取ってる。
本編ではないが、解説の精神科医の言葉が印象に残った。
・ほんらい妄想とは、論理的徹底性の産物なのだ。臨床的にも、パラノイアが治りにくいのは、彼がわれわれ以上に、厳密に論理的な考えかたをするためだ。
論理的に考える必要のないと思えるものにまで、厳密に論理的な思考で、遠く隔たっている事象を結びつける妄想力。それは、一方で、偉大な芸術を生み出し、学問の源泉をなすが、一方で、大いなるタブーに踏み込んだり、思考のカオスを招いたりする。
だから、そのような妄想力を持ちうる者は、世間一般でいうアウトサイダーとみなされるか、自ら感ずるか、はたまた、偉人となったり、この作品の青年のような結果(犯罪)を招くことにもなる。
著者は、渋谷を舞台としたプルトニウムをめぐる攻防を刺激的に描いた『インディビジュアル・プロジェクション』で注目を集めた「J文学」の旗手。第125回芥川賞候補作となった本書は、国の天然記念物「トキ」をテーマに、日本という「国家」の抱える矛盾をあぶりだした中編小説だ。
17歳の鴇谷(とうや)春生は、自らの名に「鴇(とき)」の文字があることからトキへのシンパシーを感じている引きこもり少年。日本産のトキの絶滅が決定的であるにもかかわらず、中国産のトキによる保護増殖計画に嬉々とする「欺瞞」に違和感を抱いていた春生は、故郷を追われたことをきっかけに「トキの解放」を夢想しはじめる。その選択肢は「飼育、解放、密殺」のいずれか。「ニッポニア・ニッポン問題の最終解決」という自らが描いたシナリオを手に、スタンガン、手錠、催涙スプレーで武装した春生は、やがて佐渡トキ保護センターを目指す…。
「俺を一人にしたことを、この国の連中すべてに後悔させてやる」と決意する春生は、拠るべき場所もなく孤独にさいなまれながら生きる現代人の「いらだち」を増幅させた人物。現実と虚構との境界が崩れてしまった若者だ。本書がきわめてスリリングなのは、その虚構への扉が読み手にも開かれている点だ。春生が情報収集するサイトは、ほとんどが現実に存在する。「虚構」の象徴とされるインターネットが、本書では読み手と春生をリアルにつなぐ重要な接点となっている。読み手をたえず挑発し、いつしか作品世界へと巻き込んでしまう快作だ。
鴇にたいする執着のバックグラウンドがその名前という一点にしか見出せないのは、恐らくは、作者が意図的に仕組んだことで、実際、鴇じゃなくてもよく、人間というものは、常に、何らかの象徴を心に作り出し、それに執着することで、楽しみ、苦しみ、生きがいを見出したり、アイデンティティなんてもののよりどころにしてしまったりする。
天皇であれ、鴇であれ、イデオロギーであれ、象徴としてそれは実在していて、実在していない。現実の虚構性と、虚構の現実性とに違いがあるとすれば、前者はその象徴の有り様を無自覚に受け取っていて、後者は疑義を呈しているという差でしかないのかもしれんな。
しかし、疑義を呈し、現実の虚構を暴いたところで、彼の生きる虚構を形作る現実性もまた、現実の中の象徴を否定するために、自己のアイデンティティのために拵えた象徴としての思想でしかないのだ。
インターネットという、いわば、虚構と受け止められかねない世界を中心に生きる引きこもりと、現実として認識されるこの社会という現状との乖離を浮き彫りにしている作品だと、僕は受け取ってる。
本編ではないが、解説の精神科医の言葉が印象に残った。
・ほんらい妄想とは、論理的徹底性の産物なのだ。臨床的にも、パラノイアが治りにくいのは、彼がわれわれ以上に、厳密に論理的な考えかたをするためだ。
論理的に考える必要のないと思えるものにまで、厳密に論理的な思考で、遠く隔たっている事象を結びつける妄想力。それは、一方で、偉大な芸術を生み出し、学問の源泉をなすが、一方で、大いなるタブーに踏み込んだり、思考のカオスを招いたりする。
だから、そのような妄想力を持ちうる者は、世間一般でいうアウトサイダーとみなされるか、自ら感ずるか、はたまた、偉人となったり、この作品の青年のような結果(犯罪)を招くことにもなる。
松岡修造の考え方は僕と似ている。と、
ガオラの松岡修造の番組を見ていてつくづく思う。
といっても、教え方は違う。僕が仮にテニスのジュニアに教える立場だったとしたら、あんな風に、スパルタみたいには教えない。
でも、真剣さは伝えたいから、厳しさとは違った方法で、伝える努力をすると思う。
修造と僕の似てるところ、それは、感情を思弁的に解き明かそうとするところ。
試合に負けて、悔しいと思えば、その悔しさは、何からくるのか考え、なぜ悔しさを招いたかを考え、悔しさを除去するためには、どうさせるのが良いかを考える。
松岡がジュニア達に教えたい事は、技術よりも何よりも、その自分の感情を辿る、ということだと思う。ミーティングで、そのことに気づかせようと、ジュニア達に、質問している。
一人のジュニアが、試合に負けた。
松岡は言う。
「なぜ負けた?」
ジュニアは、口篭もる。
「理由は、色々あるはずだ。自分が思ったことを言えばいい。」
「言われたことが出来なかったから」
「言われたことって何だ?」
ジュニアは再び口篭もる。
「今まで何回もたくさん教えてきたはずだ。なぜその教えてきたことが一つも出ない?」
ジュニアは、恐る恐る「思い切りが足りなかった」と小さな声で言う。
「それだけか?他にもあるはずだ。」
「足が動かなかった」
「なぜ思い切りが足りなかった?なぜ足が動かなかった?」
「なぜ今まで教えてきたことを今いえたのに、さっきはいえなかったんだ?」
こういった「なぜ?」「どうして?」という質問を浴びせ掛ける。
ジュニアはもちろん辛い。でも、これをする事は大切なのだ。
そして、すぐに口に出てこないという事は、ジュニア達が、普段、この「なぜ?」「どうして?」という思弁をを行っていない証左なのだ。
彼らは、試合に負けて悔しいと思う。しかし、悔しいと思うだけで終ってしまう。そこに上達はない。努力をするにしても、効率の良い努力には至らない。
数学の答えがわからないからといって、悔しがっているだけでは答えはみつからない。「なぜ?」「どうして?」を考え調べていくことによって、始めて答えへと、近づく。これは、すべてのことに当てはまる。もちろんテニスにも。
「なぜ?」「どうして?」と考えていくことが、悔しさを解消させる具体的な答えを導いてくれるということを松岡は教えているのだ。
考えていくくせをつけること。それは自分の弱点を浮き彫りにする。弱点が浮き彫りになって、はじめて弱点への対策を講じることができる。ただ漠然とした感情のままでは、改善点は霧の中で見えてこないのだから。
松岡は問う。
「お前はどうしていきたいんだ?」と。
ジュニアは答えられない。
どうしていきたいかということを、具体的に考えたことがないからだ。
「ここがお前の一番重要なところだぞ。お前の考えや気持ちは、お前にしか分からないし、決められない。俺が変わりに決めてやる事はできないんだ」
何かを自分で、決めるという事は、責任を伴う。そして、その責任を負っていく覚悟を伴う。
しかし、それをすることこそが、向上心の本質なのだ。
この「なぜ?」「どうして?」を考えることは、なんにつけ重要だ。
感情も例外ではない。
松岡は、この点に関して、非常に僕と似通っている。
ガオラの松岡修造の番組を見ていてつくづく思う。
といっても、教え方は違う。僕が仮にテニスのジュニアに教える立場だったとしたら、あんな風に、スパルタみたいには教えない。
でも、真剣さは伝えたいから、厳しさとは違った方法で、伝える努力をすると思う。
修造と僕の似てるところ、それは、感情を思弁的に解き明かそうとするところ。
試合に負けて、悔しいと思えば、その悔しさは、何からくるのか考え、なぜ悔しさを招いたかを考え、悔しさを除去するためには、どうさせるのが良いかを考える。
松岡がジュニア達に教えたい事は、技術よりも何よりも、その自分の感情を辿る、ということだと思う。ミーティングで、そのことに気づかせようと、ジュニア達に、質問している。
一人のジュニアが、試合に負けた。
松岡は言う。
「なぜ負けた?」
ジュニアは、口篭もる。
「理由は、色々あるはずだ。自分が思ったことを言えばいい。」
「言われたことが出来なかったから」
「言われたことって何だ?」
ジュニアは再び口篭もる。
「今まで何回もたくさん教えてきたはずだ。なぜその教えてきたことが一つも出ない?」
ジュニアは、恐る恐る「思い切りが足りなかった」と小さな声で言う。
「それだけか?他にもあるはずだ。」
「足が動かなかった」
「なぜ思い切りが足りなかった?なぜ足が動かなかった?」
「なぜ今まで教えてきたことを今いえたのに、さっきはいえなかったんだ?」
こういった「なぜ?」「どうして?」という質問を浴びせ掛ける。
ジュニアはもちろん辛い。でも、これをする事は大切なのだ。
そして、すぐに口に出てこないという事は、ジュニア達が、普段、この「なぜ?」「どうして?」という思弁をを行っていない証左なのだ。
彼らは、試合に負けて悔しいと思う。しかし、悔しいと思うだけで終ってしまう。そこに上達はない。努力をするにしても、効率の良い努力には至らない。
数学の答えがわからないからといって、悔しがっているだけでは答えはみつからない。「なぜ?」「どうして?」を考え調べていくことによって、始めて答えへと、近づく。これは、すべてのことに当てはまる。もちろんテニスにも。
「なぜ?」「どうして?」と考えていくことが、悔しさを解消させる具体的な答えを導いてくれるということを松岡は教えているのだ。
考えていくくせをつけること。それは自分の弱点を浮き彫りにする。弱点が浮き彫りになって、はじめて弱点への対策を講じることができる。ただ漠然とした感情のままでは、改善点は霧の中で見えてこないのだから。
松岡は問う。
「お前はどうしていきたいんだ?」と。
ジュニアは答えられない。
どうしていきたいかということを、具体的に考えたことがないからだ。
「ここがお前の一番重要なところだぞ。お前の考えや気持ちは、お前にしか分からないし、決められない。俺が変わりに決めてやる事はできないんだ」
何かを自分で、決めるという事は、責任を伴う。そして、その責任を負っていく覚悟を伴う。
しかし、それをすることこそが、向上心の本質なのだ。
この「なぜ?」「どうして?」を考えることは、なんにつけ重要だ。
感情も例外ではない。
松岡は、この点に関して、非常に僕と似通っている。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2001/02/23 ¥4,935
まさにフィルム・ノワール。ハードボイルド。アランドロンが良すぎる。無機質な世界観が、主人公の悲哀を浮き彫りにする。傑作だと思うよ。
サムライのイメージって海外の人には、孤高とか運命、とか言う認識が強いのかもしれない。
でも、この儚さは、サムライ、というより、浪人、ってかんじだけど。
殺しの逃走の途中でクラブのピアノ弾きの女に顔を見られたことから、殺し屋ジェフに罠が仕掛けられる。自ら死地に赴く寡黙な殺し屋をドロンが巧演。主人公のキャラクターを見事に映像化した導入部、殺し屋の美学が収斂するラスト・シーンが忘れがたいフィルム・ノワールの傑作。端正でクールな映像は名手アンリ・ドカエ。
まさにフィルム・ノワール。ハードボイルド。アランドロンが良すぎる。無機質な世界観が、主人公の悲哀を浮き彫りにする。傑作だと思うよ。
サムライのイメージって海外の人には、孤高とか運命、とか言う認識が強いのかもしれない。
でも、この儚さは、サムライ、というより、浪人、ってかんじだけど。
興奮と緊張とストレスと強迫。
2005年5月9日 僕について僕は興奮したり、緊張したり、ささいなストレス(自分でも感じないくらいでも)で、強迫が悪化する。
強迫性傷害の人って皆そうじゃないかな?違うのかな?
多分脳の中の働きに変化がおきるからだと思うけど。僕の場合しーんとした場所で静かにしなきゃと思ったりすると、強迫観念が強くなる。
興奮しても強くなる。薬飲まなくて禁断症状になってもわかる。
つまり、昨日はテニスの試合が凄い試合で、ものすごく興奮してしまって、強迫が鬼のように出てしまった。
楽しいやら苦しいやら。手元にあった携帯は僕が噛みすぎてぼろぼろになるは、息は苦しくなって、絶え絶えになるわ。
まったく強迫は厄介だ。でも昨日薬のみ忘れたもんなあ。それもあるかも。
強迫性傷害の人って皆そうじゃないかな?違うのかな?
多分脳の中の働きに変化がおきるからだと思うけど。僕の場合しーんとした場所で静かにしなきゃと思ったりすると、強迫観念が強くなる。
興奮しても強くなる。薬飲まなくて禁断症状になってもわかる。
つまり、昨日はテニスの試合が凄い試合で、ものすごく興奮してしまって、強迫が鬼のように出てしまった。
楽しいやら苦しいやら。手元にあった携帯は僕が噛みすぎてぼろぼろになるは、息は苦しくなって、絶え絶えになるわ。
まったく強迫は厄介だ。でも昨日薬のみ忘れたもんなあ。それもあるかも。
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テニス・マスターズシリーズ・ローマ決勝
2005年5月9日 テニス深夜から始まったローマ大会の決勝は、前回のモンテカルロと同じナダル対コリアという組み合わせ。
ナダルは18歳で勝ちつづけてて凄いけど、若い者があまり勝ちすぎる事はよくないとか、保守的なこといってしまったりして、コリアのほうを応援する。
まあなんと凄い試合。5時間14分のフルセット大熱戦。
深夜の0時半から始まって、朝の6時半に中継が終った。これこそまさにオールナイト。
ちなみに、2ポイント差で、ナダルがまた勝っちゃった。
コリアって、決勝で負けるイメージが。。。
コリアは悲哀が似合う男なのだろうか。次は勝って欲しいぞ。
ナダルは、強すぎるぞ。
来週は、試験あけにハンブルグ大会。そしてそのあと、ロランギャロス。
ナダルは18歳で勝ちつづけてて凄いけど、若い者があまり勝ちすぎる事はよくないとか、保守的なこといってしまったりして、コリアのほうを応援する。
まあなんと凄い試合。5時間14分のフルセット大熱戦。
深夜の0時半から始まって、朝の6時半に中継が終った。これこそまさにオールナイト。
ちなみに、2ポイント差で、ナダルがまた勝っちゃった。
コリアって、決勝で負けるイメージが。。。
コリアは悲哀が似合う男なのだろうか。次は勝って欲しいぞ。
ナダルは、強すぎるぞ。
来週は、試験あけにハンブルグ大会。そしてそのあと、ロランギャロス。