面接でした。

2005年9月9日
歩いて5分のところにある会社。
近年成長著しいベンチャー企業。

結構申し込んでるはずなのに、来ていたのは、僕一人。時間ずらしてるのかな?それとも、資料選考がやっぱりあったのかなあ?
職種や仕事内容は、詳細はわからないけど説明を受ける限りでは、僕が考えていたのとそんなに違わない。

面接は結構すんなりと上手く行ったと思う。緊張もしなかった。和やかだった。
でも、筆記試験が。。。やばかった。
数学の問題、散々なできでした><
手応えがあったのは国語のところだけ。
英語も全然駄目。

1週間後、結果が出て、通過してたら二次面接なんだって。
どうなるんやろ。
昨日深夜4時までテニス放送があって、今朝の午前8時から、テニスの生放送がありましたとさ。午後の3時に中継が終り、ようやく眠りについて、3、4時間睡眠で起きて、夕飯食って風呂はいったら、今度は、9時から、柔道世界選手権があったのです。

柔道にも目がない僕は当然、ビデオに録画しつつしっかり最後まで見たら、もう深夜0時を回っているではないか深夜0時からはテニス中継があるではないか、といって柔道が終ったらすぐにテニス観戦。

あっ!明日は就活の面接があるやんか!
僕は、ビデオをきっちりと取らないと気持ち悪いけど、渋々午前2時には床につき、六時半に起きる。

母親に大変だとのたまったら、「全部あんたの趣味やろが」と言われてぐうの音もでない。
そろそろUSオープンも佳境に入ってきましてですね、アナログのほうでも放送が朝と夜の二回になりましてですね、しかも柔道も始まっちゃうんですね。全部ビデオに写すわけだけど、CMは除けるから見なきゃなんないし、結構ハードだったりする。

男子シングルス四回戦
R・フェデラー 対 N・キーファー
フェデラー戦に勝てるわけではないけど、他の選手よりはほんの少しフェデラーを梃子摺らせることができるキーファー。つまり、フェデラーを倒すには、パワーではなく、技術ということなのだろうか。キーファーもあんまりプレースタイルとしては目立つ選手ではないけど、裏を返せばそれだけ玄人受けのするクレバーなテニスだということ。
でもやっぱり総合力で、フェデラーなんで、勝てないんだけどね。

L・ヒューイット 対 D・ハーバティ
こちらもやや似たもの同士の対戦というか、んで、総合力、特に安定力はヒューイットの方が上なんで、戦前から予想はついていたけど、こうも一方的になるとは^^;
試合よりも何よりも、ハーバティのあのユニフォームはなんなんだ?

女子シングルス準々決勝
M・シャラポワ 対 N・ペトロワ
シャラポワが一方的な試合にするかと思ったら、すごい試合になった。でも眠くて、途中から寝てしまった。

K・クライシュテルス 対 V・ウィリアムズ
ウトウトしながらも、すごい試合であることはわかった。クライステルスは、僕の優勝候補。でもヴィーナスに負けるかもとか正直思ってた、でも、頑張った。苦しい第二セットを乗り越えたら、ヴィーナスばてて一方的な展開に。クライステルス優勝まで行ってくれー!
テニス中継は約1日遅れで中継される。そしてテニス中継は深夜にあるので、僕は日付が変わったと見なし、1日遅らせて日記に書いている。よって、今書いている試合は、実際には、2日前に行なわれたことになるわけよ。

男子シングルス四回戦
A・アガシ 対 X・マリーセ
安定感でいうと、アガシの方に軍配が上がる。攻撃力は同じくらいかな。マリーセはアガシの縮小版みたいな感じで、立ち上がりは、アガシが経験の違いを見せてた形だったけど、徐々にマリーセも調子上げてきて、フルセット。年齢的に試合が長くなるとアガシが不利かなあとか、坐骨神経痛が再発しないかとかやきもきしたけど、何事もなく、試合は楽勝ではなかったけど、まあ、それなりにね。

女子シングルス四回戦
M・ピアース 対 J・エナン
ピアースはヨネックスのラケット使ってるのに、ヨネックスのロゴをガットにマークしてない。つまり契約してないってことかな。ピアースはこの年になって最盛期を迎えているようですな。むちゃくちゃ強いでんがな。ひょっとしたら、優勝なんてものも見えてきますがな。強敵エナンを倒した。

L・ダベンポート 対 N・ドゥシイ
ドゥシイは地味だが、ダベンポートのテレビ局の扱いも地味過ぎないか?仮にも第2シードなのだから。アナログではここに来てようやく試合放送。でもダベンポートはそんな扱いにもめげず、健気に強烈な球を打ちぱなしながら、圧勝。
日本人選手がシングルスから全員消えた〜。もっと悲しいのは、僕が試合を見てみたい選手が、今日二人も消えちゃったこと。O・ロクスとP・スリチャパン(涙)。やっぱデジタル買わなきゃ。

男子シングルス三回戦
L・ヒューイット 対 T・デント
デントは、ヒューイットみたいなカウンターパンチャーを苦手にしてて、ヒューイットはデントみたいなネットプレーヤーが得意。だから、ヒューイットがすぐにかたをつけるだろうと思っていたら、ヒューイットの調子が頗る悪く、どうもショットに切れがない。こりゃ、ひょっとしたら負けるかも?って思ったけど降るセットでどうにか勝った。
デントは、もうちょっとお腹の肉を減らしましょう。

女子シングルス四回戦
V・ウィリアムズ 対 S・ウィリアムズ
姉妹対決。昔は圧倒的に妹のほうが強かったので、セレナのほうが勝つと思ってた。でも、ヴィーナスが勝った。セレナは足をいためてたみたい。それと芸能活動や何やらで忙しそうだし。テニスに本気になったら、やっぱりセレナのほうが才能あるとは今でも思う。

M・シャラポワ 対 S・ミルザ
ウィンブルドンの登場で、シャラポワとは比べるべくもないが、にわかに人気が出てきたS・ミルザ。シャラポワは今回鬼のような強さで勝ち進んでいて、この試合をあっさりと終らせてしまった。人気に実力が追いついてきた感じ。でもシャラポワのテニスはあんまり好きくない。
自分のプレースタイルによって、観戦が面白いコート面白くないコートが変わってくると思う。高校時代バリバリのベースライナー(両手打ち)だった僕はクレーや全豪のような球足の遅いコートの試合を見るのが面白かった。
現在の僕は片手バックでオールラウンダーに近いプレースタイルになったので、自然、芝や球足の速い全米のようなコートの試合を見るのが好きになってくる。だから、全米、面白い。

女子シングルス三回戦
P・シュニーダー 対 浅越しのぶ
過去2勝と、シュニーダーには分がいいはずの浅越だけど、シュニーダーは最近調子いいよね。以前は中堅だったのに、今はトップ選手になってるし、強くなった。だから今回はどうかな〜っておもってたら、浅越負けちゃった。シューニーダーはモレスモと並ぶトップスピナーだと僕は思っているし、女子では珍しいタイプ。

男子シングルス三回戦
J・ブレイク 対 R・ナダル
ナダルは、ウエイトトレーニングはやっていないって言うけど、ウエイトをやらずにここまでの体が作られるなんて、羨ましい。
だけど、フィジカルの強さだけでは、コートの克服は難しい。球足の速いハードコートでは、ナダルが勝ち進むのは難しいだろうと思っていたけど、思ったとおり、ブレイクに足元を救われてしまった。でも、僕はブレイクが勝ちそうな気がしてた。ブレイクは神懸り的な強さだった。ハードではやはりスピンよりもフラットドライブだ。

A・アガシ 対 T・ベルディヒ
ベルディヒは全豪で見たときよりも強くなっているような印象を受けた。フェデラーも倒したことあるし、全米前の大会でナダルを倒しているから、球足の速いコートが性にあっているんだと思う。将来性のある選手だけど、アガシの上手さが光る。アガシの勝ち。
ISBN:4003210220 文庫 松平 千秋 岩波書店 1992/09 ¥903
第13歌から第24歌まで。勇将アキレウスを欠き苦戦するギリシア軍。アキレウスの武具を借りて一時はトロイア軍を敗走させたパトロクロスも敵将ヘクトルに討たれる。死を覚悟して復讐戦に立ち上がるアキレウス。伝ヘロドトス作「ホメロス伝」を併載。
上巻では、主にアガメムノンが描かれていたけど、下巻では、アキレウスがダナオイ勢の中心的人物みたいになってくる。面白いのは、豪勇の士であるはずのものたちも心の中で逡巡し、そのことがきっちり描かれているのと、自らの死を前にして、悩む内容が、自分の名誉や体裁のことについてであることが多いこと。死してなお自分の名誉を考えたり、のちに蔑まれるのなら、自ら士を選ぶという考え方は、日本の侍と似ていると思った。
それにしても、ほんとにつまらない内容で戦争起こしてるなあ。ついでに、神が気まぐれで(まあ、秤で運命を計っているらしいが)、あっちに加勢したりこっちに加勢したり、人間たちは、神の意向に翻弄されて、多数の命をむげにする。哀れなるかな人間。
ホメロスは、「盲目人」の意味だったんだね。
激しく見たい試合は、悉くWOWOWデジタルのほうであったりする。
一刻も早く契約してみたいのだが、まずは職を得なければならない。
仕事し出したら、平日はしばらくは仕事にだけ邁進するつもりだが、テニスは、見れなくとも試合は撮り貯めていきたい。いつか見れるように。そのためには環境。DVDデッキ買って、ケーブルとってWOWOWデジタルと契約。後は、録画予約すればいいだけだから。休日は読書もできるようになればいいけど。

男子シングルス二回戦
L・ヒューイット 対 H・アカスソ
全仏でロディック破ったアカスソが登場。バリバリのクレーコーターだと思ってたら、以外にも全米でもなかなか頑張ってる。アルゼンチン勢は、スペインとかよりもハードコートや芝でもなかなか適応力がある。
全仏ではあまり感じなかったけど、いいサーブを持ってる。バックハンドを丸山薫が誉めてたけど、あらためて見ると、確かに強いものを持ってる。ただ、なんとなく華がない。だからあまり印象に残らなかったわけだが、今回は、ヒューイットの調子が悪く、ひょっとしたらアカスソ勝っちゃうかって思ったけど、微妙な判定から、気持ちが切れちゃったのか、最終的にはヒューイットも調子を取り戻して勝った。アカスソは、以前のようにドレッドヘアにすれば少しは華が出てくると思うんだけど。

女子シングルス三回戦
K・クライステルス 対 杉山愛
以前のダブルスパートナー。気心知れた中なのかしら。杉山はおそらく世界的にはダブルスのスペシャリストと見られていそう。ペアで組む人も豪華。今はハンチェコバと組んでるし。
そんなことはともかく、最近は負けつづけている杉山。クライステルスが強くなったからだろうけど、やっぱり杉山は若干パワー不足。
ラケットをミッドサイズにしてみたら?なんちゃって。

V・ウィリアムズ 対 D・ハンチェコバ
ハンチェコバに勝って欲しかったけど、ビーナス勝った。
まあ、しょうがない。杉山とのダブルスで勝ちすすんでくれー。
次ぎはウィリアムズ姉妹の対決。僕は妹のほうが勝つと思う。
ロディックが破れた以外は、まあ、なんとなしに順調に行っている気がする。でも僕が優勝候補にしてる女子の方のクライステルスがなんとなく微妙。

男子シングルスニ回戦
A・アガシ 対 I・カルロビッチ
でけー。カルロビッチ。テニス界随一の身長の高さ。2メートル8センチ。軽く打ってるようにうつったり、動作がゆっくりしてるように見えるのに、軽くサーブ200キロオーバー。角度もあるから、かなりとり辛そう。でも、アガシは、丁寧なプレーで、ミスを自分からしないように徹していたように感じた。こういう相手だから、3セットともタイブレークに突入したけど、きっちり取って、ストレート勝ち。同じアメリカ勢でも、ロディックは、3セットともタイブレークで破れ、アガシは勝った。ベテラン、まだまだアメリカを引っ張っている。

女子シングルスニ回戦
浅越しのぶ 対 E・リネツカヤ
リネツカヤって聞いたことあるな。結構手ごわい相手かも。
日本人は海外の選手よりも遅咲きなのかな。浅越も杉山も、テニス選手としてはもうベテランだけど、今が一番強いような気がする。杉山は守りのテニス浅越は攻撃のテニス。攻撃性がある選手が最近日本人にも増えてきた。浅越勝利。

A・モレスモ 対 S・カラタンチェワ
フェドカップで、日本に負けた折に大泣きしたカラタンチェワ。強打に光るものはあるが、若さゆえの荒さは相手に付け入る隙を与える。今は勢いだけである程度まで勝ち進めるが、その先は、もっと経験をつんで、忍耐力とか上手さ、狡猾さを身につけていかないといけないだろうなあ。将来のトップ選手にはなるだろうから、いまの挫折はそのステップだと思ってさ。モレスモだって、そういう過程を経てきたんだから。
向こうはかなり湿度も高くて暑いみたいね。
しかも、ハリケーンの影響でものごっつ風が吹いていて、テニスやりにくそう。風の吹く中でやるテニスってあんまり楽しくないんだよなあ。見るのは別にいいんだけど。

男子シングルス一回戦
L・ヒューイット 対 A・コスタ
A・コスタ、クレーコーター。もうピークは過ぎていて、今は下降線をたどってる感じ。以前トップ選手だった人が100位代にいるのを見るのはなんだか切ない。
一方のヒューイットは、最近結婚もして、テニスにしても油が乗りざかり。自ずと結果はわかっちゃうってもんなのだけど、ヒューイットの圧勝。ヒューイットのプレースタイルは風の強い日とかに有利だろうなあ。安定してますね。

女子シングルス二回戦
杉山愛 対 M・パシュティコワ
第一セット見る限り、あちゃー、杉山負けやなあって思ってたけど、第二セットの終盤、いきなり調子が上がってきた杉山、あれよあれよと逆転して、最終的に勝っちゃった。こういう勝ち方は最も相手にダメージを与える。相手は悔しくてならなかっただろうなあ。

K・クライステルス 対 F・スルアガ
キムは強いけど、途中脆さを見せた。上位選手とあたるようになったとき要注意。てか、次ぎは杉山とあたるね。杉山に勝って欲しい。

ということで、

2005年9月2日
面接は来週の金曜日になりました。
資料選考ってあってるのかな?
あってるのだとしたら、僕は資料選考は通るようだ。

筆記試験もあるんだって。筆記試験って何やるの?SPI?
面接よりもそっちのほうが不安だな。。。
あれまあ、ロディックがまけちゃったよ^^;
今までのプレースタイルから変化しようとしている途上だからまだ不安定なのかな。地元のアメリカで誕生日に一回戦負けってのは、酷な話だよねえ。。。

男子シングルス一回戦
R・フェデラー 対 I・ミナール
ミナールは過去2戦フェデラーに善戦してるから、今度も競った試合になるかなあと思っていたら、あっというまにフェデラーが片付けちゃった。つ、強すぎる。

女子シングルス一回戦
浅越しのぶ 対 S・コアン・アロロ
浅越しのぶ、調子がいいみたいだねえ。杉山より勝ち進みそうな感じがしなくもない。

男子シングルス一回戦
J・ブレイク 対 G・ルゼドスキー
故障や身内の不幸で本来の実力にそぐわないランキングを強いられているブレイクがここのところようやく復活してきているのでうれしい。ベテランのルゼドスキーも頑張っているけど、一回戦にしてはなかなかの好カードだと思う。ブレイクとても素晴らしい。調子いい。この調子ならかなりのとこまで行きそうだ。トップテンにも入るくらいの実力はあると思う。
USオープンを見に実家に帰るので(WOWOWが実家にしかない)、2週間、ネットができません。
たまにマンションに帰ってくるときに書こうと思うので、三日四日貯めて更新になると思います。まあ、できるだけちょくちょく帰ってくると思うけど。就活もしなきゃならないからね^^;
バス代かさむなあ〜(涙)

さて、今からまた実家に帰ります〜。
今年もついにグランドスラム最後の大会だ〜!
今年から、コートの色が青になって見やすいぞ。
さて、誰が優勝するかな?
僕は男子フェデラー、女子クライステルスにしようっと。

女子シングルス一回戦
杉山愛 対 A・ボンダレンコ
杉山愛は、USオープンのコートが結構相性あってるんじゃないかな。
最初は調子出てなかったけど、徐々にギアをあげていって、ひやひやしながらも勝利。いいとこまで行ってね〜。

男子シングルス一回戦
R・ナダル 対 B・レイノルズ
ナダルは落ち着いていたね。レイノルズはちょっと気負って責めすぎて、ミスを犯してた。もう少し慎重にしていたほうがよかったんじゃないかな。やっぱりハードだと、ナダルはクレーのような強さは見られない。勝ったけど、優勝するかといわれると、かなり厳しいと思う。球が短くなりすぎる。

女子シングルス一開戦
M・シャラポワ 対 E・ダニーリドゥ
眠くて、あんまり覚えてないけど、シャラポワも順調そうやね。
ISBN:4101001391 文庫 村上 春樹 新潮社 1991/07 ¥380
「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ―。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く。
旅行記を読んでて、なかなかその場所のイメージがわかなかったりするのは、その場所にいったことがないから。いかに読者にその場所を想起させることができるかというのが、旅記を書く作家の課せられた課題というか、問われるところだと思う。その場所に行きたいと思えれば、その旅行記はよい読み物だったなあと思える。村上春樹は、旅行が好きだけど、そこんところどうなんだろう。読む本によってかなり旅行記でも力の入れようが違うような。この作品は、結構よかったと思う。
でも旅行記はやっぱり沢木耕太郎かなあ。
夜に眠れず、午前中に起きるはずだったのに昼に起きてしまって、予定が大きく崩れる。
今日は、履歴書を書いて、深夜からUSオープンがWOWOWで始まるので、実家に帰らなければならない。

でも、この履歴書書きが以外に時間がかかる。添状と自己紹介書の文とかも考えなきゃならないし、ワークプラザの職員の人と色々話し合って、結局三回ワークプラザとマンションを往復して、ギリギリ郵便局に飛びこんで投函した。

そしてそれから、バスに乗って実家に帰る。飯を食っていなかったので、ものすごく腹へって、実家に帰って即効食べた。カツだった。上手すぎた。10分で食べた。

実家は涼しかった。
VHS アミューズソフトエンタテインメント 1997/01/24 ¥3,990
『ローズ家の戦争』のキャスリーン・ターナー主演のブラック・コメディが低価格で再登場。モラルが欠如している輩に肉切り包丁で天誅を下す必殺ママの活躍を描く。
究極のブラックコメディ^^;って、これ実話を元にしてんの!?げげげー。
でもママは、殺人という最大のモラルは、冒してもいいと考えてるのかな。それとも殺人は、モラルとして正しい?いやいや、単なるジャイアニズムなんでしょう。虚偽だって許されないでしょうに、ママ自体やっちゃってるわけだし。
こないだ僕が面接を受けた会社に、もう一度行ってきた。
病院の診察を受けて先生の意見を聞いた後にもう一度合う約束をしていたからだ。

僕を面接してくださった方は、営業部長さん。
もう一度、ワークプラザで検索してみたら、営業のところにも、同じ会社の求人が出ていたので、営業を念頭に置いた求人だったんだと気づいた。
面接官の方は、マキャベリストだった。君主国論者。マキャベリの思想って政治学なのだけど、僕は、営業にもいえるよなって思った。

一般倫理とは別に、営業には、営業の倫理がある。
それは、世間で悪と取られることも、営業においては、善となるということ。そして、どんな信条を抱いていても、結果に直結しなければ、評価できない。つまり、道義責任ではなく、結果責任なのである。
そこには、狐のごとき狡猾さと、ライオンのごとき勇猛さが必要なのだ。そしてそう考えられないと、きっと営業は苦しいものになる。

面接官は、そのことを解っているだけに、僕の潔癖的な部分を心配したのだと思う。生活の倫理とは別の倫理。これはきっと営業以外にもたくさんある。でも営業ほど如実に実感できるものはないんじゃないだろうか。

その切り替えがすんなりできるのか。僕はできるかわからない。
でもいずれはできなきゃならないだろう。営業は、仕事の根の部分だと思うから。
でも僕は、焦らずそれまでの段階を踏んでいったほうがいいだろう。

と、面接官の方と話し合ってわかれた。色んなアドバイスをいただいた。ありがたかった。
また職探しの日々である。

ていうか、次ぎに受けようと思っている職はもうあるので、今から履歴書と自己紹介書書きます。いつ終ることやら。。。
ISBN:4101001383 文庫 安西 水丸 新潮社 1990/10 ¥620
まるで心がゆるんで溶けてしまいそうなくらい気持のよい、1961年の春の日の午後、川岸の芝生に寝ころんで空を眺めていた。川の底の柔らかな砂地を撫でるように流れていく水音をききながら、僕はそっと手をのばして、あの神秘的なランゲルハンス島の岸辺にふれた―。夢あふれるカラフルなイラストと、その隣に気持よさそうに寄り添うハートウォーミングなエッセイでつづる25編。
安西水丸氏のイラストがとっても良いね。なんか、しんみりとしてしまう。まさに、天気のよい日に、川辺に寝転んでウトウトしてるような心地よい感じがしてくるね。とっても軽いエッセイ。

涼しくなってきた。

2005年8月28日
眠らずに、日記を書いたり、テニスのビデオを見たり、読書したり、履歴書と共に送る添え状を書いたりして、そのままだと眠ってしまいそうなので、過去2週間いっていなくて振替がたまっているテニスクラブに電話して、テニスのクラスを入れてもらい、午前10時50分にテニスクラブに行き、汗を掻き、そのままクラブの風呂に入り、帰ってくるとさすがに疲れて、眠ってしまい、夜に起きて、菓子パンと大分名物鳥天と、ゆで卵を食し、うまい。

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