だんだん運転慣れてきた
2005年11月10日朝型眠って昼起きて、車だからとマンションでゆっくりしてたら、かなりギリギリに着いてしまった。まだまだ、車の時間間隔がわからない。混んだり混まなかったりで全然違ってくるだろうし。
いつも行っている工場の作業で、普段は午前9時〜午後6時なのだけど、今日は、珍しく、午後1時半から午後5時までと、ちょっと変わった時間帯。楽な工場なので、この時間帯は、自給は安いけど、いつもよりもさらに楽なのだ。
大体2人なのだけど、今日は人数がいないとできない作業があるために、5人呼ばれてた。でも5人でやる作業は、2時間くらいで終って、あとはダラダラして楽だった。
昨日一緒に作業した人もきてた。バイトの人たちと話していると、5人の中で、僕が2番目に若かった。一番年下の人は、公務員にうかって、仕事が始まるまでのつなぎだそうだ。でも他の人たちは、みんな職探し中やニートの人たち。
28で自称ニートの人は、仕事だいっきらいとかいいながらケラケラ笑ってた。うーん、そのポジティブなのか楽観主義なのか知らんが、僕には無理だなあと少々羨ましくもある。
26などまだまだ若い、焦ることない、と言われたけど、能動的ではなけりゃならんでしょう。今ん状態にはいつか必ず終わりが来るんだから。
バイトが終って、直接実家に帰る。
電話して、明日仕事がないか聞いてみたら、今日の工場で、9時18時の枠があったので、申し込む。明日は夜の8時からテニス中継なので、ちょうどよいのだ。
テニスをビデオ撮りながら見てたけど、昨日眠れなかった所為でほとんど中継の間寝てた。CMだけはちゃんと除けた。。と思う。
いつも行っている工場の作業で、普段は午前9時〜午後6時なのだけど、今日は、珍しく、午後1時半から午後5時までと、ちょっと変わった時間帯。楽な工場なので、この時間帯は、自給は安いけど、いつもよりもさらに楽なのだ。
大体2人なのだけど、今日は人数がいないとできない作業があるために、5人呼ばれてた。でも5人でやる作業は、2時間くらいで終って、あとはダラダラして楽だった。
昨日一緒に作業した人もきてた。バイトの人たちと話していると、5人の中で、僕が2番目に若かった。一番年下の人は、公務員にうかって、仕事が始まるまでのつなぎだそうだ。でも他の人たちは、みんな職探し中やニートの人たち。
28で自称ニートの人は、仕事だいっきらいとかいいながらケラケラ笑ってた。うーん、そのポジティブなのか楽観主義なのか知らんが、僕には無理だなあと少々羨ましくもある。
26などまだまだ若い、焦ることない、と言われたけど、能動的ではなけりゃならんでしょう。今ん状態にはいつか必ず終わりが来るんだから。
バイトが終って、直接実家に帰る。
電話して、明日仕事がないか聞いてみたら、今日の工場で、9時18時の枠があったので、申し込む。明日は夜の8時からテニス中継なので、ちょうどよいのだ。
テニスをビデオ撮りながら見てたけど、昨日眠れなかった所為でほとんど中継の間寝てた。CMだけはちゃんと除けた。。と思う。
まだまだ暖かい
2005年11月9日朝6時に起きてパチンコ屋の椅子設置のバイトへ。
不安はあったけど、遠い場所なので、地図を見ながらなれない車を運転しながら向かってみる。朝早いので車が込んでいなくて持ったよりも全然楽勝だった。
バイトは5人呼ばれていて、一人は、僕の友達ラリーゴくん。他の人たちも、一人を除いて一緒に仕事したことのある人たちだった。
椅子は一つ一つは軽いけど、箱から出して何回も運んでいると、結構効いてきて、右の手首が痛くなった。ひねったかな。
とにかく数が多い。何百という数の椅子を店内に運んで、設置していった。4時間で時間内にどうにか終らして、車でマンションに帰って、早起きしたから眠くなって午後6時まで寝てしまった。
派遣会社から電話があって、明日出れませんかとのこと。
明日は6時からテニス中継を見るために実家に帰るので、出ないつもりだったが、いつもの工場で1時半から午後5時までというオイシイ内容だったので、ひき受けた。
1時間あれば実家に帰れるかな。バイト先から直接実家に帰ろう。
ということは、明日も車でバイト先に行かなければ。
不安だけど、運転しなきゃ慣れないしね。これからはバイト先に極力車でいくようにしてみよう。
6時まで眠った所為で夜が眠れない。
不安はあったけど、遠い場所なので、地図を見ながらなれない車を運転しながら向かってみる。朝早いので車が込んでいなくて持ったよりも全然楽勝だった。
バイトは5人呼ばれていて、一人は、僕の友達ラリーゴくん。他の人たちも、一人を除いて一緒に仕事したことのある人たちだった。
椅子は一つ一つは軽いけど、箱から出して何回も運んでいると、結構効いてきて、右の手首が痛くなった。ひねったかな。
とにかく数が多い。何百という数の椅子を店内に運んで、設置していった。4時間で時間内にどうにか終らして、車でマンションに帰って、早起きしたから眠くなって午後6時まで寝てしまった。
派遣会社から電話があって、明日出れませんかとのこと。
明日は6時からテニス中継を見るために実家に帰るので、出ないつもりだったが、いつもの工場で1時半から午後5時までというオイシイ内容だったので、ひき受けた。
1時間あれば実家に帰れるかな。バイト先から直接実家に帰ろう。
ということは、明日も車でバイト先に行かなければ。
不安だけど、運転しなきゃ慣れないしね。これからはバイト先に極力車でいくようにしてみよう。
6時まで眠った所為で夜が眠れない。
人はみんな価値がある。
基本的には、自分は自分のままでいいんだって、変わることないんだって思う。
だけど、そう思うためにはそう思えるようになるように変わらなきゃならない。つまり、人間の価値は殺人者でも、どんな人でも変わることなく尊い。人間の存在に、優劣はない。だからこそ、殺人者は等価値の命を奪った償いをどう取るかが問題となるのだ。
等価値の普遍性。
劣等感を持ちがちな人がいれば、等価値の普遍性を持つために、やはり努力して変わっていかなきゃならないと思う。
もちろん自己省察はしていったり、他の人の忠告を聞き、信念を変えることはある。でも、それは等価値の普遍性と矛盾するものじゃない。
存在としての立派な自分を自覚する。それ以外は相対的にとらえれば皮相的なことにすぎない。
なぜ不安になったり劣等感を抱えるのかといえば、等価値の普遍性に気づいていないからだと僕は思う。何かで失敗しても、その人の人間の存在としての価値はなんら変化しない。未来の自分が成長していたとしても、だからといって過去の自分よりも価値があるわけではない。
価値は一貫して普遍である。だから、この世に必要のない人などいるはずもないし、価値がない人などいるはずもない。
でも、皮相的な様様な偽価値が、本質的な人間性の皮をかぶって、視覚を通して顕現したりするもんだから、それら偽価値を人間の存在理由だと勘違いして、不安になったり劣等感に苛まれたりする。
偽価値とは、客観的な諸物である。学歴、金、経歴、性格、能力、文化、制度。それらはすべて皮相的な枝葉に過ぎない。だけど、等価値の普遍性に気づかないと、それらの枝葉が存在価値のペルソナを化粧し、人をたぶらかす。それらをステータスと思いこみ補おうとすることで、人は誰彼より、もしくは過去の自分よりも価値のある人間になったと、もしくは世界で有用な人間になったと安堵する。
だから、そこに見栄や、優越感、劣等感や不安が生まれる。
人は変わろうが変わるまいが、人に迷惑をかけず、幸せならば別にどっちでもいいと思う。だけど、劣等感や不安に苦しむことがあるとすれば、まず、人間は何者も人間であり、その価値はなにものによっても変わることはないという、「等価値の普遍性」に気づく努力をしない限り、いくら皮相的な部分を変えたところで、その劣等感から抜け出せないだろうと思う。もしくは、その努力をせずに安堵することもあるかもしれないが、それは誰かや何かを基準にした自己の価値順位の変動として見ている限り、誰かを蔑み、苛み、そしていつかまた自分がそういった立場に落ちることに恐々としつづけることになるだろう。
自分を成長させるのは、優越感や劣等感のためではなく、自分がいかにより幸福でいられるかや、理想や信念に近づきたいがためだろう。
まず土台に、「等価値の普遍性」があり、その上に成長に繋がる様様な(偽価値というペルソナを脱ぎ、まさに自分自身のための)枝葉がある。そういう場合、初めてそれら枝葉は有益に資するのだと僕は思いたい。
人は、自分自身のままでいい。その為に、等価値の普遍性を持ちえる努力を放棄してはならない。
基本的には、自分は自分のままでいいんだって、変わることないんだって思う。
だけど、そう思うためにはそう思えるようになるように変わらなきゃならない。つまり、人間の価値は殺人者でも、どんな人でも変わることなく尊い。人間の存在に、優劣はない。だからこそ、殺人者は等価値の命を奪った償いをどう取るかが問題となるのだ。
等価値の普遍性。
劣等感を持ちがちな人がいれば、等価値の普遍性を持つために、やはり努力して変わっていかなきゃならないと思う。
もちろん自己省察はしていったり、他の人の忠告を聞き、信念を変えることはある。でも、それは等価値の普遍性と矛盾するものじゃない。
存在としての立派な自分を自覚する。それ以外は相対的にとらえれば皮相的なことにすぎない。
なぜ不安になったり劣等感を抱えるのかといえば、等価値の普遍性に気づいていないからだと僕は思う。何かで失敗しても、その人の人間の存在としての価値はなんら変化しない。未来の自分が成長していたとしても、だからといって過去の自分よりも価値があるわけではない。
価値は一貫して普遍である。だから、この世に必要のない人などいるはずもないし、価値がない人などいるはずもない。
でも、皮相的な様様な偽価値が、本質的な人間性の皮をかぶって、視覚を通して顕現したりするもんだから、それら偽価値を人間の存在理由だと勘違いして、不安になったり劣等感に苛まれたりする。
偽価値とは、客観的な諸物である。学歴、金、経歴、性格、能力、文化、制度。それらはすべて皮相的な枝葉に過ぎない。だけど、等価値の普遍性に気づかないと、それらの枝葉が存在価値のペルソナを化粧し、人をたぶらかす。それらをステータスと思いこみ補おうとすることで、人は誰彼より、もしくは過去の自分よりも価値のある人間になったと、もしくは世界で有用な人間になったと安堵する。
だから、そこに見栄や、優越感、劣等感や不安が生まれる。
人は変わろうが変わるまいが、人に迷惑をかけず、幸せならば別にどっちでもいいと思う。だけど、劣等感や不安に苦しむことがあるとすれば、まず、人間は何者も人間であり、その価値はなにものによっても変わることはないという、「等価値の普遍性」に気づく努力をしない限り、いくら皮相的な部分を変えたところで、その劣等感から抜け出せないだろうと思う。もしくは、その努力をせずに安堵することもあるかもしれないが、それは誰かや何かを基準にした自己の価値順位の変動として見ている限り、誰かを蔑み、苛み、そしていつかまた自分がそういった立場に落ちることに恐々としつづけることになるだろう。
自分を成長させるのは、優越感や劣等感のためではなく、自分がいかにより幸福でいられるかや、理想や信念に近づきたいがためだろう。
まず土台に、「等価値の普遍性」があり、その上に成長に繋がる様様な(偽価値というペルソナを脱ぎ、まさに自分自身のための)枝葉がある。そういう場合、初めてそれら枝葉は有益に資するのだと僕は思いたい。
人は、自分自身のままでいい。その為に、等価値の普遍性を持ちえる努力を放棄してはならない。
マンションに車を運転して帰った。
2005年11月7日お金を貯めよう。
将来のこと不安に思う暇があったら、今できることを精一杯やろう。
不安に思うってことは、将来が暗いもんだって勝手にどこかで思っちゃってるんだろう。人間って不思議だ。どうして不安なふうに考えるんだろう。
今現時点では、将来が、どうなるか、開けるか開けないかは、確率的に五分と五分なはずだ。だったら、不安に思うことなどないのだ。不安に思っても将来はやってくるのだから、どうせなら、明るい先を考えよう。そして、そうなるために楽しく模索していこう。
この先どうなるかわからないからといって、現在までそのことで苦しむことはないのだから。
先がわからないから不安なんじゃない。先がわからないから人生は面白いんじゃないか。
そうだそうだ、そうなのだ、僕は何を不安がっているんだ、ははは。
将来のこと不安に思う暇があったら、今できることを精一杯やろう。
不安に思うってことは、将来が暗いもんだって勝手にどこかで思っちゃってるんだろう。人間って不思議だ。どうして不安なふうに考えるんだろう。
今現時点では、将来が、どうなるか、開けるか開けないかは、確率的に五分と五分なはずだ。だったら、不安に思うことなどないのだ。不安に思っても将来はやってくるのだから、どうせなら、明るい先を考えよう。そして、そうなるために楽しく模索していこう。
この先どうなるかわからないからといって、現在までそのことで苦しむことはないのだから。
先がわからないから不安なんじゃない。先がわからないから人生は面白いんじゃないか。
そうだそうだ、そうなのだ、僕は何を不安がっているんだ、ははは。
実家に車を運転して帰った。
2005年11月6日友人2人と共に遊ぶ。
いつもゲーセンで車のゲーム二回やって、ボーリングで3ゲームやって、ファミレスでご飯食べながら色々話して夜の10時〜11時頃に解散という感じ。
ボーリングで3連敗しそうになったので、最後脅威の集中力でどうにか免れた。ファミレスでの話は、どうしても将来のことが多くなる。不安なのだ。
何か動くにしても金を貯めなきゃしょうがない。資格の本とか読んだりしながら、自分の道を模索していく。
やっぱり、人を助ける、人の役に立つ仕事がしたい、と思う。
癒すとか、相談に乗るとか、そういうのは、どうだろう。
とにかく、まだまだ、色々調べて、どんな道があるのかを見つけ出していこう。何事も、始めるのに、遅い事などないのだ。
いつもゲーセンで車のゲーム二回やって、ボーリングで3ゲームやって、ファミレスでご飯食べながら色々話して夜の10時〜11時頃に解散という感じ。
ボーリングで3連敗しそうになったので、最後脅威の集中力でどうにか免れた。ファミレスでの話は、どうしても将来のことが多くなる。不安なのだ。
何か動くにしても金を貯めなきゃしょうがない。資格の本とか読んだりしながら、自分の道を模索していく。
やっぱり、人を助ける、人の役に立つ仕事がしたい、と思う。
癒すとか、相談に乗るとか、そういうのは、どうだろう。
とにかく、まだまだ、色々調べて、どんな道があるのかを見つけ出していこう。何事も、始めるのに、遅い事などないのだ。
映画 『Shall We ダンス? 』
2005年11月6日 映画〔邦画〕
DVD 角川エンタテインメント 2005/04/08 ¥4,935
竹中直人が最高です。人生に生きがいを。
ということで、リメイクがみたいです。
平凡な中年サラリーマンの杉山(役所広司)は、通勤電車のホームから見かけた社交ダンス教室の美女・舞(草刈民代)に魅せられ、ダンスを習うことに。やがて彼は舞目当てではなく、本気でダンスに取り組むようになり、また舞もひたむきな杉山の姿から、見失っていた自分自身を取り戻すようになるが……。この映画のあと、ヒロインと監督はお付き合いをして結婚いたしました。映画も海外で大変好評を博しました。そして、最初あまり好きではなかった僕も何度かみるうちにものすごく好きな映画になってしまいました。周防監督の日常の仕草を映画的にデフォルメした演出が、最初は大袈裟に感じたのだけど、そのうちくせになっていくんですね。ラストダンスは私と、だっけ?いい歌だよね。
周防正行監督が、社交ダンスの世界を舞台に描くハートウォーミングな大人のラブコメディー映画。時流からずれた世界をコミカルに、しかし愛情を込めて描く周防監督のテイストは本作によって完全に確立されたとみて思しい。主演ふたりの好演はもちろんのこと、竹中直人ら脇を固める面々の魅力を個性豊かに捉えているのも、この監督ならではの長所である。
竹中直人が最高です。人生に生きがいを。
ということで、リメイクがみたいです。
晴耕雨読の生活がしたい。
2005年11月5日病院に行くの2週間も忘れてて、今日思い出して、予約して行ってきた。
おととい昨日のバイトで、体が少しく疲れていて、仕草にもあらわれているのか、主治医から、なんだか疲れているね、といわれた。御明察。
書きたいことが浮かんだけれど、それが言葉としてまだ上手く整理できないので、こうやって日常のことを今日もだらだら書いている。
心が疲れていると何も食べれなくなるが、体が疲れているとなんでも食べたくなってくるという明確な違いがある。最近はいくら食べても腹が減って仕方がない。でも体重は減っていっている。健康的やなあ。
昨日紹介した社長、何故か回りの人のことを先生という。なんでなんだろう?
土・日は実家に帰ってテニスの中継を録画するつもりだったけど、日曜にラリーゴくんとゴリさんと遊ぶことになったので、テニスは木・金の再放送で録画することにして、実家には帰らなかった。
1日中寝ていたので、ほんとに書くことがないぞなもし。
キューピーコーワゴールドを飲んだら、だいぶ疲れが取れた。
おととい昨日のバイトで、体が少しく疲れていて、仕草にもあらわれているのか、主治医から、なんだか疲れているね、といわれた。御明察。
書きたいことが浮かんだけれど、それが言葉としてまだ上手く整理できないので、こうやって日常のことを今日もだらだら書いている。
心が疲れていると何も食べれなくなるが、体が疲れているとなんでも食べたくなってくるという明確な違いがある。最近はいくら食べても腹が減って仕方がない。でも体重は減っていっている。健康的やなあ。
昨日紹介した社長、何故か回りの人のことを先生という。なんでなんだろう?
土・日は実家に帰ってテニスの中継を録画するつもりだったけど、日曜にラリーゴくんとゴリさんと遊ぶことになったので、テニスは木・金の再放送で録画することにして、実家には帰らなかった。
1日中寝ていたので、ほんとに書くことがないぞなもし。
キューピーコーワゴールドを飲んだら、だいぶ疲れが取れた。
読書 『暮らしてわかった!年収100万円生活術』
2005年11月5日 読書
ISBN:4062568926 文庫 横田 濱夫 講談社 2004/11 ¥680
倒産、リストラ、賃金カットと、サラリーマンを取り巻く環境は厳しくなる一方。しかし、やりようによっては、したたかに楽しく、厳寒の時代を乗り切っていけます。アウトサイダーというか、世のレールからはみ出ることに強い憧れがある。常にマイノリティでいたい願望?僕はすごい弱い人間だからかもしれない。だから、そうなることにすごい不安がある。不安があるからこそたまらなく憧れてしまうんだと思う。今僕たちが感じている将来の生活の不安は、50年前は不安でもなんでもなかったわけで。生老病死に抗おうとする人間の欲が肥大化して、当たり前になり、それがゆえに、過去と同じような生活水準に戻ることを人間は過度の生に対する不安と捉えるようになってしまっているのだと思う。進化した人間は過去には戻れないというが、戻ったっていいじゃない。実際、日本人みんなが過去に戻る覚悟があれば、日本が抱える借金だって簡単に返せちゃうのよねん。
単に貧乏くさい節約じゃなく、粋でオシャレな節約生活を目指したい。
賢い節約は、高度な知的ゲームでもあります。
ここに書いたノウハウは、すべて私自身の体験から編み出したものです。
誰だって冬のキリギリスには、なりたくありません。
家計のローコスト・オペレーション化で、アリンコでも、明るく温かい生活をおくりましょう。
色んな人の人生を知りたいなあ。
2005年11月4日いつもの工場へ。
派遣されてたのは僕を入れて3人で、一人は40代の自分で事業を立ち上げている社長。もう一人は、19歳の学生。
社長のほうは以前一緒に仕事して面識があった。
この工場は始終私語しながら作業できるので、昨日のハードな仕事に比べたら至極牧歌的に感じる。そんな中で会話しているうちにだんだんこの社長のの素性も知れてきた。
バブル全盛期、マンションなどを売る営業で20代で一千万を越える年収を稼いでいた(その頃はボーナスで一気に500万とかもあったらしい)社長は、40代引退を目標におそらく色んな物件に手を出していたのかもしれんなあ。その頃は、まさに年に1日休みがあるかないかの、そして毎日が午前さま。2時か3時に飲み屋で夕食。給料はほとんどその飲み代で消えるような生活だったら強い。
そのうち、だんだん自分の生活に疑問符が沸いてきたらしい。どういった疑問符かというと、金は稼ぐが、時間がない。時間がないし自分の体も無理がたたって変調をきたしている。自分の豊かさって一体なんなのか??って思ったらしく、会社を辞めて自分で事業を起こすことにしたらしい。まあ、会社を辞めたのはそれだけではないらしい。持ってたマンションを二つ売ったっていってたし、一千万の借金があるって言ってたし。なんかの事業で失敗したんかな。だから仕事の合間にこんな派遣のバイトしてるらしい。でも社長生き生きしてる。自分でやってるから、楽しいんだって。月給58万くらいあるらしい。いつか借金返せるでしょう。今立ち上げてる事業は、詳しくは教えてくれなかったけど、これから伸びてくる分野だそうで、大いなる野望を持っているのだす。
その社長いわく、今の日本のサラリーマン年収は約444万。しかし、日本人の平均年収は1100万。これは2・8法則といって上の2割の富豪が日本のほとんどの富を持ってってる。つまり、日本は今や、中産階級のいない、上流階級と底辺の二極分化になってしまっている。そして底辺が8割なのだと。組織に入ると、生涯の収入がその時点で決まってしまう。どんなに頑張っても、それ以上を目指したかったら、何か、自ら、変革を起こしていくしまかない。
だから、社長は自ら事業を起こしたわけらしい。
ちなみに僕はカイロプラクティスを勧められた(笑)
19歳の方とも意気投合して、工場の人を巻き込んで、最後は妙なテンションで、作業してた。みんなで「お金よとも大切なものがある〜、あなたよりも大切なものはない〜」って合唱してた。
そう、なぜなら今日は給料日だったからです。
お財布が少しだけ温まりました。
派遣されてたのは僕を入れて3人で、一人は40代の自分で事業を立ち上げている社長。もう一人は、19歳の学生。
社長のほうは以前一緒に仕事して面識があった。
この工場は始終私語しながら作業できるので、昨日のハードな仕事に比べたら至極牧歌的に感じる。そんな中で会話しているうちにだんだんこの社長のの素性も知れてきた。
バブル全盛期、マンションなどを売る営業で20代で一千万を越える年収を稼いでいた(その頃はボーナスで一気に500万とかもあったらしい)社長は、40代引退を目標におそらく色んな物件に手を出していたのかもしれんなあ。その頃は、まさに年に1日休みがあるかないかの、そして毎日が午前さま。2時か3時に飲み屋で夕食。給料はほとんどその飲み代で消えるような生活だったら強い。
そのうち、だんだん自分の生活に疑問符が沸いてきたらしい。どういった疑問符かというと、金は稼ぐが、時間がない。時間がないし自分の体も無理がたたって変調をきたしている。自分の豊かさって一体なんなのか??って思ったらしく、会社を辞めて自分で事業を起こすことにしたらしい。まあ、会社を辞めたのはそれだけではないらしい。持ってたマンションを二つ売ったっていってたし、一千万の借金があるって言ってたし。なんかの事業で失敗したんかな。だから仕事の合間にこんな派遣のバイトしてるらしい。でも社長生き生きしてる。自分でやってるから、楽しいんだって。月給58万くらいあるらしい。いつか借金返せるでしょう。今立ち上げてる事業は、詳しくは教えてくれなかったけど、これから伸びてくる分野だそうで、大いなる野望を持っているのだす。
その社長いわく、今の日本のサラリーマン年収は約444万。しかし、日本人の平均年収は1100万。これは2・8法則といって上の2割の富豪が日本のほとんどの富を持ってってる。つまり、日本は今や、中産階級のいない、上流階級と底辺の二極分化になってしまっている。そして底辺が8割なのだと。組織に入ると、生涯の収入がその時点で決まってしまう。どんなに頑張っても、それ以上を目指したかったら、何か、自ら、変革を起こしていくしまかない。
だから、社長は自ら事業を起こしたわけらしい。
ちなみに僕はカイロプラクティスを勧められた(笑)
19歳の方とも意気投合して、工場の人を巻き込んで、最後は妙なテンションで、作業してた。みんなで「お金よとも大切なものがある〜、あなたよりも大切なものはない〜」って合唱してた。
そう、なぜなら今日は給料日だったからです。
お財布が少しだけ温まりました。
労働は筋トレなので好きですな。
2005年11月3日 お仕事今日は何気にハードです。
チャリンコ扱いで昨日の午後11時に遠い会社までヒイコラ行ってそこからパークプレイスって大型スーパー&テーマパークみたいなところ行って、そこに設置されてる人口の河を掃除。
でっかいパイプやのなんやの使って、マシンガンみたいなのから水が勢いよく噴出されて、その水圧で汚れを浮かし下流に流していく。
これ以外に水圧が強く、足場の悪い河の中ではよろよろして体力使う。消防車の噴射ホースはこの圧力の非じゃないだろうな。
午前3時に終るはずだったけど、予想外に長引いて、終ったのは、明け方午前5時。2時間の残業、深夜でしかも2割増、きついけど、なかなかオイシイ。うひひ。
終って一旦マンションに帰って、風呂入ってアンパン三つ食ったら、寝る暇もなく、午前8時から今度は引越しのバイト。これまたかなりの距離の会社までいかなきゃならんので、1時間前くらいに出るが、途中で道に迷って相当焦った。付いたのはぎりぎり。自転車では行動範囲が限られる。遠いところはダイエットだと割り切れば逆に効率がいいと思える。
引越しはきつくて、みんなが避ける人気のない仕事だけど、僕は筋取れすきだから入りますよ〜。一緒に作業した人たちの中には、齢70越えのくせに筋肉隆々のウィットに飛んだ面白い話を連呼するモダーンな爺ちゃんとか齢50代くらいの中尾あきらそっくりなおじさん。引越しの人は荒っぽくてやめたほうが良いとか友達は行ってたけど、ここの人たちはものすごくいい人たちで、しかも面白くて、きつかったけど楽しかった。あんまり重たい荷物もなかったしね。
でも、さすがに、昨日の午後11時から今日の正午まで働いたもんだから、眠気と疲れは出たけどね。
マンションに帰り際、派遣会社から早速仕事の誘い。僕が行き付けの工場に明日予約した。そのうえ、1、2ヶ月大阪に行って働きませんか?とかいうプランを進められたけど、就活もしなきゃならんし、テニスのビデオも取らなきゃならんので、それはさすがに断った。友達と一緒だったら面白いかもしれないけどね。
帰ってから、さすがに爆睡したってわけよ。
チャリンコ扱いで昨日の午後11時に遠い会社までヒイコラ行ってそこからパークプレイスって大型スーパー&テーマパークみたいなところ行って、そこに設置されてる人口の河を掃除。
でっかいパイプやのなんやの使って、マシンガンみたいなのから水が勢いよく噴出されて、その水圧で汚れを浮かし下流に流していく。
これ以外に水圧が強く、足場の悪い河の中ではよろよろして体力使う。消防車の噴射ホースはこの圧力の非じゃないだろうな。
午前3時に終るはずだったけど、予想外に長引いて、終ったのは、明け方午前5時。2時間の残業、深夜でしかも2割増、きついけど、なかなかオイシイ。うひひ。
終って一旦マンションに帰って、風呂入ってアンパン三つ食ったら、寝る暇もなく、午前8時から今度は引越しのバイト。これまたかなりの距離の会社までいかなきゃならんので、1時間前くらいに出るが、途中で道に迷って相当焦った。付いたのはぎりぎり。自転車では行動範囲が限られる。遠いところはダイエットだと割り切れば逆に効率がいいと思える。
引越しはきつくて、みんなが避ける人気のない仕事だけど、僕は筋取れすきだから入りますよ〜。一緒に作業した人たちの中には、齢70越えのくせに筋肉隆々のウィットに飛んだ面白い話を連呼するモダーンな爺ちゃんとか齢50代くらいの中尾あきらそっくりなおじさん。引越しの人は荒っぽくてやめたほうが良いとか友達は行ってたけど、ここの人たちはものすごくいい人たちで、しかも面白くて、きつかったけど楽しかった。あんまり重たい荷物もなかったしね。
でも、さすがに、昨日の午後11時から今日の正午まで働いたもんだから、眠気と疲れは出たけどね。
マンションに帰り際、派遣会社から早速仕事の誘い。僕が行き付けの工場に明日予約した。そのうえ、1、2ヶ月大阪に行って働きませんか?とかいうプランを進められたけど、就活もしなきゃならんし、テニスのビデオも取らなきゃならんので、それはさすがに断った。友達と一緒だったら面白いかもしれないけどね。
帰ってから、さすがに爆睡したってわけよ。
友情には極力ビジネスは介入させたくないなり
2005年11月2日僕の前いた会社に入ってくるはずだった新人が直前でドタキャン。
雰囲気を察知したのか、会社に入ってこなかったらしい。
そして事務員の一人が解雇になったらしい。
リストラか?
雲行きが怪しいな。
ようやくバイトが入ったけど、深夜の仕事なため、昼間寝ておく。
最近デパスを飲んでもふらふらしなくなった。
常用してしまっている。
派遣のバイト先であって仲良くなった人に、いい職ないですかね〜、と言ったら、「あるよあるよ〜、派遣会社のビデオあげるよ〜」と初対面の僕にビデオまでくれた人。電話番号まで交換した人。なんていい人なんだと感動した人。
マンションに帰ってビデオ見てみると、ニュー○ィブ、っていう鼠こうまがいの洗脳ビデオ。突込みどころ万歳で笑わせてもらったけど、人の良心を利用して介入させようとしたその人のことを考えると、なんとも悲しい気持ちになってしまった。
ネットでビデオの会社のこと調べてみると、案の定訴訟や裁判沙汰起こしてる会社。いい人だと思ってたのに。いやいい人だからこそ、この会社を新から信じて布教活動するんだろうな。次にあったら商売されそうで気が重い。
まあ、もうあうことはないかなあ。
雰囲気を察知したのか、会社に入ってこなかったらしい。
そして事務員の一人が解雇になったらしい。
リストラか?
雲行きが怪しいな。
ようやくバイトが入ったけど、深夜の仕事なため、昼間寝ておく。
最近デパスを飲んでもふらふらしなくなった。
常用してしまっている。
派遣のバイト先であって仲良くなった人に、いい職ないですかね〜、と言ったら、「あるよあるよ〜、派遣会社のビデオあげるよ〜」と初対面の僕にビデオまでくれた人。電話番号まで交換した人。なんていい人なんだと感動した人。
マンションに帰ってビデオ見てみると、ニュー○ィブ、っていう鼠こうまがいの洗脳ビデオ。突込みどころ万歳で笑わせてもらったけど、人の良心を利用して介入させようとしたその人のことを考えると、なんとも悲しい気持ちになってしまった。
ネットでビデオの会社のこと調べてみると、案の定訴訟や裁判沙汰起こしてる会社。いい人だと思ってたのに。いやいい人だからこそ、この会社を新から信じて布教活動するんだろうな。次にあったら商売されそうで気が重い。
まあ、もうあうことはないかなあ。
バイトから仕事へ。派遣から正社員へ。のつもり。
2005年11月1日どうやら予約を入れたのが早い人から仕事が入るらしく、僕はいつも2日前にしか予約を入れないので、どうりで仕事の連絡がなかなか入らないわけだ。ようやく入ったと思ったら、深夜の仕事や、引越しとかのあんまり人気のない仕事。
ないよりマシと仕事いれたけど、やっぱり日中に仕事をしたいから、来週は一週間まとめて予約しておいた。
今は確かに楽しいけど。楽しいままじゃダメだ。
今日は本をずっと読んでた訳だが、また焦燥感が頭をもたげはじめている。そんなとき、高校時代の友人からメールが来た。この友人も夢を持ち明日へもしれない毎日を送っているのに、とてもポジティブで楽観的だ。なんか心配しすぎなのかもなあ、自分。
危機感を持つのは悪いことではないけど、危機感を持ちすぎるのも問題だ。
自分で食費や、その他もろもろの生活費を稼ぎ出して、ものすごく吝嗇家になってきている自分。今日から自炊。
とりあえず、明日の深夜から昼までちょっとハードスケジュール。
ないよりマシと仕事いれたけど、やっぱり日中に仕事をしたいから、来週は一週間まとめて予約しておいた。
今は確かに楽しいけど。楽しいままじゃダメだ。
今日は本をずっと読んでた訳だが、また焦燥感が頭をもたげはじめている。そんなとき、高校時代の友人からメールが来た。この友人も夢を持ち明日へもしれない毎日を送っているのに、とてもポジティブで楽観的だ。なんか心配しすぎなのかもなあ、自分。
危機感を持つのは悪いことではないけど、危機感を持ちすぎるのも問題だ。
自分で食費や、その他もろもろの生活費を稼ぎ出して、ものすごく吝嗇家になってきている自分。今日から自炊。
とりあえず、明日の深夜から昼までちょっとハードスケジュール。
VHS 角川エンタテインメント 1995/09/08 ¥15,540
足を潰し役者としての道を断たれた青年が、反骨の版元・芦屋重三郎(フランキー)に見出され写楽(真田)として売り出される。だが、彼の才能に嫉妬した歌麿(佐野)は、写楽と花魁・花里(葉月)の駆け落ちを画策する・・・。歌舞伎界。浮世絵界、遊郭のリアル再現と、多彩な人間像が織り成す江戸絵巻。企画総指揮は写楽研究家としても知られるフランキー堺。僕歴代邦画俳優の中で5本の指に入るだろうと思っているフランキー堺の総指揮のもと作られた、写楽の顛末。なんだか後半辺りからいまいち気に食わんようになってきて、尻切れとんぼみたいな感じになった。江戸を出るとほんとに一気に閑散とした風景になるんだね。
僕は何やってんだ。
2005年10月31日不安だ不安だ。
バイトのままじゃいけないのだ。
いやいや、そんなことはない。
焦るな焦るな。
友人に言った、「夢のために生活を安定させなければ」
すると友人は「なんだ、保険かける程度の夢か」
でもだね、生涯の夢にするためにはまずは足場を固めなければ。
いやいや、その時間をも投げ打ってまでも直進するのが夢というものなのだろうか。
夢に向かって他は見ない。かあ。
僕は夢を見つつも、世間体や将来のことを気にしているなあ。
僕の言ってる、足場を固めなければ生涯の夢とならずいつか諦めなければならない夢となってしまう、とか言うのは単なる取って張りつけた講釈に思えてくるな。
どっちも正しくどっちも間違ってる。視点の違いなだけなんだろうな。
結局、まわりの反応でおどおどころころしてしまっている僕が悪いのだな。
僕が決めなきゃならないのだ。周りから何言われようが。自分が野垂れ死のうが、自分が納得すればいいのだろうか。
てか、不安に思ってしまうこと自体、覚悟が足りてないってことなんだろうな。
くうう、情けない。
バイトのままじゃいけないのだ。
いやいや、そんなことはない。
焦るな焦るな。
友人に言った、「夢のために生活を安定させなければ」
すると友人は「なんだ、保険かける程度の夢か」
でもだね、生涯の夢にするためにはまずは足場を固めなければ。
いやいや、その時間をも投げ打ってまでも直進するのが夢というものなのだろうか。
夢に向かって他は見ない。かあ。
僕は夢を見つつも、世間体や将来のことを気にしているなあ。
僕の言ってる、足場を固めなければ生涯の夢とならずいつか諦めなければならない夢となってしまう、とか言うのは単なる取って張りつけた講釈に思えてくるな。
どっちも正しくどっちも間違ってる。視点の違いなだけなんだろうな。
結局、まわりの反応でおどおどころころしてしまっている僕が悪いのだな。
僕が決めなきゃならないのだ。周りから何言われようが。自分が野垂れ死のうが、自分が納得すればいいのだろうか。
てか、不安に思ってしまうこと自体、覚悟が足りてないってことなんだろうな。
くうう、情けない。
読書 『海馬/脳は疲れない』
2005年10月31日 読書
ISBN:4255001545 単行本(ソフトカバー) 糸井 重里 朝日出版社 2002/07/10 ¥1,785
「集中力はやりつづけないと生まれない」っていうのはそっかあ、って思ったけど、やりつづけることが難しい。と勉強をしながら思う。
ベストセラー『記憶力を強くする』の著者であり、気鋭の若手脳研究家、池谷と、クリエイターとして豊富な発想のノウハウをもつ糸井。この2人が、頭のよさや脳の使い方などをテーマに、興味深い対話を繰り広げている。昨日、夜にたしか情熱大陸とかいう番組だと思うけど、この本の表紙のイラストを書いている人の特集があった。それで、この本を読んだことを思い出した。僕は脳に、とっても興味があるもので、こういう類の本はよく買うわけだが、この本は、大変簡単だった。というのは、脳関連の本は難しい言葉が多くて、難しいことが多いのだが、この本は、対談で、しかも平易な言葉で脳の仕組みを、それほど深くはないかもしれないけど、イメージしやすく説明してくれていて、なかなか面白かった。眼から鱗の脳味噌知識も結構あって、もっと詳しく知りたいなって思わせてくれる、まあ脳味噌マニアへの入り口にもってこいの本なのかも。別にマニアにはならんでもいいか(笑)でも、脳について、みんな少しは興味持ってると思うし。
たとえば、「『頭がいい』と『バカ』の差」について。2人は、記憶された情報を整理し、お互いを関連づけて、的確に表現できるかどうかや、「頭が真っ白」になるディスコミュニケーションの状態に陥るか否かなどのポイントに着目。最終的に、周囲との関係を遮断し、情報の入力をやめれば脳の働きはよくならないことを指摘している。ここで、自分の頭がどんな状態にあるかをチェックすることも可能である。
また、池谷は「脳は、ぜんぜん疲れない」「30歳以降に、脳の能力は飛躍的に伸びる」といった、脳に関する意外な事実を数多く教えてくれる。とくに記憶のカギを握るという「海馬」の研究の様子が述べられたところは、未知の領域に踏み込んでいくような興奮をもたらしてくれる。一方、そうした脳の科学を、クリエイティブな思考や生き方の問題などに押し広めて論じる糸井の話術はじつに巧みである。その知的好奇心のもち方には、見習うべきところが多い。
タイトルどおり、頭がよくなる可能性が科学的に証明されているほか、「よりよく生きる」ために頭をよくするという志の大きなメッセージが込められている。年齢とともに頭の働きも衰えると思い込み、マイナス思考に陥っているような人に、希望を与えてくれる1冊だ。
「集中力はやりつづけないと生まれない」っていうのはそっかあ、って思ったけど、やりつづけることが難しい。と勉強をしながら思う。
NHKアーカイブスを見ながら書いている。
2005年10月30日どんなに遅く寝ても一旦8時に起きてしまうようになたのは、良いことなのだろうなあ。だいぶ疲れもとれた。
最近、ほんと将来のことで悩んどる。
ひとまず、もうしばらくしたら、派遣のバイトから派遣の職に変えようかなあ。
ウトウトしながら、本読んで、午後1時になってから今日もテニスのビデオ録画して、午後4時に終って、その後、父が僕をマンションに送りがてら家族でマンション近くの新しくできたうどん屋でうどん食って、クレープ食って、疲れが取れないときは何かを食べるに限る。明日までには完全に疲れとれてほしいよう。
派遣の会社から明日のバイトの連絡がこないので、どうやら明日の仕事はなさそう。明日も休みになるのかな。
最近の日記、こんなことばっかり書いてるなあ。いいんかなあ。
なんかしなきゃなあ、なんか。
最近、ほんと将来のことで悩んどる。
ひとまず、もうしばらくしたら、派遣のバイトから派遣の職に変えようかなあ。
ウトウトしながら、本読んで、午後1時になってから今日もテニスのビデオ録画して、午後4時に終って、その後、父が僕をマンションに送りがてら家族でマンション近くの新しくできたうどん屋でうどん食って、クレープ食って、疲れが取れないときは何かを食べるに限る。明日までには完全に疲れとれてほしいよう。
派遣の会社から明日のバイトの連絡がこないので、どうやら明日の仕事はなさそう。明日も休みになるのかな。
最近の日記、こんなことばっかり書いてるなあ。いいんかなあ。
なんかしなきゃなあ、なんか。
読書 『世界一の「売る!」技術』
2005年10月30日 読書
ISBN:4894511886 単行本 石原 薫 フォレスト出版 2005/02/19 ¥1,575
これはまさにセールスのための本だから、読み進めていくうちに、セールスの倫理観と自分の倫理観にやはり隔たりを感じずに入られない。当然のことである。僕は、ここまで売ることに徹することは、こういう世界があると認めながらもやはりできそうにない。一流のセールスマンになるには、オンオフの切り替えなどという事をする暇はないだろうなあと本書を読んで思い、ならば日常でも常にセールスマン的倫理を自己の倫理観として持ちつづけることができなければ辛いだろう。となると、根本的に自己の倫理観を変えなければならないことになるから、やはりそれはできないだろうなあと思うのだ。
【序文「読者への挑戦状」より抜粋】ジラード氏は、まさにハングリー精神。幼い頃から、40あまりもの職を経験し、その日の生活費を稼ぐために車を売った。その結果、1日最高18台、1ヶ月最高174台、1年最高1425台、1日平均6台、15年間で通産13001台の新車を売ったというギネス記録を持つに至った超人。
これから私は「必ず買わせる」クロージングテクニックを伝授する。
それは象牙の塔に閉じこもった誰かが考え出した高尚な理論ではなく、すべて経験に基づいている。私も現場に立ち、苦労してここまで来た。自ら最前線で闘っていたのだ。買わせることができなければ、家族を食べさせることができなかった。私の生活がかかっていたのだ。
自動車業界と関係のない商品を扱っている人は、果たして私の教えが役に立つだろうかと疑問に思っているかもしれない。この本を読めばわかるが、優秀なセールスマンならどんな商品でも売れる。なぜかといえば、これは人間相手の商売で、人間は所詮人間だからだ。人は「商品」を買うのではなく、「人」を買う。だから私が教えることは、売る物が何であれ通用するのだ。
米最高裁の名裁判官オリバー・ウェンデル・ホームズが言ったように、「往々にして、アイデアは別の人の頭に移植されたときのほうが、アイデアが生まれた場所にとどまるよりも良く育つものだ」。そこで私も読者であるあなたに挑戦したい。私のやり方を自分流にアレンジし、私以上にうまく使いこなしてほしい。
これはまさにセールスのための本だから、読み進めていくうちに、セールスの倫理観と自分の倫理観にやはり隔たりを感じずに入られない。当然のことである。僕は、ここまで売ることに徹することは、こういう世界があると認めながらもやはりできそうにない。一流のセールスマンになるには、オンオフの切り替えなどという事をする暇はないだろうなあと本書を読んで思い、ならば日常でも常にセールスマン的倫理を自己の倫理観として持ちつづけることができなければ辛いだろう。となると、根本的に自己の倫理観を変えなければならないことになるから、やはりそれはできないだろうなあと思うのだ。
手のひらが筋肉痛
2005年10月29日休みだ休み。
たっぷり寝るぞって、なんで6時間で起きてしまうんや。
まあ、今日は実家に帰らんといけんけん別に良いけど。
バスで実家に帰って、午後1時からテニスの中継を録画。
そん頃になって眠くなってきてしまった。ビデオとる時は欠かさずCMえを除く僕は、ウトウトしながらCMになったらハッと目を覚まし急いで一旦停止を押し、という事を繰り返し、あんまり試合を見なかった。後でゆっくり見るためにビデオに録画してるわけだが。
結局寝てるのか見てるのかわからないうちにテニス中継は終わったけど、どうやらCMも上手く除けているようである。
母親と田舎のじいちゃんが2人で旅行にいてるので、実家のばあちゃんも父親と僕と3人でどこかに食べに行こうと、割烹料亭に行って懐石料理を食べる。一番安いやつ。瓦蕎麦がメインに出ると思ってたら、瓦じゃなくて地獄蕎麦だった。
味は割烹だけあってすごく上品で、ばあちゃんが珍しく自分の分をちゃんと食べてた。
体の疲労がどうも取れない。でも昼間ウトウトしたせいで眠りたくても眠れなくなってしまったので、本を一冊読み終えた。
たっぷり寝るぞって、なんで6時間で起きてしまうんや。
まあ、今日は実家に帰らんといけんけん別に良いけど。
バスで実家に帰って、午後1時からテニスの中継を録画。
そん頃になって眠くなってきてしまった。ビデオとる時は欠かさずCMえを除く僕は、ウトウトしながらCMになったらハッと目を覚まし急いで一旦停止を押し、という事を繰り返し、あんまり試合を見なかった。後でゆっくり見るためにビデオに録画してるわけだが。
結局寝てるのか見てるのかわからないうちにテニス中継は終わったけど、どうやらCMも上手く除けているようである。
母親と田舎のじいちゃんが2人で旅行にいてるので、実家のばあちゃんも父親と僕と3人でどこかに食べに行こうと、割烹料亭に行って懐石料理を食べる。一番安いやつ。瓦蕎麦がメインに出ると思ってたら、瓦じゃなくて地獄蕎麦だった。
味は割烹だけあってすごく上品で、ばあちゃんが珍しく自分の分をちゃんと食べてた。
体の疲労がどうも取れない。でも昼間ウトウトしたせいで眠りたくても眠れなくなってしまったので、本を一冊読み終えた。
読書 『インストール』
2005年10月29日 読書〔小説・詩〕
ISBN:4309407587 文庫 綿矢 りさ 河出書房新社 2005/10/05 ¥399
色んな評価があるけど、僕は綿矢さんは、明確なスタイルを持っているし、文章が上手い。古典主義とか、典雅な文体とか、そういうのじゃなくて、彼女の小説は、まさしく現代の言葉での上手さ。それって実は、一番難しいことだと思う。難しいことを難しい言葉であらわせることが出来る作家はたくさんいるだろうけど、難しいことを誰にでもわかる言葉や、現代の言葉でいかに読者に感じさせることが出来るか、そういうのが、本来作家に問われるべきもっとも重要な力量なのだと思う。そういう意味で、綿矢さんは、うん、天才だと思います。僕は、例のごとく最初は、懐疑的だったけど、「蹴りたい背中」の冒頭を少し読んで、これは天才だと思って、読むのを止め、文庫が出るまで楽しみに待つことにしたのです。「インストール」を読んでも彼女の才能に対する僕の考えは変わらない。ただ、おそらく、「インストール」から「蹴りたい背中」の間で、彼女はかなりの成長をしたんじゃないかと、作家としての。これは、インストールを読み終えて、蹴りたい背中の冒頭の文章を思い出しての僕の感じた正直な感想です。
彼女の長編を読んでみたい。今は自分のまわりの境遇から材料を得ているけど、専業作家としてやっていくとすれば、いつかは、長編、そして、自分の内面から離れた表現を描いていくことも強いられることになると思う。きっと、そこでまた彼女は成長し、すごいものを書いてくれるんじゃないかなあと、期待してるんです。
学校生活&受験勉強からドロップアウトすることを決めた高校生、朝子。ゴミ捨て場で出会った小学生、かずよしに誘われておんぼろコンピューターでぼろもうけを企てるが!?押入れの秘密のコンピューター部屋から覗いた大人の世界を通して、二人の成長を描く第三十八回文芸賞受賞作。書き下ろし短篇を併録。やっと文庫になった〜。長かったなあ。ようやく読めた。
色んな評価があるけど、僕は綿矢さんは、明確なスタイルを持っているし、文章が上手い。古典主義とか、典雅な文体とか、そういうのじゃなくて、彼女の小説は、まさしく現代の言葉での上手さ。それって実は、一番難しいことだと思う。難しいことを難しい言葉であらわせることが出来る作家はたくさんいるだろうけど、難しいことを誰にでもわかる言葉や、現代の言葉でいかに読者に感じさせることが出来るか、そういうのが、本来作家に問われるべきもっとも重要な力量なのだと思う。そういう意味で、綿矢さんは、うん、天才だと思います。僕は、例のごとく最初は、懐疑的だったけど、「蹴りたい背中」の冒頭を少し読んで、これは天才だと思って、読むのを止め、文庫が出るまで楽しみに待つことにしたのです。「インストール」を読んでも彼女の才能に対する僕の考えは変わらない。ただ、おそらく、「インストール」から「蹴りたい背中」の間で、彼女はかなりの成長をしたんじゃないかと、作家としての。これは、インストールを読み終えて、蹴りたい背中の冒頭の文章を思い出しての僕の感じた正直な感想です。
彼女の長編を読んでみたい。今は自分のまわりの境遇から材料を得ているけど、専業作家としてやっていくとすれば、いつかは、長編、そして、自分の内面から離れた表現を描いていくことも強いられることになると思う。きっと、そこでまた彼女は成長し、すごいものを書いてくれるんじゃないかなあと、期待してるんです。
眠くて、白眼になってたらしい。
2005年10月28日工場は派遣から僕とラリーゴ君入れて5人もきてた。なんでこんなに多いんだろう?
そのぶん楽だったかというと、けしてそうではなく、つまり、今日は忙しい日だったということなんだろうな。
来てた人はみんな学生に見えたもんだから、「学生?」と気軽に聞いたら、その人34歳。私服来てるとみんな学生に見えてしまう。。だけど学生は一人もいませんでした。
ちなみに、僕は年上に見られる傾向があるらしく、前の会社のときにも、同期の同僚は始めて観たとき、2人とも僕を年上思ってたらしいし、一人は何故か絶対に所帯を持ってると確信していたらしい。えーん、老けがおなのかな(涙)
ちなみに、僕の顔は阪神の藤本に激似らしく、最近いたるところで言われている。もちろん工場でも。でも藤本ってあんまり僕しらないし、藤本選手はやっぱり老け顔なのかしらん。
一人、公務員目指してる人がいて、警察を目指してるらしい。警察かあ。
午後は、疲労のせいで脚(特にふくらはぎ)がだるくて、あと猛烈な眠気が辛かった。でも工場でのバイト自体はむちゃくちゃ楽しい。これは一重に、人間ですな。皆よい人ばかりなのだ。
巡り合う教師によって好きな科目が決まると聞いたことあるけど、巡り合う人や上司によっても、好きな仕事が決まってくる要素があるのかもしれないね。
さあ、明日から、とりあえず2日休もう。体を休めよう。精神は疲れてないので、精神的なことをたくさんしよう。
明日から2日間、実家に帰ってきます。
そのぶん楽だったかというと、けしてそうではなく、つまり、今日は忙しい日だったということなんだろうな。
来てた人はみんな学生に見えたもんだから、「学生?」と気軽に聞いたら、その人34歳。私服来てるとみんな学生に見えてしまう。。だけど学生は一人もいませんでした。
ちなみに、僕は年上に見られる傾向があるらしく、前の会社のときにも、同期の同僚は始めて観たとき、2人とも僕を年上思ってたらしいし、一人は何故か絶対に所帯を持ってると確信していたらしい。えーん、老けがおなのかな(涙)
ちなみに、僕の顔は阪神の藤本に激似らしく、最近いたるところで言われている。もちろん工場でも。でも藤本ってあんまり僕しらないし、藤本選手はやっぱり老け顔なのかしらん。
一人、公務員目指してる人がいて、警察を目指してるらしい。警察かあ。
午後は、疲労のせいで脚(特にふくらはぎ)がだるくて、あと猛烈な眠気が辛かった。でも工場でのバイト自体はむちゃくちゃ楽しい。これは一重に、人間ですな。皆よい人ばかりなのだ。
巡り合う教師によって好きな科目が決まると聞いたことあるけど、巡り合う人や上司によっても、好きな仕事が決まってくる要素があるのかもしれないね。
さあ、明日から、とりあえず2日休もう。体を休めよう。精神は疲れてないので、精神的なことをたくさんしよう。
明日から2日間、実家に帰ってきます。