今日は休みを取っているので、たっぷり眠るかと思いきや、朝早くからテニスクラブに予約を入れていて、結局6時間ほどしか眠れなかった。
やっぱり、体が結構疲れてるなあと思いつつも、今日は色々と用事があるので、ごろごろもしてられないのだった。

テニスクラブは、実は今期で終りにしようと思っていたのだけど、コーチにその旨を伝えたら、実は退会の申請は10日までに済ませなきゃならないとのことで、もう期限がオーバーしているとのことで、来期にしか退会できないらしい。
1期が2ヶ月周期だから、来期となると、たぶん一月大会になる。ということは、あと3ヶ月会費を払わなきゃならんのかあ、痛いなあ^^;

だけど、テニスクラブで、今日一緒だった人たちには、僕が近々辞めることを伝えておいた。朝なのでほとんど主婦の方たちだけど、みんな顔見知りなので、温かい言葉を頂いた。

昼から、車の保険の関係で、トヨタに自転車をこぎこぎ行って、何やかや話して、そのあと、も一度、街に戻ってロトシックスを購入して、その脚で、ワークプラザに赴く。入って、相談窓口の懇意の担当官の所に行く。平日に訪れた僕に察しの早い担当官は、「まさか?」と聞いてきたので「そのまさかです」と答え、会社を辞めた敬意などを述べる。
そして色々相談に乗ってもらって、まあ、これからもお世話になるしまたよろしくってことで今日はひとまずマンションに帰る。

心は至極元気だが、体の疲労は蓄積しているせいか、始終体がだるくて眠い。何時の間にか2時間ほど眠ってしまう。起きたら、電話がかかり、前の会社の同期の同僚2人から呼び出し。
飯や丼で落ち合って、会社の愚痴を聞いたり、相談に乗ったり、近況や今後のことを話したりした。会社の細かいこともだんだん判明してきていて、かなり経営自体も苦しそうな全容が見えてきた。
何より、違う県の支部が規模縮小で統合したせいで、その支部のナンバーワンだった者同士が同じとこで働くことになったもんだから、確執が生じてきてしまっていけない。人数が少ない会社でお互いがお互いの派閥を作ろうと裏工作を働いているらしい。どうりでギスギスしてたはずだ。同僚のうち一人はもう今月で止める旨を社長に伝えてるらしい。僕と同じ派遣でのバイトをしばらくやることになりそう。
来月、新人が一人入ってくるとのことだが、みんなでいつまで持つかと心配する。

そんなこんなの一日で、今日はあまり体は回復しなかったようなので、土日に思いきり休んで体に英気を与えなければ。その前に明日の工場を頑張らなければ!
DVD エスピーオー 2001/11/23 ¥5,040
時は1938年、満州とモスクワをつなぐシベリア鉄道を走る列車内で起きる連続殺人事件に、たまたま列車にいあわせた陸軍大将・山下泰文が、真相を解くべく推理を開始していく…。
映画評論家・水野晴郎が監督・主演を務めたミステリ映画…なのだが、陳腐極まりないドラマ展開、とても走っているようには思えない列車のセット撮影、さらには頭の中がウニになってしまうようなクライマックスのどんでんかえしなどなど、どこを切ってもとにかくひどい。
しかし、そのひどさがかえって評判になってしまい、今や世紀末日本を代表するカルト映画になってしまった珍作中の珍作。まるで日本のエド・ウッドと化してしまった水野晴郎は、映画の可能性というものを、別な意味で押し広げてくれた功労者といえるかもしれない。
敬愛するマイク水野先生の大怪作として今後、邦画史上のマニアの間で燦然と輝きつづけるだろうと思われる。見終えるのに大変忍耐を要して、好奇心で借りたくせに、期待以上(?)の出来に退屈してしまった。映画好きがこうじて映画作れるなんて、評論家の人脈を通じた特権やろなあ。羨ましい。でも、2度見ようとは思わない。2は以外にもまともになってるらしい。こんな作品なのに、愛蔵版だの完全版だの出てるのが、ある意味すごい。
どうやら僕は肉体的Mではあっても、精神的Mではないらしいことがわかってきた。もちろん、生産的な苦痛じゃないと嫌だから、厳密に言えばMではないのかもしれないけど。

今日は、結構ハードだった。午前9時〜午後6時まで工場で働いて、マックで急いで晩飯食って、すぐに自転車こいで、違う工場に行って、7時半〜11時まで、廃油や残飯清掃のバイト。臭かった〜(笑)
でも、くどいけど、前いた会社のこと考えれば天国。肉体的Mだから、一向苦にならない。しかも日々、肉体労働系のバイトなので、体がみるみる引き締まって、脂肪が落ちて、大学でウエイトトレーニングやってた頃の体とまではいかないけど、かなり筋力も戻ってきて、まさに生産的。

昼間の工場では、ラリーゴ君と入っている。週3くらいラリーゴ君と一緒に働くことになりそう。やっぱりまったく知らない人より友人と一緒に働けるほうが僕としてもうれしい^^
廃油の方の工場の人たちとも仲良くなって、とても楽しかった。
明日は休みだあ。
体どのくらい回復するかなあ。

超回復

2005年10月25日 僕の思ったこと
数日分の朝日新聞を一気に読んでいて、ある記事に目が止まった。
それは、地方番組のタレントとして活躍していた人が、自殺未遂を起こして、その後立ち直って、今、鬱や不登校の支援活動を行なっているという内容。その人の顔、僕も見覚えある。
その人がこんなこと言ってる。
「挫折のない人生なんてない。きつくなたら、もう一度力がつくまで逃げていいんだよ」
とても、とても、胸に染みてしまいました。

僕はこう思う。失敗や挫折は、次への力になる。
筋肉も骨も、一度傷つけると、回復したときには大きくなってる。これを超回復というんだけど、心も同じだと思う。
失敗したら、自分はダメだと思いがちだけど、そうじゃない。失敗したら、挫折したら、その分心は強くなってる。自分が気づかなくても。心の傷が回復した頃に、もう一度挑戦してごらんよ、以前よりも、必ず成長を感じるはずさ。たとえ再び挫折しても、成功というゴールには確実に近づいてることを実感できるはずさ。

心の超回復。それには、筋肉や骨と同じで、傷つくことが必要なんだ。
ISBN:479800944X 単行本 大嶋 利佳 秀和システム 2004/11 ¥1,365
大嶋 利佳
1960年生まれ。株式会社スピーキングエッセイ代表取締役。研修講師。大学卒業後、大学勤務、会社勤務等を経て1988年より日本語学校講師・ビジネス専門学校教員となる。1997年、社員研修業で独立し会社設立。(株)ウイズダム顧問コンサルタント、(株)ソフト開発研究所講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
営業力というものは、多大に人間力の要素を含んでいる。営業力というものは、人間力を外部に伝達するための技術の部分がほとんどを占めていると思う。皆、心に人それぞれの人間力を持っているが、それを外部にちゃんと伝達するには、技術を磨かなければならない。気持ちで通じるというが、気持ちを持った上で伝えるすべにたけていれば、明らかに、ただたんに強い気持ちを持っている人よりも相手に伝わる。言葉は言霊というが、それは、言葉が人間力と繋がっている場合に初めて魂が宿るものだから、自分の人間力と関係のない、ただの言葉として言葉が一人歩きするという側面も無視できない。つまり、営業力は、コミュニケーションをとる上で、また自分を知ってもらう上で、営業以外でも多大に有益である反面、その技術を利用して、人を欺くことも容易になりうるという危険性をも包含しているということで、ようは、営業力もつかう人次第の諸刃の剣であるという事を肝に銘じておかなければならないだろうな。
車の登録と車庫証明を取るために、別大コミュニティーにいって署名をしてもらって、市役所にいって住民票もらって、車とは全く関係ないけど、国民保険を引き落としにするため、銀行で口座作った。

昼からはラリーゴ君と落ち合って、ラリーゴ君を僕の登録してる派遣会社に紹介して、登録して、早速明日2人で、工場にバイトに行くことになった。

そのあと、恒例のカラオケ。僕達が生まれたころのナツメロを歌いまくる。時代は逆流する。年をとるほどに昔の歌が染みてくるのか。

オフコース、チューリップ、海援隊、とかねとかね。
帰宅して、一人鍋、フォークから演歌になる日も近づいているかも。

そうそう、僕の元会社の同僚の一人が会社辞めることになったみたい。派遣会社にその人も登録するらしい。
ISBN:4831509574 単行本 片岡 弘 ぺりかん社 2001/10 ¥1,229
人の購買行動を左右するだけではなく、時代さえも動かしてしまう広告。いったいどういう人たちが作っているのだろうか。またどういう風に作られていくのだろうか。本書では、変わりゆく広告の世界で働く人たちを紹介し、いかにクリエーティブなものか、戦略的なものかを詳述。あわせて就職の実際についても紹介する。
広告業界といってもほんまに様様ありまんなあ。代理店といっても、ほんまに千差万別でんなあ。金融業界に勤めている知人が言うには、天下の電○は、学閥、学歴差別が激しいらしく、○通なだけは入るなというけど、学歴会社だという時点で、僕はどうやっても入れないので、そんな心配無用だよ(涙)
コピーライターから作家になった人って結構いるよね。
昨日、家族でステーキを食べにいった。目の前で胡椒とかをクルクル回すところ。
父親の奢り。でも父親は隠れて借金してる。つまりパチンコで勝ったんだ。こういうとき父親は、父親としての威厳を示そうとする。だけど、パチンコを止めて借金を返してくれるほうが僕達は喜ぶ。家族全員素直に喜べない。借金がいくらなのか、心配でたまらない。

今日、テニスクラブに行ったけど、今期で終わりにすることにした。
お金がないから^^;
しっかり定職について、ある程度安定して稼げだして、精神的に余裕が出だしたら、また再会したいなあ。まあ、今期は11月の20日くらいまでだから、それまでは楽しもう。

今日、明日はバイト休もうと思います。
仕事の依頼がこなかったからというのもあるけど、今日は、筋肉痛を治すために、明日は友人を派遣会社に紹介するために。
そうそう、車を買いました。軽の中古。父親が保険を解約したらしく、解約金(?)で購入しました。だから只みたいなもんらしい。でも、解約金をオーバーしたら負担しなきゃならないので、トヨタの人にまけにまけてもらいました。車があれば行動範囲が増えて、色んな仕事ができるようになるし。まずは運転に慣れていかなきゃな。
ISBN:4478540578 単行本 和田 裕美 ダイヤモンド社 2003/09/21 ¥1,365
これまで「デキル営業」と言われてきた人たちが必ずしも好成績を上げられなくなってきた。押しの強さや「数打ちゃあたる」という考え方が通用しなくなってきたからだ。自身、バブル崩壊後に営業の世界に入り、それまで常識とされてきたことの逆を行ってトップとなった著者が、「私がどうして成功したか」をもとに、数々の営業指導の実績をケーススタディとして披露する。いまひとつ伸び悩んでいる人、突然営業に配属されてしまった人に、勇気とヒントを与えるとともに、部下指導に悩む営業マネジャーにも良いガイドとなるだろう。
僅か3週間だったけれど、僕の努力の痕跡が何冊かあります。さて、この和田さん、すごいですね。僕は電話口での営業(テレアポではなく、テレマーケティング)だったけど、また、相手と顔をつき合わせた営業だと、違ってくるんだろうな。表情はコミュニケーションで大事だから。まあ、表情やしぐさがわかる面と向かった営業には電話とはまた別物の辛さもあるだろうけど。
仕事の間、家に帰って、営業の本を読むことが、僕にとって精神安定剤になってました。
 やっぱり何かしら仕事やバイトをしていると、日記がどうしてもそういう事を書くことが多くなってしまう。一日の大半を取られてるんだからしょうがないか。

 以前みたいに僕が思ったこともたまに書いていきたいな。
 工場に派遣された人は僕ともう一人現役大学生一年生。英語がぺらぺらで、目の前で実践してもらった。流れるようなイングリッシュ。羨ましい。
 僕は工場の人と仲がいいので、仕事が楽しい。でも工場の人から、営業のホープやったやろ?とか言われると、かなり戸惑う。僕の中には、対人不信が根強いし、コミュニケーション下手という意識が強くある。なのに、外で結構僕は社交的に見られることが多く、そのギャップに戸惑う。本当の僕は、人とのコミュニケーションが得意なのだろうか?
心の中で、どこからか「そんなはずあるわけない」という声が聞こえてくる。
 小学生中学生の頃は明らかにコミュニケーションが下手だった。色々悲惨な思いもした。高校に入っても、僕は常に周りとのギャップ、違和感、浮いてる感を感じていたわけで、僕の高校の頃の思い出は惨憺たるものなのだが、この頃から違ってきているのは、小学、中学の頃は、その自分の抱いている自己像と、まわりの見ている僕の評価が一致していたのに、高校に入ってからは、今あらためてその頃の僕の浮いてる感などを高校の時の同級生に話してみると、まわりにはそういうふうには風には映っていなかったらしいということ。中には、その頃の僕をかなり面白いやつと捉えている人もいたらしいことが今になってわかった。

 でも、僕は自分の根っこの部分を(当たり前だが)よく知っているので、社交的であるとか、そういう評価を下されることに未だに違和感がある。
 僕は、小学生のころ、ゴミのような存在で、まわりがそういう風に扱うものだから、抗うこともいつしか止めて、自分自身も、僕は価値のないゴミである、というふうに納得してしまった。それは、辛い日々をやり過ごす本能的防御だったんだろうけど、以後、僕の根っこになってしまった。
 それが、ある日突然まわりの人たちの僕に対する態度で、例外がちらほら出だして、自分の中で定着していた自己象とのずれが生じてきて、「あれれ?僕みたいなのが、君と仲良くしちゃっていいの?」って戸惑い始めた。そのときの感じは今でも鮮明に覚えてるなあ。
 そして、僕の中で、根っこがもう定まって、強固に根を張っちゃってしまってるもんだから、そのときの僕は、自分はひょっとしたら価値があるのかな?っていう風には考えず、「この人は、本当の僕を知ってない。知ってたら僕に好感を持つはずはない」って思うようになっちゃった。
 それからまた長い月日がたち、今の僕は自分にも価値があると思えるようになったと思ってるけど、それでも完全に違和感は払拭できていない。それはやはり、未だに厳然として根っこの部分に「自分はゴミだ」という自己評価が根付いてるからなんだろう。
 この評価から、僕はいつも、ある失敗を引き起こしてしまう。
 僕が社交的に見られるのは、僕が初対面の人に対してとにかく話すからだ。でもそれは、無言の空間を作り出して、こいつは面白くない、つまらない奴だという評価を下されたくないという恐怖心からくるものであって、いつしかこの人は僕と親しくなっていくうちに、僕の本当の面を知って嫌いになってしまうだろうと思い、だんだんとその人と距離をとるようになってしまい、結果的には、向こうには訳もわからない形で、疎遠になってしまう。僕は何度も、親しくなった相手に、本当に自分の知ってほしい部分を見せたことで嫌われた経験から、本当の自分の部分を見せると嫌われるだろうな、でも僕を知ってほしい、という逡巡から、明るいと思われている僕はなんだか演じている自分であるように感じられ、空しくなって、本当の友人関係は築けない、みんな僕の虚像に好感を持ってるんだと思ってしまって起こる現象なのだが、これは、客観的には、すでに論破できるわけで、今後の課題は、強固に根付いた根っこを違うものに変えていくという作業を行ない、本能的にも、そういった、自己破滅型行動をとらないようにしていくことである。
 僕がした論破とは、まず、人は一人一人違う。つまり僕に対する評価も様様だ。僕が自己評価を「ゴミだ」と定着させたときのまわりは、自分も含めまだ無邪気ゆえの残酷性を持った子供で、現在僕がコミュニケートする相手は成長もし、良識を持った判断のできる大人達である。また、自分を定義する部分は一面ではない。僕という人物は多面体であり、暗い、真面目な部分が自分だというのは、真実ではあっても、全部ではない。なぜなら、まわりが受け取っている社交性のある自分も、それを楽しく感じている自分がいる限り、それは完全なる演技ではなく、真実を含み、また根っこであるはずなのである。そういった様様な根っこが集まり、「僕」という幹を形成しているのである。よく考えたら、演技から始まった僕の多弁も、現在は自分で気づかずに、また楽しんで行なえるようになったということは、根でなかったものが根になったという風にも言え、それを人は成長という言葉で表しているのかもしれない。全部を知ってもらおうと思うから恐怖が沸く。明るい部分の自分に好感を持ってくれた相手なら、無理に真面目な部分を見せなくても、相手が自分を知らないということにはならないし、また無理に見せる必然性もない。そういった必然性が生まれたら、真面目な部分の自分を見せることにもなろうが、その結果は、嫌われるか、さらにお互いの絆が深まるか、結論がわからないという点で、自分から真面目な部分を見せると嫌われると思い込み距離を取って関係を終らせたり嫌われたりするように結論を持っていくような無益な事をするよりもよほど建設的である。
 だから、工場の人と仲良くなるならそのまま明るい自分で突っ走ろう。今はまだ、適性検査とかで、自分は明るいか?という項目にイエスと書けないが、いつか躊躇せず書ける日が来るといいな。もちろん真面目な自分を否定するわけではなく、日記のタイトルどおりの自分になっていけたらいいな。ただ、価値はないってのは根っこから抜きさらないとね。
 今日バイトで派遣された大学生は工場の人とのコミュニケーションに戸惑っていた。その姿に以前の僕がダブったし、こんなことを考えた。
三重のほうまで行って来ました。僕は、三重にいくのが初めてだったけど、長閑でいいところでした。最初ちょっと迷ったけど、人に道を聞いて、時間内にどうにか到着しました。

今日はあるドラックストアの店内の商品総配置がえ。
僕は、キ○ンビールからの派遣ということで、ビールの棚だし、陳列。
店には、様様な業者さん達が集まっていて、作業はとてもにぎやかだった。
酒の業者さんたちは、いい人ばかりで、その中の一人、Kさんと大変親しくなった。この人はずっと派遣で仕事をしているらしく、福岡を拠点に九州各地を飛びまわっているらしい。派遣はいいよ〜、やっただけもらえるからとか、なんとかで派遣にはまり、ずっと続けているらしい。
でもボーナスないし、不安定でしょうというようなことは、さほど気にしていないようで、とても飄々とした態度がなんだか頼もしく思えた、こういう生き方もあるんだなあ。その人に、「君、捌けるなあ。前にこの仕事やってた?」って聞かれた。初めてなのに、誉められてうれしかった。やる気が出た、やっぱりモラールの向上に飴は必要なりよ。

作業中も、学校の文化祭の準備みたいな雰囲気でみんな和気藹々。正直楽しかった。また、卸問屋の営業は、あんまりきつくないらしい。というようなことも聞いた。営業といっても色々で、飛込みじゃなければそれなりに。。ね。
ビールをピッチリそろえて、ポップの付け方とか、スーパーに駆けつけた皆での棚移動、種まきっていう荷物をバケツリレーみたいに運ぶやり方とか、色々この業界のルールみたいなのを経験できてよかった。

立ちっぱなしで疲れるけど、それ以外は、全くなんも苦にならない。
精神的に元気だと、別に休もうともあまり思わないので、明日もまた昨日やった工場で9時〜6時のバイトを入れた。

午後6時仕事が退けてから仲良くなったその人に車で駅まで送ってもらった。帰りがけ、形態番号の交換をして、そのKさんが働いている派遣の仕事のビデオをくれた。困ったら、俺に電話してこいと。そこまでしてくれるなんて(笑)
ほんと、社会と接点もつと人との縁が一気に広がるね。

帰りは、電車に揺られながら読書。帰宅して、飯。久しぶりに、胃が痛くなく、飯を味わって食べることができていることに感動。

ミミズバレ

2005年10月20日 お仕事
今日は、午前9時から、午後6時までの工場。
僕の元会社の派遣を紹介してくれた同僚がよく通っていたところ。

体が若干筋肉痛。特に上腕二頭筋。
余裕を見て出たつもりが、あとちょっとのとこで、道に迷い、集合時間ギリギリに到着。間に合ってよかった〜。
今日は僕を入れて二人派遣されている筈だと、事務所に入ると、いたのはHさん。
わーい、あの人いい人だから安心。
一緒に早速作業開始。
午前中。。。楽だ、暇だ、こんなんでいいのか?^^;
と、派遣されてる身としては不安になってくるくらい手持ち無沙汰な時間が長い。

昼飯食って午後になると、今度は打って変わって激忙しくなった。
僕は半そでを着てきたけど間違い。工場は、切ったりはったりをするところなので、今度から、長袖を着てこよう。おかげで、今日は、前腕の部分のいたるところに擦り傷を作ってしまった。
仕事しているときに従業員に、僕の会社の同僚のことを言ったら、ああ〜、なつかしいって感じで、それからその従業員さんと話が弾んで楽しかった。何より、前の会社は会話なんて、全くできなかったけど、この会社は会話しながら作業ができる。色んな会社があるね。
営業の話をすると、大抵みんな、胃がやられるやろ?と聞いてくるが、僕は吐いたんで、みんな感じていることは一緒なのかな。
話していると、僕は営業向けだって言われた。会社でも、言われた。でも僕は逃げた。向いてるからといって、好きになれるというものではないんだな、残念ながら。僕は、ぱっとみ、社交的にみられることが多いけど、その実とっても一人が好きな人だから。

この工場では、昨日と同じく肉体的にはきついけど、精神的な面では、前の会社に比べたら、天国。だから、心地よい疲労感。また正社員になると、色々変わってくるだろうけど、それでも、ここの従業員も、営業よりは全然マシっていってた。でも、向き不向きだね、やっぱり。営業が楽しくて仕方ない人もいるみたいだし。

6時になって、帰宅。帰ってからも清清しい気持ちでいられるっていいなあ。
明日は、ちょっと遠くに缶ビールの棚積みにいく。9時から6時。電車で。明日は、僕一人です。道に迷わずいけるかな^^;
昨日登録して、そこの事務員さんと仲良くなって、早速今日仕事を回してくれた。

今日の仕事は、派遣先から、4人呼ばれて、マンションでのすべり止めシートの運び入れ作業3時間。僕は自転車しかなくて、場所は自転車ではいけない距離だったので、同じく派遣されるHさんの車に同乗させてもらう。Hさんは格闘家で見た目恐いけど、すごくいい人だった。
現場で会った2人も、パン屋で働く人と、事業を立ち上げたばかりの人。ほんとに色んな人がバイトしてる。

パン屋の人は、休日の小遣い稼ぎ。Hさんは副業的に。事業を立ち上げた人は、営業15年の人で、多くは語らなかったけどマンションを三つ持ってたのに、全部売ってしまったとか聞く限り、かなりの苦労と成功と挫折を経てきた人だろう事はわかる。このバイトのあと、友人と立ち上げた企業の営業ですぐ福岡に行かなきゃならないそうだ。その人いわく、今の時代は大変だ、とのこと。

仕事は、マンション10階各階に、すべり止め防止シートを運び込む。
このシート、くるくる巻きにした一個五十キロの代物で、かなりきつい。持ち方にコツがあるのだろうけど、初めての僕にはよくわからず、担ぐたんびに腰にくる足にくる。肩にめり込む。体がきしむ。でもなんだろう、心地よい。久々に本格的に体をつかってる、そうだ僕は筋トレ大好き人間だった。

4人とも頑張って、3時間のところを1時間半で切り上げた。体はすごく疲れたけど、精神的疲労ゼロ。やっぱり、精神的重圧ほど辛いもんはないのだなあ。

帰り、Hさんの車のバッテリーが上がってしまって、ジャフを呼んだので、マンションに帰りついたのは、予定の終了時間になった。

とにもかくにも

2005年10月18日
派遣のバイトに登録してきました。
いったら、会社の同期の同僚から、すでに紹介の連絡が入っていて、すごい感謝。ここの派遣会社の人と、懇意らしく、こういう繋がり、縁みたいなのも、社会に出ていないと生まれないことだよね。

人との繋がりをもっと広げたら、辛いこともあるけど、自分にめぐってくる色んな道も広がっていくんだろうな。

おそらく、しばらくしたら、ここに、会社の同期2人とも入ってくると思う。多分、あと一月もせずに。

ここでバイトしながら、しばらくしたら、今度は派遣の仕事を探そう。
焦らずに、自分の道なんだから、惑わされずに進んでいこう。

早速明日、バイトです。そして帰りにワークプラザにいこう。
この日記は、キタム透明化を目指しており、都合のいい面だけを書くつもりは毛頭なく、普段僕が書く善的な理想論も、僕が誰よりもそういった理想からかけ離れた、何ともどうしようもない人間だから、自戒の意味と、せめて言葉くらいは、変えていこう、言葉から変わっていこう、といった趣旨なのです。

でも、また逃げちゃった。
また、自分に負けちゃった。会社やめちゃった。
自分のふがいなさ、情けなさに、号泣した。

自ら退路を断つことができない僕は、逃げ道を作り、いつも自分を守ってしまう。
新人の同僚から、派遣のバイトを紹介してもらった。明日そこにいって登録してくる。
社会をこの年で、初めて知ったことで、自分の立ち居地みたいなのが分かった。そして、自分の心に巣食う“無駄な”自尊心や甘えを露わにされて、自尊心は殺ぎ落とされ、甘えは強烈に認識させられた。一ついえる事は、社会との接点を絶つことだけはしてはならないということ。情けなさに浸っている暇はない。自分の弱さが嫌なのなら、色んなこと試して早く脱却しないと。
自分で決めて、きついとこを選んだのに、覚悟してたつもりがダメだった。正直、自分を消してしまいたいくらい、価値のない人間だと思う。だからこそ、悩む暇があったら、今度は段階踏んでいく方向でやってみないと。
一刻も早くそんな自分から、変わりたいんだから。

何より応援してくれた人たちに申し訳がない。
こんな結果、結局は、自分可愛さなんだね。応援してくれた人たち、ごめんなさい。絶対に変わりますから。少しずつでも変わっていきますから。ごめんなさい。

相談。

2005年10月16日
ラリーゴくんや、同じ会社の新人同僚と相談する。

悩む

2005年10月15日
悩む。

吐いた。

2005年10月14日
契約取れませんでした。どんな努力も数字を挙げれなければ、意味なしだそうですから、この世界。

仕事の後、1時間説教。上司同士に確執があって、言ってることがま逆。

帰って夕食食べたら吐いちゃいました。

2週間前⇒体重62キロ、体脂肪率30%

現在⇒体重57キロ、体脂肪率20%

になっちゃいました。

まぐれ

2005年10月13日
2件取れました。罪悪感がいっぱい。

やばい。

2005年10月12日
契約取れません。ノルマあと2日で3件。

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