◉ここのところとてもバタバタしていた。
親戚の祖父と嫁さんの中がいよいよ険悪になり、叔父さんの負担軽減のために祖父が介護施設に入居することになり、その手伝いをしたり、就職口を探して一日ネットで検索したり、スティーブ・ジョブズのことを調べたり、テニスのライブストリーミングに夢中になったり、小説を読んだりと、とても忙しく、睡眠不足に陥り、昼飯を抜き、激しい偏頭痛に見舞われ睡眠薬を飲んで睡眠過多に陥ったりと息抜く暇がなかった。
スティーブ・ジョブズという人はえらく傲慢な部分もあるが、無神経に傲慢だったというわけではなく、自覚的に傲慢を貫くために努力した人なのだと彼の言動を知って行くうちに理解できていたく感動した。
ジョブズは「もし今日自分が死ぬとしたら何をする?本当に自分がしたいことをできているか?」と毎朝自分に問いかけていたそうだが、それはよく言う「死ぬ気で何かをする」という意味合いではない。
今日死ぬとしたら、今日どんなリスクのある、勇気のあることをして失敗しても、明日はないのだからどうでもよくなる。つまり、自分の決意や行動を鈍らせる失敗への不安、世間からの評価、恥、そういった諸々の体裁、プライドを取っ払ってくれるという意味での問いかけなのであり、そのことがわかると、なんだ、ジョブズもやはりそういった世俗的なレールや世間体からずれることに途轍もない不安を抱いていたんだなと勇気づけられるのである。
ジョブズは何度も自分に「他人の人生を生きるな、それは本当の人生じゃない、自分の人生を歩け」と叱咤したのであろうし、「ハングリーであれ、愚かであれ」と言い続けてきたんだろう。
ところで、低血圧は朝が弱いというが、これは真っ赤な誤りで朝が弱いというのは低血糖が原因だということがどこかに書いてあったような気がする。
低血糖は偏頭痛の原因ともなるが僕は同時に、朝も弱いが、血圧は特別にというわけではないので、僕は低血糖体質なのだろう。
最近はいろいろ忙しくてころっと昼飯を食い忘れてしまうことも多く、そんな時に何か緊張したり興奮したり目を酷使したりすると必ずといっていいほど最近は激しい偏頭痛に見舞われる。
甘いもの食えば治るかと思いきや、一向治りゃせん。薬のんでも微妙。
飯をたらふく食って熱い風呂に入ってようやく少し軽くなるが完全に治すにはがっつり寝る以外にない。
低血糖とは厄介なものだ。
こないだテニスのJAPANオープンで久しぶりに長時間テレビを見たが、テレビの光と錦織の試合の興奮にやられて偏頭痛。
今日は面接があり、その緊張から偏頭痛。
やはりこれはあれだ、痩せるしかない。
親戚の祖父と嫁さんの中がいよいよ険悪になり、叔父さんの負担軽減のために祖父が介護施設に入居することになり、その手伝いをしたり、就職口を探して一日ネットで検索したり、スティーブ・ジョブズのことを調べたり、テニスのライブストリーミングに夢中になったり、小説を読んだりと、とても忙しく、睡眠不足に陥り、昼飯を抜き、激しい偏頭痛に見舞われ睡眠薬を飲んで睡眠過多に陥ったりと息抜く暇がなかった。
スティーブ・ジョブズという人はえらく傲慢な部分もあるが、無神経に傲慢だったというわけではなく、自覚的に傲慢を貫くために努力した人なのだと彼の言動を知って行くうちに理解できていたく感動した。
ジョブズは「もし今日自分が死ぬとしたら何をする?本当に自分がしたいことをできているか?」と毎朝自分に問いかけていたそうだが、それはよく言う「死ぬ気で何かをする」という意味合いではない。
今日死ぬとしたら、今日どんなリスクのある、勇気のあることをして失敗しても、明日はないのだからどうでもよくなる。つまり、自分の決意や行動を鈍らせる失敗への不安、世間からの評価、恥、そういった諸々の体裁、プライドを取っ払ってくれるという意味での問いかけなのであり、そのことがわかると、なんだ、ジョブズもやはりそういった世俗的なレールや世間体からずれることに途轍もない不安を抱いていたんだなと勇気づけられるのである。
ジョブズは何度も自分に「他人の人生を生きるな、それは本当の人生じゃない、自分の人生を歩け」と叱咤したのであろうし、「ハングリーであれ、愚かであれ」と言い続けてきたんだろう。
ところで、低血圧は朝が弱いというが、これは真っ赤な誤りで朝が弱いというのは低血糖が原因だということがどこかに書いてあったような気がする。
低血糖は偏頭痛の原因ともなるが僕は同時に、朝も弱いが、血圧は特別にというわけではないので、僕は低血糖体質なのだろう。
最近はいろいろ忙しくてころっと昼飯を食い忘れてしまうことも多く、そんな時に何か緊張したり興奮したり目を酷使したりすると必ずといっていいほど最近は激しい偏頭痛に見舞われる。
甘いもの食えば治るかと思いきや、一向治りゃせん。薬のんでも微妙。
飯をたらふく食って熱い風呂に入ってようやく少し軽くなるが完全に治すにはがっつり寝る以外にない。
低血糖とは厄介なものだ。
こないだテニスのJAPANオープンで久しぶりに長時間テレビを見たが、テレビの光と錦織の試合の興奮にやられて偏頭痛。
今日は面接があり、その緊張から偏頭痛。
やはりこれはあれだ、痩せるしかない。
◉海辺は若いカップルばかりが行く場所ではない。
30過ぎの無職の中年男だって行って似合わぬこともなかろう。
さっさんに誘われ下郡辺りで行きつけのラーメン屋でオススメのチキン南蛮を食し、BGMはノリノリの南こうせつが流れ、僕たちはバンカラを気取り海辺へと繰り出したのだ。
佐賀関の海星館は快晴のため海が一望でき四国まで見渡せた。
軽自動車の激しい揺れで助手席の僕は半ばグロッキーぎみだったが、この景色を前にそんな気分も幾分か中和され気味で、車からはしゃぎおり、勢い、ほの遠くに見える岬の突端に建つ灯台まで下ってみるが、寂れ切った身体に中途半端に補正された階段ほど毒なものはなく、二人は滂沱の汗を滴らせながらたどり着いた灯台がなんら面白みのないものであるのを漠と感ずいていたくせに実際に目の前にするとあたかも思惑が外れたかのように憤然とした体を取ったりして遊んだ。
海は良い、海は海を見ながら全く関係のない猥談に興じる下劣な中年男性ふたり連れでさえ優しく受け入れてくれるのだから。
僕たちは海の暖かさを身体全身に感じながら、持ってきた求人大分を貪り読み、海に比べて自分の存在なんてちっぽけなもんだと、爽やかさと卑屈さの二律背反性をちっぽけという言葉に見出すのである。
坂ノ市の突き当たりに僕がいったことのない海辺があった。
その場所は、さっさんが遠い昔に(その当時は)うら若かったであろう淑女と通ったのかもしれないその場所は、今や世間からドロップアウト寸前のニートおじさんを伴ってくるまでに落ちぶれてしまったのかと思うと海とさっさんに申し訳ない気持ちになったが、よく考えるとさっさんも現在無職なので、僕をさっさんに申し訳なく思わせるとは何事かとさっさんに憤りを覚えた。
そんな気持ちをバカヤローという叫びとともに海にぶつけ、僕たちは廃れた公園にあるピラミッドのようなものに登り、一面に繁茂している草むらにしっかぶる。
人々は眼下にある。
世界を征服したような気持ちになった。
30過ぎの無職の中年男だって行って似合わぬこともなかろう。
さっさんに誘われ下郡辺りで行きつけのラーメン屋でオススメのチキン南蛮を食し、BGMはノリノリの南こうせつが流れ、僕たちはバンカラを気取り海辺へと繰り出したのだ。
佐賀関の海星館は快晴のため海が一望でき四国まで見渡せた。
軽自動車の激しい揺れで助手席の僕は半ばグロッキーぎみだったが、この景色を前にそんな気分も幾分か中和され気味で、車からはしゃぎおり、勢い、ほの遠くに見える岬の突端に建つ灯台まで下ってみるが、寂れ切った身体に中途半端に補正された階段ほど毒なものはなく、二人は滂沱の汗を滴らせながらたどり着いた灯台がなんら面白みのないものであるのを漠と感ずいていたくせに実際に目の前にするとあたかも思惑が外れたかのように憤然とした体を取ったりして遊んだ。
海は良い、海は海を見ながら全く関係のない猥談に興じる下劣な中年男性ふたり連れでさえ優しく受け入れてくれるのだから。
僕たちは海の暖かさを身体全身に感じながら、持ってきた求人大分を貪り読み、海に比べて自分の存在なんてちっぽけなもんだと、爽やかさと卑屈さの二律背反性をちっぽけという言葉に見出すのである。
坂ノ市の突き当たりに僕がいったことのない海辺があった。
その場所は、さっさんが遠い昔に(その当時は)うら若かったであろう淑女と通ったのかもしれないその場所は、今や世間からドロップアウト寸前のニートおじさんを伴ってくるまでに落ちぶれてしまったのかと思うと海とさっさんに申し訳ない気持ちになったが、よく考えるとさっさんも現在無職なので、僕をさっさんに申し訳なく思わせるとは何事かとさっさんに憤りを覚えた。
そんな気持ちをバカヤローという叫びとともに海にぶつけ、僕たちは廃れた公園にあるピラミッドのようなものに登り、一面に繁茂している草むらにしっかぶる。
人々は眼下にある。
世界を征服したような気持ちになった。
●深夜のこと、トイレは鉄格子が下ろされて小便をするという目的のためだけにかんたんサーカスへと赴いたのに、その目論見が外れて慨嘆する。
このやるせない心持に屈することは、僕達の矜持に著しく抵触するわけで、コンビニで用を足す、という安易な選択をせず、適当な立ちション場所を敷地内で探すことにした。
それで、便宜的にはかんたんサーカスで小便、という僕達の当初の目的に対する矜持は保たれる。
というふうな文章を書いてみて、絶望以外のなにも感じない。
座席のリクライニングを4割ほど倒し両足をダッシュボードに投げ出しフロントガラスに目をやると、不ぞろいな長さでぶら下がる交通安全のお守りが睾丸のように揺れている。
といった程度の陳腐なイマジネーションしか持ち合わせていないということが目下僕にとって切実な問題なのだ。
なのだ、である、だった、から脱却したい、すると今度は、だと思います、でした、です、になってしまう。
以前、目の前にあるものを名称を使わず、形容だけで描写する、という試みをしたことがあるが、それを読んだ人は全員が全員クイズだと勘違いした。
滑稽だが、意図する滑稽ではない。
今読んでいる島田雅彦の本で、自分の無意識など信じるな、と書いている。
何らかの表現を行う場合、徹底して意図的であらねばならないらしい。
意志とセオリーの無いところに、表現は存在しない、と。
僕の書くものは、島田雅彦に言わせたら、文章どころか、文、にもなっていないんだろうなぁ。
このやるせない心持に屈することは、僕達の矜持に著しく抵触するわけで、コンビニで用を足す、という安易な選択をせず、適当な立ちション場所を敷地内で探すことにした。
それで、便宜的にはかんたんサーカスで小便、という僕達の当初の目的に対する矜持は保たれる。
というふうな文章を書いてみて、絶望以外のなにも感じない。
座席のリクライニングを4割ほど倒し両足をダッシュボードに投げ出しフロントガラスに目をやると、不ぞろいな長さでぶら下がる交通安全のお守りが睾丸のように揺れている。
といった程度の陳腐なイマジネーションしか持ち合わせていないということが目下僕にとって切実な問題なのだ。
なのだ、である、だった、から脱却したい、すると今度は、だと思います、でした、です、になってしまう。
以前、目の前にあるものを名称を使わず、形容だけで描写する、という試みをしたことがあるが、それを読んだ人は全員が全員クイズだと勘違いした。
滑稽だが、意図する滑稽ではない。
今読んでいる島田雅彦の本で、自分の無意識など信じるな、と書いている。
何らかの表現を行う場合、徹底して意図的であらねばならないらしい。
意志とセオリーの無いところに、表現は存在しない、と。
僕の書くものは、島田雅彦に言わせたら、文章どころか、文、にもなっていないんだろうなぁ。
◉芥川賞作家の西村賢太の小説「小銭をかぞえる」を読んだ。
ほぼノンフィクションのまぁ、私小説の分類に属するんだろうけど、作者、というか、登場人物が見事なまでに最低で、最低でありながら客観的視点があるから面白い。
主人公はよく切れるが、切れる理由が無茶苦茶で切れられた相手が気の毒になる、作者自身も無茶苦茶なのはわかっているけど無駄に高いプライドで感情の抑制ができない、でもやってることは、プライドなんて微塵もないようなことしてる。
つまり、どんな行動を撮ろうとも、自分をどんなに卑下していようとも根底のところで自分の存在を肯定し自信を持っている。だから、蔑まれる道理があることをやっていても実際に蔑まれると、存在が貶められたプライドに逆上することができる。
これはまぁ、読んでると呆れてしまうんだけど、呆れつつもその実うらやましい。
それだけ自分の存在を肯定できているということだもの。
僕はずっと真面目に生きてきたと思う。それも中途半端な真面目。まっとうに真面目ならこんなに逡巡することもなかったろうにと思うけど、僕の中には抑えがたい自分への破壊衝動がある。
自分を今まで支えてきた中途半端な真面目という概念を破壊したいという衝動。
でも、ヘタレだから、中途半端に真面目な性分が敷かれたレールの人生への未練に引かれて、今の今まで退廃への憧憬をいたしつつ飛び込む勇気もなく中途半端な真面目なまま苦悩と悔恨を抱えながら過ごしている。
西村賢太の小説を読むと、そういった退廃的な人生に対する勇気がもらえるようで元気が出る。と同時に、こりゃ、僕には無理だとも思う。
退廃を気取るには、一線の営業マンとしてバリバリ仕事ができる以上の精神力が必要だもの。
金策に走り回り、ずっと会ってもいない知人を金の無心のために県外まで訪ね、散々罵倒されて蔑まれて、逆上して関係を切らす、そんな苦労をしょい込める精神力があれば、なんだってできるじゃん、って思う。
◉ハローワークで申請した会社から一週間音沙汰なし。
来週面接の電話がなけりゃ、こっちからお断りだ。
ほぼノンフィクションのまぁ、私小説の分類に属するんだろうけど、作者、というか、登場人物が見事なまでに最低で、最低でありながら客観的視点があるから面白い。
主人公はよく切れるが、切れる理由が無茶苦茶で切れられた相手が気の毒になる、作者自身も無茶苦茶なのはわかっているけど無駄に高いプライドで感情の抑制ができない、でもやってることは、プライドなんて微塵もないようなことしてる。
つまり、どんな行動を撮ろうとも、自分をどんなに卑下していようとも根底のところで自分の存在を肯定し自信を持っている。だから、蔑まれる道理があることをやっていても実際に蔑まれると、存在が貶められたプライドに逆上することができる。
これはまぁ、読んでると呆れてしまうんだけど、呆れつつもその実うらやましい。
それだけ自分の存在を肯定できているということだもの。
僕はずっと真面目に生きてきたと思う。それも中途半端な真面目。まっとうに真面目ならこんなに逡巡することもなかったろうにと思うけど、僕の中には抑えがたい自分への破壊衝動がある。
自分を今まで支えてきた中途半端な真面目という概念を破壊したいという衝動。
でも、ヘタレだから、中途半端に真面目な性分が敷かれたレールの人生への未練に引かれて、今の今まで退廃への憧憬をいたしつつ飛び込む勇気もなく中途半端な真面目なまま苦悩と悔恨を抱えながら過ごしている。
西村賢太の小説を読むと、そういった退廃的な人生に対する勇気がもらえるようで元気が出る。と同時に、こりゃ、僕には無理だとも思う。
退廃を気取るには、一線の営業マンとしてバリバリ仕事ができる以上の精神力が必要だもの。
金策に走り回り、ずっと会ってもいない知人を金の無心のために県外まで訪ね、散々罵倒されて蔑まれて、逆上して関係を切らす、そんな苦労をしょい込める精神力があれば、なんだってできるじゃん、って思う。
◉ハローワークで申請した会社から一週間音沙汰なし。
来週面接の電話がなけりゃ、こっちからお断りだ。
久しぶりにタコと遊んだ。
一昨日に遊ぶはずが、僕の偏頭痛で延期になり、昨日は台風の影響で延期になりこの日になった。
迎えに来てもらって車に乗り込むとマヤもいた。
この3人が揃うのは、僕が前の会社に入る前の無職のとき以来だから、約三年ぶりくらい?
タコとはちょこちょこ会ってたけど(といっても数ヶ月ぶりだけど)、マヤはほんとそのくらい。
お互いのその後の境遇を話しながら晩飯食うところを探して迷いに迷った挙句にやっぱ肉だろうということでステーキガストに。
タコは前あったときよりも随分痩せていたけど、晩飯を抜いているらしい。
僕もしてみたいが、僕は低血糖なので空腹になるとすぐに偏頭痛が始まるので無理。
せいぜい炭水化物を減らすくらいかな。
この日は、タコも食の制御を外して、300グラムのステーキを頼み、僕はダイエットを気にして200グラム、マヤは150グラム。
でも食ってみると200は若干少ないように思えて、300でも良かったかなと少し後悔した。
タコが運転だったので、僕は久しぶりに酒を飲んでみたら、チューハイ一杯でベロベロに酔ってしまう。
ステーキ屋をでて、この気持ちよさを継続させたくて、ディスカウントストアに寄ってもう一本追加。
足がふら付いてココアの棚を倒しそうになり焦る。
夜遅かったので開いているところといえばゲーセンくらいだったのでワッタンのゲーセンにより、これまた数年ぶりくらいにプリクラを撮る。
僕はプリクラの落書きを仕切らない。
落書きをしようとすると何も浮かばなくて変な汗が出まくるので、2人にお任せ。
しかしプリクラの進歩ってすごい。なんかすごいことになってて、わけが分からない操作が増えてる。
気付いたら外はすごい雨が降っていた。
道路が水溜りみたいになっていてしぶきがすごい。
そんな中しばらくドライブして、ラウンド1にいってまたプリクラ撮ったら、いよいよ開いてる店が無くなって、僕も心地よい酔いが若干の頭痛に変わってきた頃合だったので、お開きになった。
帰ってから、朝まで当日酔いで眠れなかった。。
安上がりな男である。
一昨日に遊ぶはずが、僕の偏頭痛で延期になり、昨日は台風の影響で延期になりこの日になった。
迎えに来てもらって車に乗り込むとマヤもいた。
この3人が揃うのは、僕が前の会社に入る前の無職のとき以来だから、約三年ぶりくらい?
タコとはちょこちょこ会ってたけど(といっても数ヶ月ぶりだけど)、マヤはほんとそのくらい。
お互いのその後の境遇を話しながら晩飯食うところを探して迷いに迷った挙句にやっぱ肉だろうということでステーキガストに。
タコは前あったときよりも随分痩せていたけど、晩飯を抜いているらしい。
僕もしてみたいが、僕は低血糖なので空腹になるとすぐに偏頭痛が始まるので無理。
せいぜい炭水化物を減らすくらいかな。
この日は、タコも食の制御を外して、300グラムのステーキを頼み、僕はダイエットを気にして200グラム、マヤは150グラム。
でも食ってみると200は若干少ないように思えて、300でも良かったかなと少し後悔した。
タコが運転だったので、僕は久しぶりに酒を飲んでみたら、チューハイ一杯でベロベロに酔ってしまう。
ステーキ屋をでて、この気持ちよさを継続させたくて、ディスカウントストアに寄ってもう一本追加。
足がふら付いてココアの棚を倒しそうになり焦る。
夜遅かったので開いているところといえばゲーセンくらいだったのでワッタンのゲーセンにより、これまた数年ぶりくらいにプリクラを撮る。
僕はプリクラの落書きを仕切らない。
落書きをしようとすると何も浮かばなくて変な汗が出まくるので、2人にお任せ。
しかしプリクラの進歩ってすごい。なんかすごいことになってて、わけが分からない操作が増えてる。
気付いたら外はすごい雨が降っていた。
道路が水溜りみたいになっていてしぶきがすごい。
そんな中しばらくドライブして、ラウンド1にいってまたプリクラ撮ったら、いよいよ開いてる店が無くなって、僕も心地よい酔いが若干の頭痛に変わってきた頃合だったので、お開きになった。
帰ってから、朝まで当日酔いで眠れなかった。。
安上がりな男である。
●国木田くんと別府の鉄輪をうろついた。
昼飯をどこで済まそうかと思案しているうちに鉄輪辺りまできてしまい、そういえば別府に足繁く通っていたのにも関わらず、ここら当たりを散策したことがないことに気がついた。
温泉街、観光地ということで、どことなく敬遠していた節もあるのやもしれないが、よくよく見てみると、なかなか面白そうな地形をしている。
今まで大抵は温泉にはいるだけの目的で来て、出ると一目散に帰っていたが、歩いて見るといろいろな発見があるかもしれん。
昼飯探しに行き詰まりかけたとき、不意にここいらに移転したラーメン屋ふらりのことを思い出し、飯はそこでとることにした。
ふらりは、県外からも食いにくる大分では指折りのラーメン屋で、僕の感想としても大分では今のところ一番好きな味だ。
繁盛の甲斐あって店は移転し広い駐車場を設えていた。
平日火曜という最も人が少なそうな時にいったのに、すでに客が列をなし、僕たちが並んだ後にも次からつぎへ人がやってくる相変わらずの人気ぶりだった。
相変わらずの味は美味かった。メニューが若干変わっていた。
このまま人気を博し続けるといずれはチェーン店となり、マニュアル化され味も変貌してしまうのだろうかとふと思った。
鉄輪は、観光地的な舗装が施されて雑多な感じは希薄だが、温泉特有の情緒が醸されておりなかなかに味わい深かった。
ぶらぶらと歩いていると、何やら先のほうで視線を感じ目をやると車の中からもと会社の同僚である、さっさんと太郎とアベさんという不思議な組み合わせがいた。
太郎とさっさんは、ついこのあいだハローワークで会ったばかしだし、さっさんに至っては先だって湯布院へ行ったばかしだし、鉄輪のマニアックな路地で会うとはどれほどの遭遇率なのだ。
立ち話をほどほどして僕と国木田くんは足湯のある建物へ入りある気疲れを癒した。
途中に湯煙が轟々と立ち込めて木を覆っていたので下から写真を撮ってみると光と調和してとても幻想的な一枚になった。
かなり歩いてヘトヘトになったが、運動不足の僕にはこういう活動が必要だ。じゃないとトドになる。
昼飯をどこで済まそうかと思案しているうちに鉄輪辺りまできてしまい、そういえば別府に足繁く通っていたのにも関わらず、ここら当たりを散策したことがないことに気がついた。
温泉街、観光地ということで、どことなく敬遠していた節もあるのやもしれないが、よくよく見てみると、なかなか面白そうな地形をしている。
今まで大抵は温泉にはいるだけの目的で来て、出ると一目散に帰っていたが、歩いて見るといろいろな発見があるかもしれん。
昼飯探しに行き詰まりかけたとき、不意にここいらに移転したラーメン屋ふらりのことを思い出し、飯はそこでとることにした。
ふらりは、県外からも食いにくる大分では指折りのラーメン屋で、僕の感想としても大分では今のところ一番好きな味だ。
繁盛の甲斐あって店は移転し広い駐車場を設えていた。
平日火曜という最も人が少なそうな時にいったのに、すでに客が列をなし、僕たちが並んだ後にも次からつぎへ人がやってくる相変わらずの人気ぶりだった。
相変わらずの味は美味かった。メニューが若干変わっていた。
このまま人気を博し続けるといずれはチェーン店となり、マニュアル化され味も変貌してしまうのだろうかとふと思った。
鉄輪は、観光地的な舗装が施されて雑多な感じは希薄だが、温泉特有の情緒が醸されておりなかなかに味わい深かった。
ぶらぶらと歩いていると、何やら先のほうで視線を感じ目をやると車の中からもと会社の同僚である、さっさんと太郎とアベさんという不思議な組み合わせがいた。
太郎とさっさんは、ついこのあいだハローワークで会ったばかしだし、さっさんに至っては先だって湯布院へ行ったばかしだし、鉄輪のマニアックな路地で会うとはどれほどの遭遇率なのだ。
立ち話をほどほどして僕と国木田くんは足湯のある建物へ入りある気疲れを癒した。
途中に湯煙が轟々と立ち込めて木を覆っていたので下から写真を撮ってみると光と調和してとても幻想的な一枚になった。
かなり歩いてヘトヘトになったが、運動不足の僕にはこういう活動が必要だ。じゃないとトドになる。
●モーヴィの誘いで久しぶりにシネマ5に映画を見にいってきた。
前に見たのが4月26日だから、5ヶ月ぶりとか。
もう映画好きとはいえないかもしれないな。。
見た映画は『木漏れ日の家で』という、91歳の女優演じる老いた老人の全編モノクロ映画。
http://www.youtube.com/watch?v=mS8Q388syZs&feature
ポーランドっぽい坦々とした映画。
老人の一人暮らし、過去を思い出し犬と暮す生活。
老いの描かれ方が切ない。
モーヴィがこの映画を選んだのは、やっぱり福祉の仕事についたから?
とか思ったけどどうやら違ったみたい。
でも普段モーヴィが好む映画とは違ったので驚いた。
今年終わるまでにシネマ5のヴィンテージ会員の元を取るために10本は映が見ないと。。
●映画のあと、国木田君と落ち合って三人でジョイフルで昼飯。
んで、かんたんサーカスに行って海を眺めて本屋よってテニスマガジン買って帰った。
前に見たのが4月26日だから、5ヶ月ぶりとか。
もう映画好きとはいえないかもしれないな。。
見た映画は『木漏れ日の家で』という、91歳の女優演じる老いた老人の全編モノクロ映画。
http://www.youtube.com/watch?v=mS8Q388syZs&feature
ポーランドっぽい坦々とした映画。
老人の一人暮らし、過去を思い出し犬と暮す生活。
老いの描かれ方が切ない。
モーヴィがこの映画を選んだのは、やっぱり福祉の仕事についたから?
とか思ったけどどうやら違ったみたい。
でも普段モーヴィが好む映画とは違ったので驚いた。
今年終わるまでにシネマ5のヴィンテージ会員の元を取るために10本は映が見ないと。。
●映画のあと、国木田君と落ち合って三人でジョイフルで昼飯。
んで、かんたんサーカスに行って海を眺めて本屋よってテニスマガジン買って帰った。
◉アトピーがひどかった時、自分の顔が嫌でたまらなくて、親が記念に写真を撮ろうとするのを頑なに拒否してたけど、今思えばあの頃の顔を写真に収めておけばよかったと思う。
で、今の顔と一緒に日記に載せる。
こんなに酷かったアトピーが、五ヶ月で治るんだよって、アトピーの人たちに勇気を与えることができたんじゃないかと思う。
僕のひどい時の状態の顔を知ってる人は知ってるけど。
アトピーは、皮膚の病気ではなく、内臓の病気。それは今回のことで確信した。
◉老舗の吉兆という店に懐石料理を食べに行ってきた。
割烹とかつくと歴史あるっぽいけど、由緒はよくはしらん。
でも老舗っぽい庭が由緒ある感じだった。
料理は、胃が小さくなった僕には十分すぎる量だった。
懐石は好き。
で、今の顔と一緒に日記に載せる。
こんなに酷かったアトピーが、五ヶ月で治るんだよって、アトピーの人たちに勇気を与えることができたんじゃないかと思う。
僕のひどい時の状態の顔を知ってる人は知ってるけど。
アトピーは、皮膚の病気ではなく、内臓の病気。それは今回のことで確信した。
◉老舗の吉兆という店に懐石料理を食べに行ってきた。
割烹とかつくと歴史あるっぽいけど、由緒はよくはしらん。
でも老舗っぽい庭が由緒ある感じだった。
料理は、胃が小さくなった僕には十分すぎる量だった。
懐石は好き。
◉面接結果は連絡こんなぁと思って待っていたら、電話ではなく郵送で送られてきてた。
郵送って時点で予想はつくけど不採用。
たぶん採用の人だけ電話通知だな。
不採用はこっちも予想通り(笑)なので、ここ数日のプレッシャーが解放されて、胃が軽くなった。
って、それじゃいけんのやけどw
面接の前日、国木田君と喫茶店に。
最近、国木田君と会いまくっているけど、これは二人共通していま別府の喫茶店巡りや散策にはまっているからであって、僕も国木田君もまごう事なきノンケである。
ユメユメ誤解なされるな。
今回行ってきたのは喫茶なつめ。
となりにカレーハウスなつめという店があり、まずそこに入って国木田くんがカレーを食って腹ごしらえ。僕はもう飯を食っていたので、コーラを注文したけど、メニューに書いてあるのにありませんと言われた。
他に頼むものもなかったのでお冷飲んだ。
隣の喫茶なつめは温泉珈琲という温泉水で作った珈琲を名物にしていて、胃の重かった僕はそれを頼んだけど口当たりがまろやかだった。
記帳ノートがぶら下がっており、間断なく書き込まれていたので、僕も記念に書き込んだ。
郵送って時点で予想はつくけど不採用。
たぶん採用の人だけ電話通知だな。
不採用はこっちも予想通り(笑)なので、ここ数日のプレッシャーが解放されて、胃が軽くなった。
って、それじゃいけんのやけどw
面接の前日、国木田君と喫茶店に。
最近、国木田君と会いまくっているけど、これは二人共通していま別府の喫茶店巡りや散策にはまっているからであって、僕も国木田君もまごう事なきノンケである。
ユメユメ誤解なされるな。
今回行ってきたのは喫茶なつめ。
となりにカレーハウスなつめという店があり、まずそこに入って国木田くんがカレーを食って腹ごしらえ。僕はもう飯を食っていたので、コーラを注文したけど、メニューに書いてあるのにありませんと言われた。
他に頼むものもなかったのでお冷飲んだ。
隣の喫茶なつめは温泉珈琲という温泉水で作った珈琲を名物にしていて、胃の重かった僕はそれを頼んだけど口当たりがまろやかだった。
記帳ノートがぶら下がっており、間断なく書き込まれていたので、僕も記念に書き込んだ。
◉みんなの意見を聞いてよく考えて、介護はひとまず保留にして他の職種を受けることにした。
ちょっと興味のある仕事があったもので。
とある第三セクターでの仕事。
まぁ、こっちもコミュニケーション能力相当必要なんだけどさ。
職安で聞いてみると結構厳しく選んでいるようで、二人採用で募集かけてまだ決まってないらしい。
自己裁量の部分が大きそうな仕事なので、判断力と行動力をとわれそう。
6日に面接があった。
願書を出してからどうにも胃の調子が悪かったけど当日は精神が腹を括ったのか、さして胃(というか腸?)も重くなく睡眠もたっぷり取れた。
面接は7人きてて順次個別に。
体育会系っぽい人から文科系っぽい人まで。
面接官三人いて、最初二分間スピーチせねばならず、かなりテンパった。
感触からいうと、あまり良くない。
ああ言えばよかったなとか、後味すっきりしない。
これで受かったら奇跡だな。
面接って嫌なものですね。
50回くらい受けたら屁とも思わなくなるのかな。
ちょっと興味のある仕事があったもので。
とある第三セクターでの仕事。
まぁ、こっちもコミュニケーション能力相当必要なんだけどさ。
職安で聞いてみると結構厳しく選んでいるようで、二人採用で募集かけてまだ決まってないらしい。
自己裁量の部分が大きそうな仕事なので、判断力と行動力をとわれそう。
6日に面接があった。
願書を出してからどうにも胃の調子が悪かったけど当日は精神が腹を括ったのか、さして胃(というか腸?)も重くなく睡眠もたっぷり取れた。
面接は7人きてて順次個別に。
体育会系っぽい人から文科系っぽい人まで。
面接官三人いて、最初二分間スピーチせねばならず、かなりテンパった。
感触からいうと、あまり良くない。
ああ言えばよかったなとか、後味すっきりしない。
これで受かったら奇跡だな。
面接って嫌なものですね。
50回くらい受けたら屁とも思わなくなるのかな。
●先週の水曜日、前日に突然前の前の会社の同僚で、この前飲んださっさんからメールがあって、ドライブがてら飯でも食おうということになった。
どこで食おうかぁ~と目処の無いままとりあえず別府まで行ってそれでもどこで食うか決まらずに、このまま湯布院まで行く?と。
僕が運転しているわけではないのでさっさんが行く気なら断る理由が無い。
そのまま湯布院へ。
さっさんはこうやって2人であって話したりするのは初めて。
色々とさっさんの生い立ちとか詳しく聞いた。
昭和人間同士なので、行きは時代劇音楽集とか、ウルトラマン全曲集とか聴いた。
ずっと大分に住んでいるのにさっさんはなんと湯布院に来るのは初めて。
そういえば湯布院映画祭があってたなぁと思ったら昨日か一昨日に終わってた。。
平日の湯布院は人もそんなに多くなく快適。
テレビでよく見る有名な場所が見たいというので、そこはきっと湯の坪街道だろうと、飯屋探しのついでにブラブラ歩く。
立ち食い屋は多いけどちゃんとした飯屋が案外見つからなくて、腹も減ったので、適当な店を見つけてそこにした。
おいしかったけど、メニュー少なくて飯が5品くらいしかなかったぞ。
金鱗湖を廻って昭和館へ。
ここは僕もはじめて入ったのだけど。
レトロが好きな僕やさっさんの琴線に触れまくりで、疲れも癒えた。
やはり、昭和、しかも僕が生まれるよりも前の時代が何故か一番落ち着く。
映画も音楽も色んなものすべて。
まぁ、実際にその時代を生きてたら不便かもしれないけど、今よりもっと穏やかだったようなイメージがある。
たぶんその時代の映画を結構見てきたからだと思う。
昭和館の上にある、山下清展もせっかくだから入った。
写真は禁止だったけど、山下清の絵というのは、じっくり見てみるととても精緻で、貼絵だけではなく、普通絵づけもうまい。
山下清は見た風景を家に帰って思い出しながら描いたというけど、いやはや。
戦争の赤紙からの逃亡が山下清の放浪生活のきっかけだったらしいけど、山下清は身体検査で徴兵を免れただろうけどね。
たぶん、自分が想像の及ばない未知なる物や事への不安や好奇心が人の何倍も強かったんだろうと思う。
そういえば、火星人の絵も沢山残していた。
昭和館の隣の駄菓子屋にも行ってみたが、僕達が小さい頃に買っていた駄菓子は殆ど置いてなくて、ワンピースやキャラ物ばかりだったのは残念。
帰りに、大地主のさっさんの家を見せてもらい、その隣にある牛乳工場も見た。
もっと山の中かと思ったら、僕の実家から15分ほどでつくところにあった。これは。。
どこで食おうかぁ~と目処の無いままとりあえず別府まで行ってそれでもどこで食うか決まらずに、このまま湯布院まで行く?と。
僕が運転しているわけではないのでさっさんが行く気なら断る理由が無い。
そのまま湯布院へ。
さっさんはこうやって2人であって話したりするのは初めて。
色々とさっさんの生い立ちとか詳しく聞いた。
昭和人間同士なので、行きは時代劇音楽集とか、ウルトラマン全曲集とか聴いた。
ずっと大分に住んでいるのにさっさんはなんと湯布院に来るのは初めて。
そういえば湯布院映画祭があってたなぁと思ったら昨日か一昨日に終わってた。。
平日の湯布院は人もそんなに多くなく快適。
テレビでよく見る有名な場所が見たいというので、そこはきっと湯の坪街道だろうと、飯屋探しのついでにブラブラ歩く。
立ち食い屋は多いけどちゃんとした飯屋が案外見つからなくて、腹も減ったので、適当な店を見つけてそこにした。
おいしかったけど、メニュー少なくて飯が5品くらいしかなかったぞ。
金鱗湖を廻って昭和館へ。
ここは僕もはじめて入ったのだけど。
レトロが好きな僕やさっさんの琴線に触れまくりで、疲れも癒えた。
やはり、昭和、しかも僕が生まれるよりも前の時代が何故か一番落ち着く。
映画も音楽も色んなものすべて。
まぁ、実際にその時代を生きてたら不便かもしれないけど、今よりもっと穏やかだったようなイメージがある。
たぶんその時代の映画を結構見てきたからだと思う。
昭和館の上にある、山下清展もせっかくだから入った。
写真は禁止だったけど、山下清の絵というのは、じっくり見てみるととても精緻で、貼絵だけではなく、普通絵づけもうまい。
山下清は見た風景を家に帰って思い出しながら描いたというけど、いやはや。
戦争の赤紙からの逃亡が山下清の放浪生活のきっかけだったらしいけど、山下清は身体検査で徴兵を免れただろうけどね。
たぶん、自分が想像の及ばない未知なる物や事への不安や好奇心が人の何倍も強かったんだろうと思う。
そういえば、火星人の絵も沢山残していた。
昭和館の隣の駄菓子屋にも行ってみたが、僕達が小さい頃に買っていた駄菓子は殆ど置いてなくて、ワンピースやキャラ物ばかりだったのは残念。
帰りに、大地主のさっさんの家を見せてもらい、その隣にある牛乳工場も見た。
もっと山の中かと思ったら、僕の実家から15分ほどでつくところにあった。これは。。
デジタル化第一弾、CD処分
2011年8月30日 日常 コメント (2)
◉火曜日に、国木田くんとワッタン付近のステーキガスト晩飯を食いに行った。
いつも別府なのでたまには違う場所も、ということで、ついでにデジタル化でパソコンに入れてしまったCDをおもちゃ倉庫に売ってしまうことにした。
今まで買った自分のCD全て。
たぶん15万円以上はあるな。
ブックオフだと買い叩かれそうなので、おもちゃ倉庫にしたんだけど、ちょっとは査定してくれるかな。
全部でしめて七千数百円になった。こんなもんけ?
なんこか数百円で、のこり32枚は一括で千円買取。
まぁ、ネットオークションとか利用したら全然高く売れたんだろうけどめんどくさいし、こんなもんかな。
入った金で今タイムリーなガスト。だけどステーキガストのほうに行き、初めて来たけど普通のガストよりも人で賑わってるよう。
僕は300g肩ロースステーキ。
結構デカイ。
でも、さすがステーキを専門にしているだけあって肉が柔らかくてうまい。
レアだしね。
最近食いすぎだよなぁ。
太ってしまう。
いつも別府なのでたまには違う場所も、ということで、ついでにデジタル化でパソコンに入れてしまったCDをおもちゃ倉庫に売ってしまうことにした。
今まで買った自分のCD全て。
たぶん15万円以上はあるな。
ブックオフだと買い叩かれそうなので、おもちゃ倉庫にしたんだけど、ちょっとは査定してくれるかな。
全部でしめて七千数百円になった。こんなもんけ?
なんこか数百円で、のこり32枚は一括で千円買取。
まぁ、ネットオークションとか利用したら全然高く売れたんだろうけどめんどくさいし、こんなもんかな。
入った金で今タイムリーなガスト。だけどステーキガストのほうに行き、初めて来たけど普通のガストよりも人で賑わってるよう。
僕は300g肩ロースステーキ。
結構デカイ。
でも、さすがステーキを専門にしているだけあって肉が柔らかくてうまい。
レアだしね。
最近食いすぎだよなぁ。
太ってしまう。
豚に真珠、猫にフナ虫
2011年8月28日 日常
●日曜日、国木田君と別府散策に行ってきた。
というより、何か昼飯でも食べようということになって、どこにしようかとなるとたいがい別府になるのだ。
別府はまだまだ発見がある。
昼飯は、クミンシードというカレー屋を見つけたので、そこにした。
本格インドカレーの店で、僕はお昼のセットを、どうせお昼だから安いだろうと値段を水に注文、しかもどうせランチだから量も少ないだろうとご飯大盛りにしたら、かなりの量が出てきたのでびびった。
値段を見てみると、1800円!
どうりで、僕がご飯大盛りって行ったとき、店員が聞き返してきたわけだ。
ご飯とナンとエビチップス。
カレーはチキンとインドのチーズカレーの二種類。
でっかいチキンもついてきて、飲み物はラッシー。
おいしかったけど、さすがに量が多すぎて最後らへん苦行みたいになった。
●腹いっぱいで苦しかったので運動がてら店の近くを散歩。
公園を見つけて遊具で遊んだり。
でも日差しはまだ夏。
暑くて暑くて、散歩も程ほどに腹も収まってきて喉も渇いたので、近くの喫茶店へ。
馬家溝という喫茶店、なんて読むかわからず、ばかみぞばかみぞとか言ってたけど、正しくは、まちゃこ。
のんびりした良い喫茶店だった。
●喫茶店で体力回復したので、別府タワーに上ってみた。
実は別府タワーに上るのはたぶん初めて。
なかなかいい景色ではないか。
こうやって眺めてみると、大分というのはほんとに海と山に囲まれた恵まれた環境だと思う。
別府タワーを降りて、海岸沿いの路を歩く。
磯の香りと大量のフナ虫と気だるそうで全くは気の無い猫達。
猫に目がない国木田君は狂喜乱舞しながら写真を取ってた。
僕も釣られて写真を沢山撮った。
というより、何か昼飯でも食べようということになって、どこにしようかとなるとたいがい別府になるのだ。
別府はまだまだ発見がある。
昼飯は、クミンシードというカレー屋を見つけたので、そこにした。
本格インドカレーの店で、僕はお昼のセットを、どうせお昼だから安いだろうと値段を水に注文、しかもどうせランチだから量も少ないだろうとご飯大盛りにしたら、かなりの量が出てきたのでびびった。
値段を見てみると、1800円!
どうりで、僕がご飯大盛りって行ったとき、店員が聞き返してきたわけだ。
ご飯とナンとエビチップス。
カレーはチキンとインドのチーズカレーの二種類。
でっかいチキンもついてきて、飲み物はラッシー。
おいしかったけど、さすがに量が多すぎて最後らへん苦行みたいになった。
●腹いっぱいで苦しかったので運動がてら店の近くを散歩。
公園を見つけて遊具で遊んだり。
でも日差しはまだ夏。
暑くて暑くて、散歩も程ほどに腹も収まってきて喉も渇いたので、近くの喫茶店へ。
馬家溝という喫茶店、なんて読むかわからず、ばかみぞばかみぞとか言ってたけど、正しくは、まちゃこ。
のんびりした良い喫茶店だった。
●喫茶店で体力回復したので、別府タワーに上ってみた。
実は別府タワーに上るのはたぶん初めて。
なかなかいい景色ではないか。
こうやって眺めてみると、大分というのはほんとに海と山に囲まれた恵まれた環境だと思う。
別府タワーを降りて、海岸沿いの路を歩く。
磯の香りと大量のフナ虫と気だるそうで全くは気の無い猫達。
猫に目がない国木田君は狂喜乱舞しながら写真を取ってた。
僕も釣られて写真を沢山撮った。
●母親が臼杵石仏の火祭りのツアーに行くのだが、一人で行くのは寂しいのであんたも行かないか?と誘われたので、付き合うことにした。
4000円ツアー、大分から一時間もすれば着くわけだし、まず若者はいないだろうという予想は見事に当たり、バスの中は僕が最年少というか、他は50歳や60歳や70歳の人ばかり。
着いてすぐに早い夕飯。
臼杵名物の黄飯。名の通り黄色いご飯、はじめて食ったけど、味は全く普通のご飯、ただ黄色いだけ。
まぁ、飯はお値段相当。。。
その後は帰りまで自由散策。
まだ明るいうちに、石仏や蓮畑を見て回る。
石仏はたぶん、20年以上ぶりだと思う。
小さい頃は首が取れてた仏像も、今はちゃんと繋がっていた。
蓮はあんまり咲いてなかったけど、何個かキレイに満開なのがあった。
キレイだけど、花が咲いてないやつはなんかグロイ。
だんだんと日が翳ってきてポツポツと火がともりだす。
人も多くなってきて、真っ暗になったところで、太鼓の演舞があった。
そのあとはお囃子が聞こえてきて、寺のほうへ行ってみると盆踊りしてた。
でも踊ってる人が少なくてちょっと寂しい感じ。
カキ氷を食いながら、ゆっくりとバス停まで歩く。
日はとっぷりと暮れて、火の明かりが幻想的に揺れる。
祭りはいいものだけど、体がなまってる上に結構歩いて疲れた。
4000円ツアー、大分から一時間もすれば着くわけだし、まず若者はいないだろうという予想は見事に当たり、バスの中は僕が最年少というか、他は50歳や60歳や70歳の人ばかり。
着いてすぐに早い夕飯。
臼杵名物の黄飯。名の通り黄色いご飯、はじめて食ったけど、味は全く普通のご飯、ただ黄色いだけ。
まぁ、飯はお値段相当。。。
その後は帰りまで自由散策。
まだ明るいうちに、石仏や蓮畑を見て回る。
石仏はたぶん、20年以上ぶりだと思う。
小さい頃は首が取れてた仏像も、今はちゃんと繋がっていた。
蓮はあんまり咲いてなかったけど、何個かキレイに満開なのがあった。
キレイだけど、花が咲いてないやつはなんかグロイ。
だんだんと日が翳ってきてポツポツと火がともりだす。
人も多くなってきて、真っ暗になったところで、太鼓の演舞があった。
そのあとはお囃子が聞こえてきて、寺のほうへ行ってみると盆踊りしてた。
でも踊ってる人が少なくてちょっと寂しい感じ。
カキ氷を食いながら、ゆっくりとバス停まで歩く。
日はとっぷりと暮れて、火の明かりが幻想的に揺れる。
祭りはいいものだけど、体がなまってる上に結構歩いて疲れた。
●今日、ハローワークに職業訓練を申し込もうと思っていってみたら、介護職の募集がさらに増えていたので、一旦保留にして資料を持ち帰ってきた。
募集しているのは、ヘルパー2級ではなく、介護職員基礎研修という資格(?)。
近年できた資格らしく、調べてみると、ヘルパー1級の上、介護福祉士の下に位置する国家資格らしい。
国は最終的には、ヘルパーをなくして介護福祉士とか、介護職員基礎研修に統合したいらしい。
ヘルパーと実質何が違うかといえば、サービス提供責任者になることができると。でもこれだけ聞いてもそれがなんなのかよくわからない僕には具体的なことは見えてこないわけだけど。
ただ、ヘルパー2級を取って、1級を取って、最終的に介護福祉士、ソーシャルワーカーなどを目指すのが一般的だとすると、その過程で必要な知識を無料の職業訓練で学習することができるのはお徳なのかもしれない。
どうせ取るならこっちの方がいいかなと思う。
受講期間は、ヘルパーよりも長い6ヶ月。
●実際のところ介護に自分が適正があるかですごく悩んでいる。
問題となるのが、自分の人間不信からくる顔面神経痙攣。
人とコミュニケーションを取る際に心理的緊張、プレッシャーが痙攣という形で右頬にあらわれる。これが出だすと、頭が真っ白になって、何もできなくなってしまう。
この症状に対する不安が辛い。
数年前よりは僕も社会の中でだいぶマシになったとは思うけど、テ○ノに入って最初の頃の悪夢が蘇って恐い。
前の会社はマスクをしていたので、その症状を苦にすることは休憩時間くらいで少なかった。
ただ介護となると、コミュニケーションが今までよりも重要になってくる。
自分の心理的抑圧を克服するには、こういった職場につくのは効果的だとは思う。成長もするだろう。ただ、その前に自分が潰れないかということが実際的な問題として無視できない。
この症状が無くなれば、僕の人見知りの大方の弊害は除去できると思う。行動療法的に症状が改善されれば、根本的な原因の人間不信の深刻度も軽減し、過去のトラウマを解消できなくとも、対人的な接点に今より自信が持てだす可能性が高い。
つまり、僕は現在よりも幸せになれると思う。
おそらく、潰れなければ、介護職で10年もやれば、そうなっているビジョンはかなりの確率であり得る。
だけどそれまでの道のりは、やっぱり過酷だろうと思うのでやっぱり不安だ。
●もう一つの悩みは、祖母のことだ。
離婚が決まって父が再びギャンブルに通いだした。
借金とかはどうでもいいが、兄が実家を離れることになると、日中、祖母は一人きり。
父がどのくらいの頻度でまたギャンブルに通いだしたのかは今度祖母に聞かないとわからないが。
こう書くと僕は冷たい人間と思われるかもしれないが、理想論ではなく現実論として正直に語りたい、僕は等しく人間には行動の結果責任がついてまわると思っている。
それは身分や年齢、間柄で違いがあるわけではないと思っている。
つまり、父がああなったのは祖母にも原因があり、責任がある。
祖母が人生で抱えなければならない業なのだと思う。
とはいえ、そう簡単に割り切れるものでもない。
僕は当初、実家に僕が戻ると、父は益々ギャンブルにのめり込むので一人暮らしをしようと思っていた。
しかし、決断しなければいけない時期が迫ってくるにつれ、迷いが生じてきている。
父は、僕が実家に帰ると、おそらく祖母の面倒を僕に丸投げするだろう。
本当に現実論として考える。はたして僕が仕事をしながら祖母の介護も両立していけるのか。
父は祖母の介護はしきらないと思う。
祖母は施設には入りたがらない。
祖母の存在は多少なりとも父のギャンブルの抑止にはなると思う。
どうするのが良いのか。
今はまだ祖母は介護の必要はない。
父のギャンブルを抑えながら、祖母の面倒をどう見るか。
祖母が元気な間は一人暮らしをし、祖母に介護が必要になったとき、実家の近くに転職して実家に戻るのが選択として一番妥当なのだろうか。。
そううまく事が運ばなければ、祖母に施設に入ってもらう。
もしくは僕が最初から実家に戻り、父とギャンブルの問題は捨て去って、近くに就職するか。。
しかし、ゆくゆくは介護しなければならないなら、介護職を選択することはけして無駄にはならないとは思うけど。
募集しているのは、ヘルパー2級ではなく、介護職員基礎研修という資格(?)。
近年できた資格らしく、調べてみると、ヘルパー1級の上、介護福祉士の下に位置する国家資格らしい。
国は最終的には、ヘルパーをなくして介護福祉士とか、介護職員基礎研修に統合したいらしい。
ヘルパーと実質何が違うかといえば、サービス提供責任者になることができると。でもこれだけ聞いてもそれがなんなのかよくわからない僕には具体的なことは見えてこないわけだけど。
ただ、ヘルパー2級を取って、1級を取って、最終的に介護福祉士、ソーシャルワーカーなどを目指すのが一般的だとすると、その過程で必要な知識を無料の職業訓練で学習することができるのはお徳なのかもしれない。
どうせ取るならこっちの方がいいかなと思う。
受講期間は、ヘルパーよりも長い6ヶ月。
●実際のところ介護に自分が適正があるかですごく悩んでいる。
問題となるのが、自分の人間不信からくる顔面神経痙攣。
人とコミュニケーションを取る際に心理的緊張、プレッシャーが痙攣という形で右頬にあらわれる。これが出だすと、頭が真っ白になって、何もできなくなってしまう。
この症状に対する不安が辛い。
数年前よりは僕も社会の中でだいぶマシになったとは思うけど、テ○ノに入って最初の頃の悪夢が蘇って恐い。
前の会社はマスクをしていたので、その症状を苦にすることは休憩時間くらいで少なかった。
ただ介護となると、コミュニケーションが今までよりも重要になってくる。
自分の心理的抑圧を克服するには、こういった職場につくのは効果的だとは思う。成長もするだろう。ただ、その前に自分が潰れないかということが実際的な問題として無視できない。
この症状が無くなれば、僕の人見知りの大方の弊害は除去できると思う。行動療法的に症状が改善されれば、根本的な原因の人間不信の深刻度も軽減し、過去のトラウマを解消できなくとも、対人的な接点に今より自信が持てだす可能性が高い。
つまり、僕は現在よりも幸せになれると思う。
おそらく、潰れなければ、介護職で10年もやれば、そうなっているビジョンはかなりの確率であり得る。
だけどそれまでの道のりは、やっぱり過酷だろうと思うのでやっぱり不安だ。
●もう一つの悩みは、祖母のことだ。
離婚が決まって父が再びギャンブルに通いだした。
借金とかはどうでもいいが、兄が実家を離れることになると、日中、祖母は一人きり。
父がどのくらいの頻度でまたギャンブルに通いだしたのかは今度祖母に聞かないとわからないが。
こう書くと僕は冷たい人間と思われるかもしれないが、理想論ではなく現実論として正直に語りたい、僕は等しく人間には行動の結果責任がついてまわると思っている。
それは身分や年齢、間柄で違いがあるわけではないと思っている。
つまり、父がああなったのは祖母にも原因があり、責任がある。
祖母が人生で抱えなければならない業なのだと思う。
とはいえ、そう簡単に割り切れるものでもない。
僕は当初、実家に僕が戻ると、父は益々ギャンブルにのめり込むので一人暮らしをしようと思っていた。
しかし、決断しなければいけない時期が迫ってくるにつれ、迷いが生じてきている。
父は、僕が実家に帰ると、おそらく祖母の面倒を僕に丸投げするだろう。
本当に現実論として考える。はたして僕が仕事をしながら祖母の介護も両立していけるのか。
父は祖母の介護はしきらないと思う。
祖母は施設には入りたがらない。
祖母の存在は多少なりとも父のギャンブルの抑止にはなると思う。
どうするのが良いのか。
今はまだ祖母は介護の必要はない。
父のギャンブルを抑えながら、祖母の面倒をどう見るか。
祖母が元気な間は一人暮らしをし、祖母に介護が必要になったとき、実家の近くに転職して実家に戻るのが選択として一番妥当なのだろうか。。
そううまく事が運ばなければ、祖母に施設に入ってもらう。
もしくは僕が最初から実家に戻り、父とギャンブルの問題は捨て去って、近くに就職するか。。
しかし、ゆくゆくは介護しなければならないなら、介護職を選択することはけして無駄にはならないとは思うけど。
●見事に、失業保険の期間が終わるとともに、アトピーも治ったよなぁ。
ちゅうことは5ヶ月かかったわけか。
黒と白、ツートンカラーのTシャツがあって、酷かった時期が黒、今が白。そのくらい皮膚の状態がちがう、とは国木田君の弁。
日光浴びたのが良かったな。
前のときは治すのに3年かかったけど、今回は5ヶ月。早い早い。
伊達にアトピー研究してないで!
●アトピーも治り失業保険も切れて、いよいよ僕も動かねばならん。
で、職業訓練校に行こうと思う。
竹細工職人とかもあるけど、募集は毎年4月。
今、タイムリーに募集しているやつで、就職に繋がりそうなやつで、って絞っていったら、福祉とJAVAが残った。
この業界を二つともある程度調べる。
経験者のブログを巡回し、ユーチューブなどの動画を見る。
どうやら30過ぎて今更JAVAやってSE目指すのは相当厳しいらしい。
しかもプログラミングは数学の知識が必要。
僕文系バリバリで数学からっきしダメ。
どのくらいダメかというと、大学センター試験の数学が7点と11点だったというくらいダメ。
正直、福祉もユーチューブとか見てたら、人見知りでコミュニケーションベタな僕がちゃんとやっていけるのか不安になるけど、正直、職業訓練でも福祉しか行くところがない。
でも人間的成長はしそうだよな。
とりあえず、福祉の職業訓練を受けてみることにする。
でも、職業訓練の試験で落ちたらどうしようもないけれど。
ちゅうことは5ヶ月かかったわけか。
黒と白、ツートンカラーのTシャツがあって、酷かった時期が黒、今が白。そのくらい皮膚の状態がちがう、とは国木田君の弁。
日光浴びたのが良かったな。
前のときは治すのに3年かかったけど、今回は5ヶ月。早い早い。
伊達にアトピー研究してないで!
●アトピーも治り失業保険も切れて、いよいよ僕も動かねばならん。
で、職業訓練校に行こうと思う。
竹細工職人とかもあるけど、募集は毎年4月。
今、タイムリーに募集しているやつで、就職に繋がりそうなやつで、って絞っていったら、福祉とJAVAが残った。
この業界を二つともある程度調べる。
経験者のブログを巡回し、ユーチューブなどの動画を見る。
どうやら30過ぎて今更JAVAやってSE目指すのは相当厳しいらしい。
しかもプログラミングは数学の知識が必要。
僕文系バリバリで数学からっきしダメ。
どのくらいダメかというと、大学センター試験の数学が7点と11点だったというくらいダメ。
正直、福祉もユーチューブとか見てたら、人見知りでコミュニケーションベタな僕がちゃんとやっていけるのか不安になるけど、正直、職業訓練でも福祉しか行くところがない。
でも人間的成長はしそうだよな。
とりあえず、福祉の職業訓練を受けてみることにする。
でも、職業訓練の試験で落ちたらどうしようもないけれど。
●お盆の話。両親の離婚が成立し、毎年家族で出かけていた父方の墓参りは今年は僕と父の2人で行ってきた。
祖母は、もう歳なので猛暑の中墓掃除はきついので、家で待っていてもらった。
墓参りは、朝7時に行ったけど、それでもかなり人が多く、そして結構暑かった。
なんとなくだけど、父は離婚してから自分から幾分は動くようになった。
まぁ、動かないといけなくなったからなんだろうけど。
●次の日には、今度は母と兄と母方の田舎に帰って墓参り。
母方のおじさん夫婦も折り合い悪く、おじさんお奥さんと子どもは奥さん方の実家に帰省、おじさんと祖父しかいなかった。
まぁ、僕的にはそっちの方がギクシャクしないで助かるけど。
墓参りが済んで、田舎は土地が広いので、繁茂している草を草刈機で刈る手伝いをした。
久しぶりに体を動かしたら気持ちいい。それにあれだけ鬱蒼としていた草がどんどん切れていくのが快感でハマって延々と刈り続けたら夕食の時間になり、祖父が食っていけということで、作業を終えてシャワーを浴びた僕達は、パークプレイスへ買いだしに行き、大量の寿司や食材を買ってきた。
食いきれないかと思いきや、ほぼ平らげたので驚いた。
あとはおじさんの奥さんに寿司を食ったことがばれないよう証拠隠滅作業。
親戚方もうちと劣らず、家庭問題が難しそうだなぁ。
祖母は、もう歳なので猛暑の中墓掃除はきついので、家で待っていてもらった。
墓参りは、朝7時に行ったけど、それでもかなり人が多く、そして結構暑かった。
なんとなくだけど、父は離婚してから自分から幾分は動くようになった。
まぁ、動かないといけなくなったからなんだろうけど。
●次の日には、今度は母と兄と母方の田舎に帰って墓参り。
母方のおじさん夫婦も折り合い悪く、おじさんお奥さんと子どもは奥さん方の実家に帰省、おじさんと祖父しかいなかった。
まぁ、僕的にはそっちの方がギクシャクしないで助かるけど。
墓参りが済んで、田舎は土地が広いので、繁茂している草を草刈機で刈る手伝いをした。
久しぶりに体を動かしたら気持ちいい。それにあれだけ鬱蒼としていた草がどんどん切れていくのが快感でハマって延々と刈り続けたら夕食の時間になり、祖父が食っていけということで、作業を終えてシャワーを浴びた僕達は、パークプレイスへ買いだしに行き、大量の寿司や食材を買ってきた。
食いきれないかと思いきや、ほぼ平らげたので驚いた。
あとはおじさんの奥さんに寿司を食ったことがばれないよう証拠隠滅作業。
親戚方もうちと劣らず、家庭問題が難しそうだなぁ。
◉母親と飯を食べにいった。
かんたんサーカスの先にある、ラメールとかいう喫茶店。
店が二階に設置されていて、おしゃれだけど実はかなり寂れている。
ここら近辺は車の通りも少なく、静かでのどかでかつおしゃれな感じだから、結構オシャレな店が幾つかあった痕跡があるけど車の通りも少なく静かってことは人があまりこないってことなのでそういった店は軒並み潰れて残った店はこことカキ食べ放題の店ぐらい。
ラメールに入る前に昼飯食うつもりで入ったビルの最上階にある店も、ビルの入口にメニューのカンバンでかでかと飾ってあるくせに潰れてた。
場所は最高なのになぁ、人が気づきにくいスポットなのかな。
で、ラメールも洒落ていると言えば言えなくも無いが、せっかくあるバルコニーも最近使われた形跡が無いしなにか勿体無い気がする。
昼ももう遅かったし、軽く食べようとラメールバーガーみたいなのを頼んだら、これが予想以上にデカくてボリュームがあって腹一杯になってしまった。
かんたんサーカスの先にある、ラメールとかいう喫茶店。
店が二階に設置されていて、おしゃれだけど実はかなり寂れている。
ここら近辺は車の通りも少なく、静かでのどかでかつおしゃれな感じだから、結構オシャレな店が幾つかあった痕跡があるけど車の通りも少なく静かってことは人があまりこないってことなのでそういった店は軒並み潰れて残った店はこことカキ食べ放題の店ぐらい。
ラメールに入る前に昼飯食うつもりで入ったビルの最上階にある店も、ビルの入口にメニューのカンバンでかでかと飾ってあるくせに潰れてた。
場所は最高なのになぁ、人が気づきにくいスポットなのかな。
で、ラメールも洒落ていると言えば言えなくも無いが、せっかくあるバルコニーも最近使われた形跡が無いしなにか勿体無い気がする。
昼ももう遅かったし、軽く食べようとラメールバーガーみたいなのを頼んだら、これが予想以上にデカくてボリュームがあって腹一杯になってしまった。
◉火曜日に国木田くんと別府の喫茶店に行ってきた。
誘いのメールは午前中にきてたんだけどメールがセンターに止まってて気づいたのが昼過ぎで、本当は昼飯を食おうという内容だったのだけど、すでに国木田くんは食ってて、僕は食ってなかったので、軽食とれてコーヒーも飲める場所となると喫茶店になる。
以前からよく雑誌に乗っていて気になっていたアホロートルという喫茶店にした。
ゆめタウンから少し歩いた細い路地に入った場所にあった。
古民家の二階を丸々喫茶店として使っていて、雰囲気はたぶん今のところ行ってみた喫茶店の中では一番好きな感じかな。
カウンターには年配の客が二人。
和室と洋室があったので、バンカラ風情の僕たちは和室に入った。
レコードに古びたポスター、シミのついた壁。
昭和初期のような雰囲気が僕たちのジメついた精神性によく調和するのだ。
また、出腰窓のところに拵えてある机がとても魅力的。
燦々たる自然光を浴びながら日がな読書するといった夢想を喚起させる。
今度一人暮らしする時はこういう出腰窓のある部屋にしたい。
音楽も喫茶店然としていて、強く主張するでもなく、音楽以外は全くの静寂。
観光地としてどうかと思うけど、別府は路地に入るととても静かだ。
軽くスパゲティーを食べたあとは、何をするでもなくボーッと外を眺めたり寝転んだりしていたら、何時の間にか4時館くらいたってた。
ここはとても気に入ったのでまた来たいと思う。
誘いのメールは午前中にきてたんだけどメールがセンターに止まってて気づいたのが昼過ぎで、本当は昼飯を食おうという内容だったのだけど、すでに国木田くんは食ってて、僕は食ってなかったので、軽食とれてコーヒーも飲める場所となると喫茶店になる。
以前からよく雑誌に乗っていて気になっていたアホロートルという喫茶店にした。
ゆめタウンから少し歩いた細い路地に入った場所にあった。
古民家の二階を丸々喫茶店として使っていて、雰囲気はたぶん今のところ行ってみた喫茶店の中では一番好きな感じかな。
カウンターには年配の客が二人。
和室と洋室があったので、バンカラ風情の僕たちは和室に入った。
レコードに古びたポスター、シミのついた壁。
昭和初期のような雰囲気が僕たちのジメついた精神性によく調和するのだ。
また、出腰窓のところに拵えてある机がとても魅力的。
燦々たる自然光を浴びながら日がな読書するといった夢想を喚起させる。
今度一人暮らしする時はこういう出腰窓のある部屋にしたい。
音楽も喫茶店然としていて、強く主張するでもなく、音楽以外は全くの静寂。
観光地としてどうかと思うけど、別府は路地に入るととても静かだ。
軽くスパゲティーを食べたあとは、何をするでもなくボーッと外を眺めたり寝転んだりしていたら、何時の間にか4時館くらいたってた。
ここはとても気に入ったのでまた来たいと思う。
●土曜の昼に行くはずだった海に、今日行ってきた。
あまり人数が集まらず、昨日行ったら集まってただろう人数の半分くらい。4人で行ってきた。
天気は前回行ったときよりはまだましだけど、やっぱり微妙で、チラホラ曇り空もあり、台風の余波で風が強かった。
今回は、mixiで参加を募ってみたら、思わぬ奴が参加した。
福岡で働いてたはずのデクスター。
聞いたら先週辞めて、次の職は決まっているけど今は無職なんでってことで、海のために大分まで帰って来てくれた。
昨日のサッさんとは2年ぶりくらいだけど、やっぱりデクスターも2年以上ぶりくらい。でもふたりとも全然変わってない。
僕はというと、みんなから太ったねといわれる。
日曜なだけあって天気は微妙でもそこそこ人が来てた。店も開いてたし、湘南ボーイみたいな連中が、自作の大分ラップをかけていて海っぽい雰囲気はこないだより全然あった。
海も冷たすぎずほど良い感じで長く泳ぐことができた。
でも3時くらいから風も強くなって雲行きが怪しくなってくるとあっという間に人がいなくなって、気がつけば、僕立ち入れて指折り数える程度しかいなくなったので、ここが潮時と僕達も帰ることにした。
デクスターは月曜からもう仕事らしく、このあとした道で福岡まで帰って、明日5時おきで30キロ先の職場まで行くとか。
若い。
去年は一度も行かなかった海に、今年はとりあえずこれで2回いけたけど、両方とも微妙な天気で、いまいち消化不良な感じ。
あまり人数が集まらず、昨日行ったら集まってただろう人数の半分くらい。4人で行ってきた。
天気は前回行ったときよりはまだましだけど、やっぱり微妙で、チラホラ曇り空もあり、台風の余波で風が強かった。
今回は、mixiで参加を募ってみたら、思わぬ奴が参加した。
福岡で働いてたはずのデクスター。
聞いたら先週辞めて、次の職は決まっているけど今は無職なんでってことで、海のために大分まで帰って来てくれた。
昨日のサッさんとは2年ぶりくらいだけど、やっぱりデクスターも2年以上ぶりくらい。でもふたりとも全然変わってない。
僕はというと、みんなから太ったねといわれる。
日曜なだけあって天気は微妙でもそこそこ人が来てた。店も開いてたし、湘南ボーイみたいな連中が、自作の大分ラップをかけていて海っぽい雰囲気はこないだより全然あった。
海も冷たすぎずほど良い感じで長く泳ぐことができた。
でも3時くらいから風も強くなって雲行きが怪しくなってくるとあっという間に人がいなくなって、気がつけば、僕立ち入れて指折り数える程度しかいなくなったので、ここが潮時と僕達も帰ることにした。
デクスターは月曜からもう仕事らしく、このあとした道で福岡まで帰って、明日5時おきで30キロ先の職場まで行くとか。
若い。
去年は一度も行かなかった海に、今年はとりあえずこれで2回いけたけど、両方とも微妙な天気で、いまいち消化不良な感じ。