●境界性人格障害(ボーダー)のK君から毎日10通くらいメールが来る。
長文なので気力のあるときにメール送るようにしている。
最近は半身浴をしているとき。
K君はアスペルガーの二次障害のボーダーなので厄介だ。
メールの内容は、話すことは違っても、殆どが同じロジック。
つまり、全か無か思考による定義づけ。
例えば、医者は自分の子供には薬を飲ませない、とどこかから聞くと、医者は金のためになんでもする。全ての医者は、自分の子供に飲ませないような薬を金のために患者には飲ませる金の亡者だ、というレッテルを貼ってしまう。
だから医者は憎い、信じられない、となる。
他のことも全てこれと一緒。
こういう人間もいるが、全てじゃない。こういう価値観はあるが、みんなが持っている価値観じゃない。という認識にならない。
しかも定義づけがネガティブだから、それが憎しみへと向かい、ボーダーの精神的不安定の元となる。
自分の中で絶対的価値観を作り出し、周りの価値観を自分の中の常識の枠に当てはめようとしている。つまり、そこからはみ出るものは全て憎悪の対象になるのだ。
K君の精神性が理解できるやり取り。
熱中できるものが無いという話から質問してみた。
「K君は、障害を克服することに対しては調べたり勉強したり、あまり燃えて努力するタイプではないよね」
「確かにそれはあるね。他人は嫌いだから、僕が仕事について世の中の役に立ってると思うと腹も立つし。働かない原因に、単にお金のために働いてるだけであって、世の中の平和とかは望んでいないっていうのも本気になれない理由のひとつでもあるかな」
「だけど障害の苦しみは訴えたりひがんだりする。障害に依存している部分があるのかもね。本当に治したら世の中を恨む大義名分を失う」
「『本当に治したら世の中を恨む大義名分を失う』←良いこと言うね。自分が自分でなくなってしまう感覚だよ。執念の元みたいなのが無くなるというか」
「たぶんなんだかんだで障害であることは色んな責任から逃れる盾になるから、無意識に重宝してしまっているんじゃなかろうか」
「良い指摘だと思う。怒りとか憎しみをバネにして、受験時代も勉強頑張れたし」
「確かに今までその恨みがK君の生きる支え、アイデンティティにまでなっていたんだとしたら、障害を克服することは代わりのアイデンティティを構築しないと不安だろうね。自分が空っぽになりそうで」
以前から、障害の苦しみを訴えつつも、障害を治すことに本気になっていない印象を受けていたのだけど、それは、この憎しみというアイデンティティの喪失による恐怖なのだとすれば、これは、まさに僕のモラルに対する恐怖と同じなのでよくわかる。
僕の場合は、逆に高校時代に僕の障害の真似をするクラスメイトを見て、こういう人間にはけしてなるまいという厳しい善悪のモラルを自分に強いた。
しかし社会に出ると、そうしたモラルの枷が自分の柔軟性を奪い、結果K君と同じような状態に陥ってしまう。
つまり、この善悪のモラルの枷を緩めて自分のルールを一つでも破ってしまうと、一つ破られたルールはそこから瓦解しルールの意味を持たなくなる。
僕は今まで僕を支えてきたこのルール(アイデンティティ)を失って空っぽの人間になってしまうのではないか、はたまた真逆の人間になってしまうのではないかという恐怖に駆られた時期があった。
それは、今でも無いといえば嘘になるけど、プラグマティズムの考え方を学んで幾分柔軟になってきて不安も薄らいだ。
でも結局は自分が変わるしかないのだ。
だから、僕の経験則で
「でもそれをずっと繰り返していくこともできないのも薄々気付いてきてるはず。幼い頃、若い頃ならそれは武器になるかもしれないけど、歳を経るにつれて滑稽でしかなくなってくるからね」
とか、
「60歳になってまで、小さい頃のトラウマが、といっていても20代とは違い周りは相手にしなくなっていく。結局は自分が変わらない限り、恨みが自分だけを押しつぶしていく。変わりたいけど変わるのがこわくて不安。でも変わるしかないと思うよ」
みたいに変わる努力をする方向に持っていけないかと色々言ったけど、今回は決裂。
こんなやり取りを何度も繰り返しもう7年以上になる。。。
長文なので気力のあるときにメール送るようにしている。
最近は半身浴をしているとき。
K君はアスペルガーの二次障害のボーダーなので厄介だ。
メールの内容は、話すことは違っても、殆どが同じロジック。
つまり、全か無か思考による定義づけ。
例えば、医者は自分の子供には薬を飲ませない、とどこかから聞くと、医者は金のためになんでもする。全ての医者は、自分の子供に飲ませないような薬を金のために患者には飲ませる金の亡者だ、というレッテルを貼ってしまう。
だから医者は憎い、信じられない、となる。
他のことも全てこれと一緒。
こういう人間もいるが、全てじゃない。こういう価値観はあるが、みんなが持っている価値観じゃない。という認識にならない。
しかも定義づけがネガティブだから、それが憎しみへと向かい、ボーダーの精神的不安定の元となる。
自分の中で絶対的価値観を作り出し、周りの価値観を自分の中の常識の枠に当てはめようとしている。つまり、そこからはみ出るものは全て憎悪の対象になるのだ。
K君の精神性が理解できるやり取り。
熱中できるものが無いという話から質問してみた。
「K君は、障害を克服することに対しては調べたり勉強したり、あまり燃えて努力するタイプではないよね」
「確かにそれはあるね。他人は嫌いだから、僕が仕事について世の中の役に立ってると思うと腹も立つし。働かない原因に、単にお金のために働いてるだけであって、世の中の平和とかは望んでいないっていうのも本気になれない理由のひとつでもあるかな」
「だけど障害の苦しみは訴えたりひがんだりする。障害に依存している部分があるのかもね。本当に治したら世の中を恨む大義名分を失う」
「『本当に治したら世の中を恨む大義名分を失う』←良いこと言うね。自分が自分でなくなってしまう感覚だよ。執念の元みたいなのが無くなるというか」
「たぶんなんだかんだで障害であることは色んな責任から逃れる盾になるから、無意識に重宝してしまっているんじゃなかろうか」
「良い指摘だと思う。怒りとか憎しみをバネにして、受験時代も勉強頑張れたし」
「確かに今までその恨みがK君の生きる支え、アイデンティティにまでなっていたんだとしたら、障害を克服することは代わりのアイデンティティを構築しないと不安だろうね。自分が空っぽになりそうで」
以前から、障害の苦しみを訴えつつも、障害を治すことに本気になっていない印象を受けていたのだけど、それは、この憎しみというアイデンティティの喪失による恐怖なのだとすれば、これは、まさに僕のモラルに対する恐怖と同じなのでよくわかる。
僕の場合は、逆に高校時代に僕の障害の真似をするクラスメイトを見て、こういう人間にはけしてなるまいという厳しい善悪のモラルを自分に強いた。
しかし社会に出ると、そうしたモラルの枷が自分の柔軟性を奪い、結果K君と同じような状態に陥ってしまう。
つまり、この善悪のモラルの枷を緩めて自分のルールを一つでも破ってしまうと、一つ破られたルールはそこから瓦解しルールの意味を持たなくなる。
僕は今まで僕を支えてきたこのルール(アイデンティティ)を失って空っぽの人間になってしまうのではないか、はたまた真逆の人間になってしまうのではないかという恐怖に駆られた時期があった。
それは、今でも無いといえば嘘になるけど、プラグマティズムの考え方を学んで幾分柔軟になってきて不安も薄らいだ。
でも結局は自分が変わるしかないのだ。
だから、僕の経験則で
「でもそれをずっと繰り返していくこともできないのも薄々気付いてきてるはず。幼い頃、若い頃ならそれは武器になるかもしれないけど、歳を経るにつれて滑稽でしかなくなってくるからね」
とか、
「60歳になってまで、小さい頃のトラウマが、といっていても20代とは違い周りは相手にしなくなっていく。結局は自分が変わらない限り、恨みが自分だけを押しつぶしていく。変わりたいけど変わるのがこわくて不安。でも変わるしかないと思うよ」
みたいに変わる努力をする方向に持っていけないかと色々言ったけど、今回は決裂。
こんなやり取りを何度も繰り返しもう7年以上になる。。。
●フロイトは、心の構造が三つの組織で構成されていると言っている。
その三つとは、エス・自我・超自我である。
エスとは、快感欲求に基づいて行動するもっとも本能に近い領域で、自我はそのエスを現実の社会の中で成り立つように調整する機能。
そして超自我とは、さらにその二つを監督する良心や道徳から成り立つ機能らしい。
その三つがパーソナリティーの大まかな構成要素である。
こう考えてみると、強迫性障害者や、抑鬱傾向のある人は、超自我の働きが強すぎ、エスを抑えこみすぎている傾向があると捉える事ができる。
この超自我を弱めて、エス(欲望や感情)の発露を促し、それを自我によって適切な形で表現できるようにバランスを整える作業が、精神分析療法である。
この療法を行うためには、患者本人の心の洞察が不可欠であり精神分析家(カウンセラーとか?)が、自己理解がうまく進むように援助し、導く役割を担う。
僕が功利主義、プラグマティズムでいようと心がけることは、即ち自分の強迫的な善悪、モラルに対する頚木(心の潔癖主義)からの脱却を目指したものであり、それはすなわち、超自我を緩めるということと同義である。
●心理学的に言うと、依存と甘えは構造が似ていても、明確な違いがあるらしく、依存は依存したものが依存されたものに操られる状態をいい、甘えは逆に依存されたものが依存するものに操作される状態をいうらしい。
では、境界性人格障害に見られる依存はどうだろう。
これは依存というが、依存されたものが依存する者に対して操作できてはいない。
依存(ターゲット)された者は、依存する者(境界性障害者)から常に命を人質(OD、リスカ、犯罪予告など)に操作されてしまうことが多い。
つまりこれは、心理学的にいえば甘えに定義されるのか??
そしてもう一つ、甘えの定義。
甘えは自分が正当なことをしていないと認識している状態でも、相手がそれを許容してくれると期待して、修正を加えない状態のことをいう。
例えば、夏休みの宿題を全てやり終えなかったが、教師はそれを許してくれるだろう、という期待をしているのであれば、その者は教師に対して甘えているということになり、学校はそのくらいで生徒を罰することはしないだろうと考えるなら、学校(の制度)に対してそのものは甘えている、ということになる。
ということは、この場合、自分が確実に正当なことをしているという認識の元に不正なことを行っていた場合、それは対外的には甘えに映ったとしても、心理学的には甘えという定義には含まれないということなのだろうか。
う~ん、よくわからない。
その三つとは、エス・自我・超自我である。
エスとは、快感欲求に基づいて行動するもっとも本能に近い領域で、自我はそのエスを現実の社会の中で成り立つように調整する機能。
そして超自我とは、さらにその二つを監督する良心や道徳から成り立つ機能らしい。
その三つがパーソナリティーの大まかな構成要素である。
こう考えてみると、強迫性障害者や、抑鬱傾向のある人は、超自我の働きが強すぎ、エスを抑えこみすぎている傾向があると捉える事ができる。
この超自我を弱めて、エス(欲望や感情)の発露を促し、それを自我によって適切な形で表現できるようにバランスを整える作業が、精神分析療法である。
この療法を行うためには、患者本人の心の洞察が不可欠であり精神分析家(カウンセラーとか?)が、自己理解がうまく進むように援助し、導く役割を担う。
僕が功利主義、プラグマティズムでいようと心がけることは、即ち自分の強迫的な善悪、モラルに対する頚木(心の潔癖主義)からの脱却を目指したものであり、それはすなわち、超自我を緩めるということと同義である。
●心理学的に言うと、依存と甘えは構造が似ていても、明確な違いがあるらしく、依存は依存したものが依存されたものに操られる状態をいい、甘えは逆に依存されたものが依存するものに操作される状態をいうらしい。
では、境界性人格障害に見られる依存はどうだろう。
これは依存というが、依存されたものが依存する者に対して操作できてはいない。
依存(ターゲット)された者は、依存する者(境界性障害者)から常に命を人質(OD、リスカ、犯罪予告など)に操作されてしまうことが多い。
つまりこれは、心理学的にいえば甘えに定義されるのか??
そしてもう一つ、甘えの定義。
甘えは自分が正当なことをしていないと認識している状態でも、相手がそれを許容してくれると期待して、修正を加えない状態のことをいう。
例えば、夏休みの宿題を全てやり終えなかったが、教師はそれを許してくれるだろう、という期待をしているのであれば、その者は教師に対して甘えているということになり、学校はそのくらいで生徒を罰することはしないだろうと考えるなら、学校(の制度)に対してそのものは甘えている、ということになる。
ということは、この場合、自分が確実に正当なことをしているという認識の元に不正なことを行っていた場合、それは対外的には甘えに映ったとしても、心理学的には甘えという定義には含まれないということなのだろうか。
う~ん、よくわからない。
●そういえば、公務員学校ドロップアウトしてから、はじめて働き出すまでの間もアトピーだったものな。
アトピーが一つの節目のサインなのかもしれない。
生活を変える転換期、自分をいろいろ変える転換期、と都合よく物事を昇華して捉えるのもいいかもしれない。
今回仕事が終わって、アトピーがきっかけで、再び健康欲に火がついて、脚ツボや半身浴をはじめたし、空いた時間で、アロマテラピーや心理学の本などもまた読みだした。
新しく働き出すのは当然違う仕事だし、人間的に色々と変われるチャンスのときなのだと思う。
そんな節目だから、ちょうど古くなった携帯もついに変えようかと思っている。
今はやりのスマートフォンにしようと思っているのだけど、どれがいいんだろうかよくわからない。
スマートフォンって本とかも読めるのだろうか。
ネットはしやすくなるだろうから、パソコン開かなくても色々できるようになるかもしれない。
もし昼に働き出したら、株の取引はもっぱら携帯になるだろうし、だったらやっぱりスマートフォンがいいだろうってことなんだけどね。
アトピーが治る頃には、いろんな意味で新生キタムになっていたいものだ。
●足ツボはじめて5日間くらいたった。
初日は、ひたすらトイレに行きたくなり、二日目に顔から大量の汁が出てきだした。
三日目には顔の赤みがみるみる取れていき、アトピーが驚愕の回復を見せている。
親自分共々あまりの回復っぷりに呆然とした体でである。
まさに東洋の神秘。
体のだるさが抜け、純粋に腹も減りだした。
快便で、切れ痔の痛みも無くなった(笑)
ツボ押しは死ぬほど痛いが、痛いまでやらないと効果は無いらしい。
何ヶ月も苦しんだアトピーが足ツボやり始めたとたん、ものの2日3日でここまで回復すると、何で今まで気付かなかったと悔やまれる、と同時にこういった東洋医学に好奇心がふつふつと湧いてくる。
今現在、僕はもう八割くらい治ってしまった。
たぶん、酷かった時の顔を見ている人は、今の僕の顔を見て驚くと思う。
今度こそ、完治も間近だ。
アトピーの人は、薬や保湿剤を使わずとも、足ツボと半身浴だけで治る、これをほぼ確信した。
アトピーや便秘や冷え性、だるさが抜けない人はだまされたと思ってやってみ。
アトピーが一つの節目のサインなのかもしれない。
生活を変える転換期、自分をいろいろ変える転換期、と都合よく物事を昇華して捉えるのもいいかもしれない。
今回仕事が終わって、アトピーがきっかけで、再び健康欲に火がついて、脚ツボや半身浴をはじめたし、空いた時間で、アロマテラピーや心理学の本などもまた読みだした。
新しく働き出すのは当然違う仕事だし、人間的に色々と変われるチャンスのときなのだと思う。
そんな節目だから、ちょうど古くなった携帯もついに変えようかと思っている。
今はやりのスマートフォンにしようと思っているのだけど、どれがいいんだろうかよくわからない。
スマートフォンって本とかも読めるのだろうか。
ネットはしやすくなるだろうから、パソコン開かなくても色々できるようになるかもしれない。
もし昼に働き出したら、株の取引はもっぱら携帯になるだろうし、だったらやっぱりスマートフォンがいいだろうってことなんだけどね。
アトピーが治る頃には、いろんな意味で新生キタムになっていたいものだ。
●足ツボはじめて5日間くらいたった。
初日は、ひたすらトイレに行きたくなり、二日目に顔から大量の汁が出てきだした。
三日目には顔の赤みがみるみる取れていき、アトピーが驚愕の回復を見せている。
親自分共々あまりの回復っぷりに呆然とした体でである。
まさに東洋の神秘。
体のだるさが抜け、純粋に腹も減りだした。
快便で、切れ痔の痛みも無くなった(笑)
ツボ押しは死ぬほど痛いが、痛いまでやらないと効果は無いらしい。
何ヶ月も苦しんだアトピーが足ツボやり始めたとたん、ものの2日3日でここまで回復すると、何で今まで気付かなかったと悔やまれる、と同時にこういった東洋医学に好奇心がふつふつと湧いてくる。
今現在、僕はもう八割くらい治ってしまった。
たぶん、酷かった時の顔を見ている人は、今の僕の顔を見て驚くと思う。
今度こそ、完治も間近だ。
アトピーの人は、薬や保湿剤を使わずとも、足ツボと半身浴だけで治る、これをほぼ確信した。
アトピーや便秘や冷え性、だるさが抜けない人はだまされたと思ってやってみ。
●アトピーのことばっかり書いているけど、最近の僕の日常の大半を占めているので仕方が無い。
アトピーのことについて色々調べた上での自分なりの解釈。
アトピーの人はアトピー素因というのを持っており、それが抜けきらない限りアトピーは治らない。
アトピーというと、掻き毟った傷と、ジュクジュクとリンパ液などが流れ出す肌を思い浮かべるけど、これはアトピーが元で起こった炎症であり、アトピー性皮膚炎なわけだけど、外部に皮ができたとしても、中が赤黒く変色して残っているのであれば、アトピー素因は消えていない。
アトピーはいわば毒素で、皮膚の疾患というよりも内臓疾患。
アトピーの人には、小腸など消化器官に傷や粘膜の異状が見られるらしく、つまり内臓の消化器官が弱い。だから、消化もうまくいかず、毒素もうまく分解しきれない。肝臓などで分解し切れなかった毒素を、体は何らかの形で排出しようとする。本来ならそれは汗や排尿、排便で行われるわけだけど、アトピー体質の人が大抵新陳代謝が悪く汗を掻きにくい、冷え性で便秘がち。
だからそれらで排出できないから、アレルギー反応であったり、花粉症であったり、アトピーという形で毒素を排出しようとする現象が起こる。
つまり、体が痒くなり、掻くことによって血や体液が流れ出すのは、体が毒素を外部に吐き出そうとする正常な防御反応、デトックス作用だということになる。
アトピーの人は、消化器官の疲弊により、常に毒素が蓄積される。
ステロイドや、クリームなどで、無理やりに傷を治癒させ、外部に皮を作っても、皮膚の下に毒素が溜め込まれているため塗るのを止めるとすぐに毒素が噴火するし、薬を塗っているときも完全には防ぎきれない。
だから、アトピーの根治に必要なのは、内臓強化などの体質改善と、アトピー現象以外による積極的なデトックス作業になる。
つまり、たくさんの水を飲み排尿を促す、食物繊維などをしっかりとり、便意を催したらすぐに排出し、便秘、宿便となることを避ける。半身浴などでたくさんの汗をかく。脚ツボやストレッチ、運動などで血流を良くし、内臓を健全な状態に持っていくことが何よりも肝要だということである。
毒素を外部に出す過程で、アトピーが一時悪化するように感じられることがあるが、上記の作業を行ったうえでのことなら、これは皮膚下に残った毒素を出し切ろうとする好転反応と捉える事ができる。
体質改善されて毒素が体内から抜けきれば、アトピーとなってまで出す超過毒素がなくなるので、自然とアトピー素因も消滅するということになる。
これが全て正しいかどうかはわからないけど、とりあえず、こういう構造だと信じてやっていくことにする。
アトピーのことについて色々調べた上での自分なりの解釈。
アトピーの人はアトピー素因というのを持っており、それが抜けきらない限りアトピーは治らない。
アトピーというと、掻き毟った傷と、ジュクジュクとリンパ液などが流れ出す肌を思い浮かべるけど、これはアトピーが元で起こった炎症であり、アトピー性皮膚炎なわけだけど、外部に皮ができたとしても、中が赤黒く変色して残っているのであれば、アトピー素因は消えていない。
アトピーはいわば毒素で、皮膚の疾患というよりも内臓疾患。
アトピーの人には、小腸など消化器官に傷や粘膜の異状が見られるらしく、つまり内臓の消化器官が弱い。だから、消化もうまくいかず、毒素もうまく分解しきれない。肝臓などで分解し切れなかった毒素を、体は何らかの形で排出しようとする。本来ならそれは汗や排尿、排便で行われるわけだけど、アトピー体質の人が大抵新陳代謝が悪く汗を掻きにくい、冷え性で便秘がち。
だからそれらで排出できないから、アレルギー反応であったり、花粉症であったり、アトピーという形で毒素を排出しようとする現象が起こる。
つまり、体が痒くなり、掻くことによって血や体液が流れ出すのは、体が毒素を外部に吐き出そうとする正常な防御反応、デトックス作用だということになる。
アトピーの人は、消化器官の疲弊により、常に毒素が蓄積される。
ステロイドや、クリームなどで、無理やりに傷を治癒させ、外部に皮を作っても、皮膚の下に毒素が溜め込まれているため塗るのを止めるとすぐに毒素が噴火するし、薬を塗っているときも完全には防ぎきれない。
だから、アトピーの根治に必要なのは、内臓強化などの体質改善と、アトピー現象以外による積極的なデトックス作業になる。
つまり、たくさんの水を飲み排尿を促す、食物繊維などをしっかりとり、便意を催したらすぐに排出し、便秘、宿便となることを避ける。半身浴などでたくさんの汗をかく。脚ツボやストレッチ、運動などで血流を良くし、内臓を健全な状態に持っていくことが何よりも肝要だということである。
毒素を外部に出す過程で、アトピーが一時悪化するように感じられることがあるが、上記の作業を行ったうえでのことなら、これは皮膚下に残った毒素を出し切ろうとする好転反応と捉える事ができる。
体質改善されて毒素が体内から抜けきれば、アトピーとなってまで出す超過毒素がなくなるので、自然とアトピー素因も消滅するということになる。
これが全て正しいかどうかはわからないけど、とりあえず、こういう構造だと信じてやっていくことにする。
●昨日、ひさしぶりに(二週間ぶりくらい?)に外に出た。
もう花粉も黄砂も過ぎ去ったため、空気が澄んでうまかった。
外に出たのは、失業保険をもらうため。
ハローワークに行くと何人か元会社の同僚に会った。
やっぱり会う人会う人にその顔どしたん?みたいにいわれる。。。
失業保険は今回で終りかと思っていたけど、もう一回あるみたい。
でも来月は少ないだろうな。
帰りがけ、ドラックストアによって、アトピー用にオリーブバージンオイルとアベンヌウォーターと、オリーブオイルの石鹸を購入。
オリーブオイル石鹸で優しく洗顔して、アベンヌウォーターふりかけてバージンオイルで保湿。
全て無添加天然成分。
帰って早速シャワー浴びて試してみた。
オリーブオイルはしっとりと肌に馴染んで、クリームよりもあっているみたい。アトピーじゃない人にも良さそう。
●脚ツボは以前やっていて効果も確信済みだし、代謝も活発にするので再び始めることにした。
ネットでとてもいい動画を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=dKKHS6G2qaQ&feature
この通りにやってみたら痛い痛い。
ヒーヒーいいながらこなしたけど、痛いってことはその部分が悪いってことなんだよね。
やったあとは汗かくくらい体が温かくなって、心臓がバクバク。
トイレが近くなって、30分に一回くらいの頻度でいってた。
かなり老廃物がたまってたのか。
おかげで寝られなかったけど、これは確実に体にいい。
やり続けてデトックス。
●現在フレンチオープン真っ只中。
日本と7時間時差があるので、夕方まで寝て朝方まで起きてる生活。
でも今この無職の時期に見なくていつ見るんだって感じで、かじりついてみてる。
伊達は負けてしまったけど、錦織は一回戦突破。頑張れ。
http://www.youtube.com/watch?v=hHIL0AMnrCE&feature
もう花粉も黄砂も過ぎ去ったため、空気が澄んでうまかった。
外に出たのは、失業保険をもらうため。
ハローワークに行くと何人か元会社の同僚に会った。
やっぱり会う人会う人にその顔どしたん?みたいにいわれる。。。
失業保険は今回で終りかと思っていたけど、もう一回あるみたい。
でも来月は少ないだろうな。
帰りがけ、ドラックストアによって、アトピー用にオリーブバージンオイルとアベンヌウォーターと、オリーブオイルの石鹸を購入。
オリーブオイル石鹸で優しく洗顔して、アベンヌウォーターふりかけてバージンオイルで保湿。
全て無添加天然成分。
帰って早速シャワー浴びて試してみた。
オリーブオイルはしっとりと肌に馴染んで、クリームよりもあっているみたい。アトピーじゃない人にも良さそう。
●脚ツボは以前やっていて効果も確信済みだし、代謝も活発にするので再び始めることにした。
ネットでとてもいい動画を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=dKKHS6G2qaQ&feature
この通りにやってみたら痛い痛い。
ヒーヒーいいながらこなしたけど、痛いってことはその部分が悪いってことなんだよね。
やったあとは汗かくくらい体が温かくなって、心臓がバクバク。
トイレが近くなって、30分に一回くらいの頻度でいってた。
かなり老廃物がたまってたのか。
おかげで寝られなかったけど、これは確実に体にいい。
やり続けてデトックス。
●現在フレンチオープン真っ只中。
日本と7時間時差があるので、夕方まで寝て朝方まで起きてる生活。
でも今この無職の時期に見なくていつ見るんだって感じで、かじりついてみてる。
伊達は負けてしまったけど、錦織は一回戦突破。頑張れ。
http://www.youtube.com/watch?v=hHIL0AMnrCE&feature
●ヨッシャーみたか、このやろう。
マスクオブゾロ的生活4日目、根性と気合で一日三回風呂とあとはひたすら寝まくる生活を強いたら、ほぼ8割方元の状態に戻ったぞ。
もう外に出ても違和感無いぞばかやろう。ざまぁ見やがれ。
痒みと痛みに耐えた自分を褒めてやりたい。
ずっとマスクをしていると、最初のうちは、違和感あって嫌だったけど、慣れると全然平気になってくる。
アトピーを根治させるまで家ではこれでいようかな。
油断大敵なので、まだ外に出るには、慎重にならないといけないけど。治りかけが一番大敵だからね。自分では気がつかなくても気が緩んでしまいがちだから。
読書もできない状態は辛かったけど、ゲームはいいね。集中できなくてもやれて痒みを忘れられる。FF7をやっとクリアしたよ。
これからはもう読書もできるだろうし。我輩は猫を再び読み始めよう。
●履歴書送っていた会社から通知が来て予想通り不採用。
まぁ、アトピー治んなきゃ面接以前の問題だけど。
これであと二ヶ月失業保険が伸びるからいいや。
●来週からフレンチオープンが始まる。
腎臓結石の疑いで日本で診察受けてた錦織も無事に出れるらしいし、よかったよかった。
マスクオブゾロ的生活4日目、根性と気合で一日三回風呂とあとはひたすら寝まくる生活を強いたら、ほぼ8割方元の状態に戻ったぞ。
もう外に出ても違和感無いぞばかやろう。ざまぁ見やがれ。
痒みと痛みに耐えた自分を褒めてやりたい。
ずっとマスクをしていると、最初のうちは、違和感あって嫌だったけど、慣れると全然平気になってくる。
アトピーを根治させるまで家ではこれでいようかな。
油断大敵なので、まだ外に出るには、慎重にならないといけないけど。治りかけが一番大敵だからね。自分では気がつかなくても気が緩んでしまいがちだから。
読書もできない状態は辛かったけど、ゲームはいいね。集中できなくてもやれて痒みを忘れられる。FF7をやっとクリアしたよ。
これからはもう読書もできるだろうし。我輩は猫を再び読み始めよう。
●履歴書送っていた会社から通知が来て予想通り不採用。
まぁ、アトピー治んなきゃ面接以前の問題だけど。
これであと二ヶ月失業保険が伸びるからいいや。
●来週からフレンチオープンが始まる。
腎臓結石の疑いで日本で診察受けてた錦織も無事に出れるらしいし、よかったよかった。
●アトピーにとって最もしてはいけないことは掻くことだ。
昔、拷問の一つに、痛痒さを我慢させるというものがあったそうである。
思うに、どんな精神的に屈強な人間がいたとして、痛さに耐えられたとしても、痒さには耐えられないのではなかろうか。
人間ににとって一番の苦痛とは、痒み、じゃないかと思っている。
アトピーは確実に改善に向かっていた。
さらなる効果を求めて日々アトピーに効く治療法を模索しているわけだが、ここにきて僕は一つの失敗を犯した。
痒みに対する油断である。
先日書いたHSP入浴法は確かにアトピーにも効く。これはネットで調べても改善例がのっていた。
しかし、それは掻かなければの話である。
副交感神経は、39℃から40℃で優位になり、リラックス効果が得られる。逆に41℃から42℃では交感神経が刺激される。目が覚めると同時に、神経が鋭敏になるわけで痒みも当然増す。
しかも体が温まれば血流が多くなるので、痒みもさらに増すわけだから、湯上りはアトピーはかなりの我慢を強いられる。
それは想定済みだったのだが、僕はアトピーの改善で油断したのか、痒みの強度の推測を誤った。もしくは自分が耐えられると過信してしまっていた。
しかし、実際は、HSP入浴方を実践したあと、尋常ではない痒みが顔を襲ってきた。
これを我慢すれば治ると何度も自分に言い聞かせたがダメだった。
僕はタオルで思い切り顔をこすってしまっていた
皮ははがれ、タオルに血がこびりついた。
やってしまったと思いながら、掻くことで得られる常軌を逸した快感に止めることができなかった。
治すのは長い時間を要するが、悪化させるのは、一日で事足りる。
次の日、確かにHSPが増えたのか体の疲れは嘘のように取れていたが、顔は見るも無残、傷だらけで腫れあがり柴犬のような一重まぶたに。
19日に親と九重に行くはずだったがそれもキャンセルしなければならない。人にはしばらく見せられる顔ではなくなった。
今僕は顔にタオルを巻き、何もできず、猛烈な痛さと痒さに耐えつつもだえつつ、ひたすら意識のなくなる時間を長く、つまり一日中寝まくっている。
寝ることで痒みから逃れ、成長ホルモンを分泌させ、少しでも早く回復させるために。
これからは、常時つづく痒みと痛みにどれくらい自分が耐えられるか、精神の戦いがしばらく続く。
そして掻いてしまったらまた振り出しだ。絶対に痒みに、掻くことの快楽に負けてはいけない。
まさにアトピーは、地獄の沙汰は忍耐次第、なのだ。
昔、拷問の一つに、痛痒さを我慢させるというものがあったそうである。
思うに、どんな精神的に屈強な人間がいたとして、痛さに耐えられたとしても、痒さには耐えられないのではなかろうか。
人間ににとって一番の苦痛とは、痒み、じゃないかと思っている。
アトピーは確実に改善に向かっていた。
さらなる効果を求めて日々アトピーに効く治療法を模索しているわけだが、ここにきて僕は一つの失敗を犯した。
痒みに対する油断である。
先日書いたHSP入浴法は確かにアトピーにも効く。これはネットで調べても改善例がのっていた。
しかし、それは掻かなければの話である。
副交感神経は、39℃から40℃で優位になり、リラックス効果が得られる。逆に41℃から42℃では交感神経が刺激される。目が覚めると同時に、神経が鋭敏になるわけで痒みも当然増す。
しかも体が温まれば血流が多くなるので、痒みもさらに増すわけだから、湯上りはアトピーはかなりの我慢を強いられる。
それは想定済みだったのだが、僕はアトピーの改善で油断したのか、痒みの強度の推測を誤った。もしくは自分が耐えられると過信してしまっていた。
しかし、実際は、HSP入浴方を実践したあと、尋常ではない痒みが顔を襲ってきた。
これを我慢すれば治ると何度も自分に言い聞かせたがダメだった。
僕はタオルで思い切り顔をこすってしまっていた
皮ははがれ、タオルに血がこびりついた。
やってしまったと思いながら、掻くことで得られる常軌を逸した快感に止めることができなかった。
治すのは長い時間を要するが、悪化させるのは、一日で事足りる。
次の日、確かにHSPが増えたのか体の疲れは嘘のように取れていたが、顔は見るも無残、傷だらけで腫れあがり柴犬のような一重まぶたに。
19日に親と九重に行くはずだったがそれもキャンセルしなければならない。人にはしばらく見せられる顔ではなくなった。
今僕は顔にタオルを巻き、何もできず、猛烈な痛さと痒さに耐えつつもだえつつ、ひたすら意識のなくなる時間を長く、つまり一日中寝まくっている。
寝ることで痒みから逃れ、成長ホルモンを分泌させ、少しでも早く回復させるために。
これからは、常時つづく痒みと痛みにどれくらい自分が耐えられるか、精神の戦いがしばらく続く。
そして掻いてしまったらまた振り出しだ。絶対に痒みに、掻くことの快楽に負けてはいけない。
まさにアトピーは、地獄の沙汰は忍耐次第、なのだ。
●「加温生活」伊藤要子、読了(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838721854/mixi02-22/)
体の細胞には熱やストレスにより増えるタンパク質、ヒートショックプロテイン(HSP)というものがあるらしい。別名ストレス防御タンパク。
ストレスを防ぐというより、ストレスにより傷ついり変質したりした細胞内のタンパクを修正するタンパク。
変形したタンパクを再生し、あまりにも壊れすぎて修正できないタンパクは無害にして死滅させる(アポトーシス)ので、癌治療にもこのHSPは活躍しているらしい。
免疫と何が違うかといえば、免疫は対象物質が固定されているが、HSPは全てのストレスに効果がある。
物質的ストレスにも、精神的ストレスにも。
ストレス防御タンパクなので、体内でストレスが強くかかったときに多く作られるわけで、中でも熱に対して増える割合が一番多い。風邪で高熱にうなされるときなどは、HSPも体内で活発に作られて、風邪ウィルスに攻撃されたタンパクの修繕をせっせと行っているわけだ。
だから、逆に考えれば、意図的に、無理のない範囲で熱ストレスを加えて普段からHSPを体に増やしておけば、ストレスに強く、疲れにくく、病気になりにくく、傷の治りやすい体になるということになる。
この本には、家で手軽にHSPを増やすための方法が書かれていて、まあいわいる入浴法なんだけど。
HSPが増加が見られるのは42度だから、42度のお湯に10分浸かる。
舌下体温計で体温をはかって38度6分あたりになるまで我慢する。
体の表層温度がそのくらいになると真の部分は42度くらいになる。
風呂から出て、厚着して保湿を30分位する。汗ダラダラになるけど。
HSPが増えるのは4日間で終わるので、これを週に2回すればHSPを常時、体に潤沢に蓄えることができる。
これ、絶対アトピーにも効くな。
体の細胞には熱やストレスにより増えるタンパク質、ヒートショックプロテイン(HSP)というものがあるらしい。別名ストレス防御タンパク。
ストレスを防ぐというより、ストレスにより傷ついり変質したりした細胞内のタンパクを修正するタンパク。
変形したタンパクを再生し、あまりにも壊れすぎて修正できないタンパクは無害にして死滅させる(アポトーシス)ので、癌治療にもこのHSPは活躍しているらしい。
免疫と何が違うかといえば、免疫は対象物質が固定されているが、HSPは全てのストレスに効果がある。
物質的ストレスにも、精神的ストレスにも。
ストレス防御タンパクなので、体内でストレスが強くかかったときに多く作られるわけで、中でも熱に対して増える割合が一番多い。風邪で高熱にうなされるときなどは、HSPも体内で活発に作られて、風邪ウィルスに攻撃されたタンパクの修繕をせっせと行っているわけだ。
だから、逆に考えれば、意図的に、無理のない範囲で熱ストレスを加えて普段からHSPを体に増やしておけば、ストレスに強く、疲れにくく、病気になりにくく、傷の治りやすい体になるということになる。
この本には、家で手軽にHSPを増やすための方法が書かれていて、まあいわいる入浴法なんだけど。
HSPが増加が見られるのは42度だから、42度のお湯に10分浸かる。
舌下体温計で体温をはかって38度6分あたりになるまで我慢する。
体の表層温度がそのくらいになると真の部分は42度くらいになる。
風呂から出て、厚着して保湿を30分位する。汗ダラダラになるけど。
HSPが増えるのは4日間で終わるので、これを週に2回すればHSPを常時、体に潤沢に蓄えることができる。
これ、絶対アトピーにも効くな。
●体を温める、ということに最近注目している。
僕はもともと冷え性で、新陳代謝が鈍い。
汗をかきにくく、慢性的に疲労感やボーっとした感じが継続しているのだけど、最近半身浴をはじめたことでアトピーや体のだるさの改善が見られたので、また以前から燻っていた健康熱に火がつきかかっている。
もともと無職になったらやりたいと思っていた、アロマなどの勉強ものびのびになっていたのは、やっぱりだるさが原因だけど、ここ数日でアトピーやだるさが相当軽減したことにより再び気力が活性化して、ようやくのこと家の用事をパタパタと済ませられるようになっている勢いに乗ったまま、もろもろの体質改善の勉強もしていきたい。
履歴書を出しに行ったついで、本屋に久々に2、3時間ほど居座ってそこら関連の書籍を読み散らかし、三冊に目星をつけて購入した。
アロマテラピー関連の本。体を温める、ヒートショックプロテインについての本、そして、お風呂の達人なるお風呂に入り方指南のような本。
健康でさわやかで穏やかな気力に溢れた毎日を送りたい。
僕はもともと冷え性で、新陳代謝が鈍い。
汗をかきにくく、慢性的に疲労感やボーっとした感じが継続しているのだけど、最近半身浴をはじめたことでアトピーや体のだるさの改善が見られたので、また以前から燻っていた健康熱に火がつきかかっている。
もともと無職になったらやりたいと思っていた、アロマなどの勉強ものびのびになっていたのは、やっぱりだるさが原因だけど、ここ数日でアトピーやだるさが相当軽減したことにより再び気力が活性化して、ようやくのこと家の用事をパタパタと済ませられるようになっている勢いに乗ったまま、もろもろの体質改善の勉強もしていきたい。
履歴書を出しに行ったついで、本屋に久々に2、3時間ほど居座ってそこら関連の書籍を読み散らかし、三冊に目星をつけて購入した。
アロマテラピー関連の本。体を温める、ヒートショックプロテインについての本、そして、お風呂の達人なるお風呂に入り方指南のような本。
健康でさわやかで穏やかな気力に溢れた毎日を送りたい。
●先日ハローワークに行ってつけたらいいなって職種の紹介状もらってきた。
地元で急成長のIT企業。
まぁ無理だろうけど、駄目もとで。
座ってする仕事あこがれるよなぁ。
で家に帰って履歴書書いてるけどめんどくさい。
過去の学歴職歴、以前書いてたやつとか取ってないから過去の日記調べて。。
こういうとき10年近く日記かいててよかったとか思う(笑)
でもさ、履歴書だけならともかく、職務経歴書って次の仕事に生かせるような内容の仕事してこなかったから、はっきりいって書くことないんだよなぁ。
でも何とか大体は埋めたけど、資格とか普通免許しかないし。
あと志望動機かかないといけないけど、何書こう。
まぁ受かったら奇跡。受かんなかったら失業保険もう少しもらえるようになるんで、職業訓練でも考えようかと思って訓練のパンフ色々持って帰った。
現実的に考えれば、介護福祉とか、基礎演習だとかになるんだけどさ。
僕はすごい興味のある職種があって、それは簡単に言えば癒しに携わる仕事がなんだけど。
個人的に整体とか、アロマテラピーとかツボとか、勉強したいって思ってたんだけど、ボディセラピスト養成科とかいうのも職業訓練にあるのよね。
う~ん、自分が行きたいとこっていったら確実にここなんだけど、はたしてこれが就職に結びつくのか?という疑念があるので。。
この大分で考えるとかなり厳しいのではないか?とか。
でも介護福祉にもボディセラピーは応用できるので、介護の現場にここを受けていくことだってできなくは無いよな。。
ていうか、ボディセラピストって男の受講者とかいるのか?
自堕落だけど健康探求に対する好奇心はすごい強いという。。
●こないだのバーベキューで赤鬼になったアトピーだけど、その後一気に皮が剥けて皮膚が再生されたのか、アトピーがかなりよくなった。
見る人がみんなよくなったなぁと驚くほどに。
僕もこの調子なら、顔はあと一月もせずに全快しそうな気がする。首はもう少しかかるだろうけど。。。
紫外線はアトピーに悪いという意見もあるし、逆にアトピーは日光浴びて日焼けするといいという意見もある。
海水浴で塩分のミネラルを吸収しながら日焼けして皮が剥ける事で再生が促進されるのか?よくわからんが。
地元で急成長のIT企業。
まぁ無理だろうけど、駄目もとで。
座ってする仕事あこがれるよなぁ。
で家に帰って履歴書書いてるけどめんどくさい。
過去の学歴職歴、以前書いてたやつとか取ってないから過去の日記調べて。。
こういうとき10年近く日記かいててよかったとか思う(笑)
でもさ、履歴書だけならともかく、職務経歴書って次の仕事に生かせるような内容の仕事してこなかったから、はっきりいって書くことないんだよなぁ。
でも何とか大体は埋めたけど、資格とか普通免許しかないし。
あと志望動機かかないといけないけど、何書こう。
まぁ受かったら奇跡。受かんなかったら失業保険もう少しもらえるようになるんで、職業訓練でも考えようかと思って訓練のパンフ色々持って帰った。
現実的に考えれば、介護福祉とか、基礎演習だとかになるんだけどさ。
僕はすごい興味のある職種があって、それは簡単に言えば癒しに携わる仕事がなんだけど。
個人的に整体とか、アロマテラピーとかツボとか、勉強したいって思ってたんだけど、ボディセラピスト養成科とかいうのも職業訓練にあるのよね。
う~ん、自分が行きたいとこっていったら確実にここなんだけど、はたしてこれが就職に結びつくのか?という疑念があるので。。
この大分で考えるとかなり厳しいのではないか?とか。
でも介護福祉にもボディセラピーは応用できるので、介護の現場にここを受けていくことだってできなくは無いよな。。
ていうか、ボディセラピストって男の受講者とかいるのか?
自堕落だけど健康探求に対する好奇心はすごい強いという。。
●こないだのバーベキューで赤鬼になったアトピーだけど、その後一気に皮が剥けて皮膚が再生されたのか、アトピーがかなりよくなった。
見る人がみんなよくなったなぁと驚くほどに。
僕もこの調子なら、顔はあと一月もせずに全快しそうな気がする。首はもう少しかかるだろうけど。。。
紫外線はアトピーに悪いという意見もあるし、逆にアトピーは日光浴びて日焼けするといいという意見もある。
海水浴で塩分のミネラルを吸収しながら日焼けして皮が剥ける事で再生が促進されるのか?よくわからんが。
●ほんとは今日は母親を病院に連れて行って実家にカレーを届ける予定だったのだけど、昨日の今日で顔が赤鬼状態だったので親が今日はうちにいろと引きこもり指令が出たので、かわりにやろうと思っていた部屋の模様替えをした。
模様替えといっても正確には配置換えといったほうがよく、今まではベッドを跨がないと机にいけないような仕組みになってて、通るたびにベッドを踏みつけるような形であまり衛生的に良くなかったのを、ベッドを縦にすることで、跨がずに机にいける通路を確保した。
見た目かなりスッキリしたんだけど、ベッドの尺が長いので、この配置にすると押入れの戸が片方つっかえて開かなくなる。
だから、今度押入れのドアを外して、上からスライドする式の戸を買いたいな。
そうそう、あと北マクラになる。あまり僕は気にしないけど。
ベッドの片側が壁にくっついたので、壁を背にして読書ができるようになったのはいいかもしれない。
ずっと鼻が詰まってたんだけど、部屋を配置換えするときについでに徹底的に床拭いて掃除機かけたら、全然鼻がつまらなくなった。
見えないようでやっぱり埃ってのは舞ってるんだなぁ。
模様替えといっても正確には配置換えといったほうがよく、今まではベッドを跨がないと机にいけないような仕組みになってて、通るたびにベッドを踏みつけるような形であまり衛生的に良くなかったのを、ベッドを縦にすることで、跨がずに机にいける通路を確保した。
見た目かなりスッキリしたんだけど、ベッドの尺が長いので、この配置にすると押入れの戸が片方つっかえて開かなくなる。
だから、今度押入れのドアを外して、上からスライドする式の戸を買いたいな。
そうそう、あと北マクラになる。あまり僕は気にしないけど。
ベッドの片側が壁にくっついたので、壁を背にして読書ができるようになったのはいいかもしれない。
ずっと鼻が詰まってたんだけど、部屋を配置換えするときについでに徹底的に床拭いて掃除機かけたら、全然鼻がつまらなくなった。
見えないようでやっぱり埃ってのは舞ってるんだなぁ。
●前の前の(笑)会社の元同僚達7人で志高湖に行ってバーベキューしてきた。
GWだけあって、前回のときよりも人で賑わってた。
バーベキューも二回目ともなると手馴れたもので、前回はなかなか火もつかず、肉も食べきれずかなりあまったんだけど、今回はすんなり火もついて、材料もエビがちょっと残っただけでほぼ食べきった。
元気で変なテンションの25歳がカルビバクバクくって黒霧をストレートでぐいぐい飲んで変な言動、行動で面白かった。
僕も運転しなかったのでなんぼか酒を飲んだ。
肉食ったあとは、みんなで脚こぎボートに乗って鯉に餌やって戯れたり、白鳥に噛まれたりしたり、鉄の棒っキレをバット代わりに野球をしたり寝そべったり各々好きなことをした。
なんちゃって野球だけど、空気のいい場所で、久しぶりに運動したのですごくすがすがしい気分になった。やっぱり運動はいいよな。
ただ、アトピーがまだ治っていない状態で、長時間、陽を浴びたのと、あと酒を飲んだせいでアトピー部分が真っ赤になって赤鬼状態に。
痒いとかはたいしてなかったけど、軽い低温やけどみたいな感じで顔が熱かった。
マンションに帰ってからすぐに半身浴、出るとき冷水で顔を冷やしたけど、顔が熱い。喉が渇く。
夏に全身思いっきり日焼けした後みたいな感じで体(厳密には顔)が熱を持って全然眠れない。
水にぬらしたタオルを顔に被り、タオルが温くなったらまた水で冷やしを繰り返して何とか赤みはだいぶ増しになったけど、やっぱ眠れないので睡眠薬をいつも飲む時の倍服用してようやく眠れた。
GWだけあって、前回のときよりも人で賑わってた。
バーベキューも二回目ともなると手馴れたもので、前回はなかなか火もつかず、肉も食べきれずかなりあまったんだけど、今回はすんなり火もついて、材料もエビがちょっと残っただけでほぼ食べきった。
元気で変なテンションの25歳がカルビバクバクくって黒霧をストレートでぐいぐい飲んで変な言動、行動で面白かった。
僕も運転しなかったのでなんぼか酒を飲んだ。
肉食ったあとは、みんなで脚こぎボートに乗って鯉に餌やって戯れたり、白鳥に噛まれたりしたり、鉄の棒っキレをバット代わりに野球をしたり寝そべったり各々好きなことをした。
なんちゃって野球だけど、空気のいい場所で、久しぶりに運動したのですごくすがすがしい気分になった。やっぱり運動はいいよな。
ただ、アトピーがまだ治っていない状態で、長時間、陽を浴びたのと、あと酒を飲んだせいでアトピー部分が真っ赤になって赤鬼状態に。
痒いとかはたいしてなかったけど、軽い低温やけどみたいな感じで顔が熱かった。
マンションに帰ってからすぐに半身浴、出るとき冷水で顔を冷やしたけど、顔が熱い。喉が渇く。
夏に全身思いっきり日焼けした後みたいな感じで体(厳密には顔)が熱を持って全然眠れない。
水にぬらしたタオルを顔に被り、タオルが温くなったらまた水で冷やしを繰り返して何とか赤みはだいぶ増しになったけど、やっぱ眠れないので睡眠薬をいつも飲む時の倍服用してようやく眠れた。
●5月6日、7日、8日にガレリア竹町アーケード内にあるwazawazaというビルの202号室で「古道具と作家モノと珈琲の空間-サビテ-」が開催されます。
僕の兄の作品も展示されるので気が向いたら遊びに行ってみてください。
●国木田君から借りていた某軽小説に区切りがついたので、再び近代・古典小説に回帰しようと思う。
読む本は決めている。夏目漱石の「我輩は猫である」とトルストイの「戦争と平和」
猫は学生時代、トルストイは半年前くらいから読むのが止まっている。
あとは、通信大学の心理学の本を合い間の骨休めに読むことにしようと思う。
●温泉の硫黄の匂い、服を洗濯しても落ちない。
というかうっかりタオルを他の服と一緒に洗ったら、匂いが移って全部硫黄臭くなった。
明礬温泉の硫黄強烈すぎる。
どうやって匂いが落ちるんだろう。。。
●部屋の配置換えをしようと思う。
といってもそんなに変えられる部屋の構造になっていないので、ベッドと本棚の位置を変えるくらいしかできないけど。
今は、ベッドをまたがないと机にいけないようになっているので、衛生的に良くないので、またがなくても机にいけるように変えようと思う。
●今月中に一社受けてみる予定。
GW終わったらハローワークにいくぞ。
僕の兄の作品も展示されるので気が向いたら遊びに行ってみてください。
●国木田君から借りていた某軽小説に区切りがついたので、再び近代・古典小説に回帰しようと思う。
読む本は決めている。夏目漱石の「我輩は猫である」とトルストイの「戦争と平和」
猫は学生時代、トルストイは半年前くらいから読むのが止まっている。
あとは、通信大学の心理学の本を合い間の骨休めに読むことにしようと思う。
●温泉の硫黄の匂い、服を洗濯しても落ちない。
というかうっかりタオルを他の服と一緒に洗ったら、匂いが移って全部硫黄臭くなった。
明礬温泉の硫黄強烈すぎる。
どうやって匂いが落ちるんだろう。。。
●部屋の配置換えをしようと思う。
といってもそんなに変えられる部屋の構造になっていないので、ベッドと本棚の位置を変えるくらいしかできないけど。
今は、ベッドをまたがないと机にいけないようになっているので、衛生的に良くないので、またがなくても机にいけるように変えようと思う。
●今月中に一社受けてみる予定。
GW終わったらハローワークにいくぞ。
5月1日
マイミクではないけれど、ずっとメールの相談したり聞いたりのやり取りをしている、同じ強迫性障害のSさんが大分に旅行に来た。
これで地元のマイミク以外でmixi関係で会った人は3人目だ。
Sさんは、どんな人かわからなかったのだけど、会ってみるとメールの印象よりもずっと快活で気さくな人だった。
車が趣味ということでオープンスポーツカーに乗ってきていてかっこよかった。僕もいつかこういうのに乗りたいな。
観光がてら高崎山や地獄巡りなど。
だけど観光もそこそこに、お互いのことを色々話しをした。
メールではあまりしたことのない、Sさんのプライベートの深い部分も知れて興味深かった。
大分にきたらやはり温泉に入ってもらいたかったので、以前から興味のあった別府保養ランドの泥湯に入った。
入り口は男女別々だったけど入ったらなんちゃって柵があるだけのほとんど混浴だったのでビックリした。
泥は体にいいかもしれないけど、アトピーの肌にはさすがに強すぎたらしく、帰りがけ痒くなってしまった。
アトピー肌で泥湯チョイスとか失敗すぎる。。。
Sさんは昨晩から6、7時間運転し通しで大分に来たので、さすがにきついということで一旦帰って仮眠を取って夜に街で夕食を取った。
快活なSさんだけど、やはり強迫の悩みはとても辛く、そういう話を直に聞けてよかったと思う。メールだけではわからないこともあるからね。
●5月2日。
今日は僕の運転で湯布院へ。
といってもやはり人が多くて車を止める場所も無く、ぐるっと町並みや景観を眺めて帰ってきた感じだった。
黄砂が凄まじくて、由布岳が霞んでしまっている。
黄砂の影響か、僕のアトピーも痒くなってしまってたまらずミネラルウォーターで顔を洗い流した。でもタオルが無い。仕方ないのでシャツを脱いでタオル代わりに。
Tシャツ一枚でも充分なくらいぬくかったから。
でも、アトピーが完治するまでは、外出にタオルは必須だと学習した。
あまり観光もできなかったんだけど、僕に会うことが目的だったのできてよかったとSさんは言ってくれた。
実際に会うことで幻滅されないだろうかと心配していたけど、日記やメールのイメージとギャップはほとんど無かったようで一安心。
対人不安の強い僕だけど、こうやって会いに来てくれる人がいるというのはうれしいです。
ありがとうございました。
●5月3日。
どれだけ体がなまっていたのか、昨日一昨日と歩いただけで筋肉痛。
今日は一日寝ていた。
1日に入った温泉の硫黄臭さが抜けない。
部屋全体が硫黄の匂い。
前々から思っていたけど、明礬温泉は、頭抜けて硫黄の成分が強いように感じる。
これ毎日入ってたらすごい匂いになりそうだ。
温泉玉子人間みたいになりそうだな。
マイミクではないけれど、ずっとメールの相談したり聞いたりのやり取りをしている、同じ強迫性障害のSさんが大分に旅行に来た。
これで地元のマイミク以外でmixi関係で会った人は3人目だ。
Sさんは、どんな人かわからなかったのだけど、会ってみるとメールの印象よりもずっと快活で気さくな人だった。
車が趣味ということでオープンスポーツカーに乗ってきていてかっこよかった。僕もいつかこういうのに乗りたいな。
観光がてら高崎山や地獄巡りなど。
だけど観光もそこそこに、お互いのことを色々話しをした。
メールではあまりしたことのない、Sさんのプライベートの深い部分も知れて興味深かった。
大分にきたらやはり温泉に入ってもらいたかったので、以前から興味のあった別府保養ランドの泥湯に入った。
入り口は男女別々だったけど入ったらなんちゃって柵があるだけのほとんど混浴だったのでビックリした。
泥は体にいいかもしれないけど、アトピーの肌にはさすがに強すぎたらしく、帰りがけ痒くなってしまった。
アトピー肌で泥湯チョイスとか失敗すぎる。。。
Sさんは昨晩から6、7時間運転し通しで大分に来たので、さすがにきついということで一旦帰って仮眠を取って夜に街で夕食を取った。
快活なSさんだけど、やはり強迫の悩みはとても辛く、そういう話を直に聞けてよかったと思う。メールだけではわからないこともあるからね。
●5月2日。
今日は僕の運転で湯布院へ。
といってもやはり人が多くて車を止める場所も無く、ぐるっと町並みや景観を眺めて帰ってきた感じだった。
黄砂が凄まじくて、由布岳が霞んでしまっている。
黄砂の影響か、僕のアトピーも痒くなってしまってたまらずミネラルウォーターで顔を洗い流した。でもタオルが無い。仕方ないのでシャツを脱いでタオル代わりに。
Tシャツ一枚でも充分なくらいぬくかったから。
でも、アトピーが完治するまでは、外出にタオルは必須だと学習した。
あまり観光もできなかったんだけど、僕に会うことが目的だったのできてよかったとSさんは言ってくれた。
実際に会うことで幻滅されないだろうかと心配していたけど、日記やメールのイメージとギャップはほとんど無かったようで一安心。
対人不安の強い僕だけど、こうやって会いに来てくれる人がいるというのはうれしいです。
ありがとうございました。
●5月3日。
どれだけ体がなまっていたのか、昨日一昨日と歩いただけで筋肉痛。
今日は一日寝ていた。
1日に入った温泉の硫黄臭さが抜けない。
部屋全体が硫黄の匂い。
前々から思っていたけど、明礬温泉は、頭抜けて硫黄の成分が強いように感じる。
これ毎日入ってたらすごい匂いになりそうだ。
温泉玉子人間みたいになりそうだな。
●錆びた10円玉をサビ取り溶剤に入れるとシュワシュワと泡が出てきてさびが取れだしてる。そんな感じ。
アトピーのためにはじめた半身浴だけど、全体的な体調の改善にも効果が出てきていて、足の冷え症がなくなり、内臓の機能も活発になって食欲が出てきだした。
顔だけでなく、全身の血流が滞っていたというか、半身浴やストレッチ、運動なんかもだけど、そういった血行を促進する行動は、やる前はだるいけど、やったほうが全身の疲労感、だるさが取れる。やったあとは脳にも十分い血液がいき、常日頃抱えていた頭がすっきりしない感覚も、随分とスッキリし、日中もあまり眠くもならず、こうなってくると、さらに何かをしたら益々色んな改善を実感できるのではないかと欲と興味が湧いてくる。
例えばリンパマッサージだとか、脚ツボ療法だとか。
デトックス、体の毒素を搾り出してしまいたい。
リンパマッサージというのはアトピーに効果的だと思うし、免疫力を高めるんで、取り入れたい。
オイルやクリームはアトピー肌でなかなか塗れないので、風呂に入ってるときにすることになると思う。ま、自己流だけどね。
●マンションの湯沸かし機能が壊れて、もう治ったけど昨日一日は使えなかったので、温泉サマサマに行ってきた。
温泉の成分は肌に良いと思うけど、成分が濃すぎると、少々アトピーには刺激が強すぎるので、あとで痒くなることがある。
だから、湯上りに浄水で温泉の成分を洗い流すのがちょうどいい。
表面は洗い流しても、しっかり温泉成分は使っているうちに浸透してるはずだし、無駄ではないはず。
温泉でももちろん半身浴。普段は入らないサウナにも入ってたっぷりと汗をかいた。
体重を久しぶりに量ってみたら、仕事辞めてからなんと6キロも太っていた。あんま食べてないけど、やっぱり運動量が減ってるわけね。
仕事もなんだかんだでかなり動く仕事だったから、新陳代謝の維持に役立ってたのかも。
仕事辞めて運動量が落ちたのもアトピー発症の原因なのかもしれないな。
アトピーのためにはじめた半身浴だけど、全体的な体調の改善にも効果が出てきていて、足の冷え症がなくなり、内臓の機能も活発になって食欲が出てきだした。
顔だけでなく、全身の血流が滞っていたというか、半身浴やストレッチ、運動なんかもだけど、そういった血行を促進する行動は、やる前はだるいけど、やったほうが全身の疲労感、だるさが取れる。やったあとは脳にも十分い血液がいき、常日頃抱えていた頭がすっきりしない感覚も、随分とスッキリし、日中もあまり眠くもならず、こうなってくると、さらに何かをしたら益々色んな改善を実感できるのではないかと欲と興味が湧いてくる。
例えばリンパマッサージだとか、脚ツボ療法だとか。
デトックス、体の毒素を搾り出してしまいたい。
リンパマッサージというのはアトピーに効果的だと思うし、免疫力を高めるんで、取り入れたい。
オイルやクリームはアトピー肌でなかなか塗れないので、風呂に入ってるときにすることになると思う。ま、自己流だけどね。
●マンションの湯沸かし機能が壊れて、もう治ったけど昨日一日は使えなかったので、温泉サマサマに行ってきた。
温泉の成分は肌に良いと思うけど、成分が濃すぎると、少々アトピーには刺激が強すぎるので、あとで痒くなることがある。
だから、湯上りに浄水で温泉の成分を洗い流すのがちょうどいい。
表面は洗い流しても、しっかり温泉成分は使っているうちに浸透してるはずだし、無駄ではないはず。
温泉でももちろん半身浴。普段は入らないサウナにも入ってたっぷりと汗をかいた。
体重を久しぶりに量ってみたら、仕事辞めてからなんと6キロも太っていた。あんま食べてないけど、やっぱり運動量が減ってるわけね。
仕事もなんだかんだでかなり動く仕事だったから、新陳代謝の維持に役立ってたのかも。
仕事辞めて運動量が落ちたのもアトピー発症の原因なのかもしれないな。
●アトピーは色々種類があるけど、僕の場合は乾燥肌系のアトピー。
アトピーになる人はもともと肌を覆うセラミドが不足していることが原因で起こるらしい。
肌を覆う油膜みたいなものだろうか。
だから、肌をキレイにしつつ、コーティングもしないといけないけど、保湿するのもまた難しい。
クリームやローションを塗るということは外部から膜になる成分を補充するわけだから、体の免疫作用が必要なくなる。
だから、体がそれに慣れてしまうと、クリームなどを塗るのを辞めたところで、体はクリーム塗られるのに慣れてるので、益々自分からコーティングしようとしなくなる。
さらに免疫が弱くなりアトピーの悪化、という弊害も言われている。
一番いいのは体の自浄作用を元に戻すこと。
でもこれは一朝一夕にはいかない。
もともとアトピー体質の人はただでさえ乾燥しやすいので、自浄作用を戻すためにクリームなどを塗る保湿をやめてしまえば、皮がはがれた皮膚がむき出しになって、痒くなり掻いてしまうので、肌が再生する暇がない。
肌が痒くならないためには、肌に含まれた水分を蒸発させずにさらに皮膚がむき出しにならないように何らかのコーティングを施しつつ自浄作用の回復を図りつつ肌の再生を待つ、という難しい工程を経なければならない。
その人の体質にもよってこれで正解、というような方法はないのでとにかく色々試して試行錯誤するしかない。
アトピーになる人は、また汗をかきにくいとも言われる。
確かに僕は汗をかかない。
血行が良くない。
特に上半身は汗をかかないことに気付いた。
運動すればアトピーが軽減するということを良く聞くが、それは体の新陳代謝が良くなり汗を良くかき、その汗が肌に馴染んで油膜を作るからだろう。
血行が良くなることで体の再生機能も促進される。
血行が良くないと、体の治癒も遅々として進まない。
僕はアトピーが顔に出ている。
顔の血行を良くし効率的に発汗を促すにはどうするか。
半身浴をしてみることにした。
大量に汗をかいた。
かいたあとの肌は、今まで似ないほどに潤って、いつも風呂から出立ちに感じる肌のツッパリもない。
赤みはまだ消えないが、クリームを塗ってない上体でも、肌はしっとりと潤っている。かいた汗が肌を程よくコーティングしてくれていることを感じる。
痒みもすごく少なく、代わりに痛みを感じる。
この痛みは、アトピーの痒さが治まったことで、痒みで掻くことによってできた傷が純粋に痛んでいるということだ。
で、このことが意味することは、アトピーの痒みはなく、傷の痛みが勝っているということ。アトピーが抑えられている証左だということになる。
半身浴は間違っていないようだ。
とにかく、体の新陳代謝をよくする。老廃物も排出されるし。
半身浴だけではなく、指のマッサージ、脚ツボ、ストレッチなども加えていこうと思う。
もちろん、肌ができるまでできるだけ外気への接触は避ける。
努力の結果、すでにかなりの改善が見られる。
物凄い勢いといっていい。
希望が見えてきた。汗をたくさんかきましょう。
完治まで三年かかったアトピーを、今回は一ヶ月で治してやる。そんな意気込みで。
アトピーになる人はもともと肌を覆うセラミドが不足していることが原因で起こるらしい。
肌を覆う油膜みたいなものだろうか。
だから、肌をキレイにしつつ、コーティングもしないといけないけど、保湿するのもまた難しい。
クリームやローションを塗るということは外部から膜になる成分を補充するわけだから、体の免疫作用が必要なくなる。
だから、体がそれに慣れてしまうと、クリームなどを塗るのを辞めたところで、体はクリーム塗られるのに慣れてるので、益々自分からコーティングしようとしなくなる。
さらに免疫が弱くなりアトピーの悪化、という弊害も言われている。
一番いいのは体の自浄作用を元に戻すこと。
でもこれは一朝一夕にはいかない。
もともとアトピー体質の人はただでさえ乾燥しやすいので、自浄作用を戻すためにクリームなどを塗る保湿をやめてしまえば、皮がはがれた皮膚がむき出しになって、痒くなり掻いてしまうので、肌が再生する暇がない。
肌が痒くならないためには、肌に含まれた水分を蒸発させずにさらに皮膚がむき出しにならないように何らかのコーティングを施しつつ自浄作用の回復を図りつつ肌の再生を待つ、という難しい工程を経なければならない。
その人の体質にもよってこれで正解、というような方法はないのでとにかく色々試して試行錯誤するしかない。
アトピーになる人は、また汗をかきにくいとも言われる。
確かに僕は汗をかかない。
血行が良くない。
特に上半身は汗をかかないことに気付いた。
運動すればアトピーが軽減するということを良く聞くが、それは体の新陳代謝が良くなり汗を良くかき、その汗が肌に馴染んで油膜を作るからだろう。
血行が良くなることで体の再生機能も促進される。
血行が良くないと、体の治癒も遅々として進まない。
僕はアトピーが顔に出ている。
顔の血行を良くし効率的に発汗を促すにはどうするか。
半身浴をしてみることにした。
大量に汗をかいた。
かいたあとの肌は、今まで似ないほどに潤って、いつも風呂から出立ちに感じる肌のツッパリもない。
赤みはまだ消えないが、クリームを塗ってない上体でも、肌はしっとりと潤っている。かいた汗が肌を程よくコーティングしてくれていることを感じる。
痒みもすごく少なく、代わりに痛みを感じる。
この痛みは、アトピーの痒さが治まったことで、痒みで掻くことによってできた傷が純粋に痛んでいるということだ。
で、このことが意味することは、アトピーの痒みはなく、傷の痛みが勝っているということ。アトピーが抑えられている証左だということになる。
半身浴は間違っていないようだ。
とにかく、体の新陳代謝をよくする。老廃物も排出されるし。
半身浴だけではなく、指のマッサージ、脚ツボ、ストレッチなども加えていこうと思う。
もちろん、肌ができるまでできるだけ外気への接触は避ける。
努力の結果、すでにかなりの改善が見られる。
物凄い勢いといっていい。
希望が見えてきた。汗をたくさんかきましょう。
完治まで三年かかったアトピーを、今回は一ヶ月で治してやる。そんな意気込みで。
●アトピーを治すに当たって、僕が経験からもっとも重要だと感じていることは、外気に触れさせない、ってことだ。
アトピー肌は、皮が剥げ落ちて、中の肉がむき出しになっているような、いわば傷だと思っている。
傷がそのまま外気に触れればそりゃ痛いし痒い、そこに花粉とかカビとか付着したらもうたまったもんじゃない。
だから、健全な皮膚が再生されるまでは外気との接触を可能な限り遮断する。
今日包帯を買ってきた。
家にいるときは寝るときも起きてるときもこれからしばらくミイラになることに決めた。
アトピー肌は、皮が剥げ落ちて、中の肉がむき出しになっているような、いわば傷だと思っている。
傷がそのまま外気に触れればそりゃ痛いし痒い、そこに花粉とかカビとか付着したらもうたまったもんじゃない。
だから、健全な皮膚が再生されるまでは外気との接触を可能な限り遮断する。
今日包帯を買ってきた。
家にいるときは寝るときも起きてるときもこれからしばらくミイラになることに決めた。
●皮膚にまだらに、赤い斑点が浮かび上がり始めた。
燻っていたアトピー素因が、暴走しはじめたわけだ。
最初右肩から首筋にかけて起こったそれは、現在顔面にまで侵食している。
大学3年あたりから同様の症状が起こり、それから6年間、強迫とアトピーで死の苦しみを味わった。ほとんど外へも出られず、週に一、二度の授業以外は人とも接することができず、卒業とともに辛さに耐えられずステロイドの内服薬にまで手を出し強制的にアトピーを抑え通った公務員学校も強迫の悪化によりあえなく挫折し、その後、強迫の軽減とアトピーの治癒を目指し再び2年間孤独なリハビリ生活を送った。
強迫は、その頃認可されたSSRIという薬が劇的に効いたのだけど、アトピーの治癒は過酷を極めた。
まずは自然治癒力を高めるためにステロイドなどの薬を全て断った。
内服薬まで使用していた僕はまずは猛烈な蕁麻疹という副作用が出た。表面を規則正しいぶつぶつが埋め尽くして、不気味すぎて自分の手ではないようだった。その痒みはとても口では表現できない。
蕁麻疹が去ると今度は薬で抑えられていたアトピーの症状が猛威を振るいだした。目は爛れ眉毛は抜け落ち肌はボロボロになった。
ステロイドやプロトピックなどの薬は症状をある程度抑えても完治には至らない。
結局、薬が体本来の自然治癒力、免疫力を衰えさせるので、益々アトピー体質を促進させるように思われた。
本質的な意味でアトピーを治そうと思ったら、薬により弱まった免疫力を回復させるしかない。体質改善。
薬を断つことによるリバウンドは避けて通れない道なのだ。
とにかく考えられる限りのあらゆる方法を試した。
漢方、塩、硬水、シャンプー、洗剤、入浴剤、保湿剤、食事、マッサージ、などなど。
痒くなったらすぐにシャワーを浴びる。日に5回は入っていたと思う。
シャワーから出ると保湿剤やクリームを塗り、顔にタオルを巻いて外気に触れさせないように、そして湿気を逃さないようにした。
寝るときも顔にタオルを巻いて口と鼻だけ出す形。
一体何のやり方が効いたのかはわからないけれど、三年目に僕のアトピーはほぼ消え去った。
でも完治していたわけじゃなくて、数ヶ月前から右の首筋にアトピーが出てきだした。で、今顔が乗っ取られかかっている。現時点でももし人と会えば薄くなった眉と斑点でかなり驚かれる顔になっていると思う。これ以上ひどくなったら人に見せられないな。この段階で何とか阻止しないと、さらに進行したら、また外に出られない日々がやってくる。
あの地獄の日々にだけは戻りたくない。
とりあえず、本格的にケアをすることにする。
頻繁にシャワーを浴びる、タウロミンという漢方を飲む。
保湿クリームを塗る。
今度はタオルではなくて包帯を顔に巻くことにしようと思う。
こっちも無知だったあの頃よりも知識は持ってる。経験値もアップして応用も利く。
再発したのが無職の時期だったのは不幸中の僥倖だ。
アトピーの好きにはさせない。さぁ戦いの始まりだ。
燻っていたアトピー素因が、暴走しはじめたわけだ。
最初右肩から首筋にかけて起こったそれは、現在顔面にまで侵食している。
大学3年あたりから同様の症状が起こり、それから6年間、強迫とアトピーで死の苦しみを味わった。ほとんど外へも出られず、週に一、二度の授業以外は人とも接することができず、卒業とともに辛さに耐えられずステロイドの内服薬にまで手を出し強制的にアトピーを抑え通った公務員学校も強迫の悪化によりあえなく挫折し、その後、強迫の軽減とアトピーの治癒を目指し再び2年間孤独なリハビリ生活を送った。
強迫は、その頃認可されたSSRIという薬が劇的に効いたのだけど、アトピーの治癒は過酷を極めた。
まずは自然治癒力を高めるためにステロイドなどの薬を全て断った。
内服薬まで使用していた僕はまずは猛烈な蕁麻疹という副作用が出た。表面を規則正しいぶつぶつが埋め尽くして、不気味すぎて自分の手ではないようだった。その痒みはとても口では表現できない。
蕁麻疹が去ると今度は薬で抑えられていたアトピーの症状が猛威を振るいだした。目は爛れ眉毛は抜け落ち肌はボロボロになった。
ステロイドやプロトピックなどの薬は症状をある程度抑えても完治には至らない。
結局、薬が体本来の自然治癒力、免疫力を衰えさせるので、益々アトピー体質を促進させるように思われた。
本質的な意味でアトピーを治そうと思ったら、薬により弱まった免疫力を回復させるしかない。体質改善。
薬を断つことによるリバウンドは避けて通れない道なのだ。
とにかく考えられる限りのあらゆる方法を試した。
漢方、塩、硬水、シャンプー、洗剤、入浴剤、保湿剤、食事、マッサージ、などなど。
痒くなったらすぐにシャワーを浴びる。日に5回は入っていたと思う。
シャワーから出ると保湿剤やクリームを塗り、顔にタオルを巻いて外気に触れさせないように、そして湿気を逃さないようにした。
寝るときも顔にタオルを巻いて口と鼻だけ出す形。
一体何のやり方が効いたのかはわからないけれど、三年目に僕のアトピーはほぼ消え去った。
でも完治していたわけじゃなくて、数ヶ月前から右の首筋にアトピーが出てきだした。で、今顔が乗っ取られかかっている。現時点でももし人と会えば薄くなった眉と斑点でかなり驚かれる顔になっていると思う。これ以上ひどくなったら人に見せられないな。この段階で何とか阻止しないと、さらに進行したら、また外に出られない日々がやってくる。
あの地獄の日々にだけは戻りたくない。
とりあえず、本格的にケアをすることにする。
頻繁にシャワーを浴びる、タウロミンという漢方を飲む。
保湿クリームを塗る。
今度はタオルではなくて包帯を顔に巻くことにしようと思う。
こっちも無知だったあの頃よりも知識は持ってる。経験値もアップして応用も利く。
再発したのが無職の時期だったのは不幸中の僥倖だ。
アトピーの好きにはさせない。さぁ戦いの始まりだ。
●先の見えない状況は不安で仕方なくて、何かに縋りたくなる心情も充分過ぎるくらいよくわかる。
何とかなるさと思えるほど楽観的な性格でもないし、現状を捨ててすぐさま違う世界に飛び込んでいけるほどの勇気も持ち合わせていない。
今ある自分を壊したいという気持ちはどんどん肥大していくけれど、今ある自分でなぁなぁとでも過ごしていけている環境という鉄格子を溶かせるほどの熱狂も無く、中途半端なまま僕が望んだ退廃とは違う意味での世捨て人になってしまいそうな空気がそこはかとなく漂っている。
何かを捨てて何かを選び取るということがどれだけ困難なことかを実感する昨今。でも一番悪いのは何も捨てずに何かを選び取ろうとすることなんだよ。
だって僕は今まで捨てきれなかったもののためにそれなりに充実した時間と、それ以上に無意味な時間を過ごしてきたわけだから。
それが僕にとってのデフォルトな人生のありようになってしまっているから。
そこに新しいものが入り込む時間的な余裕なんてありはしない。
この人生が最後まで続けらないなんて子供時分でもう気付いてたのに、働き出してもまだ学生時代のように庇護された感覚のまま過ごしてこれたのは、その生活を脅かされることがなかったからなんだけど、どんな講釈をつけようと結局は僕自身がこの人生をデフォルトとして選択してしまったことに尽きるんだよね。
いつか終りが来ることは誰にだってわかるけど、それがどんな形でどんな風に終わるのかまで想像が出来ないから、出来ないことをいいことに、わからない不安とともに変化することを棚上げにするんだよ。
何かが入り込む時間はない。何かを捨てない限りはね。
何とかなるさと思えるほど楽観的な性格でもないし、現状を捨ててすぐさま違う世界に飛び込んでいけるほどの勇気も持ち合わせていない。
今ある自分を壊したいという気持ちはどんどん肥大していくけれど、今ある自分でなぁなぁとでも過ごしていけている環境という鉄格子を溶かせるほどの熱狂も無く、中途半端なまま僕が望んだ退廃とは違う意味での世捨て人になってしまいそうな空気がそこはかとなく漂っている。
何かを捨てて何かを選び取るということがどれだけ困難なことかを実感する昨今。でも一番悪いのは何も捨てずに何かを選び取ろうとすることなんだよ。
だって僕は今まで捨てきれなかったもののためにそれなりに充実した時間と、それ以上に無意味な時間を過ごしてきたわけだから。
それが僕にとってのデフォルトな人生のありようになってしまっているから。
そこに新しいものが入り込む時間的な余裕なんてありはしない。
この人生が最後まで続けらないなんて子供時分でもう気付いてたのに、働き出してもまだ学生時代のように庇護された感覚のまま過ごしてこれたのは、その生活を脅かされることがなかったからなんだけど、どんな講釈をつけようと結局は僕自身がこの人生をデフォルトとして選択してしまったことに尽きるんだよね。
いつか終りが来ることは誰にだってわかるけど、それがどんな形でどんな風に終わるのかまで想像が出来ないから、出来ないことをいいことに、わからない不安とともに変化することを棚上げにするんだよ。
何かが入り込む時間はない。何かを捨てない限りはね。
●深夜逆転生活になってしまった。。
肌にも健康にも悪いのう。
でも今、テニスの大会があってて、錦織圭が勝ち進んでる。
今日決勝。
優勝したら、松岡修造の世界ランク45位を超えて、日本人最高ランク+日本人初のワールドクラスの大会2大会優勝。
これは見ないわけにはいかないので、深夜に起きてなきゃいけない。
でも昼間はとことん眠ってしまうので、食う寝るの繰り返しになってる。
これは太りそう。
●シネマ5で、『モンガに散る』(http://www.monga-chiru.com/)を観る。
http://www.youtube.com/watch?v=Iqd6ZqZbF8g&feature
台湾の任侠道。
五人で義兄弟の契りを交わしたチンピラが、あることをきっかけで本物の極道の道に入っていき、友情の歯車が来るっていくという任侠映画でありがちな悲哀を描いているけど、水戸黄門というか、パターンとしてわかっていても、こういうの好き。
外省人と内省人の溝も描かれつつ、やっぱり台湾映画はどこかで日本も絡んでくる。そういったもろもろの歴史事情も加味しつつ見るとさらに面白い。
最近、主人公がもともとさえない奴で、何かをきっかけに殻を破るという幹事のが多いような気がする。世界的に。
僕には、破滅願望、退廃願望みたいなものが常にあるのだけど、いまある自分を壊したい、という欲望を結構刺激されるのだった。
肌にも健康にも悪いのう。
でも今、テニスの大会があってて、錦織圭が勝ち進んでる。
今日決勝。
優勝したら、松岡修造の世界ランク45位を超えて、日本人最高ランク+日本人初のワールドクラスの大会2大会優勝。
これは見ないわけにはいかないので、深夜に起きてなきゃいけない。
でも昼間はとことん眠ってしまうので、食う寝るの繰り返しになってる。
これは太りそう。
●シネマ5で、『モンガに散る』(http://www.monga-chiru.com/)を観る。
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台湾の任侠道。
五人で義兄弟の契りを交わしたチンピラが、あることをきっかけで本物の極道の道に入っていき、友情の歯車が来るっていくという任侠映画でありがちな悲哀を描いているけど、水戸黄門というか、パターンとしてわかっていても、こういうの好き。
外省人と内省人の溝も描かれつつ、やっぱり台湾映画はどこかで日本も絡んでくる。そういったもろもろの歴史事情も加味しつつ見るとさらに面白い。
最近、主人公がもともとさえない奴で、何かをきっかけに殻を破るという幹事のが多いような気がする。世界的に。
僕には、破滅願望、退廃願望みたいなものが常にあるのだけど、いまある自分を壊したい、という欲望を結構刺激されるのだった。