不健康極まれり。

2007年3月17日
朝方に寝て、夕方に起きてからご飯も食べずにテニスクラブに行きました。
そして2レッスン受けました。
ご飯を食べてなかったので、体に力が入らずに、へろへろでした。
テニスクラブが終わって夜11時頃、帰りしなにマックによって、ビックマックにグリルチキンバーガーにポテトのLにアップルパイにコーラの暴食。
帰ってからもお菓子を食べて、またウダウダとしてたら、くしゃみが止まらなくなって、ついに花粉症か?と思いましたが、どうやら違う。喉の上あたりがイガイガするので、鼻うがいと喉うがいをしてご飯を食べて風呂に入ってから寝ました。

うだうだうだうだ

2007年3月16日
週末は、思い切り不健康なことをしたくなります。
ということで、仕事終わりにコンビニによって、お菓子やジュースを買って、帰ってからむさぼり食べました。
それから眠らずにしばらくうだうだしました。
相変わらず、僕は食事は食堂ではなくロッカーで食べ、休憩になるとすぐに出て、青年との接触を可能な限り避けています。
人間慣れてくるもので、平気になってきました。というより、以前よりも読書の時間も増えて、自分が入社当初想定していた状態に近いとも言えます。
僕には目標があるので、今の状態が返って好都合なのかもしれません。

仕事場では、青年と、青年と仲のいい人物以外とは、うまくいっています。
25日にあるテニスの大会のドロー表がマンションに届きました。
僕は9時30分から試合です。

げっ、高校生です。
15分くらいで終わっちゃいそうです。
10時半にはもうマンションにいるかもしれませんw
一試合こなせる体力があるかどうかもわかりません。
でもテニスやってたら、やっぱり大会には出たいですからね。
出ることに意義があるのです。

休出もなくなったことだし、今週末はテニスクラブで2レッスン受けましょう。

ん?

2007年3月13日
隣の人が変わるはずたったんですけど、どうやら変わらないようです。
ついでに、土曜の休日出勤もなくなりました、ばんざい^^!

最近は睡眠時間が長すぎます。
8〜10時間くらい寝てますね。
もったいないお化けが出そう。

時は金なり。品がないですね。時は知識なり。
睡眠時間減らして読書したいようしたいよう。

先週の土曜日に衝動買いした本達の中の一冊。瀬戸内寂聴の本が、僕に心の平安を与えてくれています。

良いほうに向かってくれるといいなあ。

早く暖かくな〜れ

2007年3月12日
暑さ寒さも彼岸まで。
日差しは温くなりましたが、まだまだ風は冷たいです。
あと一週間弱で暖かくなってくれることでしょう。
三寒四温。春寒です。

さて、隣が変わるはずだったけど、変わらないことになりました。
少し安心です。
例の青年は、インフルエンザにかかったらしく、欠勤です。
インフルエンザ、今年はほんとに多くの人がかかっていますね。

今、本3冊を併読中。
やはり、僕は読書です、読書しかありません。
今週は、土曜も休出です。あ〜あ。
厭なこと、辛いこと、苦しいことのない人生なんてないんです。

いわば空気と一緒、空気のようにあるものです。
空気を消すなんてできないのと同じであって当たり前のもの。
これから先だっていくらでも厭なこと辛いこと苦しいことはあるんです。あるのが当たり前なんだから。当たり前のものなんだから、消すことのできないものなんだから、あくせく苦しむのは馬鹿らしい。これからもあるとわかっているものを苦しむのは馬鹿らしい。

あって当たり前のもの。

ネットサーフィンでそういった考え方をみつけました。
一つの見方ですね。

ちょっと展開させて、人生っていう生活のスペースがあります。
僕達は色んな土地を歩き回るように人生というスペースを動きます。
それぞれの土地には、それぞれの空気があります。
美味しい空気、まずい空気。綺麗な空気、汚れた空気。
汚れた空気は苦しいけれど、そんな土地にも楽しいことや良いことはたくさんありますな。
都会の空気は汚れていても基本僕達は都会に住んでる。
たまにピクニックで森林浴でもしましょうや。綺麗な空気、美味しい。心が満たされる。だけどやっぱそこにずっといることは難しいでしょ。

そして何より、僕達は空気がなきゃ生きられない。どんな空気であってもね。汚れた空気すってるからって、空気がなくなりゃいいのとは思わないでしょ。
だから、辛いときに辛さなくなれなんて思っても意味ないんです。

ん〜、もうちょっと詰めて設定してみても面白そうだな。
でもめんどくさいからやめた。
人間関係がドロドロになるのは、やたらと人を嫌いたがる人がいるから、これに尽きます。

せっかく一緒に働く仲間の厭なところばかりみつけて、わざわざ嫌う。これにいったい何のメリットがあるのか、僕には皆目わかりません。というか、原理としてはわかるけどわかりたくありません。

今度違うところに移る僕の隣だった人も、もう30歳を超えている、とてもいい人なんですが、今度僕の隣に来る女の子を毛嫌いしていて、ひどい態度を取ります。
なぜそんなに嫌うのか?と問うたところ「生理的に受け付けない」
という理由。
そんなのいけない、とは言いましたが、そんなこと、当の本人もわかっているらしく、わかっているのに、嫌うってのがまた訳わからない。
そもそも生理的に嫌うということがまかり通るなら、世の中の差別や偏見に正当性を与えてしまうことにもなりますよ。そんな人が、宗教団体で世の平和や差別撤廃を謳ったところで信憑性も説得力もありはしないし、自家撞着に陥ってるんですが、そのことに気がついてもいない。

人間的に合う合わないはあっていい、だけど、それ故にその人間性を否定し嫌う理由は毛頭ないし、それ故にコミュニケーションの和から排他する理由もない。

人間の嗜虐性は、表に出ると攻撃されるが、実際は多くの人間が持っていて、ひどく陰湿な方法で実践されている。
だから、人間はそもそも快楽犯罪者だと僕は言っているのであって、そういった側面を自覚しコントロールすることが必要だといってもそういうことをいったが故にその人が糾弾される。
それが社会というやつなんです。
僕の隣で作業していた人が、場所を移ります。
カミングアウトした人で、正直、僕の両隣は僕と仲がいい人で、作業中安心感があったのだだけに、残念です。

来週から隣に来る人は、入社当初の部署でも一緒になったんだけど、僕の顔面痙攣による対人恐怖のせいで一言も話すことなく、そのおかげ(と言っちゃあ変だけど)で僕を嫌うに至ったと思われる人。
僕は隣になったら、話せるんですが、ほんとに僕を嫌っているようなら、向こうの対応が気になりますね。

とにかく、もう深くは考えないように努力します。

愚直に生きる

2007年3月8日
実は、数日前に二日だけ、佐賀にいる兄がマンションに帰ってきていました。

兄は、27か28くらいから陶芸家を目指して現在修行中ですが、その先生が陶芸教室を開くとのことで、その助手を務めるために引っ越さなくてはならなくなり、手続きのため返ってきたのです。

兄は、もう30です。
親戚や、周りからは、定職に就いていないことをいつもチクチクといわれています。しかし、兄は実にひょうひょうと我が道を行っています。
そんな兄を強いなあと、僕はうらやましくみていました。
僕はというと、体裁ばかりを気にして、周りから言われることを恐れ、自分の道に踏み出せないでいますから。

兄と話しました。
兄は言います。
「夢を追うなら愚直にならなきゃダメだ」
夢を叶えられるかも知れない唯一の道は、夢をあきらめずに信じたことをやり続けることです。自分がやってきたことを途中で辞めたら、夢は本当の夢で終わってしまいます。
自分の信じたことをいつまでも、何歳になってもやり続ける。
当然、親や親戚、また夢は夢として、現実の生活の中、生きることを選択したもの達の眼には、「いい年になっていつまでそんなことしてるんだ」と思う人も出てくるし、愚かにも映るでしょう。そういうようなことも言われます。
でも結局、夢を叶えられた人物とかなえられなかった人物の違いは、自分を貫けたか否かなんだと思うんです。

兄は、ひょうひょうとしていますが、当然周りからのプレッシャーや、安定した生活への誘惑、親や親戚への体裁、などへの駆り立てられる気持ちは強烈に持っているでしょう。

「鈍感なだけだ」と兄は言いますが、やはり兄は強い。
自分のやれたことを貫けたなら、それでたとえなれくても自分の中で納得がいく。

僕にも夢があります。
だから兄のようになりたい。

僕のおそれとは、未来の不安のようで、実は、周りの常識とすることから外れることへの不安なのじゃないかと思います。

このままじゃ、今のままじゃいけないなあと思います。
陰湿な態度をとり続けていた青年が、昨日、突然話し掛けてきた。以前と同じような爽やかさを装って。

一昨日、最悪な態度を取ったばかりだというのに、今度はそれを取り繕うように。意味がわからない。

考えられるのは、僕が障害のことや対人恐怖を告白した隣の人が青年達と仲がいいので、一昨日のひどい態度をみて、何か口添えしたのかも知れない。
その日、仕事終わってから、朝の七時まで、ファミレスで一緒にご飯食べてたみたいだし。。

でも、ただの陰口ならまだしも、ばい菌のように扱われた僕はもう青年と深くつきあう気持ちも、勇気も持ち合わせていない。
溝は容易に埋まりそうもない。
青年の口から、何らかの弁解がない限りは。

まあ、仕事の間だけでも支障がなければいいか。
どうせ陰では、という気持ちをぬぐえない僕もたいがいに卑屈な人間だ。
自分のあらゆるものを壊したい。
粉々に壊してしまいたい。

自分の中のモラル、縛り、既成観念、論理、倫理、信念、責任。
すべて、すべて、すべて壊してしまいたいと思うときがある。

そうなったら、楽になれるかな。

自分はどんな人間になるだろう。

でも壊せない。壊したくない。

苦しい。

遍路

2007年3月5日コメント (6)
例の青年の僕に対する風当たりがきつく、厳しいですね〜。
というより陰湿です。
典型的な日本的陰湿さです。辟易します。

人間の醜悪な部分がこれでもかというくらい見られます。
もう社会人だろうに。まだ彼は大人ではないんですね。
と思いたいですが、彼と一緒にそういうことをしている人間は25歳。いい大人が。

人間に年令は関係ないようです。

まあ、僕の人生はずっとこんな感じでしたから。
あああ、今日も1日寝てしまいました、昨日はともかくも今日は寝ないつもりだったのに。
本読めてません。
カフカの「城」。孤独三部作の一つだそうで。
カフカの孤独を共有しようではないか。というつもりではなかったんですが、こんな時は、何故かこういう類を手に取ってしまう不思議。

こんだけ寝たのに今もまだ眠いです。
とりあえず、今から風呂に入って、ご飯食べられたら食べて眠ります。
明日は、午前4時には出ないといけません。
一週間が始まります。
たっぷり寝ました。起きたのは午後3時。
もう、かれこれ一ヶ月くらいテニスクラブに行っていないので、5回分くらい振り替えがたまっちゃってて。はっきり言って、行きたいような気分ではないんですけど、そろそろ行かなきゃと思いまして、それに、試合もちかいですもんね。

どうも心が重くて動く気がしないのを無理矢理に奮起して、テニスクラブに向かいました。
とりあえず、今週は、2レッスン受けましょう。
と、やってみたものの、一ヶ月ぶりなので、非常にキツク、すぐに息が上がってしまいます。それに、心が重くどうも苦しい。

でもやっているうちに、段々とさわやかになってきました。やっぱり無理にでも行動した方が、いいのかな?

テニスクラブのレッスンが終わって、携帯を見ると、会社の同僚からメールと着信が入ってて、其れで気がついたんですけど、今日は、ボーリング大会の予定だったんです。すっかり忘れていました。急いでメール入れたんですけど、もう終わりに差し掛かっていたので、行くことは止めました。
そのあと、同僚から電話がかかり、しばらく話しました。その同僚は、カミングアウトした一人で、今は違う部署ですが、何となくその同僚と話したら、心が少し晴れやかになりました。

孤独じゃない実感、というやつでしょうね。
僕の心には、厳然とした不全感があるという悲しい証左ですが。。僕の中の対象恒常性というやつも、はなはだ不完全なわけです。
テニスの大会にエントリーをするために、会社に行く前に封筒に2000円を入れて、主催のテニスクラブに送ったんですけど、仕事が終わって会社に帰ってみると、封筒が戻ってきてました。
見てみると、80円切手を貼り忘れてるw。

滅多にはがきとか、手紙とか出さないから、切手が必要だということをすっかり忘れてしまっていたんです。
バカですね〜。マヌケですね〜(笑)

日曜までに出さないと、エントリーできないんですが、郵便局って、土日でも回収に来るんですかね。
まあ、出られなかったときは、しょうがないと思ってあきらめましょう。ちなみに去年はエントリーしてたにもかかわらず、抑鬱のため当日行くことができませんでした。
今年は行かなきゃなあ。

とりあえず、休みが二日ある時は、一日は、思う存分寝る日にしています。心の回復には寝るのが一番、ではないと思うけど、すべてを忘れられますから楽ですねw。

欲の構造

2007年3月1日
テレビをほんとに見なくなりました。
テニスの大会があるときくらいですかね。

自分でもこんなにテレビを見なくなるなんて思ってもいませんでした。

見たいテレビがないわけじゃないんです。NHKのドキュメントとか、好きですし。
だけど、人生って短いですから、やりたいことが多すぎて、テレビを見るほどに時間の余裕がないということに気づいたからなんじゃないかと思います。

僕の趣味は、読書、テニス、映画ですが、テニスを覗いて、映画と読書は、僕が見る、読む以上に際限がなくその数は膨大です。読んでも読んでも、見ても見ても、尽きることがありません。
僕の優先度として、現在は、読書、映画です。ですから、テレビやゲームはその下にあります。
今現在、映画を見る時間もなかなか作れません。
読書はかろうじて細々と読んでます。
ですから、テレビ見なくなったし、ゲームもプレステを買ったはいいけど全くやっていないわけなんでしょう。

最終的に残るのは、本なのかも知れないなあと思います。

お気をつけて。

2007年2月28日
インフルエンザがはやっているようで、周りでもかなり休む人が出ています。
僕は大丈夫なようです。
○○は風邪を引かないですから(笑)

そういえば、僕は病院で、インフルエンザと診断されたことがありません。
ということは、インフルエンザにかかったことがないのかな。それかかかっていてもインフルエンザだと気づかぬままに治ってしまったとか。

でも、インフルエンザにかかった人は、噂のタミフル飲んでますね。成人だったら問題ないのかな。
よくわかりません。
薬を2錠から、1日3錠に増やしました。
薬は、僕を強くしてくれるような気がします。単なるプラシーボかな?

だけど、実際に薬を飲み始めてから、嘘のように抑うつ症状が消えてくれています。多少の心の重さはあるものの、許容範囲内でしょう。

会社でも、明るいですよ^^
孤独ではありません。孤独にはさせません。孤独にはなりません。
普段の僕は、(薬を飲んでいるからかもしれないけど)人好きのする方ですから。僕の人間性を知っている人は、僕を嫌わないという自負があります。

青年とは、相変わらず接触無しですが、気にしません^^
このままなら、それなりに、楽しい日々を送っていけそうかな?
ポイントは、開き直りと吹っ切りですw

あと、相手を憎んだり嫌ったりしないことですね。
嫌ったり憎んだりしても、無駄に自分の心を苦しめたり傷つけたりするだけですから。

人間は、そういう部分を持ち合わせた生きものだということを受け入れて、なおかつそんな人間を愛することができるなら、僕は人間に絶望することもないですし、希望を失うこともないですし、つまり僕が嫌われたり一人になるとかいう不安も、根拠のない杞憂だということになるのです。
過去の経験、トラウマから、僕は物事をレッテル張り、拡大解釈、一般化、結論の飛躍(心の読み過ぎ、先読みの誤り)などをしてしまっていたのです。

実際、昨日も、僕は孤立することは一度としてなかったのですから。誰かとの折り合いが悪くなったという一事が、僕の心を満たし、視野を狭量にし、物事の解釈をゆがめていたんです。
心とはかくも脆弱なるかな。
あたたかい日差しが、ちらほら見られるようになってきましたね。
花粉症があるので少し心配ですが、僕は太陽の日差しが好きなので、ありがたい。

太陽は暖かい、太陽の日差しを浴びていると、どんな厭なことも忘れて、気持ちがいいですね。

近くに神社があるのですが、日差しの中、静かな中、会社に行く前のちょっとの時間、神社のまえの広場で読書をしました。
長閑ですね。
なんて、幸せな時間でしょう。
晴れた日は、これからこの神社に来ようかな。

静かで、暖かな雰囲気に包まれながら静かで暖かな心を取り戻したい。

なんで、日差しはこんなにも暖かいんだろう。

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