DVD ビデオメーカー 2000/09/27 ¥3,990
結婚15年目の記念日の夜、映画プロデューサーの夫が酔っ払って大勢の客を連れてきたことから、平凡だが満ち足りた日々を送っていると信じ込んでいた主婦ジュリエッタ(ジュリエッタ・マシーナ)の憂鬱が始まり、やがてそれは幻想と現実、過去とが錯綜する世界へと変じていく…。
『8 1/2』で男の想念を描いた名匠フェデリコ・フェリーニ監督が、続いて女の想念を描いたとも思しき作品。フェリーニ映画初のカラー作品でもあり、豪華絢爛たる色彩美を強調したイメージの羅列はまさに彼の独壇場ともいえるもので、神秘思想的、大道芸的なそれらは時にシュールで掴みづらいところもあるにはあるが、フェリーニ映画の永遠のヒロイン、ジュリエッタ・マシーナの魅力がそれを巧みにカバーしている。フェリーニ・ファンならずとも一見の価値ある秀作である。
『8 1/2』よりもわかりやすくて面白かったです。
現実と幻想の混交はフェリーニの作品の特徴ともいえますが、カラーだからか、僕の頭がやたら混乱することもなく、すんなりとフェリーニの世界に浸ることができました。ですがやっぱり、フェリーニ作品は、ある程度、ストーリーがしっかりしているのの方が好みです。
ジュリエッタマシーナは相変わらず素晴らしいですね。
明日は午前中仕事があるのですが、気分はもう休みモードで少々夜更かしをしてしまいます。

といっても2時間くらいですが。
明日は結構やることがたくさんありそうです。

母の日の料理が意外に安かったので、またあらためて母に料理を奢ることにしました。
高いやつ。自分が食べたいってのもあるんですけどね。
まあ、お互いの予定が合わないとですので、ちょっと先になりそうです。
VHS 日活 1990/02/09 ¥14,490
「二人の息子には真っ当な生き方をして欲しい」そう願いつつヤクザの大親分・浅利源治は刺客の凶刃に倒れた。それから十八年、母はつ(細川)の女手一つで育てられて来た長男・良太(旭)はナイトクラブの支配人を、次男・慎次(英樹)は広告会社に勤め、仕事に恋にそれぞれ平穏に暮らしていた。そんな夏祭りの夜、浅草の浅利家に飛田牛五郎と名乗る老ヤクザ(井上)現れ、十八年前に源治を刺したことを告白する。はつは狼狽し二度と現れるなと追い返すが、平凡な毎日に飽き飽きしていた慎次はやくざの生活に憧れを持つ様になる。そんな弟の血の渇きを、兄の良太はいつでも優しく宥めすかすのであった。 清順監督初の日活スコープ作品。
僕が数本みた清順の作品では、高橋英樹は三枚目で、小林旭は二枚目ですね。
やくざの血、とは、やくざだった親父の血が兄弟二人にも流れているという意味もありますが、やくざというレッテルが、どんなに努力しても消せない重荷となって兄弟にものし掛かり、普通の社会で生きることを難しくしているという意味もふくまれていると思います。
結局、父の代でやくざの血を止めることはできませんでした。弟をこの世界にいれまいとした兄の思いが、結果悲劇を招きました。兄貴の運命が不憫でなりません。
唐突に来週から一ヶ月、日勤になることが告げられました。
部署も変わります。
メンバーも若干替わります。
まあ一ヶ月だけですが。

本当に唐突なので驚きました。
ですが、ストレスのたまるこの環境が少しでも変化するかもしれない可能性があるので、期待もあります。
良い方向に向かってくれたらいいな。

日勤は、二交代より若干給料は落ちますが、健康的な生活が送れます。睡眠時間も少なくても疲労が取れてくれそうです。
VHS 日活 1990/03/09 ¥7,665
鈴木清順による小林旭主演の任侠アクションとしては『関東無宿』に次いで2作目。大正時代の東京を背景としながらも、妙に西洋風の装いをした殺し屋(川地)が登場するなど、そうした鈴木清順らしい荒唐無稽ともいえるディテールがストーリーにスパイスを加えている。

やくざの哀しみを一番知っているのはやくざの世界に生きたことのある者。
事情がどうあれ、人を殺めればその重荷はついて回る。
それは自分だけではなく、愛する者をも引き裂き、不幸にしかねない。
小林旭演じる主人公は、堅気の中にもいないような正義漢で、どうしてまた任侠の世界にいたのだと。なりたくてなる者は少ないよね。
彼を追う、鬼の刑事が最後に、仏になります。
そこが素晴らしかった。

でも、正義を通すと、今も昔も辛い思いをする。
だからこそ、美しいしドラマにもなるのだけど。なんだか悔しい。

とりあえず

2007年5月16日
なんか書いとかなきゃな。

映画見始めてもう少しで2週間。
見だしてから睡眠時間が8時間から6時間になった。
そのおかげで仕事中眠い眠い。

だけど帰ったら、映画を見ます。
今はWOWOWで鈴木清順特集があってて、面白い。
ビデオ借りなくてもWOWOWあれば事足りるな。
VHS 日活 1989/10/10 ¥14,585
中国の荒野をトラックが行く。日本兵のために集められた慰安婦の一行である。その中に男に裏切られ自暴自棄の娼婦・春美(野川由美子)がいた。春美の目は刺すように鋭い・・・。僻地の村に着いたその夜、娼館に大挙して兵隊達がやって来た。女7人、兵士は1000人である。春美の相手は成田中尉(玉川伊佐男)。軍刀を振りかざす乱暴で傲慢な男である。しかし、かつての恋人への思いを成田に重ね、春美の肉体は成田を強く求め始める。一方、体とは逆に春美の心は別の男に向かい始める。成田の当番兵を勤める三等兵・三上(川地民夫)。澄んだ目をした生真面目な男である。原作は田村泰次郎。監督鈴木清順。
愛国心というものの曲がった解釈が、正当の教育によりなされ、彼は義務を絆よりも大切なことと解釈し、つまらぬ矜持のために命を落とす。
彼を愛した女は、彼を生かそうと苦闘するが適わぬと知ったとき、彼のつまらぬ矜持と添い遂げることを選んだ。
彼は、手榴弾を片手に言った。「俺が卑怯じゃないことを証明してやる」
捕虜になっておきながらのこのこと生きながらえ帰還した自分への汚名とやらを晴らすために、女を巻き添えに自害した。

ラスト、中国の女が言う、「日本人はすぐに命を捨てる。何があっても生きようとしないといけない。死ぬのは卑怯だ」

死ぬのは卑怯だ。
彼が自らの卑怯を晴らすためにとった行動をこの作品は最後に卑怯と言って締めくくる。
アイロニーにみちた反戦映画だ。

汗を布団に留めるな

2007年5月15日
今月はまだ夜は寒いですな。
僕の会社は、二交代制なので、早朝早いときに出て、寒いもんだから一枚上に着ると、昼過ぎに終わるので、暑い盛りで困ってしまう。

梅雨が明ければ、なんも着なくてもうんざりと暑い日がやってくるんですけどね。
夏が好きな僕は結構楽しみです。
セロトニン的にも、夏の方が良いですから。

畳ベッドの畳にカビが生えていたので、畳屋に頼んで張り替えてもらいました。
いい匂いがします。
僕はい草の香りが好きなので、い草のお香とか探しているんですけど、やっぱりないんですかね。
もうカビは生やさないようにしないといけませんね。換気はマメに。
DVD 日活 2005/05/21 ¥3,990
自由に生き、多くの男を愛し、逞しく生き抜いた女性の姿を描いた今東光による原作を鈴木清順監督が映画化した人間ドラマ。舞台美術のようなセットや主人公を演じた野川由美子のポップな魅力など、今見ても新鮮で飽きさせない清順輪ワールドが全開。
清順の作品というのは、あれだ、モダン。そう野川由美子だけではなく、監督の作品自体がポップだなあと思うわけです。
人生は山あり谷ありですが、辛い場面はあっても、全体的に彼女は人生を前向きに明るく捉えています。それはとても逞しい。
飄々と幸せに生きる、それがどれだけ難しいか。幸せには不幸の味も含まれるのでは。不幸がなけりゃ幸せじゃない。だって人生だもの。山があって谷がない平板な道の何が楽しいのさ、ってな感じに生きられたらと、彼女を羨ましく眺めました。

溶けてしまいたい。

2007年5月14日
映画見て寝ると、9時になる。
8時間睡眠じゃないと眠くなる僕は、6時間はきつい。
でもこれは贅沢だ。

映画を見て、本来泣くシーンでもないとこでポロポロと涙がこぼれて驚いた。
自分の心がそれだけ疲れていたことに驚いた。
それに気づかせもらっただけでも、映画を再び見始めたことが良かったと思う。

今日は線香を焚いて眠る。できるだけ、心をリラックスさせてやりたいんだ。
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006/11/02 ¥1,500
スニーカーのデザインに失敗し、会社に10億ドルもの損害を与えたドリュー。恋人からも距離を置かれ、自殺まで決意した彼に、父親が急死したという知らせが届く。遺体を引き取りに向かった彼は、父の故郷、ケンタッキー州のエリザベスタウンで新たに人生のスタートを決意することになる。オーランド・ブルームが、繊細なドリュー役を好演する、ピュアなストーリー。
ドリューの心の動きを表すかのように、全体的にドラマがややぎこちない展開だが、キャメロン・クロウ監督の絶妙な選曲センスで、ゆっくりと感情移入させていく。とくに亡き父に語りかけるドリューの姿には、誰もが家族との絆を再確認するだろう。ドリューの再生に大きく関わるのが、キルスティン・ダンスト演じる客室乗務員クレア。ふたりの延々と続く携帯電話のやりとりが面白い。終盤、ドリューがひとりで車の旅に出るシーンでは、クロウの音楽オタクぶりがさらに発揮される。この旅を共有できた瞬間、じんわりと胸が締めつけられる。
僕の現在の状況や心境とぴったり填ってしまって、観賞しながら涙が止まらないんです。
映画を見るときの心境によって、作品に対する印象はがらっと変わるんでしょうね。
自殺を決意した男性の再生していく姿に、勇気づけられたからなんだろうけど、涙腺ゆるみすぎです。
涙を流すなんて、映画を口実にしなきゃなかなかできなくなりました。思わぬ涙に、「あ、僕はそれだけ辛かったんだなあ」とか、何気ないシーンでの心の些細なふれ合いでの嗚咽に、「僕は愛に飢えているのか?」とか自問しながら、やはりそうであると。。だって、図らずも流れる涙が実証してくれているんですから。

「血まみれになりながらも逆流する川を上っていく魚たちはなんのためにそうする?もちろんセックス。。。だが、『命』でもある」

血まみれになってでも得る、命にはその価値がある。
去年の母の日は、高級中華をごちそうしましたが、今年は、何にしようかと思っていたら、家族で、レストランに行くことになったので、その分を僕が負担することにしました.

行ったのは、幼い頃に数度行ったことのあるレストランで、昔ながらの味のステーキ店です。
味的には、もっと美味しい店は今の時代ごろごろあるけど、ここは、ほんとに1980年代のちょっと贅沢レストランが現在も変わらずあるって感じの店で、味も昔風で懐かしい。
こういう食事もたまにはいいなと思いました。

うちの親は、形のあるもの、買ったものとかはあまり好みませんので、毎年食べ物を奢ることにしているんです。
今回は意外に安かったので、こんなんでいいのかなあと思ってしまいました。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2002/01/11 ¥3,990
たてがみをなびかせ、闇の中を駆け抜けていく馬たち。彼らは何ものにも束縛されず、自由を謳歌しているように見える…。馬をこよなく愛する若者ジョン・グレイディは、冒険と自由を求めてテキサスからメキシコへ旅立った。彼が出会ったのは美しいメキシコ人の女性。知ったのは狂おしい恋と厳しい社会。それは彼の力を試し、成長を促し、人生を永遠に変えてしまうような壮大な旅だった。
以外に静かで淡々としています。
ジョン・グレイディは人間の鏡ですね。彼のようになれたらと思います。
彼の純粋さ誠実さと、そして友情が美しい。
ただ、社会の厳しさといいますが、少々厳しすぎるようにも思えます。あんな刑務所ほんとにあるんでしょうか。
2時間の物語ですから、人生の艱難を刑務所という暗喩に集約した感じです。
恋と友情、どちらかに絞っても良かったのかもしれませんね。

重い

2007年5月12日
昼にテニスクラブに行ったら、やっぱり人が多くてあまり練習した気になりませんでした。
やはり夜の方が人が少なくていいですね。
そのまま筋トレに行って、上半身を鍛えようと思ったのですが、テニスで右の前腕を少し痛めたので、下半身をすることにしました。
あんまり下半身は好きじゃないんですけど、きついことこそ重要なんですね。僕の場合はバランス的にもう少し下半身を鍛えないといけません。
DVD アップリンク 2006/06/23 ¥3,990
マイケル・ムーア監督をはじめ、総勢40人の証言を基に構成された社会派ドキュメンタリー。「株式会社は誰のものか?」という議論から、連続する企業の不祥事の原因、さらには郵便事業民営化問題など、混沌とした社会問題の答えを導き出す。
けして、企業を否定しているわけではないだろうけど、あえて、企業のネガティブな部分を見る者に認識させる意図でこのドキュメンタリーは作られています。
実際、大企業であればあるほど、クリーンに見えても、何かしら裏からの手練手管はあるものです。
企業を否定することは、資本主義を否定することであり、結果民主主義を否定することにもなりますが、競争社会の行き過ぎの弊害を認識しないのもまた危険ですから、こういった作品は、意味があると思います。
人間の集まりの企業を法人として個人化することにそもそも無理がありますが、それがなされている以上、僕達は対等な個人として、相手のことを正しく知り、付き合っていくべきなのでしょう。
企業と恋愛して、その外的イメージに大金を貢ぎ、裏切られ消せない失恋の痛手を負わないために、そのブランドの真の(人間)性を見抜く目が必要なのですね。
最近、やなこと続きでしたが、うれしいことも。
例の青年と、完全に和解できました^^

つまりは双方の誤解だったんですけど、青年の方も、僕と同じで人間不信になっていたようです。
実家で相談したりとか。
裏表が激しいというよりも周りの話に合わせていただけっぽいです。相手のことを考えすぎて、話を合わせることは、誤解の元でもありますね。他人の悪口に話を合わせたらいけません。
けど、若いですから、そこんとこは、これから学んでいくんでしょうね。

きっかけは、元右翼の同僚をみんなが嫌っていて、僕だけが受け入れている姿を見たりとか、僕が青年に、元右翼の同僚をみんなが嫌ってかわいそうだ〜いい人なのに見かけで判断しちゃいけないって昨日言ったんですけど、その言葉で色々考えてくれたらしく、今日は、「僕もあの人はほんとはいい人だと思います」って言ってました。
あえて、青年の元右翼の同僚に対する態度を非難したことが、結果的に青年との和解に繋がったというのはやはり青年が純粋だったからなんでしょうか。僕に対する青年の疑心が晴れたようで良かったです。僕の他人に対する態度を見てくれることで、僕が青年を嫌ったり陰口を言ったりする人間ではないということを察してくれたんでしょうか。

とりあえず、青年とは、懸念した溝は完全に消えてくれそうです。

新たな問題として、隣の女性がいますが。。^^;
それさえうまくいけば、この部署で、僕のストレスはほぼなくなるんですけど〜。
まあ、この部署に入った頃の僕の状態に比べたら全然いいので、今のところはこれでよしとすべきなんでしょうね。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2007/01/19 ¥3,990
1973年に一大ブームを巻き起こした「日本沈没」。 あれから33年…… まったく新しい形=現代を背景に、いま伝説の作品が甦った。 監督は2005年、圧倒的なビジュアルセンスで日本映画界を驚かせた作品『ローレライ』で長編監督デ ビューを果たした樋口真嗣。当時8歳の彼が、映画界を目指すきっかけとなった作品が実は1973年の 映画『日本沈没』。まさに血となり骨と成った作品のリメイクとなる。 主演は『黄泉がえり』『ホテルビーナス』でも高い演技力が評価された、日本のエンターテインメント界 をリードするSMAPの草 剛。今回は潜水艇のパイロットという体力的にもハードな役柄に挑む。ヒ ロインには、美しさだけでなく、独特のオーラを放つ柴咲コウ。トラウマを抱えたハイパーレスキュー 隊員というキャラを演じることが出来る女優は、彼女をおいてほかに想像できない。その他キャストも 現在、日本映画でこれ以上望めない超大作にふさわしいメンバーが集結した。 デザスターシーンはもちろんのこと、危機管理考察と徹底した検証をもとに国土が沈没していく過程を、 自然・政治・経済ほかあらゆる角度から描いていく。特に、驚愕のエフェクトシーンの再現には特技統括・ 尾上克郎、特撮監督・神谷誠以下、日本を代表する屈指のVFXスタッフが集結。また、撮影協力として 防衛庁、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、東京消防庁と海洋研究開発機構(JAMSTEC)が全面 協力。二度とありえないであろう豪華な布陣で、リアリズムと臨場感を構築していった。 沈みゆく日本を前にして行動する主人公たちの姿に、あなたは何を想い、誰の姿を浮かべるだろうか?
草薙剛の演技が淡泊すぎて、どうも僕にはしっくり来ませんでした。
人と人との絆というよりも恋愛の要素が強く、ふと、映画のパールハーバーもこんな感じなのかなあと思ったり。
小説と、リメイクの前の作品を見てみたいですね。
だいぶ内容が違うみたいですが、どうなんでしょう。
みっちーは、凄く演技がうまいなと思いました。俳優でやっていけると思います。

大丈夫かな。

2007年5月10日
昨日寝る前に、元右翼の同僚から電話。
体調のことと、猫を預かってもらえないかとのことだったので、家のマンションでは預かれない旨を話して電話を切りました。何でも、熱が40.5度まで上がって、今も39度から下がらないとかで、ろれつは回っていないし、頭がボーッとするということです。
すると、30分後にまた電話。さっきと同じ内容を聞いてきますから、さっきも電話したよというと、全く覚えていないと。
切ってからまた1時間後に電話。
さっき俺電話しましたか?何話しました?
と聞いてくるので、同じことを答えました。明日は絶対来ますとかいってたけど、来れるわけないなって思ってたら、やっぱり今日は来てませんでした。

三回も電話して、そのあとに、メールでまた話した内容を聞いてきました。

何でも、強い睡眠薬を飲んだのだそうです。高熱と睡眠薬で、短時間の記憶って飛んだりするんですね。
DVD 角川エンタテインメント 2005/10/28 ¥3,990
前作で生き残ったレイチェルとエイダンの親子は、田舎町へと引っ越すことに。だがそこでも呪いのビデオによる殺人事件が。しかもその呪いの元凶であるサマラは、今度はエイダンに乗り移っていたのだ!
世界中のホラーに影響を与えた『リング』の中田秀夫監督がハリウッドで撮りあげた作品。単純に『リング2』の焼き直しではなくオリジナルなストーリーが展開。特に水を触媒に不気味さをかもし出して見せる。だが今回は実は恐怖より哀しみが残る。レイチェルとエイダンの母子関係はもちろん、サマラと母の関係にもスポットをあて、母に愛されなかったサマラの姿を悲劇的に浮き彫りにするのだ。あと思わず拍手したくなったのはシシー・スペイセクの起用。『キャリー』などを見てきた往年映画ファンにはたまらないはずだ。
日本版のリング2の内容をすっかり忘れてしまっているので、それなりに楽しめました。
今回は、中田監督が制作したんですね。
でも舞台が日本じゃないからか、やっぱり日本版のようなおどろおどろしさに欠けますね。
あと、リングは日本も海外も一作目の方が出来がよいように思えます。
元右翼の同僚が、色々と考え事をして、しすぎて、凄い熱が出たらしく、会社を休みました。。

僕も全くやってられないなあという感じですが、女性としゃべらなくなったら隣の男性の機嫌がたいそう良くなって、男性とは仲良くやってます。

僕の極度の人見知りも、だいぶこの部署で慣れてきた感じですがまだまだです。

それにしても、映画を1日一本ずつ見るのも、かなりきついですね。眠たくてしょうがないときは、途中で止めて寝ることにします。僕は7〜8時間の睡眠が必要なんです。映画見てるときは、もっぱらダンベル上げ下げしてます。

見れなかった分は土日に見たいです。

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