土曜はひとまず思い切り寝ます。
しかし昼に起きて病院に行かなければ。
採血をしました。

帰ってからテニス見てました。
夜からテニスクラブ2レッスン受けました。
久々に疲れました。

マックでドライブスルーでエビバーガーのLセットとフィレオフィッシュ食べました。
そしてテニス見ながら思いっきり夜更かししました。
アンパンマンは、貧しいものに自分の顔をちぎって食べさせます。
これは正しいことをするのは、必ず自分も傷つく。無傷なまま正しいことを貫くことはできないというメッセージが込められています。
アンパンマンはそれをすることができる、だからヒーローでいられるんです。

だけど、アンパンマンは、傷ついたら顔を取り替えてもらえる。
僕達は、傷ついた心を取り替えることはできない。だから、正しいことを貫くことに躊躇してしまうんですね。

だからアンパンマンが羨ましい。

懺悔。

2007年7月5日
僕はその人いい人だと思うので、僕に「誰々はうざくね?」とか同意を求めるのは止めてくれ!!

「誰々が来てからここの空気が最悪になった」とか、その人を意味不明に嫌わなければ空気も悪くならんでしょうが。自分で勝手に空気を悪くしてるだけやんか!!

さて、否定すると機嫌悪くするし、僕まで嫌われ出すし、僕はただ曖昧に笑って受け流すだけ。
ああ、罪悪感。
だけどこれがこれ以上空気を悪くしない方法なのかなあ。

僕の状況を悪くすることなく、相手を諭す話術を持っていたらと切に思う。

自分自身のことで精一杯。
僕だって結局は加害者だ。救われない。
なんでそんなに人を嫌いたがるのか。

個人で仕事の早い遅いがあるのは当然だし、一生懸命やっているのであれば、結果仕事の量に差が出ても、別にそれは不公平なことじゃないと思います。

もし、誰かが怠けていたとしても、それはその人がそういう人だったというだけで、その人の陰口を言ったりする必要もない。

僕はメンバーがみんな仲良く穏やかであれば、誰かが原因でどんなに残業しようが、仕事に差ができようが一向に構いません。
精神的ストレスが溜まらない状態が仕事にとって一番好ましいという立場だからです。それに、仕事は誰かと比較してやっていくものじゃないと思ってます。だから、誰かと不公平が生じたからといって、それがあまりにも理不尽でない限り、特別な不満も抱く必要はないと思います。不満を抱くと心が穏やかでなくなります。ストレスが溜まります。誰かを憎む気持ちが生まれます。自分で自分の心に負担をかけるだけです。
仕事は、自分が頑張ってやればいいんであって、誰かと比べて妬んだり嫉んだりする必要はない。

うちのラインすべてではありませんが、すぐに人を嫌い、陰口を面白おかしく言い立てる人間がいます。

友人は、それが元で欝になり、会社を辞めました。
僕もこの部署に入った当初、かなり精神的に参りました。
僕がここまで持ち直したのは、薬のお陰もだいぶあります。

陰口をたたく連中の言い分は、相手が悪いのだから当然、です。
今回、それが元で辞めたであろう責任者と女性の二人に対する呵責の念も一切ないようです。

いなくなってもさらに面白がって中傷をまくし立てて笑っています。

確かに、責任者や、女性に非がないとは言いません。
責任者は、無断で会社を去ったのは、社会人としてあるまじき行為だとは思うし、女性ももう少し頑張って早引きを減らす努力をすべきだったかもしれません。

ですが、その行為の原因が、すべて本人達に帰すると考える連中の考えは、間違っています。

陰口を叩く連中は、自分が言われたときのことを考えないのか。
他人を貶める快感に悦となり、自己を省みることを忘れている。

この部署を去った3人の原因が自分たちにあるのかもと考える余地を持たない。
しかし、そこまで追い詰める原因が、陰口や中傷の他に何があるというのでしょうか。

恐ろしいことです。

逃避行

2007年7月3日 お仕事
ロッカーの荷物もすべて引き上げて、うちの部署の責任者が完全に姿を消しました。
もう来ることもないと思います。

しかし、これは唐突でしたが、謎の失踪ではないです。
理由は何となくわかります。

うちのラインに、精神的に弱い女性がいたんです。
その女性は、すぐに体調を崩し帰ってしまうので、周りから顰蹙を買って、いつしか四面楚歌状態になっていきました。

特に、うちの部署の人間には人を嫌う人が多い。
で、陰口のオンパレード。
その女性だって言われているの気がつかないわけがない。
ますます精神的に弱って早引きが多くなります。

実は、その女性と、責任者が最近付き合いだしたんです。
自分の彼女が、陰口をたたかれる惨状を、彼氏である責任者はどういう気持ちでいたのでしょうか。

うちの責任者は、心底ここの部署の人間に嫌気がさしたんじゃないでしょうか。

その責任者は、人間的に素晴らしく、上からも好かれ、周りからも好かれていました。だから会社に辞めるといってもひきとめられただろうし、今回のような行動を起こしたんじゃないでしょうか。

僕達には、全く悩んでいるそぶりも辞めるというそぶりも見せませんでした。だから驚きました。

責任者は、彼女と一緒に姿を消しました。つまり会社を辞めました。

その女性の内面を部署の中でもっともよく知る責任者は、よく知りもしないで批判ばかりする部署の人間達に対する信頼感を失っていったのでしょう。

消えた

2007年7月2日
ボーナス日ですが、僕はもらえません。
僕が入社した月以後に入った社員にはボーナスがないんです。
同じだけ働いているのに不公平感。

さて、今日仕事の昼以降うちの部署の責任者が、忽然と姿を消しました。ボーナスが入ったとともに。。?

だめだあ。

2007年7月1日
会社の青年とテニスコートの予約をしていたんですが、青年を迎えに行ってテニスコートまで行って紙を提出したら、予約は昨日の分ですよって言われて、あわてて紙見たら、6月30日になってた。。

テニス打てずに、そのまま青年を送り返しました。
筋トレにいこうかと思ったけど、なんだか疲れていたし、じめじめして夏ばてっぽくなっていたので、行きませんでした。

寝ただけの週末でした。
今日は沢山寝ました。
テニスクラブ行くはずだったけどまた休みました。
最近全然行ってません。
先週久しぶりに行ったけど、暑くてなかなか行く気になりません。
行く気になったときは、もうテニスクラブ終わってるし。
とにかく、まずは眠気と疲れた体と心を。
僕の心の疲れる原因は、僕が望んだように僕の心が動いてくれないことが大きいんだと思います。
人に簡単に心を開けない自分がいます。
開いた方が愉快だし楽になれるとわかっているのに、開けない。
勝手に体や心が動いて拒否してしまう。
開いていたと思った心が、突然しまって、周りの人間に対して不安がつのり、話せなくなることもある。
心を開けたと思った人と、しばらく話さなかったら、また心を閉ざしてしまっている自分がいる。
どうして、口が痙攣する。なんでそんなに人を恐れてるんだろう?
心を開きたい。
開きたいと願っているのに、どうして閉ざしてしまうのか、もっと自分の心を、体をコントロールできるようになりたい。

松風でかすぎ

2007年6月28日
同僚がコンビニで漫画「花の慶次」を買ってはまったとやらで僕に貸してくれました。
懐かしいですね。
僕がいつ頃のジャンプでしょうか。
北斗の拳よりも読みやすくて、なかなか面白いですね。
続きが気になりますね。
でも買ってまで読もうと思いません
同僚が購入したら、また貸してくれるかもしれませんね。

ぼんやり

2007年6月27日
交代制はきついです。
睡眠時間が長くなって厄介です。
日記も書くことがありません。
書く気力も出てきません。
だから数日分溜めることになります。
そしたらますます書くべきことが見つからなくなります(過去のことになっていきますから思い出す労力が加わる)
土日、書くわけですが、内容が薄っぺらくなります。
毎日書かなきゃ日記と言わないような。。。
回顧録??
まあ、いいや。

芝の変化。

2007年6月26日 テニス
昨日、昔のウィンブルドンは、つまらなくて、最近面白くなったと言いましたが、それはまあ、ラケットの進化やフィジカル面での選手達の進化、みたいなものもあるのですが、ネットサーフィンしていて、面白い記事を見つけました。

)“moss”が芝の下から取り除かれたことによって、ボールが以前より高く弾むようになった。その高さは、クレーコートを得意とする選手がボールを打つ高さの打点にかなり近い。ボールがすべり早いサーフェースである芝の独自性が無くなり、ボールは以前に比べかなり遅くなり、高くバウンドしてしまう。それはここ数年のウィンブルドンの大会を見ていると歴然である。サーブ&ボレーを主としていた以前には、ネットへの芝の減り具合やネット際での芝の剥げ方が明らかだった過去に比べ、今ではベースラインあたりの広範囲で明らかに芝が減ってしまっている。つまりこれはナダルやヒューイットのようなストロークを中心とし、ネットにはほとんどつめない選手に優位に働く。ヘンマンのようなボレーヤーには不利なものになってしまった」


モスって言うのは苔のことらしいです。
この苔を取ったことにより、ボールが以前よりも滑らなくなり、サーブだけで終わる展開が減ったと言うことらしいです。

これによってナダル含むクレーコーター達にも芝で活躍できる余地が生まれたわけですね。

全英オープン

2007年6月25日 テニス
今日からウィンブルドンが始まります。
もちろん、というのは変だけど、録画するばっかりでほとんど見れないでしょう。
時間ないですもんね。

恒例の優勝予想ですが、男子はフェデラーが大会5連覇。
女子は、モレスモーが2連覇はちと現実味がないかなと思うので、無難にエナンで。

サンプラス時代のウィンブルドンは、はっきり言ってサーブでほぼ決まるような展開が多くて好きになれませんでしたが、最近のウィンブルドンは、好きです。
芝でもひっきりなしにネットに出る選手はいなくなりましたね。時代の流れというやつですか。
日曜といえば筋トレですな。
なんだかんだで、ほとんど読書をしませんでした。
そのかわり、映画を二本見ました。

友人が貸してくれるので、見るわけですが、はっきり言って両方とも別に見なくてもいいかなと思っていた作品です。
見ましたけど、やはりそこまで良いとは言えません。
ですが友人には、良かったよと言います。
友人は、良い作品だからと貸してくれたわけですから。

ちなみにその二本とは、「AI」と「パールハーバー」。
特にパールハーバーはなんだかなあって感じでした。
明日遅番なので今日は夜更かしです。
1962年日活  鈴木清順
チャンピオンに挑むひとりのボクサーと、彼に賭けた周囲の人間たちの壮絶なドラマ。『百万弗を叩き出せ』に続くボクシングものだが、真っ赤に塗られた壁面など、後に“清順美学”と呼ばれることになる独特の色彩感覚の萌芽が見られる。
真っ直ぐ過ぎるほど真っ直ぐな主人公。彼の才能に惚れ込んだ人たちがもつれ合ってドラマを複雑にしています。
基本的に、挫折をおってそれ故ねじれた人たちは、根がいい人です。最後には、彼を助けます。
個々の人物のバックグラウンドを浮かび上がらせることで、物語に深みを与えていますね。

頑張れよ〜

2007年6月23日
深夜からユーチューブでえらくうまい日本語で邦楽をワンフレーズだけ歌っている外国人を見つけて、その人のシリーズをずっと見てたら朝になってしまいました。

その人は、日本語で歌詞を書き、日本で歌手デビューを目指すアイリッシュ系のアメリカ人で、イケメンです。声が綺麗です。
ミスチル大好きです。
名前は音流と書いてネルさんです。
応援しようと思います。

そんなこんなで朝方寝たけど、昼に起きて、大リーグの松坂を見てたら、いきなり3連続で四球出してて、あちゃー見てられないとテレビ消して、薬もらいに病院に行きました。
そしたら、松坂、マダックスに投げ勝ってるんです。驚きました。

病院には、一年間以上行ってなかったみたいです。
これからはできるだけ行って薬をもらわなければ。
夜は、テニスクラブでした。

明日は、映画と読書と筋トレですよ。

ただの鮫のヒレさ。

2007年6月22日
湿気が出てきてベトベトしますね。

今日は仕事が終わってから、母親と中華料理を食べに行きました。
月に一度のプチ贅沢日。といっても、最近は飲みが多いので、結構出費がかさみます。

別に、今日の中華は高級でもないんですが、1800円でフカヒレの姿煮を頼んだのが唯一高かった。
で、食べてみたところ、もう別に食べることなくてもいいかってかんじで、別に特別美味しくもなかったですね。ただ珍しいだけなんですかね。
凄く量少なかったし。

今週末は久しぶりにたいした予定もなく、自分のために休日を使えそうなので、ゆっくりしたいです。

やはり昼勤がいいな

2007年6月21日
昼勤から再び二交代制に戻ったんですけど、体が慣れなくて、凄く疲れやすいです。

昨日は、何とかジムに行って筋トレと温泉は言ったのですが、今日は送迎バスの中で爆睡して、そのままジムに行く気力もなく家でお風呂に入りました。

明日1日頑張りますよ。

ミクシイ効果

2007年6月20日
ミクシイをしているのですが、会社の同僚も何人かしていて、会社ではわからないその人の姿というのがかいま見れます。
ネットの良いところはそういうところだと思います。

僕はずっと会社では読書や映画の話題はあまりできないでいたんですが、なんとミクシイやってる同僚で二人も僕と似たような趣味の人がいたことが判明しました!

一人は古い日本映画が好きで、ブログとかも書いてて、読書も好き。
もう一人も映画大好きで自主制作映画作っていたときがあるとか。
これから思い切りマニアックな映画の会話ができそうでうれしいです。
そして、3人で大分のミニシアター、シネマ5に足を運んだりしたいですね。
僕は純粋な人が好きですが一言に純粋と言っても様々な捉え方があります。
僕の純粋の捉え方は、正確には純粋という言葉は適切じゃないかもしれないですが、僕にとっての純粋の定義は、裏表がなく、人を嫌わず悪くも言わず、現在の状況に不平もあまり言わず穏やかに笑っているような人です。

さて、会社に何人かそういった人物がいます。
今部署は違いますが、男女問わず、僕はそういった人物達と一緒にいるのが好きです。
誰も嫌わないので、僕も人の陰口に追従して呵責を感じることも無いし、不平を言うわけでもないので、ポジティブな気持ちになりますし、裏表がないので、信じることができます。
僕の存在をそのまま受け入れてくれますし、彼らもそのままの姿でいてくれます。
無口な人が多いですが、お互い無理に話さず、微笑みあって気が向いたときに気が向いたことを話す。それで十分楽しい。しかも話すことは、誰かを卑下することでも、何かに対する不満でもなく、凄く牧歌的で穏やかで平和なこと。
そんな人たちといると、時間がゆったりと流れているようなとても幸せな気持ちになります。

そんな同僚から、久しぶりにメールが来ました。
それだけで、暖かい気分になるのは不思議ですね。

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