比較的仲のよかった同僚が、給料をもらった次の日からパッタリ来なくなってしまいました。彼は僕と同期入社なのですが、年内は続けるといっていたのに、どうしたのでしょうか。
体調が悪いのかどうなのか心配です。
いつもその彼と行動を共にしているこれまた同期の子も来てません。その子はもう辞めるとかいっていましたから、もしかしたら・・・ですね。
ここ二日は、仕事に行く前にご飯を食べ忘れていて、会社の食堂で定職を食べています。食べた方が効率がいいかもしれませんね。ですが、やはりできるだけ節約していきたいなあとも思いますし、難しいところですね。

デジカメゲット^^

2006年7月24日
月曜はやはり比較的元気ですね〜。
作業が早く感じます。
ですが今月は三連休が2回もあったので、週に五回の通常の勤務形態でも、気分的にげんなりします。

今日は、同僚の人が、デジカメ誰かいらないかといっていたので、僕がもらうことにしました。でも、ただもらうのも悪いので、買い取ることにしたんですが、いくらか聞いたところ、300円でいいと。ここで300円なら自分も買うという人が現れてオークションに。僕が500円で落札しました(笑)
ちなみに、そのデジカメは古いので画素数も少なく、電気屋が買い取ってくれなかったので、処分に困っていたものだそうです。
僕はいまデジカメを持っていない(兄が持って行ってしまいました)ので、ありがたいことです。古くても贅沢はいえませんですよ。同僚に感謝です。

風と香りと睡眠と。

2006年7月23日
夏ですが、今週は雨続きで、窓を開けていればずいぶんと涼しいです。
お香を焚いて、匂いをその風に流しますと、マンション全体にほのかなよい香りが立ちこめます。
お香のにおいを楽しみながら読書していると、自然眠くなってきますね。風鈴とかがあるともっといいかもしれませんね。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/12/16 ¥2,500
ジャック・ペランが撮影に3年、20億円の製作費をかけたドキュメンタリー。世界中に散らばる100種以上の渡り鳥が、多くの困難や試練を乗り越え、繁殖のために北極を目指し、再び戻ってくる姿を、克明に、かつ壮大に描いた感動作。
公開当時に足を運びました。
僕は鳥に対して特別な興味を持っているわけではないですが、こうやって鳥の世界を見てみると、なかなかどうして、鳥の世界というものは面白いものですね。
それにしても、これほどの近距離から撮影できていることに驚きます。さらに、どうやってとったのか不思議でならないようなカットも。確かに様々な意匠が施されていますが、それでもやはり一番は撮影陣の根気がこの映像を可能にいたのであろうと、苦労のほどがうかがえます。

晴読雨読

2006年7月22日
外は雨です。
僕はなぜか6時間くらいで目が覚めたんですが、二度寝をして、結局10時頃に喉がからからに乾いて起床しました。

今日明日は、全く予定がありません。ですから、自分のために思い切りきり時間を使うことができるのです。
何をするかといえば、やはり読書です。
雨が降っていたので、テニスクラブはまたまたキャンセルしました。これで4週連続休んだことに。来週から、一日2レッスンずつで元を取る予定です。
読書は、小説と、株関連ですね。
投資を実際に始めてから、再び株の本を読むと、理解力が格段に違います。実際に身となっていっているように感じます。
自分がこれからやっていかなければならないこと、直さなければいけない部分の見直し、覚えなければならないことなど、たくさんありすぎて、少しでも早くと焦っちゃいそうにもなりますが、一日で覚えられる訳がありませんし、経験が重用ですから、一日どれだけの知識を詰め込むかではなくて、毎日少しずつでも、実際の取引とともに勉強も継続して続けていくことでしょうね。それが何よりの近道だと思います。
とりあえず一年後です。
DVD 角川エンタテインメント 2004/10/29 ¥4,935
1977年、下関の高校生・郁子は、姉妹都市である韓国の釜山との陸上競技会で、韓国人の少年アンテイホウに出会う。お互いひかれあい、文通が始めるが、まだ日本と韓国の間に緊張感があった時代。ふたりの交際は親の反対にあってしまう…。
オーソドックスな青春映画だが、韓国人の男の子に恋をしたヒロインの一途な思いを、彼女の友人たちが一緒に盛り上げようと奔走する姿が可愛らしい。またヒロインの水谷妃里はじめ、上野樹里など若い女優たちのみずみずしさもチャーミング。手をつなぐだけでドキドキしてしまうような恋。70年代のティーンの恋愛ゆえ、幼い印象があるかもしれないが、本来、初恋ってこういうものだったのでは…と、胸を熱くすること必至。また、分断された自国の現状に悩み、自分にできることはないかと考える韓国の少年の言葉に、ノンビリとした日本の若者を恥じるヒロインの姿も印象的だ。「ロミオとジュリエット」のようなベランダ越しのデート、ファーストキスなど、純度100%の初恋の姿には、懐かしさと甘酸っぱさで胸がいっぱいに。監督は『半落ち』の佐々部清。

ここ大分でも結構ロングランになった本作。僕も何年か前、映画館に足を運びました。何というか、ミニシアターで見るにうってつけの素朴で、変な言い方だけど手作り感みたいなものが漂う作品でした。
この頃、妙にノスタルジックな作品が多かったような憶えがあります。僕がまだ生まれる前を舞台にした話であり、日本と韓国が、今ほど自由に交流を持てていなかった時代です。
若い頃を思い出し懐かしむことができるのは、大人の特権です。
過ぎ去りし時、郷愁の念というものは、切なさと心地よさの混交です。僕はこの感情、感覚がとても好きです。
不器用な作品ですが、そこに好感が持てますね。
ラストもベタといえばベタですが、僕はあのラストは良かったと思いますよ。
18歳の会社の同僚と、仕事が退けてから街に出かけました。
ドンキホーテによって、それから、お好み焼き屋によってもんじゃを食べました、もんじゃ焼きは僕は生まれて初めて食べたのですが、なかなかおいしかったです。
ですが、量がいまいち少ないような気がします。個人的にはやはりお好み焼きの方が好きかもしれません。
その後、本屋や服屋によってぶらぶらと時間をつぶしましたが、早番だったため、8時頃にはもう目がつぶれそうになって、解散しました。
しかし、マンションに帰ってから、僕の車の事故を心配してくれていた前のバイト先の事務員さんから着信の履歴があったので、リダイアルして、話し込んでいるうちに、時間が過ぎて、眠るのが深夜0時くらいになってしまいました。
今日は遊びましたが、明日明後日は、家でゆっくりと過ごして疲れをとろうと思います。
今週は、たった四回、されど四回。
仕事は、長くも短くも感じます。

さて、株はスウィングトレードをしているわけですが、毎回学ぶことばかりです。最初のうちは、損をすることが多いでしょうが、これは想定内です。チャートや、板情報といったものに慣れていくこと、あと、自分のスタイルを作り上げていくことが、当面の目的です。10万前後のやりとりは、そういう意味では、リスクも限りなく微少で、練習にはいいと思います。ですが、買える株が少ないので、もう少し資金を増やします。30万前後でしょうね。
ちなみに、何のデータもとらずに、自分の目だけで判断し購入した二つの株は、今日までじり貧状態で、今日、いきなりストップ高。ですが、まだマイナスです。日経平均などと連動しているんですね。今週はデイトレができないので、持ち越すことにしました。来週は、上がっても下がっても売るつもりです。なんせ資金がないので、売らないと新しくトレードできないんです、トレードしないと、経験値は稼げませんからね。おそらく損切りになるでしょうけども。

でも、ランキングの見方や、取引の仕方などが、徐々にですがわかってきています。まだまだぺーぺーで勉強することばかりですが、一年後位には、本格的に投資に参入できるようになれるようにですね、がんばらなければ。
今日も何事もなく無事に一日を終えることができました。
帰りのバスの中で読書したんですが、途中から睡魔に襲われて寝ておりました。
仕事のある日は、なかなかあまり書くことがないですね。
仕事して寝るだけですから。
最近雨が続いております。明日も雨なのでしょうか。
連休明けの仕事というものは、体調不良者が続出しますね。
僕も腰が痛いですけど、何人か休んで、そして何人か体調悪そうでした。
今日は、仕事が終わって、同僚の車でカラオケに行きました。
3人で2時間ですが、結構歌った感があります。
ですが、昨日から生活がずれてて睡眠不足なので終わるコロにはまぶたがつぶれそうでした。
帰宅が8時、早番なのでもう真夜中の感覚です。シャワーを浴びて、ご飯を食べたら、すぐに眠りました。

ドタキャン

2006年7月17日
ほんとは、今日は18歳の同僚とソフトテニスをする予定になっていたんですけど、どうにも、事故で痛めた腰の調子がよくなくて、今テニスをすると、このまま悪化していきそうな雰囲気だったので、キャンセルしました。
そして今日も一日ゆっくりと読書です。
そうしたら、本来ならソフトテニスをする時間に保険会社の人が来て、いろいろと事故の手続きをしました。
テニスをしていたら先に伸びていたでしょうから、よかったのかもしれませんね。
明日から、仕事が早番なんですけど、生活を直すことができなかったので寝不足のまま望むことになりそうです。ですが、もう車ではなくバス通勤になりましたので事故の心配をする必要はありません。のんびりバスで寝ようと思います。
ISBN:4003260538 文庫 平井 肇 岩波書店 2006/02 ¥483
ある日、鼻が顔から抜け出してひとり歩きを始めた…写実主義的筆致で描かれる奇妙きてれつなナンセンス譚『鼻』。運命と人に辱められる一人の貧しき下級官吏への限りなき憐憫の情に満ちた『外套』。ゴーゴリ(1809‐1852)の名翻訳者として知られる平井肇(1896‐1946)の訳文は、ゴーゴリの魅力を伝えてやまない。
外套の主人公アカーキエウィッチはどことなく自分に重なる部分があるように思います。というより、彼に対するあこがれがあるのかもしれません。
彼は確かに周囲からみれば変わり者に写ったかもしれませんが、彼は大好きな文字を清書することに無情の幸福を見いだしていました。彼が周りから馬鹿にされるいわれはないのです。まじめに仕事をこなし、誰にも迷惑をかけていません。ですが人は彼を馬鹿にします。そういった人間の愚かさは、過去も現在も代わりがありません。人には人のそれぞれの幸福、生き方があります。誰にもそれを嘲笑する権利はないのです。
アカーキエウィッチこそ愛されるべき人間ではないのか、そういう作者の温かいまなざしが感じられる佳作です。
「鼻」も荒唐無稽に感じますが、そこに含まれる、作者の思惑をいろいろと考えてみるのもおもしろいかもしれませんね。
今日も読書の他はほぼ眠っていましたね。
映画を一本見ましたが。

家にいるとほとんどベットの上で過ごしてしまいます。

定期的に涙を流したいと思ってます。
泣くことはいいですよ。感動でも苦しみでも、泣くという行為は重要だと思います。泣くことで心が豊かになります。
それは笑うことが大切なのと一緒ですね。
なくと優しい気持ちになれるような気がするんです。
年齢を重ねるごとになかなか泣けなくなってきます。
泣くということはそれだけ心揺さぶられることが多いということだと思います。いつまでもそういう心でありたいと願います。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/11/07 ¥4,935
経済的、国際的に急速に変化していた2001年の中国を舞台に、地方都市に生きる2組の若者を切なく描いた青春映画。変わりゆく社会への期待、立ちはだかる矛盾と大きな壁…不安や焦燥に翻弄されながらも、若者たちは必死に走り続ける。
若者たちの焦燥感はどことなく伝わってくるものの、映画の作り自体が、いかんせん僕の好みではありませんでした。好き嫌いの分かれそうな作品だと思います。
僕自身は少々混乱、わけがわからなくなりました。
中国ヌーヴェルバーグといわれる所以はそういうところにあるのかもしれませんが。

眠ることの重要さ。

2006年7月15日
よほど疲れていたんでしょうね。
今日はほんとに一日中眠っていました。
してみると、毎週末遊んでいた今まではかなり自分の体に無理を強いていたのかもしれません。

気分が高揚していると体の疲れを感じにくいです。わずかな体の変化、サインを見逃さないようにしないと今回のような事故につながるでしょうね。

僕は遊びの欲に弱いというか、頼まれたり誘われるとなかなか断れないようなところがあります。しかし、休むときにはきっちり断って休む、ということをしないと、逆にみんなを巻き込んで、迷惑をかけることになってしまいますからね。

大きな起伏、刺激などなくてもよいので、穏やかでささやかな、木漏れ日のように暖かい毎日を送りたい。そう願います。
ISBN:410206012X 文庫 原 久一郎 新潮社 1952/06 ¥340
欲望や野心、功名心などの渦巻く俗世間にどっぷりつかっている豪商ユリウスと、古代キリスト教の世界に生きるパンフィリウス。ユリウスは何度かキリスト教の世界に走ろうと志しながらも、そのたびに俗世間に舞い戻るが、しかし、長い魂の彷徨の末についに神の道に入る。―福音書に伝えられているキリストの教えに従って生きよと説いた晩年のトルストイの思想を端的に示す。

この物語の主人公ユリウスは、ある事故をきっかけに様々な不幸にみまわれ、自分の幸福がいかに些細な偶然に依拠していたかに気づきます。様々な迷いの果てにユリウスは、キリストの道へとはいるのです。
この時期(事故にあった)に僕がこの本を手に取ったのは偶然ですが、幸運でした。僕もユリウスのように迷いの中にいて、この本を読むことで自分の生活を見直す機会を得ました。
僕はキリスト者ではありませんが、煎じ詰めればトルストイと同じような希望を抱くに至ります。ですが、おそらくトルストイはこの思想を強く心に抱くようになってから実際は妻と不和になったのではないかと思います(詳しいことはよく知りませんが)。
現実と理想は甚だしく乖離しています。僕は迷いの中、ユリウスのような道を歩むことはないでしょうし出来ないでしょう。しかしながら、ユリウスのような思いを抱きながら、自分の生活を改善し、そして自分の人生に確固とした芯を作り出すことは不可能ではないだろうと思います。その芯は幸せの尺度となり得るものです。他のどんな欲や他人の人生に対する嫉妬や焦燥感によっても動じることのない、自分の生活の支柱となってくれるはずです。

ゆっくり休みます。

2006年7月14日
今日の仕事も終わって、これから三連休です。
疲れを取ろうと思います。
たっぷり寝て、読書して映画みて。
保険会社や警察ともいろいろな手続きもしないといけませんが。

とりあえず、寝ることが一番です。
腰もまだ治っていないので、テニスクラブは三週連続で休むことになりますが。

株は、現在スウィングトレード。週末持ち越しです。
今回の事故をきっかけに、株を実際に取引し始めました。
まだ、10万円前後のやりとりで、1000円程度の値動きで微々たるものですが、事故を起こさなければ、行動し始めるのがもっと遅くなっていたことと思います。

生活に流されて、遊びに楽しさや忙しさの中でいつしか自分の目的、目標、夢のようなものを忘れてしまうことはありがちですが、まさに僕もそういった渦中にいたのかもしれません。

実際ここしばらくは、株も読書も映画も遠ざかっていましたから。

人生とは七転び八起きですね。
気分の沈み混み、苦しさがまだ間歇的に襲ってきます。

必要なもの、不必要なもの。
気分が沈んでいると、テニスの録画にしたって、果たして必要なのかわからなくなってきます。
見る暇はないですし、そうしているうちにもテニスの大会は次々やってきます。編集して保存するだけの行為になってしまいそう。10年後には、たぶん見る気もしないでしょう。だけど、テニスをやっていると、やはり録画しておかないと後悔する気もします。過去五年間、録画をしなかったブランクがありました。その時期を僕は今後悔してますから。

ただ、やはりテニスなどを楽しめるのは、精神的に余裕があるときだということがわかります。
最終的に残るものは、やはり本です。映画です。
苦しければ苦しいほど、求めるものはテニスではなくて、遊びではなくて、本や映画だからです。
テニスが本や映画よりも大切ではないということではありません。ただ、テニスがなくても僕は生きていられる。本や映画がなければ、生きることが困難になるだろうと。大げさではありません。そういうことなんです。
バスで会社に通っています。
これからは、車を買っても会社にはバスで行く旨を要請しようかとも思っています。
僕は薬を飲んでいますし、毎日車で朝晩二交代制の中会社へ通うのは負担が大きいかもしれません。

車だと、会社帰りにいろいろなところへ寄れますが、それが結果的に遊び過ぎや、体を無理させる原因につながっていたような気もします。便利なのも考え物です。
便利が普通になり、感覚が麻痺すると、そのさらに上の便利を目指したりしてしまいます。こうやって欲は肥大化していくのかもしれませんね。今回のことは、僕の欲の肥大化に対する警鐘だったのでしょう。

確かに、車で会社帰りにいろんなところへ行きたいという気持ちはありますが、平日は極力会社と家の往復にとどめておくべきでしょう。

バスにもメリットがあります。バスだと会社まで時間がかかりますが、その間眠れたり、読書ができたりしますから。
特に読書は、僕にとって必要なものですから、本質に立ち返らせてくれた今回の事故と思いたいです。

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