大切には使ったが有意義だとは言い難い
2006年9月9日さて、大切な土曜日、昨日は早番だったので、午後5時には家に帰り着き、午後八時には、眠りこけ、ひたすら眠ったので、今日の昼には、万全な状態で目を覚ましました。何時間寝たんでしょうか。それから何をしたかというと、一日中テニスマガジンのスキャンです。
それをしながら、今では、ずっとテニスのビデオをDVDに写す作業。ほんと、この二つしかしていません。
あ、そういえばテニスクラブに行きました。
2週間ぶりのテニスクラブ。もっと積極的にいかなければ行けませんね。
それをしながら、今では、ずっとテニスのビデオをDVDに写す作業。ほんと、この二つしかしていません。
あ、そういえばテニスクラブに行きました。
2週間ぶりのテニスクラブ。もっと積極的にいかなければ行けませんね。
座れるっていいですね。
2006年9月8日今日、会社でなにしたと思います?
一日中食堂でだらだらしてました。
やることなくて、寝たりしゃべったり、しかもほんとに仕事の始まりから終わりまで。
これで給料が発生してるんですね。にしてもこの暇な時間ってほんとに非生産的ですね。
来週からとても忙しくなるので(肉体的に)、最後にこういう日があってまあよかったと思いますが。
やることないのがわかってたので会社を休んでいた人も結構いましたが、会社にいてもほぼ休んでいるようなもんなので、そんな日に有給とったりするのもなんだかもったいないのでは?
と思った僕でした。
明日は、これから休出の嵐になる前の土曜休みなので、大切に休みましょ。
一日中食堂でだらだらしてました。
やることなくて、寝たりしゃべったり、しかもほんとに仕事の始まりから終わりまで。
これで給料が発生してるんですね。にしてもこの暇な時間ってほんとに非生産的ですね。
来週からとても忙しくなるので(肉体的に)、最後にこういう日があってまあよかったと思いますが。
やることないのがわかってたので会社を休んでいた人も結構いましたが、会社にいてもほぼ休んでいるようなもんなので、そんな日に有給とったりするのもなんだかもったいないのでは?
と思った僕でした。
明日は、これから休出の嵐になる前の土曜休みなので、大切に休みましょ。
忙しくなりますね。
2006年9月7日さて、来週から、土曜はないものと思えとの通達。少なくとも10月いっぱいまで、長くてずっと??、これから土曜休日出勤になるそうです。
給料たくさんもらえますが、たとえば遅番が終わって次の週早番の時とか、実質半日くらいの休みしかないので、結構きついかもしれないです。
しかも、12月くらいまで、毎日残業ですから、行きと帰りの交通時間含めると、かなり拘束されますな。
こりゃあいよいよ積極的効率的に体を短時間で回復させる術を講じなければならんでしょう。極力ストレスを作らない、ということなのですが、はてさて、どうしましょう。
つぼ押し、アロマテラピー、睡眠、ヒーリング。色々試してみるべきなのかもしれません。
給料たくさんもらえますが、たとえば遅番が終わって次の週早番の時とか、実質半日くらいの休みしかないので、結構きついかもしれないです。
しかも、12月くらいまで、毎日残業ですから、行きと帰りの交通時間含めると、かなり拘束されますな。
こりゃあいよいよ積極的効率的に体を短時間で回復させる術を講じなければならんでしょう。極力ストレスを作らない、ということなのですが、はてさて、どうしましょう。
つぼ押し、アロマテラピー、睡眠、ヒーリング。色々試してみるべきなのかもしれません。
でもなぜか疲れるのです。
2006年9月6日 お仕事三週間後に作業に入る新しい行程は、さらに難しくなります。
おそらく、しばらくは残業が続くでしょう。
今日も引き続き、行程を覚え続けていました。
でも、行程を覚えるにも練習する材料が不足していて、手待ち時間が大変長く、やはり、仕事では暇といえる時間がかなりあります。
時間がたつのが遅いです。
おそらく、しばらくは残業が続くでしょう。
今日も引き続き、行程を覚え続けていました。
でも、行程を覚えるにも練習する材料が不足していて、手待ち時間が大変長く、やはり、仕事では暇といえる時間がかなりあります。
時間がたつのが遅いです。
暇という状態は当分、私生活ではありそうにないですね
2006年9月5日別にダイエットをしているわけでもないのに、体重が減っていっています。この会社に入ってから、かれこれ4?ほど痩せました。
大学時代の自分の体重と比較すると、10?もやせてしまいました。一時期、痩せたくてもやせれなかったのが嘘のよう。
ですが、不健康なやせ方ではないと思いますが、健康なやせ方でもありません。
おそらくは、仕事の忙しさで、自然と食事をする回数や量が減っているのでしょう。
最近は、平日には日記を書くこともままなりません。疲れているとどうしても睡眠最優先してしまいますし、何かしようと思うと、睡眠時間五時間くらいになってしまいます。帰り着いたらもう眠いし、眠ったら、五時間じゃ起ききれませんよ。
妙に疲れがとれないのは、運動不足でしょうか。
車の事故以来テニスクラブにも数えるほどしかいっていないし、会社の帰りに駐車場までジョギングすることもできなくなってしまいました。
休日だけじゃこなしきれないほど、やりたいことがたくさんあるんですがねえ。。。
大学時代の自分の体重と比較すると、10?もやせてしまいました。一時期、痩せたくてもやせれなかったのが嘘のよう。
ですが、不健康なやせ方ではないと思いますが、健康なやせ方でもありません。
おそらくは、仕事の忙しさで、自然と食事をする回数や量が減っているのでしょう。
最近は、平日には日記を書くこともままなりません。疲れているとどうしても睡眠最優先してしまいますし、何かしようと思うと、睡眠時間五時間くらいになってしまいます。帰り着いたらもう眠いし、眠ったら、五時間じゃ起ききれませんよ。
妙に疲れがとれないのは、運動不足でしょうか。
車の事故以来テニスクラブにも数えるほどしかいっていないし、会社の帰りに駐車場までジョギングすることもできなくなってしまいました。
休日だけじゃこなしきれないほど、やりたいことがたくさんあるんですがねえ。。。
さて、今日は最初のうちだけ、この前習った行程の作業をして、その後、また変な発表がありました。
うちの班の半分くらいが、あと三週間ほどしたら違う部署に移動になるそうで、そのためにそっちの作業の工程の教育を今から一週間かけて行うというのです。
なんだか、ひどくばかげてます。だって、二日かけてこの前せっかく教育受けたのに、それは二週間足らずで用済みになってしまうということですから。無駄もいいとこです。
だったら、割人などせずに普通に作業させておいた方がよほど合理的なはずです。でも作業の実態を知らない上の人が出した命令なんでしょうね。
ということで、今日はひたすら三週間後の新しい作業の工程を覚えてました。
うちの班の半分くらいが、あと三週間ほどしたら違う部署に移動になるそうで、そのためにそっちの作業の工程の教育を今から一週間かけて行うというのです。
なんだか、ひどくばかげてます。だって、二日かけてこの前せっかく教育受けたのに、それは二週間足らずで用済みになってしまうということですから。無駄もいいとこです。
だったら、割人などせずに普通に作業させておいた方がよほど合理的なはずです。でも作業の実態を知らない上の人が出した命令なんでしょうね。
ということで、今日はひたすら三週間後の新しい作業の工程を覚えてました。
今、テニスのUSオープンがあっていますが、アガシが負けてしまいましたね。
アガシは今年、そしてこの試合を最後に現役を退きます。
キャリアは、21年間、テニス選手の中では、コナーズの例をのぞき異例の長さでしょう。
僕がテニスを見始めたとき、まだアガシは髪が長髪で若く、悪童のイメージが強かったです。それがいつしか、スキンになり、服装もクラシックなものへと回帰して、テニス界だけでなくスポーツ界のカリスマへと成長していきました。
僕のテニスの最盛期は、高校時代。そのときは、アメリカ勢が強く、サンプラス、アガシ、クーリエ、チャンのアメリカ四天王が活躍していました。そして、アガシをのぞく三人は今はもう引退しています。
アガシはつまり、僕のテニス世代を代表する選手だったのです。
そのアガシも引退です。
つまり、僕のテニス時代に一つの区切りがつけられることになります。思えば、この10年あまりのテニスの変化は激しかったです。10年前は、ウェアも地味で、アガシのみが服装で異彩を放っていましたが、今はどの選手のウェアも華やかです、上着もズボンに入れなくなりました。ノースリーブも出てきました。
ジャッジにコンピューターが組み込まれ、ラケットの著しい変化に伴い、そして選手たちの肉体的な発達、アスリート化に伴い、サービスのスピード一つにとっても、190キロで速いといわれた時代から、今ではその選手も200キロを出すまでになり、ロディックに至っては250キロ出しています。
一時期低迷していたテニス人気も、今や世界的なテニスブームです。
時代は、次の世代へと移行しました。今はフェデラーの時代。もちろん彼らのテニスも僕は引き続き追い続けていきますが、アガシの引退は、やはり一抹の寂しさを残します。
ヘンマンや、ビョークマン、ルゼドフスキーなど、僕らの世代の選手でまだがんばっている選手はいますが、影響力の点からいって、アガシの引退が実質上、完全な次の世代への移行と言っていいでしょう。
さようならアガシ、今まで感動をありがとう。
あなたの残したテニス界への功績ははかりしれません。
アガシは今年、そしてこの試合を最後に現役を退きます。
キャリアは、21年間、テニス選手の中では、コナーズの例をのぞき異例の長さでしょう。
僕がテニスを見始めたとき、まだアガシは髪が長髪で若く、悪童のイメージが強かったです。それがいつしか、スキンになり、服装もクラシックなものへと回帰して、テニス界だけでなくスポーツ界のカリスマへと成長していきました。
僕のテニスの最盛期は、高校時代。そのときは、アメリカ勢が強く、サンプラス、アガシ、クーリエ、チャンのアメリカ四天王が活躍していました。そして、アガシをのぞく三人は今はもう引退しています。
アガシはつまり、僕のテニス世代を代表する選手だったのです。
そのアガシも引退です。
つまり、僕のテニス時代に一つの区切りがつけられることになります。思えば、この10年あまりのテニスの変化は激しかったです。10年前は、ウェアも地味で、アガシのみが服装で異彩を放っていましたが、今はどの選手のウェアも華やかです、上着もズボンに入れなくなりました。ノースリーブも出てきました。
ジャッジにコンピューターが組み込まれ、ラケットの著しい変化に伴い、そして選手たちの肉体的な発達、アスリート化に伴い、サービスのスピード一つにとっても、190キロで速いといわれた時代から、今ではその選手も200キロを出すまでになり、ロディックに至っては250キロ出しています。
一時期低迷していたテニス人気も、今や世界的なテニスブームです。
時代は、次の世代へと移行しました。今はフェデラーの時代。もちろん彼らのテニスも僕は引き続き追い続けていきますが、アガシの引退は、やはり一抹の寂しさを残します。
ヘンマンや、ビョークマン、ルゼドフスキーなど、僕らの世代の選手でまだがんばっている選手はいますが、影響力の点からいって、アガシの引退が実質上、完全な次の世代への移行と言っていいでしょう。
さようならアガシ、今まで感動をありがとう。
あなたの残したテニス界への功績ははかりしれません。
DVD バップ 2003/01/22 ¥5,040
鑑賞後に妙に後を引く作品でした。
平山秀幸監督による、直木賞作家・藤田宜永の「虜」を原作にしたコメディタッチの文芸エロティシズム。一流銀行の支店長・倉沢遼平は、妻・涼子を裏切って不倫、遂には蒸発してしまう。その9年後、涼子の前に、警察に追われる身になった遼平が現れ…。人間の欲望とエゴの絡み合いです。作品の雰囲気が少し独特で、奇妙な、シュールなおかしさがあります。人間というのは自分のことは棚に上げる生き物なのだなあとみていてつくづく感じますね。
鑑賞後に妙に後を引く作品でした。
何とも汚いお部屋
2006年9月2日テニスクラブに行こうと思っていましたが、今朝まで起きていたせいで、いくことかなわずでした。
結局夕方まで寝てしまって、またまた無為な休日です。
でも思いっきり眠れるのは休日だけですので、まずは眠って疲れをとることが先決かもしれませんね。
ほんとになぜか今週は疲れましたから。
起きてからはひたすらテニスマガジンのスキャンを実行していました。
それにしても、遅遅として進みません。まだまだ時間がかかりそうですね。部屋は、片付けの途中でありがちなように恐ろしく雑然としています。
結局夕方まで寝てしまって、またまた無為な休日です。
でも思いっきり眠れるのは休日だけですので、まずは眠って疲れをとることが先決かもしれませんね。
ほんとになぜか今週は疲れましたから。
起きてからはひたすらテニスマガジンのスキャンを実行していました。
それにしても、遅遅として進みません。まだまだ時間がかかりそうですね。部屋は、片付けの途中でありがちなように恐ろしく雑然としています。
映画 『ラスト・プレゼント』
2006年9月2日 映画〔洋画〕
DVD キングレコード 2005/05/25 ¥2,940
映画というよりもドラマを見ているような感覚でした。
ちょっとクサすぎる、感動に持っていく意図が露骨すぎるように思えます。
売れないお笑い芸人とその妻の、屈折した夫婦愛が泣かせるチャーミングな感動作。韓国でカリスマ的人気を誇るイ・ジョンジェと、『JSA』のイ・ヨンエの演技力が光る。良心的な映画ではあるけれど、作品としての出来を問うなら、かなり色々な荒が見えて僕個人としての評価はごく平凡なものであります。
2年前に幼い愛児を亡くし、夫婦仲がギクシャクしているお笑い芸人のヨンギ(イ・ジョンジェ)とジョンヨン(イ・ヨンエ)。ある日、ヨンギはひょんなことからジョンヨンが重い病にかかっていて余命いくばくもないことを知る。一方、ジョンヨンは夫ヨンギに隠れてTVプロデューサー宅に日参、夫にチャンスをくれるよう頼み込む。ジョンヨンの努力が実り、ヨンギはお笑い選手権への出場することになるが…。
こんなベタベタのメロドラマ・ストーリーなのに、なぜこんなに惹きつけるのか! 夫婦仲がギクシャクした理由、病気であることを頑なに夫に隠す理由、ジョンヨンが大切にする写真の意味…。いくつもの小さな謎が浮かんでは溶け合って、最終的にはシンプルな愛の物語にまとまっていく展開の見事さにはうなるばかり。主人公たちの運命に大きく関わっていく人のいい詐欺師ハクス演じた『冬ソナ』のキム次長ことクォン・ヘヒョのコメディリリーフぶりも見逃せない。
映画というよりもドラマを見ているような感覚でした。
ちょっとクサすぎる、感動に持っていく意図が露骨すぎるように思えます。
次はしゃれにならないよ
2006年9月1日やっぱり工程が増えた分だけ、仕事はすごくきつくなりました。
周りからフォローを入れてもらいますが、それでも全然流れについていけません。
かなりテンパって、三回ほど大きなミスを犯してしまいました。
そのせいでみんなに迷惑をかけてしまって、申し訳ないです。
初めての行程だから仕方がないと同僚たちはいってくれますが、幾分自分の不注意もあったと思います。
この失敗をまた繰り返したら、さすがにいけません。気を引き締めていかなければですね。
さて、いまテニスのUSオープンがあっていますが、どうも雨にたたられて試合が消化できない状態にあります。
遅番で帰ってきましたが、休みなのでついつい朝まで起きていてしまいました。
そのせいで昔の名試合を見ることができたりもしますが、やはり放送予定が狂うとせっかくの録画が無駄になってしまうので、早いところ晴れてほしいですね。
周りからフォローを入れてもらいますが、それでも全然流れについていけません。
かなりテンパって、三回ほど大きなミスを犯してしまいました。
そのせいでみんなに迷惑をかけてしまって、申し訳ないです。
初めての行程だから仕方がないと同僚たちはいってくれますが、幾分自分の不注意もあったと思います。
この失敗をまた繰り返したら、さすがにいけません。気を引き締めていかなければですね。
さて、いまテニスのUSオープンがあっていますが、どうも雨にたたられて試合が消化できない状態にあります。
遅番で帰ってきましたが、休みなのでついつい朝まで起きていてしまいました。
そのせいで昔の名試合を見ることができたりもしますが、やはり放送予定が狂うとせっかくの録画が無駄になってしまうので、早いところ晴れてほしいですね。
映画 『スコルピオンの恋まじない』
2006年9月1日 映画〔洋画〕
DVD ポニーキャニオン 2006/07/19 ¥2,625
ラストが、おもしろいですね。アメリカのコメディはあまり笑えなかったりする僕ですが、これは、結構笑わせてもらいましたよ。
ウディ・アレンが監督・主演したラブコメディ。1940年の保険会社を舞台に、腕利き調査員C.W.(アレン)と、社長(ダン・アイクロイド)と愛人関係にあるキャリア女子社員ベティ・アン(ヘレン・ハント)が、謎の宝石盗難事件と恋のさやあてをめぐって大騒ぎ。軽快でおもしろかったです。アレンの作品はそれほど多くは見ていませんが、あまり好きではなかったんですが、この作品はよいですね。アレンの作品は、大作という感じのものはないですが、長いこと人に楽しまれる作品が多いのではないでしょうか。脚本が結構よく考えてるなあって感心します。
60歳代半ばのウディ・アレンが、その年齢も顧みず、まるで70年代における日本の少女漫画のようなラブコメディを撮り上げた。どう見ても父親と娘がいいとこの、アレンとハントのツーショットだが、物語の進行につれて気にならなくなるのも、「恋愛小説家」でも光っていた、ヘレン・ハントのはずむような演技がアレン独自のセリフ回しと巧みにかみ合っているから。また1940年という時代背景を意識して見ると、保険会社のOLたちの色鮮やかなファッション、C.W.たちがたむろするバーのインテリアなど、さりげない凝りっぷりも存分に楽しめるチャーミングな作品。
ラストが、おもしろいですね。アメリカのコメディはあまり笑えなかったりする僕ですが、これは、結構笑わせてもらいましたよ。
スタイルを確立せねば。
2006年8月31日株ですが、やはり仕事をしながらデイトレードをするのは体力的にきついですし、一日の大半を株に費やすことになって、甚だ効率的ではないことがわかりました。
体に無理をさせないで、他のこともできる時間を作れるように、スウィングトレードでやっていこうと思います。
平日で休日があるときとかは、デイトレもやってみるかもしれませんが、早急な利回りを必要としているわけではありませんし、少しずつ資金を増やしていきながら、長い目でやっていった方が良さそうです。それなら、日記を書いたり本を読んだりする時間が平日にもとれそうですからね。
スウィングトレードにも取引準備というものはもちろんありますが、極力短縮するために機械的なシステムトレードを試してみようと思います。
とりあえず、最近本を全く読めていないし映画も見れていないので、これは、僕にとって知の資産の甚だしい損失といわなければなりません。それは、経済的なものより大きいと思いますから、いろいろ工夫して時間を作らねばですね。
体に無理をさせないで、他のこともできる時間を作れるように、スウィングトレードでやっていこうと思います。
平日で休日があるときとかは、デイトレもやってみるかもしれませんが、早急な利回りを必要としているわけではありませんし、少しずつ資金を増やしていきながら、長い目でやっていった方が良さそうです。それなら、日記を書いたり本を読んだりする時間が平日にもとれそうですからね。
スウィングトレードにも取引準備というものはもちろんありますが、極力短縮するために機械的なシステムトレードを試してみようと思います。
とりあえず、最近本を全く読めていないし映画も見れていないので、これは、僕にとって知の資産の甚だしい損失といわなければなりません。それは、経済的なものより大きいと思いますから、いろいろ工夫して時間を作らねばですね。
映画 『裸足の1500マイル』
2006年8月31日 映画〔洋画〕 コメント (2)
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/07/16 ¥2,500
先住民に対する同化政策という悲しい歴史が、ほんの数十年前の話なのですね。アボリジニを隔離し切り捨て民族意識を絶ち、国として統一させるというのは迫害の論理以外の何ものでもないでしょうに。後からきたものが共存を考えず侵略という形をとる先の未来には、先々ぬぐえない禍根の根を自ら植え付ける愚行ですが、人間はそれを繰り返すのですね。
オーストラリアの先住民・アボリジニを隔離しようとする政策に従い、アボリジニと白人の混血の少女3人が家族から引き離され、英語やキリスト教など白人としての教育を受ける。家族に会いたい彼女たちは、施設を抜け出し、1500マイル(2400キロ)もの道をひたすら歩き続けた。実話をもとに、オーストラリア出身のフィリップ・ノイスが監督したヒューマンな感動作。実写版母を訪ねて三千里ですね。ですがこちらの方が過酷です。
先住民を教育(洗脳?)しようとするヨーロッパ人の傲慢さが下敷きになっているものの、声高に彼らを批判するだけの作品ではない。アボリジニ保護局長(ケネス・ブラナーが好演)も、あくまで良心に従って行動している部分がうかがわれ、完全な悪役として描かれないところがリアルだ。3人の少女を演じる子役たちの表情がなんとも力強く、ラストには、モデルになった女性たちも登場し、感動を新たにさせる。
先住民に対する同化政策という悲しい歴史が、ほんの数十年前の話なのですね。アボリジニを隔離し切り捨て民族意識を絶ち、国として統一させるというのは迫害の論理以外の何ものでもないでしょうに。後からきたものが共存を考えず侵略という形をとる先の未来には、先々ぬぐえない禍根の根を自ら植え付ける愚行ですが、人間はそれを繰り返すのですね。
残念。
2006年8月30日結局、元同僚から電話もなく、警察に確認をとってみると、診断書を出してないようでした。世の中には、人の信用を紙くずか何かのように軽視する人間もいるのです。僕が彼をそういう人間であると見抜けなかったことに責任があるのでしょう。でも、こんな感じだと彼の今後が心配ですね。いつかはきっとわかる日が来るでしょうが、こんなことを続けていけば、自分を理解しようとしてくれる人まで失っていくでしょう。
仕事は今日も教育という名の下で暇をもてあましておりました。折り紙で鶴を折ったり紙飛行機を作ったり、マルバツゲームをしたり、漫画のキャラの似顔絵を描きあったり。うちの班のリーダーもやることなくてずっとしゃべってましたね。
ですが明日から作業が再開されます。工程が増えた分、きつくなるでしょう。覚悟しないといけないですね。
仕事は今日も教育という名の下で暇をもてあましておりました。折り紙で鶴を折ったり紙飛行機を作ったり、マルバツゲームをしたり、漫画のキャラの似顔絵を描きあったり。うちの班のリーダーもやることなくてずっとしゃべってましたね。
ですが明日から作業が再開されます。工程が増えた分、きつくなるでしょう。覚悟しないといけないですね。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/08/26 ¥2,500
1920年代のシカゴで、スターを夢見るロキシーが愛人殺害で逮捕される。彼女が入った留置所には、かつてのキャバレーのスターで、夫と妹を殺したヴェルマがマスコミの注目を集めていた。しかし、人気弁護士ビリーがロキシーを担当し、世間の目は彼女に注がれる。ハリウッド映画の特徴がいい意味で作用していて、見ていて飽きませんでした。ストーリー自体は結構ドロドロで、作品自体が風刺の効いたブラックユーモアとでもいいますか。ですがこぎみいいリズムが作品全体を包んでいるので、終始華やかで賑やかな感じか減じることはなく、重い気分になりませんでした。ブロードウェイの舞台での「シカゴ」も見てみたいなあと思いました。
犯罪の薫りが立ちこめる1920年代の背景、華やかなスターへの夢に女同士の嫉妬、そして現実のホロ苦さ…。ドラマチック満点の要素が、ミュージカル・ナンバーが絶妙に溶け込む。レニー・ゼルウィガーのしたたかなヒロイン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力のダンス、ギアの道化的な軽妙さと、俳優たちも大健闘の演技。舞台出身の新鋭ロブ・マーシャル監督が、ブロードウェイの舞台版とは一線を画し、あくまでも映像で魅せることにこだわった、「ミュージカル映画の見本」と言える傑作だ。
今朝唐突に知らされました。
僕が入っているところが割人されるので、その人の分を僕ともう一人が受け持つことになるそうです。今まででも手一杯なのに、これからさらにしなければならないことが増えます。
今日から二日間はその人がやっていた仕事の教育だそうで、僕ともう一人だけポツンと違う場所に取り残されて延々と作業の手順を習いました。
しかし、することは多いのですが、だからといって覚えることが大変というわけではなく、一時間くらいで覚えてしまって、後は何もやることがなく、一日中暇をもてあましていました。
ずっとしゃべってて、こんなことは入社以来初めてです。こんなので給料もらっていいのかなあとか思います。
まあ、ずっと続く訳じゃないし、今日明日くらいいいでしょう。
でも、暇すぎるのは逆に苦痛です。
明日も暇でしょう、どうやって時間をつぶすか思案のしどころです。
僕が入っているところが割人されるので、その人の分を僕ともう一人が受け持つことになるそうです。今まででも手一杯なのに、これからさらにしなければならないことが増えます。
今日から二日間はその人がやっていた仕事の教育だそうで、僕ともう一人だけポツンと違う場所に取り残されて延々と作業の手順を習いました。
しかし、することは多いのですが、だからといって覚えることが大変というわけではなく、一時間くらいで覚えてしまって、後は何もやることがなく、一日中暇をもてあましていました。
ずっとしゃべってて、こんなことは入社以来初めてです。こんなので給料もらっていいのかなあとか思います。
まあ、ずっと続く訳じゃないし、今日明日くらいいいでしょう。
でも、暇すぎるのは逆に苦痛です。
明日も暇でしょう、どうやって時間をつぶすか思案のしどころです。
DVD アスミック 2003/11/14 ¥4,935
キェシロフスキの遺稿脚本を『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督が映画化。イタリアを舞台に、夫を殺した男への復讐を誓う女と、その姿に恋してしまう若き刑務官の、愛してはいけない立場の男女が出会い、愛の世界へ逃避行していく姿を描く。全体的には静かな印象があります。おそらくラストの印象が強いのだと思います。キェシロフスキの脚本ですが、キェシロフスキ作品と比べると、やはりどこか違いますね。どこが?といわれると難しいのですが。ちょっと展開が強引だったかなとも思います。キェシロフスキの監督ならどのような作品になったでしょうか。
表面に現れるものの原因は内奥にある。
2006年8月28日今日まで、仕事はいつもの作業ではなく違う作業を行いました。
いつもとは違う人たちと仕事ができるのは、なかなか新鮮でいいですね。
いろいろ話すなかで、僕が映画マニアで活字中毒だということがバレました。というか、別に隠していたわけではないので、ばれたという表現は正しくありませんね。
そして、最近全くテレビを見ていない自分に気づきました。
家に帰ったら、本読むかパソコンの前ですからね。
仕事は、別に好きではありませんが、僕の人間不信のリハビリにはもってこいだと思います。僕は人の目を見て話していると口が痙攣しそうになり、それ故目を反らしがちで、人見知りになったのですが、作業に集中していると、人の目を見ることがそう頻繁にはなく、そういう状況では僕はふつうに話せるのです。そして徐々に目を見ていって、完全に心を開いた相手には痙攣は起こりませんから、慣れた頃には普通に目を見て話せ、相手も変な感じを受けずに済みますから。
僕の口がなぜ痙攣するのかの理由はわかっています。治療には、長い時間が必要です。
いつもとは違う人たちと仕事ができるのは、なかなか新鮮でいいですね。
いろいろ話すなかで、僕が映画マニアで活字中毒だということがバレました。というか、別に隠していたわけではないので、ばれたという表現は正しくありませんね。
そして、最近全くテレビを見ていない自分に気づきました。
家に帰ったら、本読むかパソコンの前ですからね。
仕事は、別に好きではありませんが、僕の人間不信のリハビリにはもってこいだと思います。僕は人の目を見て話していると口が痙攣しそうになり、それ故目を反らしがちで、人見知りになったのですが、作業に集中していると、人の目を見ることがそう頻繁にはなく、そういう状況では僕はふつうに話せるのです。そして徐々に目を見ていって、完全に心を開いた相手には痙攣は起こりませんから、慣れた頃には普通に目を見て話せ、相手も変な感じを受けずに済みますから。
僕の口がなぜ痙攣するのかの理由はわかっています。治療には、長い時間が必要です。
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/06/23 ¥3,990
キャスティングはすごく豪華です。
見終わったら、隣の席の女性が号泣しながら激しく拍手をしていました。静かな映画館に響き渡り、みんながこちらを向きました。あの女性は、きっとレスリー・チャンの熱狂的なファンだったのでしょうね。
1960年代の香港で、ミミという恋人と同棲するヨディ(レスリー・チャン)が、サッカー・スタジアムの売店の店員スーからも想いを寄せられる。そんなスーを慰める警官ら、若者たちが紡いでいく群像劇。レスリーの追悼特集で、ミニシアターで上映されました。すごく官能的な作品ですね。ですが、う〜ん、あまり僕にはピンときませんでした。
ドラマチックな事件が起こるわけでもなく、淡々とした語り口から登場人物の心情を伝える展開が当時の香港映画としては斬新で、ウォン・カーワァイ監督は、この一作で世界中から注目を集めた。階段を駆け上がるカメラワークや、湿気が伝わってくるような熱帯雨林の映像に加え、時計が示す時刻の意味など思わせぶりな要素もたっぷり。映像や細部へのこだわりはもちろんだが、本作最大の収穫は、やはり香港トップ俳優たちの“旬”の魅力だろう。男なのに小悪魔的なレスリーを中心に、マギー・チャンの一途さ、アンディ・ラウの静かな包容力、そしてセクシーで奔放なカリーナ・ラウ…。この時代は良かった!と感慨もひとしお。
キャスティングはすごく豪華です。
見終わったら、隣の席の女性が号泣しながら激しく拍手をしていました。静かな映画館に響き渡り、みんながこちらを向きました。あの女性は、きっとレスリー・チャンの熱狂的なファンだったのでしょうね。