日本やりましたね
日本やりましたね
日本やりましたね
昨日、ブートキャンプをしたら、むちゃくちゃ気持ちよく寝入ることができました
ですが寝たのはpm:10.30。
早すぎたのか、am:3.30に気持ちよく目覚めてしまって
それからどんなに頑張っても眠れない。。。

これじゃ中途半端だよなぁと思うけど仕方ないですね。
眠れないから、映画を観ました。

周防監督の『それでも僕はやってない』(http://www.soreboku.jp/index.html
痴漢冤罪を扱った社会派な作品です。
周防監督は寡作ですが、一本一本のクオリティーが実に高くて、大好きな監督です。
この作品も実に良い作品でした。
この作品では日本の刑事裁判の問題点が浮き彫りにされています。
これは改めてレビューを書きましょうかね。

そうそう、昨日は、『日本以外全部沈没』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A5%E5%A4%96%E5%85%A8%E9%83%A8%E6%B2%88%E6%B2%A1)っていう、日本沈没のパロディー映画を見たんですよ。
こっちのほうは、散々な出来でした
世界各国の総理大臣が一つのBARで集まっておしゃべりしたり、ていうか、これ、超予算で、10日間くらいで撮りあげたらしいです
出ているキャストも、日本人以外は、どこか日本のTV(ここが変だよ日本人)で見たことある外国人タレントばかり。。メクダシカリルとか。
演技もうまくないし、海外方日本に入国したハリウッド俳優にいたっては、シュワルツネッガーとかブルースウィルスとか日本の物まね俳優だし。
全体的にあまりにもチープでお粗末過ぎるつくり、お笑いを撮るにしたって本気度が伝わってきません。まあ、それも含めてブラックユーモアなんでしょうけど。まあ、ネタとしてみる分にはいいかもしれませんね。観るのに気力が必要ですが・・・
でも、筒井康隆の原作小説は読んでみたいですね


夜は、O君とシネマ5に映画を観にいきました。
映画芸術でNO1に選ばれていた『ノン子36歳(家事手伝い)』(http://nonko36.jp/
悪い作品ではないですが、やはりどうしてこれがベスト1に選ばれたのか理解しがたいです
坂井真木は体当たりの演技してましたが。
なんか、救いがない映画で、無職でみると暗い気分になっちゃいました(笑)


あ、WBC日本優勝しましたね
ピッチャーは岩隈が今大会通してもっとも安心して見れた気がします。
調子の悪かったイチロー、今までがお膳立てだったみたいに最後やってくれましたね
ダルビッシュは、なんか見ててヒヤヒヤしました
韓国と日本は、ほぼ実力が互角ですね。
韓国は、メジャーリーグ並みのパワーと日本の上手さを両方備えていると思うので、脅威です。
日本はもっと筋力強化に力を入れて欲しいですね。

チャキチャキ

2009年3月23日 日常
鼻毛切ったら汚れやばい菌がそのまま進入してきちゃうんですかね?
なんか気分悪いんですけど
まあ、切りすぎは良くない、何事も程々が一番ということのようです。

昨日(正確には今日)も朝方寝ましたが、株があるので頑張って起きて、しっかりブランチを作って食べて、株が終わってからiknowで英語の勉強一時間しましたよ~
単語10個やったら止めようと思ってたのに、iknowが勝手に一日のノルマ30個とか決めちゃってくれてるんで、頑張りましたよ。
きついようだったら勝手に減らしますけどね。

食器洗いや風呂洗いも済ませて、なんかチャキチャキ動くと気持ちがいいですね。起きてる感があります(笑)

さあて、風呂に入る前にブートキャンプでもしますか~
んで、風呂入ってから飯食って、今日はレトルトカレーです
食べた後、少し模写して

後はのんびりベッドで読書でもして眠りましょうか。
ほんとにこんなにうまくいけばいいんですけどね(笑)

花粉症で、鼻が詰まってしょうがないので、試しに鼻毛を全部剃ってみました。
鼻の穴の中は、ほぼまったく毛がない状態に
やってみた結果。。。かなり鼻がスースーするようにはなたけど、鼻水が出始めるとせき止めるものがなくてツツツーっと垂れてきます(笑)


日々の生活の充実感ってどういうとこから生まれるんでしょうね。
本で読んだのですが、抑うつ傾向の人が、何かやりたいと思っても、めんどくさいと結局決行しないと、後悔とかも相俟ってどんどん抑うつが進行するそうです。
逆に気力が出なくても頑張って決行すると、ほとんどの人がやってよかった、という充実感を覚え、抑うつも軽減していく傾向にあるようです。

楽であることが、すがすがしい気分や、生活の心地よさを生み出すわけではなく、逆に楽をすることが精神の倦怠を催すことがあるということですね。

日ごろ僕が、やれ首が痛いの眠れないの、頭が重いの言っているのは、おそらく日々の生活が、堕落しきっているからなんでしょう。

昨日、これから模写をしていきたいと書きましたが、その他のことも、めんどくさくてもやることを決めて何かしら継続していくと、今の生活がぐっと充実したものになり、かつ自分の色んな部分の成長にも繋がり、健康的な、中身の濃い人生を送れるだろうと思います。
そういう気持ちがムクムクと頭を擡げてきました。

起きてる時間をできるだけきびきびと密度こく行動する、決めたことを無理せず、でも少しでも接するようにしていきたい、と思うのです。

やることですねぇ、まず模写、それと、英語も勉強したいんです。ネットでiKnaw!(http://smart.fm/apps/iknow)という英語の教材が無料でできて、これなら毎日少しずつ続けられそうなので頑張りたいですね。
あと、もちろん読書。
文武両道を目指したいし、すがすがしい気力にあふれた毎日を過ごすためには運動も欠かせないので、毎日、何かしら体を動かす。
筋トレと、筋トレをしない日はブートキャンプとか。。
あと、食器洗ったり風呂洗ったりも後回しにせずさっさと済ます
一杯やることがあるように思えますが、英語も模写も一日30分ずつ。
筋トレだって、一回そんなに時間かけなければ、以外に早くこなせてしまうんじゃないかと思うんですね。
やっぱり一番の壁は気力ってことなんですね。
ここを振り絞ってできるだけダル~っとした時間を減らすことができたら、頭もすっきり、体調も万全、夜も眠れる、充実感にあふれた毎日が送れるんじゃないでしょうか?
送れそうな気がするんですけど。。

果たして実現できるか?
頑張ってみたいですね~

アウトプット

2009年3月21日 日常
PM:3.30起床。
O君と県図書に行ってきました~。
マンションからすぐ近くなんですけど、全然行ってないです
僕は本は借りるよりも購入する派なので、あまり利用価値がないからなんですけど、やっぱりその蔵書の量は半端ないですし、本屋じゃまず手に入らない廃盤の書籍を読むことができたりするので、やっぱり利用すべきかもしれませんね。

今日は、pm:5.00で閉館だったのでちょろっと見て回っただけですが、また今度来ようと思います。
起きてから何も食べていなかったので、国木田君とジョイフルに行きました。食べながら、話すことはもっぱら文学のこと。
あの作家がどうだこうだとか、文体に表されるメタファーについてだとか。こういう話ができる友人というのは貴重ですね(笑)

一昨日、日常の風景を今後は日記に取り入れたいって書きましたけど、僕にはそうするための思考回路がまだ作られてないんですね。
で、どうすれば回路を構築できるだろうと考えたんですけど、今の僕の論理性や文体を作り上げたのは、やはり学生の頃にしていた「模写」、が大きいと思います。

読書というインプットだけではなく、やはりアウトプットの訓練をするかしないかが文章力の上達の早さに左右してくると思うんです。
僕は学生のころに朝日新聞の天声人語や社説を模写していましたが、同じように小説を模写することによって、情緒的な文章が身に付くだろうと、経験則である程度判断できます。

それと、三島由紀夫は多読よりも同じ本を何度も熟読することを勧めていました。
漱石も一冊の本を読んで思索する「低廻派」であることを提唱していました。
僕は本を読み始めたのが比較的遅くて、その焦燥感から、今までできるだけ多くの本を読もうとしていましたが、文章の構成やスタイル、表現法などを身につけるためには一度接するだけでは到底無理な話だと思うので、決めた本を何度も読んでみようと思います。
今は、漱石の短編集『倫敦塔・幻の盾』を読んでいます。

多様な価値観や表現の世界を広げるには多読が良いと思いますが、自分の中に様々な価値感を蓄えたところで、それを外部に表出する技術を持っていなければ意味がありませんから。二兎追うものは一兎も得ず。
今の僕に、より必要なのは、文章の精度を高めるための熟読だと判断しました。

毎日30分ほどでもいいので「模写」する習慣を作っていきたいですね。

遅れすぎの新年会
遅れすぎの新年会
相変わらず夜眠れなかったのですが、午前中に家族で墓参りするために実家に帰らなくてはならなくて、結局徹夜になりました。
墓参りを済ませて、家族でワッタンのモロゾフで軽い昼食をして、僕はそのままマンションのほうに帰りました

夜から、O君、Sさん、Aさん、Bと遅すぎる新年会をする予定なので、少しは睡眠をとっとかないときついだろうとPM:3.30ごろから2時間眠るつもりで眠ったんですが、タイマーもいつの間にか消して国木田君の電話で目覚めました

今日は、若草公園の近くにある『小鉄』(http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000677478.html)です。
以前も一度きましたが、ここはモツ鍋と焼肉がメインです。
食べ放題ですが、みんな小食なので、確実に元を取れていません
まあ、こうやって集まることが大切なんだからと、焼肉も鍋も無理して食べることはしませんでした。

飲み物は相変わらずカシスオレンジばかり飲みますが、ちゃんぽんをしないと頭が痛くならず、ほんとに悪酔いしません、でも飲んでも飲んでもあまり酔った感がないので、ちょっと物足りない気もしますが
他のチューハイを頼むくらいだったらちゃんぽんになりませんかね?
せめて他の味を楽しみたいですからね。

2時間経って、いつもカラオケが二次会なのですが、今日はちょっとお洒落なバーで飲んでみたいということで、みんなで探すことにして都町を歩いたんですが、いざバーを見つけても何だか恐くて入る勇気が出ない(笑)
みんな、ガラじゃないですからね~
結局、都はやっぱりアウェイだということで、府内のほうに移動しました
ありきたりの居酒屋じゃつまらないので、変わったところを探したら『エスニックブロス』(http://www.i-bunbun.com/4147/index.html)というメキシコ料理やがあったのでそこに入ろうとしたんですが、あいにく満席で入れませんでした
隣にまさに大人のお洒落なバーがあったんですが、いざ入ろうとすると、やっぱり身の丈にあっていないような気がして、みんな気が引けて。。。なんだかんだでAさんがこの間飲みに行ったという、『皿皿些』(http://www.sarasarasa.jp/)という店に落ち着きました

そこでみんなチューハイ一杯ずつと小品一品でちまちましました。
チューハイ飲みながら昭和初期の「りんごの歌」とか「東京キッド」を口ずさむ僕とSさん。。やっぱり居酒屋な雰囲気ですよねw
どんなに洗練された大人な雰囲気を目指したところで、野暮ったい本性は隠せません(笑)
でもいつかはお洒落なバーに平気でいけるようにもなりたいですね~

そして最後はなんだかんだでやっぱりカラオケです
シダックスに行って、朝まで7時間歌いまくりました
最後はみんなダルダルで、ラスト一時間は僕が仮面ライダーとウルトラマンの知ってる歌を歌い続けてましたw

もう朝になってしまって、腹が減ったので、マックへ。
朝マックをほうばってしばしグロッキー状態。
さすがに眠くなってきたので、これにて解散しました。

帰ってから風呂に入って花粉を落として(花粉症なんです)歯を磨いて目をアイボンして、鼻うがいしたらもうAM:9.00です。
生活リズムは戻りそうにありませんw

眠れないのも多分運動不足だから
眠れないのも多分運動不足だから
眠れないのも多分運動不足だから
ここ数日、また夜眠れません。
何が原因なのかわかりませんけど、昨日も二時間くらい寝ただけ出し、睡眠が足りてないから今夜は眠れるだろうと思ったのに、今日もまた眠れずに、悶々とするわけです。
いざ眠ろうと意識すると逆に眠れなくなってくるんですね。
で眠れないから、眠るのをあきらめて、映画を見ることにしました。

『スーパー・サイズ・ミー』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC

アメリカの少女達がマクドナルドを相手に訴訟を起こした、その理由が太った原因はマックのせいだって。。。
それで訴訟が起こせるアメリカもすごいですけど
では、果たしてファストフードはほんとに体に害があるのか?をこの監督が30日間マック漬け、の生活を送ることで検証していってるわけです。
一日3食マック。
マックのメニューにあるものはすべて一度は注文する。
マックのメニュー以外の食べものは口にしてはいけない。
というような規則のもと、いたって健康体の監督にどういうどういう変化が起こっていくのか。。。

う~ん、恐ろしいですねぇ。
監督は一ヶ月で10キロ太っちゃいました
それに精力減退、抑うつ傾向、胸の圧迫感、血圧の上昇etcetc...

まあ、確かにファーストフードを毎日食べるっていうのは、体にいいわきゃないですよね。
にしても、アメリカの肥満の現状は深刻ですね。
同じ肥満の体系でも、日本人とは太り方が違ってます。
日本で太っている人は、アメリカで太っている人を見たら、太っているとはいえませんね(笑)
ゆえに日本食ブームが起きたりするんでしょうけど、寿司は健康食らしいです。日本人だと、野菜足りないじゃないかって思うとこですけど、アメリカ人にとっては、米は野菜なんですね。だから、魚と野菜がバランスよく取れるファストフードとみなされてるらしいです。

ネットで探してみると、同じことを日本人で試している人がいました。
ですが、結果は、いたって健康体です。
この作品に描かれていることが真実ともいいがたいですね。
監督のやり方は、ファストフード店に圧倒的に不利なやり方です。
そもそも、監督は一日に5000kcalも取っていますが、毎日食べるからといってそんなに食べる必要はないわけで、実際、他の人では、マックでもカロリー配分をして減量に成功している人もいるようです。

マックという存在自体が悪であるという見方はできないと思います。
問題となるのは、マックなどファストフード店の販売戦略であったり、アメリカの家庭や子供達の食生活のほうなんだと思いますけど。
食生活ってそれはもう、親の責任ですよね。

日本のマックとアメリカとでは、サイズが根本的に違います。
向こうでLサイズが日本ではMサイズなわけですし、アメリカには、スーパーサイズとかいうバケモンみたいなメニューがあって、それを週に3回も4回も食べてたら、そりゃ太るなって方が無理でしょう。
この映画の後、マックからスーパーサイズが廃止されたらしいですけど、因果関係は否定されてます。

月に数回程度ファストフードを食べる分にはまったく問題ないんじゃないですかね
太る、ということだけに限定すれば、何を食べたか、ではなくてどれだけカロリーを取ったか、が重要なんで、そこのところを自分でしっかり調節すれば、太らないわけですよ。栄養的な面では偏りますが。

むしろこの作品を見て恐く感じたのは、運動不足ですね。
ほんと、歩くことすらもほぼしない一日があるんですから、普通のもの食べてたって太っちゃいますよね。
僕にしたって、一日株して、あとはベッドに寝転んで読書なんて一日ザラにあるわけで、ちょっと危機感感じましたね
やっぱり毎日何らかの運動の時間を作らないとやばいなあって思いました。

アメリカやイギリスは、学校の求職を民間に委託しているわけで、そうすると一回の食費を抑えるために材料はほとんど揚げ物やファーストフード的なものばかりになってしまって、マックが何とかどうとかいうよりもまず、そういうところの改善のほうが急務なんじゃないですか?

学校の給食が揚げたポテトとクッキーとコーラとか、日本じゃ考えられないでしょ

http://zoome.jp/kuukiyome/diary/34/

ずっと日記の文体をどうするかで悩んでます。
結構色々試しているんですが、僕の日記には情感や詩情と言う物が欠けている気がします。
文章の構成はある程度できるつもりですが、それを面白く読ませる技術が僕には無いようです(笑)

僕の文章は、学生時代に毎日模写してた朝日新聞の天声人語と社説が基になっていて、全体的に硬いし、日常であったことを書くにしても、ただ事実を述べるだけ、物事に対する自分の視点を書くにしても、感情や感覚というよりも、分析と思考を書いているんですね。
だから、自分で読んでても、なんて硬くてつまらない文章なんだ
と(笑)
書いてる本人が思うくらいなんだから、読んでる人はさぞつまらないだろうなぁと思うわけです。

自分のための日記というのが前提ですからそれでもいいといえばいのですが、それでは公開しているうまみがまったく生かされていないのでもったいない気もするし、「見られる意識」を持つことというのは、自分の文章スキルをUPさせるのにも有益だと思いますから、今後は「読ませる」文章が書けるようになっていきたいと思っています。

読ませる日記というか、心地よく読める日記、たとえばmixiのAさんの日記は全体的に滑らかで、僕と同じことを書いていても、面白くて、センスが光ってます。O君の日記もクールな中にシュールな笑いが含まれていて、非日常的な感覚が良いですね。

理想とする文体というのは各々あると思いますが、僕が目指すとすれば、整然としていて理解しやすく、一見クールに思えても、何かそこはかとないおかしさが感じられ、情景を読んでいる人に自然と想起させるような詩情がある文章ということになります。
つまり僕と正反対の文章です(笑)

で、O君からこの間ある画家で文筆家の方の日記(http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/)を紹介してもらったのですが、この日記が実に面白いわけであります。
初期のころの文体は、以前の僕が書いていた文体と若干似ている気がしますが、僕の書くものよりも格段にわかりやすく、整然としていてさすがプロだなぁと思わせるものです。
現在のこの方の日記はさらにいい感じです。
個人的に、日記とはかくありなん、って僕の理想にかなり近い文章です。

ああ、こんな日記を書きたいな、と思うわけです。
じゃあ、僕には何が足りないんだろう?と考えたときに、圧倒的に不足しているのが状況、風景描写なんですね。
あと、やはり論理的に分析した思考の発露だけではなく、その状況で純粋に感じたろ過されていない感情や感覚というものを、もっと文章の中に取り込んでいかないと詩情というものは醸されてこないんじゃないかと思うのです。

僕の今の文章は、おおげさに言えば、論文は書けても小説は書けない、仮にエッセーを書いても自慰的で面白くもなんともないものなんだと思うので、近いうちに、画家さんの日記を参考にしたりしながら、僕に不足している部分を意識して書いていく訓練をしたいと思っております次第であります

まずは誤字脱字を無くせって話ですよね(笑)

今日、試しにハローワークに行ってきたわけなんですが、まったく良さそうな職がないのですね。。。
えり好みしなければ職がないわけではないんですけどね。
一緒にいったO君と、しばらく職探しして、後はコーヒー飲みながらエクレア食べながら、将来を嘆いておりました(笑)
ネットのほうでも探してみようと思います。
大分も結構大きい街だと思うんですけどねぇ。
やっぱ、紙だけだとどんな職場かわかんないから不安ですね。
現場の写真とかもあればいいのにw
場数を踏んでこそ本物の知識となるのね
株の勉強をしてて思うんですけど、本を読んでも、実践を積んでないと、その理解度が全然違うんですね。

『たった7日で、株とチャートの達人になる』って本があるんですよ。
良い本なんですが、7日で達人に慣れるわけありません。
以前、株を始めて間もないころに読んだのですが、理屈はわかるんだけど、どうにも身になってないような感覚がします。
それは、実際の取引をそんなにこなしていないからだったんですね。

昨日から読み返してるんですけど株を本格的に再開してまだ3ヶ月くらいですけど、ザラ場中ずっと見て取引してたら、いろんなチャートのパターンを目にしてるわけで、以前この本を読んだときよりもものすごく実感としてよくわかるし、理解も深いし、身になってる感があるのですよ。

いやあ、あらためて、実践というのは大切だなあと思いますね。
なんて言うんですかね、人間って頭だけで生きてるわけじゃないじゃないですか、やっぱり知識って頭だけじゃなくて、こうやって五感をフルに使って、まさに体験してこそ本物の知識として身につくんでしょうね~。

僕は、人前で緊張する癖があるので、頭の中の理屈でその緊張を取り去ろうとするわけですが、なんともうまくいかない。
理屈では、人前で緊張しないはずなのに、結婚式のスピーチでテンパって右頬に痙攣が起きたりとか、変な冷や汗掻いたりだとかするわけです。実際、この緊張がなくなれば、僕の人生かなり開けてくると思うんです。右頬の痙攣がなくなることは天国を意味するでしょう(笑)
やっぱり、あれですね、脳が理屈をわかっていても、他の組織の細胞はわかっていないわけです。脳は思考で発達するとすれば、他の細胞は、経験で発達し、その細胞と脳がしっかりと結びついたときに、経験を伴った知識として有効に作用するんでしょうな。

じゃあ、細胞に覚えこませるには、どうするのかっていうと、以前テレビでやってたんですが、これはもう場数を踏むしかないわけで、そういう場にでることを繰り返すことで刺激に慣れさせるしかないそうです。楽な道はないんですね(笑)
そういえば株でもあんなにドキドキしてた日々が嘘のように、今ではまったくドキドキしないですもんね
でも、方法は合理的、効率的にすることはできるでしょう。
いきなり、見ず知らずの人たちの前に立たされたりとか、そういうのは単なるスパルタです。
最初は、自分のそういった性質を知っている、理解のある人たちの前から始めるといったような、段階を踏んでいくというカリキュラムを組んだ訓練法がどこかにないものでしょうかねぇ。
そういった自助サークル的なところでもいいんですけどね。
これはかなり僕の中で切実な問題でして、いつかは乗り越えないと成熟した大人になっていけないと思っています。

アメリカとかだと、そういうサークル的な活動たくさんありそうですけどね。
てかアメリカは、そういうトレーニングを義務教育の学校で取り入れてるっぽいですけど、日本でもやっててほしかったなぁ、はぁ。。

人間の天敵は人間かもね
人間の天敵は人間かもね
人間の天敵は人間かもね
マンションに帰ってきました~
実家は、自分の部屋がないし、机もないので、寝てばっかで首が痛くなってしまいます
コタツに座ってても、コタツってなんかすぐ横になりたくなりませんか??(笑)
結局寝ちゃうんですよね
自分の部屋もないんで、とりあえず本持ってきて読書しようと思うんですけど、机がないから、居間でやろうとする、でも居間だとテレビがあるので、祖母ちゃんがテレビを見てると読書に集中できない、だから、2階のベッドで横になって読むわけですが、いつの間にか寝てしまう。
寝すぎて頭と首が痛い(笑)
寝っころがって細かい字を追ってると寝てしまうから読書もできないw

あ、でも実家に帰ってるとき、『寄生獣』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F%E7%8D%A3)読み返しましたよ。
あらためて読み返すと、なかなか素晴らしい漫画ですね。
この漫画には明確なメッセージがありますね。
答えを出すのが難しい、深い問題を扱っています。

ある日、「この種(人減)を食い尽くせ」という本能だけを埋め込まれた異質な寄生虫が現れ、人間の体内に入り、体を乗っ取ってしまう。
そして人間の姿をした寄生虫は、人間を食っていきます。
人間は、それら寄生虫を「危険なもの」「邪悪なもの」「平和を乱すもの」として排除しようとする。寄生虫と人間との戦いが主なストーリーなわけです。
主人公は、中途半端に寄生虫に右腕だけを乗っ取られ、脳は奪われずに済んで意思を持ったまま、いわば、寄生虫との共生を余儀なくされた、人間と異質なものとの中間に位置する存在です。
右腕の寄生虫との接触の中で、主人公自身が、人間として当たり前だと思っていた正義に対して色々な疑問を抱きだし、苦悩するんですね。
「なんで寄生虫は現れたのか?」「なぜ人間を食い尽くせ、という本能が与えられたのか?」ってことなんです。
人間ともいえない、寄生虫ともいえない、中間の存在から人間を考えたとき、人間の欺瞞性が徐々に暴かれてくるわけです。

人間が善や平和を掲げるとき、それらはすべて人間を立脚点に置いたエゴでしかないのではないか?ってとこから出発してるんですね。
地球のため、他の生物のため、というが、地球の生態系を破壊し、他の生物達を絶滅へと追いやっているのはそもそも人間ではないか。
他の生物には、天敵がいる。それで均衡が保たれるが、人間には天敵がいない、だから寄生虫が送られてきた。寄生虫は人間を食料とする。
それは動物が一般に行っている営みとなんら変わりない。むしろ、動物を食料のために飼育し、管理している人間の行為の方がよほど残虐なのではないかということなんです。
地球のため、他の生物のためというなら、人間の数が減るのが一番の正義ではないのか?他の生物が人間がしているのと同じように、動物である人間を食料とすることが何故悪いのか?何故悪なのか?
それは、他の生物達が行っている営み、食物連鎖、生態系の維持、つまり生物どうしの共生ではないのか?
人間は、寄生虫を殲滅させようとする。平和を乱す存在だから、正義のため、と。人間にとっての正義とはそれであっても、生物としての正義とは、平和とは果たしてなんなのか。
寄生虫たちは、漫画が進んでいく過程で徐々に人間たちとの共生を模索しだします。見境に人間を食い散らかすのではなく、自分の生命を繋ぐためだけに捕食するように。
寄生虫は、主人公に言うのです。
「我々は所詮か弱い生き物に過ぎない、だからあまりいじめるな」と。
どうして、他の生物と同じように適度に捕食しあい、適度に助け合うことで共生ていけないのかと。
何故、人間は自分達に害を与えようとするものを殲滅させようとするのか。人間にとって彼らが寄生虫であるのなら、地球にとってみれば何よりの寄生虫は人間ではないのかと。

つまり、この漫画のタイトル『寄生獣』とは、人間を乗っ取る寄生虫のことだけではなく、人間そのものを意味しているんだと思います。
地球に寄生し、自然、生態系を破壊し、邪魔するものをもっともらしい大義名分という欺瞞で隠したエゴによって絶滅させる恐ろしい獣。それは何より人間なんだということなんでしょう。

どんな生物も、他の生物や、他の何かに「寄」り添って「生」きている、か弱い「獣」であったり虫であったりするんです。
作者は、作者なりの結論といえるものを漫画のラストに描いています。賛否分かれると思います。興味があったら読んでみてください。
おすすめです。

納棺師ってどうなん?
納棺師ってどうなん?
納棺師ってどうなん?
映画観に行ってきました~
祖母ちゃんと行くはずだったんですけど、二時間も座ると腰が痛くなるってんで、一人で行ってきました~
ワサダタウンへ。
休日は、やっぱり人が多いですな
観た映画は、『おくりびと』(http://www.okuribito.jp/)です。
全体的に年齢層が高かったです(笑)

もっくんの演技好きですね~。
納棺師っていう職業は、ニッチだけに給料もいいんでしょうか?
死を扱う仕事って言うのは、この映画に描かれているようにそんなに嫌悪されるものなんでしょうか?
捉え方の問題ですよねぇ。
死は終わりではなく新たな始まりであることを納棺という仕事を通して主人公は感じていくわけです。
よい映画だと思います

留守番

2009年3月13日 日常
伯父さんは大阪に住んでいたので、葬儀は大阪で執り行われます。

僕は、婆ちゃんと大分に残ることになりました。
婆ちゃんを一人に出来ないですし、大阪まで行く金もないですし・・・

香典だけ立て替えてもらって、後で払います。

湯布院から帰ってきました。写真は後日アルバムに載せます。

兄と両親が帰ってくるまで実家で留守番です。

今朝

2009年3月12日 日常
伯父さんが亡くなりました。
1月10日に祖母の七回忌で会ったばかりなのに、唐突すぎます。。
今日は母と父方の祖母と湯布院に行く予定だったので、宿にキャンセルの電話を入れたのですが、当日キャンセルは全額払わなければならないと言われて、それは馬鹿らしいからと母だけキャンセルで僕と祖母は行ってくるように言われました。
正直、旅行なんて気分じゃないんですが。。祖母が楽しみにしていたし、行くだけいくことにしました。

この間まで元気一杯だった伯父さんが。
まだ実感がないです。

僕は、自分の透明化を目指してるんですよ。
ほら、企業にしたって、財務状態とか、経営状態とか、全部ちゃんと公開してるとこの方が安心できるでしょう。
安心できれば株だって、買おうと思うわけです(笑)

だから、僕は日記に自分の日常や、考えを極力隠さずに書くように努めてるんです。(もちろん書けないことも若干ありますがW)
僕は性格上、説明のできないことはあまり好きではないので、なんとなく嫌だ、とか、そういう「なんとなく」って言うのは、自分のことではできるだけ持ち出したくないんです。
僕は物事には理由があると思っています。火のないところに煙はたたないって思っています。感情にしてもなんにしても、「理由はないけど~だ」、とか「説明できないけど~だ」、っていうのがありますが、それはつまるところ、本当に理由がないんじゃなくて、理由はあるけど、今の自分の語彙では説明できない、や、原因はあるけど、その原因が現状の自分ではわかっていない、原因を特定できていない、だけだと思っているんです。

人は秘密をたくさん持ちますが、確かに絶対に言えないようなことがないとは言いません。だけど、ほとんどのことは、言えないようなことではないと思っているんです。
「言いたくない」という感情の原因や理由を掘り下げて考えてみるわけです。すると、大体の物事は、自分のつまらない自尊心や虚栄心、または、自分で勝手にこれを言ったらみんなは自分を嫌いになるだろう、とかのネガティブな予想を立てて恐怖心から言えなかったりとかそういうことがほとんどです。
もちろん、自分にのみ関わることと、自分に関わることで他人にも関係してくることの境界は非常にあいまいで難しいので、慎重にその辺を見極めなくてはいけませんが。

でも、自分にのみ関係すると思われる物事で、秘密にしていることは、実際、自分の無駄な虚栄心や自尊心を捨て去れば、秘密にする必要のないことだと思うのです。
それでも秘密にしないといけない要因があるとすれば、それは外部的要因だと思います。
自分の考えを述べるにしても、価値観を述べるにしても、趣味を述べるにしても、そこに現在の時代や文化にのっとった大まかな基準というものが僕たちの意識の根底にあって、それが、偏見の壁を作っているのだと思います。そして、その偏見を自分自身も持っているからこそ、それに若干でも逸脱する価値観や考えを有すると自覚する場合、偏見の目にさらされることを予想し、恐れ、秘密というものを持ってしまうという場合が結構な割合を占めているんじゃないでしょうか。

そういった無自覚ではあるけど、厳然としてある偏見がほとんどの秘密を作り出しているんです。
僕は人と話しているときによく「なぜそんなことを秘密にしたがっていたのだろう?」と思うことがありますが、それは、それを話すと「僕が引いてしまうだろう」「僕が距離を置くだろう」「僕が嫌いになるだろう」「僕が軽蔑するだろう」などといった予見をしてしまっていたりするのだと思うのです。でも実は、そういう部分というのは、本当は、知って欲しい、わかって欲しいという願望の裏返しであったりもするんですよね。話すと恥ずかしい。恥ずかしいと思うのは自分の尊厳を、話すことによって否定され傷つけられることへの恐怖に基づくものがかなりの部分を占めているのだと思います。
だからそういう抑圧された感情を共感しあえる相手には、自分のすべてを出しても否定されない安心感と、今までの抑圧された感情によって生じたルサンチマンの解放によるカタルシスで、絆が深まる場合もあるのです。

実際、周りの人々が各自の価値観や考え、境遇に対して、もう少し柔軟に受容することができるならば、僕たちの持つ秘密なんてものはほんの一握りに減ってしまうだろうと思います。

僕たちは、自分達が育った中での文化、価値観、体裁などで築かれた偏見を無意識のうちに些細な表情や言動により、他者へ強制してしまっているのではないでしょうか。

政治学者のJ・S・ミルの『自由論』でも述べられているように
「人類は、自分にとって幸福に思われるような生活を互いに許すほうが、他の人々が幸福と感ずるような生活を各人に強いるときよりも一層得るところが多い」
のだと僕も思います。

僕は、できるだけ、その人本人だけに関わるようなことに対する価値観、思想などを、受け入れていきたいと思っています。
それは、自分自身が受け入れて欲しいからでもあります。
だから、自分の醜い部分や過ちなどもできるだけ開示していきたいのです。
自分を可能なかぎり表現できたなら、相手も安心して僕と接することができるのではないか?相手も自分自身でいられるのではにか?という希望があるんです。僕を開示していれば、僕という人間がわかりますから、嫌な人は接してこないでしょうし(笑)
疑問に思った部分があっても、僕という人間、考え、価値観がわかっていれば、それを相手が一人心に秘めて、思い悩んだり、悪い予想を立てたりすることも少なくなるんじゃないかと表います。

自分を透明化する、そうすることで、信頼は生まれもするし、強化もされていく、そう思っています。

でもこれはあくまでも僕の考えであり、価値観であるのですよ(笑)

そういう方向を目指すにおいて、僕にはまだまだ自分の中に、無意味な自尊心、矜持、虚栄心を捨て切れていませんし、強固な偏見も巣食っています。
日記を書くという行為自体、そういうものを克服する訓練でもありますね。

この日記でも、たとえば、自分の強迫の症状がどういうものであるとかそういうことを臆することなく書くことがでるようになれればいいなと思うようになれればいいなと思います。

なんだよ~

2009年3月10日 日常
Sから電話が当て、Sさんが今日確定申告に行ったら、なんか元会社の最後の給料迷彩に、税金調整分がすでに織り込まれていたらしく、もう確定申告しなくていいんだとか。。。

確定申告で戻ってくるであろうはずだった2、3万円を結構当てにしていただけに、結構痛いです
まあ、仕方ありませんな。。。

あ、おかげさまで目と唇はほぼ完治しました
ここ最近、いろんなところで願掛けしているんですが、いいことがある兆しがちっとも見えません。
こんなときだけ神頼みじゃ、神様も振り向いてくれないんですかね(笑)


最後の認定日

2009年3月9日 日常
最後の認定日
最後の認定日
最後の認定日
今日は、最後の失業保険認定日です
これにてチームリストラは、実質解散となります(笑)
この給料が尽きることには、みんな就職できているといいですね~

ということで、株は午前でやめて、午後11時からハローワークにいってきました
今週末に13万ほど入って、それで終わり。
そろそろ本格的に職探しのほうをしないといけないんでしょうね~
ということで、求職の紙を何枚か取ってみたのですが、なかなか良いのありませんね
僕は株をやるので、夕方からバイトでも良いので探すわけですが。一個だけありました。オアシスの清掃、19時~22時、自給700円。週5回で換算して、22日ほど出たとして、46200円。。。
こんなんじゃあ、親に渡す生活費すら稼げませんわ
みんなまだパソコン見たりしないようなので、また日を改めて調べに来ようと思います。

今日のランチは、府内にある、『イルパーネ』(http://www.tostv.jp/mobile2/hello/gourmet/detail.php?shop_no=59)という洋食レストランに行きました
僕はイルパーネハンバーグを、Sはガッツリステーキ頼んでました
ここはなんといっても、焼きたてのパンが引切り無しに出てきて食べ放題です。種類も色々で、日によって違うらしく、今日はミルクパン、黒糖パン、玄米パン、タルタルソースパンなどがありました
7個くらいパンを食べて、もう満腹です
食べきれなくなったころに、新しいパン、抹茶小豆パンが出てきて、さすがに食べきれず残念でした
でもおいしかったですまた来たいですね

ランチの後は、またトキハのデパ地下に行って、試食をつまんだり、しました。Sさんが、みんなに餅クリームを奢ってくれました僕は今日は桃にしてみました。
こないだSさんとMちゃんがチョコをくれたので、Sと一緒にお返しに二人に好きなものを奢ってあげました。

その後、スクラッチやったら総額で1200円当たりました。やったね
スタバのコーヒーを買って、みんなで公園で飲みました。
んで、これにて解散

Sとはこれからも会うけれど、MちゃんとSさんとは、また会う機会はあるかな?
みんなそれぞれの方面で頑張ってくれればと思いますね
みんなの就職が決まったら、お祝いで飲んだりしたいですね~

そういえば、確定申告は今週までなんですね
近いうちにしに行かなきゃ

家族で晩飯。

2009年3月8日 グルメ
家族で晩飯。
家族で晩飯。
家族で晩飯。
ようやく、兄貴の購入した車が納車で、僕の車が自由になりました
筋トレも遠出も思いのままですよ

今日は、親父の誕生日ということにかこつけて、家族で、行きつけの創作肉料理屋オーンズ(http://www.i-bunbun.com/2260/index.html)で夕食を食べました

相変わらず、一つ一つ丁寧な料理で、婆ちゃんには肉を小さく切ったり、配慮が行き届いていて、心地よいひと時を過ごしました
ワインもグラス二本飲んで、ちょうど良くいい気分

三つしかテーブルが無いので、人も多くなく、旦那さんと奥さんの2人で経営。利益を出すことに頓着せず、、こういう風に自分達の食事を楽しんでもらうことが目的の店は、リピーターも多くつくでしょうね

婆ちゃんが一つも残さずに料理を平らげるのはこの店だけですから。
ここのヒレ肉のステーキは絶品です。

湯布院に行ってきました~
湯布院に行ってきました~
湯布院に行ってきました~
今日は湯布院に行ってきました~

11時ごろ出発で、ほんとは僕の車で行こうと思っていたんだけど、原因不明の目もらいがまだ完治していないので、Aさんに運転してもらうことになって、O君交え、いつもの三人で

まずは別府で腹ごしらえ。
以前行って、着いた瞬間に閉店で食べることができなかったラーメン屋『ふらり』(http://gourmet.biglobe.ne.jp/ramen/search/002/79367.html
リベンジです
この店は、県外にも名を知られる店らしいですね。
今回は無事に入ることができました
とりあえず、名物の中華そばと、チャーシュー丼のミニを頼みましたやっぱり人気があるのか、人がひっきりなしにやってきます。
常に満席状態。これはすぐにスープがなくなって閉店するのも納得です。
味は、やっぱりそこら辺のラーメン屋とはちょっと違って、独特の個性がありますね。スープも麺も僕にはとても合っていてすごくおいしかったですまた是非来たいですね~。
次来たときはトンコツを頼もうと思います
ここの店は、ものすごくボリュームがあって、チャーシュー丼まで頼まなくてよかったかなって思いました。満腹です

その後は、塚原方面から、湯布院へ一直線
30分くらいで着きました~。

湯布院はまあ、ちょくちょく来るわけですが。
とりあえず、観光地的な通りを通っていろんな店を見て回ります。
鬼太郎ショップ入ったり。まあ、金がないから、何も買わないんですけどね
歩いていたら、なんとチームリストラメンバーのMちゃんと遭遇
てか、一昨日会ったし~みたいなw
やっぱり土曜は、結構知ってる人が来てそうですね。
でもまさかMちゃんに会うとは、驚きました~。
さてそれから金鱗湖へ。湯布院は観光地ですが、はっきりいって観光名所的な場所はここくらいしかありませんw
ここには下ん湯という温泉があるんですが、扉を開けっ放しでおじさんが全裸で入浴していたので、びびりました
観光客に丸見えです
旅行客にAさんが写真を頼まれて撮ったあと、とぼとぼ歩いていたら、O君が、橋の板が割れて泥水がたまっているところに足を突っ込んでしまうハプニング
旅にハプニングはつきものですすが、O君ちょっとブルーに。
でも、迷彩柄っぽく泥に彩られたスニーカーをネタに提供してくれました(笑)ありがとう
んで、僕のリクエストで湯布院美術館(http://www.coara.or.jp/~yufuin/)へ。
ここは、すごく雰囲気が好きなんです。天気のいい暖かい日にこういう場所で日がな一日読書に耽るというのが、僕の理想ですね~
何年か前に行ったときも佐藤 溪と言う画家で詩人の展示をやっていましたが、未だにやっていました(笑)
足湯もあって、しばらく浸かって足の疲れを癒しました。
未来にはがきを送ることができるというコーナーがあって、そこで自分に送るのはなんなんで、僕がO君に、Aさんが僕に、O君がAさんに、来年の今日にはがきが届くようにそれぞれデザインして言葉書いて郵便ポストに投函しました。どんな葉書を書いてるのか、送られる人は知りません。Aさんはどんな葉書を僕に送ってくれるんだろう?楽しみだな

美術館見たら、結構夕方になったんで、ソフトクリーム買って、車で食べながら展望台(http://www.yufu-in.com/sagiridai/sagiridai.html)へ行きました
そこの売店にNHKのドラマ「風のハルカ」のロケで訪れた朝丘雪路さんの写真が貼られていました。
70年代のフォークが流れていて、なんとなくいい雰囲気でした

湯布院は、もう見るべきところがあまりなさそうなので、そのまま別府へ帰りました。
温泉は締めがいいし、昼飯のラーメンでまだ腹も減ってないので、何をしようかってことで、とりあえず、うみたまごって水族館(http://www.umitamago.jp/index.html)に海の生物を3Dで見ることができる施設があるとかで行ってみたんですけど、駐車料金払って中に入ってみると、もう閉館してました
このまま出たら、駐車料金代がもったいないということで、駐車場で、しばらく三人で、自分達の将来を憂いながら、取りとめもない誇大妄想を語り合いました(笑)
三人で会社起こすなら何をしよう、とか、このまま福岡に行こうか?とかw
で、飽きてそろそろ現実に戻ろうと、駐車場を出て、ゆめタウンへ。
中をぶらぶらして、本屋で僕はテニスマガジンを、O君とAさんはセールをやってたDVDをたくさん買ってました。
そろそろ腹も減ってきて、でもまたどこかに行くのもめんどくさいということで、ゆめタウン内の百菜という店で、ステーキ定職を食べました。
時間はもう夜の8時半です。

夜景を見に、ビーコンプラザに行きました。
9時閉館だったので、15分程度しか見る時間がありませんでしたが、それで充分でした。寒いですし(笑)
夜景はとても綺麗でしたね

夜9時以降で行けそうな温泉を探しましたが、もう行ったことあるとこばかりで、それだったらと、AさんもO君も行ったことのない大分のドンキのところにある温泉samasama(http://www.oitatv.com/onsen/index.php?id=192)に行きました
所謂一つの大衆浴場なのですが、ここは、源泉かけ流しだし、泉質も大変よくて、リフレッシュルームなども充実していて、多少その分割高だけど、充分元が取れる、大分市内では屈指の温泉だと思っているので、二人にも是非入ってもらいたかったんです。
今日は、男湯は小さいほうの温泉でしたが、それでもAさんとかも「へたな温泉に入るよりもずっとよかった」と気に入ってくれたようでよかったっです
温まったらリフレッシュルームで、テレビを見ながらマッタリしました。ここはリフレッシュルームが充実していて、ほの暗い明りとリクライニング式寝椅子。個別にテレビがあって、椅子の耳元からテレビの音や、音楽を聴くことができ、マッサージ機能もついているんですよ。
僕は久しぶりにテレビを楽しみましたし、O君やAさんは途中から寝てましたね(笑)
ここを出たのが深夜一時。またなんか腹が減ったということで、マックに行って、てり玉バーガーを食べました
そしてまたとりとめもなくドライブ
こうやってどこかに観光するのも、今回が終わったら、今のような頻度ではできなくなりそうです。失業保険も切れますし、Aさんは職業訓練だけど、僕とO君はどこかで働かないといけないでしょう。
ということで、こういうときでしか話せないことを話そうということになって、お互いがお互いにこれから望んでいること、自分自身の目標、三人でこれから一緒に達成させたい目標、などを言い合いました。
僕たち三人は、観光と映画が共通の趣味ですが、さらにそこから裾野を広げようではないかということになって、僕が二人に望むことは、株を二人が始めて、株の話ができるようになったらいいなぁってことを伝えました(笑)僕自身の目標としては、やはり僕には夢があるので、そのために今一番必要なことを優先的にやって、時間を有効活用して努力していきたいってこと。三人で成し遂げることは、いつか京都とか遠くに泊まりで旅行にいけたらいいねってことを伝えました。
O君が、僕に望むことは、僕が言ったことと似ているのですが、夢を形にしていくことですね。そして三人の達成したい目標は、お互いが好きな映画を発表しあって、それを次会うときまでに見て、みんなで感想を言い合うというもの。Aさんは、みんなでスポーツ観戦やライブに行きたいというものでした。

O君の提案はすぐにできそうなので、早速お互いのおすすめを出し合いました。僕が二人に見て欲しいのは、邦画の『切腹』、O君は邦画の『運命じゃない人』、Aさんは『ア・フュー・グッドメン』です。僕とO君は古い映画や白黒に抵抗がありませんが、Aさんは苦手なので、Aさんが一番大変(?)ですw
でも、今まで接したことのない分野に接するのはいいことだと思います。そこから楽しみの世界がぐっと広まる可能性がありますしね

という一日でした~。
帰り着いたのは、午前3時を過ぎていましたとさ

通じ合わない心はない
通じ合わない心はない
通じ合わない心はない
4月に結婚式がある幼馴染から手紙が来ました
なんでも、結婚式に来る今年三十路を迎える人たちが集まってミソジーズを結成して、グリーンのキセキを歌って場を盛り上げてくれとか。。。
こういうの苦手やけど、スピーチよりマシか
今から、歌詞覚えなきゃなぁ

国民年金払ってなかったら、督促状が来て、それでもほっぽってたら、電話がかかってきました
んなこといっても金欠で払えないもん
もう少し伸ばしてもらうか、分割かなんかで都合つかないか相談したら、二年間の猶予があるので、そのうちに払ってもらえればとのこと。
とりあえず、今は無理です

株、含み損を抱えていた、オリックスと武富士を断腸の思いで、損きりしました
資金拘束されてたら、他のチャンスを逃すし、心機一転で、仕切り直しです
実質他の銘柄で8000円利益出したけど、オリックスと武富士のせいで意味なしです

リフレッシュに、夜、O君とシネマ5へ映画を見に行きました
『ラースとその彼女』という作品(http://lars-movie.com/
誰よりも純粋でやさしい主人公のラースは、とてもシャイで、人とコミュニケーションをとることが苦手です。そんな彼が愛したのは、人形だった。というストーリー。
映画の出来としては普通ですが、僕はとても好きな作品でした。
ラースは、とてもやさしく、人のことが大好きです。ですが、人に優しさを向けられることが苦手、というか、恐れています。
でも実際は、人とのコミュニケーションや愛情を欲しています。
ラースは、人形に恋をします。人形のビアンカは、ラースにとって生きた人間です。ラースがなぜそう思うのか、そこにラースの深い心の問題が絡んでいます。
この映画はその部分をはっきりとは語りませんが、僕は僕なりになんとなく、ラースの気持ちがわかるような気がしました。
人形とのコミュニケーションは、ラースが現実の人と取りたいコミュニケーションの願望を人形に仮託しているのだと感じました。
人形は感情を持ちません。ですから、ラースの思うとおりに人形はラースの前で感情を形作ります。人形が持つ感情がラースの妄想であるならば、ラースを裏切ることはありません。彼は、自分の思い描く人との関係を人形との間に作るわけです。
彼は自分のことを誰も愛してくれない、構ってくれないと思いますが、実際には、街のみんなは、彼のことが大好きで、彼の妄想に協力し、人形のビアンカのことを人として接してくれます。
ビアンカは、ラースと人々の心を媒介する作用として働いているように思いました。徐々に、ラースも人々の愛情に気づき始めます。
やがて、ラースは、自らの手で、自分の妄想に終止符を打ちます。ビアンカを病死させるのです。僕はこれをラースが、現実に人々とのコミュニケーションへと発展させる決意だと感じました、
いわば、ビアンカは、ラースの人間不信を回復させるためのリハビリの過程で自ら創造したものなのではないでしょうか。
何よりよかったのは、街の人々の優しさ、暖かさ、人を思いやる心がこの映画にはあふれていることです。現実であるならば、ここまでみんなが、彼を理解するのはないと思います。映画でこそありえることなのだと思いますが、そうだとしても、やはり人間はこういったやさしさをmんな持っている、そう思いたいですし、そういう光景は、心を暖かく、心地よくさせてくれます。
思うに、現在、こういう風に人が好きで、コミュニケーションを臨みながら、うまくコミュニケーションを取れない人たち(僕を含めて)が増えてきているのではないでしょうか。
引きこもりや、対人関係を二次元の世界に求める若者が増えている日本の現状を考えると、この人形を愛してしまうという着眼点はすごく日本的な発想のような気もしました。
しかしそれは、日本だけではなく、世界中でそういう傾向にあるのではと、この映画を見て思います。
人と、コミュニケーションをとることが難しい時代、だけど、こういう映画が作られるのは、やはり人は、人とのコミュニケーションを欲しているのだろうと、そして、ラースのような純粋さにあこがれる部分もまたあるのだろうと、そんな風に感じます。
たとえ人形でも、人と思い、まっすぐに愛することができる、それはつまり、どんなコミュニケーションの難しさを抱えていても、人を想うまっすぐさを持ち続ければ、通じ合わない心はないのだと、そういう勇気を与えてくれるのです。

手ごわいよ

2009年3月5日 日常
一日5回くらいアイボンして、目薬差してます。
だいぶ目の腫れも治まってきましたですわ。
でもまだしばらくかかりそう。
唇も、痛くはないけど、不快。ごわごわするし。

なんか体の調子が悪いと、頭がボーっとなって眠くなります。
それでいて、寝ても頭がすっきりしないんですよね。

やっぱ、眠くなるのは、体が回復をほっしてるからなんでしょうかね?
眠ってるうちに治したい本能がそうさせてるんですかね。

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