●スイングトレードからデイトレの日々に戻して最初は久々でいくらか失敗したけど、ここ数日は、以前の自分のスタイル+αを取り戻し、楽しい日々を送っている。
この週一週間は負けなし。
これを半年続けられれば、会社を辞めていいな。
しかし、スウィングトレードは、一日数回株価をみればいいだけだったので、他に色々やる時間があるけど、デイトレになると、仕事がある日なんかは、他のことをやる暇が無い。
ずっと画面に張り付いて、入るタイミングを見計らったりよい銘柄を見つける作業をしているので、飯もPCの前で食ったりしてる。

相談系のメールが2人から来ているけど、真面目に考えて送るメールは、時間と気力がいるので、休日まで待ってといってる。
仕事のある日は、睡眠時も3時間とか、充実してるけど、眠い、きつい。でも楽しい。

ミクシィの日記もなかなか書けなかったりする。
もうこんな時間。
今日も今から7時まで、三時間半くらいしか眠れないな。。

チャレンジ

2010年7月7日
●これから先、株資金追加はいたしません。
現在ある資金でデイトレをし、どれだけ増やしていけるか自分の実力を試して行こうと思います。
貯金の方は、会社を辞めた際の当面の生活資金として溜めていきます。
会社を辞めるのはまだ先の話ですが、早いとこ株で安定して利益を出せるようになって、実力と自信が付けば、そのときが会社を辞めるときです。
自分に実力が無ければ、いつか投資の世界から退場することでしょうし、うまくいけば、投資で生計を立てていけるでしょう。
それはいつになるか、どちらの結果になるか、はわかりません。
僕はよいほうの結果に持っていけるように努力するまでです。

●仲がよかった、先月辞めた同僚から彼氏ともども就職したよと連絡が入った。
同僚のほうは自宅から程近い場所で、彼氏の方は、と○しば。
え!?と○しばってもう稼動してないとか聞いたんだけど、また稼動し始めたの??
また募集しだしたの??

同僚の彼氏が果たして正社員で入ったのか契約社員で入ったのかは定かでないけど、年齢的にいってもおそらく契約社員だろうなぁ。

キ○ノン辞めたあと、東芝を考えていた僕としては、正直非常にうらやましい。。
たぶん、ここよりも10万くらい多くもらえるんやないだろか。

運がよかったなぁ。

小金稼ぎ

2010年7月5日 日常
●休日出勤はモチベーションが上がらないけど、普通の出勤よりもなんか気持ち的に楽でもある。
まあ、やることはたいしてきつくないところやし、ダラダラやって一日が終わる感じ。
休出だから、睡眠時間もニ、三時間だったし。
最後らへんはさすがにきつかったけど。
まあ、予定も無かったわけだし、小金が稼げるバイト入れたと思えばいいか。
でもここ2日の株の稼ぎの方が7倍くらい稼いでいるというのは皮肉。
がめつくいきますよ。吝嗇家でいきますよ。


●右肘に違和感がある。
仕事で重いもん持ったさいに痛めたんかな?
悪化せんといいなぁ。

何でも屋さん

2010年7月4日 お仕事
●違う部署の新人の手が尋常でなく腫れていて、こりゃあしばらく会社に来ることはできない。
だから、その分の穴を埋めるために当然僕にお鉢が回ってくるのである。
そういう役回り、便利屋です。

「月曜休出してくれんかな?」

さあ休みだと思っていた矢先、不意を付かれ動揺。

ここで図太い人なら、あ、無理です。予定がありんす。

と平然さらりと言ってのけ、颯爽と会社をあとにするのだろうが、アドリブが効かない僕は、全く何の予定も無く、なのに予定があると嘘をつくことに罪悪を感じるのはいやだとか何とか考えているうちに卑屈な笑みをたたえた口元から「別にいいですよ」なんて言葉がいつの間にやら漏れていて、社員が「ありがとう」と僕達は固い握手を交わしていた。
●頻繁に僕を遊びに誘い続けてくる社員のN君。
何がどうして僕をそこまで気に入ってくれているのかわからないけど、ずっとはぐらかしてきた。

いやね、N君のこと嫌いなわけじゃないんだよ。
むしろ、仲良くなれたらいいだろうと思うけど、恐いんですよ。
彼は僕を誤解しているんじゃないかとね。
対人不信の人見知り、たいして面白くも無い実際の僕を知られて受け入れてくれるだろうかとね。
人の好き嫌いが激しい人間には特に恐れを感じるわけで。
あなたが嫌ったりしているその人、僕ととても似ているんですよって。

「で、いつ地鶏食べにいくん?」

そうやなぁ、食べにいってないなぁ。。

「誘っても来てくれんけんなぁ」

人見知りなんだよ。

「そんなにべらべら話す人見知りなんて誰も信じんわ~」

人見知りゆえの多弁というのもあってだね。

「今度地鶏食べにつれてってあげるよ。バイクの後ろに乗せて」

ツーリング?

「今年こそは冬はスノボー行かんとなぁ」

スノボーは筋肉痛で仕事がやばくなるやろ(汗)

「よしわかった、登山に行こう!」

え!?なしに登山!?

「いや、そういうことしたいなぁと前々から思ってたんやけど、一緒に行こうってなる人が今までおらんかったけんねぇ。とりあえずは、最初は阿蘇山から攻めていこう」

・・・・・登山も筋肉痛やばいやろ(笑)



実際、仲良くなっって打ち解けたら楽しく遊べるのかもしれないなぁ。
どんな自分も受け入れてくれる人だとわかれば、不安感も消えるんだけどね。
実際、登山とか、ツーリングとか、僕も興味あるから行ってみたいしアウトドア好きなんだけどね。
ただ人見知り、この一点だけが、僕の行動を抑制してしまう。
最近、インドア人間だよな。

いつなるの

2010年7月2日 日常
●ローソン内で弁当をオーダーされてから作るという方法が採用されだしているようで、それっていつ頃全国的に普及して一般的になるのだろう?

いち消費者としては、正直どうでもいいけど、いち労働者としてみると、職業柄非常に興味がある。
その普及によって、うちの工場の今後の動静も確実に変わってくる。
まあ、遅かれ早かれそうなるんでしょ。
5年後にはもう完全実地されてるだろうな。
なんにせよ、先細り業種ですな。

●最近休日以外は、何らかの栄養剤や栄養ドリンクを飲んでいる。
栄養ドリンクは、肝臓に悪そうなので、どちらかというと栄養剤。
木曜と金曜は、株があるので睡眠時間がきつい。
その分、土曜と日曜は、ほぼ寝ている。
特に、金曜(土曜出荷)の仕事は一番きついので、10時間近く寝る。
温泉に入りにいくとより疲れが取れるけど、温泉に行くまで気力が続かないときが多い。
栄養剤は、飲むと効いた気がするけど、お腹を壊す。

お金の使い道

2010年6月30日 日常
●物欲が無いわけではない。
買いたいものもあるといえばあるんだよね。
iPad、株用のディスプレイ、電子辞書、PS3、などなど。
買おうと思えば全然買えるけど、買おうかなと思うと、今すぐに必要なわけでもないし、と思って結局買わない。
200万くらい貯まったら、5万円くらい好きなもの買うのに使おうかな。iPadくらいしか買えないな。
iPad買うなら、むしろ電子辞書の方が先にほしいかな。
PS3買ってもゲームする時間も気力もないし。
iPad買っても読む電子書籍が無いし。
だったら読書のときにすぐに使える電子辞書、これっきゃない。
でも最近全く本読んでないけど。
じゃあ何がほしいんだ。
他にも何かあると思うんだけど、いったい何が欲しいんだろう。
●夕方からBのお誘いで、M君と三人で、食事に。
大在にある焼肉「桜」という、いままで行ってきたところよりもちょっと高級な焼肉屋。
食い放題だけどひとり3000円。
さすがに肉質が全然違って霜降ってる。柔らかい。
一人三千円なだけはある。

久しぶりに食いすぎなくらい食べて胃が痛かった。
その後、M君のうちに行ってサッカーゲーム。テニスゲーム。
サッカーは俺は全然わからんので、見てるだけやった。
M君とBはうまかった。
ネット対戦、スポーツ物は面白そう。
全国の色んな人と戦えるのははまりそう。
テニスゲームで全国ランキングマッチとかあったら、買うのにな。

そうこうしてるうちにサッカーのワールドカップ。
日本対パラグアイが始まる。
日本接戦ながら敗退。

PKって素人ながらすごい残酷なルールだと思う。
惜しかったねぇ、残念。
そのあと、ネットにMさんが入ってきて、M君とBが二戦ずつ位やってた。
Mさんはサッカー部だっただけにうまさが断トツだった

ネット通話

2010年6月28日 日常
●相場の休憩中、昼の間に温泉に入りにいってきた。
そのついでに、ドンキによってマイクつきのイヤホンを買ってきた。
株仲間のクロちゃんと連絡を取り合うためだ。
株の情報交換は大切だけど、お互い電話で取り合うのは貧乏人にとって痛すぎる。
というわけで、スカイプに登録した。
これなら相場を開きながら話せるし、いつでもネット開いてたら呼び合えるし、「今、この銘柄が熱いよ!」みたいな。
しかも無料だから、重宝すると思う。
ネットっっていうのはほんとに便利だ。

載ってた

2010年6月27日 日常
●仕事中に同僚が、「あ、そうそうあれ見たよ。シティ情報大分。やっぱり似てたわ~」
え?似てるかなぁ。
これほど似てない兄弟もいないと思っていたので意外。
てか、僕もまだ見てなかったので、帰りがけにコンビニによって買った。
パラパラめくるとアーティストページに兄の姿が。
一ページ、というか、半ページで紹介されてた。
簡単な紹介だけど、作品もなんぼか載ってたし、最初はこんなもんか。
注文来るといいんだけどね。


http://37292.diarynote.jp/201006011033189261/
●人を傷つけたくないといっても、何でもかんでも人が傷ついたら、僕は自分に呵責を感じるわけではありません。

以前の僕はその傾向が強かったのですが、人を傷つけたくない、というのに、人としての自分が含まれていないことに気付いたのです。

それは、つまり自分を人として見ていない、物としてみてしまっている、もしくは、自分に価値を見出していない証明でもあります。

ですから、自分を人として正当に価値を見出し、自信を深めるためにも、僕は自分自身も大切にしていかなければと思いました。

それまで理想に描いていた無私への憧れから、一転、無私に対する懐疑の念が生まれたのです。

僕は無意識に自分に罪を着せすぎるきらいがあります。
ですから、意識的にも自分の責と他者の責の峻別を行う必要があります。じゃないと、僕は罪を背負いすぎて、潰れてしまいます。

何か問題が起こったとして、どちらかが一方的に悪いということは、まずありえません。
どちらが悪い、というのではなく、両方に問題がある。
自分に問題がある部分に対してのみ責を感じ、また悩むなり修正するなりすればよいのです。

たとえば、誤解が生じます。
そのせいで、相手が傷ついたとします。
自分は相手が思うような意味合いでの行動や言動はしたつもりはありません。

しかし相手は悪意に取ってしまった。
それが明らかに一般的な総体的視野で見て、悪意に感じられるなら、そこに僕にそういった認識をさせる要素の行動や言動を選択してしまった責が発声します。

しかし一般的にみて悪意に見られないなら、その人個人の解釈によるものなので、僕には予測の仕様がありません。

これはつまり、コミュニケーションの齟齬が起こした悲劇の一例となります。
そして誤解なので、これはどちらの責ともいえません。

さて、ここで僕がこの誤解を解くために話し合おうとします。
しかし、相手は話し合おうとせず、聞く耳を持たないとします。

すると、今度は、聞く耳を持たなかった相手側に責が生じます。

仮にこういう形になったとして、僕が一般的に悪意と取られるような失言をしてしまって、相手を傷つけたらなら、僕はとても苦しむでしょうが、悪意と取られるような失言ではなく、かつ自分が話し合って誤解を解こうというモーションをかけたのに、話し合いを拒否し、相手が傷つき続けるとしたら、それはもう僕にはどうしようもありませんし、また僕の責にも当てはめられないと判断します。

こういった線引きは、完璧主義的な強迫観念のようであって、その僕の性質を利用して、逆に完璧主義による自分への負担(人を傷つけたくない)という縛りを緩くし軽くすることに役立っています。

また自分の問題と修正点を明確に把握するための客観性を持つことにも、有益だと考えています。

何か問題が起こったとき、自分が悪い、相手が悪い、の二元論ではなく、もっと多様な角度から自分の修正点を探ることができる、つまり
「学習」の土台が形作れるわけです。

●雨が降ってて生産量が若干少ないけど、7月に入ったら夏休みになる。7月中旬あたりから、お盆過ぎまで忙しさがピークになる。
それが終われば、また元に戻るけど、若干憂鬱。
休み明けは気分は重いけど、体力はある。
体は軽い。
やはり体の疲れを完全に取るには2日は休みが必要だ。
でも半日もすれば、また元通りになるけど。
毎日休み明けくらいの体の軽さを維持できる方法はないものだろうか。
高酸素カプセルに入って、ビタミンミネラル豊富な食事をしっかりとって、温泉とタイ古式マッサージを受けて、そんな毎日だったら、疲れないのかな。

切り替え

2010年6月24日 日常
●いつまでも、落ち込んでいても仕方ないので、日常に戻っていかなければなりません。
とはいえ、仕事のあとは、ほぼ寝てばかりいて、なかなか日記を書いたりコメントしたりできません。
休日にまとめて書こうと考えています。コメントをくれたりメッセージをくれた皆さん、申し訳ありません。
●人を傷つける、という行為に僕が過敏に反応してしまうのは、そこに傷つけられた過去の自分の影をみるからだと思います。

あと、もし、自分が人を傷つけてしまったら、僕の障害を真似した人間と結局は同じだ、という尊大でひねくれた態度と、人間に対しての価値付けが隠れています。

どこかで障害を真似した人間よりも高尚な存在でありたい、そんな自尊心が、人を傷つけることへの恐れへとつながっているのも一理にあると思います。

僕は障害を真似した人達に対して、いまだに憎しみにかられ、許すことも受け入れることもできずにいるのがその証拠です。

しかし、そんな僕が人間は価値が平等であり、そこに優劣は無い、という理想を抱いているのは大いなる矛盾です。

他者に望むことを、当の自分がなしえていないのだからおかしな話です。

そしてまた、人を価値付け、順序付ける憎しみの感情から、人間への(自分の行動とは真逆の)理想が生まれたことも皮肉です。

このジレンマは、なかなかに克服できるものではありません。

●僕が障害で苦しんでいたとき、同じ障害の仲間から助けてもらいました。
死のうと思っていた僕を変えてくれました。
障害も薬とのおかげで大幅に改善し、生きる喜び、を微弱ながら感じることができる日々が訪れました。
だから、僕は同じように辛い思いをしている人たちの力になりたい。
それが僕の目標であり、生きる意味、になっていきました。
立ち直りだちの頃の僕は仕事をしていませんでした。
生きる意義を見出したのと、誰かを助けたい、という情熱に浮かされていました。気力も有り余っていました。
だから、ネット上で積極的に人と接するようになっていきました。
人との繋がりを実感することで、誰かの力となることで、自分の存在も確かめられ、安心する、というのもあったように思います。

僕は同じ障害のサークルで出あった苦しむ人たちの力になるべく、幾人もの人たちとメールのやり取りをし、相談に乗り、全員と正面から向かい合っていきたい、そんな意気込みでやっていました。

ある人と知り合いました。
その人もまた、同じ障害で苦しみ、同じように抑鬱傾向があり、また同じように孤独の心を抱えていました。

僕はその人の孤独を埋める、人との結びつきを確かめられる、存在の一片になれれば、そう考えていました。
だけど、メールのやり取りをしていくうちにその人は、僕への依存を強めていきます。
それは、僕が描いていた人との結びつきとは違った、僕の意図せざる方向へ向かっていきました。
僕は、当時ある理想を持っていました。
みんなに価値があり、優劣はない。人としてみんな愛したい。
しかし、その人は、徐々に特別な愛情を求めるようになっていきました。

人間であるならば、何かや誰かとの差別化により、自分の存在を確かめる。考えてみれば当然のことです。
孤独の心を抱えていたときは誰かとコミュニケーションを取ること自体が、今までの状況との差異化になります。ですが、その状況に慣れると、また孤独心は募り、さらなる差異化を感じることで安心感を得ようとする。それは僕にも、誰にでもあるものです。

ですが、僕は当時の理想(差異化のない愛情)に浮かされて、その人間の傾向にまで考えを馳せることができなかったのです。

その人は、僕が他の誰かとコミュニケーションを取ることで激しい動揺を示すようになっていきました。
それは、このまま僕がその人とコミュニケーションを取り続けていたら、その人の人生がむちゃくちゃになってしまう。またその人の命の危惧さえ危ぶまれると感じさせるほどでした。

僕も、その頃働き始め、日々の疲れや、新たな自分の悩みも出てきて、気力も磨り減っていきました。

僕はサークルの仲間と相談して、その人と一定の距離を取るようになりました。そうせざるを得ませんでした。
当然、その旨をその人にも伝えました。
そうしないと、その人はこの先もどんどん自らを破壊させる方向へ向かってしまう。

その人も、僕達の意図を汲み取ってくれましたが、理解はしても、感情は制御できるものではありません。
その人は、その迸る感情を抑えるために、強迫行為が悪化していきました。その人は、拒食症に陥ってしまいました。

僕は、どうすればよかったのでしょうか。
当時の僕には、どうすることもできませんでした。

その人は僕を信じてくれていました。心のそこから信じてくれていました。
一番酷い仕打ちはなんでしょう。
それは、一旦心から信じた相手に突き放されることです。

僕は、情熱に浮かされて、理想に浮かされて、その思いのまま突き進んで過ちを犯しました。
自分の気力の限界を見誤って、過ちを犯しました。

その人が幸せになることを願っていたのに、結果的には、最も傷つけて、苦しませてしまったのです。

誰かを再び傷つけたくない。例え善意から出発したものであっても、人をどうしようもなく傷つけてしまうことがあるということをこのとき学んだのです。

僕はそれ以来、自分から誰かにメールや連絡を取ることはほとんど出来なくなりました。
mixiも友達になりたいと思った人でも、申請をすることはまずありません。

今でも人の力になりたいです。
だけど、以前のように積極的に相手の問題や心の中に介入することはしなくなりました。
どうやったら、傷つけずに誰かの力となることが出来るのか、を考えています。

その人とは、今、連絡不通です。
許してくださいといっても許されることではありません。
心配でたまりませんし、そのことを考えると、気が狂いそうになります。
ですが、これは、僕の犯した罪です。
だから、背負っていかないといけません。

水子

2010年6月21日 僕について
●僕には、本当はもう一人兄がいました。
幼い頃、よくお寺にいって沢山の人形が飾られた部屋でお経を上げていましたが、いったい誰に上げているのか知りませんでした。
それを知らされたのは、小学校を卒業しようとしていた頃です。
兄と僕との間に生まれるはずだったもう一人の兄は、母親の腹の中で死にました。
その兄が生まれていたら、僕はははたして生まれてきていたかどうかはわかりません。
僕は兄の命を変わりに授かって生まれてきたのかもしれません。
兄の分も、この命は大事にしていかないいけないと思っています。

何故

2010年6月20日 日常
●僕は現在、障害を抱えた人数人とメールのやり取りをしています。
そのうちの一人から、今日弟が自殺したとメールが来ました。
その人は、障害ゆえに弟を傷つけ、弟は家を飛び出し、一人暮らしをしていました。
その人は、弟との関係修復を望んでいました。
修復するにはどうするのが良いか、メールをやり取りしながら試行錯誤を重ねてきましたが、最悪の結末を迎えてしまいました。

何故、苦しんでいる人がさらに苦しまなければならないのか。

新たな局面

2010年6月19日 日常
●仕事で、一日だけだけど、僕が今までやったことないところまで全部任される日ができた。
まだまだ慣れていないので時間がかかるけど、忙しくなる夏休み前に、暇なこの時期に慣れさせようということらしい。
仕事中、意識がころころと変わる。
あるときは仕事が憂鬱で仕方なくて、早く辞めたいとか思うけど、あるときは、体力的に普通にきついときもあるけど、慣れたらこれほど楽な仕事もないよなぁとか思うときもある。
単調な一日だけど、条件的には、今の僕の望みにこれほど合致するところもそうないと思う。
株で安定して利益が出せてきたら、もっと投資に気力を費やせるところ、とか考えるけど、きっちり睡眠も取れて株もできるのは、やはりここがベストになる。株での利益が不安定な今は、辞めるにも辞められないしな。株ができるだけで恵まれてると考えるべきか。
これで長期休暇があって、給料がもっとよければ、辞めたいと思うこともそれほどないんだろうなぁ。
振り返れば、半年で辞めようと思っていた僕が結局今まで同期のなかで一番長くいる。
仲のいい人はどんどん辞めていった。
僕が働き始めた頃は、もう少し若い世代もいたのだけど、今は夜勤で若いのは僕含めて、社員以外では4人くらい。
男ばかりの仕分けの部署の除けば、男は5人くらい。
もっと若い世代が入ってくればなあと思うけど、やっぱり入ってこないのは、時給の安さと、就職情報誌に掲載されているおばちゃんのアニメ絵のせいだろう(笑)
あれが若い男性のアニメ絵とかなら、もっと若い世代が入ってくるかもしれない。


●来週からウィンブルドン。
錦織圭は一回戦から世界ランキング一位のラファエル・ナダルと対戦。
いい経験にはなるだろうけど、まず負けるから、なんか複雑。
最近テニス熱が高まっているのもひとえに錦織圭のカムバックゆえだから、もっと彼の試合を見たいという思いがあるんだよね。

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