寝太郎

2010年8月17日 日常
●仕事終わってから、マンションに戻って株も上がりそうに無かったので、午前10時ごろから眠ったら、そのまま日をまたいでしまった。
以上。

教育終わり

2010年8月16日 お仕事
●休日出勤。
仕事中は雑念を取り払い、ただ黙々と仕事するのが一番いい。
おばちゃんが休んでいる間。連続で僕が苦手な場所の作業をやることになったのだけど、結果的にそれが自分の技術を上達させてくれたような気がする。
今日の後半は、ミスも一つも無く、とても早く終わることができた。
もう、教育機関も終わりだなと思った。
これで、自分の部署に関しては、できないことは一つも無くなった。
それだけ心理的プレッシャーは減る。
これからはいかに精度を高めていくかだけだ。
おじちゃんが作業に慣れるのに、1年はかかるといったけど、ほんとに10ヶ月くらいかかったな。


●仕事終わり、ご褒美にジョイフルで豪華な飯でも食おうと思ったけど、直前でケチケチ思考が働いて、柔らかステーキからステーキ丼に変更。
だけど、ステーキ丼、食べてみると、ステーキというよりも焼肉に近い。焼肉丼だろこれ。
やっぱりケチらずに柔らかステーキ頼んどけばよかったかな。

きっつ

2010年8月15日 お仕事
●今日の仕事は、僕の部署は僕だけしかいない。
同僚のおばちゃんは事故してからまだ復帰できないし、おじちゃんは公休日。
2人いないと作業にならないので、パートだけど社員と同じ仕事してるオカピーに入ってもらうことになった。
うちの部署の作業できる人は少ないけど、オカピーはまあ、一通りはできるということで。
入ってもらったけど、やっぱり慣れてないから時間はかかるよね。
量的には少なかったけど、なんだかんだで終わったのは朝の8時になろうとしてた。12時間かかってしまった。
オカピーは僕より年上だけど、貯金が無いという。酒もギャンブルもしない人なのに、いったいなんにそんなに金をかけてるんだろうと不思議だったけど、今日昼飯にウィダーインゼリーみたいなの2個とパンを持ってきてた。
ゼリーは一個200円だから、昼飯に550円くらい使ってるわけで、オカピーは朝と昼はコンビニで買うっていてったから、きっと食費に金がかかるんだろうと思った。僕も買うけど、僕の場合は、一食パン一個とかだから。
何はともあれ、何とか今日を乗り切った。
さすがに疲れた。

讃岐

2010年8月14日 グルメ
讃岐
●マンションのすぐ近くに丸亀製麺という讃岐うどん屋ができたので行ってみた。
えらい広く駐車場のスペースを設けているけど、昼時にはほぼ満車になっていたので、かなり人気のあるうどん屋みたい。
手打ちでぶっかけうどん。
店名よりもでかく看板に掲げている釜揚げうどんを注文した。
手打ちで腰があってとてもうまかったし、ヘルシーでいいと思う。
うどん自体は安いけど、トッピングで色々選んだら結果的に高くつきそう。
近くに寿司屋の水天とカレーのココイチがあるにはあるが、水天は高すぎていけないし、ココイチも食べ飽きてここ最近行ってなかったので、新しい食べ物屋が近くにできることは大歓迎だ。
これからちょくちょく利用しよう。
なんと言ってもうどんは早く食い終わるしね。

拍子抜け

2010年8月13日 日常
●お盆は激しく忙しい、と聞いていたので覚悟していたら、今日の生産数は昨日よりも少ない!?
社員に聞いたら、「昨日がピークやったらしいわ~」とのことで。。。
僕の予想では、昨日が序章で、今日、明日がピークだと思っていたんだけど。
同僚のおじさんも同じで、二人揃って拍子抜け。
きっと社員も拍子抜け。
気合入れて一時間早出で来たんだけど、前半早く終わりすぎて久しぶりに余裕を持ってマッタリできたほど。
というわけで、お盆中は常に一時間早出の予定だったのが、明日はもっと少ないだろうとのことで、早出無しに。

●事故った同僚のおばさん、もう退院したらしい。
大事でなくてよかった。
でも打撲や鞭打ちというのは、日が経ってから痛くなるものなので、退院したからといってすぐに仕事復帰できるわけでもないと思う。
最低でも一週間は休むんじゃなかろうか。
僕も月曜は休日出勤で頑張らなければ。


●株の収支
月 41000
火 0
水 0
木 0
金 0

マイナスが無いのは僕が損きりできずに損失を確定していないからなだけであって、さっさと売って他のとこ買ってれば売りにしても買いにしても相当のチャンスがあった一週間だった。
持ち越しは利益もでかいが損失もでかい。
損を確定しなくても、戻るまで待つ時間が最大の損失だな。
0が多いのは、塩漬け株保有中で売り買いしてないから。
信用初めても資金拘束されてるじゃんってね。
損はしてなくても、取引技術は糞ヘタってことで凹む。
損切りできないから、デイトレよりも中長期の方が合ってるんだろうな、性質的に。。。
だけど、僕はデイトレがやりたいんだよね。ふう。
金曜日、保有中の新光電気工業がリバウンドで、含み損がプラスになったので助かった。
日本アジアはまだ当分かかるだろうけどね。

なんて事だ。

2010年8月12日 お仕事
●うち部署の同僚のおばちゃんのほうが、昨日の仕事の帰りがけに事故を起こして入院してしまった。。。
どのくらいの規模なのか、全治どのくらいなのかまだわからないけど、明日からお盆で激忙しい時期。
うちの部署は全員で3人。
忙しいときは3人で休憩を交代でいかないとまず時間内には終わらない。
しかし明日からおばちゃんはしばらくこれない。
おそらく、退院してもすぐには来れないだろうから、三週間くらいは最低でもかかるんじゃないか。。
最長はどのくらいなのか見当も付かん。
うちの部署の仕事は、誰でもできるわけじゃなく、できる人が限られているから、ヘルプを入れるにも難儀する。
他の部署も忙しいので、うちの部署の仕事ができる人をうちに回す事も難しい。
2人のうち、どちらか一人が休みのときはどうするんだ??
やはり、僕はおばちゃんが復帰するまで週休一日が続くのか??。。。

てか、おばちゃんは大丈夫なのか??

判明した

2010年8月11日 日常
●顔が最近痒いので何でだろうと色々考えていたが、これは洗濯洗剤の所為ではなさそうだ。
では何が原因かというと、エアコンでほぼ確定だろう。
ふと、気がついたのは、仕事や、外に出ているときは顔は痒くない。
また自室でもエアコンをつけていないときは、痒くない。
そういえば、去年からエアコンの掃除をしていない。
エアコン内部は、きっと埃とカビですごいことになっている。
すごいことになっているエアコンをつけるのは、即ち埃とカビを撒き散らしているようなものだ。
埃とカビは、アトピーには大敵だ。
服を着ている胴体は被害はないが、顔は直撃、痒くもなるわけだ。
なるほど、ようやく原因が判明した。
今度、エアコンのフィルターを掃除しなければ。
掃除機で吸い取るだけでもだいぶ違うはずだと思う。


●ぎやぁぁぁ。
円高で株価暴落。
日本アジア、凶と出る。
他に保有している新興電気工業。
買う頃合は間違ってないと思うが、買うタイミングがちと早すぎた。
あと2日待ってれば、早いうちにかなりの利益が出せた。
いずれリバウンドするだろうが、こうしたタイミングのずれによって数日または数週間持たなくてはならなくなるのは、無駄の極致だ。
日本アジアなんて、下がるとわかった時点で損切りして空売りしかけとけばよかった。
反射神経と判断技術がまだまだ未熟、へたくそすぎて困る。

烏賊づくし

2010年8月10日 日常
烏賊づくし
烏賊づくし
烏賊づくし
母と兄と僕の誕生祝を兼ねて、祖母と父が、イカ料理専門店の「いかしょう」でご馳走してくれた。
他の魚介類や畜肉も出るけど、メインはイカ。
新鮮なイカの刺身というものを実は生まれてはじめて食べたのだけど、透明に透き通ってて、驚くほど甘い。
二尾載った皿が二皿でてきたけどあっという間になくなった。
切られたイカはまだぴくぴく動いてた。
きっと外国の人が目にしたら叫喚ものだろう。
前菜にはイカの塩辛とか。
ご飯も無しに塩辛は辛すぎる。
ので、つまみとして考えたらやはり酒がいる。
店内は寒すぎるほど冷房が効いており、夏なのに熱燗。
僕が日本酒は熱燗しか飲めないのもあるけれど。
久しぶりに飲む機満々だったので、僕にしてはかなり飲んだ。
といっても、一合半くらいだけど。
このくらいが頭痛も起きず、心地よい浮遊感を味わえる限界だ。

イカのほかにも、刺身や地鶏も供されて、かねがね美味だった。
イカ刺しのあとに残ったゲソなどが天ぷらとして出てきて。それまた驚くほどうまかった。
全体的にヘルシーなので、胃にもやさしく、できるものならこういうところにちょくちょくと来て晩酌でもすすりたいところなのだが、そんな経済状態には程遠いので、現時点では淡い夢でしかないけど。

頻繁に痛飲(というほど飲んでいないが)するのは疲れるが、たまにするのは逆に体の疲労が取れる。
ストレスのあく抜きにもなるのか、帰ってぐっすりと寝たあとは肩の凝りもうそのように取れ、体調がよくなる。

今回もたぶんにもれずそうであった。

本腰

2010年8月9日
●なんだかんだで、今週も休出はなかった万歳。
とはいえ、残業2時間半したので朝の睡眠時間を確保できず、そのまま相場が開く。

カフェインの錠剤を呑んで。

●今日は、日経下げてるけど、保有している銘柄の一つ、ACCESSが読みがあたってリバウンド。
信用取引しだして初めての利確。
利益が今までよりもでかい。
日本アジア投資も3円上がっている。
売ればさらに28000のプラスされたはずだけど、チャートの形を見て持ち越すことにする。
吉と出るか凶と出るか。

●信用取引もしだしたことだし、これからもっと本腰を入れて株の勉強をしていかなければと思い、ネットで色々調べる。
日経とセクターの関連やら、セクター同士の相関関係やら。
いままで全く業種別に見ていなかったけど、グループ銘柄とか連動銘柄とか、これからはしっかり覚えて行かなきゃな。
あと、海外の指標との連動も、アメリカ市場だけでなく、中国や韓国などの先物の動きにも注視していかないといけない。
僕が使っている楽天の売買ソフト、マーケットスピードも、全然使いこなせてないので、取説を読みながら、朝まで自分用にカスタマイズしていたけど、まだ終わっていない。
かなり時間がかかりそうだ。

●実質的には8月一杯夏休みが終わるまでだけど、とりあえず、ピークは来週のお盆があけるまでだ。
お盆は、GW並みの忙しさになること請け合い。
救いは、他の部署に新人が入ってきたので、違う部署のために休日出勤しなくてよくなったこと。
自分の部署のために休日出勤はありえるわけだけど。

夏休みが終わったら、しばらく暇になる。
もし、この契約で会社を辞めるのだとすれば、これが最後の忙しさになる。
てか、なんだかんだ言って、次も更新しそうな気がしなくもない。
忙しいときに辞めるのは気が引ける。
だけど暇なときに辞めるのは、なんだかもったいない。
じゃあ、忙しくなる前に辞めたら?
それはなんだか見計らったみたいで卑怯な感じがする。

みたいなことを考えると、辞め時がわからない。
会社の違う部署の同僚とそんな話をしたら、「関係ねーよ、辞めるのに会社や同僚に義理立てする必要ないって。何より自分の人生が大事だろ」
てなことを言われた。

株の資金の目処がある程度たったら、ていうのが辞め時を決める理由としては一番いいのかもしれない。
うん、そうしよう。

だから、次回もまた更新するかどうかは、株次第。

●株の収支
月 0
火 0
水 0
木 18000
金 0

木曜は含み損7万をチャラにしたので大満足。
金曜はデイトレに徹することができない(損きりできない)自分に不満。損きりの訓練しないと。。


●金曜は株明けで、睡眠時間4時間。
2日続けてそれくらいだったので、株のない今日は帰ってそっこう寝た。
何も食べなくて寝るとなぜか熟睡知るような気がする。
短い時間で午前7時から10時まで眠ってすっきり。
一旦おきて飯を食い、眠たくなかったが、やはりこれでは明日がきついだろうと無理やり寝たら、今度は夕方4時まで目が覚めず。
早朝に寝たときのようなすっきり目覚め感はないが、寝たって気分はあるし、体力は回復している。
すっきり感がないので、風呂に入って6時からまた7時まで寝る。
これはさらにすっきり感がない。
ただ、僕は仕事の直前まで寝ていたい人なので。
仕事前に好きなことをしていても楽しめない。
大概僕がゆっくりするのは、仕事後眠る前なので、今日のように仕事から帰ってすぐに眠ることは余程眠たかったり疲れているとき以外はあまりない。それに仕事とか気力がいることやる場合、体力気力がある起き立ちにしたいというのもある。僕はオンオフが激しいので、気を抜いているときはとことん惰性を貫いてしまうから。
株のある日は、相場が開いてる間は眠れないからすぐに寝るけどさ。
たっぷり眠ると、やはり仕事での体の軽さが違う。体調がいい。
気力が出る。楽に感じる。


●株を持ち越したけど、米の雇用統計が悪くダスが下げる。
月曜はつられて日経も下げると思うので、テクニカル的には反発目だけど、月曜に売るのは無理かも。

3倍

2010年8月6日
●取引画面を開いたら、いつの間にか信用取引ができるようになっていた。
これは申告しても審査があって、以前、無職だったときに資金100万以下、投資期間一年未満で申請したら駄目だったと思う。
今回は一応仕事にも就いてるし、投資経験も一年以上、資金も100万以上。
ネットで必要事項を記入して、必要なら電話審査もあるということでそれを覚悟していたんだけど、電話もかかってこずにすんなりと許可された。

これで今までの資金の3倍くらいまで取引ができるようになる。
将来を見据えるなら、やっぱり前に進んでいかないとね。

300万以上あれば、リスク分散もできるし、多くのチャンスを拾えるし、どれかが塩漬けになってもそれで資金拘束されるということもない。

これからが本番だ。

よし

2010年8月5日 日常
●休みが長く感じると、休日明けが余計だるく感じる。
株をやっていて睡眠不足だからなおさらだ。
お盆の間は残業があるので、仕事から帰って朝の6時から9時までの3時間睡眠が取れない、
帰って飯食って風呂はいったらもう9時間際で相場が開く。
株が終わる3時過ぎから眠って3、4時間。
木曜と金曜だけだけど、その二日はきつすぎる。

●最近やたら顔が痒いと思ったら、親が洗剤をアタックに変えていた。
僕は肌が弱いので、汚れが落ちにくくても弱酸性の液体洗剤を使っていたのだけど、この頃は肌の調子もよかったし、ということでアタックに変えたらしいのだが、やはり肌に悪かったのだろうか。
原因はこれくらいしか考えられないんだが。。。
粉洗剤は洗っても粒子が繊維に付着していたりして、それが肌が弱い人には刺激となって悪いらしい。
枕とかだと顔はモロに当たるからね。
液体なら溶け残らないし、肌に悪い化学物質のないせっけん洗剤なら完璧。
ただ、汚れは驚くほど落ちないので、たまには他の洗剤で洗わないといけないけど。

●新しく会社に入ってきた新人さんが、「キタムさんは、一日に5、60回くらい『よし!』って言ってますね」と言う。
今まで僕は気付かなかったが、言われてみればそうだ。
僕が「よし」というたんびに新人さんが笑うので、自分でもこんなに言っているのかと驚いた。
確かにことあるごとに「よし!」と言っているようだが、プライベートではあまり言っていないと思う。
仕事をするには、気を張ってないといけない。
戦闘モードみたいにならないといけないから、気持ちを保ち気力を振り絞るために「よし」という癖が付いたのだろうと思う。

●株、保有銘柄のマーチャント・バンカーズが2日連続のストップ高。
7万くらい含み損があったんだけど、一気にチャラ。
150円から287円まであげたわけで。
さすがに3日連続はないと思い、ストップ高が一時寄られてはがれそうなところで売却。
もう一つのイーアクセス、高く始まったが、やはりRSIが100パーセント言ってたので、寄り点で怒涛の下落。
一時5万プラスだったのに、下落の早さについていけず、何とか1万延+あたりで売却。
で、保有株を売り抜けた。
その資金で新しく買った株をすぐに売って5000円くらい+。
そして、そこを見計らったつもりで買った株がさらに下がったので持ち越し。
この株近日中リバウンドすると思うので下がっても焦りなし。

長い

2010年8月4日 日常
●休みが長い。
連休というものはこんなにも長いものだったんだと、ここしばらく週一休みが続いていたのでつくづく感じる。
でも週2休みが2回続けば、そんなこと思わなくなるだろう。
人間はすぐに慣れてしまうから。
しかし休みは長いだけ長いほうがいい。
工場の同僚のおばちゃんなぞは、10年以上週一休みでやってきた人で、たまに有休をとって2日休むとやることがないという。
僕も週一で仕事をし続ければ、自分の時間が少なくなるわけだから、貴重な一日を体の休養に当てて、余暇を楽しむ余裕もなかなか持てないかもしれない。
そのうちにやりたいことや趣味などの情熱が削られやりがいも枯渇していき、いつしか、休日になると何をしようかと思いあぐねることになるのかもしれない。

さいわい僕はまだまだやりたいことがあり、休日が長いと感じても、さて何をすればいいのかと思いあぐねることはない。つまり暇はない。
あれもできるこれもできる、では何からしようかと思いあぐねることはある。
だからまだまだ時間は足りない。
人生の時間は有限だから、休日はやはり二日はほしい。


●日経が下げ、ほとんどの銘柄が下げている中、僕の持っている株は爆上げだ。
といっても、マーチャント・バンカーズは、含み損で塩漬け中だったので、含み損が減ってるだけで利益にはなってないけど、なんとストップ高で張り付いた。
明日もストップ高ならプラスで売り抜ける。。。
イーアクセスはRSIが100パーセント行ってるので、近日中に一旦下げるだろうが、今日決算なので、持つかどうかさんざん悩んだ挙句持ち越すことに。
決算は、良かった。
織り込み済みかどうか。
ていうか、投資しだして初めてのストップ高経験。

すっきり

2010年8月3日 日常
●散髪に行ってきた。
生まれてはじめて2ブロックにしてみたが、違和感はない。
横がスッキリして、膨らみも抑えられていい感じだ。
ハットを被っても似合わないこともないのでよかった。

●先週の株の収支
月 0
火 0
水 0
木 0
金 0

現在含み益2万円。
今週は売り抜けると思う。
現在保有しているイー・アクセスは明日決算。
決算はいいはず。
しかし、注目していたアジア投資が決算黒字転換。
こっちを買っとけば良かったか。
見事に借金をチャラにした。
明日は爆上げに違いない。
今後の成長も見込めるので、押し目でまだチャンスはあるか。
今後にも注目しておきたい。
もう一つ上がる見込みがないと思っていたマーチャントバンカーズが増資後にはじめてのIRが出た。
こちらも明日から上がるはず。
追い風が吹いているが、やはりアジア投資を買っておかなかったことが悔やまれる。。。


●信用取引を申し込んだ。
審査が通れば近いうちに取引できるようになる。
資金の3倍まで売買できるようになるので、300万以上の取引ができるようになる。
これなら、まず資金拘束されることはない。
今回のようにアジア投資意を買いそびれるということもなくなる。
もちろん、これまで以上にリスク管理も重要になってくるわけだが。

連休

2010年8月2日 日常
●終わるまで油断ならなかったが、この時期奇跡的に休出を言われなかった。
寝るのももったいないので、帰ってすぐにカフェインの錠剤を飲んで昼から街に繰り出した。
自動車税を納めにと、髪を切ろうと思って。
税を納めてから、ジュンク堂による。
テニスマガジンと、一年ぶりくらいにそれ以外の本でも購入しよう物色。
立ち読みしていると、色々ほしくなってくるが、どうせ買ってもしばらく読めないのだから、本当にほしいものだけに絞ることにする。
選んでいると、Bと会った。
Bとはいたるところでよく会うので不思議だ。
「あれ?キタムさん、今日休みなんですか?」
うん、奇跡的に2連休が取れたんだよ。
「今日はこのあと用事あるんですか?」
散髪に行こうと思ってね。
「でも、床屋って月曜休みですよ」
あ、そういえば。。
メンバーカードを見てみると、毎週月曜と第三火曜休みと書いてある。
一番の目的を勘違いしていた。

Bとは、お互い本の仏書k中のためすぐに別れて、僕は購入する本の目星をつける。
結局、ニーチェの「道徳の系譜」とテニスマガジンだけにした。
株の本は、家にあるやつをもっと読み込んでからまた買おうともう。
帰りがけ、マックによって、チキンバーガーオーロラという新商品を溜める。
この前出ていたレモン&ソルトはいまいちだったが、このオーロラはおいしかった。
本屋によるのも久しぶりなので、行って気付いたが、テニスマガジンの先月号を購入しそびれているかもしれない。

育毛

2010年8月1日 日常
●頭髪は今のところ問題はない。
問題は眉毛だ。
学生時代に顔にアトピーが出現してから眉毛が薄くなった。
ピーク時は、ほぼ眉がなく、眉がない顔はいかつくなって、ネタで大門グラサンをかけて友人のバイト先に赴いたら、僕だと気付かれず恐がられたこともある。

もともと乾燥肌なのだが、なぜか今夏に乾燥がすごい。
それで最近眉毛が痒い。
眉毛を掻くと、あっという間に眉毛が擦り切れてしまうので、できるだけ掻かずにいるが、それでも端から若干薄くなったように感じる。
アトピーはほぼ治っているのだが、アトピー素因というのは完全に除去できるのは難しく、定期的に不摂生などをしたり季節的な要因で肌が痒くなる。
そんな時、しっかりとケアしておけば悪化は免れるわけだが、擦り切れた眉毛は元に戻るのが時間がかかる。
折角長い歳月をかけてここまで再生させた眉毛を再びあっという間に麻呂状態にするのはどうしても避けたい。
思うに髪が伸びすぎた。
伸びた髪先が眉毛に頻繁に触れるのでそれが痒みを喚起するのではなかろうか。
また眉毛をよくみると、眉毛あたりの皮膚に細かい粉が吹いている。
これは肌が乾燥している証拠だ。
ローションなどを塗布しなければならない。

思えば、眉毛に対して、伸ばす努力をしていなかった。
眉毛も努力で伸ばす速さを上げることができるのではないか?
ネットで早速調べてみると眉毛専用育毛剤というものがあるらしいので購入を検討してみようと思う。
さらに眉毛の周りをマッサージして血行をよくするのもいいらしい。

人は眉毛で印象もかなり変わる。
僕は男なので、眉を整えることはあっても書いたりはしないので、整えるだけの豊富な毛量は確保しておきたい。

大学に入るまでは、自慢の眉毛だった。
あの頃の眉毛よもう一度。

滋養強壮

2010年7月31日 日常
●頻繁には食う気がしないが、たまに無性に食べたくなる。
年に数回は食べたいが、年に数回で充分。
鰻はそんな食い物だ。
とりあえず鰻を食うことを今夏の目標に掲げていたが、鰻屋に行くまでもなく飯に出てきた。
量はそれほど多くなかったが、今年初めての鰻はやはり美味だった。

薬などを飲んでも、その効果が絶大に感じられ(副作用も然り)、コーヒーを一杯でも飲んだならカフェインで眠れなくなる体質の体にとって、鰻は薬膳といっても過言ではなく、良い鰻屋で食べたあとなどは、体中が脈打ちジンジンとする。


●会社の帰り道にあるホルモン屋の看板は、文字のところに変な爆発した絵柄があって読みにくく、名前を判別できなかったが、今日目を凝らしてみて、ようやく判明した。
「爆撃大王」というらしい。
ネットで調べるとなかなか安いらしく、自転車でいける距離でもあるし、一度行ってみたい。


●マックスウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」をとりあえず読了した。
しかし本来ならとても読了したとはいえないなんちゃって読了である。
流れを途切れさせないために、注釈は全て飛ばし、また先日日記に書いた理解しようとしない読み方のため、一度読み通しただけでは、輪郭をなぞったに過ぎず、何がいいたいのかをおぼろげに感じた、という程度の読解しかできていない。
しかも読み始めてから途中で読まなくなり、また再開する間のブランクが長く、それまでの内容も理解が伴っていないため、ほとんど覚えていない有様である。
だから当然レビューなども書けるわけがない。
すでに再読をはじめている。

●公務員専門学校時代に、法律の講師に、本を何も考えずにただ字面を追うのは意味ありますかと問うたところ、意味はない、との返答を頂いた。
脳を使うと、僕の場合平均30ページほどで読むスピードが遅くなる。
もちろん本の種類にもよるが、どんな面白い本でもそこいらで飽きてくる。

必然的に併読が常になる。
それも4、5冊。

内容を混同しないかと聞かれることもあるが、基本、ジャンルはそれぞれ違うものを選んでいる。

学術物、エセー、小説。
理解できる簡単な読み物、理解しづらい難しい読み物。
フィクション、ノンフィクション。
古典小説、現代小説。

のような感じで。

いかに脳を疲れさせずに読書をするか、それをずっと考えている。
僕が本を読み始めた当初は、本を読む、という行為自体に慣れてなく、文字を目で追うことが苦痛でたまらなかった。
一文字一文字にこだわり、それだけで、脳がへとへとに疲れてしまっていた。

一度で理解しようとか、一文字でも逃したらその本の内容がつかめないとか、そんな誤解もあったのだと思う。

それまで本をほとんど読まなかった青年が、ドストエフスキーや古典の学術書に挑戦しようとするとき、上記のような意識だと、最初の時点で、乗り越える壁が高すぎる気がしてしり込みしてしまう。

僕は前述の講師の言葉を信じない。
サブリミナル効果に見られるように、人間は自覚しない瞬時の映像ですら認識していたりする。
その深度を増していけばいいのだ。
脳にそのような深度に達するポテンシャルがあるかといわれれば、ある。サヴァン症候群の例をとっても、人間は、一目見ただけでその映像を完全に記憶する能力を充分に持ち合わせている。
脳の使い方をどう意識するか。
それを意識することで脳の働きは変化するはずだ。
扁桃体をうまく刺激し、右脳を鍛え上げることで活動領域を拡大する。
記憶と理解は並列に進んでいくわけではなく、記憶した後、理解を時間をかけて行う。
記憶とともに理解しなければならないという意識が脳を疲弊させる要因の一部だと考えている。

ドストエフスキーを読むとき、僕は理解することを意識せずに読む、という方法を試みた。

古典の長編や、学術、哲学を読むときは、今でもそういった読み方で臨んでいる。
熟読とはいえないかもしれないが、こうやって読んだ本は僕に影響を与えている、それは確信できるので、考えずに読むことは「意味のない」行為ではない。

脳は考えようとせずとも勝手に考え理解しようとするので、ただ字面を追うだけでも、いつの間にかかなりの情報を取得している。

ただ、僕が併読が多いのは、やはり理解しようとする意識が依然として強過ぎるからなのだろう。

特に小説の類になると、ストーリーを吟味し感動を味わいたいという衝動は、やはり初見の時がもっとも大きいので、その呪縛(一回で大方を理解したいという気持ち)を剥ぎ取ることが難しく、感情の感覚に拘るがゆえに、理解する読み方を優先させがちになるので、脳が疲れるのだ。

感情の起伏よりも情報の摂取に重きを置いた読み物の方が、比較的理解を意識せずに読む、という方法に適している、少なくとも僕にとっては。

理解に重きを置いて、自分にとって荷が重そうな本に「挑戦」しようとするとき、熟読吟味を意識して途中で挫折したり放棄してしまうよりは、理解に意識をおかずにただ字面を追うだけで二度三度読み返すほうが、脳にとっても効率がいいし、遥かに広い情報を摂取できるのではないかと思う。

●鼻毛は生命力に溢れている。
ついこの間抜いたり切ったりしたはずなのだが、もう自分の住処から顔を出し風のせせらぎにたゆたい、その空気の揺れに共鳴した神経がかゆみという不快な感情を運んでくるのについに堪忍袋の緒が切れた僕は元凶の鼻毛を見つけ出し根元から抜いてみると、およそ鼻毛らしからぬ太さで雄雄しくも芸術的ともいえる歪な螺旋を描いていて感動すら覚えた。

根絶やしにしたはずの鼻毛が、このような鼻毛らしからぬ鼻毛含めものの一週間足らずで鼻腔の中を繁茂するに至る様を想像するに、僕の人生もかくあらんことを強く願いつつ、それに比べて眉毛の貧弱さを嘆かずにはいられない。

何故眉毛は抜いたり剃ったりすると生えてくるのにこれほどの時間がかかるのか。

もともと僕は眉毛がチャームポイントであったのに、学生時代にアトピーのせいで眉毛の端が抜け落ち、目がただれ、バイオハザード化現象で一気にウィークポイントへと変わってしまった。その後アトピーをほぼ完治させてもまだ数年は麻呂のような眉毛のままで、ようやくチョボチョボと端が再生しだしたのも最近の話。まだ完全にはほど遠く、あと何年かかるのか気も遠くなる話なので、いつの頃からかそれほど気にもしなくなったがふと思い出したのは、夏場になってまた眉毛が痒くなったので、アトピーが再発せんためにケアを怠らぬように現在青汁を飲んでいるところである。

華やかな表舞台で蝶よ花よと煽て上げられた過保護の眉毛には、人目につかぬ洞窟で皮脂と雑菌の進入に抗い耐え続け苦渋の日々を生き抜いた鼻毛のような生命力はない。
本来鼻毛こそ眉毛の位置にあってしかるべき存在である。

いつの日か鼻毛が報われんことを。

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