USオープン〜十日目
2005年9月9日 テニステニスを見てるとテニスがしたくなる。テニスができないと、テニスがしたい欲求だけが高まって体に悪いので、テニスを見なくなる。だから、テニス観戦を楽しむためには、僕の場合はテニスをしていないと苦しい。
男子シングルス準々決勝
R・ジネプリ 対 G・コリア
全米でコリアがここまで勝ち残ってきたことが驚き。
ジネプリは全米の前哨戦から調子よくて、フェデラーを後1歩まで追い詰めたりしていたので、コリアが勝つイメージがどうしてもわかなかった。でも試合は以外に接近したものとなって、僅かな差でジネプりが勝った。コリアもだんだん、オールラウンダーへと変貌しつつあるのか?
てか、ジネプりの活躍が、一過性のものでないことを祈る。
A・アガシ 対 J・ブレイク
おそらく今大会のハイライトはこの試合だろう。新旧アメリカ勢の地元対決。しかも試合内容もこの上なく素晴らしいものになった。どちらが勝ってもおかしくなかった。会場全体が興奮してた。こんな試合が見れて幸せだ。言葉は要らない。アガシが勝ったけど、二人におめでとうをいいたい。
女子シングルス準々決勝
M・ピアス 対 A・モレスモ
ピアスの調子を見る限り、モレスモに勝機はない。モレスモもグランドスラムが取れそうで取れないね。でも、まだまだ先は長い。ピアスは、もう先はあまりない。そんなピアスがこれだけの活躍を見せてるんだから、焦らず行こう。
E・デメンティエワ 対 L・ダベンポート
デメンティエワのサービスがよくなってきている。彼女のフォアハンドは強烈だ。これで、サービスを完全にものにできれば最強になりそうだなあ。ダベンポートは調子が出る前に第一セットを取られてしまった。
今日はとにかくデメンティエワがよすぎた。
男子シングルス準々決勝
R・ジネプリ 対 G・コリア
全米でコリアがここまで勝ち残ってきたことが驚き。
ジネプリは全米の前哨戦から調子よくて、フェデラーを後1歩まで追い詰めたりしていたので、コリアが勝つイメージがどうしてもわかなかった。でも試合は以外に接近したものとなって、僅かな差でジネプりが勝った。コリアもだんだん、オールラウンダーへと変貌しつつあるのか?
てか、ジネプりの活躍が、一過性のものでないことを祈る。
A・アガシ 対 J・ブレイク
おそらく今大会のハイライトはこの試合だろう。新旧アメリカ勢の地元対決。しかも試合内容もこの上なく素晴らしいものになった。どちらが勝ってもおかしくなかった。会場全体が興奮してた。こんな試合が見れて幸せだ。言葉は要らない。アガシが勝ったけど、二人におめでとうをいいたい。
女子シングルス準々決勝
M・ピアス 対 A・モレスモ
ピアスの調子を見る限り、モレスモに勝機はない。モレスモもグランドスラムが取れそうで取れないね。でも、まだまだ先は長い。ピアスは、もう先はあまりない。そんなピアスがこれだけの活躍を見せてるんだから、焦らず行こう。
E・デメンティエワ 対 L・ダベンポート
デメンティエワのサービスがよくなってきている。彼女のフォアハンドは強烈だ。これで、サービスを完全にものにできれば最強になりそうだなあ。ダベンポートは調子が出る前に第一セットを取られてしまった。
今日はとにかくデメンティエワがよすぎた。
USオープン〜九日目
2005年9月8日 テニスそろそろUSオープンも佳境に入ってきましてですね、アナログのほうでも放送が朝と夜の二回になりましてですね、しかも柔道も始まっちゃうんですね。全部ビデオに写すわけだけど、CMは除けるから見なきゃなんないし、結構ハードだったりする。
男子シングルス四回戦
R・フェデラー 対 N・キーファー
フェデラー戦に勝てるわけではないけど、他の選手よりはほんの少しフェデラーを梃子摺らせることができるキーファー。つまり、フェデラーを倒すには、パワーではなく、技術ということなのだろうか。キーファーもあんまりプレースタイルとしては目立つ選手ではないけど、裏を返せばそれだけ玄人受けのするクレバーなテニスだということ。
でもやっぱり総合力で、フェデラーなんで、勝てないんだけどね。
L・ヒューイット 対 D・ハーバティ
こちらもやや似たもの同士の対戦というか、んで、総合力、特に安定力はヒューイットの方が上なんで、戦前から予想はついていたけど、こうも一方的になるとは^^;
試合よりも何よりも、ハーバティのあのユニフォームはなんなんだ?
女子シングルス準々決勝
M・シャラポワ 対 N・ペトロワ
シャラポワが一方的な試合にするかと思ったら、すごい試合になった。でも眠くて、途中から寝てしまった。
K・クライシュテルス 対 V・ウィリアムズ
ウトウトしながらも、すごい試合であることはわかった。クライステルスは、僕の優勝候補。でもヴィーナスに負けるかもとか正直思ってた、でも、頑張った。苦しい第二セットを乗り越えたら、ヴィーナスばてて一方的な展開に。クライステルス優勝まで行ってくれー!
男子シングルス四回戦
R・フェデラー 対 N・キーファー
フェデラー戦に勝てるわけではないけど、他の選手よりはほんの少しフェデラーを梃子摺らせることができるキーファー。つまり、フェデラーを倒すには、パワーではなく、技術ということなのだろうか。キーファーもあんまりプレースタイルとしては目立つ選手ではないけど、裏を返せばそれだけ玄人受けのするクレバーなテニスだということ。
でもやっぱり総合力で、フェデラーなんで、勝てないんだけどね。
L・ヒューイット 対 D・ハーバティ
こちらもやや似たもの同士の対戦というか、んで、総合力、特に安定力はヒューイットの方が上なんで、戦前から予想はついていたけど、こうも一方的になるとは^^;
試合よりも何よりも、ハーバティのあのユニフォームはなんなんだ?
女子シングルス準々決勝
M・シャラポワ 対 N・ペトロワ
シャラポワが一方的な試合にするかと思ったら、すごい試合になった。でも眠くて、途中から寝てしまった。
K・クライシュテルス 対 V・ウィリアムズ
ウトウトしながらも、すごい試合であることはわかった。クライステルスは、僕の優勝候補。でもヴィーナスに負けるかもとか正直思ってた、でも、頑張った。苦しい第二セットを乗り越えたら、ヴィーナスばてて一方的な展開に。クライステルス優勝まで行ってくれー!
USオープン〜八日目
2005年9月7日 テニステニス中継は約1日遅れで中継される。そしてテニス中継は深夜にあるので、僕は日付が変わったと見なし、1日遅らせて日記に書いている。よって、今書いている試合は、実際には、2日前に行なわれたことになるわけよ。
男子シングルス四回戦
A・アガシ 対 X・マリーセ
安定感でいうと、アガシの方に軍配が上がる。攻撃力は同じくらいかな。マリーセはアガシの縮小版みたいな感じで、立ち上がりは、アガシが経験の違いを見せてた形だったけど、徐々にマリーセも調子上げてきて、フルセット。年齢的に試合が長くなるとアガシが不利かなあとか、坐骨神経痛が再発しないかとかやきもきしたけど、何事もなく、試合は楽勝ではなかったけど、まあ、それなりにね。
女子シングルス四回戦
M・ピアース 対 J・エナン
ピアースはヨネックスのラケット使ってるのに、ヨネックスのロゴをガットにマークしてない。つまり契約してないってことかな。ピアースはこの年になって最盛期を迎えているようですな。むちゃくちゃ強いでんがな。ひょっとしたら、優勝なんてものも見えてきますがな。強敵エナンを倒した。
L・ダベンポート 対 N・ドゥシイ
ドゥシイは地味だが、ダベンポートのテレビ局の扱いも地味過ぎないか?仮にも第2シードなのだから。アナログではここに来てようやく試合放送。でもダベンポートはそんな扱いにもめげず、健気に強烈な球を打ちぱなしながら、圧勝。
男子シングルス四回戦
A・アガシ 対 X・マリーセ
安定感でいうと、アガシの方に軍配が上がる。攻撃力は同じくらいかな。マリーセはアガシの縮小版みたいな感じで、立ち上がりは、アガシが経験の違いを見せてた形だったけど、徐々にマリーセも調子上げてきて、フルセット。年齢的に試合が長くなるとアガシが不利かなあとか、坐骨神経痛が再発しないかとかやきもきしたけど、何事もなく、試合は楽勝ではなかったけど、まあ、それなりにね。
女子シングルス四回戦
M・ピアース 対 J・エナン
ピアースはヨネックスのラケット使ってるのに、ヨネックスのロゴをガットにマークしてない。つまり契約してないってことかな。ピアースはこの年になって最盛期を迎えているようですな。むちゃくちゃ強いでんがな。ひょっとしたら、優勝なんてものも見えてきますがな。強敵エナンを倒した。
L・ダベンポート 対 N・ドゥシイ
ドゥシイは地味だが、ダベンポートのテレビ局の扱いも地味過ぎないか?仮にも第2シードなのだから。アナログではここに来てようやく試合放送。でもダベンポートはそんな扱いにもめげず、健気に強烈な球を打ちぱなしながら、圧勝。
USオープン〜七日目
2005年9月6日 テニス日本人選手がシングルスから全員消えた〜。もっと悲しいのは、僕が試合を見てみたい選手が、今日二人も消えちゃったこと。O・ロクスとP・スリチャパン(涙)。やっぱデジタル買わなきゃ。
男子シングルス三回戦
L・ヒューイット 対 T・デント
デントは、ヒューイットみたいなカウンターパンチャーを苦手にしてて、ヒューイットはデントみたいなネットプレーヤーが得意。だから、ヒューイットがすぐにかたをつけるだろうと思っていたら、ヒューイットの調子が頗る悪く、どうもショットに切れがない。こりゃ、ひょっとしたら負けるかも?って思ったけど降るセットでどうにか勝った。
デントは、もうちょっとお腹の肉を減らしましょう。
女子シングルス四回戦
V・ウィリアムズ 対 S・ウィリアムズ
姉妹対決。昔は圧倒的に妹のほうが強かったので、セレナのほうが勝つと思ってた。でも、ヴィーナスが勝った。セレナは足をいためてたみたい。それと芸能活動や何やらで忙しそうだし。テニスに本気になったら、やっぱりセレナのほうが才能あるとは今でも思う。
M・シャラポワ 対 S・ミルザ
ウィンブルドンの登場で、シャラポワとは比べるべくもないが、にわかに人気が出てきたS・ミルザ。シャラポワは今回鬼のような強さで勝ち進んでいて、この試合をあっさりと終らせてしまった。人気に実力が追いついてきた感じ。でもシャラポワのテニスはあんまり好きくない。
男子シングルス三回戦
L・ヒューイット 対 T・デント
デントは、ヒューイットみたいなカウンターパンチャーを苦手にしてて、ヒューイットはデントみたいなネットプレーヤーが得意。だから、ヒューイットがすぐにかたをつけるだろうと思っていたら、ヒューイットの調子が頗る悪く、どうもショットに切れがない。こりゃ、ひょっとしたら負けるかも?って思ったけど降るセットでどうにか勝った。
デントは、もうちょっとお腹の肉を減らしましょう。
女子シングルス四回戦
V・ウィリアムズ 対 S・ウィリアムズ
姉妹対決。昔は圧倒的に妹のほうが強かったので、セレナのほうが勝つと思ってた。でも、ヴィーナスが勝った。セレナは足をいためてたみたい。それと芸能活動や何やらで忙しそうだし。テニスに本気になったら、やっぱりセレナのほうが才能あるとは今でも思う。
M・シャラポワ 対 S・ミルザ
ウィンブルドンの登場で、シャラポワとは比べるべくもないが、にわかに人気が出てきたS・ミルザ。シャラポワは今回鬼のような強さで勝ち進んでいて、この試合をあっさりと終らせてしまった。人気に実力が追いついてきた感じ。でもシャラポワのテニスはあんまり好きくない。
USオープン〜六日目
2005年9月5日 テニス自分のプレースタイルによって、観戦が面白いコート面白くないコートが変わってくると思う。高校時代バリバリのベースライナー(両手打ち)だった僕はクレーや全豪のような球足の遅いコートの試合を見るのが面白かった。
現在の僕は片手バックでオールラウンダーに近いプレースタイルになったので、自然、芝や球足の速い全米のようなコートの試合を見るのが好きになってくる。だから、全米、面白い。
女子シングルス三回戦
P・シュニーダー 対 浅越しのぶ
過去2勝と、シュニーダーには分がいいはずの浅越だけど、シュニーダーは最近調子いいよね。以前は中堅だったのに、今はトップ選手になってるし、強くなった。だから今回はどうかな〜っておもってたら、浅越負けちゃった。シューニーダーはモレスモと並ぶトップスピナーだと僕は思っているし、女子では珍しいタイプ。
男子シングルス三回戦
J・ブレイク 対 R・ナダル
ナダルは、ウエイトトレーニングはやっていないって言うけど、ウエイトをやらずにここまでの体が作られるなんて、羨ましい。
だけど、フィジカルの強さだけでは、コートの克服は難しい。球足の速いハードコートでは、ナダルが勝ち進むのは難しいだろうと思っていたけど、思ったとおり、ブレイクに足元を救われてしまった。でも、僕はブレイクが勝ちそうな気がしてた。ブレイクは神懸り的な強さだった。ハードではやはりスピンよりもフラットドライブだ。
A・アガシ 対 T・ベルディヒ
ベルディヒは全豪で見たときよりも強くなっているような印象を受けた。フェデラーも倒したことあるし、全米前の大会でナダルを倒しているから、球足の速いコートが性にあっているんだと思う。将来性のある選手だけど、アガシの上手さが光る。アガシの勝ち。
現在の僕は片手バックでオールラウンダーに近いプレースタイルになったので、自然、芝や球足の速い全米のようなコートの試合を見るのが好きになってくる。だから、全米、面白い。
女子シングルス三回戦
P・シュニーダー 対 浅越しのぶ
過去2勝と、シュニーダーには分がいいはずの浅越だけど、シュニーダーは最近調子いいよね。以前は中堅だったのに、今はトップ選手になってるし、強くなった。だから今回はどうかな〜っておもってたら、浅越負けちゃった。シューニーダーはモレスモと並ぶトップスピナーだと僕は思っているし、女子では珍しいタイプ。
男子シングルス三回戦
J・ブレイク 対 R・ナダル
ナダルは、ウエイトトレーニングはやっていないって言うけど、ウエイトをやらずにここまでの体が作られるなんて、羨ましい。
だけど、フィジカルの強さだけでは、コートの克服は難しい。球足の速いハードコートでは、ナダルが勝ち進むのは難しいだろうと思っていたけど、思ったとおり、ブレイクに足元を救われてしまった。でも、僕はブレイクが勝ちそうな気がしてた。ブレイクは神懸り的な強さだった。ハードではやはりスピンよりもフラットドライブだ。
A・アガシ 対 T・ベルディヒ
ベルディヒは全豪で見たときよりも強くなっているような印象を受けた。フェデラーも倒したことあるし、全米前の大会でナダルを倒しているから、球足の速いコートが性にあっているんだと思う。将来性のある選手だけど、アガシの上手さが光る。アガシの勝ち。
USオープン〜五日目
2005年9月4日 テニス激しく見たい試合は、悉くWOWOWデジタルのほうであったりする。
一刻も早く契約してみたいのだが、まずは職を得なければならない。
仕事し出したら、平日はしばらくは仕事にだけ邁進するつもりだが、テニスは、見れなくとも試合は撮り貯めていきたい。いつか見れるように。そのためには環境。DVDデッキ買って、ケーブルとってWOWOWデジタルと契約。後は、録画予約すればいいだけだから。休日は読書もできるようになればいいけど。
男子シングルス二回戦
L・ヒューイット 対 H・アカスソ
全仏でロディック破ったアカスソが登場。バリバリのクレーコーターだと思ってたら、以外にも全米でもなかなか頑張ってる。アルゼンチン勢は、スペインとかよりもハードコートや芝でもなかなか適応力がある。
全仏ではあまり感じなかったけど、いいサーブを持ってる。バックハンドを丸山薫が誉めてたけど、あらためて見ると、確かに強いものを持ってる。ただ、なんとなく華がない。だからあまり印象に残らなかったわけだが、今回は、ヒューイットの調子が悪く、ひょっとしたらアカスソ勝っちゃうかって思ったけど、微妙な判定から、気持ちが切れちゃったのか、最終的にはヒューイットも調子を取り戻して勝った。アカスソは、以前のようにドレッドヘアにすれば少しは華が出てくると思うんだけど。
女子シングルス三回戦
K・クライステルス 対 杉山愛
以前のダブルスパートナー。気心知れた中なのかしら。杉山はおそらく世界的にはダブルスのスペシャリストと見られていそう。ペアで組む人も豪華。今はハンチェコバと組んでるし。
そんなことはともかく、最近は負けつづけている杉山。クライステルスが強くなったからだろうけど、やっぱり杉山は若干パワー不足。
ラケットをミッドサイズにしてみたら?なんちゃって。
V・ウィリアムズ 対 D・ハンチェコバ
ハンチェコバに勝って欲しかったけど、ビーナス勝った。
まあ、しょうがない。杉山とのダブルスで勝ちすすんでくれー。
次ぎはウィリアムズ姉妹の対決。僕は妹のほうが勝つと思う。
一刻も早く契約してみたいのだが、まずは職を得なければならない。
仕事し出したら、平日はしばらくは仕事にだけ邁進するつもりだが、テニスは、見れなくとも試合は撮り貯めていきたい。いつか見れるように。そのためには環境。DVDデッキ買って、ケーブルとってWOWOWデジタルと契約。後は、録画予約すればいいだけだから。休日は読書もできるようになればいいけど。
男子シングルス二回戦
L・ヒューイット 対 H・アカスソ
全仏でロディック破ったアカスソが登場。バリバリのクレーコーターだと思ってたら、以外にも全米でもなかなか頑張ってる。アルゼンチン勢は、スペインとかよりもハードコートや芝でもなかなか適応力がある。
全仏ではあまり感じなかったけど、いいサーブを持ってる。バックハンドを丸山薫が誉めてたけど、あらためて見ると、確かに強いものを持ってる。ただ、なんとなく華がない。だからあまり印象に残らなかったわけだが、今回は、ヒューイットの調子が悪く、ひょっとしたらアカスソ勝っちゃうかって思ったけど、微妙な判定から、気持ちが切れちゃったのか、最終的にはヒューイットも調子を取り戻して勝った。アカスソは、以前のようにドレッドヘアにすれば少しは華が出てくると思うんだけど。
女子シングルス三回戦
K・クライステルス 対 杉山愛
以前のダブルスパートナー。気心知れた中なのかしら。杉山はおそらく世界的にはダブルスのスペシャリストと見られていそう。ペアで組む人も豪華。今はハンチェコバと組んでるし。
そんなことはともかく、最近は負けつづけている杉山。クライステルスが強くなったからだろうけど、やっぱり杉山は若干パワー不足。
ラケットをミッドサイズにしてみたら?なんちゃって。
V・ウィリアムズ 対 D・ハンチェコバ
ハンチェコバに勝って欲しかったけど、ビーナス勝った。
まあ、しょうがない。杉山とのダブルスで勝ちすすんでくれー。
次ぎはウィリアムズ姉妹の対決。僕は妹のほうが勝つと思う。
USオープン〜四日目
2005年9月3日 テニスロディックが破れた以外は、まあ、なんとなしに順調に行っている気がする。でも僕が優勝候補にしてる女子の方のクライステルスがなんとなく微妙。
男子シングルスニ回戦
A・アガシ 対 I・カルロビッチ
でけー。カルロビッチ。テニス界随一の身長の高さ。2メートル8センチ。軽く打ってるようにうつったり、動作がゆっくりしてるように見えるのに、軽くサーブ200キロオーバー。角度もあるから、かなりとり辛そう。でも、アガシは、丁寧なプレーで、ミスを自分からしないように徹していたように感じた。こういう相手だから、3セットともタイブレークに突入したけど、きっちり取って、ストレート勝ち。同じアメリカ勢でも、ロディックは、3セットともタイブレークで破れ、アガシは勝った。ベテラン、まだまだアメリカを引っ張っている。
女子シングルスニ回戦
浅越しのぶ 対 E・リネツカヤ
リネツカヤって聞いたことあるな。結構手ごわい相手かも。
日本人は海外の選手よりも遅咲きなのかな。浅越も杉山も、テニス選手としてはもうベテランだけど、今が一番強いような気がする。杉山は守りのテニス浅越は攻撃のテニス。攻撃性がある選手が最近日本人にも増えてきた。浅越勝利。
A・モレスモ 対 S・カラタンチェワ
フェドカップで、日本に負けた折に大泣きしたカラタンチェワ。強打に光るものはあるが、若さゆえの荒さは相手に付け入る隙を与える。今は勢いだけである程度まで勝ち進めるが、その先は、もっと経験をつんで、忍耐力とか上手さ、狡猾さを身につけていかないといけないだろうなあ。将来のトップ選手にはなるだろうから、いまの挫折はそのステップだと思ってさ。モレスモだって、そういう過程を経てきたんだから。
男子シングルスニ回戦
A・アガシ 対 I・カルロビッチ
でけー。カルロビッチ。テニス界随一の身長の高さ。2メートル8センチ。軽く打ってるようにうつったり、動作がゆっくりしてるように見えるのに、軽くサーブ200キロオーバー。角度もあるから、かなりとり辛そう。でも、アガシは、丁寧なプレーで、ミスを自分からしないように徹していたように感じた。こういう相手だから、3セットともタイブレークに突入したけど、きっちり取って、ストレート勝ち。同じアメリカ勢でも、ロディックは、3セットともタイブレークで破れ、アガシは勝った。ベテラン、まだまだアメリカを引っ張っている。
女子シングルスニ回戦
浅越しのぶ 対 E・リネツカヤ
リネツカヤって聞いたことあるな。結構手ごわい相手かも。
日本人は海外の選手よりも遅咲きなのかな。浅越も杉山も、テニス選手としてはもうベテランだけど、今が一番強いような気がする。杉山は守りのテニス浅越は攻撃のテニス。攻撃性がある選手が最近日本人にも増えてきた。浅越勝利。
A・モレスモ 対 S・カラタンチェワ
フェドカップで、日本に負けた折に大泣きしたカラタンチェワ。強打に光るものはあるが、若さゆえの荒さは相手に付け入る隙を与える。今は勢いだけである程度まで勝ち進めるが、その先は、もっと経験をつんで、忍耐力とか上手さ、狡猾さを身につけていかないといけないだろうなあ。将来のトップ選手にはなるだろうから、いまの挫折はそのステップだと思ってさ。モレスモだって、そういう過程を経てきたんだから。
USオープン〜三日目
2005年9月2日 テニス向こうはかなり湿度も高くて暑いみたいね。
しかも、ハリケーンの影響でものごっつ風が吹いていて、テニスやりにくそう。風の吹く中でやるテニスってあんまり楽しくないんだよなあ。見るのは別にいいんだけど。
男子シングルス一回戦
L・ヒューイット 対 A・コスタ
A・コスタ、クレーコーター。もうピークは過ぎていて、今は下降線をたどってる感じ。以前トップ選手だった人が100位代にいるのを見るのはなんだか切ない。
一方のヒューイットは、最近結婚もして、テニスにしても油が乗りざかり。自ずと結果はわかっちゃうってもんなのだけど、ヒューイットの圧勝。ヒューイットのプレースタイルは風の強い日とかに有利だろうなあ。安定してますね。
女子シングルス二回戦
杉山愛 対 M・パシュティコワ
第一セット見る限り、あちゃー、杉山負けやなあって思ってたけど、第二セットの終盤、いきなり調子が上がってきた杉山、あれよあれよと逆転して、最終的に勝っちゃった。こういう勝ち方は最も相手にダメージを与える。相手は悔しくてならなかっただろうなあ。
K・クライステルス 対 F・スルアガ
キムは強いけど、途中脆さを見せた。上位選手とあたるようになったとき要注意。てか、次ぎは杉山とあたるね。杉山に勝って欲しい。
しかも、ハリケーンの影響でものごっつ風が吹いていて、テニスやりにくそう。風の吹く中でやるテニスってあんまり楽しくないんだよなあ。見るのは別にいいんだけど。
男子シングルス一回戦
L・ヒューイット 対 A・コスタ
A・コスタ、クレーコーター。もうピークは過ぎていて、今は下降線をたどってる感じ。以前トップ選手だった人が100位代にいるのを見るのはなんだか切ない。
一方のヒューイットは、最近結婚もして、テニスにしても油が乗りざかり。自ずと結果はわかっちゃうってもんなのだけど、ヒューイットの圧勝。ヒューイットのプレースタイルは風の強い日とかに有利だろうなあ。安定してますね。
女子シングルス二回戦
杉山愛 対 M・パシュティコワ
第一セット見る限り、あちゃー、杉山負けやなあって思ってたけど、第二セットの終盤、いきなり調子が上がってきた杉山、あれよあれよと逆転して、最終的に勝っちゃった。こういう勝ち方は最も相手にダメージを与える。相手は悔しくてならなかっただろうなあ。
K・クライステルス 対 F・スルアガ
キムは強いけど、途中脆さを見せた。上位選手とあたるようになったとき要注意。てか、次ぎは杉山とあたるね。杉山に勝って欲しい。
USオープン〜2日目
2005年9月1日 テニスあれまあ、ロディックがまけちゃったよ^^;
今までのプレースタイルから変化しようとしている途上だからまだ不安定なのかな。地元のアメリカで誕生日に一回戦負けってのは、酷な話だよねえ。。。
男子シングルス一回戦
R・フェデラー 対 I・ミナール
ミナールは過去2戦フェデラーに善戦してるから、今度も競った試合になるかなあと思っていたら、あっというまにフェデラーが片付けちゃった。つ、強すぎる。
女子シングルス一回戦
浅越しのぶ 対 S・コアン・アロロ
浅越しのぶ、調子がいいみたいだねえ。杉山より勝ち進みそうな感じがしなくもない。
男子シングルス一回戦
J・ブレイク 対 G・ルゼドスキー
故障や身内の不幸で本来の実力にそぐわないランキングを強いられているブレイクがここのところようやく復活してきているのでうれしい。ベテランのルゼドスキーも頑張っているけど、一回戦にしてはなかなかの好カードだと思う。ブレイクとても素晴らしい。調子いい。この調子ならかなりのとこまで行きそうだ。トップテンにも入るくらいの実力はあると思う。
今までのプレースタイルから変化しようとしている途上だからまだ不安定なのかな。地元のアメリカで誕生日に一回戦負けってのは、酷な話だよねえ。。。
男子シングルス一回戦
R・フェデラー 対 I・ミナール
ミナールは過去2戦フェデラーに善戦してるから、今度も競った試合になるかなあと思っていたら、あっというまにフェデラーが片付けちゃった。つ、強すぎる。
女子シングルス一回戦
浅越しのぶ 対 S・コアン・アロロ
浅越しのぶ、調子がいいみたいだねえ。杉山より勝ち進みそうな感じがしなくもない。
男子シングルス一回戦
J・ブレイク 対 G・ルゼドスキー
故障や身内の不幸で本来の実力にそぐわないランキングを強いられているブレイクがここのところようやく復活してきているのでうれしい。ベテランのルゼドスキーも頑張っているけど、一回戦にしてはなかなかの好カードだと思う。ブレイクとても素晴らしい。調子いい。この調子ならかなりのとこまで行きそうだ。トップテンにも入るくらいの実力はあると思う。
今年もついにグランドスラム最後の大会だ〜!
今年から、コートの色が青になって見やすいぞ。
さて、誰が優勝するかな?
僕は男子フェデラー、女子クライステルスにしようっと。
女子シングルス一回戦
杉山愛 対 A・ボンダレンコ
杉山愛は、USオープンのコートが結構相性あってるんじゃないかな。
最初は調子出てなかったけど、徐々にギアをあげていって、ひやひやしながらも勝利。いいとこまで行ってね〜。
男子シングルス一回戦
R・ナダル 対 B・レイノルズ
ナダルは落ち着いていたね。レイノルズはちょっと気負って責めすぎて、ミスを犯してた。もう少し慎重にしていたほうがよかったんじゃないかな。やっぱりハードだと、ナダルはクレーのような強さは見られない。勝ったけど、優勝するかといわれると、かなり厳しいと思う。球が短くなりすぎる。
女子シングルス一開戦
M・シャラポワ 対 E・ダニーリドゥ
眠くて、あんまり覚えてないけど、シャラポワも順調そうやね。
今年から、コートの色が青になって見やすいぞ。
さて、誰が優勝するかな?
僕は男子フェデラー、女子クライステルスにしようっと。
女子シングルス一回戦
杉山愛 対 A・ボンダレンコ
杉山愛は、USオープンのコートが結構相性あってるんじゃないかな。
最初は調子出てなかったけど、徐々にギアをあげていって、ひやひやしながらも勝利。いいとこまで行ってね〜。
男子シングルス一回戦
R・ナダル 対 B・レイノルズ
ナダルは落ち着いていたね。レイノルズはちょっと気負って責めすぎて、ミスを犯してた。もう少し慎重にしていたほうがよかったんじゃないかな。やっぱりハードだと、ナダルはクレーのような強さは見られない。勝ったけど、優勝するかといわれると、かなり厳しいと思う。球が短くなりすぎる。
女子シングルス一開戦
M・シャラポワ 対 E・ダニーリドゥ
眠くて、あんまり覚えてないけど、シャラポワも順調そうやね。
ウィンブルドン最終日
2005年7月4日 テニス2年連続の同じ選手同士のファイナル。
雨が降りそうなのだけがすごく心配。
ロディックはヒューイットに1回しか勝っていない。
そのヒューイットはフェデラーに8連敗。
よってロディックはフェデラーに勝てない。
という三段論法が成り立つ。
しかし現実はそううまく行くもんじゃない。相性ってあるからね。
でもロディックはフェデラーにも一回しか勝ったことない。
だから、まずフェデラーの優勝は硬いところだろう。
男子シングルス決勝
R・フェデラー 対 A・ロディック
ロディックは明らかに去年よりもプレーの質が上がっているとは思う。しかし、フェデラーはそれ以上に強くなっている。
今や全選手がフェデラーを倒すことに躍起になっている。つまり、研究も多くされているはずなのに、依然去年と同様連勝街道を邁進しているのは、驚嘆を通り越して、半ばあきれる強さだ。
試合を見て、力の差がそこに厳然とあらわれていた。フェデラーが今まででベストかもといっていたほどの出来のよさで、ロディックをかわいそうなまでに圧倒していた。去年の試合以上に実力の差が開いている気がした。世界の2位以下と、王者フェデラーとの間には、大きな隔たりがある。
接戦や、ライバル関係という面白さがない変わりに、新しい楽しみ、王者でしか期待されることも許されない楽しみというものがある。
年間グランドスラムと、ウィンブルドン6連覇。僕はがフェデラーに期待していること。恐らく今後こういった期待がかけられる選手は現れないだろうから。
雨が降りそうなのだけがすごく心配。
ロディックはヒューイットに1回しか勝っていない。
そのヒューイットはフェデラーに8連敗。
よってロディックはフェデラーに勝てない。
という三段論法が成り立つ。
しかし現実はそううまく行くもんじゃない。相性ってあるからね。
でもロディックはフェデラーにも一回しか勝ったことない。
だから、まずフェデラーの優勝は硬いところだろう。
男子シングルス決勝
R・フェデラー 対 A・ロディック
ロディックは明らかに去年よりもプレーの質が上がっているとは思う。しかし、フェデラーはそれ以上に強くなっている。
今や全選手がフェデラーを倒すことに躍起になっている。つまり、研究も多くされているはずなのに、依然去年と同様連勝街道を邁進しているのは、驚嘆を通り越して、半ばあきれる強さだ。
試合を見て、力の差がそこに厳然とあらわれていた。フェデラーが今まででベストかもといっていたほどの出来のよさで、ロディックをかわいそうなまでに圧倒していた。去年の試合以上に実力の差が開いている気がした。世界の2位以下と、王者フェデラーとの間には、大きな隔たりがある。
接戦や、ライバル関係という面白さがない変わりに、新しい楽しみ、王者でしか期待されることも許されない楽しみというものがある。
年間グランドスラムと、ウィンブルドン6連覇。僕はがフェデラーに期待していること。恐らく今後こういった期待がかけられる選手は現れないだろうから。
ウィンブルドン十三日目
2005年7月3日 テニス最近、生活が妙に規則正しい僕。夜になると睡魔に襲われて、飯食った後ふごふごと仮眠を取っていたら、父親が、階段を駆け上がって僕の部屋に入って男子の試合がありよんぞ。
あるとしても女子の決勝の跡に録画放送だと踏んでいた僕は仰天して階下にくだり、急いで、ビデオを回す。ちょっとだけ、ほんのちょっと抱けだけど録れなかった。完璧主義の僕の今にも泣きそうなしかめっ面を見て何がおかしいのか爆笑する父。
人の不幸というのは他人には時として喜劇に映るらしい。
男子シングルス準決勝
A・ロディック 対 T・ヨハンソン
昨日雨で順延となった試合。ライブ放送で、中途半端なとこから放送。どうせなら、録画でいいから、昨日中断した続きから放送してほしかった。NHKじゃ無理な相談か。ハイビジョン買わなきゃ駄目ということか。4セットのうち3セットがタイブレーク。実はテニスの内容自体はヨハンソンのほうが勝っていたかもしれない。ロディックはサーブに随分助けられている。サーブもまあ、実力なんだけれど。どうもサーブは技術から除外されるという偏見が根強いような気がする。
余裕で勝ち進んでるフェデラーに比べて、ロディックは今回かなり苦しんでいて、ヨハンソンに勝った瞬間も、祈るようなしぐさ。
女子シングルス決勝
V・ウィリアムズ 対 L・ダベンポート
ダベンポートは、女版アガシだ!と思うのは、年を重ねるごとに、若い頃よりも安定感と強さが増しているように感じてしまうから。
体系も、若い頃よりスリムになってるし、きっとハードなトレーニングを積んでるんだろう。そういうところも、なんだかアガシを彷彿とさせるのだ。
決勝は、すばらしい試合となった。僕は前半のできから、これはダベンポートが勝つだろうと、それに、個人的にもダベポを応援していたわけだけど、極度の睡魔でちょっとまどろんでいる隙に、ウィリアムズがギアを上げてきて、気がつけばどちらが勝ってもおかしくない一進一退の攻防。近年まれにみる好試合。最後ダベンポートが屈したけど二人ともにトロフィーを渡したいと思った。
ダベポはまだまだ、やめてほしくないのだ。
あるとしても女子の決勝の跡に録画放送だと踏んでいた僕は仰天して階下にくだり、急いで、ビデオを回す。ちょっとだけ、ほんのちょっと抱けだけど録れなかった。完璧主義の僕の今にも泣きそうなしかめっ面を見て何がおかしいのか爆笑する父。
人の不幸というのは他人には時として喜劇に映るらしい。
男子シングルス準決勝
A・ロディック 対 T・ヨハンソン
昨日雨で順延となった試合。ライブ放送で、中途半端なとこから放送。どうせなら、録画でいいから、昨日中断した続きから放送してほしかった。NHKじゃ無理な相談か。ハイビジョン買わなきゃ駄目ということか。4セットのうち3セットがタイブレーク。実はテニスの内容自体はヨハンソンのほうが勝っていたかもしれない。ロディックはサーブに随分助けられている。サーブもまあ、実力なんだけれど。どうもサーブは技術から除外されるという偏見が根強いような気がする。
余裕で勝ち進んでるフェデラーに比べて、ロディックは今回かなり苦しんでいて、ヨハンソンに勝った瞬間も、祈るようなしぐさ。
女子シングルス決勝
V・ウィリアムズ 対 L・ダベンポート
ダベンポートは、女版アガシだ!と思うのは、年を重ねるごとに、若い頃よりも安定感と強さが増しているように感じてしまうから。
体系も、若い頃よりスリムになってるし、きっとハードなトレーニングを積んでるんだろう。そういうところも、なんだかアガシを彷彿とさせるのだ。
決勝は、すばらしい試合となった。僕は前半のできから、これはダベンポートが勝つだろうと、それに、個人的にもダベポを応援していたわけだけど、極度の睡魔でちょっとまどろんでいる隙に、ウィリアムズがギアを上げてきて、気がつけばどちらが勝ってもおかしくない一進一退の攻防。近年まれにみる好試合。最後ダベンポートが屈したけど二人ともにトロフィーを渡したいと思った。
ダベポはまだまだ、やめてほしくないのだ。
ウィンブルドン十二日目
2005年7月2日 テニスここに来て生活時間が戻ってしまって、夜の放送眠くて仕方ない。
本来なら、ランキング的にいえば、ヒューイットはフェデラーと決勝戦で当たるはずなんだけど、ウィンブルドン独自のシード割り当てのせいで、準決勝の今日フェデラーと対決。なんかかわいそう。
ロディック対ヨハンソンが、雨で順延になった。明日あるのかな。BSで女子決勝の前か後にあるかもしれないという希望を持って、もう一日実家に泊まることを決める。
男子シングルス準決勝
R・フェデラー 対 L・ヒューイット
デビュー当事はヒューイットの圧勝。2003年当たりから、フェデラーが無敵になりだして、それ以来ヒューイットは勝てていない。
対戦成績はフェデラーから見て九勝八敗だけど、フェデラーの8連勝中だったっけ?
今回のヒューイットはよかったけど、フェデラーはまったく負ける気がしなかった。やっぱり、フェデラーだけ次元が違う。ヒューイットは、いつかまた勝つことが出きるのだろうか?
ライバルがいないってのも、かわいそうな気もする。サフィンがもう少し精神的に安心してくれたらなあ。
本来なら、ランキング的にいえば、ヒューイットはフェデラーと決勝戦で当たるはずなんだけど、ウィンブルドン独自のシード割り当てのせいで、準決勝の今日フェデラーと対決。なんかかわいそう。
ロディック対ヨハンソンが、雨で順延になった。明日あるのかな。BSで女子決勝の前か後にあるかもしれないという希望を持って、もう一日実家に泊まることを決める。
男子シングルス準決勝
R・フェデラー 対 L・ヒューイット
デビュー当事はヒューイットの圧勝。2003年当たりから、フェデラーが無敵になりだして、それ以来ヒューイットは勝てていない。
対戦成績はフェデラーから見て九勝八敗だけど、フェデラーの8連勝中だったっけ?
今回のヒューイットはよかったけど、フェデラーはまったく負ける気がしなかった。やっぱり、フェデラーだけ次元が違う。ヒューイットは、いつかまた勝つことが出きるのだろうか?
ライバルがいないってのも、かわいそうな気もする。サフィンがもう少し精神的に安心してくれたらなあ。
ウィンブルドン十一日目
2005年7月1日 テニスついに男女ベスト4がでそろった。
メンバーを見てみると、そんな波乱なく、まあ、納得のメンバーだと思う。
女子シングルス準決勝
V・ウィリアムズ 対 M・シャラポワ
今回シャラポワの二連覇は正直厳しいだろうと予想していたけど、準決勝まで勝ち進んだところで、メンバーを見て、負けるなら、決勝でダベンポートだろうなと思っていたら、ヴィーナスに負けてしまった。
これはかなり意外だった。というのは、ウィリアムズ姉妹は、最近、テニスに以前ほど真剣でない。というような風聞が流れていたせいもあり、あと、以前のような圧倒的な強さというのも見られなくなっていたので、この準決勝に来たのでも驚いてたくらいだから。とにかく、二人とも、声を張り上げて男子張りの打ち合いを演じていた。
二人のプレイは、決して、綺麗ではないけど、パワーがある。
シャラポワのランキングナンバーワンになるには、もう少し時間がかかりそうだ。
L・ダベンポート 対 A・モレスモ
個人的には、モレスモに勝ってもらって、過去のチキン(小心者)という汚名を晴らしてほしかった。でも、やっぱり負けてしまった。レンドルもそうだけど、こういう選手は一度タイトルを取れると、一気に開花する可能性がある。
だけど、今回は崩れて負けたというより、競って負けたという感じだと思うから、収穫はあったと思う。
モレスモには現役中に一つは、GSタイトルを取らせてあげたいなあ。
メンバーを見てみると、そんな波乱なく、まあ、納得のメンバーだと思う。
女子シングルス準決勝
V・ウィリアムズ 対 M・シャラポワ
今回シャラポワの二連覇は正直厳しいだろうと予想していたけど、準決勝まで勝ち進んだところで、メンバーを見て、負けるなら、決勝でダベンポートだろうなと思っていたら、ヴィーナスに負けてしまった。
これはかなり意外だった。というのは、ウィリアムズ姉妹は、最近、テニスに以前ほど真剣でない。というような風聞が流れていたせいもあり、あと、以前のような圧倒的な強さというのも見られなくなっていたので、この準決勝に来たのでも驚いてたくらいだから。とにかく、二人とも、声を張り上げて男子張りの打ち合いを演じていた。
二人のプレイは、決して、綺麗ではないけど、パワーがある。
シャラポワのランキングナンバーワンになるには、もう少し時間がかかりそうだ。
L・ダベンポート 対 A・モレスモ
個人的には、モレスモに勝ってもらって、過去のチキン(小心者)という汚名を晴らしてほしかった。でも、やっぱり負けてしまった。レンドルもそうだけど、こういう選手は一度タイトルを取れると、一気に開花する可能性がある。
だけど、今回は崩れて負けたというより、競って負けたという感じだと思うから、収穫はあったと思う。
モレスモには現役中に一つは、GSタイトルを取らせてあげたいなあ。
ウィンブルドン十日目
2005年6月30日 テニス男子はなんだかんだいって、四強のうち三人はしっかり残っているあたりやはりトップのほうは安定している感がある。
サフィンは、その気質からいって、負けていてもそれほど不思議はないので、今回ないのも別に驚いてない。むしろ、あれだけむらのあるテニスで、トップにいつづける事が出きるのが、驚きというか、彼の才能が飛びぬけている証ともいえる。
男子シングルス準々決勝
R・フェデラー 対 F・ゴンザレス
僕が今の男子界で個人的にもっともプレーを見ていて面白い選手を二人上げるなら、フェデラーとゴンザレス。つまりこの二人が試合をすると、むちゃくちゃ面白いことになる。
プレースタイル自体は、ゴンザレスが好き。あの破天荒なストローク。技術も何もなく(言い過ぎかw)ただ打ち込むって感じは、見ていて、個性が際立ちまくってる。まさに、記憶に残るプレイヤー。
フェデラーはもっとも完璧で、洗練されて、なによりも、技が多彩で、憧れる。サンプラスと比較されるが、圧倒的にフェデラーのほうがバリエーションがあるし、勝ち方が単調にならない。よく言われる、余りにも完成されていると逆につまらないという言葉も、フェデラーの多彩さの前では、身を潜めざるを得ない。完璧であるにもかかわらず、見ていて常に意表を突く面白さがあり、感嘆する。まさに、記憶にも記録にも残るプレイヤー。
個性と個性とのぶつかり合い。面白くないわけがない。全仏の再戦だが、まったく真逆のサーフェスでの試合。そのコートに合わせプレイスタイルを変えるフェデラーに芝でも、あくまで打ちまくるゴンザレス。際と際の対比。自力で勝るフェデラーが勝つわけだが、たとえストレートでもそんじょそこらのフルセットマッチよりも熱中できる。
T・ヨハンソン 対 D・ナルバンディアン
遅咲きの選手というのはどうも、早咲きの選手よりも印象として部が悪い。ヨハンソンは、僕にとっては中堅のイメージがどうしてもぬぐえない。彼ももう30歳。
プレースタイルとともに、やはり残っている八人の中では最も地味な感じがする。ナルバンディアンは、外貌に比べテニスのプレースタイルは、相手を取り込む吸収型。つまり、爆発的な武器というものがないから、相手のプレーによって面白くなったりつまらなくなったりする。
ヨハンソンも、オーソドックス過ぎるので、いまいち自分の中では盛り上がらず、フェデラー戦で覚醒した体も、再び睡魔に蝕まれて、少しだけど意識が飛んだ。ヨハンソンが勝ったらしい。グロージャンやナルバンディアンは、GSで優勝するにはもう一つなにかが必要なんだろうな。
L・ヒューイット 対 F・ロペス
芝で何気に強いヒューイット。ビックサーバーのロディックが強いのはわかるが、なぜヒューイットが芝で強いのか。驚異的なフットワークなんだろうか。リターン力。普通、粘るタイプのストローカーやカウンターパンチャーは、遅いコートが得意なはずなのに、ヒューイットは遅いコートが嫌いだし。うーん、謎だ。
ロペスは顔は知っていたが、試合ぶりは始めて見た。スペインの選手には珍しい、ビッグサーバーでサーブアンドボレーもこなす。でも、今日はサーブのできが悪かったね。芝では、クレイと違って、サーブのでき不出来がもろに試合の出来に関係してくるからね。ヒューイット勝ち。
サフィンは、その気質からいって、負けていてもそれほど不思議はないので、今回ないのも別に驚いてない。むしろ、あれだけむらのあるテニスで、トップにいつづける事が出きるのが、驚きというか、彼の才能が飛びぬけている証ともいえる。
男子シングルス準々決勝
R・フェデラー 対 F・ゴンザレス
僕が今の男子界で個人的にもっともプレーを見ていて面白い選手を二人上げるなら、フェデラーとゴンザレス。つまりこの二人が試合をすると、むちゃくちゃ面白いことになる。
プレースタイル自体は、ゴンザレスが好き。あの破天荒なストローク。技術も何もなく(言い過ぎかw)ただ打ち込むって感じは、見ていて、個性が際立ちまくってる。まさに、記憶に残るプレイヤー。
フェデラーはもっとも完璧で、洗練されて、なによりも、技が多彩で、憧れる。サンプラスと比較されるが、圧倒的にフェデラーのほうがバリエーションがあるし、勝ち方が単調にならない。よく言われる、余りにも完成されていると逆につまらないという言葉も、フェデラーの多彩さの前では、身を潜めざるを得ない。完璧であるにもかかわらず、見ていて常に意表を突く面白さがあり、感嘆する。まさに、記憶にも記録にも残るプレイヤー。
個性と個性とのぶつかり合い。面白くないわけがない。全仏の再戦だが、まったく真逆のサーフェスでの試合。そのコートに合わせプレイスタイルを変えるフェデラーに芝でも、あくまで打ちまくるゴンザレス。際と際の対比。自力で勝るフェデラーが勝つわけだが、たとえストレートでもそんじょそこらのフルセットマッチよりも熱中できる。
T・ヨハンソン 対 D・ナルバンディアン
遅咲きの選手というのはどうも、早咲きの選手よりも印象として部が悪い。ヨハンソンは、僕にとっては中堅のイメージがどうしてもぬぐえない。彼ももう30歳。
プレースタイルとともに、やはり残っている八人の中では最も地味な感じがする。ナルバンディアンは、外貌に比べテニスのプレースタイルは、相手を取り込む吸収型。つまり、爆発的な武器というものがないから、相手のプレーによって面白くなったりつまらなくなったりする。
ヨハンソンも、オーソドックス過ぎるので、いまいち自分の中では盛り上がらず、フェデラー戦で覚醒した体も、再び睡魔に蝕まれて、少しだけど意識が飛んだ。ヨハンソンが勝ったらしい。グロージャンやナルバンディアンは、GSで優勝するにはもう一つなにかが必要なんだろうな。
L・ヒューイット 対 F・ロペス
芝で何気に強いヒューイット。ビックサーバーのロディックが強いのはわかるが、なぜヒューイットが芝で強いのか。驚異的なフットワークなんだろうか。リターン力。普通、粘るタイプのストローカーやカウンターパンチャーは、遅いコートが得意なはずなのに、ヒューイットは遅いコートが嫌いだし。うーん、謎だ。
ロペスは顔は知っていたが、試合ぶりは始めて見た。スペインの選手には珍しい、ビッグサーバーでサーブアンドボレーもこなす。でも、今日はサーブのできが悪かったね。芝では、クレイと違って、サーブのでき不出来がもろに試合の出来に関係してくるからね。ヒューイット勝ち。
ウィンブルドン九日目
2005年6月29日 テニス昨日も、女子のみ。今日は女子の試合しかないんだから、昨日は男子の試合にしてくれよ〜!
マンションだとBSが映らないので、今日もまた深夜から。
女子シングルス準々決勝
M・シャラポワ 対 N・ペトロワ
ペトロワもたしか、親がスポーツマンのサラブレッドじゃなかったっけな。もしかしたら、シャラポワの負けもあるかと思ったけど、今までよりは苦戦はしてたようだけど、勝った。
L・ダベンポート 対 S・クズネツワ
寝てしまった・・・。
マンションだとBSが映らないので、今日もまた深夜から。
女子シングルス準々決勝
M・シャラポワ 対 N・ペトロワ
ペトロワもたしか、親がスポーツマンのサラブレッドじゃなかったっけな。もしかしたら、シャラポワの負けもあるかと思ったけど、今までよりは苦戦はしてたようだけど、勝った。
L・ダベンポート 対 S・クズネツワ
寝てしまった・・・。
ウィンブルドン八日目
2005年6月28日 テニス今日は、注目の試合が目白押し。男子に至ってはすべての試合が見逃したくないほどの好カード。
なのに、なのになのに、NHKは、またシャラポワですか。。。
明日も女子のみの準決勝なのに、今日も放映も女子オンリーですか。。。脱力。
たしかに、モーレスモ好きな選手だよ。でも圧倒的な試合展開からいっても、放送する試合ではないでしょうに。。。しくしく。ナルバンディアン対ガスケや、ロディック対コリア、ヒューイット対デント、フェデラー対フェレーロ、みたかったよ〜。
女子シングルス四回戦
M・シャラポワ 対 N・デシー
デシーはベテランだけど、僕は最近始めてみた。ここんところよく勝ち進んでる。渋いプレイヤーだけど、シャラポワのフレッシュさに屈した。
A・モレスモ 対 E・リホベツェワ
もと杉山のダブルスコンビ、リホベツェワ。結構いい球を打ち込んでいた。けれどもモーレスモ、厚いグリップもなんのその。芝でも見事に対応しているでおじゃる。モレスモはジュニアのころから知っている。始めてみたとき、グロージャンとともに、日本のジュニア大会に来てた。なんて美男子なんだと思った(実話)。その後女性であることがわかって驚いた。母親も同じ間違いを犯した。でも、女性としても、強く芯のある美しい顔立ちだと思う。彼女はその後レズビアン宣言をして、ナブラチロワとともに社会の偏見とも戦っているわけだ。
ということで、僕はモレスモプレイも人柄も好き。たくましいけど、メンタルが実はもろくそれが今までグランドスラムのビックタイトルに手が届かなかった要因。今回クライステルスが負けたから、次の優勝候補として彼女を挙げておきたい。
なのに、なのになのに、NHKは、またシャラポワですか。。。
明日も女子のみの準決勝なのに、今日も放映も女子オンリーですか。。。脱力。
たしかに、モーレスモ好きな選手だよ。でも圧倒的な試合展開からいっても、放送する試合ではないでしょうに。。。しくしく。ナルバンディアン対ガスケや、ロディック対コリア、ヒューイット対デント、フェデラー対フェレーロ、みたかったよ〜。
女子シングルス四回戦
M・シャラポワ 対 N・デシー
デシーはベテランだけど、僕は最近始めてみた。ここんところよく勝ち進んでる。渋いプレイヤーだけど、シャラポワのフレッシュさに屈した。
A・モレスモ 対 E・リホベツェワ
もと杉山のダブルスコンビ、リホベツェワ。結構いい球を打ち込んでいた。けれどもモーレスモ、厚いグリップもなんのその。芝でも見事に対応しているでおじゃる。モレスモはジュニアのころから知っている。始めてみたとき、グロージャンとともに、日本のジュニア大会に来てた。なんて美男子なんだと思った(実話)。その後女性であることがわかって驚いた。母親も同じ間違いを犯した。でも、女性としても、強く芯のある美しい顔立ちだと思う。彼女はその後レズビアン宣言をして、ナブラチロワとともに社会の偏見とも戦っているわけだ。
ということで、僕はモレスモプレイも人柄も好き。たくましいけど、メンタルが実はもろくそれが今までグランドスラムのビックタイトルに手が届かなかった要因。今回クライステルスが負けたから、次の優勝候補として彼女を挙げておきたい。
ウィンブルドン七日目
2005年6月27日 テニス今日はミドルサンデー。ウィンブルドンは試合がない。選手たちもお休み。
でもどうして、ほかのグランドスラムは試合があるのに、ウィンブルドンはないんだろう?コートの数が多いからかな?
ということで、僕ものんびりできました。
でもどうして、ほかのグランドスラムは試合があるのに、ウィンブルドンはないんだろう?コートの数が多いからかな?
ということで、僕ものんびりできました。
ウィンブルドン六日目
2005年6月26日 テニスどうやらNHKは昨年優勝者を中心に放送していく方針のようで、たくさんの選手の試合を見せるつもりはないらしい。
まあ、公共放送だから仕方ないかと思う。NHKも、テニスファンと一般視聴者の要望を調整するのは難しいだろうから。でも、おたくは視聴率気にしなくて良いんだからもうちょっと。。。とか思ってしまうのも事実。
女子シングルス三回戦
M・シャラポワ 対 K・スレボトニク
スレボトニクの着ているウェア、コリアやガウディオ、フェレールも着てた奴だけど、ぴっちりしてて、なんかかっこいい。サンプラスのときは、だぼだぼウェアが流行ったけど、今度は、ピッチリがくるのかな。
スレボトニクのフォアハンドはなんか好きだ。シャラの勝ち。
男子シングルス三回戦
R・フェデラー 対 N・キーファー
キーファー、顔はアガシそっくり。アガシを崇拝してて、若い頃はアガシの真似してたっていうけど、そのプレーぶりは、あんまり似てない。
キーファーのテニスは、地味にうまい。ナチュラル。でもあんまり好きでない。
ダークホース的な存在だなあって思ってたら、やっぱ結構いいプレーしてた。でも、フェデラーを崩すまでには至らなかったけど。ほんの少しの差なんだけど、そのほんの少しが、果てしなく遠い。
まあ、公共放送だから仕方ないかと思う。NHKも、テニスファンと一般視聴者の要望を調整するのは難しいだろうから。でも、おたくは視聴率気にしなくて良いんだからもうちょっと。。。とか思ってしまうのも事実。
女子シングルス三回戦
M・シャラポワ 対 K・スレボトニク
スレボトニクの着ているウェア、コリアやガウディオ、フェレールも着てた奴だけど、ぴっちりしてて、なんかかっこいい。サンプラスのときは、だぼだぼウェアが流行ったけど、今度は、ピッチリがくるのかな。
スレボトニクのフォアハンドはなんか好きだ。シャラの勝ち。
男子シングルス三回戦
R・フェデラー 対 N・キーファー
キーファー、顔はアガシそっくり。アガシを崇拝してて、若い頃はアガシの真似してたっていうけど、そのプレーぶりは、あんまり似てない。
キーファーのテニスは、地味にうまい。ナチュラル。でもあんまり好きでない。
ダークホース的な存在だなあって思ってたら、やっぱ結構いいプレーしてた。でも、フェデラーを崩すまでには至らなかったけど。ほんの少しの差なんだけど、そのほんの少しが、果てしなく遠い。
ウィンブルドン五日目
2005年6月25日 テニステニスがもっと人気出てくれないかなあ。できれば、野球くらい人気が出たら、こんなに録画放送を深夜に放送することもなく、ゴールデンタイムに生中継なんてのもありうるんだろうけど。
そのためには日本人選手のスターが必要だ。トップ10内、仮にナンバー1になる選手なんて出てくれば、テニスの放送も、ぐんと増えることだろうな。でもその前に、デジタルで試合を選択できるようになるほうが早いか。。。
男子シングルス三回戦
L・ヒューイット 対 J・ギメルストブ
98年の頃くらいだったかな、将来を嘱望されてる、アメリカの次の世代をになうテニス選手として注目を集めていたギメルストブ。彼はその後最高位60位前後で鳴かず飛ばず。いまや130位くらい。
テニスの世界は厳しいのねん。
彼の試合は過去一試合しか見たことなくて、今回二回目なんだけど、サーフェスが芝のせいか、飛びまくってた。
飛ぶってのはつまりジャンピング、横っ飛びでボールに飛びつくことね。ハードコートなんかじゃまずできない。ギメルストブの溢れる闘志を見せてもらったけど、いかんせん自力に勝るヒューイットが比較的余裕の勝利。
正直、アンチッチ対モンフィスの試合のほうが見たかった(爆)。
そのためには日本人選手のスターが必要だ。トップ10内、仮にナンバー1になる選手なんて出てくれば、テニスの放送も、ぐんと増えることだろうな。でもその前に、デジタルで試合を選択できるようになるほうが早いか。。。
男子シングルス三回戦
L・ヒューイット 対 J・ギメルストブ
98年の頃くらいだったかな、将来を嘱望されてる、アメリカの次の世代をになうテニス選手として注目を集めていたギメルストブ。彼はその後最高位60位前後で鳴かず飛ばず。いまや130位くらい。
テニスの世界は厳しいのねん。
彼の試合は過去一試合しか見たことなくて、今回二回目なんだけど、サーフェスが芝のせいか、飛びまくってた。
飛ぶってのはつまりジャンピング、横っ飛びでボールに飛びつくことね。ハードコートなんかじゃまずできない。ギメルストブの溢れる闘志を見せてもらったけど、いかんせん自力に勝るヒューイットが比較的余裕の勝利。
正直、アンチッチ対モンフィスの試合のほうが見たかった(爆)。