●今日の仕事は、僕の部署は僕だけしかいない。
同僚のおばちゃんは事故してからまだ復帰できないし、おじちゃんは公休日。
２人いないと作業にならないので、パートだけど社員と同じ仕事してるオカピーに入ってもらうことになった。
うちの部署の作業できる人は少ないけど、オカピーはまあ、一通りはできるということで。
入ってもらったけど、やっぱり慣れてないから時間はかかるよね。
量的には少なかったけど、なんだかんだで終わったのは朝の８時になろうとしてた。１２時間かかってしまった。
オカピーは僕より年上だけど、貯金が無いという。酒もギャンブルもしない人なのに、いったいなんにそんなに金をかけてるんだろうと不思議だったけど、今日昼飯にウィダーインゼリーみたいなの２個とパンを持ってきてた。
ゼリーは一個２００円だから、昼飯に５５０円くらい使ってるわけで、オカピーは朝と昼はコンビニで買うっていてったから、きっと食費に金がかかるんだろうと思った。僕も買うけど、僕の場合は、一食パン一個とかだから。
何はともあれ、何とか今日を乗り切った。
さすがに疲れた。

●うち部署の同僚のおばちゃんのほうが、昨日の仕事の帰りがけに事故を起こして入院してしまった。。。
どのくらいの規模なのか、全治どのくらいなのかまだわからないけど、明日からお盆で激忙しい時期。
うちの部署は全員で３人。
忙しいときは３人で休憩を交代でいかないとまず時間内には終わらない。
しかし明日からおばちゃんはしばらくこれない。
おそらく、退院してもすぐには来れないだろうから、三週間くらいは最低でもかかるんじゃないか。。
最長はどのくらいなのか見当も付かん。
うちの部署の仕事は、誰でもできるわけじゃなく、できる人が限られているから、ヘルプを入れるにも難儀する。
他の部署も忙しいので、うちの部署の仕事ができる人をうちに回す事も難しい。
２人のうち、どちらか一人が休みのときはどうするんだ？？
やはり、僕はおばちゃんが復帰するまで週休一日が続くのか？？。。。

てか、おばちゃんは大丈夫なのか？？

●ストレッチして青汁をしっかり飲めば、休み一日だけでもすっかり疲れは取れますな。
しかし、会社に行きがけの眠さとだるさだけはどうにもならないけど。。
違う部署の新人が３日で辞めて、すぐにまた新人が入ってきた。
前は介護の仕事をしてた人だそうで、介護ってどうですか？と聞くと、きついですよ～、でも嫌いじゃないですよ、辞めたのは家庭の事情で。と、言ってた人がうちの会社を二日で辞めた。
この人は続きそうだと思ったのに。。

慣れればたいしたことないんだけど、みんな最初たまがるんだろうな。
ましてやこの忙しい時期に入ってきて、まず続かんやろってことか。
逆に言えばこの時期を経験して耐え抜けた人はこの先も続いていきそうな気もする。

その部署にちょっと前に入った２１歳の新人は続いている。話を聞くと楽しいという。絶対辞めないと言う。きつくないという。
人それぞれだけど、なかなか珍しい人材だ。

ちなみに僕も住めば都。
きついきついといいながら、慣れた今はさほどきつくないと思うし、最近は嫌っていう感情も以前の５分の１くらいになってきたような。
僕みたいな人間は、働いていたり忙しいほうが健全でいられるんじゃなかろうか？とか思ってきたり。

仕事終わりの休みに入るあの精神が弛緩していく瞬間が好きだ。
でも仕事が始まるときの気だるさは最高に嫌だけど。
会社に入ると、仕事楽勝、とか思ってる。
まあ、人間関係がいいからなんだろうけど。

戦闘モードに切り替わる快感。
その後の弛緩する精神の快感。
必要とされている充足感。

ふと、休み週一でもやってけそうだな、とか思う自分がたまにいる。
いかん、これはワーカホリックの前兆か？？
こうして、人は今までの生きがいを捨て仕事を生きがいと考えるようになっていくのか？？いかんいかん。仕事にやりがいを見出すのは適応で結構なことだ、でもそれゆえ休みを週一にしたり、他の生きがいよりも優先させるようになっては仕事に洗脳されている。

だからそんな雑念を振り切って、僕は週２休みを死守しようと思うのであります。何か予定があるときは、休出頼まれても断ろうと思います。

人間メリハリが大事やねん。メリだけでもハリだけでも駄目やねん。

●昨日からの流れ。
「キタム君、残業できる？」は～い。
「キタム君、休憩３０分でいい？」は～い。
「キタム君、明日早出一時間ね。」は～い。
「キタム君、火曜、休出お願い。」火曜は婆ちゃんの米寿のお祝いで家族で飯食いに行くんで駄目。
「じゃあ月曜日休出ね」は。。は～い。。

●違う部署の新人の手が尋常でなく腫れていて、こりゃあしばらく会社に来ることはできない。
だから、その分の穴を埋めるために当然僕にお鉢が回ってくるのである。
そういう役回り、便利屋です。

「月曜休出してくれんかな？」

さあ休みだと思っていた矢先、不意を付かれ動揺。

ここで図太い人なら、あ、無理です。予定がありんす。

と平然さらりと言ってのけ、颯爽と会社をあとにするのだろうが、アドリブが効かない僕は、全く何の予定も無く、なのに予定があると嘘をつくことに罪悪を感じるのはいやだとか何とか考えているうちに卑屈な笑みをたたえた口元から「別にいいですよ」なんて言葉がいつの間にやら漏れていて、社員が「ありがとう」と僕達は固い握手を交わしていた。

●仲の良い、そして病んでいた同僚が、２日体調不良で休んだ挙句に、辞めてしまった。。。
この同僚とは、前の部署にいたとき一緒で、その頃の部署は、よく仲のいい４、５人でジョイフルに行ったりしてた。
１０歳年上のバツイチさん。
頑張って子供三人を育てなきゃいけないので、安易に職を変えたりできない。前の工場も同系列だけど、そこで１０年以上頑張ってきたプロフェッショナルの人だったんだけど、そんな人でも精神的に追い詰められて辞めてしまった。
最近、違う部署のこれまた僕と仲のいい同僚とその人は付きあいはじめたんだけど、その頃から彼女は病み始めた。
原因は噂、風聞。
あることないこと、騒ぎ立て、陰口のオンパレード。
２人の後をつけて帰ったりしてまでネタを探ろうとする。
お互いフリーだったわけだから、別にそっとしておけばいいものを、仕事中に普通に仕事の話をしているだけでイチャイチャして仕事しないとかいわれて、彼氏の方はその部署に出入り禁止に。
同僚は毎日泣いて、神経すり減らして。
最近知ったけど、その人が彼氏と付き合い始める前は、僕と付き合ってるとか噂があったらしくて、そんな根も葉もない噂を広めたのは、なんとうちの部署の人。呆れて口が塞がらない。
僕もどこで何を言われているかわかったもんじゃない。

今日も同僚が辞めたあと、すぐに誰かが訳のわからない噂をすでに広めてた。一番仲のよかった僕に確かめるように聞いてくる。
「ねぇ、○○さんって妊娠したけん辞めたってほんと？」

は？誰がそんなこと広めてるん？思いつき？
怒りがふつふつこみ上げてきた。

ついに元同じ部署だった人で残っていた一緒に飯を食いに行くくらい仲の良かった人はみんないなくなってしまった。
てか、仲のいい人、みんな辞めていく。
同僚の彼氏ももう辞めるらしい。
会社にはもう来ないだろう。

「一人のパートも守れないような会社に、居るつもりはない」と。

他の仲の良いパートの人と話したけど、途中から入ってきた人は僕と同じこと感じている人も多くいる。

なんで、こんなに人が辞めていくんですかねぇ。

「くされが多いからじゃねぇ？結局そういう人間しか残らねぇ～から、途中から入ったまともな奴らはみんな辞めていっちまうんだよ。そして会社は何の手も打つ気はないし」

○○さん（辞めた同僚）の抜けた穴はどうするんですかね。

「他の部署からベテランを入れるしかねえんじゃねぇの？○○さんでも辞めてしまうくらいの部署なんだから、新人は１００％続かねぇよ。もうあの部署はボロボロや」



●マンションに帰ってから、同僚から電話が掛かってきた。
ちょっと涙声だったけど、あの職場にもう行かなくていいという安堵の雰囲気も感じられた。色んな事情や話を聞いた。
少しの間はゆっくりするので、落ち着いたら、三人でカラオケとか、飲みにいこうと。
次の職場は良い環境であることを祈ってますよ。

●うちの部署関連の昼勤の人間が３人一気に辞めた。。。
いくらなんでもやめすぎやろこの会社。
辞めるには一ヶ月前に申告せんといけん決まりのはずやのに、申告して辞める人はほとんどいないという。
人間関係とかで辞める人が多いやろうから、申告して働き続けるのが辛いのもわかるが。。。
昼間は人がいないから、当然仕事が遅れる。
今日も来たときまだ作業してたし。
作業遅れるから出荷を間に合わせるために僕たち夜の組が昼間の分を多く作らなきゃいけなくなる。
よって僕たちも残業して作らなきゃいけなくなる。
唐突に人が辞めると全体に迷惑かかるから厄介だよな。
思うに、時給安すぎるのに作業内容が値段に見合わない過酷さだから、人も辞めるのかも。
いつもカツカツに回してるけど、もう少し人を多くすれば、一人一人の負担も減ってもっと人が定着するんやないだろうか。
といっても、万年赤字会社が人件費裂けるわけもなく。。
悪循環だよな。
昼のうちの部署で残っているのはベテラン一人だけ。
この人は今年が定年だから、早く新人入れて育てないと来年どうなるん？って話やわ。
このベテランさんもプライド高くてきつい人だから、作業、人間関係両面で人が定着するのが難しそうだ。。。
明日は生産量多くて、本来３人必要な日だけど、一人有休で休みだから２人で回さないといけない。
残業確定やし、普通よりも１５分は早く家を出らんと。。。
明日（というか今日の夜）が山場。
今日もかなり疲れて、途中ふらついたけど、明日は終わったら温泉いかんとまじ疲労やばいかも。


●さっきベランダでたら、クソ暑い。
夏は好きだけど暑いのは嫌い。
太陽のまぶしいくらいの日差しは好きだけど、暑いのは嫌い。
冬布団を今度の休日に夏蒲団に変えよう。
夏蒲団を干さなければ。

●契約社員になって半年過ぎたので、有休はついたけど、使う気はさらさらない。
個人的にできる仕事は自分のペースで仕事を配分できるので、有休を使いやすいと思うのだけど、こういったライン作業っていうのは、他の人の迷惑を考えて、有休をとるのをはばかる傾向にあると思う。
特に、うちの会社は週１勤務の人が多いので、週２の休みを取っている僕はなおさら有休を取りにくい傾向にある。
まあ、こう思ってしまうのは周りとの輪を重んじてしまう日本人的気質が僕の中にも脈々と息づいている証拠なんだけど、それがいいことなのか悪いことなのか。
もちろん作業者の中には、そういう風じゃなくて、週２休みだけど、有休もおおいに使おうって考えの人もいるわけで、その人の考えでは、
「週一休みの人は稼ぎたいから自分で週一休みを選択してるわけやから」ってことなんだけど、この考えが本来健全だと思う。
でもどうしても僕含め、多くの一般的な作業者の風潮としては、自分の権利よりも周りとの調和を考えて、義理みたいなものを優先させてしまう。
これってのは、集団心理的なもので、うちの工場は噂好きのおばちゃんたちが多くて、常に休憩時間とかは誰かの愚痴や噂話に興じていて、あまり有休を取る人がいると正当な権利であっても必ず不平を口にする人が現れる。あたかも有休をとるものが悪だとでもいうような感じで。
でも、そうやって噂話をしている本人たちも自分がその噂の的になることにびくびくしてる。

有休をみんながあまり取りづらい現状っていうのは、うちの会社だけじゃなくて、こういった日本人独特の集団心理が、隠れた強制力、抑止力になってしまっているのだと思うわけで、こういうのを変えるのは至難の技だろうなあと思う。
日本人の仕事意識の弊害として、こういった意識は、有休だけじゃなくして色んなところに影響与えているわけで、サービス残業や休日出勤等々。
日本の労働規制はもっと厳しくてもいいと思う。
義務に留めたり注意するだけだったりじゃなくて、明確な厳罰化とかしていかないとこの集団心理の弊害はなくなっていかない。

有休をあまりとっていないものは、会社が強制的に取らせる。
取らせないと会社は厳罰。みたいな。
大きな企業、有名な企業なんかは、結構有休取らせたりとか、あるみたいだけどね。

それか、たとえばその部署のリーダーが積極的に有休を取っていく。
そうすることで、自分たちも取りやすくなるという日本人的気質（笑）。
でもやっぱりそのリーダーを悪く噂する人って出てくるんだろうなぁ。

個人主義、ビジネスライクの世界標準を日本企業に持ち込むと異質になってしまうけど、グローバルな視点では、日系企業の体質の方が特殊なんだけどね。

●ここ一週間、株やらテニスやらで、睡眠時間が平均４時間くらいなので、さすがに眠い。

違う部署のリーダーの仲の良いおばちゃんと人生談義。
こんな会社におらずに、早いうちにもっと良いところへみたいなことをしきりに勧められる。

僕の中にある選択肢、ここ辞めたらバイトしながら株をする。
これは一つの人生のギャンブルですな。

それともう一つ考えているのは、福祉方面。
将来性もあるし、工場やってて思うけど、毎日同じ作業の繰り返しよりも変化があるし、人と接する仕事だから温かみがあるし、出荷時間とかノルマとかでギスギスする感じではなく、どちらかというと思いやりが大切な仕事だし。
給料安いけど、需要はあるから将来的には引き上げられるんじゃないかとも思うし。
まあやってみなきゃわからないけど、なんとなく僕にあってるかなぁと思う部分もある。
おばちゃんも福祉とか合ってそう、と言ってるし。

まあ、探せばまだ他にも道はいくらもありそうだけど、今んとこ考え付くのは、この二つ。

株はどっちにしろずっと続けるけどね。

おばちゃん。思いたったらすぐにでも行動するのがいいよ、みたいに言うけど、もう今回は契約更新するし。
次回は、ほんとに今後のことも考えて真剣に決めなきゃいけない段階だよなぁ。

●社員から、僕個人に関わる重大な話があるといわれたけどなかなか話してくれない。「他の社員から何か聞いた？」とか。
思い当たるのは、僕のサブリーダー問題。
○○の部署の話。
仕事関係？聞いたら嫌やったり焦ったりすること？
「人によってはそうかもしれんなぁ」
不安な思いを抱えたまま帰りがけ、「いや、今後○○の部署の仕事も覚えてもらおうと思ってね、キタムを鍛えていこうって話になってるんよ」
○○の部署にはこないだ新人が入ったばかりだからその子を教育すればいいと思うんだけど、社員の話では、女性同士だと何かしら問題が必ず起きる、俺ら男性だと起こらないから都合がいい。
仕事ができる人が休みのとき、他にそこの仕事をスムーズにできる人がいたら助かる、というわけらしいけど。
結局サブリーダーの話は出なかった。さすがに、それは無理だと納得したんだろうか。


●最近、気まずかった同僚のおかぁさんが良く話しかけてくれるようになった。良かったこれで唯一の懸念も軽くなった、と思っていたら、今度は同僚のおとぅさんと気まずくなった。
会社に着いたときにはいつもどおりで機嫌が良かったのに、突然不穏な雰囲気で無口になり、きつい注意をしてくる。
何故なのか色々考えたけど、僕が何かしたからとか明確な理由が自分が考える限り全く見つからない。
ただ、僕がおかぁさんと話した後に機嫌が悪くなる。
なんだろう、それが理由？それとも違うのかな？
個人的なイライラが僕に向いただけ？
僕は理由もわからずにそういう態度を取られると、駄目だ。
心を一気に閉ざしてしまって、うまく話しかけることも笑うこともできなくなってしまう。何を話してもそういう態度に出られそうな気がして、自分で防御壁を作ってしまう。

これまでにも、そういう雰囲気になったことは何度かあるけど（おとぅさんが眠くなったりして）、すぐ後から取り繕うように、眠かっただの頭が痛かっただのいって普通に接してきだすので、険悪にまで発展しなかったのだけど、今回は、僕も理由がわからず、でも眠いとかならいつかまた元に戻るだろうと思っていたのだけど、結局一日そんな感じで終ってしまった。
これは、由々しき問題だ。

ああ、やはり個人的な感情を他者に向けてくる人とのコミュニケーションは苦手だ。。
落ち込むとかならまだしも、イライラを向けられたりするのは勘弁。
おとぅさんとは仲が良かったけど、今回のは何か決定的な溝を作ってしまったかもしれない。
僕にも責任はある、今思えば頑張って途中話しかけたりしたら状況は変わっていったかもしれない。
だけど、それができなかったので不穏な雰囲気が長く続いて、ついに険悪な状況に至ってしまった。
話しかけることができななかったのは、また同じような対応をされたら嫌だという思いのほかに、おとぅさんは普段、そういうイライラとか自分の機嫌を他者に向けることはいかんと非難しているのに、自分も同じようなことしてるやん、というジャイアニズムを感じて、理不尽な腹立たしさがあったことも事実だ。僕の中の理不尽に対する潔癖症がおとぅさんの態度を許容できなかったんだと思う。
仲が良かった人とこういう風になるのが一番応えるね。。。

悪いことってのは、一つ去ればまたどこかから現れる。完全になくなることってないんやろうか。。はぁ。

●会社に行くと、社員が、「お前大丈夫か？」と聞く。
大丈夫なんか？
何が。
○○の部署の赤帽被るの大丈夫か？

は・・・？

赤帽＝リーダー

いや、お前に○○の部署のサブリーダーををやってもらうという話が纏まりそうなんやけどな。

・・・は？

僕はまだ入って一年、今の部署もまだ教育中の身。
それが他の部署（僕が前移動する予定で立ち消えになったとこ）の、しかもサブリーダー？？
大丈夫な訳ないやないか。

普通の作業者ならまだまだしも。
サブリーダー？どこで？誰が？

その部署にはリーダーのほかにこの会社で１０年以上の人と５年くらいの人がいるのに、そこの仕事もヘルプでかんたんなとこしかやったことない、勝手もわからない僕が、その人たちに指示出すの？
教育受けながら指示出すの？
チャンチャラおかしい。
その部署の人たちも納得いかんやろうし、僕だって出来るわけない。
仕事できない人間が指示して誰が従おうと思うのん？？

その部署でずっとやって仕事も一通り周りと遜色なくできて流れも把握できるようになって、数年働いてからってんならまだわからんでもない。

今回ばかりは、断固として拒否する。断る。
ていうか、断るしか選択肢はないやろ、普通に考えて。

●こないだの僕の休日のときに僕が移るはずで直前で中止になった部署に新人が入ってきていたらしい。
らしいというのは、僕が休日あけて出てきたときにはもう辞めていたから。
男性でガタイは良かったけど、のんびりとした感じで、引きこもりだった３３歳の人らしい。
引きこもりだったころの平穏な日々から、こんな戦場へきたら、環境の変化に耐えられんかったんかなぁ、とみんなで残念がった。
まあ、戦場ってのは大袈裟だけどね。
特にその部署はリーサルウェポンと呼ばれるチャキチャキの江戸っ子みたいなリーダーがいて、仕事が鬼のように速いもんだから、作業自体は何てことないんだけど、その速さについていくのはかなり大変。
僕はリーダーと仲がいいし、みんなでなんやかんやいいながら焦りつつやる作業も運動会みたいで楽しいんだけど、嫌な人は嫌だろうな。

その新人さん、どんな人か一度見てみたかったな。
そして今日からまたその部署に新人さんが入ってきた。
その人は、要領が良さそうで、続くかどうかはわからないけど続きそうな気がする。

僕は前職（キャ○ン）も同じライン作業だったけど、ライン作業でも全く違う。キャ○ンの頃は自分の与えられていた場所の仕事だけを黙々とこなしていればよかったけど、ここはかなり自分の判断で動いたり、明確な意思疎通を要求される。
だからキャ○ンよりも断然コミュニケーション能力が必要になってくるわけで、キャ○ンで働けたとしても、ここで働けない人はたくさんいるだろうと思う。
だから面接でもかなり落とされるらしい。

この間、M君とＢとジョイフルでも話したけど、キャ○ンは話したくなければある意味一言も口を開かずに一日を終えることもできるわけで、それは仕事としてかなり特殊だと思う。
むしろうちの工場のような感じが一般的なのだろう。

僕もキャ○ンに入る前の状態の自分で、うちの工場に入ったらすぐに辞めていただろうと思う。
キャ○ン時代にリハビリで、人間不信をかなり改善し、コミュニケーション能力を幾分なりとも培えたからこそ、今、この工場で何とかやっていけているんだと思う。
そう考えれば、確実に僕は成長して、段階をふんで前に進んでいけているんだと思える。

●仕事で使っている機械がずっと調子が悪くて、その所為で製品を作るのがかなり難しくなっていた。
その部署で１０年以上と４年以上の２人のベテランが精神的に疲れるというくらい気をつけてないといけなかったので、教育し始めの僕がうまくできるはずも無く、このまま機械が治らずにゴールデンウィークや夏休みなどの忙しい季節に突入したら、僕はちゃんとやっていけるのか？
というのが不安の大きな要素を占めていたわけだけど、本日、前からここが原因じゃないかと同じ部署の人がずっといっていた部分の部品を取り替えたら、嘘のように機械の調子がよくなった。
仕事の後半から僕の教育だったのだけど、今までのように不具合に気を張らせる事がないので、きつさが全然違う。
これで、今後の僕の教育にも光が見えてきた。
かなり心の重荷が取れた感じ。
機械というのは、消耗品なので、たとえば月に一度業者を呼んでメンテナンスをするとか、定期的に磨耗する部品は交換するようにするとかするのが本当はよいと思う。
少なくとも今回の問題はどこが原因かこれではっきりしたので、次また同じような症状があらわれだしたら、早急に対処することができる。
部品の交換にお金もかかるだろうが、それがために残業したり、気をつけたりする部分が増えてミスに繋がったり、労働者への負担が増えて仕事に対するモラールが下がったりする損失に比べれば、微々たるものだろう。
実質的な売り上げに即影響が出ることには多くの企業は常に敏感だけど、そうではない部分、表に出にくい部分に対するこまめな改善ができるか否かが、最終的に企業の価値や、商品の質や売り上げの勝負を分けるのだと思う。


●株は、今後２、３週で動きがあると思う。
昨日は上げたが、ＲＳＩが１００パーセントだったので、このまま吹き上げるというのは、よほどのニュースがないと無理だろうと思っていたら、案の定今日は値動きが無かった。決算までに動きがあるか、決算後か、とにかく近日中に動きはあるはず。

●仕事場の駐車場で、いつものようにコーヒーとパンを頬張っていたら中を覗き込んでくる人がいて、誰かと思ったら社員だった。
「話があるから一緒に会社まで行こう」といわれ、歩きながら衝撃の報告。
別の部署の人がリーダーと犬猿の中で、ついに部署移動の願いを出したと。
それで、他の部署に移動させると、その人が移動した部署が人が多い場合、事情を知った他の人たちが、じゃあ私も、僕も、という事体になりかねん。
うちの部署は３人しかいないし、同じ系列の部署だから、移すとしたら僕の部署しかない。
向こうの部署は男手を必要としているし、向こうの部署の人たちは僕のことを気に入っている、だからその人と部署交代してくれないかと。
折角ここまで仕事覚えたのに、もう部署移動！？と思ったけど、ここから、僕のネガティブシミュレーションが始まる。
僕は部署移動出した人ともその部署のリーダーとも現在仲がいい。
僕がもし断ると部署移動出した人が可哀相だし、リーダーも「うちの部署にきたくないん？」みたいに思うかもしれない。
だけどまた移ったら仕事いちから覚えなきゃいけない。
あの部署は仕事が半端無く早い。
ベテランさんが抜けて僕が入ることになるのに、僕で勤まるのか？迷惑掛け捲ってしまうんじゃないか？
そのことでリーダーとの仲が悪くなってしまうんじゃないか？
とか、いろいろ頭の中で錯綜する。
「僕はどっちでもいいですけど。。。確かに今向こうの部署の人たちとはいい関係ですけど、それはヘルプで入って楽なところをやらせてもらえてたからかもしれないし、ヘルプで入るのと、同じ部署でメンバーとして仕事するのとでは違いますから、今後僕と向こうの人たちとの関係がどうなるかわかりませんよ」と、あいまいに社員に伝える。
実際、向こうの方があってるかもしれないし、気を使う同僚のおかぁさんと違う部署になるということもある。
でも最近仕事も慣れてきたし、同僚のおかぁさんとの接し方も徐々にわかってきた矢先のことなので、自分でも断るべきなのか了承するべきなのかわからない。
でも話を聞く限り、僕に一応聞いたけど、ほぼ決定事項のようで、社員は「振り回すようで不満があるかもしれんけど、もし何かあって辞めるとか言うことになったらその前に俺に言えよ、決めたのは俺やけんそうなったら対処するけん」と。
不満よりも不安の方が強いですよ。
会社に行ったら、同じ部署のおとぅさん、おかぁさんから、断った？断りよ、断るべきだと熱心に言われる。
ああ、引き止めてくれてる。。
でもごめんなさい。こういうこと、僕は断りきれない性格なんです。。。
ていうか、同僚のおかぁさん、移動願いだした人と仲がいいはずなのに、一緒に仕事したら僕よりやりやすいんじゃないのだろうか。って思っていたら休み時間に違う人がおかぁさんに「あんた○○さん（移動願いだした人）と仲いいやん」と同じようなこと聞いてた。
そしたらおかぁさん「仲いいもんか、そりゃ今は違う部署やけん好き勝手なことも言えたけど、一緒に仕事するとなると絶対今までのようにはいかんごとなる」とか言ってる。
おかぁさんも僕と同じ不安を抱えてるみたい。
違う部署で間接的に接したり、プライベートで仲良くしていても、仕事で関係がうまくいくとは限らない。
僕も今度移動する部署の人たちと一緒に仕事しだして、今の良好な関係が保てていけるかどうかですごく不安。特に仕事に慣れないうちは色々迷惑かけるだろうし。。。
おかぁさんは、僕の前にうちの部署にいた人とは２年間口を利かなかったらしい。しかもその人は、おかぁさんが誘ってこの会社に入った人。
てことは、僕は気に入られてた方なんかな？
なんというか、うちの会社、ほんと人間関係荒れてるなぁ。どこもこんな感じなんかな。
僕以上に不安やストレス抱えてる人がかなりいるのは確か。

ということで、来週から新しい部署に移動です。
ああ、また不安な日々が始まる。
少しでも早く仕事を覚えて、不安を無くさないと。

●仕事で僕がヘルプに入っている部署の新人さんたちがだんだんと仲間割れっぽくなっていって、最終的には休憩場所までバラバラになっているんだけど、僕はその両方ともによく話すし問題なかった。。はずなんだけど、な～んか、一人おばちゃんで突然僕への態度が冷たくなった人がいて、う～ん何か僕悪いことしたかな～とか考えるけど、全く見当がつかない。

最初僕は普通どおりに話しかけていたんだけど、やっぱ今までと全然態度が違うので嫌でも気付いてきてしまう。
で原因は何かと色々考えてみたら、思い当たる節が一つだけあるっちゃある。
僕がその部署にヘルプで入っているとき、そのおばちゃんと一緒に入った新人さんで、今はおばちゃんと別々に飯を食べている人がいて、その人とも僕は仲がいいので作業中に話していたわけ。
で、その人が「そっちの部署（僕の部署）に女の人（よく日記に出る同僚おかあさんのこと）がいるでしょ、あの人、厳しそうだよね」って振ってきたので、僕は「気分にムラがあるので、何を話したら気分を害さないか分からなくて、かなり気を使ってます」みたいに返したわけだけど、その話をそのおばちゃんも聞いていて、自分のことだと勘違いした？？

そんくらいしか原因は考えられんぞぉ。
もしそのことで腹を立てているんだったら、それは誤解で思い込みだよ～。
と、それを立証する筋道が立たない（なぜなら相手がそのことで腹を立てたのかも分からない）からこういうの一番厄介な問題だよね。

なんか、永世中立人でいたかった僕としては、あっちだのこっちだのグループに組み込まれて見られるようになる（あの人と仲がいいので私の敵、みたいな）のだけは勘弁だなぁ。

まあ、その他の人たちとは全然うまくいっているので、そういう風にはならんと思うけど。一人の人間と関係がギクシャクした場合、そこから負の連鎖が意図しないところで広まっていく可能性もあるからね。
一抹の懸念が無きにしもあらず。
ま、でもみんな大人だもんね。

●仕事に行くと社員から、今日は朝早くごめんなぁ、といわれ、昨日でた問題の説明を受けた。
どうやら、やはり僕はルール通りに仕事をこなしていたわけで、人為的なミスではなく機械の不調ということらしかった。
偶然に偶然が重なって、誰も気付かなかったのだそうな。
だけど、すごく細かいことをいえば、機械に信頼を置きすぎて、その部分を確認しなかった僕にも過失はあると思う。
事後に言っても仕方がないが、僕がそこのところをもう少し気をつけておけば防げたかもしれないミスでもあるのだ。
確かに会社のルールではそこまでの作業は要請されていないけど、それでもやっぱり凹むことは凹む。
今度からはそこも注意しなければいけない所として、頭に入れておかないと、自分の中で非常に気持ちが悪い。


●今日が終われば、先週休日出勤だったので、ようやく２日連休だ。
スノボーは来週になったらしいので、今週の休みは存分に休もう。
思い切り寝よう。映画に行こう。温泉行こう。読書をしよう。
あ、でも健康診断にいかないとな。

●仕事も大変だったけど、無事に終わり、帰宅して待ったりしている今しがた、会社から電話がかかってきた。
なにかミスが起こったかもしれないニュアンスを含んだ確認的な電話だった。
電話越しだったので社員のいう状況がいまいち把握できない。
そのときの作業を思い返してみたけど、正確には思い出せない。
社員の言っていることは二通り解釈ができて、僕がそのときあることをしていればおそらくミスではないが、していなければミスの可能性が高い。
僕はそのとき、その「あること」をしたような気もするし、違うときにしたような気もする。そこら辺の記憶があいまいなので、非常に不安になる。

僕はこの間、無実の罪で怒られた一件以来、いつも以上にミスを犯さないように気をつけているつもりだけど、そこは盲点ともいうべき場所で、ちょくちょく確認はしているが製品一つ一つ全て確認するのは作業の早さからいって不可能なところ。

だから電話も責任追及的なものでも叱責的なものでもなくて、不可抗力的な意味合いに社員も受け取っているのか、事実確認的な感じで、あまつさえ、確認を聞いたあとでありがとうとさえ言われたのだけど、だからといって、やはりこういう電話があると気持ちが煮え切らない。
記憶が錯綜して、不安になって仕方がない。
もしこれが、僕が「あること」をした後なら、僕はしっかり確認をしていたむしろ功をそうした行為になるし、「あること」をしていないなら、逆にミスの範疇に入る。

今日の夜仕事に行ったときに僕があることをしたかしてないかの記録が残っているはずなので、そのときにしたのかしてないのかを確認したうえで、社員に説明しないといけない。

まだわからないけど、これが僕の見落としのミスだとしたら、あれだけ気をつけていたのに、そこにはあまり注意を向けていなかった落ち度がかなり自分の気を滅入らせるな。
なんかそういうネガティブな結果を想定してもう滅入っている自分がいるけど、ミスではないといいなぁ。。。


●今日はかなり肉体的にきつかった。
飯をあまり食わなかったら途中から偏頭痛になったので、セデスを飲んだ。
帰りがけ違う部署のおばちゃん２人がお菓子を囲んで井戸端会議していたので、僕もお菓子をご相伴に預かって砂糖たっぷりの温かいコーヒーとチュコレートをしこたま食ったら、少しは痛みがマシになった。

●公休出勤とやら。
出勤だけど心理的に休出は、なにか軽い。
節分の恵方巻をひたすら作る日。
社員も総出で、どん位会社にいるの？と聞くと２４時間とか、ありえん。
僕は一時間早出の２時間残業で１２時間。
社員に比べたら全然だわ。
作業は、単純でいつもより全然楽なのであまり疲れなかったけど、２、３時間ー２０℃の冷凍室で作業したのが大変だった。
デカイジャンバー着るのだが手はゴム手袋一枚。
指先は冷たいを通り越して痛くなり、痛さを通り越すと何も感じなくなる。まあ、麻痺する。
冷凍室から出た後、周りが常夏に感じた。


●休憩時間に色んな部署の人と話しているのだけど、新人さんの悩み（というか愚痴）を聞いていて、僕もこの会社に入ってから１０キロ痩せたわけで、前いた工場ではそんなことはなかったわけだし、何で痩せたんだろうと考えた。
今の会社は、前いた会社に比べて仕事は楽だけど、何か常に不安感があるのだ。
いざ会社に行ってみると意外になんともないのだけど行く前にはいつも不安になる。
つまり、それは作業的にも対人的にも、いつか何か大きなミスや、問題をしでかすんじゃないかという危機感がある。前の会社ではそこまでの危機感がなかった。
これが痩せた原因なんだろう。
対人的な部分は、はっきり言って同僚のおかあさん一人のはなしなのだけど。他の会社の人たちとは、うまくいき過ぎなくらいうまくいっている。おかあさんも、最近は僕が慣れたからかそこまで気まずさは感じない。
はずなんだけど、いつかおかあさんと決定的な問題が起こるのではという危機感がかなりの不安感を呼び起こしているのだろうかな。
これが同世代ならそこまで無い。
僕の倍の年齢の人だから、ここまで神経磨り減らすのだと思う。

●会社は残業をさせたくない方針で動いているようだ。
人件費を削りたい、ということだ。
つまり、他に合理的なアイデアがあるのに、社員の休出願いに安易に首肯することは会社の為にならない。
この間の理不尽な休出からこう考えた。
社員はいかに人件費を増やさずに仕事を効率的に維持できるか、を考える義務があるし、またそこに残業休出を頼み易い人、頼みにくい人、という選定のもとに誰かに無理を強いるのも、人員管理が仕事の社員にとってプロフェッショナルとはいわない。
そうだ、会社の利益を第一に考えるなら僕もちゃんと自分の権利を主張しなければならない、というふうに思うことにした。

ということで、今日、再来週の月曜休出を頼まれた。
いつもの僕なら「いいですけど。。。」で入るのだが、今日は、「何のための休出ですか？」と問うた。
すると、節分のためだという。
なるほど節分は、一年で一番忙しい日だと聞く。
他の人たちも休日の人はみんな休出になる。
それは休出にも正当性があるので了承した。
だけど、今回の僕はここで終わらない。
「変わりに水曜振り替えできますか？」と聞いた。
水曜日は、自分の部署の人間が全員揃っている日で、僕は他の部署のヘルプに行く日である。
だから、僕が休んでも一番支障のない日である。
しかも会社は、振り替えにすることで休出の一日分余分に給料を出さなくてよくなるので、人件費を削れる。
おそらく水曜は生産量も少ないはずだ。
僕も休め、会社も人件費を抑えられる。
両方にとって、これは利益になる。
社員は、そうできるように調整してみるわ～的なことを言っていた。
そうなるかどうかの結論はわからんけどね。


●昨日、仕事に行く前にチオビタを飲んだらかなり体調がいい。
今日も飲むべきだな。
でも毎日栄養ドリンクを飲むのはいけないんだろうと思う。
忙しい金、土だけにしようかな。
毎日飲み続けると効果があまりなくなるとか聞いたこともあるし。
ほんとなら毎日でも飲みたいところだけど。

●帰ってすぐに寝たために、比較的充分な睡眠が取れて、飲んだ後のだるさもあまりなく仕事に向かえた。
しかし、後半で、大きなミスをしてしまう。
気付いたので、大事には至らなかったけど、酒の所為？
ではないな。気を引き締めないといけないな。
おかげで残業はしなくてよかったけど、ギリギリまでかかって終わった。


●最近、同僚のおかあさんネタばかりだけど、それほどに悩んでいるということ。
で、今日同僚のおとうさんに悩みを打ち明けてみた。
するとおとうさん、全力で同意してくれる。
おとうさんも、二度ほど部署移転の希望を出していることや、おとうさんが入ってから、３、４人新人がこの部署に入ったけど、皆おかあさんがらみで辞めていっていること。僕が入るまでこの部署にいた（今は違う部署にいる）おばさんは、一年間くらい口も聞いてもらえんような状態やったり、かわいそうなくらい怒られてたりしたこと。などを話してくれた。
おとうさんは、一度けんかをして強く言ったらそれからおかあさんの態度が急変したらしい。
でも最初の一年間くらいはお父さんも色々考えて悩んだらしい。
「わしも４年間ずっと一緒に仕事しても、まだ慣れんのやけん。よくやってこれたと思うわ。あんただけじゃないんよ、あの人から影で悪口は皆言われてるしみんな知っちょる。やけんこうやって話せる人に相談するんがいい、それだけでだいぶ気晴らしになるやろう」
と励まされて、自分だけじゃないんだとちょっと心が軽くなった。
ようは、慣れるしかないのかな。こういう人だと受け入れられて、その対応が身についてくれば、それなりに続けていけるのかもしれない。
感情に支配されず、感情とは別個のところで状況を観察できる態度を意識して、しばらく色々対応を模索していこうと思う。