サバイバー

2009年11月30日 友達
サバイバー
●元同僚で、今はニート生活満喫しているクロちゃんと仕事後に会った。
コンビニの前で待ち合わせ、金が無いはずなのに差し入れのコーヒーを三本もって現れたクロちゃんは、自分で刈った田んぼのあぜ道のように不ぞろいにデコボコしていた短い髪がいい按配に伸び、ふっくらとしていた頬は切り詰めた食生活のせいか明らかに扱けていた。
しかし、ストレスが無くなったせいか顔が妙に晴れ晴れと輝いて見える。
とりあえず近場のマクドナルドへ行って朝マック。
差し入れの返礼に朝マックを奢る。
会話は株と会社の話。
お互いに景気が悪く含み損を抱えているけど、株の話をしているクロちゃんの顔は嬉々としている。
会った目的は、僕のマンションで実際の株の取引画面を見せるためだ。
以前から約束していたが、デイトレができる状況ではないので延び延びになっていた。
今もデイトレができる状況ではないが、追加資金を証券会社に入金したので、ナンピンをするので、ついでに呼ぶことにした。

僕の部屋で株の取引画面を見ながら、あ~だこ~だと話し合う。
こういうやり取りが実際にできる株仲間ができたのはほんとにありがたい。
クロちゃんはテクニカル的に自分が疑問に思うことなどを質問してきて、ネットで株サイトなどを見ながら、気になったことをメモしていた。


●相場が閉じてから、クロちゃんお勧めの宝来軒というラーメン屋にいった。
初めて行ったが、細麺でかなりうまかった。
また来たいと思う。
ここでもまたクロちゃんとかなり長い間話していたが、だんだん2人とも睡魔に襲われだしたので、引き上げることにした。

クロちゃんは切り詰め生活のプロなので、まだしばらくニート生活を続けていけるとの話である。

酒が飲みたかったこの頃。
夜から、O君とAさんと飲み会だった。
最初、最近できたと思われる『ふねや』という居酒屋にしようと思ったけど、なんか洗練されてて高そうな雰囲気なことから回避。
Aさんが金がないので、もっと大衆居酒屋的なところがいいだろうということになる。
僕の中では大衆居酒屋=昭和=レトロ、という公式が成り立って、府内にそういう店があったことを思い出す。

行き着いたのは『こつこつ庵』(http://gourmet.yahoo.co.jp/0006331436/)という郷土色の強い食事所兼居酒屋。
レトロな雰囲気にジャズが流れているのは僕の好むところだったけど、個室があると良かったな。
あと、本来の酒好きの人が来る居酒屋だろうと思う。酒や焼酎の種類は豊富だが、僕はチューハイ系しか飲めないので、カシスオレンジがなかったのでカルピスチューハイばかり飲んでいた。
郷土料理は豊富だが、居酒屋的なメニューは若干少なめな感じで、生魚が食べたかった自分としては刺身盛り合わせがなかったのが残念だった。
刺身単品で鯛とカンパチを頼んだが、若干高め。珍しい郷土料理や、関アジ関サバを楽しみたい人にはいい店だろうと思った。僕は金がないので、安いメニューが豊富にあるほうが良かったかな。。
しかし、肝と昆布などを酢で合えた「矢切のわた酢」という料理は、うまかった。
あと、店員の娘がかわいかった。

3人で集まったのはひさしぶりだが、話題は現状を反映して、どんな方向から話し出しても、最終的には職の話に行き着いてしまう。
僕もO君も職には就いてるけど、将来に対する不安や焦燥感みたいなのがあるし、Aさんもあっけらかんとしているようで、その実色々焦りはあるし。みたいな感じで。
だけどまあ、そんな話ができるのも久しぶりのこと。楽しい時間を過ごした。
僕は酒が飲みたかったけど、飲んだのは、カルピスチューハイ、りんごチューハイ。三杯目のカルピスチューハイはもう最後まで飲めなかった。でも充分によって気持ちが良かった。酒はこのくらいが僕にとっては一番いい。

Aさんと別れて、コーヒーを買ってO君と若草公園で少し話す。話の中で自分の情熱が再燃し、やはり僕は目標のためにもっと読書を優先させよう、と決意した。

帰ってすぐに読書に取り掛かったが。
いつの間にか寝ていた。。。

飲み

2009年6月26日 友達
会社の同じ部署の人たちと飲み会を開いた。
僕はちょうど休みの日やったけど、他の人たちの中には、その日に仕事の人もおって、かなりの強行になった。

仕事終わりに飲み会なので、夜勤の僕達は昼に飲みということになる。
昼に開く居酒屋を探して、正直昼から飲み会とか初めてだけど、最近飲んでいなかったし、飲みたくてしょうがなかった。

みんな仕事に対して溜まっているものがあるらしく、酒を飲みながら発散。
それにみんな色々辛いことをけんけんしているらしく、そういう部分も聞くことができて、飲み会を開いてほんとに良かったと思う。
辛かったのは、そして今辛いのは僕だけではないんだなと思う、仲間意識が生まれて、頑張ろうという気持ちが強くなるし、こういう人たちと仕事の時間帯が一緒で僕はほんとに幸運だったと思う。

みんないろんなものを抱えている。
酔ったからか、泣き出す人までいて、でもそれだけ辛かったんだろうなと。それがあって今がある、まだみんな夢に描いている道もあるはず、これまで辛かった分、これから幸せになっていかないとね。
そのために道を切り開いていかないとね。

飲みの後は、カラオケ。
みんな溜め込んだものをここぞとばかりに歌にぶつけて、僕も壊れた。
ありえないくらいにハイテンションのまま歌いつづけた。

今日はほんとに飲み会ができてよかった。
うまい酒が飲めた。

サンダル

2009年6月13日 友達
サンダル
結局、寝に寝まくった。
前日夕方五時から、午後1時半まで。
20時間くらい?
眠りすぎなくらい寝てもまだだるい。
ボーっと二時間くらい起きていたけど、やっぱりまた布団にもぐる。
さすがに熟睡はできないけど、こうやってゴロゴロ横になっているだけでもなんぼか体が楽。

この会社に入ってから、休みはほんとによく寝だした。
寝逃げの部分もあるけど。

午後7時から、前の会社の同僚たちが、僕の誕生日をジョイフルでささやかに祝ってくれた。

今ではめったに会えないから、こうやってたまに会うと、すごく楽しいしうれしい。ありがたい。

プレゼントをもらった。
夏用の真っ白なサンダル。
ありがとう。大切に使います。
サイズはぴったりやったよ~。

午後7時から、会社に行く直前の10時15分くらいまで話してた。
仕事でへこんで、鬱々としていたけど、みんなにあって元気をもらえた。
頑張っていこうと思った。
こうやってたまに集まるのはいいね。
またみんなで集まりましょう。

ほんの二時間だったけど、僕にとって何よりのカンフル剤になったよ~。

一蘭のラーメン

2009年5月5日 友達
一蘭のラーメン
夜から、友人のK君と福岡の一蘭へラーメンを食べに行ってきた。
24時間営業ということで、夜遅く行けるのはすごく助かる。
K君とは、初めて遊ぶわけやけど、僕の内面を知ってくれているので、対人的な不安はなく、気さくに色んな話が出来た。
軽い話から、真面目な話、どんな自分でもこの人なら受け入れてくれるだろうという安心感があるのは、きっと僕とひかり君が似ているからなんだろうと、話していてそんな風に感じた。

一蘭は、食べたことのある人たちがことごとく絶賛するものだから、一度食べてみたかった。
ひかり君も、福岡までかけて食べてみる価値はあると言っている。
約2時間かけて着くと、深夜に関わらず人が多かった。
ラーメンはトンコツベースの出汁だが、こってりしつこくなく、トンコツぽくない。淡白な僕にはぴったり丁度よく、すごくうまい。
食べやすくスルスル入るものだから調子に乗って、チャーシュー、替え玉、ご飯、半熟卵を食べたら、さすがに腹いっぱいになった。
満足である、確かに今まで食べたラーメンの中では一番好きだった。
みんなが絶賛するのもわかる。

次は一風堂も食べてみたい。
往復の間結構絶え間なく話し続けた。
なかなか休みの日は合わないけど、ひかり君も色んなとこ行って見たり、おいしいものを探して食べ歩くのが好きなので、また機会があれば行きたいな。
帰りに、パーキングエリアに拠って無料のマッサージチェアで疲れを癒す。
K君が、ぷりんどらを奢ってくれた。
起きてから食べようと思う。ありがとう~。

おめでとう

2009年4月11日 友達
結婚式、行ってみたら以外に平気だった。
中学時代、あまり話したことのない違うクラスの同級生達と結構話したから。
二次会は帰ろうと思っていたんだけど、新郎は幼馴染だし、やっぱり出ておかないと悪いという思いと、新郎の姉から、「キタム、久しぶり~、二次会でゆっくり話そう」と式の前に先制打を打たれてしまったので、参加した。

そこそこ明るく、まあ、やっぱり最後は、ちょっと寡黙になってしまったけど、うまくふるまえたと思う。

だけど、それとは別に、幼馴染の結婚式は、僕を惨めに、情けない気分にさせる。
幼馴染とは、小学校一年からだから、かれこれ20年以上の付き合いになる。そのころから続いている関係は、いつの間にか自分たち二人だけになった。
そんな幼馴染だから、結婚するのは、当然すごくうれしい。

その祝福の気持ちを行動で表すことが出来ないから、惨めなのだ。
本来なら、僕がスピーチをする立場だろうと思う。
本来なら、二次会の幹事を引き受け場を盛り上げたりするべきなんだと思う。
そして、僕も彼のためにそういったことをしたい、したかったという願望がある。
でも、実際の僕は、自分の対人恐怖にしりごみし、幼馴染の結婚式に出るのですら憂鬱になってしまう人間である。
幼馴染は、自分の障害やそれに連なる人間不信を、詳しくではないがそれとなく理解してくれている。
だから今回の結婚式も、僕はスピーチや幹事を頼まれることはなかった。僕自身も自分からしたいとも言い出せなかった。
自分がすることでうまくいかず、結果幼馴染に恥をかかせることになるんではないかと思っている。
でもそれは単なる逃げの言い訳なんじゃないのか?

結局、僕は自分のことばかりなのである。
なんて友達甲斐のない、最低な人間なんだろうと思う。


学生のころは、彼も性格は明るかったが、人前で何かするのは苦手だったように記憶している。
でもいつの間にか彼は、誰とでも話し、人前でも物怖じすることのない性格になっていた。
きっとそれが普通なんだと思う。
結婚式でスピーチをしてた中学時代の幼馴染の同級生。
笑いも取り、落ち着いて話していて、どうしてあんな風に振舞えるんだろう。どうして自分は振舞えないんだろう。
一気に周りの人達が、自分よりも全然大人に見えてくる。

僕が障害で苦しんだとき、外に出られなかったとき、僕は僕だから、みんなより歩みは遅くても、いいじゃないか、段階を踏んで一段ずつ進んでいけばいいじゃないか。
そう思ったはずなのに、こういう場にいると、やはり周りと自分を比較してしまう。
なんでみんなあんなに自信を持っているように映るんだろう。
どうしてあんなに自信を持てるんだろう。
羨望と、嫉妬と、羞恥と、惨めさ。

そんな僕でも幼馴染は友人だと思ってくれる。
親友だといってくれてる。

幼馴染がくれたメッセージに書かれてあった。

『キタムとは、他の共通の友達がいるわけでもなく、二人だけで、今まで友達やってきたから、本当の意味でお互い気が合うのかな~と思っているよ。これからも親友でいよう』

僕だって同じ思いだ。
だからこそ、心情だけじゃなく、行動で彼の気持ちに報いたい。
今現在、そうできない自分がたまらなく悔しい。たまらなく歯がゆい。

いつの日か、こんな日記の文章だけじゃなく、彼だけの前じゃなく、みんなの前で、自分が彼の親友ですと自信を持って言える存在になりたい。
自分の不安に拘泥せず、ただ相手を祝福し、そんな風に行動できる人間になりたい。

「こんな俺だけど、友人でいてくれてありがとう。
お前が幸せになることが、家族のようにうれしい。
お前なら笑顔の耐えない立派な家庭が築けると思う。
心から、心からおめでとう」

桜の城の六分咲きの下
桜の城の六分咲きの下
昼飯は吉野でだんご汁を食べた。
Aさんの要望である。
小さな鄙びた店(http://www.oishiimati-oita.jp/dic/detail.php?ID=40785)に老婆が働いている。
だんご汁定職、大分名物のとり飯とだんご汁、それに酢の物、白和え、お新香がついている。
郷土料理というものは、意外に食べない。
だんご汁にしたって食べたのは数年ぶりのことだ。
店に来て気付いたのだが、その数年ぶりの、数年前に最後に食べただんご汁がこの店だった。
当時は老婆が2人いたはずだが、今日は一人である。
テレビには吉本新喜劇が流れていて、それを見てケタケタと笑っていると画面の上に地震の情報が流れた。
どうやら地震があったらしいのだが、僕たちは全く気付かなかった。
きっとだんご汁がうまかったからに違いない。


花見というものをもう10年以上しておらず、もう花見がどういうものであるのかも定かに覚えていない。
ふと、花見をしたいと思い立ち、O君、Aさんと花見に行くことになった。
今回の運転は僕なので、眠れない体に鞭打って充分に睡眠をとった。
起きたのはam:3.00だが、12時間も眠れば支障あるまい。

花見の場所は竹田である。
大分に住んでいて、竹田は実に人生で二度目くらいで、その一度もほぼ全く記憶に無い。ただ、岡城の入り口の急傾斜の記憶が断片にある。だから一度行っている筈である。
竹田は思いのほか遠かったが、ほかほかとしてのんびりとしたところだった。
観光的な意味でいえば、1日で回ってしまえそうな感じがした。
目的は岡城である。
竹田自体は閑散としているのに、岡城は観光客であふれいた。
杖をもらって歩いていると、記憶と違わぬ岡城の入り口の急傾斜が現れた。
この急傾斜、結構きつく、杖があったとしても老人には厳しいだろう。
あいにくの曇天に係わらず、これだけの人手があるのだから、晴れていたら花実の客であふれかえっていることと思う。
桜は、ニュースでは満開といっていたが、六分咲きくらいだった。
来週あたりが一番の見ごろになるだろうか。

花見といっても飯を食って酒を飲むわけではない。
ただ桜の情緒を楽しみながらぷらぷらと歩くのである。
桜は写真栄えがする。写真を撮って回ったが、滝廉太郎の銅像のところで、身長よりも若干高い台へ腰を下ろそうと腕を支えに上に体を持ち上げた瞬間に胸筋に激痛が走る。
筋肉が断裂したような激しい痛みにしばらく身動きができずもだえる。
そこをO君が激写する。
演技では出せない味のある苦痛の表情が写真に現れていた。
この間の筋トレからまだほのかに筋肉痛も残っていて、筋肉が冷えた状態でいきなり急激に力を入れたために痙攣を起こしたらしい。やはり運動の時には入念なウォームアップが必要なようである。

桜は美しい。暖かい陽気であればさらに素晴らしい。
だけれども、春は恐ろしい。
それもこれもすべての元凶は花粉である。
杉と檜である。
僕の鼻は、春の醍醐味を僕から奪い取ろうとする。
しかし、ただ無力に奪われ続けるのは尺だから、こうやってくしゃみをしながらも、桜の中を悠然と歩いて回ってやるのだ。
それにしても、くしゃみは出るものの、ここ竹田は、特に岡城のような高台に登ると鼻がいつもよりも断然通る。
空気が澄んでいるからだろうか。
杉の木はすぐそこにあるはずだが、コンクリートジャングルのように空気の流れが滞らずに行き渡っているから、埃や花粉が澱んで濃度を増さないのかもしれない。
花粉症とは、まさしく近代化が生み出した現代病なのだろう。

岡城を見た後は、竹田の町並みを散策した。
クローネというケーキ屋に併設された喫茶店(http://www.taketan.jp/dic/detail.php?ID=4420800075409&area=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AA%E3%81%97&keyword=%E5%9F%8E%E4%B8%8B%E7%94%BA&genre=)に寄る、コーヒーとケーキ、普通の喫茶店なら500円くらいするだろうところ、ここは比較的廉価で、また美味しかった。
滝廉太郎トンネルなどを見て回り、一回りしたところで帰路につく。
途中、原尻の滝に寄る。
実はここも初めて来たのである。
近くにこんな滝があることを知らなかった。
滝はやはり夏だろう、また夏に来たい。
近くの道の駅には、チューリップ畑があった。
まだ満開ではなかったが、これまたチューリップなど見たのは何年振りであろうか。
チューリップソフトなるものを食べた。
はたしてチューリップの味がどのようであるのか未知なわけだが、チューリップの味を想像しつつ食べるのもまた面白い。
普通にうまいソフトクリームだった。

大分に戻り、夜はパークプレイスで「王様の隠れ家」にて夕食。
カルボナーラを啜る。
Tジョイのレイトショーでやっていた『ウォッチメン』(http://www.watchmenmovie.co.uk/intl/jp/)を鑑賞。
アメコミに出てくるようなどこかで見たことのあるスーパーヒーローが実在し、核戦争の危機を回避しようと紛争する活劇。金を掛けたB級路線のような作品。
僕とO君は面白いと思ったが、Aさん酷評。

Tジョイに、バイトの広告、映写技師を募集中とある。
かなり前から貼り続けているそうで、人気が無いのだろうか?
興味があるので、頭に入れておこう。

O君宅に初訪問。
O君の部屋は、僕の部屋と同じくらいの蔵書量があり、かつ、僕の部屋よりも寛げるスタイルになっていた。
ここでなら読書も集中してできそうな気がする、僕にはまさにパラダイスのように感じられた。

近くにある高田の湯(http://kanko.gnavi.co.jp/spot/06/44001406.html)へ。やはり、締めは温泉であった。

遅れすぎの新年会
遅れすぎの新年会
相変わらず夜眠れなかったのですが、午前中に家族で墓参りするために実家に帰らなくてはならなくて、結局徹夜になりました。
墓参りを済ませて、家族でワッタンのモロゾフで軽い昼食をして、僕はそのままマンションのほうに帰りました

夜から、O君、Sさん、Aさん、Bと遅すぎる新年会をする予定なので、少しは睡眠をとっとかないときついだろうとPM:3.30ごろから2時間眠るつもりで眠ったんですが、タイマーもいつの間にか消して国木田君の電話で目覚めました

今日は、若草公園の近くにある『小鉄』(http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000677478.html)です。
以前も一度きましたが、ここはモツ鍋と焼肉がメインです。
食べ放題ですが、みんな小食なので、確実に元を取れていません
まあ、こうやって集まることが大切なんだからと、焼肉も鍋も無理して食べることはしませんでした。

飲み物は相変わらずカシスオレンジばかり飲みますが、ちゃんぽんをしないと頭が痛くならず、ほんとに悪酔いしません、でも飲んでも飲んでもあまり酔った感がないので、ちょっと物足りない気もしますが
他のチューハイを頼むくらいだったらちゃんぽんになりませんかね?
せめて他の味を楽しみたいですからね。

2時間経って、いつもカラオケが二次会なのですが、今日はちょっとお洒落なバーで飲んでみたいということで、みんなで探すことにして都町を歩いたんですが、いざバーを見つけても何だか恐くて入る勇気が出ない(笑)
みんな、ガラじゃないですからね~
結局、都はやっぱりアウェイだということで、府内のほうに移動しました
ありきたりの居酒屋じゃつまらないので、変わったところを探したら『エスニックブロス』(http://www.i-bunbun.com/4147/index.html)というメキシコ料理やがあったのでそこに入ろうとしたんですが、あいにく満席で入れませんでした
隣にまさに大人のお洒落なバーがあったんですが、いざ入ろうとすると、やっぱり身の丈にあっていないような気がして、みんな気が引けて。。。なんだかんだでAさんがこの間飲みに行ったという、『皿皿些』(http://www.sarasarasa.jp/)という店に落ち着きました

そこでみんなチューハイ一杯ずつと小品一品でちまちましました。
チューハイ飲みながら昭和初期の「りんごの歌」とか「東京キッド」を口ずさむ僕とSさん。。やっぱり居酒屋な雰囲気ですよねw
どんなに洗練された大人な雰囲気を目指したところで、野暮ったい本性は隠せません(笑)
でもいつかはお洒落なバーに平気でいけるようにもなりたいですね~

そして最後はなんだかんだでやっぱりカラオケです
シダックスに行って、朝まで7時間歌いまくりました
最後はみんなダルダルで、ラスト一時間は僕が仮面ライダーとウルトラマンの知ってる歌を歌い続けてましたw

もう朝になってしまって、腹が減ったので、マックへ。
朝マックをほうばってしばしグロッキー状態。
さすがに眠くなってきたので、これにて解散しました。

帰ってから風呂に入って花粉を落として(花粉症なんです)歯を磨いて目をアイボンして、鼻うがいしたらもうAM:9.00です。
生活リズムは戻りそうにありませんw

湯布院に行ってきました~
湯布院に行ってきました~
湯布院に行ってきました~
今日は湯布院に行ってきました~

11時ごろ出発で、ほんとは僕の車で行こうと思っていたんだけど、原因不明の目もらいがまだ完治していないので、Aさんに運転してもらうことになって、O君交え、いつもの三人で

まずは別府で腹ごしらえ。
以前行って、着いた瞬間に閉店で食べることができなかったラーメン屋『ふらり』(http://gourmet.biglobe.ne.jp/ramen/search/002/79367.html
リベンジです
この店は、県外にも名を知られる店らしいですね。
今回は無事に入ることができました
とりあえず、名物の中華そばと、チャーシュー丼のミニを頼みましたやっぱり人気があるのか、人がひっきりなしにやってきます。
常に満席状態。これはすぐにスープがなくなって閉店するのも納得です。
味は、やっぱりそこら辺のラーメン屋とはちょっと違って、独特の個性がありますね。スープも麺も僕にはとても合っていてすごくおいしかったですまた是非来たいですね~。
次来たときはトンコツを頼もうと思います
ここの店は、ものすごくボリュームがあって、チャーシュー丼まで頼まなくてよかったかなって思いました。満腹です

その後は、塚原方面から、湯布院へ一直線
30分くらいで着きました~。

湯布院はまあ、ちょくちょく来るわけですが。
とりあえず、観光地的な通りを通っていろんな店を見て回ります。
鬼太郎ショップ入ったり。まあ、金がないから、何も買わないんですけどね
歩いていたら、なんとチームリストラメンバーのMちゃんと遭遇
てか、一昨日会ったし~みたいなw
やっぱり土曜は、結構知ってる人が来てそうですね。
でもまさかMちゃんに会うとは、驚きました~。
さてそれから金鱗湖へ。湯布院は観光地ですが、はっきりいって観光名所的な場所はここくらいしかありませんw
ここには下ん湯という温泉があるんですが、扉を開けっ放しでおじさんが全裸で入浴していたので、びびりました
観光客に丸見えです
旅行客にAさんが写真を頼まれて撮ったあと、とぼとぼ歩いていたら、O君が、橋の板が割れて泥水がたまっているところに足を突っ込んでしまうハプニング
旅にハプニングはつきものですすが、O君ちょっとブルーに。
でも、迷彩柄っぽく泥に彩られたスニーカーをネタに提供してくれました(笑)ありがとう
んで、僕のリクエストで湯布院美術館(http://www.coara.or.jp/~yufuin/)へ。
ここは、すごく雰囲気が好きなんです。天気のいい暖かい日にこういう場所で日がな一日読書に耽るというのが、僕の理想ですね~
何年か前に行ったときも佐藤 溪と言う画家で詩人の展示をやっていましたが、未だにやっていました(笑)
足湯もあって、しばらく浸かって足の疲れを癒しました。
未来にはがきを送ることができるというコーナーがあって、そこで自分に送るのはなんなんで、僕がO君に、Aさんが僕に、O君がAさんに、来年の今日にはがきが届くようにそれぞれデザインして言葉書いて郵便ポストに投函しました。どんな葉書を書いてるのか、送られる人は知りません。Aさんはどんな葉書を僕に送ってくれるんだろう?楽しみだな

美術館見たら、結構夕方になったんで、ソフトクリーム買って、車で食べながら展望台(http://www.yufu-in.com/sagiridai/sagiridai.html)へ行きました
そこの売店にNHKのドラマ「風のハルカ」のロケで訪れた朝丘雪路さんの写真が貼られていました。
70年代のフォークが流れていて、なんとなくいい雰囲気でした

湯布院は、もう見るべきところがあまりなさそうなので、そのまま別府へ帰りました。
温泉は締めがいいし、昼飯のラーメンでまだ腹も減ってないので、何をしようかってことで、とりあえず、うみたまごって水族館(http://www.umitamago.jp/index.html)に海の生物を3Dで見ることができる施設があるとかで行ってみたんですけど、駐車料金払って中に入ってみると、もう閉館してました
このまま出たら、駐車料金代がもったいないということで、駐車場で、しばらく三人で、自分達の将来を憂いながら、取りとめもない誇大妄想を語り合いました(笑)
三人で会社起こすなら何をしよう、とか、このまま福岡に行こうか?とかw
で、飽きてそろそろ現実に戻ろうと、駐車場を出て、ゆめタウンへ。
中をぶらぶらして、本屋で僕はテニスマガジンを、O君とAさんはセールをやってたDVDをたくさん買ってました。
そろそろ腹も減ってきて、でもまたどこかに行くのもめんどくさいということで、ゆめタウン内の百菜という店で、ステーキ定職を食べました。
時間はもう夜の8時半です。

夜景を見に、ビーコンプラザに行きました。
9時閉館だったので、15分程度しか見る時間がありませんでしたが、それで充分でした。寒いですし(笑)
夜景はとても綺麗でしたね

夜9時以降で行けそうな温泉を探しましたが、もう行ったことあるとこばかりで、それだったらと、AさんもO君も行ったことのない大分のドンキのところにある温泉samasama(http://www.oitatv.com/onsen/index.php?id=192)に行きました
所謂一つの大衆浴場なのですが、ここは、源泉かけ流しだし、泉質も大変よくて、リフレッシュルームなども充実していて、多少その分割高だけど、充分元が取れる、大分市内では屈指の温泉だと思っているので、二人にも是非入ってもらいたかったんです。
今日は、男湯は小さいほうの温泉でしたが、それでもAさんとかも「へたな温泉に入るよりもずっとよかった」と気に入ってくれたようでよかったっです
温まったらリフレッシュルームで、テレビを見ながらマッタリしました。ここはリフレッシュルームが充実していて、ほの暗い明りとリクライニング式寝椅子。個別にテレビがあって、椅子の耳元からテレビの音や、音楽を聴くことができ、マッサージ機能もついているんですよ。
僕は久しぶりにテレビを楽しみましたし、O君やAさんは途中から寝てましたね(笑)
ここを出たのが深夜一時。またなんか腹が減ったということで、マックに行って、てり玉バーガーを食べました
そしてまたとりとめもなくドライブ
こうやってどこかに観光するのも、今回が終わったら、今のような頻度ではできなくなりそうです。失業保険も切れますし、Aさんは職業訓練だけど、僕とO君はどこかで働かないといけないでしょう。
ということで、こういうときでしか話せないことを話そうということになって、お互いがお互いにこれから望んでいること、自分自身の目標、三人でこれから一緒に達成させたい目標、などを言い合いました。
僕たち三人は、観光と映画が共通の趣味ですが、さらにそこから裾野を広げようではないかということになって、僕が二人に望むことは、株を二人が始めて、株の話ができるようになったらいいなぁってことを伝えました(笑)僕自身の目標としては、やはり僕には夢があるので、そのために今一番必要なことを優先的にやって、時間を有効活用して努力していきたいってこと。三人で成し遂げることは、いつか京都とか遠くに泊まりで旅行にいけたらいいねってことを伝えました。
O君が、僕に望むことは、僕が言ったことと似ているのですが、夢を形にしていくことですね。そして三人の達成したい目標は、お互いが好きな映画を発表しあって、それを次会うときまでに見て、みんなで感想を言い合うというもの。Aさんは、みんなでスポーツ観戦やライブに行きたいというものでした。

O君の提案はすぐにできそうなので、早速お互いのおすすめを出し合いました。僕が二人に見て欲しいのは、邦画の『切腹』、O君は邦画の『運命じゃない人』、Aさんは『ア・フュー・グッドメン』です。僕とO君は古い映画や白黒に抵抗がありませんが、Aさんは苦手なので、Aさんが一番大変(?)ですw
でも、今まで接したことのない分野に接するのはいいことだと思います。そこから楽しみの世界がぐっと広まる可能性がありますしね

という一日でした~。
帰り着いたのは、午前3時を過ぎていましたとさ

佐賀関に行ってきました~
佐賀関に行ってきました~
佐賀関に行ってきました~
佐賀関はすぐ近くです。
今日はoさんの運転で行ってきました~。
僕は前日、生活習慣が治らずに寄るの7時まで寝ていたので、夜眠れずに、結局一睡もせずに臨みました。
僕が運転じゃなくてよかった~

11時くらいから出発です。
佐賀関は、あまり観光的な場所は少ないのですが、半日つぶせるぐらいはありますw

「さがのせき潮騒物語~四葉のクローバー幸せめぐり」といって、幸の文字のつく場所が四つあって、そこを順番にめぐって、最後に関崎海星館にある“幸せの鐘”をつくと、願いがかない幸せになれると云われているそうで、まずはそれをすることにしました。

もと僕の会社からちょっと行ったとこ(笑)にある、「JR幸崎駅」からスタートです。特になんということのない普通の駅です(笑)
そこから、ちょっと行くと、道の駅佐賀関があって、ここでちょっと休憩今の時期は人がほとんどいないです。トイレいってちょっと海を眺めました。
第2ポイントは「辛幸」という場所で、海の景色がなかなかきれいでした。

順調に来ていたんですが、3番目の「御幸」がどこかわからず、少し探しました。
地域はわかるんですが、潮騒物語の看板がどこにあるのかわからなくて、やっぱりそれを見つけないと周ったことに並んだろうということで。一旦降りて、徒歩で、権現通りを歩いていると、早吸日女(はやすひめ)神社があって、そこに看板がありました~。
神社で祈願して、4番目は、「幸の浦」。ここも看板のある場所がわからずちょっと探しましたw
海の眺めがいいですね。佐賀関はやっぱり海ですね。
4ヵ所回ったので、最後の海星館に向かいますが、途中に見える「ビシャゴ浦姉妹岩」や日本の渚100選に選ばれている「黒ヶ浜」に立ち寄りました。黒ヶ浜の海岸はほんとに石が黒かったです。
海星館についたのは午後三時くらいで、みんなものすごく腹が減っていたので、まずは昼飯を食べることにしました
海星館にある「あまべ屋」(http://tabiclub.we-love-oita.or.jp/threadBbs/?mode=thread&kuno=46)で、僕はこの際だから贅沢に、関あじ・関さば定職を頼みました
身が新鮮でぷりぷりしてて大変おいしかったです。
oさんが頼んだ魚のから揚げ定職の尻尾と頭を残していたので、それももらいました(笑)

海星館の中は、展示物はあまり多くなくて、6000万くらいする巨大天体望遠鏡と館の管理人さんたちとの話が主体ですね。
今日は、曇ってて、天体望遠鏡で星が見えないので、一年間無料で見にこれるパス券をもらいました~。ラッキー
最初、一階の、普通の望遠鏡がある部屋に行き、望遠鏡で四国や山口を見ました。
愛媛の佐田岬が以外に近くに見えたので、ここの担当のおじさんに距離を聞いたら約14キロ。トライアスロンの人だったら泳いで渡れますねって行ったら、潮の流れがはやいし、渡る前にサメに食べられちゃいますって
佐田岬には、でかい風力発電のファンがいくつも立っていて、それ一本が約一億円だそうです。
今までは海外の企業が立ててたそうなんですが、今回初めて三菱重工業が建設したそうで、今後三菱重工業が国内の風力発電で設けるかも?
株価上がるのかな(笑)
ここの案内人さんと僕達は、映画「恋空」の話だとか携帯小説の話だとか、若者の紙の色の話だとかいろいろしてw
その後、星は見えないけど、一応天体望遠鏡も見に行きました。
ハイテクですね~。
ここの案内人さんの話を一通り聞いてから、Aさんが腰が痛くなるまで(笑)僕とO君は案内人さんに質問攻め。
宇宙のことを語りつくしました(笑)
宇宙は面白いですね。興味が尽きません。

海星館を出て、隣にくだりの階段があって、そこを48段降りると幸せの鐘がありました
これを二度鳴らします。
一度目はみんなのために・・・
二度目は自分の幸せを願って。
これで、いいことあるといいな

まだ階段は下の続いていたので、この際なので降りていくことにしました。かなり長かったですが降りていくと、灯台がありました。
無人の灯台。中も入れるとよかったんですけど、さすがにそれは無理ですよね(笑)
帰りの階段を登るのがすごいきつかったです

佐賀関で見るべきところを一通り見て、もう日も暮れかかっていたので、僕達は佐賀関を出て臼杵へ向かいました。
ですが臼杵で何かを見に行くにも時間が遅かったので、DVDレンタルショップや、本屋とかによりまくって時間を潰しましたW
んで、夜8時くらいに臼杵の「やま咲」(http://www.e-298.com/rest/)で晩飯。
地鶏の陶板焼き定職を頼みました。ここは結構おいしかったです

そして、先週は入れなかった死海の湯にリベンジすべく、再び佐伯の「道の駅やよい」に行きました。
鏡は偶数日なので、死海は男湯です
目的にしてきたのですが、実際入ってみると、痛い痛い
確かに体は浮きますが、それよりも体がひりひり痛くて、長く入っていられません。この間入った強酸性の温泉、塚原温泉よりも痛いです
酸より塩のほうが沁みるようですね
傷があったり肌が弱い人は、かなり痛いです。その分効く気もしますがね。。。

帰ったのはやっぱり深夜越えてました
次回は、多分、湯布院方面になりそうです

強酸性!!

2009年2月15日 友達
強酸性!!
強酸性!!
強酸性!!
今日もO君とAさんと、温泉へ
ほんとは、午前中に起きて筋トレにも。。とかいう話もあったんですけど、さすがにそこまでの気力はみんななくて(笑)

温泉は、今回は、しっかり決めていて、泉質が全国で1、2と云われる湯布院にある塚原高原の火口乃泉(http://www.hikyou.jp/ooita/tukahara/tukahara.htm)。
でもその前に腹ごしらえと、別府のラーメン屋で県外までその名が知れ渡っているという『ふらり』(http://gourmet.biglobe.ne.jp/ramen/search/002/79367.html)を探して、30分。1時間。。1時間半。。。
やっと見つけたぁと思ったときには、丁度ガラガラとシャッターを下ろしておりました(笑)
このままだと温泉も入れる時間がなくなるという事で、仕方がなくコンビニでパンを買って塚原高原へ
でも、以外に遠くなくて、30分くらいで着くことができました~

とりあえず、まずは火口を見学
ここは、ちょっと前に公開された映画『隠し砦の三悪人』(http://www.kakushi-toride.jp/index.html)のロケ地にもなったらしいですね~長澤まさみも温泉はいったんかな??
温泉は、露天風呂に入りたかったんですが、今の季節は入ることができないらしくて、しょうがなく内湯でした。
関係ないけどトイレはポッチョン便所です(笑)
さすがに火口のすぐ近くの温泉だけあって、泉質は全国2位の強酸性入り口の注意書きに、石鹸・シャンプーは溶けてしまうので使用できませんと書いてました
狭い浴槽に人がひしめき合ってます。人気がありますね、浴槽をもっと大きくすればいいのに。
温泉入って、いつものように顔をバシャバシャっとやった瞬間、あたた目が痛い染みる~
しばらくして、Aさんも同じことしてひどく痛がってた顔が面白くてしばらく笑いが止まりませんでした(笑)
こりずにバシャバシャやってると、仕舞いには鼻の中まで痛くなりました
さすが強酸性
ここはお湯が飲めるらしく、コップがあったのでちょっと口に含んでみたんですが、ものすごく渋くて酸っぱい
まさにお酢の原液
一口が限界でした
でも、出た後の肌のポカポカ具合は他の温泉とはやっぱりちと違いましたね~この日記かいてる今もまだ指先があったかいです

その後は、塚原高原のお土産屋さんへ。
ここは乗馬場もありました。
近くに塚原の暴れ馬ポニーのノンちゃんがいたので戯れました
暴れ馬も僕にはよくなついてくれました(笑)
むちゃくちゃかわいい
と遊んでいるうちに僕はいつものように湯あたりで少し気分が悪く
ちょっと横になって休んでたら治りましたけど。

帰りに、晩飯は『ふらり』リベンジだ~っと行ってみたら、今度は「スープがなくなりましたので本日は終了しました。。。と

行くとこなかったので、別府観光港に行って、試食を食いまくりました。階段に貼ってある古い大分のポスターで遊んだりしました。

晩飯は、結局大分に戻って、うちのマンションお近くにある春日の『らーめん菊の屋』(http://tosmap.tv/kikunoya/)に行きました
ここは結構うまかったです
こんな近くにこんなラーメン屋があったなんて知りませんでした~。
これからちょくちょく行くかもしれません

やはり二日連続で温泉は結構疲れますね
でも楽しかったですけど
帰ってそっこう熟睡しましたよ

秘湯、挫折

2009年2月14日 友達
秘湯、挫折
秘湯、挫折
秘湯、挫折
今日は、バレンタインというということで、男5人で飲み会の予定だったのですが、儚くも中止になり、代わりにO君とAさんと出かけることになりました

とりあえず、腹が減ったので飯を食いに
本屋によって料理店本であれやこれやを探して、別府の別府の石垣西にある『串ビストロ風見鶏』(http://www.walkerplus.com/kyushu/gourmet/DETAIL/V-KYUSH-1RTAC687/) に行くことになりました
店を探すのにちょっと手間取りましたが
店は、なかなかおしゃれな雰囲気で、居酒屋風なのですが、昼もやってるようです。
地鶏料理が主ですが何より親子丼が売りらしくて、一風変わった親子丼がたくさんあります。今日は酒を飲むわけでもないし、飯中心で、僕はなんかの大会でグランプリを取ったという、孤高の親子丼、O君は嗜好の親子丼、Aさんは至福の親子丼、だったかな??
普通の親子丼とは違って、ユッケに生卵、みたいな。おいしかったですよそれに地鶏の炭火焼と最高級の地鶏のてんぷらを食べて、満足。

その後は恒例の温泉へ
夜の7時から行動しだして、飯を食べ終わったのが、もう夜9時を超えていたので、温泉本みながら、探したけど、なかなか開いている店が見つからなくて、この機会に秘湯に行ってみようということになりまして。。向かった先は鍋山の湯(http://www.hikyou.jp/ooita/beppu/nabeyama/nabeyama.htm
舗装されていない、砂利道をグラグラ進んで程よく酔ったころに到着。
そこからさらに徒歩で真っ暗な岩道を進んでいくと、途中で明らかに車ではいけないようなところに車が下りていて、再び登るのに難儀している模様
ものすごい急勾配の岩肌を無理やり登ろうとして危うく転げ落ちそうになってて、見てるとこっちがヒヤヒヤ
最終的には他の車に引っ張りあげてもらっていたけど、何で降りたんだろうかと。無謀なことしてるなぁ

温泉は、秘湯なのでどうせ来る人おらんやろうと思っていたのが大誤算で家族連れやら団体さんやらでかなりの人
水着を持っていない僕達は入る勇気がなくて、引き返しました
結局、温泉は、夜遅くまで開いていた、大衆的浴場の『夢たまて筥』(http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/yumetamatebako/index.html)に落ち着きました
たっぷり暖まって、今日は解散
秘湯は次は、水着と懐中電灯持参でリベンジしたいですね~

お幸せに!

2008年12月7日 友達
お幸せに!
今日は元同僚のMの結婚式
僕とは一緒に来た元同僚はは、場所を間違ってしまって駅から歩いて会場へ。
おかげでチョイ遅れ。

丁度Mと奥さんが入場しようとするときに音楽鳴り始めてから僕と元同僚が入場(笑)
間違えてシャッター押そうとする人がいた。

んで、すぐにM夫妻の登場。
僕はマンションから持ってきたデジカメでシャッターを押す。
あれ?映らない。
画像を見るとカードが挿入されてません。
マンションにSDカード忘れてきちまった~。
携帯のはミニSDだし、もう携帯で撮るしかないか。。。
僕の携帯ものすご画質悪いし。。

てことで、披露宴。
プランにあった人のスピーチが終わって、僕は料理を食うことに集中していたら、インタビューで僕指名のサプライズ。
聞いてないよ~。
テンパる僕。
僕は対人恐怖だって知ってるくせに~w
頭空っぽ。。え~とかあ~とかいって仕舞いには、やっぱり口元が痙攣しだして、そのことばっかが気になって、うまいことコメントできず。
それを見て爆笑する元同僚達〈笑)
変な汗が出た~。
インタビュー終わって飲めない酒をがぶ飲みする。
これから結婚式行くときは事前に何かコメント考えとこう。
てか、いずれ幼馴染の結婚式でスピーチしなきゃならんときも来るから、人前で上がらない練習をしなきゃいけない。。
そんな講座があったらいいのにな。

披露宴はMらしい人を笑かす演出。
お色直しで新郎新婦が逆転して、Mがドレス着てたり、ウェディングケーキはデコレーションがラーメン(笑)
三度目のお色直しでは、Mがワンズの「世界が終わるまでは」を熱唱しながら雨を配っていって、最後に奥さんが登場するところにバラを投げる。
そして奥さんが御両親に手紙。
ここでマジで泣きそうになる
Mが最後に奥さんに手紙。
笑わせつつも気持の篭った言葉。そしてプレゼント。
最後にくりぼーの父親がMが実はリストラされて無職なことを暴露w

そんなこんなで、素晴らしい披露宴だった。

Mは人間的に素晴らしいし、懐の広い人だから、きっとどんな困難も乗り越えて良い家庭を築けていけると思う。
様々な苦難を乗り越えながら幸せを築いていくのが夫婦。家族。
今よりもっとお互いを知り仲良くなっていって欲しい。
M、奥さん、お幸せに!

画像は新婦が元同僚、新郎が奥さん


逆サプライズ

2008年6月13日 友達
逆サプライズ
13日の金曜日、午後6時から飲み会。
飲み会にジェイソンのお面をして現れるというネタを仕込んできたんだけど、みんな以外に13日の金曜日ということを意識していないようであんましリアクションがないw

みんな揃ってビールもきて、さあ飲もうって時になって、同僚が「その前に〜」って、逆サプライズ。
このほど29歳になってしまった僕のために、なんと皆で僕に秘密で、ケーキとプレゼントを買ってくれてた。
全く知らなかったので、まじ驚いた〜。
そしてちょーうれしかった。
こんな僕のために、皆ありがとう。
こんなこと初めてだったのでかなり照れたw
ケーキには僕の名前のプレート入り。
プレゼントは、この前パープレ行ったとき欲しいっていってたグラサン。
大切にします。

そのせいか、僕はいつもより飲んだ。
今回は何のハプニングもなく、みんな楽しく飲んだ。
ごご10時ごろ居酒屋を出て、二次会はカラオケへ。
飲みすぎで頭痛かったけどじゃんじゃん歌った。
午前3時ごろ解散。

思い出に残る飲み会。
今度飲み会があったときは、誰かにサプライズし返さないと(笑)

また会う日まで

2008年5月6日 友達
また会う日まで
寝たのが午前4時だったけど、午前中から活動開始。

大分市美術館へ。
来たのは二度目だけど、ここは最高。
僕のマンションから近いし、もっと頻繁に来て、読書とかしたいな。
県図書とかよりも絶対に静かに落ち着いて読書できそう。
まずは、レストランに行って、ここの牛タンシチューはものすごくうまそうだったんだけど、3000円もするので、さすがに頼むのは辞めて、ケーキと紅茶を飲んだだけにした。

ちょうど、美術館では、「林静一展 −赤色エレジーから小梅ちゃんまでー」という展示があっていた。
僕はあまり漫画を読まないけど、ガロ系の前衛的な漫画や、昔の漫画は結構好きなので(つげ義春とかね)、面白かった。
シンプルだけど、繊細な画風は、竹久夢二に通じるものがある。
林静一の漫画を今度探してみようかな。

図書館を出た後は、別府に。
とりあえず腹ごしらえ。
大分の郷土料理を食べさせてあげたかったので、信濃屋って所に連れて行って、僕はだんご汁、焼肉定職、あやちゃんはだんご汁を頼んだ。
だんご汁とか、ほとんど家のしか食べたことないので、店で食うのはなんだか新鮮だった。
ほんとはやせ馬も頼みたかったけど、二人とも腹いっぱいになっていたので、頼まなかった。

腹を満たしてから。この三日間を締めくくる温泉。
今日は鉄輪温泉で、ひょうたん温泉。
http://www.hyotan-onsen.com/)。
高いとこからお湯が落ちてくる打たせ湯があって、それにずっとあたってた。
いいマッサージになったけど、三日連続温泉に入ると、逆に疲れた。

あやちゃんが午後6時に大分を出なきゃいけないので、そろそろ大分空港に向かう。
有料の空港道路を利用したら、僕の車軽なのに、普通車料金払おうとしてた。
ていうか、迎えに行くときは、往復とも普通車料金払ったしぃw

無事に5時ごろ、大分空港に到着。
ほんとは、あやちゃんが出るまで見送りたかったけど、久しぶりの友人と会う約束をしていたので、固い握手をして、お別れした。
この4日間楽しかった。
今度会えるのがいつになるかわからないけど、お互いにもっと成長して、今よりもっと幸せになって、いつかまた必ず合おうね。

大分空港から帰って、一旦マンションに戻り、しばらくあっていなかった友達が迎えに来て、同僚も誘って、友人の彼女含め4人で、一緒に飯を食べに行った。
久しぶりに会ったので、友人が、高そうなブランデーを一瓶くれたありがとう大切に飲むね。
飯屋はワンフーって中華料理屋で、僕は初めて。
かなり人が多くて、しばらく待った。
ここのにら豚が最高と聞いていたけど、実際ものすごくうまかったあと、皆で各々の頼んだやつを分け合って食べた。

その後、カラオケに。明日仕事が早番だったので、二時間だけ
僕は車に乗っけてもらってたので、ワンフーとカラオケ屋で少しだけ酒を飲んだ。

帰ってから酔いが醒めるまで眠れなかったよ。

追記:
空港で、あやちゃんから手紙をもらった帰ってから開けてみた。とても可愛らしい手紙に、温かい言葉が載せられていた。
ありがとう。
これからも、お互い励ましあいながら頑張っていこうね。
体が硫黄くさい!w
今日も11時ごろから活動開始。

まずは、昨日の続きで、別府の地獄めぐり。
山地獄からスタート。
海地獄や血の池地獄は結構行ってたような気がするけど、他の地獄はあんまり覚えてない。
山地獄は、さながら動物園って感じで、色んな動物がいるわけだけど、動物園みたいに広くないので、なんだか動物たちが窮屈そう。
象の檻とか超狭いし。
マントヒヒの顔がいかついw
尻が赤いだけでなく、なんか歪に腫れ上がってて、皮膚病みたいに見える。
孔雀はが僕が行ったときちょうど羽を広げて、一回転してた。
羽を開いた前の姿は見たことあるけど、後ろの姿はあんまり見れないでしょ?

かまど地獄は、地獄のオムニバスって感じで、海地獄、血の池地獄、坊主地獄で見るような温泉のミニチュア版みたいなのが沢山あった。
地獄の一丁目から始まって、何丁目まであったっけ?
途中で、極楽一丁目から四丁目まであって、それはそれぞれ、足の岩盤浴、足のスチームサウナ、温泉試飲、温泉の湯気を顔に当てたり吸い込んだりするってのだった。
んで、ここにもやっぱり足湯があったので、また浸かって、昼間で扱ったので、汗のかきにくい僕も額にうっすら汗が。

次は鬼山地獄。
ここはワニが沢山いることで有名。
世界で一番長寿だったワニがいたらしい。
剥製がおいてあったけど、しゃれならんでかさやった。
ジュニアがいたけど、やっぱり他のワニと比べてそのでかさは際立っていた。
ワニって、獲物を取るときとか以外は動きは俊敏じゃなくて、ほとんどジッとしてる。
口開けて日光浴してるんだけど、まったく動かないから、剥製みたい。
隣で見てたおじさんが、「こいつは死んどる。あ、動いた、死にかけとる」とか、「がるるる」とか「にゃぁにゃぁ」とか言ってて面白かったw

んで、白池地獄。
うん、白い、というより青白い。

ここから、血の池地獄や竜巻地獄まではちょっと距離があって、でも小さい頃の記憶しかないからどのくらい離れてるのかいまいちわからなくて、最初歩いていこうとしてたけど、空模様が怪しかったので、車にした。
車にして正解。
かな〜り遠い。
歩いたら、往復で相当時間無駄にするとこやったわ。

血の池地獄は、ほんとに池しか見るとこないけど、その赤色は鮮明で、すばらしかった。
そこにしか売ってない血の池軟膏をあやちゃんは買ってた。
僕は、血の池地獄の入浴剤を買った。

竜巻地獄は、どんなのか全く記憶に残ってなかったけど間欠泉というやつで、一定期間時間を置いて温泉が噴出してくるというやつ。
ここは、40分ごとに5〜10分くらい噴出すらしく、僕たちが行ったときは、噴出し終わった後らしく、30分くらいずっと座って待つ羽目になった。
噴出する時間近くになって一気に人が増え、噴出したら、終わりを待たずにぞろぞろ出てく人が多かったw
僕たちはしっかり最後まで見たけどね。
竜巻地獄の横の山の一部が色とりどりの木々?花?で覆われていて、ものすごく綺麗だった。
これで、地獄めぐり終了。

あやちゃんの要望もあって、大分県立芸術会館に行く。
今、ちょうどセルビアのナイーヴ・アート展をやっていて、鑑賞した。
牧歌的な風景が多く、写実的じゃなく素朴な絵柄、なんとなく漫画タッチなデフォルメされた人物たちがかわいかった。
鑑賞後は、さすがに腹が減って、夜飲む予定だったけど我慢できずに美術館横のポモドーロっていうレストランへ。
軽くのつもりが、あやちゃんも僕もがっつり食べてしまうw
僕に至っては、ステーキディナー。
の癖に、何故かエビフライとから揚げみたいなのまで付いてきて、かなりボリュームあるし。
もう腹いっぱい、しばらく何も要らないな〜ってくらい食べたので、ひとまずまた別府の温泉へ。
今日行ったのは、明礬温泉で、湯屋えびす(http://www.beppu-ebisu.com/)というところ。
男湯と女湯の場所が日替わりで、今日僕が入ったのは、石の小道と癒しの洞窟。洞窟っぽいつくりの温泉と、夜景を見ながら半身浴できる浴槽がよかった。
今度行くときはもう片方が男湯になってるときに行こう。
雰囲気がすごくよくて、朝から行って、温泉入って一日中リラっクスルームで読書しながらマッタリ。。。なんてのも最高こうだろうなあ。

2人とも腹はまだ減ってなかったけど、とりあえず飲もうって、大分に帰って、歩いて都町へ。
隠れ家ご飯「月の宴」(http://www.monteroza.co.jp/monte/gyotai/824/index.html)ってところに入った。
なかなか良さげな雰囲気の店やった。
豆腐と湯葉が売りらしく、これならあっさりしてて食べられそうって注文。美味ですな。
酒は、僕は基本的に甘いのしか飲みきらんけん、今日は気兼ねなく甘いのオンリーでw
でも注文したのは、馬刺しとか、ウニとか、ヒラメの刺身とか、豆腐とかw
腹減ってなかったので、あっさり系で、揚げ物は食べんかった。

あやちゃんと、飲みながら、話は自分の夢や、強迫の話に。
今、僕もあやちゃんもサークルにあまり顔を出さないけど、創立当時は頻繁にいって、チャットや掲示板で皆で励ましあった。
その初期のメンバーの人たちは今、多くは、もうあまりサークルに顔を出さなくなった。今のよく来るメンバーは、僕はあまり知っている人は少ない。
みんな、サークルに集い、勇気をもらい、そしてまた社会のしがらみに飛び込んでいく。僕もこのサークルがあったことでどれだけ救われただろう。
強迫の皆との出会い。サークルがなければ、こうやってあやちゃんと合うこともなかったんだから。
このサークルで、休んで、また旅立っていく。僕はこのサークルはそういう存在でいいのだと思う。疲れたらまた戻ってくる。ここには、沢山の仲間がいる。
僕がこのサークルに入ってから、僕が知る限り、3人の仲間が自殺した。その中には、僕がチャットでよく話していた人もいた。その人達の話も出た。みんな、障害が辛いだけじゃない。障害に付随する、対人関係や、孤独に屈するんだ。
僕たちは、彼らの分も、幸せにならなきゃならない。
人生を生き抜いて、強迫や色んな障害を抱えていても、幸せに生きられることを示さなきゃ。

深夜0時くらいまでいて、その後、カラオケに。
二時間くらい。
普段は歌わないのだけど(マイナーすぎて)、僕の大好きな歌「あなたが美しいのは」をどうしても聞かせたくて、歌った。
励ましの歌ばっかり歌ったような気がするw

カラオケ屋でも飲んだw
午前3時くらいに帰宅。
なんちゃって観光ガイド
あやちゃんがチェックアウトして、11時ごろそのまま僕のマンションに来て、僕の車で出発。

大分を観光案内するとか言いながら、ほとんど観光地にいったこともなければ、大分のこと何も知らない僕
頭に思い浮かんだのは、海たまご、高崎山、地獄めぐり、湯布院。。。

ということで、海たまごに行くことにした
実は、僕自身、マリーンパレスのころは行ってたけど、海たまご初めて。
小学生以来にここにきたわけで、僕自身の観光でもあるのかも?w
ゴールデンウィークとあって、ものすごい人だかり。
駐車場満杯で、臨時駐車場に停めて、シャトルバスで、移動
あんまり海たまごが多いものだから、先に高崎山に行くことにした。
高崎山も、小学生以来。
小さい頃、体が小さかったから、犬とか動物が怖かった。
高崎山に行ったときは、猿が大きく見えたからか、すごく怖くて、それ以来その思い出があって自分から行こうという気にならなかった。
僕の記憶では、「目を合わせるな」って注意書きが合ったけど、どこ見ても猿だらけで目が合ってしまうってイメージがあった。
でもこの歳になってあらためて行ってみると、猿は小さくて、全然怖くないし、みんなのほほんとしてて、そんなに至るところにいるわけでもなかった。
幼い頃のイメージと全然違う風に見えたので、ある意味新鮮だった。
抗争があって、今は猿寄せ場にA軍が現れなくなったらしく、今はB軍とC軍しか見ることが出来ないらしい。
僕たちが行ったときには、B軍が猿寄せ場に来てた。
それにしてもサルの説明をしている飼育員はすごい。
全部のサルの顔と名前を見分けられるんだからね〜。
僕にはさっぱりわかりません。

以外に、猿寄せ場って小さくて、すぐに回り終わってしまった。
高崎山を降りて、高崎山資料館で、歴代ボスの説明書きとかを読んで、1時ごろ、朝飯も食べてなかったし、ものすごい腹が減ってたので、海たまご前に昼飯。
ホットドックとアメリカンドックとポテトとメロンソーダを天気がよかったので、芝生に寝転んで海を見ながら食べる。
意外に多くて、ポテトを残してしまった。
でも甘いものは食べれると、そのあと2人で海しおソフトを買う。
なんか、焼き海苔がソフトクリームについてる。味はちょっぴり塩の味がして、苦味があった。

昼飯食ったら、いつの間にか、並んでいた長蛇の列も少なくなってたので、海たまごに入った。
少ないといってもやっぱり中は多くて、中々前に進めない。
人ごみに酔いそう。
珍しい魚や動物たちをじっくり見るには、平日とかがいいだろうな。
イルカショーがあってたけど、僕たちが行った頃にはすごい人だかりで、イルカが見えない。
かろうじてジャンプしたときにいえたので、デジカメでパシャリ。

海たまごを見た後、しばらく、心地よい風に当たりながら別府湾をボーっと眺めて、4時ごろ、別府地獄めぐりに向かう。
てか、地獄めぐりも僕は小学校以来くらいでもう場所も知らないしw
ルルブ見て、あやちゃんにナビしてもらいながら海地獄に到着。
ナビしてもらうまでもなく簡単なとこにあった。
5時に閉まるので、今日は全部見れそうにないけど、全部まとめたチケットが2日間有効だったので、購入し、海地獄から見ていく。
う〜ん、青い。
海地獄といえば、温泉ゆで卵ってことで、地獄プリントゆで卵とサイダー買って食う。
やっぱりここのゆで卵は最高にうまい。
海地獄の入浴歳を買って、その後、足湯に浸かる。
浸かった後の足が軽い。

もうこの時点で5時になってたので、他のところはダメかと思ったけど、GWで人が多いため、坊主地獄もいつもより長く開けてるみたいで、見ることが出来た。
坊主地獄は、小さい頃は、もっとボコボコ噴出してた記憶があるのだけど、なんか小さくポコポコって感じだった。
威力が弱まったのかな?それとももともとこんな感じだったっけ?
坊主地獄にも、足湯があったので浸かった。
体が熱くなって汗が出てきた。
しばらく温泉には入らなくていいやってことで、じゃあどこ行こう?ってことになって、湯布院に行くことにした。
空想の森美術が、夜8時まで空いてたので、そこを見て、その後隣のレストランで飯食べて、最後に夢想園で温泉は行って帰ろうというプランを練ってたんだけど、行きがけに夢想園が、5時までしか開いてないことに気づいてダメジャンってw
しかも下道通っていったら、この時間にも係わらずやたら車が多くて湯布院に着くまでにかなり時間がかかる。
空想の森美術館は結局、30分くらいしかいることが出来なかった。
隣のレストトラン行ったら満席で(笑)
他のとこ探してたら時間がかかりすぎるしってんで、別府に戻った。
なんか、とんぼ返りw
腹減ってたけど、先に温泉入ることにして、坊主地獄の隣にある、鬼石の湯へ。
よいお湯でした。

晩飯なんにしようって、もう夜の9時超えてたし、そんなに店もないなあって、ラーメン食おうってことになった。
僕も行ったことなかったから、一骨屋に行ってみた。
僕はあぶりチャーシュー4枚のラーメン頼んで、あやちゃんは1枚。
一口食べて。。。う、うまい。
今まで食ったラーメン屋の中では、一番好みかも。
餃子も頼めばよかったかなぁ。
夜なので、替え玉はせずに、味の余韻に浸りながら帰宅。
今日はもう解散にしようと車をでたら、バックがない。
どこかに置き忘れたらしい。。温泉か一骨屋だって、一骨屋に連絡したら、やっぱりあった。
また同じ道とおって無事バックをもらって、今度こそ本当に解散。

色々迷ったりして、もっとうまく案内してあげられたらなって思いもあるけど、個人的にはなかなか濃い一日だった。
仕事が終わって、同僚の励ましの意味も兼ねてカラオケに。
今日は、強迫サークルの友人(あやちゃん)が大分に旅行に来る日だったので早めに切りあげようと思ってたんだけど、夕方に付くということなので、結局朝の6時まで、2人で3時間歌うことになった。
同僚と僕は歳は結構離れているけど、僕も古い歌をよく知っているので、お互いに歌が合うから、気兼ねなく好きな歌を歌える。
2人で3時間、結構歌ったようでまだまだ足りない。
また今度行きたいな。
同僚も気晴らしになったようでよかった。

帰って風呂は言ってすぐに寝て、午後一時ごろ起床。
鬼のように車が汚れていたので、いい天気だったし洗車に行ったら、タイヤが磨り減ってるって言われて、連休明けに交換することに。
金が飛んでく〜。

ATMで金を下ろして、あやちゃんを迎えに大分空港に向かう。
ちょっと前に着いたけど、ゴールデンウィークだからか、いつもなのかはわからないけど、駐車場が満車で、結局停められた頃には、あやちゃんの到着時間少し過ぎてしまった。
電話で、お互いの場所を確認して、初対面。

あやちゃんとは、強迫性障害のサークルで知り合ってから約五年、つきあいは長いけど、顔をあわせるのは、これがはじめて。
だから最初お互いがわからなくていつの間にかあやちゃんを通り過ぎてたw

あやちゃんは、いつもニコニコ笑顔の穏やかな人でした。
はじめまして。

何故か不思議と人見知りもなく、きっとメールや電話で話してたからか、初めて会った気がしなかった。
サークルのだれだれはどうしてる?とかお互いの仕事や近況、強迫のことを話しながら大分へ。
一旦、うちのマンションに帰って、車を置いてから、歩いて、街に行く。
あやちゃんが最後の日以外ホテルの予約をしてないってことで、近場のホテルを探しまくる。
大分だからあるだろうって、僕も高をくくっていたんだけど、甘かった。
やっぱりゴールデンウィークはどこも空いてない。
かろうじて、明日泊まるところだけは確保できて、時間も時間だし、とりあえず、晩飯を食おうということに。
酒を飲みたいということで、居酒屋を探す。
二件目で空いたとこが見つかって(名前忘れた)、そこで、出会いを祝して乾杯。
2人で語らって程よく酔った頃に、「あ、ホテルの予約しないと」って思い出して、携帯のナビをみながら、近くのホテルに電話掛け捲るけど、どこも満席
2人で、7千円分くらい食べて、飲んで、っていっても、僕もあやちゃんも、梅酒のロックとか、カルアミルクとかを三杯ずつ位だけどwこれで充分。したたか酔って、いい気持で、飲み屋を出て、ぶらぶら散歩しながら、東横インってホテルに飛び込んだ。ら、何とかセミダブルの部屋が空いてたみたいで、どうにか今日の寝床を確保。
散歩ついでと、あやちゃんが僕のマンションまで送ってくれて、今日は解散。

帰ってすぐ寝ようと思ったんだけど、今、クルム伊達公子が復活から鬼のような快進撃を続けているので、その情報を集めて読んでたら、寝るのが次の日の朝4時になってしまった(笑)

耐久11時間

2008年4月25日 友達
耐久11時間
仕事終わって、四連休。
に突入ということで、夜の8時からボーリング。
仕事は3時に終わって、今日は直帰で8時まで仮眠を取ろうと思っていたんだけど、一緒に帰った同僚と寮の駐車場で話し込んで、そこにもう一人途中参加してきて、一時間半くらい立ち話してしまったので、帰って仮眠とる時間なくなった。

8時にラウンド1に行ったら、8人のはずが、11人に増えてた。
4,4,3で3レーンに別れた。僕はある同僚にに人見知りしてしまっていたので、かなり心配だったけど、向こうが親交大作戦を実行してきていたのかわからないけどw、妙に積極的に絡んできてくれたので、段々緊張もほぐれてきて普通になった。
でも1、2ゲームはその同僚が一緒だったからなのかどうかはわからないけど、体が固くなってて全然調子よくなかった。
3ゲーム目でようやくスペアが出だして、ストライクも初めて出た。
うちのラインは、ストライク12本出して景品を狙っていたんだけど、ストライクが全然でなかったんで3ゲーム目が終わってから、テンションがた落ちになってた。
僕自身も調子が悪くて、ストライク5ゲームやって2本しか出なかったし。
5ゲーム終わって、皆でプリクラ取り撒くって、四人が帰って、残りのメンバーでジョイフルへ。
腹が減りまくってたはずなのに、いざ食べてみると、全然食べれなくて、半分友人にやった。
皆で、眠気を我慢しながら、マッタリ話して、途中で、眠気に負けて一人が帰って、残りのメンバーで朝マックに。
食いたかったメガマフィンを食べて朝の7時過ぎに解散。

帰って風呂も入らずに爆睡。

ボーリング

2008年4月18日 友達
ボーリング
仕事が終わって(日をまたいだので正確には19日だけど)、同僚たちとボーリングに行ってきた。
久しぶりのボーリング。

仕事の終わり際、すごい腹減ってきて、ものすごく疲れたけど、週末だし、僕も参加。
メンバーは、総勢9人。
まずはプリクラとって、9人という数になってしまったので3、3、3で3レーンに別れて5ゲーム。
ボーリングのコツを以前つかんだので、まじめにやってると、そこそこの点数を出せるけど、気が付いたら、(男の中で)まじめにやってるの僕一人っぽかったので、途中から、ふざけてやったりしたw
ストライク(女性は一投目で9ピン)、1レーンで10回出せれば景品がもらえるということで、1ゲーム目は、3人で、力をあわせて、景品を目指した。。。けど3人で、9回。
後一回出せれば〜。
同僚が、イベントのときストライクを出して、皆で記念撮影できた。
仕事終わりに5ゲーム、しかも今日は仕事終わった時点でかなり疲れてたので後半きつかった〜。

終わってから皆でジョイフル。
みんな疲れて眠そうだったけど、なんだかんだで、朝の7時半までおった。
僕は、ボーリング場で、フランクフルト食べてたので、軽くモーニングプレート食べただけだったけど、イタリアンな同僚は、豪華に一人セレブでイタリアンなメニューを頼んでたw

来週もあるとかないとか。

帰って爆睡。

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