●ていうか、今見たら今月一回しか日記書いてなかったので急遽書くことにした。
そんなことすら忘れてしまうほどになんか疲れているのだろうよ。

ストレッチだけが逃避だよまったく。

●よくよく思うことだけど、上司であったり教育してくれる人であったり、僕はつねづね
「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
これを出来ていない上司は教え方がヘタだと思っている。
最後の褒めてやるって部分が特にない人が多い。
叱る事でしか教えることができない人は、教えるのが下手な人だと思う。
僕は人に教える段階の人間ではないけど、何故か教育させられているので、そういう人たちを反面教師にして、絶対を押し付けない、出来ている部分は評価する、怒るのではなく理屈を説明して示唆する、という風に気をつけてやりたい。
上司であったり、キャリアが長い人間は、いらんプライドが育ってる。
自分は間違いは無い、自分のやり方が絶対。自分が失敗してもそれを新人に見せたり認めさせたりはしない。
これじゃあいけない。教育される人間だって矛盾は感じる理不尽は感じる。
誰かに教えられたことで違う人に怒られたり、同じ人でも昨日教えられたことを今日やってたら何故か怒られたり、教育者もやっていることを自分もやってたら何故か怒られたり。
叱るじゃなくて単に感情の捌け口にして怒っていると思われたって仕方が無い。
だって背後に説得力と道理が無いんだもの。
そして怒ったことが間違いであっても怒ったことを取り消さずにけして部下に謝らない、これじゃあ信頼も育たないし仕事への志気も上がらない。

自分は仕事ができるとかいうプライドや上司であるというプライド、尊大な態度が上司としての権威を感じさせ権力を備えさせるわけではない。
そんなプライドいらない。

自分の間違いやミスは素直に認め、叱ったり注意する前に状況を注意深く聞き、自分の悪い部分は悪い面だからあなたはそうならないように反面教師にしてくれ、といえる。そういう人こそ僕が尊敬しそうなりたいと思う権威を持ちえる上司なのだと思う。

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