へとへと

2013年4月15日 日常
●残業の疲労の蓄積というものはボディブローのように聞いてきて、一週間に一度は飯を食ってすぐに寝て、風呂に入らない日があるくらい。
こうなりゃ残業代だけが楽しみだ。

そんな日々も明日で終わる予定。
残業がなくなればたとえ6勤でも色々と気力が蘇ってくることだろう。

●つまり気力が無くなり、スキャンを全然してない。
それをはやく再開したいのだ。
それでもストレッチは続けている。あと瞑想。
家に帰ってストレッチと瞑想したらもう夜1時ですよ。うんざり。

●ストレッチは極限までやる。疲れやすい僕でも日々の残業を乗り越えるのは、このストレッチのおかげともいえる。
ストレッチというのは英語学習と似てる。
よく言われる、最初はきついが続けるほどに飛躍率が格段に上がり、楽になる、というやつだ。
あるときからグッと体の柔軟性が増した。
いろいろな部位を意識できるようになる。
脂肪がへり、腹の6パックが浮き彫りになってきた。
どんなに運動しても取れなかった横腹後ろの贅肉がとれてウエストが細くなってきている。
血流があがり、筋肉が再生。
筋トレを一切していないのに、筋トレした的な体になってきとる。
さて、部分痩せというものを僕は以前否定していたのだが、これはある意味真理である意味間違っている。ということをこのストレッチでわかった。
つまり、血流が滞ったところをストレッチによって血流を促すことによってその部分の脂肪を軽減できる、ということである。
これは部分痩せといえるだろ。
だけど、全身に血流が行き渡った状態でダイエットを行った場合は、部分痩せはあり得ない。
だから、ストレッチをしない人間に部分やセは可能なのである。

体脂肪の少なさといえば、体操選手が思い浮かぶ。
体操選手の肉体はある意味理想的だ。
そして不思議なのが、特に走り込みをしているわけでもなかろうに体操競技という無酸素系の運動を中心に限りなく0に近い体脂肪率を実現しているのだ。
そして筋肉もバランスよく理想的なつき方をしている。
これはつまり、体操競技は柔軟を驚異的なまでに必要なので、血流の滞る体の部位が極限まで少ないから、脂肪がつかず、また筋肉もつきやすい、ということがいえないか。

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