試してみよう

2013年1月21日 日常
●件の人はインフルエンザで一週間休み。
この一週間は比較的心中穏やかに仕事に専念できた。
というか、僕は基本仕事中は仕事に逃避している。
それが一番過ごしやすい状態だから。

●テニスのオーストラリアンオープンが始まって、錦織と伊達の試合が毎日交互にあってたから、仕事が終わってテニスを見て、の繰り返しで一日が終わる感じ。
他には何もしてない。
そんな生活も昨日今日で伊達も錦織も負けたので終り。

●ネットで鬱や緊張しやすい人が克服できる方法を書いてる掲示板があった。
そういう人はみぞおちの辺りを押すと痛い人が多いらしい。
これは横隔膜が凝り固まっているためで。
鼻から息を吐ききって思い切り吸う。
この呼吸を続けていくことで、横隔膜がほぐれて内臓が横隔膜で下に押し付けられ、腸を刺激することによってセロトニンの作用に影響を与え、これを応用した座禅やヨガを取り入れることで、大きな成果を得られるという。
http://sonicch.com/archives/22179099.html
まぁ、前から言われていたことだし、それ関連の本も持っているけど、最近、本格的にやらないとやばいと感じ出して、自分の将来のためにも頑張ってみようと思う。
ストレッチをこれだけ続けて来られているのも自信になっている。
そしてストレッチの成果もやはり絶大だったので。
長い時間がかかるだろうけど。

●さて、ストレッチの件なのだが、最近はさらにマニアックになり、色々と試行錯誤しだしている。
自己流なのだが、皆がストレッチをするとき、まず真っ先に思い浮かべるのは股関節であったり足であったりといった大きな筋肉や関節のことだろうと思う。
しかし、本当の意味で絶大な効果を発揮するのは、普段意識しない部分のストレッチだと思う。
僕が現在重点的にやっているのは、普通に稼動している部位のさらなるストレッチである。
つまり、手のひらであったり、指の関節であったり、足の裏であったり、腹直筋や斜腹筋であったり。人体力学を齧ってみると、コリというのは人の先端が凝って、それを庇うために徐々に上に遡って最後に肩が凝ったり偏頭痛につながったりするらしい。
つまり、手のひらが気付きづらいけど、凝っていたりすると、それを前腕が補い前腕が凝り、前腕を補うことにより上腕が凝り、上腕を補うことにより、僧帽筋が凝り、バランスを崩し、肩凝りや偏頭痛が起こり、疲労感にもつながる、ということらしい。
つまり、解すのは末端も非常に重要なのだ。
で今やっているが、何より痛感するのが、冷え性が治る、ということ。
血流が良くなって、飯食ったあとなど体中がジンジンしだす。
だまされたと思ってやってみるといいよ。

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