●今週は疲れて、日記を書く気にもなれなかったわけだが、もう先週の話になるが、土曜の夜にゆっけさんの声かけで久しぶりに集まった。
ほんとは忘年会的な飲みでも出来ればよかったが、国木田君が日曜に仕事があったために、軽くジョイフルで集まることになった。
ゆっけさん、モーヴィ、国木田君、僕の四人で集まるのは結構久しぶりで、国木田君の結婚式のお祝いで飲んで以来、二ヶ月ぶりくらいになる。
ゆっけさんは僕達の希望の星から抜け駆けして今は違うベクトルでの希望の星になってしまったが、そんなっゆっけさんも仕事上でかなり大変なようで、かなり憔悴しているようには全然見えず、全く変わっていなかった。
僕達はその四人がそれぞれある一部分で幸せを享受しており、それぞれの幸せな部分を合成すると最強幸せ生命体が完成するのだが、それが四人に分散されているので、いい具合にしみったれた厭世家的な雰囲気となり、リア充爆発しろなどとほざいては自虐的に慰めあうというこういう集いも端か見るとどう映るかはわからんが、国木田君いわく、俺らリア充ですよ、ということなので、僕は大変幸せである。
●僕は小説を読むのが遅い。
これは小説に限ったことで、それ以外は普通、もしくははやいのだと思っている。
では何故小説だけ読むのが遅いのかというと、僕には小説的な思考や感性が欠落しているからとしかいいようがない。
で、どうしたら小説がはやく読めるのかをずっと考えてきたわけだが、僕は小説を自分にない小説的な感性で読もうとしているために遅いのではないかと思い至った。
小説的に読もうとするから微にいり細にいり、ほんの一つのニュアンスもストーリーを構成する要素として見逃してはならんと思ってしまい、学術書やエッセイのようにマクロ的な視点から文章を俯瞰することが出来なくなり、結果読むのが遅くなるのだろう。
つまり、僕には小説的な感性が欠落しているのだから、それを認めて、端から小説的な気構えを排除して小説を読めば、早く読めるのではないかとただいま実践中である。
かなりはやくなったと思う。
また小説を小説じゃないという視点に立ち、小説的でない感性から小説的な文体を構築する方が、僕に欠如している小説的な感性を養うことにより小説的な文体を構築していくのより、ずっと平易なはずだと考えたので、今後はそういう形で小説を捉えていこうと思う。
ほんとは忘年会的な飲みでも出来ればよかったが、国木田君が日曜に仕事があったために、軽くジョイフルで集まることになった。
ゆっけさん、モーヴィ、国木田君、僕の四人で集まるのは結構久しぶりで、国木田君の結婚式のお祝いで飲んで以来、二ヶ月ぶりくらいになる。
ゆっけさんは僕達の希望の星から抜け駆けして今は違うベクトルでの希望の星になってしまったが、そんなっゆっけさんも仕事上でかなり大変なようで、かなり憔悴しているようには全然見えず、全く変わっていなかった。
僕達はその四人がそれぞれある一部分で幸せを享受しており、それぞれの幸せな部分を合成すると最強幸せ生命体が完成するのだが、それが四人に分散されているので、いい具合にしみったれた厭世家的な雰囲気となり、リア充爆発しろなどとほざいては自虐的に慰めあうというこういう集いも端か見るとどう映るかはわからんが、国木田君いわく、俺らリア充ですよ、ということなので、僕は大変幸せである。
●僕は小説を読むのが遅い。
これは小説に限ったことで、それ以外は普通、もしくははやいのだと思っている。
では何故小説だけ読むのが遅いのかというと、僕には小説的な思考や感性が欠落しているからとしかいいようがない。
で、どうしたら小説がはやく読めるのかをずっと考えてきたわけだが、僕は小説を自分にない小説的な感性で読もうとしているために遅いのではないかと思い至った。
小説的に読もうとするから微にいり細にいり、ほんの一つのニュアンスもストーリーを構成する要素として見逃してはならんと思ってしまい、学術書やエッセイのようにマクロ的な視点から文章を俯瞰することが出来なくなり、結果読むのが遅くなるのだろう。
つまり、僕には小説的な感性が欠落しているのだから、それを認めて、端から小説的な気構えを排除して小説を読めば、早く読めるのではないかとただいま実践中である。
かなりはやくなったと思う。
また小説を小説じゃないという視点に立ち、小説的でない感性から小説的な文体を構築する方が、僕に欠如している小説的な感性を養うことにより小説的な文体を構築していくのより、ずっと平易なはずだと考えたので、今後はそういう形で小説を捉えていこうと思う。
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