鬼教官

2012年11月20日 お仕事
●なんだろう書くことがない。
でも何か書きたいので無理やりネタをひねり出そうと思う。

僕を教育したヒステリックおばちゃん。もう慣れたを通り越して僕はあまり敬語を使わなくなり、お互いに馬鹿を言う友達みたいになってしまった。
紫のジャケットを着てジーパン。髪は金髪。
作業は男でもきついところ専属の大阪出身70過ぎの豪傑おばちゃん、というかおばあちゃんである。
タバコを中一からはじめ、一日三箱吸い、酒を飲んでは道頓堀のど真ん中で寝ていたという豪傑おばちゃん、というかおばあちゃんである。

タバコは10年前に止め、今は酒は一滴も飲めなくなったが、会社では生き字引的存在でほとんどの社員よりも在暦が長いので、いわいるドンであり、色々な会社の話を聞けて面白い。

しかしまぁ、僕はもう仕事を覚えて、おばちゃんとも仲良くなっているので怒られることはないし、こちらも軽口を多tけるほどにまでなったのでむしろ楽しくなっているのだが、入ってくる人に対しての教育は相変わらず鬼教官であるが、これでも物凄く丸くなったらしい。

昔は恐いもの知らずで、ちょっとあとに入ったパートさんが言うに恐くて口も聞けなかったとか。
そんなこんなで最近はこの豪傑おばちゃんといつもパートナーを組んで仕事している。

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