三転四転

●生き辛さを感じる人間は、実は生に対する執着の強い人。
生に対する願望が強いから、その願望とのズレに、死にたいと思うほどに苦しむともいえる。

同様に僕の対人不信や対人恐怖も、人間を信じたいという願望や人間を好きでいたいという執着の表れなんだろう。

ツンデレなのである。


●工場で一緒くらいに入った５５歳のパートのおじさんと仲がいい。
おじさんが、僕と一緒に外注やろうかなぁとかいって悩んでいる。
僕はそもそもあまり自分から人を誘いたくない。
Ｔさんのときにしたって、たまにしか連絡を取らない相手から、一緒に仕事しないか？独立で頑張り次第で稼ぎは変わる。
なんて言われたら、マルチか新興宗教の勧誘か？とか訝しく思われても仕方ないだろうと思うし。

このパートのおじさんの場合は、その辺は仕事内容もわかってるし、会社の雰囲気とか形態とかも知ってるので問題はないけど、５５歳なので、一緒にやれても１０年がいいとこだろうし、作業的におじさんが速さに追いついて量をこなせるか疑問。

人柄的には全く問題ないけど、やっぱり自分からは誘わない。
ただ、おじさんがやりたいって言うなら、僕はやっていいですよ、っては伝えてある。
これも来週中には結論が出ると思う。


●なんやかんやで、胃の調子は激烈に悪い。
自分の人生でこんなに長い期間こんなに悪いのは初めてなので、かなり辛い。
毎朝吐き気に襲われるが、不思議に昼飯晩飯は普通に食える。
でも吐き気が消えない。
何か得体の知れない不安感（たぶん対人的な予期不安）で、限界近くなると安定剤を飲む。
安定剤を飲んだ翌日は、だいぶ吐き気も軽くて、吐かずに朝食食べれたりもすることもあるけど。
安定剤か民剤を飲まないと眠れない。
通院している病院の医師はこれらの薬に懐疑的。
僕も耐性がついたり依存になったら厄介なのでできる限り我慢してるけど。。
いろんな変動がありすぎて精神的に疲れた。