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幼い頃から強迫性障害(OCD)に苦しみ、その所為で色んな経験をし、人間不信に、対人恐怖に。テニスに集中しているときだけすべてのことを忘れられたので、没頭
僕のことを誰も知らない大学に入り、人生の再構築を計ったけど、人間不信からテニス部もすぐに辞め、しばらく自虐的に遊びほうけるが、空しさ埋まらず、ある人物との出会いで、テニスに変わる拠り所となる読書にハマる。
大学三年から、強迫の悪化、アトピーが全身に出て、死の苦しみを味わう。
それから2年間、卒業まで週に一度の授業以外ほぼ外に出られず、友人関係も疎遠に。
強迫とアトピーの苦しみの狭間で、映画と読書だけは何とか続ける。
家族との話し合いで、強迫でも働ける余地があるかも、と公務員を目指すが、公務員学校で、強迫と鬱によりドロップアウト。
以後また2年間、強迫と鬱との戦い。アトピーは3年かけて完治。
苦しみから抜け出せず、希死念慮に苛まれていた頃に、祖母が自殺。
母の悲しみを見て、自分は生きなきゃいけないと思い直し、もう一度病院に行く。
そこで、その頃認可された薬(SSRI)と出合う。
カウンセリングを受けながら、薬を服用。
薬が嘘のように効き、生まれてから経験したことのない強迫からの開放感を味わう。抑鬱傾向も減退。初めて人間らしい生活を実感できる。
社会復帰計画。営業の仕事をすぐに挫折。もう一度派遣のバイトから始め、カメラ工場(リーマンショックで撤退)、食品工場(潰れた。。)
その間、強迫も軽く、感情的な落ち込みも酷くなく、また忙しかったことから薬を独断で辞めてしまう。
無職になって、なぜか再び重度のアトピーが顔に出て寝たきりの生活。
今回は五ヶ月で治す。
それから職探し、ようやく見つけた職で、対人恐怖再発。極度の抑鬱状態に陥り、辞めてしまう。
通院しつつ再び服薬。回復中。
人間不信を完全に脱却して、みんなに心を開けるようになりたい。
将来に不安を感じつつ、自分の人生なのだから、と言い聞かせる毎日。
僕のことを誰も知らない大学に入り、人生の再構築を計ったけど、人間不信からテニス部もすぐに辞め、しばらく自虐的に遊びほうけるが、空しさ埋まらず、ある人物との出会いで、テニスに変わる拠り所となる読書にハマる。
大学三年から、強迫の悪化、アトピーが全身に出て、死の苦しみを味わう。
それから2年間、卒業まで週に一度の授業以外ほぼ外に出られず、友人関係も疎遠に。
強迫とアトピーの苦しみの狭間で、映画と読書だけは何とか続ける。
家族との話し合いで、強迫でも働ける余地があるかも、と公務員を目指すが、公務員学校で、強迫と鬱によりドロップアウト。
以後また2年間、強迫と鬱との戦い。アトピーは3年かけて完治。
苦しみから抜け出せず、希死念慮に苛まれていた頃に、祖母が自殺。
母の悲しみを見て、自分は生きなきゃいけないと思い直し、もう一度病院に行く。
そこで、その頃認可された薬(SSRI)と出合う。
カウンセリングを受けながら、薬を服用。
薬が嘘のように効き、生まれてから経験したことのない強迫からの開放感を味わう。抑鬱傾向も減退。初めて人間らしい生活を実感できる。
社会復帰計画。営業の仕事をすぐに挫折。もう一度派遣のバイトから始め、カメラ工場(リーマンショックで撤退)、食品工場(潰れた。。)
その間、強迫も軽く、感情的な落ち込みも酷くなく、また忙しかったことから薬を独断で辞めてしまう。
無職になって、なぜか再び重度のアトピーが顔に出て寝たきりの生活。
今回は五ヶ月で治す。
それから職探し、ようやく見つけた職で、対人恐怖再発。極度の抑鬱状態に陥り、辞めてしまう。
通院しつつ再び服薬。回復中。
人間不信を完全に脱却して、みんなに心を開けるようになりたい。
将来に不安を感じつつ、自分の人生なのだから、と言い聞かせる毎日。
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コメント
私は、先日心療内科に行って強迫性障害と診断されました(+社会不安障害)
昨年11月から鬱症状と不眠に悩まされ、公務員の勉強を春からしていたのですが
再開したとたんパニックに陥りまた勉強が手につかなくなりました。
周りには、「もっと気楽にいこうよ」とか「考えすぎだよ」、「がんばれ」と励ましてもらったりも
していたけれどどうしても不安はずっとぬぐえなくて
予備校に通わせてもらっていたけれど11月からいけないままです。
復帰して声をかけてくれたクラスメートや講師の方ともうまくコミュニケーションがとれず
歩みよってくれることさえ恐怖に感じました。
マイナス思考は性格だから、あがり症は性格だからとあきらめて生きてきたけど
治る病気だと知って少し物事を前向きに考えられるようになりました。
時間はかかりますが、病気と向き合って本来の自分を取り戻したいです。
公務員の試験に病気が不利になるようなら、心理系の仕事につけるように勉強を
行っていこうと考えています。
私はアダルトチルドレン(AC)のグループワークにも定期的に参加しています。
病気を経験してよかったと思える日がくることを望んでいます。
では今後も時々ブログ、覗かせていただきます。失礼します★
こんにちは。はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
僕ととても似ていますね。
ただ、にゃーさんは、公務員を目指している途中であり、まだお若いと思います。僕は公務員を挫折してしまいましたが、にゃーさんには大きな可能性(公務員にしろ、違う道にしろ)が開かれています。頑張ってください。
僕自身も社会不安を抱えていますので説得力は無いかもしれませんが、性格というのは、樹の年輪のように経験という層が重なって形成されていくものだと思います。
つまり、色んな経験、それに対する考え方が変われば、そうした外皮つくられ、幹の形が変わっていきます。
性格も同じように自分の努力次第で新しい年輪を重ね、変えていけるものと思っています。
そして、にゃーさんのやっておられるように、樹の深い部分、根幹に近い部分(潜在的、本質的な性質)の傷も同時に探し、治療していく作業(ACのグループワーク当のデイケア)も大切だと思います。
また気軽にお越しください。