●アトピーは色々種類があるけど、僕の場合は乾燥肌系のアトピー。
アトピーになる人はもともと肌を覆うセラミドが不足していることが原因で起こるらしい。
肌を覆う油膜みたいなものだろうか。
だから、肌をキレイにしつつ、コーティングもしないといけないけど、保湿するのもまた難しい。
クリームやローションを塗るということは外部から膜になる成分を補充するわけだから、体の免疫作用が必要なくなる。
だから、体がそれに慣れてしまうと、クリームなどを塗るのを辞めたところで、体はクリーム塗られるのに慣れてるので、益々自分からコーティングしようとしなくなる。
さらに免疫が弱くなりアトピーの悪化、という弊害も言われている。
一番いいのは体の自浄作用を元に戻すこと。
でもこれは一朝一夕にはいかない。
もともとアトピー体質の人はただでさえ乾燥しやすいので、自浄作用を戻すためにクリームなどを塗る保湿をやめてしまえば、皮がはがれた皮膚がむき出しになって、痒くなり掻いてしまうので、肌が再生する暇がない。
肌が痒くならないためには、肌に含まれた水分を蒸発させずにさらに皮膚がむき出しにならないように何らかのコーティングを施しつつ自浄作用の回復を図りつつ肌の再生を待つ、という難しい工程を経なければならない。
その人の体質にもよってこれで正解、というような方法はないのでとにかく色々試して試行錯誤するしかない。
アトピーになる人は、また汗をかきにくいとも言われる。
確かに僕は汗をかかない。
血行が良くない。
特に上半身は汗をかかないことに気付いた。
運動すればアトピーが軽減するということを良く聞くが、それは体の新陳代謝が良くなり汗を良くかき、その汗が肌に馴染んで油膜を作るからだろう。
血行が良くなることで体の再生機能も促進される。
血行が良くないと、体の治癒も遅々として進まない。
僕はアトピーが顔に出ている。
顔の血行を良くし効率的に発汗を促すにはどうするか。
半身浴をしてみることにした。
大量に汗をかいた。
かいたあとの肌は、今まで似ないほどに潤って、いつも風呂から出立ちに感じる肌のツッパリもない。
赤みはまだ消えないが、クリームを塗ってない上体でも、肌はしっとりと潤っている。かいた汗が肌を程よくコーティングしてくれていることを感じる。
痒みもすごく少なく、代わりに痛みを感じる。
この痛みは、アトピーの痒さが治まったことで、痒みで掻くことによってできた傷が純粋に痛んでいるということだ。
で、このことが意味することは、アトピーの痒みはなく、傷の痛みが勝っているということ。アトピーが抑えられている証左だということになる。
半身浴は間違っていないようだ。
とにかく、体の新陳代謝をよくする。老廃物も排出されるし。
半身浴だけではなく、指のマッサージ、脚ツボ、ストレッチなども加えていこうと思う。
もちろん、肌ができるまでできるだけ外気への接触は避ける。
努力の結果、すでにかなりの改善が見られる。
物凄い勢いといっていい。
希望が見えてきた。汗をたくさんかきましょう。
完治まで三年かかったアトピーを、今回は一ヶ月で治してやる。そんな意気込みで。
アトピーになる人はもともと肌を覆うセラミドが不足していることが原因で起こるらしい。
肌を覆う油膜みたいなものだろうか。
だから、肌をキレイにしつつ、コーティングもしないといけないけど、保湿するのもまた難しい。
クリームやローションを塗るということは外部から膜になる成分を補充するわけだから、体の免疫作用が必要なくなる。
だから、体がそれに慣れてしまうと、クリームなどを塗るのを辞めたところで、体はクリーム塗られるのに慣れてるので、益々自分からコーティングしようとしなくなる。
さらに免疫が弱くなりアトピーの悪化、という弊害も言われている。
一番いいのは体の自浄作用を元に戻すこと。
でもこれは一朝一夕にはいかない。
もともとアトピー体質の人はただでさえ乾燥しやすいので、自浄作用を戻すためにクリームなどを塗る保湿をやめてしまえば、皮がはがれた皮膚がむき出しになって、痒くなり掻いてしまうので、肌が再生する暇がない。
肌が痒くならないためには、肌に含まれた水分を蒸発させずにさらに皮膚がむき出しにならないように何らかのコーティングを施しつつ自浄作用の回復を図りつつ肌の再生を待つ、という難しい工程を経なければならない。
その人の体質にもよってこれで正解、というような方法はないのでとにかく色々試して試行錯誤するしかない。
アトピーになる人は、また汗をかきにくいとも言われる。
確かに僕は汗をかかない。
血行が良くない。
特に上半身は汗をかかないことに気付いた。
運動すればアトピーが軽減するということを良く聞くが、それは体の新陳代謝が良くなり汗を良くかき、その汗が肌に馴染んで油膜を作るからだろう。
血行が良くなることで体の再生機能も促進される。
血行が良くないと、体の治癒も遅々として進まない。
僕はアトピーが顔に出ている。
顔の血行を良くし効率的に発汗を促すにはどうするか。
半身浴をしてみることにした。
大量に汗をかいた。
かいたあとの肌は、今まで似ないほどに潤って、いつも風呂から出立ちに感じる肌のツッパリもない。
赤みはまだ消えないが、クリームを塗ってない上体でも、肌はしっとりと潤っている。かいた汗が肌を程よくコーティングしてくれていることを感じる。
痒みもすごく少なく、代わりに痛みを感じる。
この痛みは、アトピーの痒さが治まったことで、痒みで掻くことによってできた傷が純粋に痛んでいるということだ。
で、このことが意味することは、アトピーの痒みはなく、傷の痛みが勝っているということ。アトピーが抑えられている証左だということになる。
半身浴は間違っていないようだ。
とにかく、体の新陳代謝をよくする。老廃物も排出されるし。
半身浴だけではなく、指のマッサージ、脚ツボ、ストレッチなども加えていこうと思う。
もちろん、肌ができるまでできるだけ外気への接触は避ける。
努力の結果、すでにかなりの改善が見られる。
物凄い勢いといっていい。
希望が見えてきた。汗をたくさんかきましょう。
完治まで三年かかったアトピーを、今回は一ヶ月で治してやる。そんな意気込みで。
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