●大学時代の友人が、毎日日記を書くと天才になれるといったことがきっかけで毎日日記を書いて8年以上、これもまあ強迫観念だったけど、今年に入って思い切って毎日書くことを止めてみました。
やめてみると案外平気なもんで、柔軟な人間になれているような気がします。
今後自分の中で慣習的なものの比重を、より自分のやりたいことに直結したものに移していこうと思っています。
そして、自分に無益なプレッシャーをできるだけかけないようにしていきたいです。

無職になるための準備みたいなものですね。
無職の期間がどれだけ続くかわかりませんが、その間は、働いているとなかなかできないことでやりたかったことをたくさんやりたいです。
古典、哲学などの読書。アロマテラピーなどの精神的リラックス方法と英語の勉強、そして何より文章修行ですね。
合い間に株の勉強もみっちりやらなければ。

株の無い日は、どこかに出かけて、大分を開拓したいです。
地元のことをあまりにも知らなすぎるので、名所旧跡などに行って、天気がよければそこで日がな読書、みたいな。

無料であれば、色んな講演会にも足を運んでみたいです。
あ、あとスッポンも食べてみたい。

あと4週間です。


●マックでジャーマンソーセージとかいうハンバーガーを食べましたが、正直微妙でした。


●「無形の仕事にでき得る限り多く働かんがために有形の仕事にでき得る限り少なく働くこと。言葉を換えて言えば、現実の生活に幾時間かを与え、残余の時間を無窮のうちに投げ込むこと」
(レ・ミゼラブル)

コメント

nophoto
ベジ子
2011年2月3日0:54

認知行動療法と森田療法はあたしも勉強したほうがいいかもなあ。最近はセロトニンの本を読んでみました。
キタムさんはもうすぐ無職になるのですね。自分は無職のとき、暇が悪化の原因になったです。けど仕事したらしたで、すごいストレスになる(笑

キタム
2011年2月3日12:01

>べジ子さん
認知療法の本で「いやな気分よ、さようなら」というのがあります。
もともと抑鬱治療用の本なのですが、一般の人から他の障害を持った人にも幅広く対応できる良著です。
機会があれば読んでみるのも良いかもしれませんよ。
森田療法は、ちょっと面白いです。
不安が生まれたときに、それに抗おうと、その気持ちを打ち消そうとすることからさらにストレスやプレッシャーをかけてしまうということがあります。
森田療法は、不安な自分の状態を「あるがまま」として受け入れるんです。
ちょっと理解が難しいかもしれませんが。ユニークですよ。
セロトニンは、僕は夜勤仕事なのでセロトニン的にはよくないでしょうね(笑)
暇だと、考える時間や意識が強迫に集中する余裕でできるので、悪化しやすいようで、僕も大学時代悪化して仕事しだして軽減しました。
仕事のように強迫を忘れられることを無職の時はしたいですね。

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