●仕事中に新人さんがおばちゃんの一言にキレた!
それ以後おばちゃんの言うことガン無視。
僕はその日、自分の部署の同僚のおじちゃんが休みだったので新人さんにヘルプに入ってもらってたけど、なんか不穏な雰囲気になってやりづらかった。
そのおばちゃんは、悪気は無いのだろうけど、たまに心に突き刺さるような言い方の注意をするので新人さんがキレたのもわからなくない。
新人さんはずっとここでやっていくと言っていて、ようやく辞めない人が入ってくれたと喜んでたけど、今日聞いたら、「辞めるよ、こんなとこ、おっちょれんわ!今度同じことがあったら絶対辞める!」
って、えええぇ~なんでそうなるの。
僕なんて何度そういうことに耐えてきたか。。。
そんくらいであっさり決意変えんでくれよ~。
辞められてはまた自分の負担が増えるので、仕事終わりに喫煙室で新人さんの愚痴を聞きつつ必死に説得。
「確かにここは酷いです、みんな辞めるのもわかります。でもこう考えたらどうでしょう、ここで耐えれて、うまくやってけるようになったら今後の人生で数々の修羅場を潜り抜けられる忍耐力を養うことができますよ」
とか、
「確かに言葉は酷いですけど、あの人はああいう人で本人にまったく悪気があるわけではないんです。自覚してないんです。だからあなたを苛めてるつもりはまったく無くて、僕もよく言われるんですよ」
と自分のエピソードや最悪の出来事などをいかに乗り越えてきたかを交えて話したり。
「結局どこ行ってもそういう人はおるのです。誰かが大人にならんといけんのです。怒らず耐えた(無視はしたけど)あなたは大人ですよ」
と新人さんが我慢したことを褒めつつ、
「今は辞めたい一心でしょうけど、帰って寝たらきっと冷静に考えれるようになって、頑張ろうって思いますよ。嫌な人も長くおればだんだんコミュニケーションの取り方がわかってきたり、いい面が見えてきたりしますから。俺も何度も辞めようと思いましたけど、結局そんな感じで今までいるんですから」
とか何とか言って望みを託したら、次の日に「昨日はごめんね~。話したら楽にあった。あんなおばちゃんに負けんよ!頑張るわ!!」
とメラメラ炎燃やしてたので、あ、この人はもう辞めないな。と安堵した。
それ以後おばちゃんの言うことガン無視。
僕はその日、自分の部署の同僚のおじちゃんが休みだったので新人さんにヘルプに入ってもらってたけど、なんか不穏な雰囲気になってやりづらかった。
そのおばちゃんは、悪気は無いのだろうけど、たまに心に突き刺さるような言い方の注意をするので新人さんがキレたのもわからなくない。
新人さんはずっとここでやっていくと言っていて、ようやく辞めない人が入ってくれたと喜んでたけど、今日聞いたら、「辞めるよ、こんなとこ、おっちょれんわ!今度同じことがあったら絶対辞める!」
って、えええぇ~なんでそうなるの。
僕なんて何度そういうことに耐えてきたか。。。
そんくらいであっさり決意変えんでくれよ~。
辞められてはまた自分の負担が増えるので、仕事終わりに喫煙室で新人さんの愚痴を聞きつつ必死に説得。
「確かにここは酷いです、みんな辞めるのもわかります。でもこう考えたらどうでしょう、ここで耐えれて、うまくやってけるようになったら今後の人生で数々の修羅場を潜り抜けられる忍耐力を養うことができますよ」
とか、
「確かに言葉は酷いですけど、あの人はああいう人で本人にまったく悪気があるわけではないんです。自覚してないんです。だからあなたを苛めてるつもりはまったく無くて、僕もよく言われるんですよ」
と自分のエピソードや最悪の出来事などをいかに乗り越えてきたかを交えて話したり。
「結局どこ行ってもそういう人はおるのです。誰かが大人にならんといけんのです。怒らず耐えた(無視はしたけど)あなたは大人ですよ」
と新人さんが我慢したことを褒めつつ、
「今は辞めたい一心でしょうけど、帰って寝たらきっと冷静に考えれるようになって、頑張ろうって思いますよ。嫌な人も長くおればだんだんコミュニケーションの取り方がわかってきたり、いい面が見えてきたりしますから。俺も何度も辞めようと思いましたけど、結局そんな感じで今までいるんですから」
とか何とか言って望みを託したら、次の日に「昨日はごめんね~。話したら楽にあった。あんなおばちゃんに負けんよ!頑張るわ!!」
とメラメラ炎燃やしてたので、あ、この人はもう辞めないな。と安堵した。
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