ダメだこりゃ

2010年10月5日 日常
●国勢調査の用紙をまだ書いてない。
家に帰ると全ての気力が抜けて、思考力行動力、ほとんどゼロに近くなる。
考えることだけでなくて、字を読むことすら放棄してしまう。
で、書け書けと促されてようやく目を通すけど、頭に入ってこずに小学生でもわかる簡単な項目を、これってどこにマークするん?などと親に聞く始末。

親も呆れ、さすがに自分も呆れる。こんなんじゃ廃人まっしぐらだ。

仕事でほぼ全ての気力を振り絞ってるってのは大袈裟かもしれないけどあながち間違いじゃないと思えるのは、この風船人間みたいなオンとオフの自分の変わりようを実感するからで、スイッチ入れたら適度に抜くことができないし、スイッチ切ったら、今度は全く気が入らなくなる。

これでも前はなんぼか仕事以外でも精力的に活動できてたんだけど、最近はなんでどうしてそういうことができないのは歳の影響?
いやいや、まだまだ若いだろって。
日記書くのも最近はまとめ書きだし。

環境変えなきゃ駄目なのかな。


●夕方同僚のおじちゃんと、入院しているおばちゃんの見舞いに行く約束していて、株が終わって寝るか寝ないかでさんざん迷ったけど、迷う以前に眠たすぎて撃沈。
目覚まし二つかけていたにも関わらず、けしたのもまたく気付かずに約束の時間を遥かに過ぎて目を覚ましてしまい激しく落ち込む。

おじちゃんとは連絡先を聞いてないために連絡つかないし、怒ってるだろか。
明日見舞いにいこうかな。
でも万が一おじちゃんが僕が来なかったから見舞いに行かなかったとしたら、僕だけ見舞いにいったら、またおじちゃんとおばちゃんの仲がギクシャクなってしまったりしたら厄介だし。。
って、僕は考えすぎだろうか。
今日仕事に行って確認してから見舞いに行くとしてもおばちゃん確か今日か明日には退院するはずだし。

素直に明日見舞いに行っておくべきだろうか。
もし退院してたら、お見舞いできなかった分、会社に来た時に退院祝い渡しとけばいいんかな。

人間関係に義理が絡んでくると、非常に難しいよ、全く。


●夜、Hさんに誘われて飯を食いにいく。
飯を食いに行くときはいつも奢ってくれる。
テンション下げ気味だったので、寝過ごしたことはなして、慰めてもらった。寝過ごしたんはもうしゃあないけん、思いっきり寝とけ、とのアドバイスにしたがって、帰ってまた寝た。

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