育毛

2010年8月1日 日常
●頭髪は今のところ問題はない。
問題は眉毛だ。
学生時代に顔にアトピーが出現してから眉毛が薄くなった。
ピーク時は、ほぼ眉がなく、眉がない顔はいかつくなって、ネタで大門グラサンをかけて友人のバイト先に赴いたら、僕だと気付かれず恐がられたこともある。

もともと乾燥肌なのだが、なぜか今夏に乾燥がすごい。
それで最近眉毛が痒い。
眉毛を掻くと、あっという間に眉毛が擦り切れてしまうので、できるだけ掻かずにいるが、それでも端から若干薄くなったように感じる。
アトピーはほぼ治っているのだが、アトピー素因というのは完全に除去できるのは難しく、定期的に不摂生などをしたり季節的な要因で肌が痒くなる。
そんな時、しっかりとケアしておけば悪化は免れるわけだが、擦り切れた眉毛は元に戻るのが時間がかかる。
折角長い歳月をかけてここまで再生させた眉毛を再びあっという間に麻呂状態にするのはどうしても避けたい。
思うに髪が伸びすぎた。
伸びた髪先が眉毛に頻繁に触れるのでそれが痒みを喚起するのではなかろうか。
また眉毛をよくみると、眉毛あたりの皮膚に細かい粉が吹いている。
これは肌が乾燥している証拠だ。
ローションなどを塗布しなければならない。

思えば、眉毛に対して、伸ばす努力をしていなかった。
眉毛も努力で伸ばす速さを上げることができるのではないか?
ネットで早速調べてみると眉毛専用育毛剤というものがあるらしいので購入を検討してみようと思う。
さらに眉毛の周りをマッサージして血行をよくするのもいいらしい。

人は眉毛で印象もかなり変わる。
僕は男なので、眉を整えることはあっても書いたりはしないので、整えるだけの豊富な毛量は確保しておきたい。

大学に入るまでは、自慢の眉毛だった。
あの頃の眉毛よもう一度。

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