嗜好に従う

●給料明細を見た。
１２万４千円。。。
確かに先月は残業も一切なかったけど、これはあまりにも低すぎるだろ。
せめて１４万くらいはもらいたかった。
今月は休出残業バリバリあるので、来月の給料は、１６、７はもらいたいところ。
それでも労働対価としては、全然みあってないけど。
搾取と言ってもいいくらい。


●車でipodを聞くために購入した４万位したＦＭトランスジェッターが壊れた。
４年くらい持ったか。
今はライジオを聞いている。
朝から、幸○の科学がアニメ「ブッタ再誕」がＤＶＤでリリースとさわやかな声でわめいていた。
儲けてるのね。

●読書を全然してない。
読みにくい本を読もうとするからする気が起きないのかもしれない
僕は叙情性のある文章が苦手なので、そうした文章を身につけるために小説を読むことを第一に考えて読書をしていたけど、僕は小説を読むのが遅い。小説というのは僕の性質にあっていないのだ。
だから訓練として読むのは効果があるけど、これは気力を要するので、仕事がきついと実行するのが困難だ。
だから、仕事をしながらでも無理なく楽しくできる読書をすることにする。これだと、自分の感性の訓練にはならないけど、何も読まないよりはましだ。
自分の嗜好にあって楽しみながら、また苦にならず読めるものといえば、学術、哲学関係やエセーになる。
これなら、一日３０分ずつでも読み進めることができそうだ。