会社の新年会

2010年1月7日お仕事

●仕事が終わってから新年会。
僕のマンションの近くのホテルだったので、自転車で行く。
会場に着くと、仲の良い主婦の同僚２人に呼び止められ、喫煙室で一服。
社員は皆ビシッとしたスーツを来て、同僚の女性達もみな着飾って化粧をしてなんか新鮮な感じ。普段ほっかむりでマスクで目元しかわからないので、素顔が見れて面白かった。
四十数人くらい来てて、男は６人。男で席が固められるかと思ったけど、部署によって固められた。
僕の部署は参加が僕だけだったので他の部署の僕がよくヘルプに行くところの新人さん達と一緒の席だった。
料理は、回る円卓に並べられたものを各々取っていくという形で、聞くところによると去年よりも豪華だったらしい。
味はともかく、腹は膨れた。
酒がビールか焼酎しかなかったので、僕は飲めないビールを４杯ほど飲んでかなり酔った。
こういう飲み会は仕事の顔しか知らない人たちの他の一面もわかって、その後打ち解けて仕事がしやすくなったりもするのでいいと思う。
ビンゴゲームがあって商品は、DSとか地デジ対応テレビとか、デジカメとかホテル宿泊券とかマッサージ器とか福袋とかシャンプーとか。
僕は早い段階でリーチがかかったけど、後一個が中々出ずに最後まで残ってしまって、結局シャンプーしかゲットできなかった。
デジカメを狙っていたのにな。
その後、ジャンケン大会とかで金一封（諭吉）も駄目だった。
でも酒と飯をタダでいただけたのでよかったと思う。

僕の部署のおかあさんが参加していなかったのは珍しいと、おかあさんと同じく１０年くらい勤務しているおばさんたちが言ってた。
ついでに、ごにょごにょ小声で話してたので、「どしたんですか？」って聞いたら、「いや、おかあさんにしては珍しくあんたの悪口は全然聞かんなぁ、気に入られちょんのかな」と一人のおばさんが言うと、もう一人のおばさんが、「いやいや、もう匙を投げられちょんのやろ」といったので、「男は皆不器用だから仕方ないんですよ」と応えてみんなで笑ったが、今の僕とおかあさんの険悪な雰囲気では、いずれ僕も言われだすことが目に見えているので内心穏やかならぬ気持ちだった。

新年会は、２時間ほどで終わったけど、僕はベロベロに酔ってすごく眠たかった。自転車を押してとぼとぼ帰るうちに寒さが酔いを醒ましてくれたけど、今度は若干頭痛がしだしたので、帰ったら風呂にも入らず即行眠った。