●僕の部署は3人で回している。
僕を除く2人は1人60歳、もう1人もうすぐ60。
僕の倍離れた人と仕事しているので、周りからは親子に見えるらしくそれがほほえましいと言われたりする。
しかし、周りから見えるほど、じつはほのぼのした心境ではなく、仮に2人をおとうさんおかあさんとすると、おとうさんはひじょうに気が合い不安もなく楽しく仕事ができるのだけど、おかあさんが気分に波があり気を使っている。
最初のうちは仕事のことなどをちらほら聞くことができるので話題に困らないが、慣れてくると、そういう話もしなくなる。これだけ世代が離れると話す話題もそうそうない。
大人数の中、間接的に接するなら問題ないことでも、少人数の部署、おとうさんが休みのときなどはこれは結構問題なのだ。
おとうさんは気さくな人で、歌を歌ったり駄洒落を言ったり、人をつついたり、色んな話を振ってくれたりするので、こちらも色んな話をしやすいし、気分にもあまりムラがなくイライラしていたとしても人に対する態度は変わらないので、何を話しても大丈夫、という安心感がある。
しかしおかあさんの方はもともと無口で無愛想な上に気分にムラがあるため、いつ何をどこまで言っていいのやら把握することが難しい。
挨拶をしても返って来るときと来ないときがあるし、話を振ってもスルーされることも度々あるので、そういうことがあると話しかけるのにも二の足を踏んでしまう。
今日なども機嫌が悪そうだったけど、平然を装って話しかけてはみたものの、「あー」の一言で終わってなんだか僕は間抜けみたいな態になった。
機嫌が悪いオーラがビンビンに伝わってきているときは、僕、なんかしたかな?とか色々考えてしまう。
そういう人なのだと割り切って仕事の話だけしていれば楽なのかもしれないけど、折角同僚になったのだからやっぱり何らかのコミュニケーションを取りたい気持があるし、そもそも仕事以外の話をしないってのはお互いの仲を険悪にしてしまう遠因になり得ると思うので、僕はそこまで割りきれない。
「キタム君は趣味は何?」とか、おとうさんのように「何々っち歌しっちょるか?」とか向こうからも話しかけてくれたら、取っ掛かりもつかめるし、以後そういう話もしやすくなりそうなもんなんだけど。
まあ僕も口下手なんで、普段の会話はたとえ無くても、それゆえに相手をどうこう思う人じゃないということがわかれば不安もほぼ消えるんだけどね。
でもとりあえず、挨拶とか、問いかけへの返答とかはどんなときでも普通にやってもらいたい、というかそれ大人のマナーだと思うのだけどなぁ。「休憩戻りました~」、「何々の作業戻りました~」って言っても何の返答も無くすっと休憩いかれたりしたら、そういう人だとわかってはいても、やっぱりいい気持ちはしないものだよ。
●うちの和室に炬燵が敷かれた。
これで雑念無く読書ができそうなスペースが生まれた。
休日はここで本読もう。
でも炬燵で眠くならないようにしないとな。
ベッドで横になって読むよりは集中できるやろ。
●昨日グロンサンを飲み、今日も仕事中にグロンサンを飲んだ。
また飲みたいけどそんなに頻繁に飲んではいけないような気がするので控えよう。今日の夜の仕事の休憩に疲れが酷そうなら飲もうかな。
●今日の飯。
ご飯。サワラのカレー焼。ほうれん草。マーボーナス。ジャガイモもポタージュスープ。ミニトマト。
僕を除く2人は1人60歳、もう1人もうすぐ60。
僕の倍離れた人と仕事しているので、周りからは親子に見えるらしくそれがほほえましいと言われたりする。
しかし、周りから見えるほど、じつはほのぼのした心境ではなく、仮に2人をおとうさんおかあさんとすると、おとうさんはひじょうに気が合い不安もなく楽しく仕事ができるのだけど、おかあさんが気分に波があり気を使っている。
最初のうちは仕事のことなどをちらほら聞くことができるので話題に困らないが、慣れてくると、そういう話もしなくなる。これだけ世代が離れると話す話題もそうそうない。
大人数の中、間接的に接するなら問題ないことでも、少人数の部署、おとうさんが休みのときなどはこれは結構問題なのだ。
おとうさんは気さくな人で、歌を歌ったり駄洒落を言ったり、人をつついたり、色んな話を振ってくれたりするので、こちらも色んな話をしやすいし、気分にもあまりムラがなくイライラしていたとしても人に対する態度は変わらないので、何を話しても大丈夫、という安心感がある。
しかしおかあさんの方はもともと無口で無愛想な上に気分にムラがあるため、いつ何をどこまで言っていいのやら把握することが難しい。
挨拶をしても返って来るときと来ないときがあるし、話を振ってもスルーされることも度々あるので、そういうことがあると話しかけるのにも二の足を踏んでしまう。
今日なども機嫌が悪そうだったけど、平然を装って話しかけてはみたものの、「あー」の一言で終わってなんだか僕は間抜けみたいな態になった。
機嫌が悪いオーラがビンビンに伝わってきているときは、僕、なんかしたかな?とか色々考えてしまう。
そういう人なのだと割り切って仕事の話だけしていれば楽なのかもしれないけど、折角同僚になったのだからやっぱり何らかのコミュニケーションを取りたい気持があるし、そもそも仕事以外の話をしないってのはお互いの仲を険悪にしてしまう遠因になり得ると思うので、僕はそこまで割りきれない。
「キタム君は趣味は何?」とか、おとうさんのように「何々っち歌しっちょるか?」とか向こうからも話しかけてくれたら、取っ掛かりもつかめるし、以後そういう話もしやすくなりそうなもんなんだけど。
まあ僕も口下手なんで、普段の会話はたとえ無くても、それゆえに相手をどうこう思う人じゃないということがわかれば不安もほぼ消えるんだけどね。
でもとりあえず、挨拶とか、問いかけへの返答とかはどんなときでも普通にやってもらいたい、というかそれ大人のマナーだと思うのだけどなぁ。「休憩戻りました~」、「何々の作業戻りました~」って言っても何の返答も無くすっと休憩いかれたりしたら、そういう人だとわかってはいても、やっぱりいい気持ちはしないものだよ。
●うちの和室に炬燵が敷かれた。
これで雑念無く読書ができそうなスペースが生まれた。
休日はここで本読もう。
でも炬燵で眠くならないようにしないとな。
ベッドで横になって読むよりは集中できるやろ。
●昨日グロンサンを飲み、今日も仕事中にグロンサンを飲んだ。
また飲みたいけどそんなに頻繁に飲んではいけないような気がするので控えよう。今日の夜の仕事の休憩に疲れが酷そうなら飲もうかな。
●今日の飯。
ご飯。サワラのカレー焼。ほうれん草。マーボーナス。ジャガイモもポタージュスープ。ミニトマト。
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