継続は力なり

僕は生まれてこのかた何かを成し遂げたためしがない。
だから何かを成し遂げたいと思うんですよ。
だけど、僕は目標を定めるのは甚だ苦手。
目標を定めずに何かを成し遂げたい。
それは矛盾ではないかと思うけど、つまり僕がいいたいのは、気付いたら何かが成し遂がっていた、という状態に至りたいわけで、つまるところ、それは何かを継続したいということと同義なのだと思うのである。
そもそも成し遂げるには継続が必要で、継続なしに成し遂げられるものってあるかってことで、継続の中に成し遂げるが包含されていて、何かを成し遂げられる奴は、何がすごいのかと言うと、成し遂げられたことではなく、継続できるということがすごいのだ。

つまり、僕は継続を成し遂げて、何かしらを成し遂げたい。

そして、ついに頻尿が何故起きるかを突き止めた。
尿意を催すとき、う○こをすると頻尿が治まることが判明した。
思うに、液体は敏感に神経を刺激するが、固体の場合は、反応が若干遅延するのではなかろうか。
だから、まだ、固体物の便意を催さないうちにも、固体は腹部に蓄積し、それが、内臓の何かしらを圧迫し、それが化学反応を起こして膀胱を刺激し尿意を早めるのかもしれん。
尿意を催したとき、その感覚があまりにも早いときは、自分は便意を催していると解釈し、固体を除去する作業を行使するのが望ましいと考えるにいたり、これから実践して行こうと思っている。