自己紹介☆~生い立ち編(1)~
2009年2月25日 僕について(出生~保育園時代)
逆子で、母親の(逆子を元に戻す)運動で向きを直したのですが、完全には直らず、腹の中で捩れたまま骨が形成されてしまいました。
将来は、矯正具を付けて骨を固定するか、手術で悪化を防ぐしかないと言われました。高校まで、半年に一度別府の病院に通い続けました。
生まれたとき、まったく泣いていなくて、数日病院で箱の中に入れられていたそうです。
親の教育は厳しく、いつも怒られていました。
なぜ怒られるのかわからずに、困惑していました。
完全な内弁慶で、家ではとてもわがままでそれが怒られる原因だったのかもしれません。礼儀に厳しい躾でした。
外ではまったく感情を出しませんでした。
周りよりも発達が遅かったのか、「たちつてと」を「ちゃちちゅちぇちょ」としか言えず、覚えるのがかなり遅く、親が発達障害ではないかと心配したそうです。
兄にはいつもいじめられていました。
(小学校、低学年時代)
虚弱体質で、親は体質改善のために水泳、剣道を習わせました。
文化的な方面では、習字を習っていました、
人前で話すことだけではなく笑うことすらできない子供でした。
笑うときはいつも両手で顔を隠していました。
仲の良い幼馴染にだけは、傲慢で、束縛をしていました。
自我の発達とともにプライドが生まれ、人から嫌われる恐怖と、信頼する者への嫉妬による凶暴性という2つの相反する感情が共存する複雑な性格になりました。
心を開ける相手には、限りなく暴力的で攻撃的で短気。他の人物にはいつも怯えてビクビクしていました。
そんな自分にものすごいコンプレックスを感じていました。
そういった内面のストレスからか、強迫の第一段階であるチックが頻繁に現れました。
強迫と、コミュニケーションの欠落から、迫害を受ける毎日でした。
(小学校、中学年時代)
自分と周りの人間の違いに気づき、困惑し、そんな自分が嫌で、苦しんでいました。
「今の自分はどん底にいる。これ以上何をしてもこれ以上現状は悪くならない、だったら何を恐れてるんだろう?」
自尊心などのプライドに気づき、それらのプライドをすべて捨て、自分は、人間ではない、「物」だと思うことで、ひどい扱いを受けても当たり前だと思うようになり、苦しみを和らげていました。
人間としての尊厳までもこのとき捨ててしまいましたが、この時はそうするしかありませんでした。
(小学校、高学年時代)
「物」になった自分、物の自分を第三者的な場所から操作して笑わせたり話させたりしました。離人症だと思いますが、それを利用しました。
感情が出せるにようになってくるにつれ、徐々に環境が変化しだします。
友人ができ、人と比較的コミュニケーションができるようになりました。しかし、依然として幼馴染という絶対の存在に依存し、嫉妬し、攻撃を止められずにいました。
強い自分になりたくて、自分を変える為に、さまざまな努力をし始めました。
貧弱な体を変えるため、筋トレを始めました。
毎日スクワット100回など、過酷なノルマを自分に課しました。
効果は絶大で、水泳記録会、陸上記録会の選手に選ばれました。
逆子で、母親の(逆子を元に戻す)運動で向きを直したのですが、完全には直らず、腹の中で捩れたまま骨が形成されてしまいました。
将来は、矯正具を付けて骨を固定するか、手術で悪化を防ぐしかないと言われました。高校まで、半年に一度別府の病院に通い続けました。
生まれたとき、まったく泣いていなくて、数日病院で箱の中に入れられていたそうです。
親の教育は厳しく、いつも怒られていました。
なぜ怒られるのかわからずに、困惑していました。
完全な内弁慶で、家ではとてもわがままでそれが怒られる原因だったのかもしれません。礼儀に厳しい躾でした。
外ではまったく感情を出しませんでした。
周りよりも発達が遅かったのか、「たちつてと」を「ちゃちちゅちぇちょ」としか言えず、覚えるのがかなり遅く、親が発達障害ではないかと心配したそうです。
兄にはいつもいじめられていました。
(小学校、低学年時代)
虚弱体質で、親は体質改善のために水泳、剣道を習わせました。
文化的な方面では、習字を習っていました、
人前で話すことだけではなく笑うことすらできない子供でした。
笑うときはいつも両手で顔を隠していました。
仲の良い幼馴染にだけは、傲慢で、束縛をしていました。
自我の発達とともにプライドが生まれ、人から嫌われる恐怖と、信頼する者への嫉妬による凶暴性という2つの相反する感情が共存する複雑な性格になりました。
心を開ける相手には、限りなく暴力的で攻撃的で短気。他の人物にはいつも怯えてビクビクしていました。
そんな自分にものすごいコンプレックスを感じていました。
そういった内面のストレスからか、強迫の第一段階であるチックが頻繁に現れました。
強迫と、コミュニケーションの欠落から、迫害を受ける毎日でした。
(小学校、中学年時代)
自分と周りの人間の違いに気づき、困惑し、そんな自分が嫌で、苦しんでいました。
「今の自分はどん底にいる。これ以上何をしてもこれ以上現状は悪くならない、だったら何を恐れてるんだろう?」
自尊心などのプライドに気づき、それらのプライドをすべて捨て、自分は、人間ではない、「物」だと思うことで、ひどい扱いを受けても当たり前だと思うようになり、苦しみを和らげていました。
人間としての尊厳までもこのとき捨ててしまいましたが、この時はそうするしかありませんでした。
(小学校、高学年時代)
「物」になった自分、物の自分を第三者的な場所から操作して笑わせたり話させたりしました。離人症だと思いますが、それを利用しました。
感情が出せるにようになってくるにつれ、徐々に環境が変化しだします。
友人ができ、人と比較的コミュニケーションができるようになりました。しかし、依然として幼馴染という絶対の存在に依存し、嫉妬し、攻撃を止められずにいました。
強い自分になりたくて、自分を変える為に、さまざまな努力をし始めました。
貧弱な体を変えるため、筋トレを始めました。
毎日スクワット100回など、過酷なノルマを自分に課しました。
効果は絶大で、水泳記録会、陸上記録会の選手に選ばれました。
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