最近、金の節約と健康のために、タバコの量を控えていますのですが、具体的にいうと、友人と遊びに行くときだけ吸って家では吸わないって感じです

つまり、土曜日に国木田君やゆっけさんと遊びに行くときに1箱だけ買って、それを吸い終わったら次の遊ぶときまでタバコを買わない、だから吸えない、吸わないってことです。

タバコを我慢してて思ったことは、強迫の症状を我慢することに比べたらタバコを吸わない我慢など、「屁でもない」ってことなんですね。

僕は強迫であって、かつタバコを吸うので、2つ我慢の辛さを相対的に比べることができるのですが、強迫の強制力はタバコの比ではありません。

これは、同じようにタバコを吸っている強迫の人もそう感じるのではないかと思います。
また健常者でタバコを吸う人が強迫性障害の辛さを理解しようとする際に想像しやすいのではないかと思います。
タバコを我慢しろといわれて、死を意識する人は非常に少ないと思いますが、強迫を我慢しろといわれて、その我慢との戦いの辛さから死を意識する人は結構いるのではないかと思います。
僕自身がそうでしたから。

だから、僕は強迫の人は今までこのものすごい強制力を持った強迫観念や強迫行為と戦ってこれただけ、精神力の強い人だと思います。

僕は薬でかなり抑えられていますが、薬があまり効かず、強迫の症状の中で日常生活、仕事を継続できている人は本当にものすごい尊敬します。これは、ものすごいことなんですよ。

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