女優映画祭
2008年8月10日
昨日ファイファンを2時間やったが為に、眠たいのに絶好の睡眠リズムを逃がして、眠れずにゴロゴロ、朝の6時に寝てしまって起きたのが昼。
結局、女優映画祭の午前中は見れなかったから、5本鑑賞券を買ってたのに、見れたのは3本。
もったいない。
見逃した2本のうち1本は、小津安二郎の『晩春』で、これは観たことがあるので、実際には1本見逃した感じ。
でもその一本が、国木田君いわく、すごい面白かったらしく、『東への道』ってサイレンとだけど、やっぱ惜しい。
でも監督はD・W・グリフィスだから、どっかマニアックなレンタルショップとかには置いてたりしそうな気もするなw
午後から見たのは、2本。1本目は、1930年作の『嘆きの天使』。
トーキーだけど、活弁士付きで、初めての活弁体験。
2本目は、女優映画祭ラストを閉める映画。K君と落ち合って、1927年作の『サンライズ』を鑑賞。
これは完全サイレントで、活弁士が喋る。
やはりプロ、一人でナレーションから登場人物まで喋りわけ、すんなりと感情移入できた。
しかも最後にふさわしいすばらしい作品で、この映画には、悲劇、、サスペンス、ユーモア、そしてドラマと映画の要素がすべて含まれていて、その完成度の高さが際立った。
ラスト、僕は涙とともに、希望と暖かさに包まれた。
普段見れないサイレント期の作品を上映してくれたのはありがたい。
またやって欲しいものだ。
結局、女優映画祭の午前中は見れなかったから、5本鑑賞券を買ってたのに、見れたのは3本。
もったいない。
見逃した2本のうち1本は、小津安二郎の『晩春』で、これは観たことがあるので、実際には1本見逃した感じ。
でもその一本が、国木田君いわく、すごい面白かったらしく、『東への道』ってサイレンとだけど、やっぱ惜しい。
でも監督はD・W・グリフィスだから、どっかマニアックなレンタルショップとかには置いてたりしそうな気もするなw
午後から見たのは、2本。1本目は、1930年作の『嘆きの天使』。
トーキーだけど、活弁士付きで、初めての活弁体験。
2本目は、女優映画祭ラストを閉める映画。K君と落ち合って、1927年作の『サンライズ』を鑑賞。
これは完全サイレントで、活弁士が喋る。
やはりプロ、一人でナレーションから登場人物まで喋りわけ、すんなりと感情移入できた。
しかも最後にふさわしいすばらしい作品で、この映画には、悲劇、、サスペンス、ユーモア、そしてドラマと映画の要素がすべて含まれていて、その完成度の高さが際立った。
ラスト、僕は涙とともに、希望と暖かさに包まれた。
普段見れないサイレント期の作品を上映してくれたのはありがたい。
またやって欲しいものだ。
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