子育て講演!?&映画祭途中ギブ
2008年8月9日今日は朝の10時から、大分大学でノンフィクション作家の柳田邦夫氏の講演会に行かなきゃならないんだけど仕事が遅番で、深夜の2時に終わって、そのあといつも6時くらいに寝てるのでその時間までなかなか寝付けずに、起きたらもう9時15分。
急いでチャリンコに乗って大分駅へ。
おりよく電車があったので、ぎりぎりセーフ。
講演会は、ただ柳田邦夫の講演とだけしか調べてなかったけど行ってみたらなんと子育て講演会だった。(笑)
だから、子連れの主婦がいっぱいいたな。
それと、卒論関係か学生の姿もちらほら。
ついてすぐに始まった。
けど、この初老の作家が話すこと話すこと。
人間の集中力は2時間が限界だってのに、当初1時間半の予定だった講演が、結局倍の3時間。
規定の時間を過ぎたあたりから、ちらほら退席する姿もあったけど、話自体はすごく為になる話だったので、眠くもならずに最後まで聞くことができた。
この人は、自分の子供を自殺で亡くしていて、それが切っ掛けに子育て関係のことに傾倒しだしたみたい。
ゲーム脳の脅威から、絵本の読み聞かせの大切さまで。
子供の心の発育にかかわる年齢とどういうことでゆがみが生じるか、コミュニケーションのとり方まで、すごい勉強になった。
僕は絵本をほとんど読んだことはないけれど、紹介された絵本の質の高さ。
絵本のすごさに感嘆した。
絵本は十分い大人が読むに耐えれるものがたくさんあるな。
そして、子供に伝えるべき大切なことがたくさん詰まってる。
生きる力、悲しみと向き合う力、暖かさとはなんなのか、命となんなのか。子供には説明するんじゃない。何度も読み聞かせることによって受動的じゃなく、積極的に子供に考えさせそれらのことを気づかせていく、そのためにも、親は読み聞かせていくことが大切なんだよね。
僕は、結局、事前に買った柳田氏の本を少ししか読む暇なかったけどこれから少しずつ読んでいこう。
この人、1万冊以上読んでるんだねぇ。
年齢が年齢だけども、すごいことだ。
孔子は、本を一万冊読めば何事にも屈することのない人間になることができるといった。
僕も生涯をかけて読書していき、いつか一万冊を突破したいな。
電車で街に戻って、そのままオアシスタワーの地下へ。
昨日から、iichiko文化センターで女優映画祭っていうのがあってて、映画の古典5作品が上映されてる。一人一人映画史に残る名女優たちの作品を一作ずつ。
今日2本頑張ってみて、明日3本見ようと思って。
もう前売り券で、5作品鑑賞券買ってたので、意地でも見ないとね。
行ったら、K君と遭遇。
一緒に、ゴダールの1964年作『はなればなれに』を鑑賞。
女優はアンナ・カリーナ。
正直、ゴダールの作品は、難解で好きじゃないけど、本作はゴダールにしては、わかりやすかった。でも台詞の文脈はやはりゴダールだから、どうしても眠くなる。
ラスト近くで、不覚にも眠りに落ちてしまって。
もったいない、今日はもうダメだと、挫折。
K君にことわって帰宅。
でもまだ眠るには早すぎる。。。今日ゲーム脳の脅威を聞いたにもかかわらず、ムームーから借りたファイナルファンタジーVを2時間程したら、ゲームってすごいね、眠気がなくなってしまった。
んで、それから、圧倒的に睡眠不足なはずなのに、眠れない夜を過ごすことに。。。
急いでチャリンコに乗って大分駅へ。
おりよく電車があったので、ぎりぎりセーフ。
講演会は、ただ柳田邦夫の講演とだけしか調べてなかったけど行ってみたらなんと子育て講演会だった。(笑)
だから、子連れの主婦がいっぱいいたな。
それと、卒論関係か学生の姿もちらほら。
ついてすぐに始まった。
けど、この初老の作家が話すこと話すこと。
人間の集中力は2時間が限界だってのに、当初1時間半の予定だった講演が、結局倍の3時間。
規定の時間を過ぎたあたりから、ちらほら退席する姿もあったけど、話自体はすごく為になる話だったので、眠くもならずに最後まで聞くことができた。
この人は、自分の子供を自殺で亡くしていて、それが切っ掛けに子育て関係のことに傾倒しだしたみたい。
ゲーム脳の脅威から、絵本の読み聞かせの大切さまで。
子供の心の発育にかかわる年齢とどういうことでゆがみが生じるか、コミュニケーションのとり方まで、すごい勉強になった。
僕は絵本をほとんど読んだことはないけれど、紹介された絵本の質の高さ。
絵本のすごさに感嘆した。
絵本は十分い大人が読むに耐えれるものがたくさんあるな。
そして、子供に伝えるべき大切なことがたくさん詰まってる。
生きる力、悲しみと向き合う力、暖かさとはなんなのか、命となんなのか。子供には説明するんじゃない。何度も読み聞かせることによって受動的じゃなく、積極的に子供に考えさせそれらのことを気づかせていく、そのためにも、親は読み聞かせていくことが大切なんだよね。
僕は、結局、事前に買った柳田氏の本を少ししか読む暇なかったけどこれから少しずつ読んでいこう。
この人、1万冊以上読んでるんだねぇ。
年齢が年齢だけども、すごいことだ。
孔子は、本を一万冊読めば何事にも屈することのない人間になることができるといった。
僕も生涯をかけて読書していき、いつか一万冊を突破したいな。
電車で街に戻って、そのままオアシスタワーの地下へ。
昨日から、iichiko文化センターで女優映画祭っていうのがあってて、映画の古典5作品が上映されてる。一人一人映画史に残る名女優たちの作品を一作ずつ。
今日2本頑張ってみて、明日3本見ようと思って。
もう前売り券で、5作品鑑賞券買ってたので、意地でも見ないとね。
行ったら、K君と遭遇。
一緒に、ゴダールの1964年作『はなればなれに』を鑑賞。
女優はアンナ・カリーナ。
正直、ゴダールの作品は、難解で好きじゃないけど、本作はゴダールにしては、わかりやすかった。でも台詞の文脈はやはりゴダールだから、どうしても眠くなる。
ラスト近くで、不覚にも眠りに落ちてしまって。
もったいない、今日はもうダメだと、挫折。
K君にことわって帰宅。
でもまだ眠るには早すぎる。。。今日ゲーム脳の脅威を聞いたにもかかわらず、ムームーから借りたファイナルファンタジーVを2時間程したら、ゲームってすごいね、眠気がなくなってしまった。
んで、それから、圧倒的に睡眠不足なはずなのに、眠れない夜を過ごすことに。。。
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