体が硫黄くさい!w
今日も11時ごろから活動開始。

まずは、昨日の続きで、別府の地獄めぐり。
山地獄からスタート。
海地獄や血の池地獄は結構行ってたような気がするけど、他の地獄はあんまり覚えてない。
山地獄は、さながら動物園って感じで、色んな動物がいるわけだけど、動物園みたいに広くないので、なんだか動物たちが窮屈そう。
象の檻とか超狭いし。
マントヒヒの顔がいかついw
尻が赤いだけでなく、なんか歪に腫れ上がってて、皮膚病みたいに見える。
孔雀はが僕が行ったときちょうど羽を広げて、一回転してた。
羽を開いた前の姿は見たことあるけど、後ろの姿はあんまり見れないでしょ?

かまど地獄は、地獄のオムニバスって感じで、海地獄、血の池地獄、坊主地獄で見るような温泉のミニチュア版みたいなのが沢山あった。
地獄の一丁目から始まって、何丁目まであったっけ?
途中で、極楽一丁目から四丁目まであって、それはそれぞれ、足の岩盤浴、足のスチームサウナ、温泉試飲、温泉の湯気を顔に当てたり吸い込んだりするってのだった。
んで、ここにもやっぱり足湯があったので、また浸かって、昼間で扱ったので、汗のかきにくい僕も額にうっすら汗が。

次は鬼山地獄。
ここはワニが沢山いることで有名。
世界で一番長寿だったワニがいたらしい。
剥製がおいてあったけど、しゃれならんでかさやった。
ジュニアがいたけど、やっぱり他のワニと比べてそのでかさは際立っていた。
ワニって、獲物を取るときとか以外は動きは俊敏じゃなくて、ほとんどジッとしてる。
口開けて日光浴してるんだけど、まったく動かないから、剥製みたい。
隣で見てたおじさんが、「こいつは死んどる。あ、動いた、死にかけとる」とか、「がるるる」とか「にゃぁにゃぁ」とか言ってて面白かったw

んで、白池地獄。
うん、白い、というより青白い。

ここから、血の池地獄や竜巻地獄まではちょっと距離があって、でも小さい頃の記憶しかないからどのくらい離れてるのかいまいちわからなくて、最初歩いていこうとしてたけど、空模様が怪しかったので、車にした。
車にして正解。
かな〜り遠い。
歩いたら、往復で相当時間無駄にするとこやったわ。

血の池地獄は、ほんとに池しか見るとこないけど、その赤色は鮮明で、すばらしかった。
そこにしか売ってない血の池軟膏をあやちゃんは買ってた。
僕は、血の池地獄の入浴剤を買った。

竜巻地獄は、どんなのか全く記憶に残ってなかったけど間欠泉というやつで、一定期間時間を置いて温泉が噴出してくるというやつ。
ここは、40分ごとに5〜10分くらい噴出すらしく、僕たちが行ったときは、噴出し終わった後らしく、30分くらいずっと座って待つ羽目になった。
噴出する時間近くになって一気に人が増え、噴出したら、終わりを待たずにぞろぞろ出てく人が多かったw
僕たちはしっかり最後まで見たけどね。
竜巻地獄の横の山の一部が色とりどりの木々?花?で覆われていて、ものすごく綺麗だった。
これで、地獄めぐり終了。

あやちゃんの要望もあって、大分県立芸術会館に行く。
今、ちょうどセルビアのナイーヴ・アート展をやっていて、鑑賞した。
牧歌的な風景が多く、写実的じゃなく素朴な絵柄、なんとなく漫画タッチなデフォルメされた人物たちがかわいかった。
鑑賞後は、さすがに腹が減って、夜飲む予定だったけど我慢できずに美術館横のポモドーロっていうレストランへ。
軽くのつもりが、あやちゃんも僕もがっつり食べてしまうw
僕に至っては、ステーキディナー。
の癖に、何故かエビフライとから揚げみたいなのまで付いてきて、かなりボリュームあるし。
もう腹いっぱい、しばらく何も要らないな〜ってくらい食べたので、ひとまずまた別府の温泉へ。
今日行ったのは、明礬温泉で、湯屋えびす(http://www.beppu-ebisu.com/)というところ。
男湯と女湯の場所が日替わりで、今日僕が入ったのは、石の小道と癒しの洞窟。洞窟っぽいつくりの温泉と、夜景を見ながら半身浴できる浴槽がよかった。
今度行くときはもう片方が男湯になってるときに行こう。
雰囲気がすごくよくて、朝から行って、温泉入って一日中リラっクスルームで読書しながらマッタリ。。。なんてのも最高こうだろうなあ。

2人とも腹はまだ減ってなかったけど、とりあえず飲もうって、大分に帰って、歩いて都町へ。
隠れ家ご飯「月の宴」(http://www.monteroza.co.jp/monte/gyotai/824/index.html)ってところに入った。
なかなか良さげな雰囲気の店やった。
豆腐と湯葉が売りらしく、これならあっさりしてて食べられそうって注文。美味ですな。
酒は、僕は基本的に甘いのしか飲みきらんけん、今日は気兼ねなく甘いのオンリーでw
でも注文したのは、馬刺しとか、ウニとか、ヒラメの刺身とか、豆腐とかw
腹減ってなかったので、あっさり系で、揚げ物は食べんかった。

あやちゃんと、飲みながら、話は自分の夢や、強迫の話に。
今、僕もあやちゃんもサークルにあまり顔を出さないけど、創立当時は頻繁にいって、チャットや掲示板で皆で励ましあった。
その初期のメンバーの人たちは今、多くは、もうあまりサークルに顔を出さなくなった。今のよく来るメンバーは、僕はあまり知っている人は少ない。
みんな、サークルに集い、勇気をもらい、そしてまた社会のしがらみに飛び込んでいく。僕もこのサークルがあったことでどれだけ救われただろう。
強迫の皆との出会い。サークルがなければ、こうやってあやちゃんと合うこともなかったんだから。
このサークルで、休んで、また旅立っていく。僕はこのサークルはそういう存在でいいのだと思う。疲れたらまた戻ってくる。ここには、沢山の仲間がいる。
僕がこのサークルに入ってから、僕が知る限り、3人の仲間が自殺した。その中には、僕がチャットでよく話していた人もいた。その人達の話も出た。みんな、障害が辛いだけじゃない。障害に付随する、対人関係や、孤独に屈するんだ。
僕たちは、彼らの分も、幸せにならなきゃならない。
人生を生き抜いて、強迫や色んな障害を抱えていても、幸せに生きられることを示さなきゃ。

深夜0時くらいまでいて、その後、カラオケに。
二時間くらい。
普段は歌わないのだけど(マイナーすぎて)、僕の大好きな歌「あなたが美しいのは」をどうしても聞かせたくて、歌った。
励ましの歌ばっかり歌ったような気がするw

カラオケ屋でも飲んだw
午前3時くらいに帰宅。

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