泣きました

2008年3月5日 お仕事
まさか自分が仕事のことで泣くなんて思いもよらなんだ。

リーダーと速く流す試行錯誤をしていて、うまくいけば速くなるズルセコ技を編み出したんだけど、慣れてないわけで、今までやってたこととごっちゃになって、頭が混乱して、もう最後何がなんだかわからんくなってごっそり溜まってしまった。

リーダーが必死でバックアップセルで流してくれてるのがわかってたから、帰ってきて、リーダーが「キタムさん、替わりましょう」っていったとき、ごめんな、って返したら、目から涙が堰が切れたようにあふれ出してきた。

リーダーはもっと頼って欲しいと思ってる。だけど、リーダーが必死でやってるのわかってるから、これ以上頼れないっしょ。
チームだから、いくらリーダーとはいえ、一人に多大な負荷をかけるわけにはいかないでしょ。
リーダーは頼って欲しい。僕はリーダーにもっと楽になって欲しい。
このお互いの気持ちのずれがもどかしい。
工具が悪かろうが、物が悪かろうが、流せなければ自分が悪い。
自分の責任。
自分が割り当てられた工程は、早くちゃんと自分でこなせるようにならないとね。

泣くことは別に恥ずかしいことじゃない。
でも予想外だったので、自分でも驚いた。
流せない自分が悔しい。リーダーや手直しが無碍ない。
でもこの思いはネガティブなものじゃない。
これは、向上心の裏返しだ。
この気持ちがある限り、まだ僕は大丈夫だ。

仕事の後、同僚2人に誘われてガストで飯。
同僚が奢ってくれた。
ありがとう。

友人からもメールが来た。うれしかった。
ありがとう。

安定したら、迷惑かけた分、皆に飯奢りたい。

明日、工具の調整が行われて、良くなる可能性がある。
それに期待しよう。

逆番に聞いたら、逆番の僕の工程の人も同じ感じらしい。
その人は、ずっとそこの工程の経験者だけど僕と変わらない。
それを聞いて、安心した。
少なくとも僕が下手で流せないとかじゃなかったから。

明日も気合入れてやるぞ!

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