何かをしたほうがいい

起きたのが午前2時。
なだなんか変な感じだったので、牡丹餅食べて薬飲んで強制睡眠。
朝方おきて、DSをピコピコやる。
トエックやって、脳を鍛えるやつやって、大人の常識やって、漢字検定やった。
漢字検定3級合格。
中学レベルの漢字能力はあるわけだ。
次は準2級に挑戦するぞ。
そうこうしているうちに朝食。
体調悪くなってやたらと腹が減る。
脳が栄養欲してるのかな。
飯食って薬飲んだらまた眠くなって眠る。
薬飲みすぎ？

起きてから、テニスマガジンのスキャンする気力なし。
友人に借りてる去年の海や忘年会のビデオをDVDデッキやパソコンにダビングしようと試みるけど、うまくできない。
どうやら家でDVDにするのは無理っぽい。

このまま何もしない休日ももったいないので、夜、映画を見に行くことにした。
今日見たのは「チャプター27」っていうジョンレノン殺害のやつ。
僕はジョンレノンが好きなので、これは見とかないとと思って。

映画をどう見るかは人それぞれ。
僕は自分の人生の糧となるものを探して映画を見るので、映画の構成や技術、俳優はあまり重要視しない。
監督の思想や、キャラクターが抱える悩みや考えに共感することができたら、僕にとってはいい映画、ということになる。
まあ思想や感情を表現できる演出や構成をうまくできていないとダメなので、まったく重視しないわけではないんだけどね。
レヴューはまたあらためて。

キネマ旬報の2007年ベストテンを買った。
評論家部門で、僕が以前レビューした「長江哀歌」が一位になってた。
これは、ドキュメンタリー「水没の前に」を布石としてできた作品で、僕としては、「水没の前に」の方を評価したい。
邦画で「天然コケッコー」が良かったらしい。見なかったのが悔やまれる。同僚の誕生日に見た「河童のクゥと夏休み」がアニメでは唯一ランクに入ってた。
あれは確かに大人の鑑賞に堪える出来ではあったけど、そこまで上位に来る作品とも思われない。佳作ってところ。

周防監督の「それでも僕はやってない」が一般部門でも評論化部門でも軒並み評価高い。
周防監督は僕も好きな監督なので、今度見てみたいと思う。

映画みたら結構元気になった。
やっぱり何かしないとだめだな。
明日は友人と友人の彼女と昼からインテリアと車関係の部品を見に行く予定。
夜は、う〜ん、映画を見るか、ウェイトトレーニングにいくか、友人たちとそのまま遊んでるかのどれかだな。

それにしてもこのフラフラ感、新しく飲み始めた安定剤のせいなのか、単なる体調の悪いせいなのか。
なぜか強迫がひどくなってるのが気がかりなんだよね。。。