昨日、母がガストに夕飯を食べに行こうと行ったので連れて行った。
そこで、母が、一年早く、今年の3月に仕事を辞めるといった。
母ももう60歳だし、40年以上、よく勤めたと思う。
63になるまで、年金は60%しかもらえない。
10万いくかいかないかだ。
退職金は、マンションのローンに消える。
ということで、これからは僕がマンションの実際の世帯主となる。
つまり、光熱費とかマンション管理費を僕が払うことになる。
今年の4月から。
光熱費はアパートより高いだろうけど、マンション管理費は月に1万数千円。食費と合わせて、だいたいアパートで一人住まいするのと同じくらいかかるじゃないだろうか。
でもまあ、マンションの良い部屋に住むことができるのだからいいよね。
一つ言えることは、あと3ヶ月後には、もう今までのように自分の金を使えなくなるだろうな節約節約
そしてもう一つ話があった。
僕の父と母は、来年父が60になったら恐らく離婚する。
当人同士ではすでにそういう話になっているようだ。
主な原因は、父が家庭を顧みないことと、ギャンブル依存にあると思う。
父はどこかで借金をしている。
その額がいくらなのかはわからない。
今も、金があればパチンコ。金が少なくなれば、雀荘に入り浸っている。
母は、そういったことで、毎日ストレスを抱えていたし、マンションを買ったのも、実家に帰りたくないのと、もし借金が莫大であれば、実家を売らなければいけないという危惧からである。
気がかりなのは、祖母だ。父は自分の母であるにもかかわらず、土日も祖母を一人にして、ギャンブルに興じている。
母は、平日はマンションで、土日は、実家に帰っているが、帰るのも祖母がいるから。
祖母に罪はない。祖母がいなければ、母は、実家に帰ることもないだろうと思う。
離婚となれば、祖母がかわいそうだ。だから、離婚後も、祖母の面倒をみていくことは確かだと思う。
僕はこの離婚(まだ決まったわけではないが)は仕方がないと思う。
どちらかが病気で倒れたとかそういうことではない。
母は、父に猶予を与えた。
父が変わり、ギャンブルを控え、家庭を大事にするなら離婚はしないつもりでいたのだ。
しかし、父は変らない。変るつもりも毛頭ないらしい。
片方が努力しても、もう片方が努力しないのでは埒があかない。
僕はもう成人しているし、あとは母と父の問題だ。僕は両親の決定に従うし、僕自身としても、今のままだと母は精神的につぶれていくと思うので、離婚する方がよいと考えている。
父はギャンブル依存症だ。しかし、家族が説得しても病院には行かない。
父は愛情表現が下手だ。
父が僕たちを愛してないとは思わない。
しかし、父は下手なりに努力することを放棄し、家庭から逃げた。
その責任は自分で負わなければならない。
離婚しても僕にとって父であり、母であることは変わりない。
どちらかが、病で倒れることがあれば、僕は最後まで看病するつもりだ。だけど、父の借金に対しては、僕たちが背負って、自分の人生を壊す気など毛頭ない。
これは、僕の父に対する愛だ。
親だからといって、いや、親だからこそ、自分のしでかしたことに責任を持たなければならないのだ。
母がかわいそうでならない。母は、若い頃、自分の母と色々あり、そのことを一人で抱え、わだかまりが解けないうちに母(僕にとって母方の祖母)は自殺した。
家にいても、頼れる父はいなく、離婚という結果に行き着いた。
そして、僕自身も、強迫性障害と鬱を煩い、母に多大な苦労をかけた。
母の人生とはなんだったのか?
確かに母にも自分の考えを曲げないなど悪いところはある。しかし、そういった卑屈の性格を作りあげたのも、原因を辿れば父なのだ。
「このまま、お互いが潰れていくのがわかっているのに一緒にいるのが辛い」と母はいった。
離婚をすることが切っ掛けで、母が少しでもその荷を下ろしてくれることになればいいと思っている。
一番良いのは、父が変ってくれて、離婚することなく済むことなんだけどね。。。
父がたの祖母も苦労の人だった。
夫は、酒と女遊びで、裕福だった家を三軒つぶし、親戚の家に住まわせてもらった。その惨めさで、ますます酒を飲んで、酒を飲んだときは祖母に暴力をふるった。結局、僕が生まれる前に祖父は酒でこの世を去った。
そんな祖父を見ていたのに、父は、同じ道を歩んでいる。
僕にも、放蕩の血が受け継がれているのか。そう思うと恐い。
ギャンブルは否定しないが、僕も兄もギャンブルに手を出すことはしない。
父は、幼い頃から僕の反面教師だった。
祖母は言う、「あの子(父)もかわいそうなこなんよ」と。
かわいそうかもしれない。かわいそうだと思う。
だからこそ、僕は、この放蕩の血を僕で止めなければならないのだ。
そこで、母が、一年早く、今年の3月に仕事を辞めるといった。
母ももう60歳だし、40年以上、よく勤めたと思う。
63になるまで、年金は60%しかもらえない。
10万いくかいかないかだ。
退職金は、マンションのローンに消える。
ということで、これからは僕がマンションの実際の世帯主となる。
つまり、光熱費とかマンション管理費を僕が払うことになる。
今年の4月から。
光熱費はアパートより高いだろうけど、マンション管理費は月に1万数千円。食費と合わせて、だいたいアパートで一人住まいするのと同じくらいかかるじゃないだろうか。
でもまあ、マンションの良い部屋に住むことができるのだからいいよね。
一つ言えることは、あと3ヶ月後には、もう今までのように自分の金を使えなくなるだろうな節約節約
そしてもう一つ話があった。
僕の父と母は、来年父が60になったら恐らく離婚する。
当人同士ではすでにそういう話になっているようだ。
主な原因は、父が家庭を顧みないことと、ギャンブル依存にあると思う。
父はどこかで借金をしている。
その額がいくらなのかはわからない。
今も、金があればパチンコ。金が少なくなれば、雀荘に入り浸っている。
母は、そういったことで、毎日ストレスを抱えていたし、マンションを買ったのも、実家に帰りたくないのと、もし借金が莫大であれば、実家を売らなければいけないという危惧からである。
気がかりなのは、祖母だ。父は自分の母であるにもかかわらず、土日も祖母を一人にして、ギャンブルに興じている。
母は、平日はマンションで、土日は、実家に帰っているが、帰るのも祖母がいるから。
祖母に罪はない。祖母がいなければ、母は、実家に帰ることもないだろうと思う。
離婚となれば、祖母がかわいそうだ。だから、離婚後も、祖母の面倒をみていくことは確かだと思う。
僕はこの離婚(まだ決まったわけではないが)は仕方がないと思う。
どちらかが病気で倒れたとかそういうことではない。
母は、父に猶予を与えた。
父が変わり、ギャンブルを控え、家庭を大事にするなら離婚はしないつもりでいたのだ。
しかし、父は変らない。変るつもりも毛頭ないらしい。
片方が努力しても、もう片方が努力しないのでは埒があかない。
僕はもう成人しているし、あとは母と父の問題だ。僕は両親の決定に従うし、僕自身としても、今のままだと母は精神的につぶれていくと思うので、離婚する方がよいと考えている。
父はギャンブル依存症だ。しかし、家族が説得しても病院には行かない。
父は愛情表現が下手だ。
父が僕たちを愛してないとは思わない。
しかし、父は下手なりに努力することを放棄し、家庭から逃げた。
その責任は自分で負わなければならない。
離婚しても僕にとって父であり、母であることは変わりない。
どちらかが、病で倒れることがあれば、僕は最後まで看病するつもりだ。だけど、父の借金に対しては、僕たちが背負って、自分の人生を壊す気など毛頭ない。
これは、僕の父に対する愛だ。
親だからといって、いや、親だからこそ、自分のしでかしたことに責任を持たなければならないのだ。
母がかわいそうでならない。母は、若い頃、自分の母と色々あり、そのことを一人で抱え、わだかまりが解けないうちに母(僕にとって母方の祖母)は自殺した。
家にいても、頼れる父はいなく、離婚という結果に行き着いた。
そして、僕自身も、強迫性障害と鬱を煩い、母に多大な苦労をかけた。
母の人生とはなんだったのか?
確かに母にも自分の考えを曲げないなど悪いところはある。しかし、そういった卑屈の性格を作りあげたのも、原因を辿れば父なのだ。
「このまま、お互いが潰れていくのがわかっているのに一緒にいるのが辛い」と母はいった。
離婚をすることが切っ掛けで、母が少しでもその荷を下ろしてくれることになればいいと思っている。
一番良いのは、父が変ってくれて、離婚することなく済むことなんだけどね。。。
父がたの祖母も苦労の人だった。
夫は、酒と女遊びで、裕福だった家を三軒つぶし、親戚の家に住まわせてもらった。その惨めさで、ますます酒を飲んで、酒を飲んだときは祖母に暴力をふるった。結局、僕が生まれる前に祖父は酒でこの世を去った。
そんな祖父を見ていたのに、父は、同じ道を歩んでいる。
僕にも、放蕩の血が受け継がれているのか。そう思うと恐い。
ギャンブルは否定しないが、僕も兄もギャンブルに手を出すことはしない。
父は、幼い頃から僕の反面教師だった。
祖母は言う、「あの子(父)もかわいそうなこなんよ」と。
かわいそうかもしれない。かわいそうだと思う。
だからこそ、僕は、この放蕩の血を僕で止めなければならないのだ。
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