注射三本
2007年12月1日生命保険の更新とやらで、保険会社の人と一緒に健康診断へ。
僕は強迫性障害の薬(ルボックス)を飲んでいるので、保険会社も慎重だ。
薬の種類や症状によっては、保険の契約が出来ない場合もある。
向こうも商売だから、利益を出すために、病気や障害の人たちとの契約は回避したがる。
もっとも経済的な援助を必要とする人たちが、保険の契約をしづらいという資本主義の問題点。
まあ、僕の場合、命の危険はない障害だし、問題はないと思うけど。
体調は相変わらずに最悪。
頭回らない。親が契約を進めている間、僕は話半分、ボーッと夢遊病者のように。
保険の人が帰ってから、2時半まで寝る。
起きてから近場で土曜の午後も開いている病院を探し出し、重い体を引きずりながら病院へ。
人は少なく、すぐに診察された。
火曜日から体調が悪く、市販薬で凌いでたと言うと、
「市販薬で凌いでいいのは2日まで、それでも治らなかったら病院に行ってください、今は24時間対応の病院もあるし、仕事はいいわけになりません」とのお叱りをいただいた。ごもっともです。
市販薬のおかげで、咽の上の方はだいぶいいけれど、奥の方は真っ赤っ赤、だそうで、この2日間で治してしまうのは難しいとのこと。
ぶっとい注射(ビタミン剤とか抗生物質とか)を三本打たれて、鼻の中にビタミン臭さとニンニク臭さが広がる。
大量の薬をひとまず5日分処方された。
帰ってから飯食ったが、相変わらず胃が受け付けない。
どうにかお粥と卵焼きとトマトひとつ食べて、薬飲んだ。
今現在注射のおかげか、だいぶマシになった。
とりあえず、同僚に借りたミステリー本と、村上龍の「テニスボーイの憂鬱」は1日遅れで読了。
どうせ寝てることしか出来ないし、今度は何の本を読もうかな。
僕は強迫性障害の薬(ルボックス)を飲んでいるので、保険会社も慎重だ。
薬の種類や症状によっては、保険の契約が出来ない場合もある。
向こうも商売だから、利益を出すために、病気や障害の人たちとの契約は回避したがる。
もっとも経済的な援助を必要とする人たちが、保険の契約をしづらいという資本主義の問題点。
まあ、僕の場合、命の危険はない障害だし、問題はないと思うけど。
体調は相変わらずに最悪。
頭回らない。親が契約を進めている間、僕は話半分、ボーッと夢遊病者のように。
保険の人が帰ってから、2時半まで寝る。
起きてから近場で土曜の午後も開いている病院を探し出し、重い体を引きずりながら病院へ。
人は少なく、すぐに診察された。
火曜日から体調が悪く、市販薬で凌いでたと言うと、
「市販薬で凌いでいいのは2日まで、それでも治らなかったら病院に行ってください、今は24時間対応の病院もあるし、仕事はいいわけになりません」とのお叱りをいただいた。ごもっともです。
市販薬のおかげで、咽の上の方はだいぶいいけれど、奥の方は真っ赤っ赤、だそうで、この2日間で治してしまうのは難しいとのこと。
ぶっとい注射(ビタミン剤とか抗生物質とか)を三本打たれて、鼻の中にビタミン臭さとニンニク臭さが広がる。
大量の薬をひとまず5日分処方された。
帰ってから飯食ったが、相変わらず胃が受け付けない。
どうにかお粥と卵焼きとトマトひとつ食べて、薬飲んだ。
今現在注射のおかげか、だいぶマシになった。
とりあえず、同僚に借りたミステリー本と、村上龍の「テニスボーイの憂鬱」は1日遅れで読了。
どうせ寝てることしか出来ないし、今度は何の本を読もうかな。
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