DVD ジェネオン エンタテインメント 2007/01/19 ¥3,990
1973年に一大ブームを巻き起こした「日本沈没」。 あれから33年…… まったく新しい形=現代を背景に、いま伝説の作品が甦った。 監督は2005年、圧倒的なビジュアルセンスで日本映画界を驚かせた作品『ローレライ』で長編監督デ ビューを果たした樋口真嗣。当時8歳の彼が、映画界を目指すきっかけとなった作品が実は1973年の 映画『日本沈没』。まさに血となり骨と成った作品のリメイクとなる。 主演は『黄泉がえり』『ホテルビーナス』でも高い演技力が評価された、日本のエンターテインメント界 をリードするSMAPの草 剛。今回は潜水艇のパイロットという体力的にもハードな役柄に挑む。ヒ ロインには、美しさだけでなく、独特のオーラを放つ柴咲コウ。トラウマを抱えたハイパーレスキュー 隊員というキャラを演じることが出来る女優は、彼女をおいてほかに想像できない。その他キャストも 現在、日本映画でこれ以上望めない超大作にふさわしいメンバーが集結した。 デザスターシーンはもちろんのこと、危機管理考察と徹底した検証をもとに国土が沈没していく過程を、 自然・政治・経済ほかあらゆる角度から描いていく。特に、驚愕のエフェクトシーンの再現には特技統括・ 尾上克郎、特撮監督・神谷誠以下、日本を代表する屈指のVFXスタッフが集結。また、撮影協力として 防衛庁、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、東京消防庁と海洋研究開発機構(JAMSTEC)が全面 協力。二度とありえないであろう豪華な布陣で、リアリズムと臨場感を構築していった。 沈みゆく日本を前にして行動する主人公たちの姿に、あなたは何を想い、誰の姿を浮かべるだろうか?
草薙剛の演技が淡泊すぎて、どうも僕にはしっくり来ませんでした。
人と人との絆というよりも恋愛の要素が強く、ふと、映画のパールハーバーもこんな感じなのかなあと思ったり。
小説と、リメイクの前の作品を見てみたいですね。
だいぶ内容が違うみたいですが、どうなんでしょう。
みっちーは、凄く演技がうまいなと思いました。俳優でやっていけると思います。

コメント

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