恋愛とかの歌よりも、人間の存在を称えたような歌の方が好きになる場合が多いです。
そういう歌には、一種の宗教性のようなものが付与されるのは否定しません。逆に言えば、人間がよりどころとする宗教のような力を歌が持つので、心にいつまでも残り、自分を励ますことができるのだろうと思います。
歌はいいですね、宗教のように戒律がなく、また奉ずることを強制するわけでもなく、しかしながら、宗教と同じだけ、ときに人の存在を支える生涯の支えともなりえます。またそんな歌を一つならず心にとどめておくことができるのですから。

コメント

ぴい
ぴい
2006年9月15日13:50

お久し振りです★ぴいです

私も恋愛の歌以外を歌った方が好きだったりします。。
洋楽をよく聞いていますが、音やリズムだけで気に入って
CDまで購入するのですが
後から意味を知って、深い恋愛の歌だった…なんてことが
あります_| ̄|○ ガクッ

詩は歌には不可欠なものですが、
私の一番好きな曲は造語の歌詞なので
未だに詩の意味はわからないまま聞いています(*^-^)

キタム
キタム
2006年9月18日15:26

お久しぶりです^^
詩もメロディーの一つで、メロディーも詩の一つなのかもしれないね。メロディーから、どんな風景を感じるかとか、詩もどういう風に捉えるかで同じ歌でも全く別の意味を持ってくると思うから。
愛と一つ書いても、それを恋愛ととらえる人もいれば、もっと普遍的な広義の愛ととらえる人もいるだろうし。
僕もメロディーで好きになる歌たくさんあるよ^^
洋楽なんか、訳がわからなくても自分の好きなように解釈していいんじゃないかな^^
歌って自由なものだから♪

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