映画 『ベッカムに恋して』
2006年8月1日 映画〔洋画〕 コメント (2)
DVD パンド 2003/10/03 ¥4,935
ベッカム人気の異常さというものは、日本に特化した現象かと思っていたのですが、世界的なものみたいですね。
明るく、爽やかな作品でした。
ジェスは英国に住むインド一家の次女。サッカーが大好きでベッカムの大ファンである彼女は、女子サッカーチームの選手であるジュールズにチームに誘われ、所属することに。しかし、厳しい両親はそれを許さなかった。邦題は(原題もかな?)、なんだか安っぽいテレビドラマみたいな印象を受けますが、見てみるととてもよい作品でした。イギリスで生きるインド人社会のギャップ、インド人の世代間ギャップなどが、おもしろくでも非常にリアルに描かれていて、うまいです。
インドの慣習を守り抜こうとする両親と現代っ子のヒロインとのギャップ、チームメイトとの友情、コーチとの恋など、ヒロインがサッカーを通して経験していくさまざまな出来事がユーモラスにつづられていく。部屋の壁にはったベッカムのポスターに悩み事を語りかけるヒロインのかわいさ、娘を思うゆえに厳しくなってしまう父親の温かさ、十代の女の子同士のキャピキャピした日々など、すべてがキュートで気持ちいい。若手女優たちのノビノビした演技もこの青春映画の爽やかさに一役買っている。
ベッカム人気の異常さというものは、日本に特化した現象かと思っていたのですが、世界的なものみたいですね。
明るく、爽やかな作品でした。
コメント
ベッカムいいですね。
ベッカムも強迫性障害らしいですね。
どんなんなんだろ〜
http://blog.goo.ne.jp/americanphilosophy/
僕のブログです。
これからもちょくちょく
見させてもらいます。
ベッカムも強迫なんですか〜。
結構、有名人や有名スポーツ選手に強迫性人格障害は多いようですよ。どこかが不自由な分だけ、どこかの才能が突出している人が多いのかもしれませんね。
DANさんのブログ、遊びに行かせていただきますね^^